JPS5821514A - 測定値記録装置 - Google Patents
測定値記録装置Info
- Publication number
- JPS5821514A JPS5821514A JP12102281A JP12102281A JPS5821514A JP S5821514 A JPS5821514 A JP S5821514A JP 12102281 A JP12102281 A JP 12102281A JP 12102281 A JP12102281 A JP 12102281A JP S5821514 A JPS5821514 A JP S5821514A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- measured value
- vertical axis
- recording head
- scale
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D9/00—Recording measured values
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Recording Measured Values (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は分光光度計等の測定装置の出力を記録する装置
に関する。
に関する。
の０値の目盛線に一致させ、１０．２０等の測定値が１
０・ ２０等の目盛線と一致するように調整する必要が
あった。即ち測定値０のとき記録ヘッドが記録紙上のＯ
値の目盛線と一致するように記録ヘッドを移動させ、測
定値が１００（例えば分光光度計によって透過率を記録
する場合であれば試料セルに何も入れないか各課だけを
入れた場合の測光出力）のとき記録ヘッドが記録紙上の
１００の目盛線に来るように記録装置に印加する測定出
力のゲインを調整する。この調整で先に合せた０値の位
置が多少ずれるから再度０点を調整すると云った操作を
２，３回繰返す必要があって操作上面倒である。本発明
は目盛線が予め印刷されている記録紙を用いる従来の記
録装置の上述した操作上の面倒さを解消しようとするも
のである。
０・ ２０等の目盛線と一致するように調整する必要が
あった。即ち測定値０のとき記録ヘッドが記録紙上のＯ
値の目盛線と一致するように記録ヘッドを移動させ、測
定値が１００（例えば分光光度計によって透過率を記録
する場合であれば試料セルに何も入れないか各課だけを
入れた場合の測光出力）のとき記録ヘッドが記録紙上の
１００の目盛線に来るように記録装置に印加する測定出
力のゲインを調整する。この調整で先に合せた０値の位
置が多少ずれるから再度０点を調整すると云った操作を
２，３回繰返す必要があって操作上面倒である。本発明
は目盛線が予め印刷されている記録紙を用いる従来の記
録装置の上述した操作上の面倒さを解消しようとするも
のである。
本発明記録装置は、縦軸目盛線が印刷されていない記録
紙を用い記録装置に縦軸目盛線を記録する機能を持たせ
たものである。以下実施例によって本発明を説明する。
紙を用い記録装置に縦軸目盛線を記録する機能を持たせ
たものである。以下実施例によって本発明を説明する。
第１図Ａは本発明装置に適用される記録紙の一例であり
、Ｘ方向が横軸、Ｙ方向が縦軸で、記録紙はＸ方向に送
られる。本発明においては記録紙は白紙であることは必
要でなく、この図のように横軸目盛線Ｘが予め印刷され
ていることは別に妨げとならない。第１図Ｂは本発明装
置による記録の例で測定値の記録カーブＣと共に本発明
装置の機能として縦軸目盛線ｙが記録されており、記録
装置に別途印字機能をも付与することによシ、目盛線に
対してその目盛線の示す測定値の印字ｐをも付加するこ
とができる。
、Ｘ方向が横軸、Ｙ方向が縦軸で、記録紙はＸ方向に送
られる。本発明においては記録紙は白紙であることは必
要でなく、この図のように横軸目盛線Ｘが予め印刷され
ていることは別に妨げとならない。第１図Ｂは本発明装
置による記録の例で測定値の記録カーブＣと共に本発明
装置の機能として縦軸目盛線ｙが記録されており、記録
装置に別途印字機能をも付与することによシ、目盛線に
対してその目盛線の示す測定値の印字ｐをも付加するこ
とができる。
横軸方向に送られるようになっており、条は記録ヘッド
で、この実施例では静止型であシ、多数の打点ユニット
を一列に並べたものである。この種の記録ヘッドとして
は記録紙に感熱紙を用いるサーマルプリンタが市販され
ている。この種の記録ヘッドは印字制御装置と結合して
印字させることもできる。５は分光光度計でその出射光
が測光回路６によって測光され、測光出力は制御回路８
からの信号により適当時間間隔でＡ ／ ｎ変換器フに
サンプリングされ、ディジタル信号となって制御装置８
に読込まれる。９は縦軸スケール設定器でテンキーによ
シ、透過率或は吸光度の何チを打点ユニット何個に対応
させるかを設定する。透過率の記録を例にすると、制御
装置は分光光度計で透過率１００チのときの測光回路出
力及び透過率０のときの測光回路出力を読込んで記憶し
、縦軸スケール設定器９によって設定されたデータに基
き０チライン及び１００％ラインとその中間の１０．２
０％等のラインに相当する記録ヘッド内の打点ユニット
の番号を算出し、記憶する。測定が開始されると制御装
置８は測光回路６の出力（のＡ／Ｄ・変換された値）か
ら上記した記憶データに基き測定記録を行わせる打点ユ
ニットの番号を算出し、上記した０、 １０． ２０
・・・１００チに相当する打点ユニットの番号を読出し
、それらの打点ユニットを作動させる。測光回路の出力
をサンプリングする度に上の動作を行うことにより記録
紙１上には測定値の記録と縦軸目盛線ｙの記録が同時に
進行して行く。
で、この実施例では静止型であシ、多数の打点ユニット
を一列に並べたものである。この種の記録ヘッドとして
は記録紙に感熱紙を用いるサーマルプリンタが市販され
ている。この種の記録ヘッドは印字制御装置と結合して
印字させることもできる。５は分光光度計でその出射光
が測光回路６によって測光され、測光出力は制御回路８
からの信号により適当時間間隔でＡ ／ ｎ変換器フに
サンプリングされ、ディジタル信号となって制御装置８
に読込まれる。９は縦軸スケール設定器でテンキーによ
シ、透過率或は吸光度の何チを打点ユニット何個に対応
させるかを設定する。透過率の記録を例にすると、制御
装置は分光光度計で透過率１００チのときの測光回路出
力及び透過率０のときの測光回路出力を読込んで記憶し
、縦軸スケール設定器９によって設定されたデータに基
き０チライン及び１００％ラインとその中間の１０．２
０％等のラインに相当する記録ヘッド内の打点ユニット
の番号を算出し、記憶する。測定が開始されると制御装
置８は測光回路６の出力（のＡ／Ｄ・変換された値）か
ら上記した記憶データに基き測定記録を行わせる打点ユ
ニットの番号を算出し、上記した０、 １０． ２０
・・・１００チに相当する打点ユニットの番号を読出し
、それらの打点ユニットを作動させる。測光回路の出力
をサンプリングする度に上の動作を行うことにより記録
紙１上には測定値の記録と縦軸目盛線ｙの記録が同時に
進行して行く。
上述動作に当って制御装置８にはＯｑｂライ／を打点ユ
ニットの何番にするかと云うことが指示されている必要
がある。この指示は固定しておいてもよいが、そのよう
にすると０２イン及び他の縦軸目盛線を記録する打点ユ
ニットが他の打点ユニットに比し甚しく長時間作動せし
められることになり打点ユニットの寿命が不揃いになる
ので、０チラインを何番目の打点ユニットにするかをも
設定できるようにしておき、装置使用者が適当にこの設
定を変えるようにしておくのが望ましい。また制御装置
８には適当時間毎に記録ヘッド４によって縦軸目盛線の
横に或は同目盛線の記録を中断して目盛線が表わす測定
値を印字する動作プログラムを与えておくこともできる
。
ニットの何番にするかと云うことが指示されている必要
がある。この指示は固定しておいてもよいが、そのよう
にすると０２イン及び他の縦軸目盛線を記録する打点ユ
ニットが他の打点ユニットに比し甚しく長時間作動せし
められることになり打点ユニットの寿命が不揃いになる
ので、０チラインを何番目の打点ユニットにするかをも
設定できるようにしておき、装置使用者が適当にこの設
定を変えるようにしておくのが望ましい。また制御装置
８には適当時間毎に記録ヘッド４によって縦軸目盛線の
横に或は同目盛線の記録を中断して目盛線が表わす測定
値を印字する動作プログラムを与えておくこともできる
。
上述実施例は多数の打点ユニットを並べた固定記録ヘッ
ドを用いるものである、が、記録ペンがパルスモータに
よって駆動され、記録ペンの０位置が検出されて、その
点からの記録ペンの移動量がカウンタによシ計赦されて
記録ペンの絶対位置の制御が可能な記録装置であれば、
記録ペンを適宜周期でＸ軸方向に往復させて、縦軸目盛
線の位置及び測定値に対応する位置を通る毎に打点動作
を行わせるようにして、或は測定記録前或は測定値記録
後記録ペンを各縦軸目盛線の位置に順次位置させては記
録ペンをＸ軸方向に移動させて目盛線を記録するように
してもよい。
ドを用いるものである、が、記録ペンがパルスモータに
よって駆動され、記録ペンの０位置が検出されて、その
点からの記録ペンの移動量がカウンタによシ計赦されて
記録ペンの絶対位置の制御が可能な記録装置であれば、
記録ペンを適宜周期でＸ軸方向に往復させて、縦軸目盛
線の位置及び測定値に対応する位置を通る毎に打点動作
を行わせるようにして、或は測定記録前或は測定値記録
後記録ペンを各縦軸目盛線の位置に順次位置させては記
録ペンをＸ軸方向に移動させて目盛線を記録するように
してもよい。
本発明装置は上述したような構成で、記録紙に印刷され
ている目盛線と記録される測定値との間の対応関係を一
々調整する操作が不要となシ、測定値の必要な範囲が記
録紙上に適宜のスケールで記録され、その記録に適合し
た目盛線が同時に記録されるので、操作が簡単で測定記
録は見易いものとなる。
ている目盛線と記録される測定値との間の対応関係を一
々調整する操作が不要となシ、測定値の必要な範囲が記
録紙上に適宜のスケールで記録され、その記録に適合し
た目盛線が同時に記録されるので、操作が簡単で測定記
録は見易いものとなる。
第１図は本発明における記録紙の平面図、第２図は本発
明の一実施例装置の構成を示すブロック図である。 １・・・記録紙、４・・・記録ヘッド、５・・・分光光
度計、６・・・測光回路、８・・・制御装置、９・・・
縦軸スケール設定器。 代理人 弁理士 係 浩 介
明の一実施例装置の構成を示すブロック図である。 １・・・記録紙、４・・・記録ヘッド、５・・・分光光
度計、６・・・測光回路、８・・・制御装置、９・・・
縦軸スケール設定器。 代理人 弁理士 係 浩 介
Claims (4)
- （１）縦軸目盛線が印刷されていない記録紙が適用され
、この記録紙に対して横軸方向の送シを与え、記録ヘッ
ドに対して縦軸方向の測定値対応位置において打点を記
録させると共に、同記録ヘッドに対して縦軸方向におけ
る測定値の０点及び適宜測定値に対応する位置において
数値及び目盛線を記録させる縦軸目盛信号発生手段を備
えて、その出力信号を上記記録ヘッドに印加するように
した測定値記録装置。 - （２）記録ヘッドがＸ方向、Ｙ方向の両方向に移動可能
で同記録ヘッドのＸ方向移動が記録紙に対する横軸方向
の送りに相当し、Ｙ方向の移動量が測定値及び縦軸目盛
信号発生手段の出力信号に応じて決められるようになっ
ている特許請求の範囲第１項記載の測定値記録装置。 - （３）記録ヘッドが縦軸方向に配列された多数の打点ユ
ニットよシなっており、測定値及び縦軸目盛信号によっ
て上記打点ユニットの何れかが選択され作動せしめられ
るようになっている特許請求の範囲第１項記載の測定値
記録装置。 - （４）記録ヘッド及びその制御装置に印字機能を付加し
た特許請求の範囲第３項記載の測定値記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12102281A JPS5821514A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 測定値記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12102281A JPS5821514A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 測定値記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5821514A true JPS5821514A (ja) | 1983-02-08 |
Family
ID=14800867
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12102281A Pending JPS5821514A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 測定値記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5821514A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01140126U (ja) * | 1988-03-18 | 1989-09-26 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5222930A (en) * | 1975-08-15 | 1977-02-21 | Kuwano Denki Kk | Thermal recorder |
| JPS5246823A (en) * | 1975-10-11 | 1977-04-14 | Kuwano Denki Kk | Thermal recorder |
| JPS5441910A (en) * | 1977-09-09 | 1979-04-03 | Masumi Kitahata | Method of making cleaner for soiled spot |
-
1981
- 1981-07-31 JP JP12102281A patent/JPS5821514A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5222930A (en) * | 1975-08-15 | 1977-02-21 | Kuwano Denki Kk | Thermal recorder |
| JPS5246823A (en) * | 1975-10-11 | 1977-04-14 | Kuwano Denki Kk | Thermal recorder |
| JPS5441910A (en) * | 1977-09-09 | 1979-04-03 | Masumi Kitahata | Method of making cleaner for soiled spot |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01140126U (ja) * | 1988-03-18 | 1989-09-26 |
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