JPH03170874A - 光強度変化検出装置 - Google Patents

光強度変化検出装置

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JPH03170874A
JPH03170874A JP1311249A JP31124989A JPH03170874A JP H03170874 A JPH03170874 A JP H03170874A JP 1311249 A JP1311249 A JP 1311249A JP 31124989 A JP31124989 A JP 31124989A JP H03170874 A JPH03170874 A JP H03170874A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野】 この発明は光強度変化検出装置に係り、特に、被測定信
号、例えば電界の変化に対応して、通過する光の強度が
変化する電気光学結晶等の光強度変化手段を備えた光強
度変化検出装置に関する.
【従来の技術】
従来のこの種光強度変化検出装置、到えば電界強度によ
って屈折率が変化する電気光学材料を用いた、いわゆる
E / O K圧検出装置としては、USP4、446
、425号公報に開示されるもの、特開昭63−300
969号公報あるいは特開昭64−9370号公報等に
開示されているものがある. これらの電圧検出装置は、先端に光反射面を備えた電気
光学材料からなる光プローブを備え、光反qt面からの
反射光を光検出器によって受光し、光電変換するもので
あるが、光検出器のダイナミックレンジが大きくないた
めに、微弱な強度変化(重圧変化)をS/N良く検知す
ることができない。このため被測定電気信号をオン・オ
フして、その変調周波数の信号を狭帯域増幅する必要が
あった。 前出のUSP4,446,425号発明等においては、
被測定電気百号が、光検出器の出力信号である場合には
、その光検出器に入射する光パルスをオン・オフすれば
よく、容易に行うことができるか、この場合被測定デバ
イス(被測定電気百号源)は、光で電気信号を発生する
ものに限られるという問題点がある。
【発明が解決しようとする課題】
一方、被測定電気信号を電気チョップ素子により直接オ
ン・オフすることら考えられるが、この場合C.t、被
測定信号が電気チョップ素子を通る際に、波形歪みが生
じ、正確な波形計測が困難となるという問題点がある. 更に、直流電圧を測定する場合を考えると、E/07′
ローブに電圧を印加すれば、これを通過する光強度が変
化するのであるから、光検出器により通過光1をモニタ
すれば直流電圧でも測定できるはすである。 しかしながら、E/07ローブの感度が低いので、僅か
数■の印加電圧では、その光量変化が極僅かであり、通
常の光バワメータではダイナミックレンジが足らず検出
できない。 一般に、第14図に示されるように、被測定電気信号を
チョップして、ロックインアンプによってその変調成分
のみを効率良く検出することが提案されている。 しかしながら、直流電圧を測定する場合は、その電気信
号をチョップできないので、第15図に示されるように
光プローブへの入射光をチョップすることが考えられる
. しかし、このまま口ックイン検出したのでは,第15図
(C)に示されるように光強度そのものをJlj定して
いるだけであって、E/Oプローブへの重圧印加による
変化分を検出することかできない 更に、前述の如く、光プローブ先端には光反H・レ面が
形或されているが、この光反射面の反射率を100%と
することが困難であるので、どうしても該光反射面から
被川定信号源測に入射光の一部か洩れてしまうという問
題点かある. 入射光の一部が光反射面から被測定信号ai開に洩れる
と、該被測定信号源での反射光が再び光反9・r面を通
過して光プローブ内に入り込み、これが出力信号の一部
として検出されてしまう,上記の場合、被測定信号源に
おける光反射率が一定であれば、この反射率及び光反射
面の透過率を考慮して信号処理し、正しい測定値を得る
ことができる. しかしながら、被測定信号源は、例えばLSI等の場合
、そのパターンによって、反射率が変化するために、容
易に補正をすることができない.この発明は上記従来の
問題点に鑑みてなされたものであって、被測定信号をオ
ン・オフすることなく該被測定信号の変化を確実に検出
することができるようにした光強度変化検出装置を提供
することを目的とする. 又この発明は、直流電圧等の変化のない信号をも測定可
能とした光強度変化検出装置を提供することを目的とす
る. この発明は、光反射面を備えた光強度変化手段を有する
光強度変化検出装置において、光反射面を透過する光に
よるノイズを補正することができるようにした光強度変
化検出装軍を提供することを目的とする. 又、上記のような、光反射面を透過した光が、被測定信
号源表面の反射率のばらつきによって、生じるノイズの
ばらつきを補正することができるようにした光強度変化
検出装置を提供することをも目的とする.
【課題を解決するための手段】
この発明は、被測定信号の変化に対応して、通過する光
の強度が変化する光強度変化手段と、光を出射する光源
、この光源から出射された光を繰返しオン・オフする光
チョップ手段、及びこの光チョップ手段を前記被測定信
号に同期して制御する光チョップ制御手段を含む光源装
置と、この光源装置から出射され、前記光強度変化手段
を通過した光を光電変換する第1の光検出器と、前記光
源装置からの光であって光強度変化手段により強度変化
を受けない光を光電変換する第2の光検出器と、前記第
1及び第2の光検出器の出力の差を前記チョップ手段に
おけるオン・オフの周波数で狭帯域検出する狭帯域検出
手殴と、を有してなる光強度変化検出装置により上記目
的を達成するものである. 又、前記第2の光検出器を、前記光源装置からの光が前
記光強度変化手段に入射する前に、該光の少なくとも一
部を受光するようにして上記目的を達成するものである
. 又、前記第2の光検出器を、被測定信号により強度変化
を受けないとき、前記光強度変化手段を通過する光を受
光するようにして上記目的を達戒するものである. 更にス、被測定信号による光強度変化.がないときの、
前記第1及び第2の光検出器の出力の差が0になるよう
に、これら第1及び第2の光検出器の出力信号の少なく
とも一方を調整する出力調整器を設けることにより上記
目的を達成するものである. 又、前記光源を、被測定電気信号と同期する短パルス光
源とすることにより上記目的を達戒するものである. 又、前記光チョップ手段を、機械式光チョッパー、超音
波光変調器又は光源駆動回路のうちのいずれかとするこ
とにより上記目的を達戒するものである. 又、前記狭帯域検出手段を、スベアナ、狭帯域フィルタ
ー、ロックインアンプ、又は狭帯域バンドパスアンプの
うちのいずれとすることにより上記目的を達成するもの
である. 又、前記光源を半導体レーザとすることにより上記目的
を達戊するものである.
【作用】
この発明においては、被測定信号ではなく、光強度変化
手段に入射される光を、光チョッフ゜手殴によってオン
・オフしているので、被測定信号をチョップする場合と
比較して、該被測定信号の正確な波形計測か可能である
。又直流電圧等の変化のない信号の測定も可能である。
【実施例】
以下本発明の実施例を図面を参照して説明する.本発明
の第l実施例は、第1図に示されるように、例えば電圧
変化を生じる電気信号源、強度変化あるいは周波数変化
を伴う超音波信号源、同様の光信号源、磁力信号源等の
被測定信号源10における被測定信号の変化に対応して
、通過する光の強度が変化する電気光学素子、ファラデ
ー回転素子、音響光学素子、一部の光ファイバー等の光
強度変化千段12と、半導体レーザからなる短パルス光
源14と、この短パルス光Jl 1 4から出射される
光を繰返し高速でオン・オフする光チョッパ−16、及
び、この光チョッパーl6を前記被測定信号源10に同
期して制御する光チョ/バー制御回路18、を含む光源
装置20と、この光源装置20から出射され、前記光強
度変化手段12を通過した光を光電変換する第1の光検
出器22と、前記光源装置20からの光であって、光強
度変化手段12に入射ずる前の光を側方に分離するビー
ムスプリッタ24と、このビームスプリッタ24から分
離された光を受光して光電変換する第2の光検出器26
と、前記第l及び第2の光検出H22、26の出力の差
を演算すると共に、これを前記光チョッパ−16におけ
るオン・オフの周波数で狭帯域検出する狭帯域検出手段
28と、から光強度変化検出装置30を横成したもので
ある.前記狭帯域検出千段28は、前記第1の光検出器
22と第2の光検出器26の出力の差を演算する演算回
路28Aと、この演算回路28Aの出力信号を、前記光
チョッパ−16のオン・オフの周波数で狭帯域検出する
侠帯域フィルター28Bと、この狭帯域フィルター28
8の出力を増幅するためのアンプ28Cと、前記光強度
変化手段12における被測定信号による光強度変化がな
いときの、前記hz t及び第2の光検出器22、26
の出力の差がOになるように、前記演算回路28Aを調
整するjじ力調整器28Dと、を陥えて構成されている
。 この出力調整器28Dは、前記第1及び第2の光検川器
22、26の出力信号の一方又は両方を調整するもので
ある。 この実施例の場合、被測定信号源10の信号を直接オン
・オフすることなく、光チョツパーl6により光をオン
・オフすることによって、被測定信号をオン・オフした
と同様の効果を得ることができる. 従って、被測定信号のオン・オフによる信号波形の歪み
を防止することかでき、該被測定fS号の正確な波形計
測が容易となる。 又前記短パルス光源14は、これを被測定信号と同期さ
せることによって、被測定信号の変化による光強度変化
手段12における光強度変化分を、短パルス光源14の
光パルス幅程度のゲート時間で検出することができる, この場合、前記第1及び第2の光検出器22、26は、
これを高速型とする必要がない。 なお、上記第1実施例は、光源を短パルス光源としたも
のであるが、被測定信号を短いゲート時囲で検出する必
要がなければ、連続光の光源としてもよい. 又、前記実施的において、第2の光検出器26は、光強
度変化手段12への入射前の光をビームスブリッタ24
で分離して受光するものであるが、この第2の光検出器
は、要すれば、光強度変化手段12による光強度変化を
受けない状態の光を受光できるものであればよい. 従って、光智度変化手段12の光出射側にビームスプリ
ツタを配置して、ここから、被測定信号によって光強度
変化を受けない状態での光を受光するようにしてもよい
. 又上記実施例において、光チョッパ−16は、nlll
lli式光チョンバー、超音波光変調器、あるいは光源
駆動回路とされている。 更に、前記狭帯域検出手段28は、狭帯域フィルター以
外に、スベアナ、ロツクインアンプあるいは狭帯域バン
ドパスアンプであってもよい.次に第2図に示される本
発明の第2実施例について説明する。 この第2実施例は、本発明を、電圧検出装置に適用した
ものであり、被測定物の所定部分の電界により屈折率変
化が生じる電気光学材料からなり、先端に光反射面34
Aが形戊された光プローブ34と、この光プローブ34
に入射させる光ビームを発生させる光源装置36と、こ
の光源装置36から出射され、前記光ブローブ34に入
射し、且つ、前記光反射面34Aで反射された後に、該
光プローブ34から出射された光ビームを受光して、光
電変換する第1の光検出器38と、を有してなり、前記
第1の光検出器38出力の変化から被測定物の電圧を測
定する電圧検出装置32において、前記光源装置36に
、光ビームを繰返しオン・オフする超音波光変調器36
Aを備えると共に、前記光プローブ34にかかる電界に
より屈折率変化を受けない光ビームを、光プローブ34
への入射前に受光して光電変換する第2の光検出器40
と、前記第1及び第2の光検出器38、4oの出力差を
、前記超音波光変調器36Aによるオン・オフの周波数
で狭帯域検出する狭帯域検出手殴42と、を設けたもの
である. 前記光源装置36は、前記超音波光変調器36Aと、光
源としての半導体レーザ36Bと、この半導体レーザ3
6Bの出射側と前記超音波光変調器36Aの入射開との
間に配置された集光レンズ36C及び光アイソレータ3
6Dと、前記半導体レーザ36Bを、被測定物である被
測定電子デバイス46と同期して駆動させるための半導
体レーザ駆動装置36Eと、前記超音波光変調器36A
を制御するための光変調器制all装置36Fと、から
構成されている. 図の符号48は被測定電子デバイス46を駆動させるた
めの電子デバイス駆動装置を示し、前記半導体レーサ駆
動装置36Eに、被測定電子デバイス46と同期させる
ための信号を出力するようにされている。 前記超音波光変調器3 6 Aは、前記光変調器制御装
置36Fによって制御されるものであるが、変調されな
いときのO次光は、前記光プローブ34から逸れて、光
ストッパー50に向かうようにされ、超H波によって変
調されたときコリメータレンズ52を介して、1次光か
、前記光フ゛ロー13・1に向かうように構成されてい
る。 このコリメータレンズ52と前記光プローブ34との間
には、偏光ビームスブリッタ54、ビームスプリッタ5
6、コンベンセータ58及び集光レンズ60がこの順で
配置されている。 前記ほ光ビームスプリッタ54は、これらを通過して、
一旦光プローブ34に入射し、且つ光反射而34Aで反
射されてきた光を側方に分離し、第1の光検出器38に
入射させるものである。 又ビームスプリッタ56は、光グローブ34への入射前
の1次光を側方に分離し、前記第2の光検出器40に導
くものである. 前記狭帯域検出手段42は、前記第2の光検出器40の
出力を調整するための可変減衰器42Aと、この可変:
/A衰器42Aを第1及び第2の光検出器38、40の
出力に応じて、前記光ブローブ34に電界が印加されな
い状態でのこれら2つの光検出器38、40の出力が同
一となるように制御する可変減衰器制御回路42Bと、
前記第1の光検出器38からの出力及び可変減衰器42
Aを経た第2の光検出器40からの出力を、前記光変調
器制御装置36Fからの参照信号に基づいて、超音波光
変調器36Aによる光のオン・オフの周波数で、狭帯域
増幅するロックインアング42Cと、を備えて構成され
ている. 図の符号55は前記補正回路44からの出力を、前記半
導体レーザ駆動装置36Eからの信号に基づいて、半導
体レーザ36Bにおける光パルス発生タイミング変化量
と共に記録する記録装置を示す.又符号57は記録装置
55の記録を表示、解析するための表示解析装置を示す
。 次に上記実施例の作用を説明する. 電子デバイス駆動装置48により、被測定電子デバイス
46を差動させ、この電子デバイス駆動装置48からの
信号に基づいて、半導体レーザ駆動装置36Eにより、
被測定電子デバイス46と同期して半導体レーザ36B
を駆動する.半導体レーザ36Bからの出射光は、集光
レンズ36C、光アイソレータ36Dを経て超音波光変
調器36Aに入射する. この超音波光変調器36Aは、光変調器制御装置36F
によって駆動され、入射光は変調されたとき1次光とな
って、コリメータレンズ52、偏光ビームスプリッタ5
4、ビームスブリッタ56、コンヘンセータ58及び集
光レンズ60を経テ光プローブ34に入射する. 光プローブ34には、被測定電子デバイス46の電圧に
よる電界が作用し、その電界に応じて該光プローブ34
内での光の遍光状態が変化する,光プローブ34内で、
入射光は光反射面34Aで反射された後再び集光レンズ
60、コンベンセ一夕58、ビームスブリッタ56を経
て偏光ビームスプリッタ54に至り、ここで第1の光検
出器38に向けて反射される。 一方、超音波光変調器3 6 A.からのl次光は、ビ
ームスブリッタ56を通過する際に、その一部が反射さ
れ第2の光検出器40に到達する.第1の光検出器38
の出力Aと、第2の光検出器40の出力Bは、前記可変
減衰器42A及び可変減衰器制御回路42Bによって、
自動的に、且つ予め、光ブローブ34に電界が印加され
ない状態での出力かA=Bとなるように調整されていて
、可変減衰器42Aによって出力が調差された後、ロッ
クインアンプ42Cに入力される.このロックインアン
プ42Cは、光変調器制御装置36Fからの参照信号に
基づいて、A−Bの信号或分のうち、光変調器制御装置
36Fからの参照信号に基づいて、超音波光変調器36
Aのオン・オフの変調周波数成分を狭帯域で増幅する.
このロックインアンプ42Cの出力即ちA−B一Cは、
記録装置54に入力されて、記録装置55は、前記半導
体レーザ駆動装置36Eにおける光パルス発生タイミン
グ変化量と共に、ロックインアンプ42Cの出力を記録
し、これが、表示解析装tff57で表示、解析される
. 従ってこの実施例においては、被測定電子デバイス46
における信号をオン・オフすることなく、光プローブ3
4に入射する光を超音波光変調器36Aによってオン・
オフして、被測定信号そのものをオン・オフさせて同等
の効果を得ることかでき、しかも、披測定電子デバイス
46におけるオン・オフに基つく信号波形の歪みか解消
される。 又この実施例においては、半導体レーザ36Bが、被測
定電子デハイス46の信号に同期して駆動されるので、
光パルス発生タイミングを順次変化させていくことによ
って、被測定電子デバイス46に3ける信号波形を正確
に測定することができる. 上記のように、この実施例は、半導体レーザ36Bを被
測定電子デバイス46と同期させることによって高速電
気波形の計測を可能としたものであるが、本発明はこれ
に限定されるものでなく、被測定電子デバイス46に直
流電圧を印加するような場合についても適用され得るも
のである.この場合は、光源装置における光源はパルス
光である必要はなく、He Neレーザ等の直流光源て
゛あってもよい. 直流電圧を測定する場合は、第14図及び第15図に示
されるように従来不可能であったが、この実施例におい
ては、第3図に示されるように、人力光をチョップし、
ロックインアンア42Cにおける差動入力(A−B)で
、光ブロープ34への電圧印加による変化分のみを、第
3図<D)に示されるようにロックイン検出することが
できる。 従って絶対電圧の測定も可能となる。 次に第4図に示される本発明の第3実施例について説明
する. この第3実施例は、前記ロックインアンプ42Cの出力
四に補正回路44を設けたものである。 池の構或は前記第2図の第2実施例と同一であるので、
同一部分には第2図と同一の符号を付することにより説
明を省略するものとする.前記補正回路44は、前記光
ブローブ34への電界を印加しない状態及び印加した状
態での、前記ロックインアンプ42Cの出力の差を演算
すると共に、該出力の差を、前記光グローブ34への電
界を印加しない状態での前記第1の光検出器38の串力
で除ずようにした割算器から構成されている。 次にこの実施利の作用について説明する。 通常、光プローブ34先端の光反射面34Aの反射率を
l00%とすることは不可能である。 従って、光ブローブ34への入射光の一部は、該光反射
面34Aを透過して被測定物表面に到達し、且つそこで
反射され、再び光反射面34Aを通って光ブローブ内に
入り込み、これが光検出器にノイズとして検出され、測
定誤差の原因となる。 のみならず、被測定物表面の反射率にばらつきかある場
合は、この表面からの反対光による誤差或分も反射率の
変化に件って変化し、更に正確な測定を困難ならのとし
ている。 前記補正回路44は、このような光反射面34Aの反射
率の不完全性に基づく透過光による誤差の影響、更には
被測定物表面の反射率のばらつきによる誤差を解消して
、正確な測定を可能とするものである. 第5図に示されるように、被測定物、例えば前述の被測
定電子デバイス46表面における反射率の異なる第1及
び第2の領域46A、46B、及び、これらの反射率R
1及びn2を仮定する.入射光強度を2IO、光反射而
34Aの反射率をRoとする。 ここで、Ro=1とした場合、光ブローブ34からの基
本となる出力■は次の(1)式で表わされる。 I=Io  (1+π/Vπ−v  )    ・・ 
<1)ここでVπ・・・半波長重圧、■は被測定電圧を
示す. 一方、光反射面34Aの反射率がR o < 1の状態
で該光反射面34Aで反射した光の出力及び透過した光
の出力をそれぞれIX及びIYとすると、rX  =I
o  (Il +π/Vπ ・ V  )   ・=(
2)T V=(I    Ro)  2 R1Io( 
1+π/Vπ ・■ )・・・ ( 3 )となる。 前出(】)式の■はI×とIVの和にほぼ等しい。従っ
て1は次の(4)式に示されるようになる。 I=Ix+,Iy 1o(1+π/Vπ・V) (Ro+(I   Ro)’R1)=−(4)ここで、
fx、Iyは共に、偏光ヒーl\スプリノタ54で光量
が半分になるものと仮定している。 前記第2実施例の場合について説明したように、狭帯域
検出手殴42は可変減衰器42A及び可変減衰器制御回
路42Bを備え、光プローブ34に電圧が印加されてい
ない状態での第1及び第2の光検出器38、40の出力
が等しくなるように調整されていて、この状態で、ロツ
クインアンプ42Cからは、差動出力■^−IEI即ち
第2図のA−B=Cが出力される。 前記第1の領域46A及び第2の領域46Bを測定する
際の、各領域における、光ブローブ34への電圧印加無
し及ひ印加有りのときの■^、工B及び■^一日は次の
ようになる。 即ち、第1の領域46Aにおいては次の(5)〜(9)
式のようになる.ここで(○)は電圧印加有り、又(×
)は電圧印加無しをそれぞれ示すものとする. I^(X) =I o  (Ro+ (1−no ) ’ R1 1
・・・ (5) I ^ (○) =Io  (Ro+(I   Ro)’Rt  )( 
1+π/Vπ・V )   ・・・ (6)I日=■^
(×) =I o (Ro+(I  Ro ) 2Rl )・・
 (7) I八一日(×) =I^<X)−I日=0   ・・・(8)IA一日(
○) = I ^ (○)−■8 =I  o  (Ro+  (I   Ro )  2
 Rl  )π/Vπ・■        ・・・ (
9)又第2の頭域46Bにおいては次のく10)〜(1
3)式のようになる。 fA(X) I o (Ro+(l  Ro ) 2R2 )・・・
(10) I へ (0) =Io  fRo+(I   Ro)2 R2  )(
l+π/Vπ・V )  ・・・ (1 1)l A−
s(X) =■^(x)−I日 =I  o  (I   Ro )  2(R2  −
R1  )・・・ ( ■ 2) IA−B  (○) 一■^(○)−1日 =Io  [(I   Ro)2 (R2  −R1 
 )十( R o + ( I  R o ) 2π/
■π・VN ・・・ (1 3) なお、1日は(7)式の通りである。 次に、光プローブ34への電圧印加の有無に3ける差動
出力(A−B)の差を求めると、頭域46Aでは次の(
14)式に示されるようになる。
【  ^  一  日  ( ○ )−r   ^  
一  日  (X)=Io (Ro+(I  Ro)2
Ri )π/■π・V     ・・・(14)又領域
46Bでは次の(15)式で示されるようになる. IA一。(○)−r八一日(X) =Io  (Ra+<I   Ro)’R2  1π/
■π・V       ・・・(15)上記(14)及
び(16)式において、R1とR2が異なるので、これ
らは完全に補正されているとはいえない(第6図参照)
. 前記(14)式及び(15)式を、電圧変化無しの状態
における出力■^(×)で除算すると、次の(16)式
及び(17)式のようになり、第1及び第2の領域46
A、46Bにおける反射率R1及びR2に依存せず、印
加電圧■に比例するものとなる。 {I^−8(○)−I^一日(×)} /I^(×) π/■π・■       ・・・(16)f(A−s
(○)−1^−e (X) )/I^( X ) π/Vπ・■ ・×     ・・・(17)前述の如
く、前記袖正凹路44は、光プローブ34に電圧が印加
されていない状態での、第1の光検出器38の出力で、
ロツクインアンプ42Cの差動出力を除算するので、結
果として(16)式及び(17)式か得られることにな
る.ここで、例えば、光反射面34Aの反射率RO= 
9 Q %、又、被測定電子デバイス46における最悪
条件を考慮して、第1の領域46Aの反射率Rl =O
、第2の領域46Bの反射率R2=100%とすると、
領域46AではR o +( I  R o )’ R
1 =Ro=0.90、領域46BではR o +(I
  Re)’R2=Ro+(I  Ro)’=091と
なり、前出の、(14〉式及び(15)式の補正出力と
、(16)式、(17)式の補正出力との間には、約1
%の違いが出る.従ってこの実施例における測定精度は
約1%となる.上記実施例において、半導体レーザ駆動
装置36Eは、電子デバイス駆動装置48からの信号に
基ついて作動されているが、これは、例えば第7図に示
されるように、基準クロツク発生装置62を設け、これ
から夕ロック信号を前記半導体レーサ恥動装置36E及
び電子デバイス脂動装置48に出力するようにしてもよ
い. 又、上記実施例は、第1の光検出器38へは偏光ビーム
スブリッタ54から、又第2の光検出器40へはビーム
スプリッタ56からそれぞれ光を反射させるようにして
いるが、これは、例えば第8図に示されるように、ハー
フミラー64を入射光上に配置し、偏光子66を通過し
た入射光の一部を第2の光検出器40に反射させ、更に
光グローブ34から戻した光の一部を検光子68を介し
て第1の光検出器38に入力するようにしてもよい. 更に、第9図に示されるように、前記第8図の実施例に
おけるハーフミラー64の代わりに、前光ビームスプリ
ッタ54を配置してもよい.又、上記実施例において、
第1の光検出器38及び第2の光検出器40の出力は、
可変減衰器42A及び可変減衰器制御回路42Bによっ
て、光フ゛ローブ34に電圧が印加されていないとき、
両出力が等しくなるように制御されているが、これは、
例えば第10図に示されるように、第1の光検出器38
を増幅ずる可変アンプ70と、この可変アンプを、第1
及び第2の光検出器38、40の出力に応じて制御する
可変アンプ制御回路72により制御するようにしてもよ
い. 又、第11図に示されるように、第1及び第2の光検出
器38、40の出力を差動増幅器74に入力させ、この
出力をロックインアンプ42Cに入力させるようにして
もよい, この場合、差動増幅器74は予め、光プロープ3 t1
への電圧が印加されていない状態での第1及び第2の光
検出器38、4oの出カが等しくなるように調整してお
く. 又、第12図に示されるように、ロックインアンプ42
Cの出力■に、割算回路76を設けるようにしてもよい
.この割算回路76は、ロックインアンプ42Cの差動
出力を、第2の光検出器40の出力の一部で割算し、こ
れによって、光源装置36における光源の変動をキャン
セルするものである. 更に、上記各実施例は、超音波光変調器36Aや、ある
いは光チョヴパ−16によって光源光をオン・オフする
ものであるが、これは、例えば前記実總例における半導
体レーザ36Bを、半#体レーザ駆動装置36Eにより
、電気的にオン・オフすることによって光変調器により
光をオン・オフしたと同様の状態を形成するようにして
もよい.又この場合、第13図に示されるように、半導
体レーザ駆動装置36Eのオン・オフの信号を、ロック
インアンプ42Cにおける参照信号に用いてもよい. 【発明の効果】 本発明は上記のように構或したので、被測定信号を直接
オン・オフすることなく、入射光をオン・オフすること
によって、同等の効果を得、しかも被測定信号の波形歪
みを防止することかできるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る光強度変化検出装置の第1実施例
を示すフロンク図、第2図は本発明の第2実施例を示す
ブロック図、第3図は同第2実施例の作用を示す線図、
第4図は本発明の第3実施例の要部を示すブロック図、
第5図は同第3実施例における光グローブ近傍を拡大し
て示す断面図、第6図は同実施例による測定結果を示す
線図、第7図〜第13図は上記第2実施例における各部
の変形例を示すブロック図、第14図及び第15図は、
従来の電圧検出装置における電気信号をチョッグした場
合及び入力光をチョップした場合の検出状態を比較して
示す線図である。 10・・・被測定信号源、 12・・・光強度変化手段、 l4・・・短パルス光源、 工6・・・光チョッパー 20、36・・・光源装置、 22、38・・・第1の光検出器、 24・・・ビームスブリッター 26、40・・・第2の光検出器、 28、42・・・狭帯域検出手段尾、 30・・・光強度変化検出装置、 32・・・電圧検出装置、 34・・・光プローブ、 34A・・・光反射面、 36A・・・超音波光変調器、 36B・・・半導体レーザー 42C・・・ロックインアンプ、 44・・・補正回路、 46・・・被測定電子デバイス。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被測定信号の変化に対応して、通過する光の強度
    が変化する光強度変化手段と、光を出射する光源、この
    光源から出射された光を繰返しオン・オフする光チョッ
    プ手段、及びこの光チョップ手段を前記被測定信号に同
    期して制御する光チョップ制御手段を含む光源装置と、
    この光源装置から出射され、前記光強度変化手段を通過
    した光を光電変換する第1の光検出器と、前記光源装置
    からの光であって光強度変化手段により強度変化を受け
    ない光を光電変換する第2の光検出器と、前記第1及び
    第2の光検出器の出力の差を前記チョップ手段における
    オン・オフの周波数で狭帯域検出する狭帯域検出手段と
    、を有してなる光強度変化検出装置。
  2. (2)請求項1において、前記第2の光検出器は、前記
    光源装置からの光が前記光強度変化手段に入射する前に
    、該光の少なくとも一部を受光するようにされたことを
    特徴とする光強度変化検出装置。
  3. (3)請求項1において、前記第2の光検出器は、被測
    定信号により強度変化を受けないとき、前記光強度変化
    手段を通過する光を受光するようにされたことを特徴と
    する光強度変化検出装置。
  4. (4)請求項1、2又は3において、被測定信号による
    光強度変化がないときの、前記第1及び第2の光検出器
    の出力の差が0になるように、これら第1及び第2の光
    検出器の出力信号の少なくとも一方を調整する出力調整
    器を設けたことを特徴とする光強度変化検出装置。
  5. (5)請求項1乃至4のうちのいずれかにおいて、前記
    光源は、被測定電気信号と同期する短パルス光源である
    ことを特徴とする光強度変化検出装置。
  6. (6)請求項1乃至5のうちのいずれかにおいて、前記
    光チョップ手段は、機械式光チョッパー、超音波光変調
    器又は光源駆動回路のうちのいずれかであることを特徴
    とする光強度変化検出装置。
  7. (7)請求項1乃至6のうちのいずれかにおいて、前記
    狭帯域検出手段は、スペアナ、狭帯域フィルター、ロッ
    クインアンプ、又は狭帯域バンドパスアンプのうちのい
    ずれかであることを特徴とする光強度変化検出装置。
  8. (8)請求項1乃至7のうちのいずれかにおいて、光源
    は半導体レーザであることを特徴とする光強度変化検出
    装置。
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