JPH03171993A - 画像入力装置 - Google Patents

画像入力装置

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JPH03171993A
JPH03171993A JP1309326A JP30932689A JPH03171993A JP H03171993 A JPH03171993 A JP H03171993A JP 1309326 A JP1309326 A JP 1309326A JP 30932689 A JP30932689 A JP 30932689A JP H03171993 A JPH03171993 A JP H03171993A
Authority
JP
Japan
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white balance
operating member
auto
operated
display
Prior art date
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Pending
Application number
JP1309326A
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English (en)
Inventor
Tadashi Okino
沖野 正
Shigeru Jinnai
神内 茂
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH03171993A publication Critical patent/JPH03171993A/ja
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  • Color Television Image Signal Generators (AREA)
  • Processing Of Color Television Signals (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
  • Exposure Control For Cameras (AREA)
  • Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、画像人力装置、特にそのオートホワイトバ
ランスの操作およひ表示に関するものである。
(従来の技術) 従来、この種の画像入力装置(以下装置という)おいて
は被写体の条件が比較的一定していることからホワイト
バランスは、オートホワイトバランス操作部材を操作し
た時のみ作動し、ホワイー・J−〜.+1t人−イI%
 $h+−\↓) Δろ士弔ハ苓+yれに応じた表示を
するということがよく行われていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
以上のように従来例においては、オートホワイトバラン
ス操作部材は、原則として被写体又は照明条件が変化し
た時にのみ一時的に使用者が操作することになっていた
しかしながら時には使用者の誤操作により、またはホワ
イトバランスに対して使用者、特にホワイトバランスに
固執する使用者が前記操作部材を連続的又は比較的長時
間にわたって操作し続けることが考えられる。
これらのことに対する装置の作動および表示手段につい
ての対策が必要であるという問題点があった。
この発明は上記のような従来例の問題点を解消するため
になされたもので、AF(オートフォーカス),AWB
(オートホワイトバランス)等の操作がなされた場合、
操作部材の操作がコントローラ側で一定時間または完了
するまでその操作相当の動作を続行し、操作者は、他の
作業に専念でき、また、上記動作続行中又は終了時はそ
れらの表示がなされるため操作者の都合のよいタイミン
グで容易に確認でき、また、フォーカス,ホワイトバラ
ンス,ズームの初期化中でもこれら辺マニュアル操作を
受けつけ、初期化完了まで待つ必要がないこと、また、
必要時のみをワンプッシュすることを基本とするオート
ホワイトバランスを連続的に操作してしまった場合にお
いても、使用者に違和感や誤解を与えることなしに作動
する画像入力装置が得られること、またもし、連続操作
を意図的にさけたい場合は、表示手段がオートホワイト
操作部材操作中は常に表示する構成として、表示手段が
異状に長くオートホワイトバランス作動表示しているこ
とから使用者にそれと気付かせること、以上それぞれの
達成を目的とする。
(B題を解決するための手段〕 このため、この発明においては,読み取られる画像の載
置台と、前記画像を光電変換する撮像手段と、前記撮像
手段の支持手段と、オートホワイトバランス調整手段と
、前記オートホワイトバランス調整手段を操作する操作
部材と、前記オートホワイトバランス調整手段の作動中
を表示する表示手段と.を有し.かつ前記表示手段は、
前記オートホワイトバランス操作部材が操作されてから
一定時間もしくはホワイトバランスが合うまでの間のみ
ホワイトバランス作動およびオートホワイトバランス作
動中を表示する画像入力装置において、前記オートホワ
イトバランスの操作部材を時間的に連続操作した場合、
該操作部材の操作中オートホワイトバランスは常に作動
させながら、ホワイトバランス条件が変化し、ホワイト
バランス合せをしている間のみ、オートホワイトバラン
ス作動中の表示を行うように制御する制御手段を具備し
て成る画像人力装置により前記目的を達成しようとする
ものである。
また、上記発明において制御手段は、表示手段がオート
ホワイトバランス操作部材操作中は常にオートホワイト
バラン作動中の裏示をするように制御する画像人力装置
により前記目的を達成しようとするものである。
(作用) この発明における画像入力装置は、オートホワイトバラ
ンスの操作部材を時間的に連続操作した場合、制御手段
により操作部材の操作中はオートホワイトバランスを常
に作動させながらホワイトバランス条件が変化し、ホワ
イトバランス合わせをしている間のみオートホワイトバ
ランス作動中の表示を行うように制御する。
また、上記発明において、制御手段は,表示手段が、オ
ートホワイトバランス操作部材操作中は常にオートホワ
イトバランス作動中の表゛示をするように制御する。
〔実施例〕
以下この発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
図面第1図はこの発明の一実施例である画像入力装置の
斜視図、第2図は第1図のX−X方向側W. 需r”R
   ’21  ”J Fil I+ ?#  I  
PJ/7’l +  4  −’y  ’l /7’l
 (1111 % 面FA第4図は第1図のリモコン装
置10の操作部上面図、第5図はこの実施例の構成を示
す構成図、第6図は第5図のロータリエンコーダ113
の出力信号波形図、第7図はこの実施例の動作を制御す
る制御手段Eのフローチャートである。
先ず、この実施例の構成の概略を第1図および第2図を
用いて説明する。
図面第1図において、Yは画像入力装置、1は読取られ
る画像1aが載せられる載置台であり、載置台1からの
カメラ2に乱反射光の入射を防止するために、該載置台
1は拡散反射板としている。前記2は水平支持部3に固
着され、支持されているカメラであり、前記画像1aを
光電変換する撮像手段Aであるカラー光電変換部を有し
ている。4は垂直支持部であり、載置台1に固着され、
水平支持部3は垂直支持部4を介して載置台1に連結さ
れており、水平支持部3と垂直支持部4は撮像手段Aの
支持手段Bを構成している。
5は載置台!の両側上部に配設された照明手段である照
明装置であり、載置台1上が暗い場合等に用いられ、ス
イッチ6によりオン/オフできる。
7は本装置の電源スイッチ、8(第2図)は外部から映
像信号を人力させるための外部人力端子であり、これに
人力された外部入力はモニタ出力端子9から出力される
。10(第1図)は遠隔操作装置(以下リモコンという
)であり、この画像人力装置の各操作部材を電気的に操
作するものであり、図例はコードによって本体と接続さ
れているが、ワイヤレス式としてもよい。
160(第5図)および161(第5図)はそれぞれ後
述するAF(オートホーカス)又はAWB(オートホワ
イトバランス)の作動状態を表示するためのの表示手段
Cである。
図中、114撮像手段Aである撮像素子としてのCCD
 (電荷結合素子)であり、ズームレンズ12、フォー
カスレンズ13を通して載置台l(第1図)上の画像1
aを人力する。ズームレンズ12は、移動筒21に固着
されており、カム筒19を介して、モータ15により駆
動される。フォーカスレンズ13はフォーカス枠20に
取付けられ、移動筒22に固着されており、モータ16
により駆動される。14は絞りであり、モータ17によ
り開閉駆動される。18は固定筒で、水平支持部3(第
1図)に固着され、移動筒21,22,カム筒19が回
動可能に取付けられている。
150はAFユニットであり、被写体に赤外光を投光し
、フォーカスレンズ13に連動する受光部への被写体か
らの反射光をもとに前ビン.後ビンを判定する。この場
合被写体が遠の場合(実際のピントは被写体より前方)
を前ピン,被写体が近の場合(実際のピントは被写体よ
り後方)を後ビンという(以下同様に使用する)。
次に、第1図のリモコン装置10の操作部について第4
図を用いて説明する。
図面第4図は第1図のリモコン10の操作部上面を示し
ている。同図中、23はフォーカス/ズーム調整用の回
転式ダイヤル、24は該ダイヤル23の制御スイッチで
あり、フォーカス.マ置に選択的にセットするものであ
る。図示はフォーカス状態を示している。25はアイリ
ス(絞6)ボタンであり、プラス側を押すと絞りが開か
れ、マイナス側を押すと絞りが閉じるように動作する。
また、オートアイリスボタン26を押すことにより、自
動的に絞り調整が可能である。
27は人力切換ボタンであり、外部入力端子8(第2図
)から人力されたもの及びカメラ2からのものから入力
を選択するボタンである。28はAF操作ボタンであり
このボタンが押されたら一定時間又はAF完了までAF
動作を行う。29はホワイトバランス調整千段Dを構成
するホワイトバランス調整用ボタンであり、このボタン
が押されると一定時間もしくはホワイトバランス完了ま
で、オートホワイトバランス調整手段Dを動作させ、そ
の時点の状態を保持する。
次にこの実施例の制御系を中心とした構成について第5
図および第6図を用いて説明する。
図面第5図はこの実施例のブロック図であり、図におい
て、101は被写体Y.を撮像するためのカメラヘッド
である。Rはカメラヘッド101の前方に取付けられ、
該ヘッド内の撮像素子CCD上に被写体Y1の像を結像
させるためのレンズであり、複数のズーム光学レンズ1
02,絞り103.ズーム調整用モータ104.ピント
調整(フォーカシング)用モータ105.絞り調整用モ
ータ106より構成されている。ここで、各モータ10
4,105,106はそれぞれ直流モータ,ステップモ
ータ.超音波モータ等電気的エネルギーを機械的エネル
ギーに変換可能な要素であり、コントローラ112から
の命令により、機械的に反対方向への運動が可能であり
、この両方向の移動に対して、ズーム調整用モータ10
4は“テレ″/“ワイド”,フォーカシング用モータ1
05はピント“近”/“遠“、絞り調整用モータ106
は絞り“開”/“閉”の動作を行い、それぞれズーム,
ピント (フォーカス),絞り(n光量)の調節を可能
にしている(詳細は後述)。
被写体Ylの像情報は、カメラヘッド101からホワイ
トバランス調整手段D″′eあるホワイトバランス(W
,B)回路130,スイッチャ133,出力ライン10
7を介してNTSC等のビデオ信号として出力される。
カメラヘッド101はそれと同時に被写体Y,の平均輝
度を検出するため、端子bより輝度信号を出力し、ライ
ン108を介して積分回路109に入力され、積分回路
109において積分し、A/Dコンバータ111により
A/D変換したのちシステム全体の制御装置であり、制
御手段Eを構成するコントローラ112へ人力する。
なお、カメラヘッド101は、端子Cより積分回路10
9に同期信号を送出して積分波形のリセットタイミング
を与えると共に、端子dよりコントローラ112にタイ
ミングパルスを送出してコントローラ112に取込むタ
イミングを指定している。113はロータリエンコーダ
であり、その2つの出力A,Bはコントローラ112に
接続され、第6図に示したロータリエンコーダ113の
出力信号波形図のように、該ロータリエンコーダ113
を右回転したとき と変化し、左回転したとき、 と変化するように構成されている。このため、コントロ
ーラ112は、ロータリエンコーダ113から人力(A
,B)により回転方向の判別をすることが可能となる。
114,115,116,117aはそれぞれズーム.
マニュアルフォーカス.絞りマニュアルホワイトバラン
ス(MWB)操作を指定する部材であり、例えば、これ
らからの入力が、“ハイ”レベルになったときに、コン
トローラ112はその操作が指定されたものと判断する
。なお、一度に二つ以上の操作は指定できない。ロータ
リエンコーダ113の回転に対して、コントローラされ
ていればテレ/ワイド,フォーカス操作が指定されてい
れば近/遠、絞り操作が指定されていれば開/閉の操作
、マニュアルホワイトバランス操作が指定されていれば
高色温度/低色温度の操作を行う。
117は、ホワイトバランス調整手段Dを構成するオー
トホワイトバランス調整を指定する部材であり、例えば
、この人力が“ハイ”レベルになっている間、オートホ
ワイトバランスの動作を行い、“ロー”レベルになると
、その時点の状態を保持する。
118,119はそれぞれアップ/ダウン操作部材であ
り、これらが“ハイ”レベルになったとき、コントロー
ラ112は絞り103の開(アップ操作)/閉(ダウン
操作)の操作を行う。
120は、AF(オートホーカス)操作部材であり、こ
れからの人力が“ハイ”レベルと一定時間又はAFが完
了するまで後述のAFユニット150を作動させる。
ントローラ112と端子A。,A+ ,A2で接続され
ている。AF操作部材120が操作されると端子A。よ
りAF作動命令信号がコントローラ112からAFユニ
ット150に送出されAFユニット内の投光器(IRE
D)よりスポット光が被写体に投光される。
被写体からの反射光をフォーカスリングに連動して移動
する複数の受光器からなるポジションセンサーで受光し
、前ビンか後ピンかを判定し前ピンならばA,,A2に
“ハイ“.“ロー”を後ピンならばA,,A2に“ロー
 ,“ハイ”を合焦ならばA,,A2に“ロー .“ロ
ー”を出力する。
121,122,123は入力切換操作部材であり、そ
の人力に応じてコントローラ112はスイッチャ入力ラ
インa,bを通してスイッチャ133の入力c,d,e
のいずれかを選択する。
124は照明手段である照明装置125の点灯/消灯操
作部材であり、その状態はコントローラ112に入力さ
れている。125載置台1を照明するための照明装置で
ある。
126はホワイトバランス調整手段Dを構成するホワイ
トバランス回路130よりのB−Y(青一輝度)信号を
積分する積分回路であり、127はA/D変換を行い、
その結果をコントローラ112に入力するA/Dコンバ
ータである。
128はホワイトバランス回路130よりのR−Y (
赤一輝度)信号を積分するための積分回路であり、12
9はA/D変換を行い、その結果をコントローラ112
に入力するA/Dコンバータである。
131はコントローラ112よりのB(青)の制御値を
D/A変換し、ホワイトバランス回路130に入力する
D/Aコンバータであり、132はコントローラ112
よりR(赤)の制御値をD/A変換し、ホワイトバラン
ス回路130に入力するD/Aコンバータである。
130はコントローラ112よりのBの制御値とRの制
御値にもとづきホワイトバランス調整を行うホワイトバ
ランス回路であり、133はコントローラ112の制御
により人力c,d,eのいずれか一つを選択し、ビデオ
出力107に出力するためのスイッチャである。
次に、この実施例の動作制御について、制御手段Eを中
心にして第7図を用いて説明する。
以下に説明するフローにおける制御手段Eは、画像入力
装置Yの電源投入時に、照明装置の点灯スイッチ6がO
Nされてから、照明装置が点灯するまでの時間経過後、
ホワイトバランス調整手段Dを一定時間もしくは適正な
状態となるため動作させるように制御する手段である。
以下、図面第7図のフローに従って説明する。
図面第7図のフローチャートにおいて、電源が投入され
、コントローラが動作を開始すると、ステップS1にお
いて、載置台を照明する照明装置が点灯スイッチがON
かどうかを判定し、ONであればステップS2に進み、
照明装置が点灯するまで待ってからステップS3に進む
。ONでなけて、ホワイトバランス終了判定のためのタ
イマをスタートし、ステップS4において、ホワイトバ
ランス調整手段を動作させ、ステップS5に進む。ステ
ップS5において、ホワイトバランス終了時間かを判定
し、終了時間であれば、ステップS7に進む。終了時間
でなければステップS6に進み、ホワイトバランスが適
正な状態になったかを判定し、適正な状態であれば,ス
テップS7に進む。適正でなければ、ステップS4にも
どり、ステップS4ないしS6をくり返す。ステップS
7において、操作部材の操作に応じた処理を電源がOF
Fされるまでくり返す。
次にこの実施例の動作AF(オートホーカス).AWB
(オートホワイトバランス)を中心にして、第8図ない
し第22図を用いて説明する。
図面第8図は、この実施例のAF作動を制御するフロー
チャート、第9図は第8図のAF作動の別作動を制御す
るフローチャート、第10図はこト、第11図は第10
図の動作制御の〜・部を変更したフローチャート、第1
2図は第5図150のAFユニットの動作原理を示す図
、第13図は第12図における被写体からの反射スポッ
ト光の当たり方を示す図であり、第13図(a)は被写
体が近、第13図(b)は被写体が合焦、第13図(C
)は被写体が遠、のそれぞれ場合を示す図である。第1
4図は第5図AFユニット150の回路図、第15図は
初期化の従来例を示すフローチャート、第16図はこの
実施例の装置の初期化を示すフローチャート、第17図
はホワイトバランスの初期化の従来例を示すフローチャ
ート、第18図はこの実施例のホワイトバランスの初期
化を示すフローチャート、第19図はズームの初期化の
従来例のフローを示すフローチャート、第20図はこの
実施例のズーム初期化のフローを示すフローチャート、
第21図はこの実施例のAWB操作部材が長時間又は連
続で操作された場合の動作のフローを示すフローチャー
ト、第22図は第21図の動作フローとは別のフローを
示すフローチャートである。
先ず、この実施例のAFの動作について第5図および第
8図を中心にして説明する。
まずコントローラ112(第5図)は端子Oに接続され
たAF操作部材120の状態を検出し、それがハイレベ
ルであるかローレベルであるかを判別する(第8図ステ
ップstoB。
もし、ローレベルであれば(ステップ3101N)、A
F操作部材120は操作されていないと判断されるため
、このルーチンを終了する。
もし、ハイレベルであれば(ステップS101Y)AF
操作部材120が操作されたものと判断して、次のステ
ップに移る。すなわちコトンローラ112の端子A0を
ハイレベルとし、AFユニット150を作動状態にする
とともに、端子B1に接続されたAF作動表示部材16
0をONする(ステップS103)。
次にコントローラ1!2はマニュアルフォーカス指定部
材115がハイレベルでかつロータリーエンコーダ11
3の状態が変化した、すなわちマニュアルフォーカス操
作がなされたか否かを判定する(ステップS103)。
もし、マニュアルフォーカス操作がなされていると判断
された場合(ステップ5103  Y)、コントローラ
112の端子A。をローレベルにしてAFユニット15
0の作動を解除するとともにAF表示部材160をOF
F (ステップ104)してマニュアルフォーカスルー
チン(ステップ105)に移行する。
もし、マニュアルフォーカス操作がなされなかったと判
断された場合(ステップ3103N)、現在のフォーカ
ス状態をAFユニット150から送出してきている端子
A,,A2を読み込む(ステップS106)。
そして、AI,A2の値を判別し(ステップS107)
,もし、H,Lであれば前ピンであると判断されるため
、フォーカスを遠方に合う方向にフォー力スモータ10
5を駆動し(ステップ510B)ステップ103にもど
る。また、スば後ピンであると判断されるため、フォー
カスを近方に合う方向にフォーカスモータ105を駆動
し(ステップS109)ステップ103にもどる。
もし、ステップS107でA,,A2の値がL,Lであ
れば焦点が合ったと見なされるため,フォーカスモータ
を停止させ(ステップS110),A.をローレベルに
してAPユニット150を作動停止するとともにAF表
示部材160もOFFさせ(ステップSill)このノ
レーチンを終了する。
以上が第8図のフローによるAFの作動の説明である。
なお、上記のフローにおいてステップS103はAF動
作中に操作者の意志によりマニュアルフォーカスに切換
えを望んだ場合、これを受付けるためのステップである
次にこの実施例の上記AI7作動の別の作動について第
9図を用いて説明する。
第9図は前記第8図のAF作動の別の作動を示第8図と
ほとんど同じであり、異なる所のみを以下に説明する。
図面第9図において、AF操作がされたと判断したらス
テップS102でさらにコントローラ112に内蔵する
タイマーをスタートさせる。そしてステップS107で
ピントが合っていないと判断されて、ステップSl08
,S109を行った後、一定時間(Tl秒)VI通した
か否か11]別する(ステップS112)。T1秒経過
していなければ(ステップ5112  N)ステップ5
103にもどる。
T1秒経過したら(ステップ5112  Y)、一定時
間かけてもピントを合わせることのできない、AFユニ
ット150の苦手被写体であると判断し、端子A。をロ
ーレベルにおとしてAFユニットの作動を停止するとと
もに、AF表示部材160を別表示モード例えば連続点
灯→点減にして(ステップS113)このノレーチンを
終了する。
次にこの実施例のAWB(オートホワイトバランス)の
動作について第10図を用いて説明する。
図面第10図はこの実施例のAWBの動作を制御するフ
ローチャートである。
図面第10図において、まず、AWB操作部材l17(
第5図)が操作されコントローラ112の端子Kがハイ
レベルか否か判別する。(ステップS201) もし、操作されていない場合(ステップS201  N
)AWBではないと判断されるためこのルーチンは終了
する。
もし、操作されていた場合(ステップS201Y)コン
トローラ112に内蔵されているタイマーをスタートさ
せると同時にAWB動作表示用の部材161を表示する
(ステップS202)。
そして、マニュアルホワイトバランス指定の操作部材1
17aからコントローラ112の端子Kaへの入力がハ
イでロータリエンコーダ113からの入力が変化した、
すなわちマニュアルホワイトバランス(MWB)操作が
なされたか否かの判別を行う。(ステップS203)。
もし、MWB操作がなされたと判断された場合(ステッ
プS203  Y),AWBの表示部材161の表示を
消し(ステップS204)、MWBルーチンにジャンプ
する〈ステップS205)。
もし、MWB操作がなされていないと判断された場合(
ステップ5203  N)、AWB作動を行い(ステッ
プS206),そして、タイマースタート11 7 2
秒経過したか否か判定する(ステップS207)。
もし、まだT2秒に至っていない場合(ステップ520
7  N)ステップS203にもどる。
もし、T2秒経過していれば(ステップS207  Y
)161の表示をOFFL/て(ステップS208)、
このノレーチンを終了する。
以上の述べた第lO図によるAWB動作はAWB操作が
なされた後一定時間(T2)AWBを行うものであった
これに対して、AWB操作がなされたらWB(ホワーf
トバランス)が完了するまでAWBを維持し続ける制御
について第11図を用いて説明す。
第11図は第10図の動作制御の一部を変更したフロー
チャートである。
第11図は第10図とほとんど同じてあり、以下、異な
る所のみ説明する。
図面第11図においてAWBが操作されたと判断された
後、この場合タイマーは使用しないのでステップS20
2において、タイマーをセットせずに表示部材161の
表示のみをONする。
またステップS206でAWBを行った後、色差信号の
A/D変換器127,129の値をコントローラ112
内に読み込みこれが規定値以下かどうか判定する(ステ
ップ5210)。
もし、規定値以下であれば(ステップS210Y)AW
Bは完了した判断されるため、第lO図のタイマー完(
72秒経過)後と同じ動作をする。
もし、規定値以下でなければ(ステップ5210  N
)AWBはまだ完了していないと判断されるため、ステ
ップS203にもどってさらにAWB動作を維続する。
次に、前記第3図および第5図を用いて説明したAF:
x−ニット150について第12図ないし第14図を用
いて補足説明する。
図面第12図はAFユニット150の動作原理を示す図
である。図面第12図において、201は投光用LED
、202は投光光学系、203は被写体、204は受光
光学系、205は撮影レンズのフォーカスリングに連動
して近→遠時(a)→(b)→(C)と移動するポジシ
ョンセンサーである。
第12図において被写体203が近い場合の反射光を破
線、遠い場合の反射光を一定鎖線で示してあるがそれぞ
れ(a).(C)の位置に対応しており、上記のポジシ
ョンと動作に対応している。
図面第13図は第12図の(b)位置にあるN,F2つ
の受光素子よりなるポジションセンサー205に対して
被写体からの反射スポット光の当り方を示したものであ
り、第13図(a)は被写体が近の場合(実際のピント
は被写体より後方なすわち後ビン)N,F2つの受光素
子のうちN側によけい反射光があたっている状態を示し
、逆に第13図(C)は前ピンの場合、即ち、N,F2
つの受光素子のうちF側によけい反射光があたっている
状態を示している。合焦の場合は、第13図(b)のよ
うにN,F均等に反射光があたっている。また、図面第
14図はAFユニット150の回路図であり301は投
光用LED201の電流制限用抵抗である。
205F,205Nはそれぞれ第12図.第13図で既
述したポジションセンサの受光素子であり、302,3
03はそれぞれ高入力インピーダンスの演算増幅器,3
04,305はそれぞれ対数圧縮用ダイオードである。
205F,302,304および205N,303,3
05はそれぞれ公知の受光アンプX1およびX2を形成
する。306は差動増幅器であり、その正人力にX1の
出力が、負人力にx2の出力が接続される。
差動増幅器306の出力はコンバレータ308および3
10の正人力および負入力に接続される。コンバレータ
308および310の負入力および正入力は正および負
の基準電圧源307および309に接続される。
この場合、コンバレータ308および310の出力がA
Fユニットl50の出力A,,A2になる。
例えば、前ビンの場合、第14図(C)の如くポジショ
ンセンサ205のうちFに余分に被写体からの反射光が
あたるため受光アンプ×1の出力の方が受光アンプX2
の出力より大きくなる。
従って作動増幅3306の出力はプラスの大きな値とな
るためコンバレータ308および310の出力はハイお
よびローになる。すなわち、A1おトYドΔ一売くハノ
七トγドn−←か乙逆に綴ビンの場合第14図(a)の
如くポジションセンサ205のうちNに余分に被写体か
らの反射光があたるため、受光アンプx2の出力の方が
受光アンプx1の出力より大きくなる。従って差動増幅
器306の出力はマイナスの大きな値となるため、コン
バレータ308および310の出力はローおよびハイに
なる。すなわち、A,およびA2がローおよびハイにな
る。
合焦の場合第14図(b)の如<N,F均等に被写体か
らの反射光があたるため、受光アンプXi,X2の出力
は等しくなり、差動増幅器306の出力はゼロとなる。
従ってこの場合コンバレータ30B,310の出力はと
もにローすなわちA,.A2ともローになる。
次にこの実施例における装置の初期化動作について第1
5図ないし第16図を用いて説明する。
通常この種の撮像装置では載置台に置かれた原稿等を一
杯に撮影する事が多いため、装置の初期/#−レ『−7
″暫作p鮪仙一中賎闇AH  ΔWRル2壬6とともに
ズームはワイド一杯に引く事が考えられる。
話を簡単にするためにまずフォーカスの初期化に対して
従来例の第15図を参照しながら説明する。
図面第15図において、電源投入後、コントローラ11
2に内蔵されたタイマーをスタートさせる(ステップS
301)。そして、AF動作を行う(ステップS302
)。ここでのAFは前記第9図ステップS106〜S1
09に相当する。
さらに、次のステップでタイマースタートからT3経過
しているか否かを判定する(ステップS303)。もし
、13秒経過していれば(ステップS303  Y),
AFの初期化に充分な時間経過したものとしてこのルー
チンを終了する。
もし、まだT3秒経過していないのであれば(ステップ
3303  N),未だ初期化は完了していないものと
みなし、ステップS302にもどる。
しかしながら、この従来例の方怯をとった場合、初期化
中は合焦点を使用者の方で手動調整することを望んでも
受けつけられず,初期化の完了を待たねばならず、不便
であった。
第16図は前記第15図の従来例を改善した制御を示す
フローチャートである。図面第16図は前記第15図と
同様に電源投入後コントローラ112に内蔵されたタイ
マーをスタートさせる(ステップS401)。そして,
マニュアルフォーカス操作指定部材115(第5図)か
らコントローラ112の端子iへの入力がハイでしかも
ロータリーエンコーダ113か変化した、すなわちマニ
ュアルフォース操作がなされたか否かの判定を行う(ス
テップS402)。
もし、マニュアル操作がなされた(ステップS402 
 Y)のであれば、イニシャライズ(初期化)をこれ以
上する必要はないと判断されるで、このルーチンは終了
する。
もし、マニュアル操作がなされなかった(ステップ54
02  N)のであれば、第15図ステップS302に
相当するAF動作を行う(ステップ5403)。
そして、タイマーがスタートしてからT3秒経過したか
を判定する(ステップS404)。もし,73秒経過し
ているのであれば(ステップS404Y)初期化は完了
したとみなし、このルーチンを終了する。
もし、T3秒経過していなければ(ステップ5404 
 N)初期化は未だ完了していないとみなしステップS
402にもどる。
次にこの実施例におけるホワイトバランスの初期化につ
いて第17図およひ第18図を用いて説明する。
図面第17図は、ホワイトバランスの初期化の従来例の
フローチャートである。第17図は前記第15図とほと
んど同じであり、ただステップS302のAF動作がス
テップS502のAWBになり、タイマーの時間がT3
からT4に変わつ電源投入後、T4秒の間AWBを行う
従来例を示している。
この場合も初期化中のT4秒間マニュアルホワイトバラ
ンスは受けつけられないため,前記従来例と同様に不便
である。
図面第18図は前記第17図の従来例に対する改善であ
る。図面第18図は前記第16図の実施例とほとんど同
じであり、ステップS402のかわりにマニュアルWB
操作指定部材117aからコントローラ112への人力
がハイでしかもロータリエンコーダ113の値が変化、
すなわちマニュアルWB操作が行われたか否かを判定す
るステップS602が来ており、またタイマーの時間が
13からT4に変わっているのみである。従って、第1
6図の実施例とほとんど同様な作用をする。すなわち、
電源投入からT4秒の間ホワイトバランスの初期化とし
てAWBを行い、この間にマニュアルWB操作がなされ
たら初期化の動作から脱出する。
について第19図および第20図を用いて説明する。
この実施例の説明の前に従来例について説明する。図面
第19図はズームの初期化の従来例のフローを示すフロ
ーチャートであり、第19図は前記第15図とほとんど
同様であり、相異点は第15図ステップS302のかわ
りにズームのワイドステップS702が入っているのと
、タイマーの設定がT3がT5に変わっているのみであ
る。
すなわち、第19図において電源投入後T5秒間ワイド
にひき続けてワイド一杯にする。
しかしながら、この場合も初期化のT5秒間は使用者が
手動ズームを望んでも受けつけられず、不便である。
これらの改善をした、この実施例が第20図である。第
20図は第16図とほとんど同様であり、ただステップ
S402のマニュアルフォーカスがステップS802の
ズーム操作となり、ステップS403のAFがステップ
S803のワイドとなり、ステップS404のT3がス
テップS804のT5となる。
以上の個所のみが異なるのみである。従って電源没入か
らT5秒間ズームの初期化としてワイドに駆動し、初期
化の最中にズーム操作がなされた場合は初期化から脱出
する。
以上、説明を簡単にするためにフォーカス,ホワイトバ
ランス.ズームそれぞれの初期化を個々に説明したが全
く同し考え方でこれらが全て同時に行われている場合に
おいても、マニュアルフォーカス.マニュアルホワイト
バランス.ズーム操作等が初期化中に入ってきた場合、
これらのうちの入ったもののみを初期化から脱出させる
ことができる。
以上の説明から明らかなように、AF,AWB等の操作
がなされた場合、操作部材の操作が一瞬でもコントロー
ラ側で一定時間または完了するまでその操作相当の動作
を続行するために操作者は他の例えばプレゼンテーショ
ンに専念できるメリットがある。また動作続行中又は終
了時はそれらの表示がなされる為操作者の都合のよいタ
イミングで容易に確認できる。
またフォーカス,ホワイトバランス.ズームの初期化中
でもこれらのマニュアル操作を受けつけるため初期化完
了まで待つ必要がない。
次に、この実施例の動作において,AWB操作部材11
7が時間的に比較的長時間又は連続で操作された場合の
作動について第21図を用いて説明する。
図面第21図において、まずAWB操作部材117が操
作されているか否かをコントローラ112が判別する(
第21図ステップS90 1 )。もし操作されていた
場合(S901Y〉、前記第5図の色差信号のA/D変
換器127,129それぞれの値をコントローラ112
内に読み込み、色差信号R−Y,B−Yがともに規定値
以下であるか否かを判定する(第21図ステップS90
2)。もし、色差信号が規定値内になければ(S902
  N)照明または被れている、又は合わせようとして
いる最中だが、まだ合っていないと判断されるため、コ
ントローラ112からのディジタル制御値を変更してD
/Aコンバータ131,132の値を色差信号が小さく
なるようにコントロールする(第21図ステップS90
3)。
またホワイトバランスがずれており、現在合わせている
最中であることを表示するため表示部材161を点減さ
せる(第21図ステップS904)。その上で再びステ
ップS901にもどる。このように制御すればオートホ
ワイトバランス操作部材117か操作されている間中は
ホワイトバランスがずれていれば合わせるようにフロー
を続ける。
もしステップS902において色差信号が規定値以下で
あった場合(ステップS902  Y)、オートホワイ
トバランス操作部材117は操作中であるがホワイトバ
ランス合わせが完了して、そのまま被写体および照明条
件が変わらずにいるこバランス合せ中という表示点滅で
はなしに連続点灯する(第21図ステップS905)と
ともに、D/Aコンバータ131,132の値は現在の
値を保持する(7321図ステップS906)。そして
、ステップS901にもどる。このようにすることによ
り、ステップS901, s902,S905,390
6それぞれのループでホワイトバランスが合った後もオ
ートホワイトバランス操作部材117が操作されている
限り、ホワイトバランスがずれていないかを常に監視し
(ステップS902).合っていればその表示をし、コ
ントロールは維持する(ステップS905,906)。
もしステップS901でオートホワイトバランス操作部
材117が操作されていないと判定された場合(ステッ
プS901  N)オートホワイトバランス操作をする
必要がないため表示部材161は保持状態にあるという
意味で連続点灯とし(第21図ステップS907),D
/Aコンバータ131,132の値はこの値を保持して
(ステップS908)このルーチンを終了する。
次に上記AWB操作部材117の連続操作に対する別の
フローについて第22図を用いて説明する。
図面第22図は前記第5図AWB操作部材117の連続
操作の別のフローを示すフローチャートである。
第22図は、前記第21図とほとんど同様であり、同様
のステップには同一符号で表示してある。第22図が第
21図と異なる点についてのみ説明する。
図面第22図においてはステップS901においてオー
トホワイトバランス操作部材117が操作されていると
判定された段階で(ステップS901  Y)表示部材
161をオートホワイトバランス作動中の表示、例えば
点滅にすること(第23図ステップS9 1 0)であ
る。その分、第21図のステップS904, S905
で行っていたホワイトバランスかずれているか否かによ
る表示を行うステップが省略されている。
以上の説明からあきらかなように必要時のみワンプッシ
ュすることを基本とするオートホワイトバランスを連続
的に操作してしまった場合においても、使用者に違和感
や誤解を与えることなしに作動する画像入力装置が得ら
れる。
またもし、連続操作を意図的にさけたい場合は、表示手
段がオートホワイトバランス操作部材操作中は常に表示
する構成とすることにより、表示手段が異常に長くオー
トホワイトバランス作動を表示していることから使用者
にそれと気付かせることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、AF,AWB
等の操作がなされた場合、操作部材の操作がコントロー
ラ側で一定時間または完了するまでその操作相当の動作
を続行し、操作者は、他の作業に専念できる。
また、前記動作続行中または終了時はそれらの表示がな
されるため操作者の都合のよいタイミングで容易に確認
できる。
また、フォーカス,ホワイトバランス,スームの初期化
中でもこれらのマニュアル操作を受けつけるため初期化
完rまで待つ必要がない。また、必要時のみワンプッシ
ュすることを基本とするオートホワイトバランスを連続
的に操作してしまった場合においても、使用者に違和感
や誤解を与えることなしくマニュアル作動できる画像人
力装置が得られる効果がある。
またもし、連続操作を意図的にさけたい場合は、表示手
段がオートホワイトバランス操作部材操作中は常に表示
手段に表示する構成とすることにより、表示手段が異常
に長くオートホワイトバランス作動を表示していること
から使用者にそれと気付かせることができる。以上、連
記した種々の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例である画像入力装置の斜視
図、第2図は第l図のX−X方向側断面団 箪’I P
HI I→グα11・Aハ由4らクハ7TIdm面固 
噛4図は第1図のリモコン装置10の操作部上面図、第
5図はこの実施例の構成を示す構成図、第6図は第5図
のロータリーエンコーダ113の出力信号波形図、第7
図はこの実施例の動作を1−1御する制御手段のフロー
チャート、第8図は、この実施例のAF作動を制御する
フローチャート、第9図は第8図のAF作動の別作動を
制御するフローチャート、第10図はこの実施例のAW
Bの動作を制御するフローチャート、第11図は第10
図の動作制御の一部を変更したフローチャート、第12
図は第5図150のAFユニットの動作原理を示す図、
第13図は第12図における被写体からの反射スポット
光の当たり方を示す図であり、第13図(a)は被写体
が近、第13図(b)は被写体が合焦、第13図(c)
は被写体が遠,のそれぞれ場合を示す図である。第14
図は第5図AFユニット150の回路図、第15図は初
期化の従来例を示すフローチャート、第16図はこの実
施例の装置の初期化を示すフローチャート、第17図は
ホワイトバランスの初期化の従来例を示すフローチャー
ト、第18図はこの実施例のホワイトバランスの初期化
を示すフローチャート、第19図はズームの初期化の従
来例のフローを示すフローチャート、第20図はこの実
施例のズーム初期化のフローを示すフローチャート、第
21図はこの実施例のAWB操作部材が長時間又は連続
で操作された場合の動作のフローを示すフローチャート
、第22図は第21図の動作フローとは別のフローを示
すフローチャートである。 A ・・撮像手段 B・・支持手段 C・・・一・表示手段 D・・ホワイトバランス調整手段 E・・制御手段 Y・・画像入力装置 !・・載置台 a・・画像 2 ・・カメラ 0 ・・リモコン装置 ! 7・・オートホワイトバランス操作部材なお、 図中、 同一符号は同一又は相当部分を示 す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)読み取られる画像の載置台と、 前記画像を光電変換する撮像手段と、 前記撮像手段の支持手段と、 オートホワイトバランス調整手段と、 前記オートホワイトバランス調整手段を操作する操作部
    材と、 前記オートホワイトバランス調整手段の作動中を表示す
    る表示手段と、 を有し、かつ前記表示手段は、前記オートホワイトバラ
    ンス操作部材が操作されてから一定時間もしくはホワイ
    トバランスが合うまでの間のみホワイトバランス作動お
    よびオートホワイトバランス作動中を表示する画像入力
    装置において、前記オートホワイトバランスの操作部材
    を時間的に連続操作した場合、該操作部材の操作中オー
    トホワイトバランスは常に作動させながら、ホワイトバ
    ランス条件が変化し、ホワイトバランス合せをしている
    間のみ、オートホワイトバランス作動中の表示を行うよ
    うに制御する制御手段を具備して成ることを特徴とする
    画像入力装置。
  2. (2)制御手段は、表示手段がオートホワイトバランス
    操作部材操作中は常にオートホワイトバラン作動中の表
    示をするように制御することを特徴とする請求項1記載
    の画像入力装置。
JP1309326A 1989-11-30 1989-11-30 画像入力装置 Pending JPH03171993A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8063950B2 (en) 2008-02-15 2011-11-22 Panasonic Corporation Imaging apparatus, waveform signal display method, storage medium, and integrated circuit
JP2013200469A (ja) * 2012-03-26 2013-10-03 Seiko Epson Corp 撮像装置及びその制御方法

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