JPH03169117A - 通信衛星放送受信用コンバータ装置 - Google Patents
通信衛星放送受信用コンバータ装置Info
- Publication number
- JPH03169117A JPH03169117A JP30868189A JP30868189A JPH03169117A JP H03169117 A JPH03169117 A JP H03169117A JP 30868189 A JP30868189 A JP 30868189A JP 30868189 A JP30868189 A JP 30868189A JP H03169117 A JPH03169117 A JP H03169117A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- converter
- waveguide
- feed horn
- converter device
- polarization separator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000010287 polarization Effects 0.000 claims description 16
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 230000000644 propagated effect Effects 0.000 description 1
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Waveguide Connection Structure (AREA)
- Waveguide Aerials (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は垂直１たは水平偏波のマイクロ波信号を受信す
る通信衛星放送受信用コンバータ装置に関するものであ
る。
る通信衛星放送受信用コンバータ装置に関するものであ
る。
従来の技術
近年，通信衛星を利用したマイクロ波による映像及びデ
ータ配信サービスがはじめられている。
ータ配信サービスがはじめられている。
このマイクロ波信号は、パラボラアンテナとコンバータ
装置により受信されるが、そのマイクロ波信号は、偏波
方向が垂直及び水平両偏波の二種あるため、偏波分離器
を内蔵したフイードホーンユニットを用い、このフィー
ドホーンユニットヲ受信コンバータの筐体に外付けして
受信するように構威している。
装置により受信されるが、そのマイクロ波信号は、偏波
方向が垂直及び水平両偏波の二種あるため、偏波分離器
を内蔵したフイードホーンユニットを用い、このフィー
ドホーンユニットヲ受信コンバータの筐体に外付けして
受信するように構威している。
第２図は、従来の受信コンバータ装置の一例の概略側断
面図である。第２図において、１はパラボラアンテナで
反射してきたマイクロ波を集める働きをするフィードホ
ーン、２は偏波分離器である。この例の場合，偏波分離
器２としてはフエライト素子の１わりにコイルを巻き、
電流を流すことにより生じる磁界の効果を利用した偏波
分離器を用いている。３は偏波分離器２に電流を流すた
めの端子である。４は入力信号を導〈導波管、５は導波
管４により伝播された信号をマイクロストリップ線路に
伝搬するようにモード変換する導波管−マイクロストリ
ップ線路変換器である。６はモード変換された信号を低
雑音状態に保ちつつ増幅するマイクロストリップ線路で
構成されたＲＦ増幅回路、７は局部発振回路である。Ｒ
Ｆ増幅回路６からの、ＲＦ入力信号と局部発振回路７か
らの局部発振信号をミキサ回路８で混合して、その周波
数差或分がＩＦ増幅回路９で増幅され、出力接栓１２に
出力される。１０は各回路に安定電力を供給する電源回
路、１１は外ケースである。１３は導波管−マイクロス
トリップ線路変換器に後置された短絡板である。
面図である。第２図において、１はパラボラアンテナで
反射してきたマイクロ波を集める働きをするフィードホ
ーン、２は偏波分離器である。この例の場合，偏波分離
器２としてはフエライト素子の１わりにコイルを巻き、
電流を流すことにより生じる磁界の効果を利用した偏波
分離器を用いている。３は偏波分離器２に電流を流すた
めの端子である。４は入力信号を導〈導波管、５は導波
管４により伝播された信号をマイクロストリップ線路に
伝搬するようにモード変換する導波管−マイクロストリ
ップ線路変換器である。６はモード変換された信号を低
雑音状態に保ちつつ増幅するマイクロストリップ線路で
構成されたＲＦ増幅回路、７は局部発振回路である。Ｒ
Ｆ増幅回路６からの、ＲＦ入力信号と局部発振回路７か
らの局部発振信号をミキサ回路８で混合して、その周波
数差或分がＩＦ増幅回路９で増幅され、出力接栓１２に
出力される。１０は各回路に安定電力を供給する電源回
路、１１は外ケースである。１３は導波管−マイクロス
トリップ線路変換器に後置された短絡板である。
発明が解決しようとする課題
上記従来の構戒では、フィードホーンユニノトとコンバ
ータ装置が別れており，受信用のシステムとしての全体
の大きさが大きくなり、その結果、取扱いが不便である
という問題点を有していた。
ータ装置が別れており，受信用のシステムとしての全体
の大きさが大きくなり、その結果、取扱いが不便である
という問題点を有していた。
本発明は上記問題点を鑑み，従来のコンバータが有して
いた問題点を解決し、使い勝手の良い、コンパクトな受
信用コンバータ装置を提供することを目的とする。
いた問題点を解決し、使い勝手の良い、コンパクトな受
信用コンバータ装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
上記問題点を解決するため、本発明め受信用コンバータ
装置は、偏波分離器をコンバータ装置の？波管部分に組
込み、さらにフィードホーンをコンバータ装置の外筐内
に一体化するように構成したものである。
装置は、偏波分離器をコンバータ装置の？波管部分に組
込み、さらにフィードホーンをコンバータ装置の外筐内
に一体化するように構成したものである。
作用
本発明は上記構成によって、フィードホーン部とを導波
管部を連続するようにコンバータ装置の外筐内において
一体化することによってコンバータシステムとしての外
筐の全長を短くすることができコンパクトで使い勝手を
向上させることができる。
管部を連続するようにコンバータ装置の外筐内において
一体化することによってコンバータシステムとしての外
筐の全長を短くすることができコンパクトで使い勝手を
向上させることができる。
実施例
以下、本発明の衛星放送受信用コンバータ装置の一実施
例を図面に基づいて説明する。第１図は本発明の一実施
例のコンバータ装置の側断面図である。第１図において
、１はフィードホーン、２はコンバータ内部に内蔵され
た偏波分離器、３は偏波分離器の電源端子、４は入力導
波管、６は導波管−ストリップ線路変換器、６，７・８
・９・１０はそれぞれ、ＲＦ増幅回路，局部発振回路，
■キサ回路，ＩＦ増幅回路，電源回路である。１１はコ
ンバータ装置の外ケース、１２は出力接栓、１３は短絡
板である。本発明の特徴は、偏波分離器２をコンバータ
外ケース１１内部に配設されている導波管４内に内蔵し
、フィードホーン１を導波管４と連続するよう社外ケー
ス１１内に釦いて一体化したことである。その結果、少
な〈とも、別体のフィードホーンとコンバータ装置とを
連結するために要する導波管の長さ分だけ全長が短縮で
き、装置全体をコンパクトなものにすることができる。
例を図面に基づいて説明する。第１図は本発明の一実施
例のコンバータ装置の側断面図である。第１図において
、１はフィードホーン、２はコンバータ内部に内蔵され
た偏波分離器、３は偏波分離器の電源端子、４は入力導
波管、６は導波管−ストリップ線路変換器、６，７・８
・９・１０はそれぞれ、ＲＦ増幅回路，局部発振回路，
■キサ回路，ＩＦ増幅回路，電源回路である。１１はコ
ンバータ装置の外ケース、１２は出力接栓、１３は短絡
板である。本発明の特徴は、偏波分離器２をコンバータ
外ケース１１内部に配設されている導波管４内に内蔵し
、フィードホーン１を導波管４と連続するよう社外ケー
ス１１内に釦いて一体化したことである。その結果、少
な〈とも、別体のフィードホーンとコンバータ装置とを
連結するために要する導波管の長さ分だけ全長が短縮で
き、装置全体をコンパクトなものにすることができる。
発明の効果
本発明によれば、垂直！たは水平偏波のマイクロ波信号
を受信する通信衛星放送受信用コンパータ装置において
、偏波分離器をコンバータ内部で導波管−マイクロスト
リップ線路変換器に前置し、さらにフィードホーンとコ
ンパータを一体化することにより、コンパータの全長が
短縮でき、装置全体をコンパクトなものとし、使用性に
優れたコンバータ装置を提供できる。
を受信する通信衛星放送受信用コンパータ装置において
、偏波分離器をコンバータ内部で導波管−マイクロスト
リップ線路変換器に前置し、さらにフィードホーンとコ
ンパータを一体化することにより、コンパータの全長が
短縮でき、装置全体をコンパクトなものとし、使用性に
優れたコンバータ装置を提供できる。
第１図は本発明の一実施例におけるコンノζ一タ装置の
概略側断面図、第２図は従来のコンノく一タ装置の概略
側断面図である。 １・・・・・・フィードホーン、２・・・・・・偏波分
離器、３・・・・・偏波分離器の電源端子、４・・・・
・・入力導波管、５，．．．．．導波管−マイクロスト
リノブ線路変換器，ｅ・・・・・・ＲＦ増幅回路、７・
・・・・・局部発振回路、８・・・ミキサ回路、９・・
・・・・ＩＦ増幅回路、１０・・・・・・電源回路、１
１・・・・・・外ケース、１２・・・・・・出力接栓、
１３・・・・・・短絡板。
概略側断面図、第２図は従来のコンノく一タ装置の概略
側断面図である。 １・・・・・・フィードホーン、２・・・・・・偏波分
離器、３・・・・・偏波分離器の電源端子、４・・・・
・・入力導波管、５，．．．．．導波管−マイクロスト
リノブ線路変換器，ｅ・・・・・・ＲＦ増幅回路、７・
・・・・・局部発振回路、８・・・ミキサ回路、９・・
・・・・ＩＦ増幅回路、１０・・・・・・電源回路、１
１・・・・・・外ケース、１２・・・・・・出力接栓、
１３・・・・・・短絡板。
Claims (1)
- 垂直または水平偏波のマイクロ波信号を受信する通信
衛星放送受信用コンバータ装置であって、フィードホー
ンをコンバータ本体内に一体化するとともに、前記フィ
ードホーンに連続する導波管内に偏波分離器を導波管−
マイクロストリップ線路変換器に前置するように構成し
たことを特徴とする通信衛星放送受信用コンバータ装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30868189A JPH03169117A (ja) | 1989-11-28 | 1989-11-28 | 通信衛星放送受信用コンバータ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30868189A JPH03169117A (ja) | 1989-11-28 | 1989-11-28 | 通信衛星放送受信用コンバータ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03169117A true JPH03169117A (ja) | 1991-07-22 |
Family
ID=17984009
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30868189A Pending JPH03169117A (ja) | 1989-11-28 | 1989-11-28 | 通信衛星放送受信用コンバータ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03169117A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05308219A (ja) * | 1992-04-28 | 1993-11-19 | Yupiteru Ind Co Ltd | マイクロ波検出器 |
| US7598920B2 (en) | 2007-02-28 | 2009-10-06 | Sharp Kabushiki Kaisha | Input device of two orthogonal polarized-wave waveguide type, and radio wave receiving converter and antenna device using the input device |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5999801A (ja) * | 1982-11-30 | 1984-06-08 | Toshiba Corp | マイクロ波受信装置 |
| JPH01164129A (ja) * | 1987-12-19 | 1989-06-28 | Fujitsu General Ltd | 受信偏波面切換信号生成回路 |
| JPH0352401A (ja) * | 1989-07-20 | 1991-03-06 | Sharp Corp | 低雑音コンバータ |
-
1989
- 1989-11-28 JP JP30868189A patent/JPH03169117A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5999801A (ja) * | 1982-11-30 | 1984-06-08 | Toshiba Corp | マイクロ波受信装置 |
| JPH01164129A (ja) * | 1987-12-19 | 1989-06-28 | Fujitsu General Ltd | 受信偏波面切換信号生成回路 |
| JPH0352401A (ja) * | 1989-07-20 | 1991-03-06 | Sharp Corp | 低雑音コンバータ |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05308219A (ja) * | 1992-04-28 | 1993-11-19 | Yupiteru Ind Co Ltd | マイクロ波検出器 |
| US7598920B2 (en) | 2007-02-28 | 2009-10-06 | Sharp Kabushiki Kaisha | Input device of two orthogonal polarized-wave waveguide type, and radio wave receiving converter and antenna device using the input device |
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