JPH03171866A - イメージスキャナ - Google Patents
イメージスキャナInfo
- Publication number
- JPH03171866A JPH03171866A JP1311503A JP31150389A JPH03171866A JP H03171866 A JPH03171866 A JP H03171866A JP 1311503 A JP1311503 A JP 1311503A JP 31150389 A JP31150389 A JP 31150389A JP H03171866 A JPH03171866 A JP H03171866A
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- JP
- Japan
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- home position
- image sensor
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- Pending
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- 238000003491 array Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
この発明はコンピュータ、ワードプロセッサ、OA機器
等の入力装置の一つとして接続され、イメージデータを
直接読み取ることのできるイメージスキャナに関する。
等の入力装置の一つとして接続され、イメージデータを
直接読み取ることのできるイメージスキャナに関する。
(ロ)従来の技術
従来のイメージスキャナは、第5図(a)の側面図およ
び第5図(b)の平面図に示すように、光源40に照ら
された原稿面からの反射光が、複数のミラー4lを介し
てレンズ42を通過し、イメージセンサ43上に結像さ
れ、これにより原稿面のイメージデータが読み取られる
よう構成されている。また、これらの部品を収納してい
るスキャンユニット44は、モータ45、ギア(図示し
ない)、ワイヤまたはベルト46からなる駆動手段によ
って、読取り長さLだけガイドレール46に沿って移動
できるよう構成されている。そしてスキャンユニット4
4が移動することにより第5図(b)に示す斜線部の範
囲R内のイメージデータか読み取られる。この場合、範
@Rの読取り開始位置はホームポジションセンサ47に
よって検出されるスキャンユニット44の位置が基準と
なる。すなわち、フレーム48に固定されフォトインタ
ラブタがスキャンユニット44から突出したンヤッタ4
9を検知した位置をホームポノンヨンとしている。
び第5図(b)の平面図に示すように、光源40に照ら
された原稿面からの反射光が、複数のミラー4lを介し
てレンズ42を通過し、イメージセンサ43上に結像さ
れ、これにより原稿面のイメージデータが読み取られる
よう構成されている。また、これらの部品を収納してい
るスキャンユニット44は、モータ45、ギア(図示し
ない)、ワイヤまたはベルト46からなる駆動手段によ
って、読取り長さLだけガイドレール46に沿って移動
できるよう構成されている。そしてスキャンユニット4
4が移動することにより第5図(b)に示す斜線部の範
囲R内のイメージデータか読み取られる。この場合、範
@Rの読取り開始位置はホームポジションセンサ47に
よって検出されるスキャンユニット44の位置が基準と
なる。すなわち、フレーム48に固定されフォトインタ
ラブタがスキャンユニット44から突出したンヤッタ4
9を検知した位置をホームポノンヨンとしている。
また、このような従来のイメージスキャナにおけるホー
ムポジション検出動作を第6図のフローチャートに示す
。同図において電源をONにすると、ホームポジション
センサ47かON(ホームボノション)であるかOFF
(ホームボジンジン以外)であるかを判定し、OFFの
場合はスキャンユニット44をホームボジシクン側に移
動させ、ホームポジションセンサ47がONになるとス
キャンユニット44を停止させて入力待ちの状態にする
。
ムポジション検出動作を第6図のフローチャートに示す
。同図において電源をONにすると、ホームポジション
センサ47かON(ホームボノション)であるかOFF
(ホームボジンジン以外)であるかを判定し、OFFの
場合はスキャンユニット44をホームボジシクン側に移
動させ、ホームポジションセンサ47がONになるとス
キャンユニット44を停止させて入力待ちの状態にする
。
(ハ)発明が解決しようとする課題
しかし上記した従来の構成のイメージスキャナでは、ス
キャンユニットのホームボノンヨンを検出するために特
別なセンナまたはスイッチを取り付ける必要があり、こ
のような特別な部品は、イメージスキャナの構成を摸雑
にするばかりでなく製造コストのアップを沼いていた。
キャンユニットのホームボノンヨンを検出するために特
別なセンナまたはスイッチを取り付ける必要があり、こ
のような特別な部品は、イメージスキャナの構成を摸雑
にするばかりでなく製造コストのアップを沼いていた。
この発明は以上の事情を考慮してなされたもので、特別
なホームポジションセンナを用いろことなくホームボノ
ンヨンを検出することのできるイメーノスキャナを提供
することを目的としている。
なホームポジションセンナを用いろことなくホームボノ
ンヨンを検出することのできるイメーノスキャナを提供
することを目的としている。
(二)課題を解決するための手段
この発明は、直線状に配置された検知素子列から構成さ
れるイメージセンサをホームボジシゴンから、該検知素
子列の配列方向に対して直角の方向に走査させることに
より読取範囲内のイメージデータを読み取るよう構成し
たイメージスキャナにおいて、 検知素子列に割り当てられた所定数の検知素子列に対し
、2NMの識別データを与える披識別手段と、所定数の
検知素子列か与一方の識別データが検知された際にイメ
ージセンサをホームポジションに移動させ、他方の識別
データが検知された際にイメージセンナを停止させるイ
メージセンサ移動制御手段とを備えてなるイメージスキ
ャナである。
れるイメージセンサをホームボジシゴンから、該検知素
子列の配列方向に対して直角の方向に走査させることに
より読取範囲内のイメージデータを読み取るよう構成し
たイメージスキャナにおいて、 検知素子列に割り当てられた所定数の検知素子列に対し
、2NMの識別データを与える披識別手段と、所定数の
検知素子列か与一方の識別データが検知された際にイメ
ージセンサをホームポジションに移動させ、他方の識別
データが検知された際にイメージセンナを停止させるイ
メージセンサ移動制御手段とを備えてなるイメージスキ
ャナである。
また、前記所定数の検知素子列は、イメージセンサにお
けろ読取範囲外に位置する検知素子列で構成することが
できる。
けろ読取範囲外に位置する検知素子列で構成することが
できる。
また、前記彼識別手段は、イメージスキャナの走査方向
に設けられ端部に黒色部分を有する白色帯状の表示体で
あって、かつ黒色部分がイメージスキャナのホームポジ
ションと対応する位置に配置されるものから構成するこ
とが好ましく、表示体とは具体的にはテープ類から構成
できる。
に設けられ端部に黒色部分を有する白色帯状の表示体で
あって、かつ黒色部分がイメージスキャナのホームポジ
ションと対応する位置に配置されるものから構成するこ
とが好ましく、表示体とは具体的にはテープ類から構成
できる。
(ホ)作用
この発明に従えば、イメージセンナを構成する検知素子
列に割り当てられた所定数の検知素子列が被識別手段か
ら識別データを検知し、検知した識別データがホームポ
ジションを示す識別データでない場合、イメージセンサ
移動制御手段はイメージセンナをホームボノション側に
移動させ、検知した識別データがホームボジシタンを示
す識別データの場合、イメージセンサ制御手段はイメー
ジセンサを停止させるよう作用する。
列に割り当てられた所定数の検知素子列が被識別手段か
ら識別データを検知し、検知した識別データがホームポ
ジションを示す識別データでない場合、イメージセンサ
移動制御手段はイメージセンナをホームボノション側に
移動させ、検知した識別データがホームボジシタンを示
す識別データの場合、イメージセンサ制御手段はイメー
ジセンサを停止させるよう作用する。
(へ)実施例
以下図に示す実施例に基づいてこの発明を詳述する。な
お、これによってこの発明は限定されろものではない。
お、これによってこの発明は限定されろものではない。
第1図はこの発明の一実施例のイメージスキャナ内部に
おける要部の構造を示す平面図、第2図は一実施例の構
成を示すブロック図、第3図は上記イメージスキャナの
外観を示す斜視図である。
おける要部の構造を示す平面図、第2図は一実施例の構
成を示すブロック図、第3図は上記イメージスキャナの
外観を示す斜視図である。
まず第1図において、lは直線状に配置された検知素子
列から構成されるイメージセンサである。
列から構成されるイメージセンサである。
このイメージセンサlはホームポジションから八方向に
原稿面を走査し、原稿面上の読取範囲C(斜線部)内の
イメージデータを読み取る。イメージセンサlは従来の
構成と同じく図示しないスキャンユニット内に収納され
、従来と同じ構成の駆動手段によって八方向またはB方
向に移動する。
原稿面を走査し、原稿面上の読取範囲C(斜線部)内の
イメージデータを読み取る。イメージセンサlは従来の
構成と同じく図示しないスキャンユニット内に収納され
、従来と同じ構成の駆動手段によって八方向またはB方
向に移動する。
次にこの発明の特徴部について説明する。この実施例で
は、1024画素を有するイメージセンナを用いて読取
り幅105mmを8ドット/m+nの解像度で読み取る
場合について説明する。この場合、読み取りに必要な画
素数は840画票であり、したがってイメーノセンサの
両端に92画素ずつ読み取りに関係しない画素がある。
は、1024画素を有するイメージセンナを用いて読取
り幅105mmを8ドット/m+nの解像度で読み取る
場合について説明する。この場合、読み取りに必要な画
素数は840画票であり、したがってイメーノセンサの
両端に92画素ずつ読み取りに関係しない画素がある。
この読み取りに関係しない画素に着目し、その画素を有
効に利用することにこの実施例の第1の特徴がある。そ
の利用方法を以下に説明する。
効に利用することにこの実施例の第1の特徴がある。そ
の利用方法を以下に説明する。
2は読取幅の片側に貼着された披識別手段としてのテー
プである。このテープ2は、イメージセンサ1における
読取範囲外に位置する92画素が移動しうる範囲に配置
され、端部に黒色部分2aを有する白色帯状のテープで
ある。黒色部分2aはスキャンユニットのホームポジシ
ョンすなわち、読み取り開始の基準位置と対応している
。したがって、スキャンユニットが読取長さの範囲内に
位置するとき、第1画素から第92画素までは“白”を
読み取る。また、スキャンユニットをB方向1:移動さ
せていき、第l画素から第92画素が“黒”を読み取っ
た場合、その位置がスキャンユニットのホームポジシヲ
ンとなる。
プである。このテープ2は、イメージセンサ1における
読取範囲外に位置する92画素が移動しうる範囲に配置
され、端部に黒色部分2aを有する白色帯状のテープで
ある。黒色部分2aはスキャンユニットのホームポジシ
ョンすなわち、読み取り開始の基準位置と対応している
。したがって、スキャンユニットが読取長さの範囲内に
位置するとき、第1画素から第92画素までは“白”を
読み取る。また、スキャンユニットをB方向1:移動さ
せていき、第l画素から第92画素が“黒”を読み取っ
た場合、その位置がスキャンユニットのホームポジシヲ
ンとなる。
ここで、この実施例の第2の特徴であるホームポジシタ
ンの判定方法、すなわち、読み取った値が゜黒“である
かどうかを判定する方法について説明する。“黒“であ
るかどうかの判定基準は次のように行う。イメージセン
サ1の出力が明時出力電圧が5V,暗時出力電圧が20
3vと仮定すると、暗時出力電圧に所定の電圧を↓aし
几値を閾値とする。具体的にはIVを閾値として、出力
IV未満を“黒“、tV以上を“白”と判定さ仕る。こ
の判定方法は、明時出力電圧は光量などにより変化する
が、暗時出力電圧は常に安定しているという性質を利用
したものである。なお、+一の値は、暗時出力電圧によ
って設定が異なるが、比較的小さな値で設定でき、光学
系パラメータの初期条件においても制御することが可能
である。
ンの判定方法、すなわち、読み取った値が゜黒“である
かどうかを判定する方法について説明する。“黒“であ
るかどうかの判定基準は次のように行う。イメージセン
サ1の出力が明時出力電圧が5V,暗時出力電圧が20
3vと仮定すると、暗時出力電圧に所定の電圧を↓aし
几値を閾値とする。具体的にはIVを閾値として、出力
IV未満を“黒“、tV以上を“白”と判定さ仕る。こ
の判定方法は、明時出力電圧は光量などにより変化する
が、暗時出力電圧は常に安定しているという性質を利用
したものである。なお、+一の値は、暗時出力電圧によ
って設定が異なるが、比較的小さな値で設定でき、光学
系パラメータの初期条件においても制御することが可能
である。
次に第2図においてこの実施例の構威を説明する。同図
において3はイメージセ,ンサ移動制御手段としてのマ
イクロプロセッサであり、入力側にイメージセンサ1が
接続され、出力側に駆動手段4が接続される。上記第1
画素から第92画素(以下特定画素と呼称する)の出力
は、判定部3aに与えられ、判定郎3aはメモリ3bに
記憶されている閾値を参照することにより、“白゜か“
黒”かを判定し、判定した識別信号を制御部3cに与え
る。
において3はイメージセ,ンサ移動制御手段としてのマ
イクロプロセッサであり、入力側にイメージセンサ1が
接続され、出力側に駆動手段4が接続される。上記第1
画素から第92画素(以下特定画素と呼称する)の出力
は、判定部3aに与えられ、判定郎3aはメモリ3bに
記憶されている閾値を参照することにより、“白゜か“
黒”かを判定し、判定した識別信号を制御部3cに与え
る。
そして制御部3cは識別信号に応じて駆動手段の駆動を
制御し、これによりスキャンユニットを八方向またはB
方向に移動させる。第3図は上記のスキャンユニットを
収納したイメージスキャナ本体である。IOは原稿をセ
ットするためのガラス面からなる原稿台、■1は原稿を
押さえるための開閉可能な原稿カバーである。l2は原
稿のイメージデータを読み取るための読取ヘッド部であ
り、上記したスキャンユニットが含まれろ。13は表示
部および操作部、l4は電源スイッチである。
制御し、これによりスキャンユニットを八方向またはB
方向に移動させる。第3図は上記のスキャンユニットを
収納したイメージスキャナ本体である。IOは原稿をセ
ットするためのガラス面からなる原稿台、■1は原稿を
押さえるための開閉可能な原稿カバーである。l2は原
稿のイメージデータを読み取るための読取ヘッド部であ
り、上記したスキャンユニットが含まれろ。13は表示
部および操作部、l4は電源スイッチである。
次にこの実施例のホームボジシヲン復帰動作を第4図に
示すフローチャートにしたがって説明する。
示すフローチャートにしたがって説明する。
まずイメージスキャナ本体の電源をONすると(ステッ
プ20)、光源が点灯し(ステップ21)、第1画素か
ら第92画素までの特定画素から出力される識別データ
が“白”か“黒“かを判定する(ステップ22)。この
判定の結果が“白”の場合、スキャンユニットを一定量
だけB方向すなわちホームポジション側に移動させる(
ステップ23)。次いで特定画素の出力が“白”か“黒
”かを判定する(ステップ24)。ここで゜白”が判定
されると、ステップ23−24のルーチンを繰り返し、
スキャンユニットをさらにホームポジション側に移動さ
せる。そしてステップ24にお.いて“黒”が判定され
ると、スキャンユニットはホームポジションに位置して
いるため、スキャンユニットをストップさせて待機状態
にする(ステップ25)。このとき光源は消灯されろ。
プ20)、光源が点灯し(ステップ21)、第1画素か
ら第92画素までの特定画素から出力される識別データ
が“白”か“黒“かを判定する(ステップ22)。この
判定の結果が“白”の場合、スキャンユニットを一定量
だけB方向すなわちホームポジション側に移動させる(
ステップ23)。次いで特定画素の出力が“白”か“黒
”かを判定する(ステップ24)。ここで゜白”が判定
されると、ステップ23−24のルーチンを繰り返し、
スキャンユニットをさらにホームポジション側に移動さ
せる。そしてステップ24にお.いて“黒”が判定され
ると、スキャンユニットはホームポジションに位置して
いるため、スキャンユニットをストップさせて待機状態
にする(ステップ25)。このとき光源は消灯されろ。
また、ステップ22において、“黒゜が判定されたとき
、すなわちスキャンユニットが最初からホームボジンヨ
ンには置しているときは、スキャンユニットを所定量八
方向に移動させて一旦ホームボノンヨンから外し(ステ
ップ26)、ステップ22→24を経てホームボジシタ
ンにストップさせる。この動作はスキャンユニットをホ
ームポジションの同じ位置に待機させるためである。
、すなわちスキャンユニットが最初からホームボジンヨ
ンには置しているときは、スキャンユニットを所定量八
方向に移動させて一旦ホームボノンヨンから外し(ステ
ップ26)、ステップ22→24を経てホームボジシタ
ンにストップさせる。この動作はスキャンユニットをホ
ームポジションの同じ位置に待機させるためである。
(ト)発明の効果
この発明によれば、ホームポジションを検出するための
特別なセンサを用いろことなく、現行のイメージセンサ
の一部の検知素子を利用してスキャンユニットのホーム
ボジシタンを検出することができるので、イメージスキ
ャナの部品点数を削減することができ、かつコストダウ
ンが図れる。
特別なセンサを用いろことなく、現行のイメージセンサ
の一部の検知素子を利用してスキャンユニットのホーム
ボジシタンを検出することができるので、イメージスキ
ャナの部品点数を削減することができ、かつコストダウ
ンが図れる。
第1図はこの発明の一実施例の要部の構成を示す平面図
、第2図は同じく一実施例の構成を示すブロック図、第
3図は同じく一実施例のイメージスキャナの外観を示す
斜視図、第4図は同じく一実施例のホームポジション復
帰動作を説明するフローチャート、第5図(+L)およ
び第5図(b)は従未例のイメージスキャナの構成を示
す側部断面図および平面図、第6図は従来例のホームポ
ジション復帰動作を説明するフローチャートである。 1・・・・・イメージセンサ、 2・・・・・・被識別手段、 3.4・・・・・・イメージセンサ移動制御手段。 第 2 :!; 3 3b 官 4 図 第 5図(a) ク8 シ1−コ 5 図 (b) 六へ gJ 6 図
、第2図は同じく一実施例の構成を示すブロック図、第
3図は同じく一実施例のイメージスキャナの外観を示す
斜視図、第4図は同じく一実施例のホームポジション復
帰動作を説明するフローチャート、第5図(+L)およ
び第5図(b)は従未例のイメージスキャナの構成を示
す側部断面図および平面図、第6図は従来例のホームポ
ジション復帰動作を説明するフローチャートである。 1・・・・・イメージセンサ、 2・・・・・・被識別手段、 3.4・・・・・・イメージセンサ移動制御手段。 第 2 :!; 3 3b 官 4 図 第 5図(a) ク8 シ1−コ 5 図 (b) 六へ gJ 6 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、直線状に配置された検知素子列から構成されるイメ
ージセンサをホームポジションから、該検知素子列の配
列方向に対して直角の方向に走査させることにより読取
範囲内のイメージデータを読み取るよう構成したイメー
ジスキャナにおいて、検知素子列に割り当てられた所定
数の検知素子列に対し、2種類の識別データを与える被
識別手段と、 所定数の検知素子列から一方の識別データが検知された
際にイメージセンサをホームポジションに移動させ、他
方の識別データが検知された際にイメージセンサを停止
させるイメージセンサ移動制御手段とを備えてなるイメ
ージスキャナ。 2、前記所定数の検知素子列がイメージセンサにおける
読取範囲外に位置する検知素子列である請求項1記載の
イメージスキャナ。 3、前記被識別手段がイメージスキャナの走査方向に設
けられ、端部に黒色部分を有する白色帯状の表示体から
なり、かつ黒色部分がイメージスキャナのホームポジシ
ョンと対応する位置に配置される請求項1記載のイメー
ジスキャナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1311503A JPH03171866A (ja) | 1989-11-29 | 1989-11-29 | イメージスキャナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1311503A JPH03171866A (ja) | 1989-11-29 | 1989-11-29 | イメージスキャナ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03171866A true JPH03171866A (ja) | 1991-07-25 |
Family
ID=18018019
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1311503A Pending JPH03171866A (ja) | 1989-11-29 | 1989-11-29 | イメージスキャナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03171866A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7800797B2 (en) * | 2006-09-14 | 2010-09-21 | Seiko Epson Corporation | Document reading apparatus and method of determining position of carriage |
-
1989
- 1989-11-29 JP JP1311503A patent/JPH03171866A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7800797B2 (en) * | 2006-09-14 | 2010-09-21 | Seiko Epson Corporation | Document reading apparatus and method of determining position of carriage |
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