JPH03171996A - 加熱装置用無線遠隔制御装置並びに該無線制御装置を用いた加熱装置 - Google Patents
加熱装置用無線遠隔制御装置並びに該無線制御装置を用いた加熱装置Info
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- JPH03171996A JPH03171996A JP29063890A JP29063890A JPH03171996A JP H03171996 A JPH03171996 A JP H03171996A JP 29063890 A JP29063890 A JP 29063890A JP 29063890 A JP29063890 A JP 29063890A JP H03171996 A JPH03171996 A JP H03171996A
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 7
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 5
- 238000009429 electrical wiring Methods 0.000 description 3
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/0065—Control members, e.g. levers or knobs
- B60H1/00657—Remote control devices
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- B60H1/22—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived otherwise than from the propulsion plant
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は携帯型送信機と作動すべきシステムの操作制御
装置に連結された受信機を有する無線遠隔制御装置、特
に自動車用補助加熱装置等の加塾装置用に設計された無
線遠隔制御装置に関する。
装置に連結された受信機を有する無線遠隔制御装置、特
に自動車用補助加熱装置等の加塾装置用に設計された無
線遠隔制御装置に関する。
前記のタイプの無線遠隔制御装置は、自動車用補助加熱
装置を作劾させるシステムとして知られている。例えば
、ベバスト社のパンフレットにある“ベバスト加熱シス
テム：快適で、経済的で、かつ無公害”などがそれであ
る。従来の無線遠隔制御装置の場合、送信機は操作者が
携帯し、受信機は、例えば、自動車自身の、通常は、自
動車の後部の柵のある部分に配設された自動車用補助加
熱装置内に取付けられる。自動車用補助加熱装置は、大
抵の場合、自動車のモータ部に収納される。
装置を作劾させるシステムとして知られている。例えば
、ベバスト社のパンフレットにある“ベバスト加熱シス
テム：快適で、経済的で、かつ無公害”などがそれであ
る。従来の無線遠隔制御装置の場合、送信機は操作者が
携帯し、受信機は、例えば、自動車自身の、通常は、自
動車の後部の柵のある部分に配設された自動車用補助加
熱装置内に取付けられる。自動車用補助加熱装置は、大
抵の場合、自動車のモータ部に収納される。
関連の操作制御装＠（制御ユニットと呼ぶこともできる
）もまた、同様に、モータ部に配設することができるが
、一般的には、モータ部の機器パネルにより近接した位
置に配置する場合が多い。
）もまた、同様に、モータ部に配設することができるが
、一般的には、モータ部の機器パネルにより近接した位
置に配置する場合が多い。
無線遠隔制御装置を有する自動車用加熱装置を装着する
場合には、受信機を操作制御装置に連動揉作式に接続す
るために、並びに、該受信機にエネルギーを供給するた
めに、電気装置等の接続線を自動車に配設しなければな
らない。しかし、このためには、客室郎を隔離するため
の自動車の一体部品として作られている防火壁を貫通し
なければ！；らない場合が多い。無線遠隔制御装置を付
設するためのこのような取付作業は時間がかかると共に
、コストが高くなる。即ち、このような無線遠隔制御装
置を使用すると、これによって得られる操作上の便益を
享受することができる反面、コストが比較的高くなると
いう問題がある。
場合には、受信機を操作制御装置に連動揉作式に接続す
るために、並びに、該受信機にエネルギーを供給するた
めに、電気装置等の接続線を自動車に配設しなければな
らない。しかし、このためには、客室郎を隔離するため
の自動車の一体部品として作られている防火壁を貫通し
なければ！；らない場合が多い。無線遠隔制御装置を付
設するためのこのような取付作業は時間がかかると共に
、コストが高くなる。即ち、このような無線遠隔制御装
置を使用すると、これによって得られる操作上の便益を
享受することができる反面、コストが比較的高くなると
いう問題がある。
本発明の主な目的は、Ｉｉ？７述の従来技術における欠
点を克服することにより取付費を大幅に削減することが
できると共に、標準装備として取付けることができる、
特に自動車用補助加熱装置等のような加熱装置に使用す
るために作られた無線遠隔制＠装置を提供することであ
る。
点を克服することにより取付費を大幅に削減することが
できると共に、標準装備として取付けることができる、
特に自動車用補助加熱装置等のような加熱装置に使用す
るために作られた無線遠隔制＠装置を提供することであ
る。
本発明によれば、自動車用補助加熱装置等のような加熱
装置において使用するために設計された無線遠隔制御装
置は、携帯型の発信機と、作動すべき装置の操作制御装
置に連結された受信機とを有し、且つ、該受信機が該操
作制御装置と共に自給式ユニットを形威している。
装置において使用するために設計された無線遠隔制御装
置は、携帯型の発信機と、作動すべき装置の操作制御装
置に連結された受信機とを有し、且つ、該受信機が該操
作制御装置と共に自給式ユニットを形威している。
本究明の無線遠隔制御装置の設計に際しては、受ＩＷ機
は操作制御装置と少なくとも物理的に接続して、従来で
あれば受信機と操作制御装置及び自動車用補助加熱装置
との接続に際し生じていた配線工費を不要にすることが
できるか、又は、少？；くとも大幅に削減することがで
きるようにしてある。また、実験の結果、この無線遠隔
制御装置の受信機は、自動車の点火装置による妨害に余
り影響されることなく、自動車のモータ室領域において
高信頼性を持って作動できることが知見されている。
は操作制御装置と少なくとも物理的に接続して、従来で
あれば受信機と操作制御装置及び自動車用補助加熱装置
との接続に際し生じていた配線工費を不要にすることが
できるか、又は、少？；くとも大幅に削減することがで
きるようにしてある。また、実験の結果、この無線遠隔
制御装置の受信機は、自動車の点火装置による妨害に余
り影響されることなく、自動車のモータ室領域において
高信頼性を持って作動できることが知見されている。
例えば、自動恵用補助加熱装置を自動車に取付けるとし
た場合には、必要な取付作業は当該自動車用補助加熱装
置の操作制御ユニットを取付けるのに本来必要とされる
作業だｔナである。このため、本発明の無線遠隔制御装
置は、受信機装着のための付加取付作業が、従来技術に
よる設計と違って不要になるのであって、アツセンブリ
イ・ライン取付けに特に適したものとなっている。本発
明の無線遠隔制御装置は、特に取付費が大幅に削減する
ことができる。
た場合には、必要な取付作業は当該自動車用補助加熱装
置の操作制御ユニットを取付けるのに本来必要とされる
作業だｔナである。このため、本発明の無線遠隔制御装
置は、受信機装着のための付加取付作業が、従来技術に
よる設計と違って不要になるのであって、アツセンブリ
イ・ライン取付けに特に適したものとなっている。本発
明の無線遠隔制御装置は、特に取付費が大幅に削減する
ことができる。
本発明の無線遠隔装置の好ましい実施例によれば、受信
機が操作制御装置に機能的に一体化されるように構或さ
れている。従って、このような構或では、受信機室、ま
たは受信機は操作制御装置の設計と直接関連したものと
見なされており、操作制御装置と受信機に個別の室を設
ける必要がない。個別のハウジング、コネクタ、配線、
ヒューズ莢び安全回路、短絡防止最終段、タイミング装
置等は無しで済ますことができる。
機が操作制御装置に機能的に一体化されるように構或さ
れている。従って、このような構或では、受信機室、ま
たは受信機は操作制御装置の設計と直接関連したものと
見なされており、操作制御装置と受信機に個別の室を設
ける必要がない。個別のハウジング、コネクタ、配線、
ヒューズ莢び安全回路、短絡防止最終段、タイミング装
置等は無しで済ますことができる。
本発明の無線這隔制御装置の別の実施例によれば、受信
機を操作制御装置に対し個別の補助モジュールの形に設
計することができる。この構成では、該捕助モジュール
は、機能上、自給式ユニットを構成するように連結でき
る操作制御装ほの個別の受信機の働きをする。その結果
、受信機と揉作制御装置とが機能上独立した自給式ユニ
ットを構或するから、操作制御装置の基本的な構戊態様
るという利点がある。
機を操作制御装置に対し個別の補助モジュールの形に設
計することができる。この構成では、該捕助モジュール
は、機能上、自給式ユニットを構成するように連結でき
る操作制御装ほの個別の受信機の働きをする。その結果
、受信機と揉作制御装置とが機能上独立した自給式ユニ
ットを構或するから、操作制御装置の基本的な構戊態様
るという利点がある。
本発明のこれらの並びにその他の目的、特徴及び利点は
、本発明のひとつの実施例を例証を目的としてのみ図示
した添付図面を参照しつつ以下の詳細な説明を読めばよ
り明白になるであろう。
、本発明のひとつの実施例を例証を目的としてのみ図示
した添付図面を参照しつつ以下の詳細な説明を読めばよ
り明白になるであろう。
第１図には、自動車の概略図が示されており、該自動車
には符号ｌが付されている。また、符号２及び符号３は
それぞれ自動車シャーシに一体的に組み込まれた防火壁
を示し、これらの防火壁は自動車の客室をエンジン室４
から隔離する働きをする。図示の自動車では、エンジン
室４は前部に設｛ナられている。モータ室、即ち、エン
ジン室４には、従来技術による内蔵型補助加熱装Ｗ５が
装着されており、該内蔵型補助加熱装置５は連結ライン
６を介してその作動サイクルを制御する操作制御装置７
に連結されている。自動車用補助加熱装置のプログラム
化や再プログラム化を無線遠隔操作することにより利点
が得られるタイプの制御装置の例は、例えば、米国特許
第４， ４３６， ０６４号及び４， ４１１． ３８
５号に見ることができる。
には符号ｌが付されている。また、符号２及び符号３は
それぞれ自動車シャーシに一体的に組み込まれた防火壁
を示し、これらの防火壁は自動車の客室をエンジン室４
から隔離する働きをする。図示の自動車では、エンジン
室４は前部に設｛ナられている。モータ室、即ち、エン
ジン室４には、従来技術による内蔵型補助加熱装Ｗ５が
装着されており、該内蔵型補助加熱装置５は連結ライン
６を介してその作動サイクルを制御する操作制御装置７
に連結されている。自動車用補助加熱装置のプログラム
化や再プログラム化を無線遠隔操作することにより利点
が得られるタイプの制御装置の例は、例えば、米国特許
第４， ４３６， ０６４号及び４， ４１１． ３８
５号に見ることができる。
詳細には図示されていないが、ブリセット・タイマー等
の付加装置、または類似の装置も具備することができる
。即ち、これらの装置は、慣例上、自動車の機器パネル
領域に配設して、自動車１の運転手が操作し易いように
なっている（米国特許第４． ４３６， ０６４号を参
照のこと〉。
の付加装置、または類似の装置も具備することができる
。即ち、これらの装置は、慣例上、自動車の機器パネル
領域に配設して、自動車１の運転手が操作し易いように
なっている（米国特許第４． ４３６， ０６４号を参
照のこと〉。
無線這隔制御装置の受信機８は、操作制御装置７と共に
、全体が符号９で示される自給式ユニット９を構成する
。第２図に示す該無線遠隔制御装置の送信随１０は、無
線によって受信機８と共働する。送信１４１０は携帯型
であり、操作者はこれを携帯して自動車用補助加熱装置
を遠隔地から操作したり、あるいは、起動させたりする
ことができる。但し、この無線式送信機及び受信機の構
成自体は従来からあるものであり、本発明の如何なる部
分をも構或しない。
、全体が符号９で示される自給式ユニット９を構成する
。第２図に示す該無線遠隔制御装置の送信随１０は、無
線によって受信機８と共働する。送信１４１０は携帯型
であり、操作者はこれを携帯して自動車用補助加熱装置
を遠隔地から操作したり、あるいは、起動させたりする
ことができる。但し、この無線式送信機及び受信機の構
成自体は従来からあるものであり、本発明の如何なる部
分をも構或しない。
慣例上自動車客室の後部ｌ１領域に配設されてきた受信
機８が操作制御操作制御装置７と共働しで自給式ユニッ
ト９を構或しているため、その他の電気配線作業が不要
となり、結果として、本無′ａ遠隔制御装置を取付ける
ための総費用が大幅に削減された。即ち、唯一必要な電
気配線装置は、自動車用補助加熱装置５と自給式ユニッ
ト９との間に介設された電気配線装置６だけである。
機８が操作制御操作制御装置７と共働しで自給式ユニッ
ト９を構或しているため、その他の電気配線作業が不要
となり、結果として、本無′ａ遠隔制御装置を取付ける
ための総費用が大幅に削減された。即ち、唯一必要な電
気配線装置は、自動車用補助加熱装置５と自給式ユニッ
ト９との間に介設された電気配線装置６だけである。
図中では詳細には示されていな一）が、受信機８もまた
操作上は摸作制御装置７内に統合することができるから
、自給式ユニット９は、構或上並グに機能上、単一のユ
ニットである。別法としては、受信機８は、物理的には
操作制御装置７とユニットに結合されていても機能的に
は該制＠装置７とは独立した個別の付加モジュールとし
て設計することもできる。即ち、受信機８は独立的に操
作できるように設計することもできる。この設計の利点
は、摸作制御装置７が基本的にはその慣例的に採用され
ている構造を保持することができ、顧客によって要請さ
れた場合のみ、無線遠隔制御装置の受信機８を操作制御
装置に物理的且つ操作的に連結すれば良く、而も、その
際の取付費用はほんの少しで済むという点である。
操作上は摸作制御装置７内に統合することができるから
、自給式ユニット９は、構或上並グに機能上、単一のユ
ニットである。別法としては、受信機８は、物理的には
操作制御装置７とユニットに結合されていても機能的に
は該制＠装置７とは独立した個別の付加モジュールとし
て設計することもできる。即ち、受信機８は独立的に操
作できるように設計することもできる。この設計の利点
は、摸作制御装置７が基本的にはその慣例的に採用され
ている構造を保持することができ、顧客によって要請さ
れた場合のみ、無線遠隔制御装置の受信機８を操作制御
装置に物理的且つ操作的に連結すれば良く、而も、その
際の取付費用はほんの少しで済むという点である。
但し、本発明は、図中に示し且つ明細書で説明した本発
明の望ましい実施例のｌＩ］ＩＩＩに限定されるもので
はなく、本発明の概念から逸脱しない限り、多種多様な
変更例及び改良例が可能であることは当業者にとって当
然理解できるところである。ところで、操作制御装置７
は、それ自体、自動車用補助加熱装置５内に統合するこ
とができ、従って、本発明では、受信機８さえも同様に
自動車用補助加熱装置５自体の中に統合することができ
るようにｔ；っている。
明の望ましい実施例のｌＩ］ＩＩＩに限定されるもので
はなく、本発明の概念から逸脱しない限り、多種多様な
変更例及び改良例が可能であることは当業者にとって当
然理解できるところである。ところで、操作制御装置７
は、それ自体、自動車用補助加熱装置５内に統合するこ
とができ、従って、本発明では、受信機８さえも同様に
自動車用補助加熱装置５自体の中に統合することができ
るようにｔ；っている。
以上説明したように本発明に係る加熱装置用無線遠隔制
御装置によれば、受信機を操作制御装置と共に自給式ユ
ニットとして構或したので、受信機と操作制御装置との
接続の為の配線工費を削減することができる。
御装置によれば、受信機を操作制御装置と共に自給式ユ
ニットとして構或したので、受信機と操作制御装置との
接続の為の配線工費を削減することができる。
第１図は、内蔵型自動車用補助加熱装置と、蝦線遠隔制
御装置の受信機が組み込まれている操作制御装置とを有
する自動車の概略平面図、第２図は送信機の実施例を示
す斜視図である。 １・・・自動車、４・・・エンジン室、５・・・内蔵型
補助加熱装置、７・・・操作制御装置、８・・・受信機
、９・・自給式ユニット、１０・・・送信機。
御装置の受信機が組み込まれている操作制御装置とを有
する自動車の概略平面図、第２図は送信機の実施例を示
す斜視図である。 １・・・自動車、４・・・エンジン室、５・・・内蔵型
補助加熱装置、７・・・操作制御装置、８・・・受信機
、９・・自給式ユニット、１０・・・送信機。
Claims (3)
- （１）操作者が携帯できる送信機と操作制御装置を備え
た作動すべき装置に連結された受信機とを有する無線遠
隔制御装置であって、前記受信機が前記操作制御装置と
自給式ユニットを構成すること特徴とする無線遠隔制御
装置。 - （２）前記受信機が機能上前記操作制御装置内に統合さ
れていることを特徴とする請求項（１）記載の無線遠隔
制御装置。 - （３）前記受信機が前記操作制御装置に対し個別の補助
モジュールとして設計されていることを特徴とする請求
項（１）記載の無線遠隔制御装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19893935889 DE3935889C2 (de) | 1989-10-27 | 1989-10-27 | Funk-Fernwirkanlage für ein Fahrzeugzusatzheizgerät |
| DE3935889.5 | 1989-10-27 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03171996A true JPH03171996A (ja) | 1991-07-25 |
Family
ID=6392408
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29063890A Pending JPH03171996A (ja) | 1989-10-27 | 1990-10-26 | 加熱装置用無線遠隔制御装置並びに該無線制御装置を用いた加熱装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03171996A (ja) |
| DE (1) | DE3935889C2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4215221C2 (de) * | 1992-05-09 | 1995-06-08 | Webasto Thermosysteme Gmbh | Fernwirkanlage |
| DE4227658C1 (en) * | 1992-08-21 | 1993-09-02 | Joachim Prof. Dr. 82343 Poecking De Knappe | Motor vehicle with remote control for auxiliary heater - allows mobile telephone to be used via interface circuit providing control pulses from received telephone signals |
| DE4310475C2 (de) * | 1993-03-31 | 1995-10-19 | Webasto Thermosysteme Gmbh | Fernwirkanlage |
| DE19503316A1 (de) * | 1995-02-02 | 1996-08-08 | Bayerische Motoren Werke Ag | Funk-Fernwirkanlage für ein Fahrzeugzusatzheizgerät |
| DE19515353C2 (de) * | 1995-04-26 | 1999-12-16 | Eberspaecher J Gmbh & Co | Anordnung eines Fahrzeugzusatzheizgerätes mit Steuereinrichtung und Bedienteil in einem Fahrzeuginnenraum |
| DE19544474A1 (de) * | 1995-11-29 | 1997-06-05 | Abb Patent Gmbh | Elektrische Gebäudeinstallationsanlage |
| US10616957B2 (en) * | 2017-02-23 | 2020-04-07 | Ford Global Technologies, Llc | Heat generating system for a motor vehicle |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3609098A1 (de) * | 1986-03-19 | 1987-10-01 | Webasto Werk Baier Kg W | Fahrzeugheizungsanlage, insbesondere motorunabhaengig betreibbare fahrzeugheizungsanlage |
-
1989
- 1989-10-27 DE DE19893935889 patent/DE3935889C2/de not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-10-26 JP JP29063890A patent/JPH03171996A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3935889C2 (de) | 1995-05-04 |
| DE3935889A1 (de) | 1991-05-02 |
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