JPH0316769A - 印刷位置制御方式 - Google Patents

印刷位置制御方式

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JPH0316769A
JPH0316769A JP15379389A JP15379389A JPH0316769A JP H0316769 A JPH0316769 A JP H0316769A JP 15379389 A JP15379389 A JP 15379389A JP 15379389 A JP15379389 A JP 15379389A JP H0316769 A JPH0316769 A JP H0316769A
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JP
Japan
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value
signal
printing position
printing
dot
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Application number
JP15379389A
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English (en)
Inventor
Yoshiaki Ikezoe
池添 義章
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、プレプリントそれた連続用紙を使用する印
刷装置に用いて好適する印刷位置制御方式に関する. 〔従来の技術〕 従来、この種の印刷装置において、プレプリント用紙に
印刷する場合、あらかじめまず印刷させ、その印刷結果
をオペレータが目視確認により、どの程度調整するかを
判断し、印刷位置補正スイッチ等により調整を行ない、
再び印刷させる.〔発明が解決しようとする課題〕 オペレータはもう一度印刷結果を目視確認を行ない、ま
だ補正が必要ならば前記と同様の操作を繰り返すことに
より、印刷結果が正しく印刷されるまで行なう.この間
に用紙を何ページ分も費やしてしまうことになる.この
ように、無駄に用紙を使用してしまうと共にオペレータ
の手間がけっこうかかるという欠点があった. 〔課題を解決するための手段〕 本発明は、オペレータが用紙をセットする時に、同時に
印刷位置に測定器を合わせセットするだけで、印刷位置
合わせを可能とした印刷装置を提供するものである. 〔実施例〕 次に図面を参照して、この発明の一実施例を説明する. 第1図は本発明に必要なミシン目から印刷位置の距離の
測定器の機構図で、図の1は測定器AssyでこのAs
syを動かし、指針X,Yが印刷位置6に合うようにあ
わせる。このAssyにセンサー2が取り付けられてお
り、指針X,Yに対応していて、指針X,Yの位置が自
動的に読み取られるようになっている.又、第2図は本
発明の概要を説明するプリンタのブロック図で、X方向
の演算補正回路を示している(Y方向については、X方
向の回路と全く同じ為省いている).今、第1図の印刷
位置6に測定器Assylの指針X,Yを合わせて、セ
ットボタンを押下すると、第2図のレジスタ10に、X
方向のミシン目からの値、例えば20(ドット)がセッ
トされる.行データは第3図の通りで、10CPi (
24ドット)文字で構成されているとすると、第2図の
演算回路12で第4図で示されるフローの処理が行なわ
れ、補正値−4が出力される.ここでX方向(カラム方
向)のブロックは第2図でX−DoT−P信号の17番
目の信号が最初のクロックとなるよう調整されている場
合を考えると、X−DOT−P信号をイネーブルにする
カウンタ14には通常、値16がブリセットされる.そ
してX−DOT−P信号によってカウンタl4が減カウ
ントされ、カウンタ値がOになったとき、カウンタ14
のボローが出力し、ENBF/F15をセットLENB
I−P信号が“1″゜となりX−DOT−P信号の17
番目以降のクロックをイネーブルにし、このクロックが
カラム方向のドットクロックとなる. 測定結果により、プレプリントの位置(X方向)がミシ
ン目寄りに4ドット分ずれていることが分かった為、補
正しなけれなならない。演算回路12から得られた補正
値−4を補正回路13に与え、通常値16との演算を行
ないその結果値12をカウンタ14にプリセットをする
。すると、X−DOT−P信号の13番目以降のクロッ
クがイネーブルとなり、4ドット分補正されたことにな
る. Y方向に関しても同様な回路にて実現できる。
〔発明の効果〕
本発明以上説明したように、印刷用紙のミシン目からの
距離を測定する測定器と、この測定器より得られる値と
、印刷位置情報からの値との差を演算する演算器と、こ
の差を補正する補正回路を設けることにより、オペレー
タの負荷を軽減させ、印刷位置合わせに余分な用紙を使
用することなく印刷位置合わせができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はミシン目から印刷位置までの距離を測定する測
定器の機構図、第2図はカラム方向のクロツク及び測定
値と、データ情報との差をとる演算回路とそれを補正す
る補正回路のブロック図、第3図は測定及びデータ例を
示す図、第4図は演算回路を処理を示すフローチャート
である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 前もってフォーマット等が印刷されている連続用紙を使
    用する印刷装置において、印刷用紙のミシン目からの距
    離を測定する測定器と、この測定器より得られる値と印
    刷データより得られる印刷装置情報による値との差を演
    算する演算器と、この差を補正する補正回路とを設ける
    ことにより、印刷位置合せを行なうことを特徴とする印
    刷位置制御方式。
JP15379389A 1989-06-15 1989-06-15 印刷位置制御方式 Pending JPH0316769A (ja)

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JPH0316769A true JPH0316769A (ja) 1991-01-24

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9153837B2 (en) 2009-04-10 2015-10-06 Mitsubishi Electric Corporation Electric storage device electrode and method for manufacturing same

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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