JPH03149970A - 画像入力装置 - Google Patents
画像入力装置Info
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- JPH03149970A JPH03149970A JP1287904A JP28790489A JPH03149970A JP H03149970 A JPH03149970 A JP H03149970A JP 1287904 A JP1287904 A JP 1287904A JP 28790489 A JP28790489 A JP 28790489A JP H03149970 A JPH03149970 A JP H03149970A
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 15
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- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Color Image Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
(産業上の利用分野〕
この発明は、画像入力装置、特にそのホワイトバランス
調!1釘関するものである。 (従来の技術] 従来、画像入力装置は、公知のホワイトバランス調整を
行なう場合、ホワイトバランスが適正な状態になるか、
もしくは一定時間が経過すると、その時点の制御値をそ
のまま保持するように構成されていた。 C発明が解決しようとする!!III)以上のように従
来例で鉱、−定時間経過してホワイトバランスが適正な
状態にならなかった場合でも、その時の制御値をそのま
ま保持するため。 制御値が適正てない状態てそのまま保持されてしまりと
いう開運点があった。 この発明は上記のような従来例の開運点を解消するため
になされたもので、一定時間オートホワイトバランス調
整手段を動作させても適正な状態にならない場合、マニ
ュアルホワイトバランス調整モード(移行し、マニュア
ルでの微調を可能にして、ホワイトバランスをより適正
な状態にする画像入力装置を得ることを目的とする。 (3Mを解決するための手段] このため、この発明において鯰、読み取られる画像の載
置台と、前記画像を光電変換する撮像手段と、前記撮像
手段の支持手段と、ホワイトバランスを調整するホワイ
トバランス調整手段と、を備えた画像入力装置であワて
、一定時間前記ホワイドバランスj]11手段を動作さ
せても適正な状態にならない場合、前記不適正状恩を表
示する表示手段と、マニュアルホワイトバランス調整モ
ードに移行するようにI制御する制御手段を具備して成
る画像入力装置により、=記目的を達成しようとするも
のである。
調!1釘関するものである。 (従来の技術] 従来、画像入力装置は、公知のホワイトバランス調整を
行なう場合、ホワイトバランスが適正な状態になるか、
もしくは一定時間が経過すると、その時点の制御値をそ
のまま保持するように構成されていた。 C発明が解決しようとする!!III)以上のように従
来例で鉱、−定時間経過してホワイトバランスが適正な
状態にならなかった場合でも、その時の制御値をそのま
ま保持するため。 制御値が適正てない状態てそのまま保持されてしまりと
いう開運点があった。 この発明は上記のような従来例の開運点を解消するため
になされたもので、一定時間オートホワイトバランス調
整手段を動作させても適正な状態にならない場合、マニ
ュアルホワイトバランス調整モード(移行し、マニュア
ルでの微調を可能にして、ホワイトバランスをより適正
な状態にする画像入力装置を得ることを目的とする。 (3Mを解決するための手段] このため、この発明において鯰、読み取られる画像の載
置台と、前記画像を光電変換する撮像手段と、前記撮像
手段の支持手段と、ホワイトバランスを調整するホワイ
トバランス調整手段と、を備えた画像入力装置であワて
、一定時間前記ホワイドバランスj]11手段を動作さ
せても適正な状態にならない場合、前記不適正状恩を表
示する表示手段と、マニュアルホワイトバランス調整モ
ードに移行するようにI制御する制御手段を具備して成
る画像入力装置により、=記目的を達成しようとするも
のである。
この発明における画像入力装置は、〜定時間ホワイトバ
ランス調整手段を動作させても適正な状態にならない場
合、表示手段で不適正状態を表示し、制御手段でマニュ
アルホワイトバランス調整モードks行するように制御
する。 〔実施例) 以F、この発明の一実施例を図面に基づいて説明する。 図面第1図はこの発明の一実施例である画像入力装置の
斜視図、第2図は第1図のx−x方向側断面図、第3図
&を第1図のカメラ2の側断面図、第4図紘第1図のリ
モコン装置10の操作上面図、第5図はこの実施例の構
成を示す構成図、第6図は第5図のロータリエンコーダ
113の出力信号波形図、第7図はこの実施例の動作を
制御するIす御手段Eのフローチャートである。 図面′:J1図において、Yは画像入力装置、1は読み
取られる画像1aが載せられる載置台であり、!!置台
1からカメラ2に乱反射光の入射を防止するために、m
W台1紘拡散反射板としている。前記2は水平支持部3
に固着され、支持されているカメラてあり、鋳記画像1
aを九電変換する撮像手段Aであるカラー光電変換部を
有している。4&を垂直支持部であり、載置台1に固着
され、水平支持部3は、垂直支持部4を介して載置台I
に連結されて右り、水平支持部3と垂直支持部4&tl
l像手段Aの支持手段Bを構成している。 5は、it置台lの両側上部に配設された照明装置で、
41置台仕が暗い場合等に用いられ、スイッチ6虹より
オン/オフできる。7は、この装置の電源スイッチ、8
(第2図)は、外部から映像信号を入力させるための外
部入力端子であり、こわに入力された外部入力紘、モニ
タ出力端子9から出力される。10は遠隔操作装置(以
下、リモコンという)で、この画像入力装置の各操作部
材を電気的に操作するためのものて、図例はコードによ
って本体と接続されているが、ワイヤレス式としてもよ
い。 第3図ミ、カメラ2の断面図であり、同図において、1
1は撮像素子としてのCCD (電荷結合素子)であり
、ズームレンズ12、フォーカスレンズ13を通して載
置台1(第1図)上の画像Iaを入力する。ズームレン
ズ12は、移動筒21に固着されており、カム筒19を
介して、モータ15により駆動される。フォーカスレン
ズ131、フローカス粋20&1m取付けられ、B動部
22に固着されており、モータ16&1mより駆動され
る。14Ii絞りであり、モータ17により開閉−動さ
れる。18は固定筒て、水平支持部3(第1図)(固着
され、移動筒21.22.カム筒I9が回動可能に取付
けら九でいる。 次に第1図のリモコン装置10の操作部について第4図
を用いて説明する。 第4図は第1図のリモコン10の操作部上面を示してい
る。23はフォーカス/ズーム調整用の回転式ダイヤル
であり、24は該ダイヤル23の制御スイッチで、フォ
ーカス/ズームのいずれかの位置に選択的にセットする
ものである。図示はフォーカス状態を示している。25
はアイリス(絞り)ボタンで、プラス側を押すと絞りが
開かれ、マイナス側を押すと絞りが閉じるように動作す
る。また、オートアイリスボタン26を押すことにより
、自動的に絞り調整が可能となる。27は入力切換ボタ
ンであり、外部入力端子8(第2図)から入力されたも
の及びカメラ2からのものから入力を選択するボタン、
28はネガ/ポジ切換ボタンである。29はホワイトバ
ランス調整手段Cを構成するホワイトバランス!lR整
川ボタンであり、このボタンが押されると、オートホワ
イトバランス調整手段Cを動作させる。30は一定時間
オートホワイトバランス:Aa手段Cを動作させても不
適正な状態にならなかった場合に点灯する眞記適正状恩
を表示する表示手段りであるLEDであり、31はマニ
ュアルホワイトバランスを行なうためのボリュームであ
る。 次にこの実施例の11御系を中心とした構成について第
5図および第6図を用いて説明する。 図面第5図鯰、この実施例のブロック図であり、制御系
を中心とした構成を示している。図面第5図において、
101は、被写体Y、を撮像するためのカメラヘッドで
ある。X、はカメラヘッド101の前方に取付けられ、
該ヘッド内の撮像素子CCD上に被写体Y1の像を結像
させるためのレンズであり、複数のズーム光学レンズ1
02絞り103、ズーム31整川モータ104、ピント
31整()才−カシング)川モータ105.絞り調整用
千−夕106より構成されている。ここで。 各モータ104.105.106は直流モータ。 ステップモータ、超音波モータ等、電気的エネルギーを
機械的エネルギーに変換可能な要素であり、後述するコ
ントローラ112からの命令により、機械的に反対方向
への運動が可能であり、この両方向の移動に対して、モ
ータ104は”テレ”/ワイド /遠”,モータ106は絞り開”/閉”の動作を行ない
、それぞれズーム、ピント(フォーカス),絞り(!!
光量)の調整を可能にしている(詳細紘後述)。 被写体Y.の像情報は,カメラヘッド101からホワイ
トバランス調整手段Cであるホワイトバランス(W.B
.)回路!30、スイッチャ133、出カライン107
を介してNTSC等のビデオイ3号として出力される。 カメラヘッド101&をそわと同時釘被写体Y,の平均
輝度を検出するため、端子すより輝度信号を出力し、ラ
イン108を介して積分回路109に入力され.M分回
路109において,M分し,A/Dコンバータittに
よりA/D変換したのち、システム全体の制御装置であ
り11m手段Eを構成するコントローラ112へ入力す
る。 なお,カメラヘッド101は,端子Cより積分回路10
9に同期信号を送出して積分波形のリセットタイミング
を与えると共に、端子dよりコントローラ112にタイ
ミングパルスを送出して、コントローラ112に取り込
むタイミングを指定している。 113&tロータリエンコーダであり、その2つの出力
A,Bはコントローラ112に接続され、第6図(示し
たロータリエンコーダ!13の出力信号波形図のように
,該ロータリエンコーダ113を右回転したとき。 「00→Ol→11→1〇− 左回転したとき。 「00→10→11→01■ と変化するように構成している。このため、コントロー
ラ112は,ロータリエンコーダ113/11らの入力
(^,B)により回転方向の判別をすることが可能とな
る。 114、tts,tts&をそれぞれズーム、フィーカ
ス、絞り操作を指定する部材であり、例えば,これらか
らの入力がハイ”レベルになったときに,コントローラ
112はその操作が指定されたものと判断する.なあ、
一度に二つ以上の操作は指定できない.ロータリエンコ
ーダ113の回転に対して,コントローラ1t 2ut
i/左回転に従って,ズーム操作が指定されていればテ
レ/ワイド、フォーカス操作が指定されていれば近/遠
、絞り操作が指定されていれば開/閑の操作を行なう。 117は,オートホワイトバランス調整を指定する部材
であり、例えば、この入力がハイ”レベルになると制御
手段Eのオートホワイトバランスの動作を開始し、適正
な状態になればその状態を保持し、一定時間たっても適
正な状態にならなければ,表示手段りで不適正状態を表
示し、マニュアルホワイトバランス調整モードに移行す
る。 118.119はアップ/ダウン操作部材であり、これ
らがハイ−レベルになったとき、コントローラ112は
絞り103の開(アップ操作)/閑(ダウン操作)の操
作を行なう。 120は、ネガ/ポジ切換操作部材であり、これからの
入力がハイ”レベルになる毎に、ネガ/ポジの状態がい
れかわる。 121.122.123&をそわぞれ入力切換操作部材
てあり、その入力釘応じてコントローラ112&tスイ
ッチv人カラインa、bを通じて、スイッチャ133の
入力c、d、eのいずれかを選択する。 124は照明装置125の点灯/消灯操作部材であり、
その状態はコントローラ112に入力されている。12
5紘載置台lを照明するための照明装置である。 126はホワイトバランス調整手段Cを構成するホワイ
トバランス回路130よりのB−Y (青−輝度)信号
を積分するための積分回路であり、127はA/D変換
を行ない、その結果をコントローラ112に入力するA
/Dコンバータである。 12Bはホワイトバランス回路130よりのR−Y(赤
−輝度)信号を積分するための積分回路であり、12J
IA/D変換を行ない、その結果をコントローラ112
に入力するA/Dコンバータである。 131はコントローラ112よりのB(青)の制御値を
D/A変換し、ホワイトバランス回路130に入力する
D/Aコンバータであり、132はコントローラ!12
よりのR(赤)の制御値をD/A変換し、ホワイトバラ
ンス回路130に入力するD/Aコンバータである。 130はコントローラ112よりのBの制御値と凡の制
御値にもとづき、ホワイトバランス7A整を行なうホワ
イトバランス回路である。133はコントローラ112
の明御により、入力c、d、eのいずわか一つを選択し
、ビデオ出力lOフに出力するためのスイッチャである
。 140111不適正状態を表示する表示手段りであるL
EDであり、マニュアルホワイトバランス調整モードの
時C点灯する。 141は、マニュアルホワイトバランス調整用の操作部
材であり、押すととにマニュアル/オートのホールドが
切りかわる。また、まわすことじよりマニュアルでの微
調ができる。 次にこの実施例の動作41184について、制御手段E
を中心にして第7図を用いて説明する。 以下に説明する制御手段Eは、一定時間ホワイトバラン
ス調整手段Cを動作させても適正な状態にならない場合
、マニュアルホワイトバランス調整モードに移行するよ
うに制御する手段である。 また表示手段りは前記不適正状態を表示する手段である
。 以下、図面第7図のフローC従って制御手段Eを中心に
説明する。 図面第7図において電源がONされると、ステップS1
の前にこの画像入力装置の仁シャライズを行なう、仁シ
ャライズが終了すると、ステツプStにおいて、マニュ
アルホワイトバランス(MWB)J整モードかどうか判
定し、マニュアルホワイトバランス調整モードでなけれ
ば、ステップS2へ進むステップS2において、オート
ホワイトバランス(AWB)調整中であるかどうか判定
し、オートホワイトバランス調整中でな番すれば、ステ
ップS3へ進む。ステップS3において、11フの部材
が押されオートホワイトバランス!1整開始の指示がさ
れているか判定し、指示されているとステップS4八道
む。ステップS4において、オートホワイトバランス*
!!中のフラグをセットし、ステップS5において、オ
ートホワイトバランス調整を開始してからの経過時間を
カウントするタイマーをスタートさせ、ステップS6に
進む。 ステップS2において、オートホワイトバランスyA整
中であれば、ステップS6へ進む。 ステップS6において、オートホワイトバランス制御を
行ない、ステツプSフヘ進む、ステツプS丁において、
ホワイトバランスが適正な状態になったかどうか判定し
、適正な状態になっていなければステップS8へ進む。 ステップs8において、オートホワイトバランスを終了
させる一定時間が経過したかどうか判定し、経過してい
ればステップS9へ道む。ステップs9において、マニ
ュアルホワイトバランスj!1整モードを示すフラグを
セットし、140のLEDを点灯し、ステップSIOへ
進む。 ステップlOにおいて、オートホワイトバラーンス調整
中を示すフラグをクリアし、ステップSllへ進む。 ステップS7eおいて、ホワイトバランスが適正な状態
になっていれば、ステップS10へ進む。 ステップS3において、オートホワイトバランス調整開
始の指示がされていないと、ステップS11へ進む。 ステップS8において、オートホワイトバランスを終了
させる一定時間が経過していなければ。 ステップSttへ進む。 ステップSil&−おいて、各操作部材の操作に応じた
処理を実行し、ステップStへもどる。 ステップS1において、マニュアルホワイトバランスj
1gモードであれば、ステツプs12へ進む。 ステップS124:おいて、141のボリュームより入
力した値にもとづきマニュアルでの微調を行ない、ステ
ツプSllへ進む。 (発明の効果) この発明によれば、一定時間オートホワイトバランス調
整手段を動作させても適正な状態にならない場合、マニ
ュアルホワイトバランスggモードに移行し、マニュア
ルでの微調を行なって、ホワイトバランスをより適正な
状態にできる画像入力装置が得られる効果がある。
ランス調整手段を動作させても適正な状態にならない場
合、表示手段で不適正状態を表示し、制御手段でマニュ
アルホワイトバランス調整モードks行するように制御
する。 〔実施例) 以F、この発明の一実施例を図面に基づいて説明する。 図面第1図はこの発明の一実施例である画像入力装置の
斜視図、第2図は第1図のx−x方向側断面図、第3図
&を第1図のカメラ2の側断面図、第4図紘第1図のリ
モコン装置10の操作上面図、第5図はこの実施例の構
成を示す構成図、第6図は第5図のロータリエンコーダ
113の出力信号波形図、第7図はこの実施例の動作を
制御するIす御手段Eのフローチャートである。 図面′:J1図において、Yは画像入力装置、1は読み
取られる画像1aが載せられる載置台であり、!!置台
1からカメラ2に乱反射光の入射を防止するために、m
W台1紘拡散反射板としている。前記2は水平支持部3
に固着され、支持されているカメラてあり、鋳記画像1
aを九電変換する撮像手段Aであるカラー光電変換部を
有している。4&を垂直支持部であり、載置台1に固着
され、水平支持部3は、垂直支持部4を介して載置台I
に連結されて右り、水平支持部3と垂直支持部4&tl
l像手段Aの支持手段Bを構成している。 5は、it置台lの両側上部に配設された照明装置で、
41置台仕が暗い場合等に用いられ、スイッチ6虹より
オン/オフできる。7は、この装置の電源スイッチ、8
(第2図)は、外部から映像信号を入力させるための外
部入力端子であり、こわに入力された外部入力紘、モニ
タ出力端子9から出力される。10は遠隔操作装置(以
下、リモコンという)で、この画像入力装置の各操作部
材を電気的に操作するためのものて、図例はコードによ
って本体と接続されているが、ワイヤレス式としてもよ
い。 第3図ミ、カメラ2の断面図であり、同図において、1
1は撮像素子としてのCCD (電荷結合素子)であり
、ズームレンズ12、フォーカスレンズ13を通して載
置台1(第1図)上の画像Iaを入力する。ズームレン
ズ12は、移動筒21に固着されており、カム筒19を
介して、モータ15により駆動される。フォーカスレン
ズ131、フローカス粋20&1m取付けられ、B動部
22に固着されており、モータ16&1mより駆動され
る。14Ii絞りであり、モータ17により開閉−動さ
れる。18は固定筒て、水平支持部3(第1図)(固着
され、移動筒21.22.カム筒I9が回動可能に取付
けら九でいる。 次に第1図のリモコン装置10の操作部について第4図
を用いて説明する。 第4図は第1図のリモコン10の操作部上面を示してい
る。23はフォーカス/ズーム調整用の回転式ダイヤル
であり、24は該ダイヤル23の制御スイッチで、フォ
ーカス/ズームのいずれかの位置に選択的にセットする
ものである。図示はフォーカス状態を示している。25
はアイリス(絞り)ボタンで、プラス側を押すと絞りが
開かれ、マイナス側を押すと絞りが閉じるように動作す
る。また、オートアイリスボタン26を押すことにより
、自動的に絞り調整が可能となる。27は入力切換ボタ
ンであり、外部入力端子8(第2図)から入力されたも
の及びカメラ2からのものから入力を選択するボタン、
28はネガ/ポジ切換ボタンである。29はホワイトバ
ランス調整手段Cを構成するホワイトバランス!lR整
川ボタンであり、このボタンが押されると、オートホワ
イトバランス調整手段Cを動作させる。30は一定時間
オートホワイトバランス:Aa手段Cを動作させても不
適正な状態にならなかった場合に点灯する眞記適正状恩
を表示する表示手段りであるLEDであり、31はマニ
ュアルホワイトバランスを行なうためのボリュームであ
る。 次にこの実施例の11御系を中心とした構成について第
5図および第6図を用いて説明する。 図面第5図鯰、この実施例のブロック図であり、制御系
を中心とした構成を示している。図面第5図において、
101は、被写体Y、を撮像するためのカメラヘッドで
ある。X、はカメラヘッド101の前方に取付けられ、
該ヘッド内の撮像素子CCD上に被写体Y1の像を結像
させるためのレンズであり、複数のズーム光学レンズ1
02絞り103、ズーム31整川モータ104、ピント
31整()才−カシング)川モータ105.絞り調整用
千−夕106より構成されている。ここで。 各モータ104.105.106は直流モータ。 ステップモータ、超音波モータ等、電気的エネルギーを
機械的エネルギーに変換可能な要素であり、後述するコ
ントローラ112からの命令により、機械的に反対方向
への運動が可能であり、この両方向の移動に対して、モ
ータ104は”テレ”/ワイド /遠”,モータ106は絞り開”/閉”の動作を行ない
、それぞれズーム、ピント(フォーカス),絞り(!!
光量)の調整を可能にしている(詳細紘後述)。 被写体Y.の像情報は,カメラヘッド101からホワイ
トバランス調整手段Cであるホワイトバランス(W.B
.)回路!30、スイッチャ133、出カライン107
を介してNTSC等のビデオイ3号として出力される。 カメラヘッド101&をそわと同時釘被写体Y,の平均
輝度を検出するため、端子すより輝度信号を出力し、ラ
イン108を介して積分回路109に入力され.M分回
路109において,M分し,A/Dコンバータittに
よりA/D変換したのち、システム全体の制御装置であ
り11m手段Eを構成するコントローラ112へ入力す
る。 なお,カメラヘッド101は,端子Cより積分回路10
9に同期信号を送出して積分波形のリセットタイミング
を与えると共に、端子dよりコントローラ112にタイ
ミングパルスを送出して、コントローラ112に取り込
むタイミングを指定している。 113&tロータリエンコーダであり、その2つの出力
A,Bはコントローラ112に接続され、第6図(示し
たロータリエンコーダ!13の出力信号波形図のように
,該ロータリエンコーダ113を右回転したとき。 「00→Ol→11→1〇− 左回転したとき。 「00→10→11→01■ と変化するように構成している。このため、コントロー
ラ112は,ロータリエンコーダ113/11らの入力
(^,B)により回転方向の判別をすることが可能とな
る。 114、tts,tts&をそれぞれズーム、フィーカ
ス、絞り操作を指定する部材であり、例えば,これらか
らの入力がハイ”レベルになったときに,コントローラ
112はその操作が指定されたものと判断する.なあ、
一度に二つ以上の操作は指定できない.ロータリエンコ
ーダ113の回転に対して,コントローラ1t 2ut
i/左回転に従って,ズーム操作が指定されていればテ
レ/ワイド、フォーカス操作が指定されていれば近/遠
、絞り操作が指定されていれば開/閑の操作を行なう。 117は,オートホワイトバランス調整を指定する部材
であり、例えば、この入力がハイ”レベルになると制御
手段Eのオートホワイトバランスの動作を開始し、適正
な状態になればその状態を保持し、一定時間たっても適
正な状態にならなければ,表示手段りで不適正状態を表
示し、マニュアルホワイトバランス調整モードに移行す
る。 118.119はアップ/ダウン操作部材であり、これ
らがハイ−レベルになったとき、コントローラ112は
絞り103の開(アップ操作)/閑(ダウン操作)の操
作を行なう。 120は、ネガ/ポジ切換操作部材であり、これからの
入力がハイ”レベルになる毎に、ネガ/ポジの状態がい
れかわる。 121.122.123&をそわぞれ入力切換操作部材
てあり、その入力釘応じてコントローラ112&tスイ
ッチv人カラインa、bを通じて、スイッチャ133の
入力c、d、eのいずれかを選択する。 124は照明装置125の点灯/消灯操作部材であり、
その状態はコントローラ112に入力されている。12
5紘載置台lを照明するための照明装置である。 126はホワイトバランス調整手段Cを構成するホワイ
トバランス回路130よりのB−Y (青−輝度)信号
を積分するための積分回路であり、127はA/D変換
を行ない、その結果をコントローラ112に入力するA
/Dコンバータである。 12Bはホワイトバランス回路130よりのR−Y(赤
−輝度)信号を積分するための積分回路であり、12J
IA/D変換を行ない、その結果をコントローラ112
に入力するA/Dコンバータである。 131はコントローラ112よりのB(青)の制御値を
D/A変換し、ホワイトバランス回路130に入力する
D/Aコンバータであり、132はコントローラ!12
よりのR(赤)の制御値をD/A変換し、ホワイトバラ
ンス回路130に入力するD/Aコンバータである。 130はコントローラ112よりのBの制御値と凡の制
御値にもとづき、ホワイトバランス7A整を行なうホワ
イトバランス回路である。133はコントローラ112
の明御により、入力c、d、eのいずわか一つを選択し
、ビデオ出力lOフに出力するためのスイッチャである
。 140111不適正状態を表示する表示手段りであるL
EDであり、マニュアルホワイトバランス調整モードの
時C点灯する。 141は、マニュアルホワイトバランス調整用の操作部
材であり、押すととにマニュアル/オートのホールドが
切りかわる。また、まわすことじよりマニュアルでの微
調ができる。 次にこの実施例の動作41184について、制御手段E
を中心にして第7図を用いて説明する。 以下に説明する制御手段Eは、一定時間ホワイトバラン
ス調整手段Cを動作させても適正な状態にならない場合
、マニュアルホワイトバランス調整モードに移行するよ
うに制御する手段である。 また表示手段りは前記不適正状態を表示する手段である
。 以下、図面第7図のフローC従って制御手段Eを中心に
説明する。 図面第7図において電源がONされると、ステップS1
の前にこの画像入力装置の仁シャライズを行なう、仁シ
ャライズが終了すると、ステツプStにおいて、マニュ
アルホワイトバランス(MWB)J整モードかどうか判
定し、マニュアルホワイトバランス調整モードでなけれ
ば、ステップS2へ進むステップS2において、オート
ホワイトバランス(AWB)調整中であるかどうか判定
し、オートホワイトバランス調整中でな番すれば、ステ
ップS3へ進む。ステップS3において、11フの部材
が押されオートホワイトバランス!1整開始の指示がさ
れているか判定し、指示されているとステップS4八道
む。ステップS4において、オートホワイトバランス*
!!中のフラグをセットし、ステップS5において、オ
ートホワイトバランス調整を開始してからの経過時間を
カウントするタイマーをスタートさせ、ステップS6に
進む。 ステップS2において、オートホワイトバランスyA整
中であれば、ステップS6へ進む。 ステップS6において、オートホワイトバランス制御を
行ない、ステツプSフヘ進む、ステツプS丁において、
ホワイトバランスが適正な状態になったかどうか判定し
、適正な状態になっていなければステップS8へ進む。 ステップs8において、オートホワイトバランスを終了
させる一定時間が経過したかどうか判定し、経過してい
ればステップS9へ道む。ステップs9において、マニ
ュアルホワイトバランスj!1整モードを示すフラグを
セットし、140のLEDを点灯し、ステップSIOへ
進む。 ステップlOにおいて、オートホワイトバラーンス調整
中を示すフラグをクリアし、ステップSllへ進む。 ステップS7eおいて、ホワイトバランスが適正な状態
になっていれば、ステップS10へ進む。 ステップS3において、オートホワイトバランス調整開
始の指示がされていないと、ステップS11へ進む。 ステップS8において、オートホワイトバランスを終了
させる一定時間が経過していなければ。 ステップSttへ進む。 ステップSil&−おいて、各操作部材の操作に応じた
処理を実行し、ステップStへもどる。 ステップS1において、マニュアルホワイトバランスj
1gモードであれば、ステツプs12へ進む。 ステップS124:おいて、141のボリュームより入
力した値にもとづきマニュアルでの微調を行ない、ステ
ツプSllへ進む。 (発明の効果) この発明によれば、一定時間オートホワイトバランス調
整手段を動作させても適正な状態にならない場合、マニ
ュアルホワイトバランスggモードに移行し、マニュア
ルでの微調を行なって、ホワイトバランスをより適正な
状態にできる画像入力装置が得られる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例である画像入力装置の斜視
図、第2図は第1図のX−X方向側断面図、第3図は第
1図のカメラ2の側断面図、第4図は第1図のリモコン
装置10の操作部上面図。 第5図はこの実施例の構成を示す構成図、第6図は第5
図のロータリーエンコーダ113の出力13号波形図、
第7図はこの実施例の動作を制御するル制御手段Eのフ
ローチャートである。 A −−−−−撮像手段 B・−・−指示手段 C−−−ホワイトバランス調整手段 0−−一表示手段 E−−4Jm手段 Y−一画像入力装置 1−一載置台 1a−−−一画像 2−一・カメラ なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。
図、第2図は第1図のX−X方向側断面図、第3図は第
1図のカメラ2の側断面図、第4図は第1図のリモコン
装置10の操作部上面図。 第5図はこの実施例の構成を示す構成図、第6図は第5
図のロータリーエンコーダ113の出力13号波形図、
第7図はこの実施例の動作を制御するル制御手段Eのフ
ローチャートである。 A −−−−−撮像手段 B・−・−指示手段 C−−−ホワイトバランス調整手段 0−−一表示手段 E−−4Jm手段 Y−一画像入力装置 1−一載置台 1a−−−一画像 2−一・カメラ なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 読み取られる画像の載置台と、前記画像を光電変換する
撮像手段と、前記撮像手段の支持手段と、ホワイトバラ
ンスを調整するホワイトバランス調整手段と、を備えた
画像入力装置であって、一定時間前記ホワイトバランス
調整手段を動作させても適正な状態にならない場合、前
記不適正状態を表示する表示手段と、マニュアルホワイ
トバランス調整モードに移行するように制御する制御手
段を具備して成ることを特徴とする画像入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1287904A JPH03149970A (ja) | 1989-11-07 | 1989-11-07 | 画像入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1287904A JPH03149970A (ja) | 1989-11-07 | 1989-11-07 | 画像入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03149970A true JPH03149970A (ja) | 1991-06-26 |
Family
ID=17723229
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1287904A Pending JPH03149970A (ja) | 1989-11-07 | 1989-11-07 | 画像入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03149970A (ja) |
-
1989
- 1989-11-07 JP JP1287904A patent/JPH03149970A/ja active Pending
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