JPH03168839A - 制御メモリ1ビットエラー修正方式 - Google Patents
制御メモリ1ビットエラー修正方式Info
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- JPH03168839A JPH03168839A JP1307673A JP30767389A JPH03168839A JP H03168839 A JPH03168839 A JP H03168839A JP 1307673 A JP1307673 A JP 1307673A JP 30767389 A JP30767389 A JP 30767389A JP H03168839 A JPH03168839 A JP H03168839A
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- Japan
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- control memory
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- 238000012937 correction Methods 0.000 claims abstract description 24
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 2
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 2
- 238000006731 degradation reaction Methods 0.000 description 2
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 208000013036 Dopa-responsive dystonia due to sepiapterin reductase deficiency Diseases 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 201000001195 sepiapterin reductase deficiency Diseases 0.000 description 1
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- Detection And Correction Of Errors (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はメモリエラー修正方式に係り、特に制御メモリ
からの出力データに1ビットエラーが発生したとき、デ
ータ処理装置を停止させることなく1ビットエラーを修
正する制御メモリ1ビットエラー修正方式に関する。
からの出力データに1ビットエラーが発生したとき、デ
ータ処理装置を停止させることなく1ビットエラーを修
正する制御メモリ1ビットエラー修正方式に関する。
マイクロプログラム制御のデータ処理装置では、制御メ
モリ(マイクロプログラムが格納されているメモリ、以
下CSと略す)にマイクロプログラムを格納しておき、
データ処理に際しては、このCSから必要なデータを読
み出してCPUを制御している。
モリ(マイクロプログラムが格納されているメモリ、以
下CSと略す)にマイクロプログラムを格納しておき、
データ処理に際しては、このCSから必要なデータを読
み出してCPUを制御している。
ところで、従来のデータ処理装置では、例えば、特公昭
63−41095号公報に記載のようにCSから読み出
したデータに1ビットエラーが存在するとき、ハミング
コード等により、1ビットエラーを修正し.これをマイ
クロプログラム実行に供していた。また、2ビットエラ
ーの場合は、そのエラーの存在したアドレスをサービス
プロセッサ(以下SVPと略す)に通知して,一時CP
Uを停止状態にし、エラーの存在したアドレスにもとづ
き、そのアドレスにおける正しいデータをSVPによっ
てCSへ再書き込みするようになっていた。
63−41095号公報に記載のようにCSから読み出
したデータに1ビットエラーが存在するとき、ハミング
コード等により、1ビットエラーを修正し.これをマイ
クロプログラム実行に供していた。また、2ビットエラ
ーの場合は、そのエラーの存在したアドレスをサービス
プロセッサ(以下SVPと略す)に通知して,一時CP
Uを停止状態にし、エラーの存在したアドレスにもとづ
き、そのアドレスにおける正しいデータをSVPによっ
てCSへ再書き込みするようになっていた。
上記の従来技術は、CSから読み出したデータに1ビッ
トエラーが存在した場合の訂正に要する時間に関して配
慮されておらず、この1ビットエラー訂正による性能低
下の問題があった.すなわち、1ビットエラーの存在す
るデータを実行に供する場合には、そのエビットエラー
を訂正してから実行する必要がある. 一般にlビットエラーを訂正するためにはそのエラーを
検出し、エラービット位置を判別し、これを訂正しなけ
ればならないため、エラーの存在しないデータをそのま
ま実行に供する場合に比べ、時間遅れが生ずるが、上記
従来技術でCS自体の訂正を行なうのは2ビットエラー
に対してであり,1ビットエラーに対してはCS自体の
訂正は行なわず、CSからの出力データに1ビットエラ
ーが存花した場合には、そのデータを実行に供する前に
その都度1ビットエラーの訂正を行なってから実行して
いたため、1ビットエラーの存在するCSデータにアク
セスするたびに時間遅れが生ずることになる。
トエラーが存在した場合の訂正に要する時間に関して配
慮されておらず、この1ビットエラー訂正による性能低
下の問題があった.すなわち、1ビットエラーの存在す
るデータを実行に供する場合には、そのエビットエラー
を訂正してから実行する必要がある. 一般にlビットエラーを訂正するためにはそのエラーを
検出し、エラービット位置を判別し、これを訂正しなけ
ればならないため、エラーの存在しないデータをそのま
ま実行に供する場合に比べ、時間遅れが生ずるが、上記
従来技術でCS自体の訂正を行なうのは2ビットエラー
に対してであり,1ビットエラーに対してはCS自体の
訂正は行なわず、CSからの出力データに1ビットエラ
ーが存花した場合には、そのデータを実行に供する前に
その都度1ビットエラーの訂正を行なってから実行して
いたため、1ビットエラーの存在するCSデータにアク
セスするたびに時間遅れが生ずることになる。
したがって、多数のCSデータに1ビットエラーが存在
する場合、あるいは頻繁にアクセスされるCSデータに
1ビットエラーが存在する場合には、時間遅れの累積に
よって無視できない性能の低下がひき起こされかねない
。
する場合、あるいは頻繁にアクセスされるCSデータに
1ビットエラーが存在する場合には、時間遅れの累積に
よって無視できない性能の低下がひき起こされかねない
。
本発明の目的は、時間遅れの累積による性能低下を防止
するため、CSから読み出したデータに1ビットエラー
が存在する場合に,この1ビットエラーが存在するデー
タをアクセスするたびにその1ビットエラーを訂正する
のではなく、CS自体の訂正を行うことにより、1ビッ
トエラーが存在するデータをアクセスするたびに要する
訂正にかかる時間を少なくし性能低下を防止する制御メ
モリ1ビットエラー修正方式を提供することにある。
するため、CSから読み出したデータに1ビットエラー
が存在する場合に,この1ビットエラーが存在するデー
タをアクセスするたびにその1ビットエラーを訂正する
のではなく、CS自体の訂正を行うことにより、1ビッ
トエラーが存在するデータをアクセスするたびに要する
訂正にかかる時間を少なくし性能低下を防止する制御メ
モリ1ビットエラー修正方式を提供することにある。
上記目的を達戊するために、本発明は,マイクロプログ
ラムが記憶されるCSとプロセッサを有するマイクロプ
ログラム制御のデータ処理装置において、CS出力デー
タの1ビットエラーの検出及び訂正を行なう1ビソトエ
ラー検出訂正手段と、エビットエラーの検出されたデー
タのアドレスを保持するCSエラーアドレス保持手段と
を備え、CSの出力にlビットエラーが検出されたとき
、CSエラーアドレス保持手段に1ビットエラーの検出
されたデータのアドレスをセットし、CSエラーアドレ
ス保持手段に保持されたアドレスが示す制御メモリ内の
データをマイクロプログラムにより読み出し、これを1
ビットエラー検出訂正手段を使用して訂正し、この訂正
されたデータをCSへ再書き込みするようにしたもので
ある.〔作用〕 CSIビットエラーが発生したとき、このcsデータを
1ビットエラー検出訂正手段によって訂正して出力し,
マイクロプログラム実行に但するだけでなく、この1ビ
ットエラーが発生したCSデータを正しいデータに訂正
し、CSへ再書き込みすることによって、この1ビット
エラーが発生したCSデータにアクセスするたびにその
データを訂正することによる性能低下を防止する。
ラムが記憶されるCSとプロセッサを有するマイクロプ
ログラム制御のデータ処理装置において、CS出力デー
タの1ビットエラーの検出及び訂正を行なう1ビソトエ
ラー検出訂正手段と、エビットエラーの検出されたデー
タのアドレスを保持するCSエラーアドレス保持手段と
を備え、CSの出力にlビットエラーが検出されたとき
、CSエラーアドレス保持手段に1ビットエラーの検出
されたデータのアドレスをセットし、CSエラーアドレ
ス保持手段に保持されたアドレスが示す制御メモリ内の
データをマイクロプログラムにより読み出し、これを1
ビットエラー検出訂正手段を使用して訂正し、この訂正
されたデータをCSへ再書き込みするようにしたもので
ある.〔作用〕 CSIビットエラーが発生したとき、このcsデータを
1ビットエラー検出訂正手段によって訂正して出力し,
マイクロプログラム実行に但するだけでなく、この1ビ
ットエラーが発生したCSデータを正しいデータに訂正
し、CSへ再書き込みすることによって、この1ビット
エラーが発生したCSデータにアクセスするたびにその
データを訂正することによる性能低下を防止する。
以下,本発明の一実施例を図面により詳細に説明する。
第■図は本発明によるデータ処理装置の全体構戊を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
lはCS、2はCSアドレス作成用のインクリメンタ,
3はセレクタ、4はCSアドレスレジスタ(以下CSA
Rと酩す)、5はCSAR4の値を一旦保持するレジス
タ(以下CSARDと略す)6はCSIビットエラーの
発生したアドレスを保持するレジスタ(以下CSEAと
略す)、7はFCC回路、8はCSデータレジスタ(以
下CSDRと略す)、9はマイクロプログラムが使用す
るワークレジスタ(以下WORKと酩す)、10はCS
1ビットエラーの訂正再書き込みの制御部、11はCS
Iビットエラーが検出されたことを示すフリップフロッ
プ(以下CSERRと略す)である。
3はセレクタ、4はCSアドレスレジスタ(以下CSA
Rと酩す)、5はCSAR4の値を一旦保持するレジス
タ(以下CSARDと略す)6はCSIビットエラーの
発生したアドレスを保持するレジスタ(以下CSEAと
略す)、7はFCC回路、8はCSデータレジスタ(以
下CSDRと略す)、9はマイクロプログラムが使用す
るワークレジスタ(以下WORKと酩す)、10はCS
1ビットエラーの訂正再書き込みの制御部、11はCS
Iビットエラーが検出されたことを示すフリップフロッ
プ(以下CSERRと略す)である。
次に本発明の動作例について説明する。
図示したデータ処理装置で、CSIの出力データに1ビ
ットエラーが存在したとき、FCC回路7内の1ビット
エラー検出部はこれを検出し訂正して実行に供するとと
もに、このエビットエラーの検出を契機としてC S
E R R 1 1をセットする。同時にCS1の出カ
データのアドレスをCSERRIIがセットされている
ことによってマイクロプログラムによるCSl自体の1
ビットエラー訂正処理を開始する。
ットエラーが存在したとき、FCC回路7内の1ビット
エラー検出部はこれを検出し訂正して実行に供するとと
もに、このエビットエラーの検出を契機としてC S
E R R 1 1をセットする。同時にCS1の出カ
データのアドレスをCSERRIIがセットされている
ことによってマイクロプログラムによるCSl自体の1
ビットエラー訂正処理を開始する。
なお,この場合C S E R R 1 1を設けずに
、そのlビットエラーの存在するデータを訂正して実行
する際に同時にCS1に再書き込みするようにしてもよ
い。
、そのlビットエラーの存在するデータを訂正して実行
する際に同時にCS1に再書き込みするようにしてもよ
い。
第2図は第工図の説明による動作に続く1ビットエラー
の存在するデータをCSIより読み出し、これを訂正す
る動作例を示すタイミングチャートである。
の存在するデータをCSIより読み出し、これを訂正す
る動作例を示すタイミングチャートである。
点線は本実施例における処理装置の処理サイクルを示す
(第3図も同様)。また、CSRD (A)〜CSRD
(E)は第■図のCS1ビットエラー訂正制御部10
内にあるフリップフロツブであり.CS1の読み出しを
指示するマイクロ命令C.SRDを発行したとき、これ
を次々とラッチし,図示するように動作を制御するもの
である。
(第3図も同様)。また、CSRD (A)〜CSRD
(E)は第■図のCS1ビットエラー訂正制御部10
内にあるフリップフロツブであり.CS1の読み出しを
指示するマイクロ命令C.SRDを発行したとき、これ
を次々とラッチし,図示するように動作を制御するもの
である。
第1サイクルでマイクロ命令CSRDを発行するとCS
RD (A)がセットされる。それと同時にCSAR4
にはCSEA6に保持されたCSエラーアドレスがセッ
トされ(A2).このアドレスのCSデータD2が読み
出され、CSDR8にセットされる。
RD (A)がセットされる。それと同時にCSAR4
にはCSEA6に保持されたCSエラーアドレスがセッ
トされ(A2).このアドレスのCSデータD2が読み
出され、CSDR8にセットされる。
また、その時同時にマイクロプログラム実行指示信号を
リセットしておく。
リセットしておく。
このCSデータD2にエビットエラーが存在するとき、
CSRD (A)はリセットされず,CSデータD2は
ECC回路7によって訂正され、再度CSDR8にセッ
トされる(D3)。CSDR8のセットはCSRD (
A)がセットされているとき行えば良い。そしてCSR
D (A)の遅れFFであるCSRD (B)がセット
されているときCSDR8のデータをWORK9へ転送
する。
CSRD (A)はリセットされず,CSデータD2は
ECC回路7によって訂正され、再度CSDR8にセッ
トされる(D3)。CSDR8のセットはCSRD (
A)がセットされているとき行えば良い。そしてCSR
D (A)の遅れFFであるCSRD (B)がセット
されているときCSDR8のデータをWORK9へ転送
する。
これによって1ビットエラーの訂正されたデータD3が
WORK9にセットされる。
WORK9にセットされる。
その後、CSAR4にはCSARD5に保持されたアド
レスA1をインクリメンタ2によちて増加させたアドレ
スA3がセットされ、このアドレスより引き続くマイク
ロプログラム(D4)の実行を開始する。CSAR4へ
のA3セットの指示はCSRD (D)によって、また
マイクロプログラム実行開始の指示はCSRD(E)に
より行なう。この間、マイクロプログラム実行指示信号
をリセットしておくことにより、通常マイクロプログラ
ムの実行に供されるデータを保持するレジスタCSDR
8をCSIビットエラーの訂正用に使用することができ
る。
レスA1をインクリメンタ2によちて増加させたアドレ
スA3がセットされ、このアドレスより引き続くマイク
ロプログラム(D4)の実行を開始する。CSAR4へ
のA3セットの指示はCSRD (D)によって、また
マイクロプログラム実行開始の指示はCSRD(E)に
より行なう。この間、マイクロプログラム実行指示信号
をリセットしておくことにより、通常マイクロプログラ
ムの実行に供されるデータを保持するレジスタCSDR
8をCSIビットエラーの訂正用に使用することができ
る。
第3図はCS1に訂正したデータを書き込む動作例を示
すタイミングチャートである。
すタイミングチャートである。
csw′r (A)−CSWT (G)は第l図のCS
1ビットエラー訂正制御部lo内にあるフリップフロッ
プであり、CSへの書き込みを指示するマイクロ命令C
SWTを発行したとき、これを次々とラッチし、第3図
に示すごとく動作を制御する。
1ビットエラー訂正制御部lo内にあるフリップフロッ
プであり、CSへの書き込みを指示するマイクロ命令C
SWTを発行したとき、これを次々とラッチし、第3図
に示すごとく動作を制御する。
第1サイクルでマイクロ命令CSWTを発行すると.C
SWT (A)がセットされる。それと同時に、C S
A R 4 4CはC S E A 6 ニ保持され
たCSエラーアドレスがセットされる(すなわち、第3
図A5と第2図A2は同一のアドレスである)。またC
Sのチップイネーブルが一旦リセットされる。
SWT (A)がセットされる。それと同時に、C S
A R 4 4CはC S E A 6 ニ保持され
たCSエラーアドレスがセットされる(すなわち、第3
図A5と第2図A2は同一のアドレスである)。またC
Sのチップイネーブルが一旦リセットされる。
その後CSWT (A)の遅れFFであるc S WT
(B)〜CSWT (G)に従い、CSチツプイネー
ブルとCSライトイネーブルを制御し、CSチップイネ
ーブルとCSライトイネーブルが共にセットされている
Xの間でWORK9に保持されている1ビットエラー訂
正済のデータD3をCSlへ書き込む。
(B)〜CSWT (G)に従い、CSチツプイネー
ブルとCSライトイネーブルを制御し、CSチップイネ
ーブルとCSライトイネーブルが共にセットされている
Xの間でWORK9に保持されている1ビットエラー訂
正済のデータD3をCSlへ書き込む。
そして.CSAR4にはC S ARD 5に保持され
たアドレスA4をインクリメンタ2によって増加させた
アドレスA6がセットされ、このアドレスより引き続く
マイクロプログラムの実行を開始する。
たアドレスA4をインクリメンタ2によって増加させた
アドレスA6がセットされ、このアドレスより引き続く
マイクロプログラムの実行を開始する。
CSAR4へのA6セットの指示はCSWT(F)によ
って、また、マイクロプログラム実行開始の指示はCS
WT (G)によって行なう。この間、CSlのチップ
イネーブルとライトイネーブルはライトサイクルの動作
を行なうため通常のマイクロプログラム実行動作は行な
えないので、マイクロプログラム実行指示信呼はリセッ
トしておく。
って、また、マイクロプログラム実行開始の指示はCS
WT (G)によって行なう。この間、CSlのチップ
イネーブルとライトイネーブルはライトサイクルの動作
を行なうため通常のマイクロプログラム実行動作は行な
えないので、マイクロプログラム実行指示信呼はリセッ
トしておく。
そして、CSIビットエラーの検出を示すフリップフロ
ツプ11をリセットして通常処理へ復帰する。
ツプ11をリセットして通常処理へ復帰する。
以上のように,第1図の構成で第2図、第3図に示した
動作を引き続き実行することにより、CSIビットエラ
ーを訂正し,この訂正されたデータをCSへ書き込むこ
とが可能となる。
動作を引き続き実行することにより、CSIビットエラ
ーを訂正し,この訂正されたデータをCSへ書き込むこ
とが可能となる。
更に訂正再書き込み動作を,svpを介することなくマ
イクロプログラムで行なうため高速に訂正再書き込みが
できるので、データ処押能率を向上させる効果がある。
イクロプログラムで行なうため高速に訂正再書き込みが
できるので、データ処押能率を向上させる効果がある。
本発明によれば、CSからの出力データに1ビットエラ
ーが発生したとき、このCS出力データをFCC回路に
よって訂正して出力し、マイクロプログラム実行に供す
るだけでなく、CSデータを正しいデータに書き換える
ことによって、CSデータにアクセスするたびにそのデ
ータを訂正することによる性能低下を防止することがで
きるという効果がある。
ーが発生したとき、このCS出力データをFCC回路に
よって訂正して出力し、マイクロプログラム実行に供す
るだけでなく、CSデータを正しいデータに書き換える
ことによって、CSデータにアクセスするたびにそのデ
ータを訂正することによる性能低下を防止することがで
きるという効果がある。
第1図は本発明によるデータ処理装置の全体構或を示す
ブロック図、第2図は、1ビットエラーの存在するデー
タをCSから読み出し、訂正する動作例を示すタイミン
グチャート、第3図は訂正したデータをCSに書き込む
動作例を示すタイミングチャートである。 1・・・制御メモリ、 2・・・インクリメンタ、 3・・・セレクタ、 4・・・CSアドレスレジスタ、 5・・・CSアドレスレジスタの遅れレジスタ、6・・
・CSエラーアドレスレジスタ、7・・・FCC回路、 8・・・CSデータレジスタ、 9・・・ワークレジスタ、
ブロック図、第2図は、1ビットエラーの存在するデー
タをCSから読み出し、訂正する動作例を示すタイミン
グチャート、第3図は訂正したデータをCSに書き込む
動作例を示すタイミングチャートである。 1・・・制御メモリ、 2・・・インクリメンタ、 3・・・セレクタ、 4・・・CSアドレスレジスタ、 5・・・CSアドレスレジスタの遅れレジスタ、6・・
・CSエラーアドレスレジスタ、7・・・FCC回路、 8・・・CSデータレジスタ、 9・・・ワークレジスタ、
Claims (1)
- 1、マイクロプログラムが記憶される制御メモリとプロ
セッサを有するマイクロプログラム制御のデータ処理装
置において、制御メモリ出力データの1ビットエラーの
検出及び訂正を行なう1ビットエラー検出訂正手段と、
上記1ビットエラーが検出されたデータのアドレスを保
持する制御メモリエラーアドレス保持手段と、を備え、
制御メモリの出力に1ビットエラーが検出されたとき、
上記制御メモリエラーアドレス保持手段に1ビットエラ
ーの検出されたデータのアドレスをセットし、上記制御
メモリエラーアドレス保持手段に保持されたアドレスが
示す制御メモリ内のデータをマイクロプログラムにより
読み出し、これを上記1ビットエラー検出訂正手段を使
用して訂正し、この訂正されたデータをマイクロプログ
ラムにより制御メモリへ再書き込みすることを特徴とす
る制御メモリ1ビットエラー修正方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1307673A JPH03168839A (ja) | 1989-11-29 | 1989-11-29 | 制御メモリ1ビットエラー修正方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1307673A JPH03168839A (ja) | 1989-11-29 | 1989-11-29 | 制御メモリ1ビットエラー修正方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03168839A true JPH03168839A (ja) | 1991-07-22 |
Family
ID=17971864
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1307673A Pending JPH03168839A (ja) | 1989-11-29 | 1989-11-29 | 制御メモリ1ビットエラー修正方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03168839A (ja) |
-
1989
- 1989-11-29 JP JP1307673A patent/JPH03168839A/ja active Pending
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