JPH03171895A - 音声信号入力装置 - Google Patents

音声信号入力装置

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JPH03171895A
JPH03171895A JP1312079A JP31207989A JPH03171895A JP H03171895 A JPH03171895 A JP H03171895A JP 1312079 A JP1312079 A JP 1312079A JP 31207989 A JP31207989 A JP 31207989A JP H03171895 A JPH03171895 A JP H03171895A
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JP
Japan
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microphone
audio
section
main body
signal
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JP1312079A
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English (en)
Inventor
Kazumi Iba
井場 一己
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Sharp Corp
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Sharp Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〉 本発明は、カメラ一体型ビデオテーブレコーダやオーデ
ィオテープレコーダなどの磁気記録再生装置に主として
用いられる音声信号入力装置に関する。
(従来の技術) 従来の磁気記録再生装置における音声信号入力装置は、
そのマイクユニットが装置本体に一体的に組み込まれて
いる. 例えば、第3図は、従来の磁気記録再生装置における音
声信号記録系の概略的な電気的構戒をブロック線図で示
したものであり、電源部41からマイクユニット42、
増幅器43及び磁気記録再生部44に電源を供給し、マ
イクユニット42が受信した音声信号を増幅器43によ
って増幅し、磁気記録再生部44において音声信号に所
定の処理を施して磁気テープなどの磁気記録媒体に音声
信号を記録するようになっている. また、カメラ一体型VTRの場合には、ビデオカメラで
撮影した映像信号をビデオテーブのビデオトランクに記
録すると同時に、音声信号をオーディオトラソクに記録
する. この従来例の場合、マイクユニフト42は装置本体45
と一体になっている。
(発明が解決しようとする課題〉 従来の音声信号入力装置では、マイクユニット42が装
置本体45と一体であるため、音源が装置本体45から
一定距離以上離れると、マイクユニット42が受信する
音声レベルが小さ過ぎて音声信号を入力することができ
なかった.また、種々雑多な音声が混在している環境の
中では、希望する音源からの音声を選択的に入力するこ
とが困難であった。
これらのことは、特にカメラ一体型VTRにおいて被写
体の映像と被写体又はその近傍の音源が発する音声とを
マソチングさせて記録するときに大きな問題となってい
る。また、マイクユニット42が向いている方向にある
音源からの音声信号しか入力できなかった。
本発明は上記課題を解決するために創案されたものであ
り、その目的は、装置本体から遠く離れた音源からの音
声信号を入力する場合であっても、また、種々雑多な音
声が混在している環境の中から特定の音源の音声信号を
入力する場合であっても、それを良好に入力することが
できる音声信号人力装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決するため、本発明の音声信号入力装置は
、装置本体と、この装置本体に対して着脱自在なマイク
部とからなり、マイク部には、マイクユニソトと、音声
無線信号送信機と、マイク部接続器と、マイクユニット
を音声無線信号送信機とマイク部接続器とに切り換える
切換えスイッチとが設けられ、装置本体には、マイク部
接′Ift器を接続分離する本体接続器と、音声無線信
号送信機からの音声無線信号を受信して音声信号に変換
する音声無線信号受信機とが設けられている。
(作用) マイク部を装置本体に装着してマイク部接続器と本体接
Vt器とを接続した場合には、切換えスイッチをマイク
ユニソトとマイク部接続器とを接続する状態とし、マイ
クユニットからの音声信号を切換えスイッチ、マイク部
接続器、本体接続器を介して装置本体に入力する。
マイク部を装置本体から離脱してマイク部接続器を本体
接続器から分離した場合には、切換えスイソチをマイク
ユニットと音声無線信号送信機部とを接続する状態とし
、マイクユニフトからの音声信号を音声無線信号送信機
部に入力して音声無線信号に変換し“、この音声無線信
号を無線送信する。装置本体側では無線送信されてきた
音声無線信号を音声無線信号受信機部で受信して音声信
号に変換する。
以上のように、1つのマイク部が内蔵マイクとワイヤレ
スマイクとに兼用され、ワイヤレスマイクとして用いる
場合には、これを装置本体から切り離して所望の゛場所
へ単独で移動できる.(実施例) 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
〈第1実施例〉 第1図は本発明の第1実施例に係る音声信号人力装置の
電気的構戒を示すブロック線図である。
同図に示すように、この音声信号入力装置は、装置本体
1と、装置本体1に対して着脱可能なマイク部2とに大
きく分けられる. マイク部2には、マグネソト、ヨーク、振動板、ボイス
コイル等からなるマイクユニット3と、音声無線信号送
信機部4と、マイク部接続器〈プラグ)5と、切換えス
イッチ6とが設けられている。
切換えスイッチ6は、マイクユニット3をマイク部接続
器5に接続する状態と音声無線信号送信機部4に接続す
る状態とに切り換えるものである。
装置本体lには、マイク部接続器5を接続分離するため
の本体接続器(ジャック)7と、音声無線信号受信機部
8と、増幅器9とが設けられている.本体接続器7と音
声無線信号受信機部8とが増幅器9に接続され、増幅器
9は入力音声信号出力端子10に接続されている。
なお、切換えスイッチ6の切り換え、音声無線信号送信
機部4及び音声無線信号受信機部8の電源のオン/オフ
は、手動で行ってもよいし、装置本体1に対するマイク
部2の着脱に連動して自動的に行うように構威してもよ
い。
次に、上記構成の第1実施例の音声信号人力装置の動作
を説明する。
マイク部2を装置本体1に装着すると、マイク部接続器
5が本体接続器7に差し込まれ電気的に接続される。こ
の場合、切換えスイッチ6を、マイクユニソト3がマイ
ク部接続器5に接続されるように切り換えるとともに、
音声無線信号送信機部4及び音声無線信号受信機部8の
電源はオフにしておく。
マイクユニット3は、受波した音声を電気信号である音
声信号に変換して出力する。その音声信号は、切換えス
イッチ6、マイク部接続器5、本体接続器7を介して増
幅器9に入力され、増幅された音声信号が人力音声信号
出力端子lOより出力される。
これは、通常の内蔵マイクとしての使用状態であり、装
置本体1に近い音源の音声信号を入力するときには、こ
のように使用する. マイク部2を装置本体1から離脱すると、マイク部接続
器5が本体接続器7から抜き取られ、電気的に分離され
る。この場合、切換えスイソチ6を、マイクユニント3
が音声無線信号送信機部4に接続されるように切り換え
るとともに、音声無線信号送信機部4及び音声無線信号
受信機部8の電源をオンにしておく。
マイクユニント3からの音声信号は、切換えスイソチ6
を介して音声無線信号送信機部4に人力され、音声無線
信号送信機部4は、音声信号をFM変調して音声無線信
号(電波)として無線送信する。この音声無線信号は、
音声無線信号受信機部8によって受信されFM復調され
て音声信号となる。その音声信号は、増幅器9によって
増幅され人力音声信号出力端子10より出力される。
これは、ワイヤレスマイクとしての使用状態であり、装
置本体lから遠くに離れた音源の音声信号を入力すると
きや、音源の遠近にかかわりなく種々雑多な音声が混在
している環境の中から特定音源の音声信号を人力すると
きには、希望する音源の近傍にマイク部2をセットする
ことにより、その音源の音声信号を感度良く入力するこ
とができる。
以上のように、本第1実施例における音声信号入力装置
は、1つのマイク部2を条件に応じて内蔵マイクとワイ
ヤレスマイクとに使い分けすることができる。
〈第2実施例〉 第2図は本発明の第2実施例に係る音声信号入力装置が
適用された磁気記録再生装置(カメラ一体型VTR)の
電気的構威を示すブロック線図である。
同図に示すように、この磁気記録再生装置は、装置本体
1lと、装置本体11に対して着脱可能なマイク部12
と、ワイヤレスマイク部13とに大きく分けられる。
マイク部12には、マイクユニット14と、音声無線信
号送信機部l5と、マイク部接続器(ブラグ)16と、
切換えスイッチ17と、電源部18と、着脱検出部19
と、送信機電源スイッチ20と、電源部接続器(プラグ
)21とが設けられている。マイク部接続器16と電源
部接続器2lとは絶縁体22に保持されている。
電源部接続器21が電源部18及び着脱検出部19の各
人力端に接続され、マイクユニッl−14に電源部18
から電源を供給するとともに、音声無線信号送信機部l
5に対して電源部l8から送信機電源スイッチ’2 0
を介して電源を供給するように構威されている。切換え
スイソチl7は、マイクユニントl4をマイク部接続器
l6に接続する状態と音声無線信号送信機部l5に接続
する状態とに切り換えるように構威されている。
切換えスイッチl7及び送信機電源スイッチ20はアナ
ログスイッチで構威され、着脱検出部19からのコント
ロール信号によって連動して制御されるようになってい
る。すなわち、着脱検出部l9は、マイク部l2が装置
本体l1から離脱されたことを検出したときには、切換
えスイソチl7に対して端子Cを端子bに接続するコン
トロール信号を出力すると同時に送信機電源スイッチ2
0に対してオン動作のコントロール信号を出力し、逆に
、マイク部l2が装置本体11に装着されたことを検出
したときには、切換えスイッチ17に対して端子Cを端
子aに接続するコントロール信号を出力すると同時に送
信機電源スイッチ20に対してオフ動作のコントロール
信号を出力するように構戒されている。
装置本体1lには、マイク部12のマイク部接続器16
及び電源部接続器2lを接続分離するための本体接続器
(ジャソク)23及び電源接続器(ジャック)24と、
これら両接続器23.24を保持する絶縁体25と、マ
イク部12の音声無線信号送信機部15からの音声無線
信号を受信する音声無線信号受信機部26と、ワイヤレ
スマイク部l3における各ワイヤレスマイク36.〜3
6.からの音声無線信号を受信するそれぞれに対応した
複数個の音声無線信号受信機部27,〜27.4と、本
体電a28と、信号切換えスイッチ回路29と、切換え
コントロール回路30と、その操作部3lと、着脱検出
部32と、加算器33と、増幅器34と、磁気記録再生
部35とが設けられている。
本体電源28は、電源接続器24、音声無線信号受信機
部26、音声無線信号受信機部27,〜27N、切換え
コントロール回路30、着脱検出部32、増幅器34及
び磁気記録再生部35に電源を供給するようになってい
る。音声無線信号受信機部271〜27.の受信周波数
帯域は相互に異なっており、また、音声無線信号受信機
部26の受信周波数帯域とも異なっている。
信号切換えスイッチ回路29は、本体接続器23と加算
器33との間のスイソチSW、音声無線信号受信機部2
6と加算器33との間のスイ・ノチSW.、音声無線信
号受信機部27.〜27.のそれぞれと加算器33との
間のスイッチSW,〜SWNから構成されている。これ
らのスイッチSW,  SW. ,SW,〜SW8はノ
ーマリオープン型である。
着脱検出部32は、信号切換えスイソチ回路29におけ
る2つのスイッチSW,SV’/+をコントロールする
もので、マイク部l2が装置本体1lに装着されたこと
を検出したときには、スイッチS一をオンにしスイッチ
SW0をオフにし、マイク部l2が装置本体Ifから離
脱されたことを検出したときには、スイッチS一をオフ
にしスイッチS一。
をオンにするようになっている。
操作部31は、音声無線信号受信機部27,〜278に
よって受信する音声無線信号と本体接続器(ジャック)
23を通ってくる音声信号のうちどの音声信号を選択す
るかを決めるためのものであり、その選択信号は切換え
コントロール回路30に送出されるようになっている。
切換えコントロール回路30は、操作部31からの選択
信号に応じて各スイッチS W .  S W o, 
S W l 〜SWNのうちのいずれをオンにするか(
複数選択も可能)を決定して信号切換えスインチ回路2
9を制御するようになっている.加算器33の出力端は
増幅器34に接続され、増幅器34の出力端は磁気記録
再生部35に接続されている. ワイヤレスマイク部13は、前記音声無線信号受信機部
271〜27.の各受信周波数帯域と同一の送信周波数
帯域をもつ複数個のワイヤレスマイク36,〜36.4
の集合である。なお、マイク部12における音声無線信
号送信機部15の送信周波数帯域は装置本体11におけ
る音声無線信号受信機部26の受信周波数帯域と一致し
ている。
次に、上記構威の第2実施例の音声信号入力装置を有す
る磁気記録再生装W(カメラ一体型VTR)の動作を説
明する。
装置本体11に比較的近い音源の音声信号を記録すると
きには、マイク部12を通常の内蔵マイクとして使用す
る。すなわち、マイク部12を装置本体11に装着する
と、電源部接続器21が電源接続器24に、マイク部接
続器16が本体接続器23にそれぞれ差し込まれ電気的
に接続される。
すると、着脱検出部19がマイク部12の装着を検出し
てコントロール信号を出力し、切換えスイッチ17を端
子aに切り換えてマイク部12を音声無線信号送信機部
l5から切り離しマイク部接続器16に接続するととも
に、送信機電源スイッチ20をオフにして音声無線信号
送信機部15を非動作状態とする。
一方、装置本体ll側において、着脱検出部32がコン
トロール信号を出力し、信号切換えスイッチ回路29に
おけるスイッチSWをオンに、スイッチSW.をオフに
切り換えて、本体接続器23を加算器33に接続する. マイクユニソトl4は、受信した音声を電気信号である
音声信号に変換して出力する.その音声信号は、切換え
スイッチ17、マイク部接続器16、本体接続器23、
スイッチSW及び加算器33を介して増幅器34に入力
され、増幅された音声信号が磁気記録再生部35におい
て所定の処理を受けてビデオテープのオーディオトラン
クに記録される。同時に、図示しないテレビカメラで撮
影した映像信号が磁気記録再生部35において所定の処
理を受けてビデオトラックに記録される.なお、本体電
源28から電源接続器24、電源部接続器2lを介して
マイク部12の電源部18に充電が行われる。
装置本体11から遠く離れた被写体を撮影し同時にその
被写体やその付近の音源の音声信号を入力するときや、
音源の遠近にかかわりなく種々雑多な音声が混在してい
る環境の中から特定音源の音声信号を入力するときには
、マイク部12をワイヤレスマイクとして使用する。す
なわち、マイク部12を装置本体11から離脱して、音
声入力を希望する音源の近傍にマイク部l2をセソトす
る。
マイク部12を装置本体11から離脱すると、電源部接
続器2lが電源接続器24から、またマイク部接続器1
6が本体接続器23からそれぞれ電気的に切り離される
。すると、着脱検出部l9がマイク部l2の離脱を検出
してコントロール信号を出力し、切換えスイッチ17を
端子bに切り換えてマイク部12をマイク部接続器16
から切り離し音声無線信号送信機部l5に接続するとと
もに、送信機電源スイッチ20をオンにして電源部18
から音声無線信号送信機部15に電源を供給してこれを
動作状態とする。
一方、装置本体11側において、着脱検出部32がコン
トロール信号を出力し、スイッチSWをオフに、スイソ
チSW6をオンに切り換えて、音声無綿信号受信機部2
6を加算器33に接続する。
マイクユニット14からの音声信号は、切換えスイッチ
l7を介して音声無線信号送信機部15に入力され、音
声無線信号送信機部15は音声信号をFM変調して音声
無線信号(電波)として無線送信する。この音声無線信
号は、音声無線信号受信機部26によって受信されFM
復調されて音声信号となる。その音声信号は、スイッチ
SW6、加算器33を介して増幅器34に入力され、増
幅された音声信号が磁気記録再生部35においてビデオ
テーブのオーディオトラックに記録される。
同時に、映像信号がビデオトランクに記録される。
このように、マイク部12を装置本体11から離脱して
ワイヤレスマイクとして使用すれば、装置本体11から
遠くに離れた音源の音声信号や、音源の遠近にかかわり
なく種々雑多な音声が混在している環境の中からの特定
音源の音声信号を感度良く人力して記録することができ
る.以上のような使い方のほかに、ワイヤレスマイク部
13からの音声信号を、マイク部12からの音声信号と
ミキシングしたり、または単独で入力し記録することも
可能である。
すなわち、操作部31においてワイヤレスマイク361
〜36.のうちのどれを選択するかを指定するとともに
、それに対してマイク部12を同時使用するかどうかの
指定を行う。これによって、スイッチSW.−SWNの
うち選択されたワイヤレスマイク368に対応したスイ
ッチSW1がオンにされる(複数選択する場合を含む〉
。マイク部12を同時使用する指定を行った場合、マイ
ク部12が装置本体11に装着されているときにはスイ
ッチSWをオン、スイッチSW0をオフにし、マイク部
l2が離脱されているときにはスイソチSWをオフ、ス
イッチSW0をオンにする。
ワイヤレスマイク36iは受信した音声信号を独自の送
信周波数でFM変調して音声無線信号として無線送信す
る。この音声無線信号は、その送信周波数と等しい受信
周波数をもつ音声無線信号受信機部27,によって受信
されFM復調されて音声信号となる。その音声信号は、
スイッチ紳.を介して加算器33に人力される。一方、
マイク部l2のマイクユニット14で受信した音声信号
が前述のように本体接続器23からスイッチSWを介し
て、又は音声無線信号受信機部2GからスイソチSW0
を介して加算器33に人力される.加算器33は、これ
らの音声信号をξキシングして増幅器34に出力し、増
幅された合戒の音声信号が磁気記録再生部35において
映像信号とともに記録される。
このように、被写体又は被写体の近傍の音声と、被写体
から離れた1つ又は複数の場所の音声とを同時に記録す
ることにより、臨場感を増すことができる。
なお、第2実施例の場合に、切換えスイッチ17、送信
機電源スイッチ20、スイソチsw,sw0の切り換え
を着脱検出部19.32によって自動的に行う代わりに
、手動操作によって切り換えるように構威してもよい。
(発明の効果) 本発明の音声信号入力装置は、マイク部を装置本体に対
して着脱可能とし、マイク部を装置本体に装着した状態
では切換えスイッチをマイク部接続器側にして通常の内
蔵マイクとして用い、マイク部を装置本体からM脱した
状態では切換えスイソチを音声無線信号送信機側にして
ワイヤレスマイクとして用いるように構成したので、装
置本体に近い音源の音声信号を入力するときは通常の内
蔵マイクとし、装置本体から遠く離れた音源の音声信号
を入力したり種々雑多な音声が混在している環境の中か
ら特定音源の音声信号を入力するときは、マイク部を装
置本体から外して、音声入力を希望する音源の近くにも
っていくことにより、その音源の音声信号を良好に人力
することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例に係る音声信号入力装置の
電気的構或を示すブロソク線図、第2図は本発明の第2
実施例に係る音声信号入力装置が通用された磁気記録再
生装置(カメラ一体型VTR)の電気的構戊を示すブロ
ック線図、第3図は従来の磁気記録再生装置における音
声信号記録系の概略的な電気的構成をブロック線図であ
る。 ・・・装置本体 ・・・マイク部 ・・・マイクユニ,ト ・・・音声無線信号送信機部 ・・・マイク部接続器 ・・・切換えスイッチ ・・・本体接続器 ・・・音声無線信号受信機部 ・・・装置本体 ・・・マイク部 ・・・マイクユニット ・・・音声無線信号送信機部 ・・・マイク部接続器 ・・・切換えスイソチ ・・・本体接続器 2 6・・・音声無線信号受信機部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)装置本体と、この装置本体に対して着脱可能なマイ
    ク部とからなり、 マイク部には、マイクユニットと、音声無 線信号送信機部と、マイク部を装置本体に対して接続分
    離するマイク部接続器と、マイクユニットを音声無線信
    号送信機部とマイク部接続器とに切り換える切換えスイ
    ッチとが設けられ、 装置本体には、マイク部接続器を接続分離 する本体接続器と、音声無線信号送信機部からの音声無
    線信号を受信して音声信号に変換する音声無線信号受信
    機部とが設けられたことを特徴とする音声信号入力装置
JP1312079A 1989-11-29 1989-11-29 音声信号入力装置 Pending JPH03171895A (ja)

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JP1312079A JPH03171895A (ja) 1989-11-29 1989-11-29 音声信号入力装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4818493B1 (ja) * 2010-09-16 2011-11-16 パナソニック株式会社 音声記録装置
WO2012035675A1 (ja) * 2010-09-16 2012-03-22 パナソニック株式会社 音声記録装置

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