JPH0317088A - 有機ケイ素化合物 - Google Patents

有機ケイ素化合物

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JPH0317088A
JPH0317088A JP15253489A JP15253489A JPH0317088A JP H0317088 A JPH0317088 A JP H0317088A JP 15253489 A JP15253489 A JP 15253489A JP 15253489 A JP15253489 A JP 15253489A JP H0317088 A JPH0317088 A JP H0317088A
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JP
Japan
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JP15253489A
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English (en)
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Keiji Kabeta
壁田 桂次
Michio Zenbayashi
善林 三千夫
Kazuto Shinohara
篠原 和人
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Momentive Performance Materials Japan LLC
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Toshiba Silicone Co Ltd
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  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は新規な有機ケイ素化合物に関し、更に詳しくは
、エチレン性不飽和化合物を含む重合体にシロキサンを
導入するのに有用な有機ケイ素化合物に関するものであ
る。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
フルオロオレフィンとイ也のフル才ロオレフィンまたは
フルオロオレフィンとフッ素を含まないオレフィンの共
重合反応により、樹脂状からエラストマー状まで種々の
共重合体が得られる。
これらの共重合体は耐熱性、耐油性、耐薬品性等におい
て、優れた特性を示し、有用な材料となっている。しか
し、低温特性、気体透過性の面においては充分でなく、
シリコーンポリマーによる変性等が検討されている。
現在公知になっているフルオロオレフィンを含有する有
機ケイ素化合物としては、トリフルオロビニル基に直接
ケイ素原子が結合したトリフル才ロビニルトリメチルシ
ラン( 1 ) (J.Org,Chem..31. 
 1143(1966)). }リフルオロビニルメチ
ルジクロロシランとジメチルジク口ロシランの共加水分
解で得られる共重合体(■)(米国特許第2. 800
, 494号明細書)などや、あるいは式(1)、(2
)に示すようなトリフルオロビニル基とケイ素原子の間
にアルキレン鎖の入ったものだけであった(J.Org
.Chem,,31. 1143(1966))。
(1)  CF2=CF (CHa) hsiMe3(
III) (n=2), (rV) (n=3)(2)
  [CFz=CF(CHa)nSiMe2120(V
) (n=2), (■) (n=3)しかし、トリフ
ルオ口ビニル基とケイ素原子の直接結合した構造の(I
)、(II)では、ケイ素置換基の立体障害のためトリ
プルオロビニル基の反応性が低下させられるという欠点
があった。さらに(I)では、ケイ素置換基がトリメチ
ルシリル基であるため変性効果が小さく、(II)では
、1分子中にいくつものトリフル才ロビニル基を有する
ため、変性剤として用いた場合、均一な重合体が得られ
ないといった欠点もあった。
又、(III).  (I’V)、(V)、(VI)で
は、トリフルオロビニル基の反応性の低下は解消される
。しかし(III)、(TV)は、(I)と同様にシロ
キサン結合を含んでおらず、変性の効果が制限される。
また(V)、(VI)はシロキサン結合を含むものの、
フルオロオレフィンを2個含有するため、均一な重合体
が得られないといった欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は耐熱性、耐油性および耐薬品性に加えて
、低温特性、気体透過性に優れたフルオロオレフィン単
独またはそれとフッ素を含まないオレフィンとの共重合
体を与えるような、また種々の有機高分子の変性剤とな
るようなシロキサン結合を有する有機ケイ素化合物を提
供することである。
〔発明の構成〕
本発明者は、前述のような目的を達或すべく鋭意検討を
重ねた結果、一般式 CF2=CF (CL) mStR’nY+cZ6Xa
− 1k+2J+nl(式中、R1は置換または非置換
の1価の炭化水素基、Xはアルコキシ基またはハロゲン
原子、CH3 Yは{D−Sげ「R”で表わされるl価のシロキサCH
3 CH, ロキサニル基、R2は置換または非置換の1価の炭化水
素基、pは1以上の整数、qは2〜11の整数、mは2
〜18の整数、nは0〜2の整数、kは0〜3の整数、
iは0または1で、k及びβが同時に0であることはな
く、k+2β+nは2または3である)で表わされる有
機ケイ素化合物を見出し、その構造をWi認、本発明を
戊すに至った。
即ち、本発明は上記トリフルオロビニル基とシロキサン
部位を有する新規な有機ケイ素化合物に関する。
本発明化合物中のR1及びR2は置換または非置換のl
価炭化水素基を表わし、メチル基、エチル基、プロビル
基、ブチル基、ヘキシル基のようなアルキル基;シクロ
ベンチル基、シクロヘキシル基のようなシクロアルキル
基;2−フェニルエチル基のようなアラルキル基、フェ
ニル基、トリル基のようなアリール基;およびクロロメ
チル基、クロロフエニル基、3.3.3 − }リフル
才ロブロビル基のような置換炭化水素基などが例示され
る。
ただR2の場合のみ、特にメチル基、エチル基、プロビ
ル基、ブチル基、フェニル基が合戊の容易さから好まし
い。
CH3 又、Yは{0 − S ih− R ’で表わされるl
価のシ1 CH3 ロキサニル基であり、pは1以上の整数である。
ル基であり、入手の容易さからqは2〜11の整数であ
る。
更にXはアルコキシ基またはハロゲン原子であり、アル
コキシ基としては、メトキシ基、エトキシ基、ブロボキ
シ基、ブトキシ基などが例示される。ハロゲン原子とし
てはフッ素、塩素、臭素、ヨウ素などが例示される。
本発明化合物において、Yのl価シロキサニル基の数k
は0〜3、Zの2価シロキサニル基の数βはOまたは1
であるが、シロキサン部位を持つことが必要であるため
、kとlが同時にOであることはない。又、Xの加水分
解性基の数E3− (k+272+n) ]は0または
1である。
更にアルキレン鎖部分の数mは2〜18であるが、合或
のし易さから2〜6が好ましい。
本発明の化合物は任意の方法で製造することができる。
ここでは、式(3)に示す化合物を出発物質として、本
発明の化合物を合戒する方法について述べる。
(3)  CFz=CF(CL).SiR’.L−,,
(ただし、R’+ L m1 nは前記のとおり)式(
3)に示す化合物は、例えばトリフルオロビニル基を有
するアルキルハロゲン化物を有機金属試薬に変換し、対
応する有機ケイ素化合物と反応させる方法、あるいはト
リフルオロビニル基を有するオレフィンとハイドロシラ
ンを遷移金属錯体触媒下でヒドロシリル化反応させる方
法などにより容易に得られる。
これを用いて、公知の方法により本発明化合物に変換で
きる。たとえば、Makromol, Chern, 
,186, 685(1985)などに示されるように
アルカリ金属シラノレートと反応させる方法、あるいは
ハロゲン化シロキサンやハロゲン化シランと共加水分解
する方法などが挙げられる。
ここでは、ハロゲン化シロキサンやハロゲン化シランの
共加水分解について説明する。この方法は既に公知の方
法であり、通常、水一有機溶媒混合溶媒に式(3)に示
す化合物とハロゲン化シロキサンやハロゲン化シランの
混合物を滴下することによって達或される。ここで用い
られる有機溶媒としては、例えばトルエン、キシレン、
シクロヘキサン、n−へキサン、n−へブタン、ナフサ
、ミネラルスピリット、石油ベンジンのような炭化水素
系溶剤:クロロホルム、四塩化炭素、トリクロロエチレ
ン、パークロロエチレン、1,1.1−}リクロロエチ
レンのようなハロゲン化炭化水素系溶剤:エチルエーテ
ル、テトラヒドロフラン、エチレングリコールジエチル
エーテルのようなエーテル系溶剤:酢酸エチル、酢酸ブ
チル、酢酸アミルのようなエステル系溶剤:アセトン、
メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトンのような
ケトン系溶剤:メタノール、エタノール、イソブロバノ
ール、ブタノール、2−メトキシエタノール、2−エト
キシエタノール、2−ブトキシエタノールのようなアル
コール系溶剤二ヘキサメチルジシロキサン、オクタメチ
ルシクロテトラシロキサン、デカメチルシクロペンタシ
ロキサンのようなシロキサン系溶剤およびこれらの混合
物などが例示される。
滴下終了後、水層を分離し、有機層を濃縮し、精製する
ことで本発明の目的化合物が得られる。
反応時間は、用いる原料、触媒、あるいは溶媒、反応温
度などにより異なるため、特に限定するものではない。
ただし、通常は0.5〜6時間で反応を完結させるよう
に条件設定が行われる。
得られた化合物の精製は、選択性の高い反応により得ら
れたものであるので、公知の技術である蒸留、ガスクロ
分取、液クロ分取、カラムクロマトなどの方法で行うこ
とができる。
反応中及び精製の際に、原料、生底物の安定性を増すた
めに、予め公知の適当な重合禁止剤や酸化防止剤を添加
することは、常套手段として何等差し支えない。
〔発明の効果〕
本発明の有機ケイ素化合物は、その構造から明らかなよ
うに、トリフルオロビニル基とシロキサン結合を持つ部
分を同一分子内に含有する化合物であるので、フル才ロ
オレフインあるいはフッ素を含まないオレフィンを始め
とする種々の有機高分子にシロキサン部分を導入するた
めの原料となる。また既存の有機高分子にグラフト化す
ることでシロキサン部分を導入するという変性剤として
も有用であり、効果のあるものである。さらにコンタク
トレンズ等の気体透過性材籾の原料としても有用である
〔実施例〕
以下に実施例を挙げて、本発明をさらに詳しく説明する
実施例1 滴下ロート、温度計、冷却管のついたフラスコに水75
部、アセトン75部を入れた。この混合物の中へ、滴下
ロートから1−トリメトキシシリルー3. 4. 4−
トリプルオロー3−ブテン34.5部、トリメチルクロ
ロシラン97. 7Hの混合物を15分かけて滴下した
。その後室温でlvf間攪拌し、有機層を分離、飽和重
そう水で2回洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。
その後、減圧蒸留(53〜56℃/ 1. 5mmHg
)により57部の無色透明の液体を得た。このものの各
種分析から、得られた化合物は1−トリス(トリメチル
シロキシ)シリルー3. 4. 4−トリプルオロー3
−ブテンであることが判明した。収率は94%であった
NMRチャートを第l図に、IRチャートを第2図に示
した。
IR  (cm−’)  ; 2950.  1?95
.  1250.  1060,  840Mass 
 (M”)  ; 404 屈折率と比重はそれぞれn g’  1. 390、d
:S0.955であった。
実施例2 窒素雰囲気下で乾燥テトラヒドロフラン40部、1. 
1. 3. 3. 5. 5−へキサメチルシクロトリ
シロキサン22.2部の混合物中にn−ブチルリチウム
の1.6モルヘキサン溶液10. 4部を加え、室温で
3時間攪拌した。さらにl−クロロジメチルシリルー3
.4.4−}リフチオロ−3−ブテン3.4部を30分
かけて滴下し、さらに2時間攪拌した。
この反応混合物をメタノールで4回洗浄し、減圧下(5
0℃/ 1 m+nHg)で低沸分を除去することで、
無色透明の液体24.6部を得た。各種分析により得ら
れた化合物は、次の構造を有することがわかった。収率
は95%であった。
CH2  CH)   CH3 CF2 =CFCHzCH2Si −{0−Si+−V
iO−Si−CLCLCLCL2 CL  CH,   CH3 拌しながら、l−ブロモ−3.4.4−}!Jフルオロ
ー3−ブテン19部とマグネシウム2.5部から乾燥ジ
エチルエーテル120部中で調整したグリニャール試薬
を1時間かけて滴下した。35℃で2時間攪拌した後、
生或した塩を濾別し、減圧蒸留(60〜63℃/2,O
Torr)により、無色透明の液体22.8部を得た。
このもののNMR, IR, Mass,元素分析の結
果から、得られた化合物は1−(3.4.4−}リフル
オロ−3−ブテニル) −1.3;3.5. 5. 7
. 7−へブタメチルシクロテトラシロキサンであるこ
とが判明した。収率は84%であった。
IR  (cnr’)  ; 2950,  1?95
.  1250.  1050実施例3 滴下ロート、温度計、冷却管のついたフラスコに、l−
クロ口−1. 3. 3. 5. 5. 7. 7−へ
ブタメチルシクロテトラシロキサン22部と乾燥ジエチ
ルエーテル100部を入れた。窒素雰囲気下、攪IR 
 (c++r’)  ; 2950,  1795. 
 1255.  1060Mass  (M”)  ;
 390 応用例1 ステンレス性耐圧容器に、純水1000部およびCF.
  CF, 乳化剤として、C.P,()CFCF2[ICFC[l
[lN}l. 100部、リン酸水素12水和物10部
および実施例1で製造したCFz=CFC)l2cHz
sl([]SIMe+)+ 30部を仕込んだ。
系内を窒素ガスで充分に置換した後、真空にし、15℃
にてテトラフルオロエチレンを内圧が7kg/cm’に
なるまで圧入した。次いで、亜硫酸ナトリウム0.02
7部の純水27部溶液および過硫酸アンモニウムo.o
iiの純水IO部溶液を圧入し反応を開始した。重合反
応の進行に伴って圧力が低下するので、内圧が6.5k
g/ cm’以下となった時点でテトラフルオ口エチレ
ンガスで7, Okg/cm2まで再加圧し、降圧と昇
圧を繰り返しつつ1.5時間反応させた。その後、未反
応モノマーを放出し、水性乳濁液を得た。この水性乳濁
液を凍結により凝析させ、凝析物を水洗、真空乾燥して
ゴム状重合体48部を得た。このものの組或分析を元素
分析およびNMRを用いて行ったところ、CF2”CF
a/CF.=CFCHzCHzSi(OSiMea)s
 =77/23であった。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例lにより得られた本発明化合物のNMR
チャートを示す図、第2図は同じ<IRチャートを示す
図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一般式 CF_2=CF(CH_2)_mSiR^1_nY_k
    Z_lX_3_−_(_k_+_2_l_+_n_)(
    式中、R^1は置換または非置換の1価の炭化水素基、
    Xはアルコキシ基またはハロゲン原子、Yは▲数式、化
    学式、表等があります▼で表わされる1価のシロキサ ニル基、Zは▲数式、化学式、表等があります▼で表わ
    される2価のシ ロキサニル基、R^2は置換または非置換の1価の炭化
    水素基、pは1以上の整数、qは2〜11の整数、mは
    2〜18の整数、nは0〜2の整数、には0〜3の整数
    、lは0または1で、k及びlが同時に0であることは
    なく、k+2l+nは2または3である)で表される有
    機ケイ素化合物。
JP15253489A 1989-06-15 1989-06-15 有機ケイ素化合物 Pending JPH0317088A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007530682A (ja) * 2004-03-29 2007-11-01 ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ 光学材料用化合物及び製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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