JP2001144662A - 携帯型オーディオ・リスニング装置 - Google Patents

携帯型オーディオ・リスニング装置

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JP2001144662A
JP2001144662A JP32062999A JP32062999A JP2001144662A JP 2001144662 A JP2001144662 A JP 2001144662A JP 32062999 A JP32062999 A JP 32062999A JP 32062999 A JP32062999 A JP 32062999A JP 2001144662 A JP2001144662 A JP 2001144662A
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audio
electrode
signal
portable
human body
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JP32062999A
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Haruo Oba
晴夫 大場
Keiichi Totsuka
恵一 戸塚
Shigeru Tajima
茂 田島
Chisato Numaoka
千里 沼岡
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Original Assignee
Sony Corp
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B13/00Transmission systems characterised by the medium used for transmission, not provided for in groups H04B3/00 - H04B11/00
    • H04B13/005Transmission systems in which the medium consists of the human body

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Headphones And Earphones (AREA)
  • Near-Field Transmission Systems (AREA)
  • Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
  • Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電波干渉がなく、自然光のもとでも、確実に
携帯型のプレイヤからヘッドフォンにワイヤレスでオー
ディオ信号を伝送する。 【解決手段】 ヘッドフォン本体11に設けられたイヤ
ーパッド13は導電性材料から構成されている。イヤー
パッド13は電極として機能し、図示しない配線を利用
して電気回路ユニット12に接続されている。この配線
により人体およびイヤーパッド13を介して伝送されて
くる信号が電気回路ユニット12に供給されるようにな
っている。電気回路ユニット12は信号処理回路および
バッテリを収容するようになっている。携帯型オーディ
オ再生装置20は、その側面に電極21を有している。
ユーザ100がヘッドフォン10および携帯型オーディ
オ再生装置20を装着した状態では、一点破線で示すよ
うに、伝送路が形成され、携帯型オーディオ再生装置2
0から再生出力がヘッドフォン10へ伝送される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、携帯型のオーデ
ィオ・リスニング装置に関し、とくに、どのような場所
でもヘッドフォンとプレイヤとの間をワイヤレスで接続
できるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ウォークマン(ソニー株式会社の
商標)に代表されるような携帯型プレイヤにヘッドフォ
ンを接続して音楽を聴くことが広く行われている。携帯
型プレイヤは、かばんの中に入れたり、ベルトによって
体に装着したりすることが可能である。ただし、ヘッド
フォンを利用する場合、ケーブルが邪魔になり、からだ
の動作を制約してしまうようなことがあった。最近、赤
外線等を利用してプレイヤからヘッドフォンに対して無
線で音楽情報を送ることも可能になっている。しかしな
がら、屋外での利用を考えた場合、自然光の中では赤外
線通信がうまく利用できるとは限らない。赤外光でない
無線によって音楽情報を配信することも考えられる。し
かしながら、現在の技術では高音質の伝送を行うのに十
分なものではない。そこで、屋外でも無線によって高音
質な伝送を行うことができるような技術が望まれてい
た。
【0003】ところで、従来、電極を有する2つの互い
に独立かつそのままでは互いに通信するには不充分な程
度の微弱電波を発信する装置間の通信を、人体を媒介と
して電波を強化することによって可能にすることが知ら
れていた(特開平7−170215号公報、米国特許第
5,914,701号明細書)。このような方法を用い
ればSACD(スーパーオーディオシーディー)程度の
クオリティの音楽情報であれば、十分に伝送することが
できる。
【0004】
【発明が解決する課題】この発明は、以上の事情を考慮
してなされたものであり、電波干渉を起こすこともな
く、また自然光のもとでも確実にプレイヤからヘッドフ
ォンにワイヤレスでオーディオ信号を伝送することがで
きるオーディオ・リスニング装置を提供するすることを
目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明によれば、上述
の目的を達成するために、特許請求の範囲に記載のとお
りの構成を採用している。
【0006】以下では、この点について補充的な説明を
行っておく。
【0007】すなわち、この発明では、上述の目的を達
成するために、携帯型オーディオ・リスニング装置に、
人体を利用して伝送される帯域に変調されたオーディオ
変調信号を生成する手段と、上記生成されたオーディオ
変調信号を出力するための第1の電極と、上記第1の電
極および人体を介して伝送されるオーディオ変調信号を
受信するための第2の電極と、上記第2の電極で受信さ
れたオーディオ変調信号を復調する手段と、復調された
信号に基づいて可聴音を生成する手段とを設けるように
している。
【0008】この構成においては、第1の電極から出力
した変調信号を人体を介して第2の電極に伝送し、この
伝送された信号を復元することによりワイヤレスで音楽
等を聴くことができる。人体を介して変調信号を伝送す
るので電波自体は微弱でよく、近傍において電波干渉を
起こすことがない。また、自然光のものでもノイズなく
伝送を行える。
【0009】また、この発明によれば、上述の目的を達
成するために、電気的かつ機械的に別体に構成された携
帯型の送信装置と携帯型の受信装置とから携帯型オーデ
ィオ・リスニング装置を構成し、しかも、上記携帯型の
送信装置に、人体を利用して伝送される帯域に変調され
たオーディオ変調信号を生成する手段と、上記生成され
たオーディオ変調信号を出力するための第1の電極とを
設け、さらに、上記携帯型の受信装置に、上記第1の電
極および人体を介して伝送されるオーディオ変調信号を
受信するための第2の電極と、上記第2の電極で受信さ
れたオーディオ変調信号を復調する手段と、復調された
信号に基づいて可聴音を生成する手段とを設けている。
【0010】この構成においても、第1の電極から出力
した変調信号を人体を介して第2の電極に伝送し、この
伝送された信号を復元することによりワイヤレスで音楽
等を聴くことができる。人体を介して変調信号を伝送す
るので電波自体は微弱でよく、近傍において電波干渉を
起こすことがない。また、自然光のものでもノイズなく
伝送を行える。
【0011】なお、携帯型送信装置の電極はその筐体に
設けられてもよいし、所定のワイヤを引き出してこれを
人体近傍に配置するようにしてもよい。前者は筐体をユ
ーザの腰等にベルトで装着する場合に適しており、後者
はバッグ等にいれる場合に適している。
【0012】
【発明の実施の態様】以下、この発明の実施例について
説明する。 [実施例1]まずこの発明の実施例1について説明す
る。この実施例は、ヘッドフォンおよび携帯型オーディ
オ再生装置を用い、人体を伝送路として再生オーディオ
信号をヘッドフォンに供給するものである。
【0013】図1は、この実施例のヘッドフォン10お
よび携帯型オーディオ再生装置20の外観を示してお
り、この図において、ヘッドフォン10はヘッドフォン
本体11、電気回路ユニット12およびイヤーパッド1
3等からなっている。ヘッドフォン本体11は通常のヘ
ッドフォンと同様に構成されている。ヘッドフォン本体
11に設けられたイヤーパッド13は導電性材料から構
成されている。イヤーパッド13は電極として機能し、
図示しない配線を利用して電気回路ユニット12に接続
されている。この配線により人体およびイヤーパッド1
3を介して伝送されてくる信号が電気回路ユニット12
に供給されるようになっている。電気回路ユニット12
は信号処理回路14(図3)およびバッテリ(図示しな
い)を収容するようになっている。
【0014】携帯型オーディオ再生装置20は、ソニー
株式会社のウォークマン(商標)等の通常の携帯型オー
ディオ再生装置とほぼ同様であり、その側面に電極21
を有している。
【0015】ユーザ100がヘッドフォン10および携
帯型オーディオ再生装置20を装着した状態では、一点
破線で示すように、伝送路が形成され、携帯型オーディ
オ再生装置20から再生出力がヘッドフォン10へ伝送
される。なお、人体を介した信号伝送のメカニズムの詳
細については前述の特開平7−170215号公報を参
照されたい。
【0016】図2は、図1の携帯型オーディオ再生装置
20の回路構成を示しており、この図において、オーデ
ィオ信号再生部30はカセットテープ、ミニディスク、
コンパクトディスク、半導体メモリからオーディオ信号
(Rチャネル、Lチャネル)を再生するものである。こ
れら、オーディオ信号を記録する媒体は固定式でもよい
し、着脱式でもよい。記録方法も種々の方法を採用でき
る。
【0017】Rチャネルの再生信号は、Rチャネル用の
レベル調整回路31、変調器32、バンドパスフィルタ
33を介して混合器34に供給される。変調器32は例
えば2.3MHzの変調周波数で変調を行う。他方、L
チャネルの再生信号は、Lチャネル用のレベル調整回路
35、変調器36、バンドパスフィルタ37を介して混
合器34に供給される。混合器34の出力は出力増幅器
38で増幅された後に出力端子39に供給される。出力
端子40は図1に示す携帯型オーディオ再生装置20の
電極21自体、または電極21に接続されるものであ
る。
【0018】図3は、図1の電気回路ユニット12内に
構成された信号処理回路14を示しており、この図にお
いて、入力端子50は、図1の導電性のイヤーパッド1
3自体またはこれに接続されたものである。携帯型オー
ディオ再生装置20からの出力信号は人体を介してイヤ
ーパッド13に供給され、イヤーパッド13から所定の
信号線(図示しない)を介して電気回路ユニット12の
信号処理回路14に供給される。入力端子50に入力さ
れた変調信号はプリアンプ51で増幅された後Rチャネ
ル用の復調器52およびLチャネル用の復調器53に供
給され、復調される.復調されたオーディオ信号は出力
増幅器54、55で増幅された後スピーカエレメント5
6、57に供給される。スピーカエレメント56、57
はイヤーパッド13側にあり、所定の配線を介して電気
回路ユニット12に接続されている。
【0019】この実施例においては、携帯型オーディオ
再生装置20から再生されたオーディオ信号が変調され
て人体を伝送路として伝送され、ヘッドフォン10の信
号処理回路14で復調されてスピーカエレメント56、
57から出力される。この構成では、自然光雰囲気中で
もノイズの心配がなく、また人体等が障害物となること
もなく、確実に、オーディオ信号を聴くことができる。
【0020】なお、携帯型オーディオ再生装置20の電
極21は人体の皮膚に直接に接触していなくても十分に
人体との間で伝送特性が確保できる。もちろん、被服の
材料等に工夫を加えて一層伝送特性を向上させてもよ
い。また直接に皮膚に接触するように工夫してもよい。
【0021】また、携帯型オーディオ再生装置20から
ワイヤを引き出し、このワイヤ自体またはワイヤの開放
端がわに接続した電極を人体に直接にまたは被服等を介
して接触させるようにしてもよい。この場合、携帯型オ
ーディオ再生装置20はバッグ内部等に配置し、若干、
人体から離れてもかまわない。
【0022】上述の例では、ヘッドフォン10のイヤー
パッド13を電極として用いたが、電気回路ユニット1
2からワイヤを引き出して人体に直接または間接に接触
させるようにしてもよい。イヤーパッドワイヤには電極
を設けてもよい。
【0023】また、図4に示すように、ヘッドフォン1
0の電気回路ユニット12に個人認証データを記憶する
認証データ記憶部58を設け、これを用いて携帯型オー
ディオ再生装置20の認証部40で個人認証を行うよう
にしてもよい。個人認証の手法は、簡便な暗証番号を用
いたものでもよいし、チャレンジリスポンスを利用した
ワンタイムパスワードの認証を利用してもよい。認証部
40は認証に成功した場合のみ再生制御部41を起動し
てオーディオ信号が出力されるようにする。また、携帯
型オーディオ再生装置20の方に個人認証データを記憶
してヘッドフォン10に認証部を設けてもよい。この場
合、ヘッドフォン10にミュート回路を設け認証に成功
した場合のみ可聴できるようにする。
【0024】また、ヘッドフォン10にかえて小型のイ
ヤーフォンを用いてもよい。この場合、イヤーフォンに
回路部を実装できなければ、回路部をイヤーフォンと別
に構成し、ワイヤで接続してもよい。
【0025】[実施例2]つぎにこの発明の実施例2に
ついて説明する。この実施例では、ヘッドフォン10を
左右別々にかつ独立に構成している。なお、携帯型オー
ディオ再生装置20の構成は実施例1と同様である。
【0026】図5はこの実施例のヘッドフォン10R、
10Lを示しており、それぞれヘッドフォン本体11、
電気回路ユニット12、イヤーパッド13を含んで構成
されている。イヤーパッド13には耳かけ部15が設け
られている。ヘッドフォン10RはRチャネル用であ
り、ヘッドフォン10LはLチャネル用である。内蔵の
復調器62(図6)が対応するもの(Rチャネル用か、
Lチャネル用のいずれか)となっている。もちろん、R
チャネル、Lチャネル共用とし、所定の切換スイッチに
よりいずれかのチャネル用に用いる構成としてもよい。
【0027】図6はこの実施例の電気回路ユニット12
の信号処理回路60の構成を示している。信号処理回路
60は、入力端子50、プリアンプ61、変調器62、
増幅器63、スピーカエレメント64を含んで構成され
ている。この実施例では一方のチャネルの信号処理のみ
を行っている点をのぞけば、図3と同様に動作する。
【0028】この構成においても、実施例1と同様に確
実に携帯型オーディオ再生装置20からの出力信号を無
線で受け取って聴くことができる。
【0029】なお、この例では、左右別々にヘッドフォ
ンを構成したが一方のヘッドフォンのみを用いるように
してもよい。この場合、Rチャネル、Lチャネル、両チ
ャネル混合の信号を可聴できるように切換スイッチを用
いてもよい。混合信号を再生するには混合器が必要とな
る。もちろん、もともとステレオ信号でない場合には図
6の回路をそのまま用いることができる。
【0030】[実施例3]つぎにこの発明の実施例3に
ついて説明する。この実施例は音楽データを、人体を介
して外部からダウンロードできるようにしたものであ
る。この例では、携帯型オーディオ再生装置20に記録
機能を付加している。以下では便宜上携帯型オーディオ
記録再生装置20と呼ぶことにする。
【0031】図7は、この実施例を全体として示してお
り、この図において、ユーザはヘッドフォン10および
携帯型オーディオ記録再生装置20を装着しており、外
部の信号送信装置200の電極201に手等を接触させ
て信号送信装置200からのオーディオ信号を携帯型オ
ーディオ記録再生装置20に記録するようになってい
る。
【0032】前述した特開平7−170215号公報の
提案によれば、オーディオ信号として2.3MHz、
2.8MHzの変調周波数が利用でき、さらに11.5
〜13.5MHz等のビデオ用の変調周波数が利用でき
る。この実施例では、この帯域をオーディオ信号記録用
に用いる。例えば、11MHzの変調周波数を用いて記
録対象のオーディオ信号を変調し、これを電極、人体を
介して携帯型オーディオ記録再生装置20に伝送する。
【0033】図8は、図7の携帯型オーディオ記録再生
装置の信号処理回路を示しており、この図において図2
と対応する箇所には対応する符号を付した。図8におい
て、電極39は図7のオーディオ信号送信装置200か
らの信号を受信するものでもあり(図1の電極21に相
当する)、電極39を介して入力された信号はバンドパ
スフィルタ71を介して復調器72に供給され復調され
る。バンドパスフィルタ71は11MHz近傍の信号の
みをフィルタする。オーディオ信号送信装置200は、
例えばデジタル信号に変換された信号を送信するもので
あり(アナログ信号でもよいが、ノイズ等の問題があ
る)、この信号はコンパレータ73により波形整形され
てオーディオ信号処理回路74に供給される。オーディ
オ信号処理回路74は受信信号に基づいてオーディオデ
ータ(デジタルデータ)またはアナログのオーディオ信
号を復元する。音楽データは携帯型オーディオ記録再生
装置30に供給され記録される。記録方式は例えばMP
3方式を利用することができる。
【0034】この実施例では10MHzを超える帯域を
利用してデータ伝送を行うので1Mbps程度の伝送速
度を容易に達成することが可能である。さきのMP3
(MPEGレイヤ3、Moving Picture
Coding ExpertsGroup)方式のデー
タならば3分の音楽を数秒で伝送できる。
【0035】図8の例では、ダウンロード信号はヘッダ
信号等を含むデータが一方向に伝送される場合を示し、
オーディオ信号送信装置200への指示は人体伝送とは
別の方式例えば選曲ボタンで行う。ただし、図8のブロ
ックにビデオ信号帯域の変調回路を付加することで双方
向(半二重)化を容易に実現できる。
【0036】また、図9に示すように、個人認証データ
記憶部58をヘッドフォン10またはオーディオ記録再
生装置20に設けオーディオ信号送信装置200の認証
部202で個人認証を行ってもよい。個人認証が成功し
た場合のみ、ダウンロード制御部203を起動してダウ
ンロードを行える。
【0037】なお、この発明は上述の実施例に限定され
るものではなく種々変更が可能である。たとえば、上述
実施例ではRチャネル、Lチャネルに2.3MHz、
2.8MHzの帯域を利用しているが、人体伝送方式で
は2〜30MHzの帯域が実現可能であるので、この帯
域を分割することで非常に多くのチャネルのオーディオ
信号を送ることができる。この場合、Dolby Di
gital(商標)の5+1チャネル方式をワイヤレス
ヘッドフォンで実現できる。このようなことは無線によ
るワイヤレス伝送では極めて困難であった。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、自然光のもとでもノイズを受けることがなく、他の
システムに電波障害を起こしたり、混信のおそれがない
ワイヤレスの携帯型のオーディオ・リスニングシステム
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施例1のシステムを全体として
示す図である。
【図2】 上述実施例1の携帯型オーディオ再生装置の
回路構成を示すブロック図である。
【図3】 上述実施例のヘッドファンの信号処理回路の
構成を示すブロック図である。
【図4】 上述実施例における個人認証を説明する図で
ある。
【図5】 この発明の実施例2のシステムを説明する図
である。
【図6】 上述実施例2のヘッドフォンの信号処理回路
の構成を示すブロック図である。
【図7】 この発明の実施例3のシステムを説明する図
である。
【図8】 上述実施例3の携帯型オーディオ記録再生装
置の回路構成を示すブロック図である。
【図9】 上述実施例3における個人認証を説明する図
である。
【符号の説明】
10 ヘッドフォン 20 携帯型オーディオ再生装置 11 ヘッドフォン本体 12 電気回路ユニット 13 イヤーパッド 14 信号処理回路 21 電極 30 オーディオ信号再生部30 31 Rチャネル用のレベル調整回路 32 Rチャネル用の変調器 33 Rチャネル用のバンドパスフィルタ33 34 混合器 35 Lチャネル用のレベル調整回路 36 Lチャネル用の変調器 37 バンドパスフィルタ 38 出力増幅器 39 出力端子 40 認証部 41 再生制御部 50 入力 51 プリアンプ 52 Rチャネル用の復調器 53 Lチャネル用の復調器 54 Rチャネル用の出力増幅器 55 Lチャネル用の出力増幅器 56 Rチャネル用のスピーカエレメント 57 Lチャネル用のスピーカエレメント 58 個人認証データ記憶部 59 認証部 100 ユーザ 200 オーディオ信号送信装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田島 茂 東京都品川区東五反田3丁目14番13号 株 式会社ソニーコンピュータサイエンス研究 所内 (72)発明者 沼岡 千里 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 Fターム(参考) 5D005 BB00 BB08 BB12 5J104 AA07 KA01 KA04 NA38 5K012 AB08 AC08 AC10

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 人体を利用して伝送される帯域に変調さ
    れたオーディオ変調信号を生成する手段と、 上記生成されたオーディオ変調信号を出力するための第
    1の電極と、 上記第1の電極および人体を介して伝送されるオーディ
    オ変調信号を受信するための第2の電極と、 上記第2の電極で受信されたオーディオ変調信号を復調
    する手段と、 復調された信号に基づいて可聴音を生成する手段とを有
    することを特徴とする携帯型オーディオ・リスニング装
    置。
  2. 【請求項2】 電気的かつ機械的に別体に構成された携
    帯型の送信装置と携帯型の受信装置とを有し、 上記携帯型の送信装置は、 人体を利用して伝送される帯域に変調されたオーディオ
    変調信号を生成する手段と、 上記生成されたオーディオ変調信号を出力するための第
    1の電極とを有し、 上記携帯型の受信装置は、 上記第1の電極および人体を介して伝送されるオーディ
    オ変調信号を受信するための第2の電極と、 上記第2の電極で受信されたオーディオ変調信号を復調
    する手段と、 復調された信号に基づいて可聴音を生成する手段とを有
    することを特徴とする携帯型オーディオ・リスニング装
    置。
  3. 【請求項3】 上記送信装置は個人認証データを記憶す
    る手段を有する請求項2記載の携帯型オーディオ・リス
    ニング装置。
  4. 【請求項4】 上記受信装置は個人認証データを記憶す
    る手段を有する請求項2または3記載の携帯型オーディ
    オ・リスニング装置。
  5. 【請求項5】 上記送信装置は、変調対象のオーディオ
    信号を再生する再生手段と、上記再生手段を制御する制
    御手段とをさらに有する請求項1、2、3または4記載
    の携帯型オーディオ・リスニング装置。
  6. 【請求項6】 上記再生手段は着脱可能な記録媒体を収
    容し、上記記録媒体からオーディオ信号を再生する請求
    項5記載の携帯型オーディオ・リスニング装置。
  7. 【請求項7】 上記送信装置は、オーディオ信号を所定
    の態様で記録する記録手段を有し、所定の他の送信装置
    から人体を利用して伝送されてくるオーディオ変調信号
    を電極で受信し、受信したオーディオ変調信号を復調し
    所定の記録態様で上記記録手段に記録する請求項2、
    3、4、5または6記載の携帯型オーディオ・リスニン
    グ装置。
  8. 【請求項8】 当該送信装置から送信されるオーディオ
    変調信号の周波数帯域と上記所定の他の送信装置から伝
    送されるオーディオ変調信号の周波数帯域とを異ならせ
    た請求項7記載の携帯型オーディオ・リスニング装置。
  9. 【請求項9】 人体を利用して伝送される帯域に変調さ
    れたオーディオ変調信号を生成する手段と、 上記生成されたオーディオ変調信号を出力するための電
    極とを有することを特徴とする携帯型送信装置。
  10. 【請求項10】 人体を介して伝送されるオーディオ変
    調信号を受信するための電極と、 上記電極で受信されたオーディオ変調信号を復調する手
    段と、 復調された信号に基づいて可聴音を生成する手段とを有
    することを特徴とする携帯型受信装置。
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