JPH0317076A - 6―フルオロ―4―クロマノン―2―カルボン酸アミド又はエステルの製造法 - Google Patents

6―フルオロ―4―クロマノン―2―カルボン酸アミド又はエステルの製造法

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JPH0317076A
JPH0317076A JP1149580A JP14958089A JPH0317076A JP H0317076 A JPH0317076 A JP H0317076A JP 1149580 A JP1149580 A JP 1149580A JP 14958089 A JP14958089 A JP 14958089A JP H0317076 A JPH0317076 A JP H0317076A
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  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は中間体の製造法に関する。更に詳しくは本発明
は6−フルオロ−4−クロマノン=2−カルボン酸アミ
ド又はエステルの製造法に関するものである。
従来の技術 4−クロマノン−2−カルボン酸誘導体の製造法につい
ては既にいくつかの方法が知られている。例えば、特開
昭61−200991公報によれば、4−クロマノン誘
導体をクロモン誘導体とした後、トリメチルシリルシア
ニドを作用させてシアノ基を導入し、濃塩酸で加水分解
させることにより2−カルボキシル体が製造される。
又、特開昭63−250373公報によればp−フルオ
ロアニソールと無水マレイン酸のFriedelCra
ftSアシル化反応と、それに続く炭酸水素ナトリウム
を塩基とした分子内マイケル反応により2一カルボキシ
ル体が製造され、更に塩化チオニルで処理して酸クロリ
ドとし、ついでアミンと反応させることにより2−アミ
ド体が製造される。
なお、4−クロマノン誘導体はクロモン誘導体の接触還
元によっても製造することができる。
例えば、J. Am.Chem.Soc., 6 8,
 69 7 ( 1 94 7 )によれば、エリオジ
エチオールはルテオリンから次式に示すようにして製造
される。
発明が解決しようとする課題 従来の技術において6−フルオロ−4−クロマノン−2
−カルボン酸アミド及びエステルを製造するには、例え
ば特開昭61−200991に記載の方法では、工程中
、高価なトリメチルシリルシアニドを使用する点及び出
発物質である4−クロマノン誘導体の製造工程まで含め
ると工程数が非常に多くなる。又、特開昭63−250
377公報に記叔の方法では、2一カルボキシル体を得
る工程で反応操作及び処理操作がやっかいであるという
点でそれぞれ工業的製造法として有利な方法とは言い難
い。
一方、クロモン誘導体の接触還元による4一クロマノン
誘導体の製造は一般的に、収率、反応の選択性が低い。
又上述のJ.Am. Chem. Soc.に記載の方
法によれば、エリオジエチオールの収率は30%と低い
。更に、HETEROCYCL I CCOMPOUN
D8, Vol.2, p. 256−257 ( 1
 95 1 )によれば、触媒として白金、パラジウム
あるいは亜クロム酸銅な用いてクロモン誘導体を還元す
ると、非選択的に反応が進行し、数種の還元生成物の一
つとして4−クロマノン誘導体が得られるにすぎない。
(R:アルキル、アリール) 従って工業的見地から有利に4−クロマノン誘導体の製
造法の確立が望まれている。
課題を解決するための手段 本発明者らは、上記問題点を解決し、経済性に優れた6
−フルオロ−4−クロマノン−2−カルボン酸アミド又
はエステルの工業的製造法を確立すべく研究を進めた結
果、6−フルオロクロモン−2−カルボン酸アミド及び
エステルを金属触媒の存在下で接触水素添加反応に付す
ことにより、高収率、高選択的に6−フルオロ−4−ク
ロマノン−2−カルボン酸アミド又はエステルが得られ
ることを見い出し、本発明を完成させた。
即ち、本発明は式(I) 百 〔弐fI)中、Yは−on基( Itは置換されていて
いてもよいアルキル基又はアリール基を意味する)を表
す〕 で示される化合物を金属触媒の存在下に接触水素添加反
応させることを特徴とする式(I])n ?式師中、Yは上記に同じ) で示される化合物の製造法を提供する。
本発明を詳細に説明する。
前記式(I)で示される出発物質6−フルオロクロモン
ー2−カルボン酸ア■ド又はそのエステルは以下のよう
にして容易に製造することができる。すなわち塩基の存
在下で5−フルオロー2−ヒドロキシアセトフェノンと
シュウ酸ジエステルを縮合させ、次いで酸で閉環させる
ことにより製造される6−フルオロクロモン−2−カル
ボン酸を酸クロリドとした後、アルコールあるいはアミ
ンと反応させることにより、種々の式(I)で表される
化合物を製造することができる。
6−フルオロクロモン−2−カルボン酸アミド又はその
エステルの6−フルオロー4−クロマノン−2−カルボ
ン酸アミド又はそのエステルへの接触水素添加反応は有
利には次のようにして行われる。
溶媒は接触水素添加反応に一般に使用されるもの、例え
ばエーテル、石油エーテル、メタノール、エタノール、
イソプロビルアルコール、酢酸、酢酸エチル、ベンゼン
、トルエン、キシレン等を単独あるいはこれらを混合し
て用いることができるが、好ましくはエタノール、イソ
プロビルアルコール、酢酸、ヘンセンヲ用いる。
その使用量は6−フルオロクロモンー2−カルボン酸ア
ミド又はエステル(T)に対して通常5〜60倍(重量
比)である。使用しうる金属触媒としては通常アルケン
をアルカンに接触還元する際に用いられる触媒、例えば
白金、パラジウム、ニノケル、ルテニウム、ロシウム、
鉄、コバルト等の金属又はその化合物あるいはそれらを
カーボン、アルミナ、硫酸バリウム、炭酸バリウム、炭
酸カルシウム、炭酸ストロンチウム、絹、ケイソウ土等
に担持させたものを用いることができる。その具体例と
してはラネーニッケル、パラジウムーカーボン、パラジ
ウムーアルミナ、パラジウムー硫酸バリウム、パラジウ
ムー炭酸バリウム、パラジウムーブラノク、ロジウムー
カーボン、ルテニウムーカーボン、白金一カーボン、白
金一ブラック、酸化白金、クロロトリス(トリフエニル
ホスフィン)ロジウム(f)、シクロロトリス(トリフ
エニルホス7イン)ルテニウム(自)等を挙げることが
できるが、好ましくは白金一カーボン、パラジウムーカ
ーボン、ロジウムーカーボン、クロロトリス(トリフェ
ニルホスフィン)ロジウム(1)である。触媒の使用量
は通常金属換算で0.01〜IQ,Qmo1%であるが
、特にこれらに限定されるものではない。又反応温度は
使用する溶媒、触媒により異なるが通常は0〜100゜
Cである。反応は水素雰囲気下で行われるが、圧力の制
限は特にない。通常はQ. 1〜20気圧で行われるが
、0. 1 − 1 0気圧でも反応は容易に進行する
。反応終了後は河過により触媒を除き、溶媒を留去すれ
ば目的化合物である6−フルオロー4−クロマノン−2
カルボン酸アミド又はそのエステル師を得ることができ
る。回収された触媒は再利用することも可能である。本
発明の製法で得られる式(自)の化合物は十分な純度を
有するものであるが、さらに純度を高めたい時は例えば
再結晶法によって精製することが出来る。式(自)の化
合物の純度は液体クロマトグラフィーによって容易に測
定できる。
実施例 以下に参考例、実施例により本発明を更に具体的に説明
する。
参考例1. 6−フルオロクロモン−2−カルボン酸の製法金属ナト
リウム25gをエタノール500mlに加えて溶解し、
これにしゅう酸ジエチル66.3gと5−フルオロー2
−ヒドロキシアセトフェノン70.0gを加え、1時間
還流した。冷却後、エタノールを減圧下に留去し、残留
物に2N−塩酸水溶液500++l加え、塩化メチレン
で抽出した。塩化メチレン層を無水硫酸マグネシウムで
乾燥後、塩化メチレンを留去し、残留物に酢酸2 3 
0 mlと濃塩酸230mlを加え1.5時間還流した
。冷却後析出物を炉取し、水洗い、乾燥することにより
6−フルオロクロモン−2−カルボン酸81gを得た(
収率8・6%)。液体クロマトグラフィーによる純度は
99%であった。
融点 252.0〜253.0’C(分解)参考例2 6−フルオロクロモンー2−カルポン酸アミド及びエス
テルの製法 6−フノレオロクロモンー2−カルボン酸20.0gを
1.2−ジクロロエタン3 2 0 mlに懸濁させ、
これにトリエチルアミン数滴及び塩化チオニル1 7.
 1 gを添加し、5.5時間還流した。冷却後、1,
2−ジクロ口エタン及び過剰の塩化チオニルを減圧下で
留去し、得られる酸クロリドを塩化メチレン4omlD
c溶解させた。次いでこの酸クロリド溶濱を1−メチル
ベンジルアミン11.6g及びトリエチルアミン9.7
g含む塩化メチレン(190ml )溶液に水冷下滴下
し、1時間撹拌した。反応終了後、塩化メチレン溶液を
水洗いし、塩化メチレン層を無水硫酸マグネシウムで乾
燥させ、減圧下で溶媒を留去させることにより目的物の
N一(l−メチルペンジル)−6−フルオロクロモン=
2−カルボキサミド24.2gを得た(収率96%)。
肢体クロマトグラフィーによる純度は99%であった。
融点 124.0〜125.5°C ’IINMR(CDct3) δ1.6 3 ( d,
 3 II ), 5.1〜5.6(m, 11−I)
, 7.0 〜g.o(m, 101−1)参考例3. 6−フルオロクロモン−2−カルボン酸6.0g及びア
ミンとして28%アンモニア水12mlを用い、アミド
化の際の溶媒に塩化メチレンの代わりにトルエンを使用
した他は参考例2に準じて行った。反応終了後、減圧下
でトルエンを留去し、水を加えて析出した結晶を沢取し
、乾燥後エタノール、酢酸の混合溶媒より再結晶するこ
とにより目的物の6−フルオロクロモン−2−カルボキ
サミド4、5gを得た(収率76%)。
融点 298.0〜300.00G(分解)’H NM
R ( DMS O−4,)δ6.78 ( S, I
I{), 7、5 〜7. 9(m, 31−I), 
7。9− 8.6 ( m, 2 1−1 )参考例4
〜6. 参考例2・に準じて種々の6−フルオロクロモン−2−
カルポン酸アミド又はそのエステルを得た。
結果を表にして示す。
実施例l. 参考例2で得たN−(1−メチルベンジル)6−フルオ
ロクロモンー2−カルボキサミド3、Ogを酢酸2 0
 0 mlに溶解させ、これに5%白金一カーボン0.
3gを加えた。反応は5 0 ’Cで水素圧を5.5気
圧にして開始し、水素の吸収が止まるまで行った。反応
終了後、反応液を済過して触媒を除き、減圧下で溶媒を
留去させることにょりN−(1−メチルペンジル)一6
−7ルオロー4−クロマノン−2−カルボキサミド2.
3gを得た(収率77%)。このものの液体クロマトグ
ラフィーによる純度は85%であった。
’I−1−NMR ( CDCt.)δ1.4 6 (
 d, 3 I−I L 2.8〜3.3(m, 21
−I), 4.6 〜5.3 (m, 2H), 6.
5 〜7.6(m,9H) 実施例2〜10 実施例1に準じて参考例3〜6で得た化合物を用い、種
々の反応条件下で接触水素添加反応を行った。結果を表
にして示す。
発明の効果 接触還元法により高選択的に収率よく6−フルオロクロ
モン−2−カルボン酸アミド及びエステルから6−7ル
オロ−4−クロマノン−2カルボン酸アミド及びエステ
ルを得る方法が確立された。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式( I )中、Yは−OR基(Rは置換されていても
    よいアルキル基又はアリール基を意味する)又は▲数式
    、化学式、表等があります▼基(R^1及びR^2はそ
    れぞれ独立に水素、置換されていてもよいアルキル基又
    はアリール基を意味する)を表す〕 で示される化合物を金属触媒の存在下に接触水素添加反
    応させることを特徴とする式(II)▲数式、化学式、表
    等があります▼(II) (式(II)中、Yは上記に同じ) で示される化合物の製造法。
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