JPH03167331A - リング精紡機において糸切れ状態を解消する方法およびこれを行うための手段を備えたリング精紡機 - Google Patents

リング精紡機において糸切れ状態を解消する方法およびこれを行うための手段を備えたリング精紡機

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JPH03167331A
JPH03167331A JP2255483A JP25548390A JPH03167331A JP H03167331 A JPH03167331 A JP H03167331A JP 2255483 A JP2255483 A JP 2255483A JP 25548390 A JP25548390 A JP 25548390A JP H03167331 A JPH03167331 A JP H03167331A
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JP
Japan
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thread
yarn
auxiliary
breakage
work
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JP2255483A
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English (en)
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Edmund Wey
エドムント・ウアイ
Manfred Anderheggen
マンフレート・アンデルヘーゲン
Hans Grecksch
ハンス・グレックシュ
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Oerlikon Textile GmbH and Co KG
Original Assignee
Zinser Textilmaschinen GmbH
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H15/00Piecing arrangements ; Automatic end-finding, e.g. by suction and reverse package rotation; Devices for temporarily storing yarn during piecing
    • D01H15/013Carriages travelling along the machines

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
  • Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、コップを戒形するリング精紡機の個々のスピ
ンドルにおいて、作業車が帯行している補助ボビンの補
助糸をルーズにスピンドルのコップに添え、ドラフト機
構から供給される粗糸と糸継ぎして糸切れ状態を解消す
るための方法およびこのための作業車を備えたリング精
紡機に関する. リング精紡機にあって糸切れ状態を自動的に解消する際
、作業車が糸継ぎ工程に使用される補助糸を帯行してい
ることは(ドイツ連邦共和国特許公開公報第17  8
5  236号およびドイツ連邦共和国特許公報第23
  51  312号から)知られている.このような
作業車による糸継ぎはコップにおける糸端部を探出すの
に比べて所要時間が短いと言う利点を有している.更に
、コップに糸が未だ存在していない始動時の糸切れ状態
を解消するためにこの補助糸を使用することは有利であ
る.また、この補助糸を使用することにより、通常リン
グレールの位置に依存してコップに接近させられる探糸
装置の領域外に糸端部が存在している切要形コップにあ
って糸切れ状態の解消作業を行うことが可能である.し
かし、糸切れ状態の解消にとって自体有利なこの補助糸
との接合は次の作業工程、即ちワインダにあって、特に
このワインダが全自動で作業を行う場合色々な難点をも
たらす.これらの難点は、糸切れ状態を解消するための
最初の作業が不成功に終わり、コップに補助糸の糸端部
が留まり、これによりコップに二本の糸自由端が存在す
ることにより生じる.これにより、一方では、自動コッ
プ成形準備の際に多数の糸端部が一時に把持され、コッ
プにループが形成され、締付けが行われ、自動コップ成
形準備が不可能となる危険が生じる.しかし、他方たと
え自動コップ戒形準備が成功したとしても、補助糸の糸
端部が比較的短過ぎ巻取りの際使い果たしてしまい、巻
取り工程を中断しなければならなくなり、これにより概
してこのコップを放棄し、あらためてコップ成形を準備
しなければならない. 本発明の根底をなす課題は、簡単なやり方により上記の
難点を排除することのできる方法およびこれを行うこと
のできるリング精紡機を提供することである. この課題は本発明により、糸切れ状態の解消作業が不成
功に終わり、続けて糸切れ状態の解消作業を行う以前に
、上記の不成功に終わった糸切れ状態の解消作業の際に
使用された補助糸の糸端部をコップから除去することに
より解決される. このようにして、補助糸の短い糸端部がコップ上に存在
することが阻止され、自動ワインダの作業が何等支障無
く行われる.これは、リング精紡機において既に糸切れ
状態の解消作業の間、即ちこの作業に大きな時間的なロ
スと技術上の困難な手間をかけずに行うことができる時
間内で行うことができる。
本発明による方法の第一の構戒により、糸切れ状態の解
消作業が思わしく進捗していない場合コップに巻かれて
いる補助糸の糸端部は吹出しによりコップから剥離れ、
吸込み空気流に載せられて移送される. 本発明による方法の他の構成により、糸切れ状態の解消
作業の戒り行きを見て、先ず補助糸が切断され、最終的
にコップに添えられ、糸切れ状態の解消作業が不成功に
終わった場合は補助糸が再びコップから引出される. 上記の課題を解決するために、ドラフト機構から供給さ
れる粗糸から糸を紡出し、この糸をコップに巻取るため
の手段と糸切れが発生した際補助ボビンから補助糸の糸
端部を繰出してコップに添えて、粗糸と糸継ぎを行う、
走行可能な作業車とを備えたリング精紡機において、上
記作業車が糸切れ状態の解消作業の結果を監視する手段
を備えており、この手段が制御部と接続されていて、こ
の制御部が、不成功に終わった糸切れ状態の解消作業の
際使用された糸端部をコップから除去するための、作業
車に設けられている手段を制御するように構成されてい
る.以下に添付した図面に図示した実施例につき本発明
を詳しく説明する. 多数の同じ樺式の作業位置を備えたリング精紡機の各々
の作業位置はドラフト機構lOを備えており、このドラ
フト機構はスレッドガイド11を介してリングレールl
2内を案内されるトラベラに粗糸を供給する.コップ戒
形に応じて上下運動するリングレールl2はそれぞれス
ピンドルl3に対して同心的に設けられている紡出・り
゛ングを備えている.スピンドル上にはチューブが存在
しており、このチューブ上で紡出された糸が巻取られて
コップ14に威形される.スピンドル13は、例えば独
立した電動モータl5により駆動回転される.糸切れが
発生した際、ドラフト機構10から供給されて来る粗糸
は吸込み部l6内に吸込まれる. リング精紡機に作業車17が所属しており、この作業車
はリング精紡機の一側に沿って或いは両側に沿って巡回
する.作業車17には、精紡位置において糸切れが発生
した際これを知らせる信号が与えられ、この作業車17
により自動的にこの糸切れ状態が解消される.この信号
を作業車17自体で例えば検出器1Bを介して発生させ
ることも可能である.この検出器は個々の精紡位置の糸
道方向に指向されていて、糸がこの糸道において欠如し
た場合応動し、当該精紡位置に接近する.検出器18は
制御部19と結合されており、この制御部は詳しく図示
しなかった様式で作業車17の走行駆動機構を制御し、
これによりこの作業車17は当該精紡位置の傍らに停止
され、自動的に糸切れ状態の解消を行う. 作業車17は補助糸21を備えた補助ボビン20を帯行
しており、この補助糸により糸切れ状態の解消作業が行
われる。補助糸21は図示していない、自体公知の手段
(例えばドイツ連邦共和国特許公開公報第17  85
  236号に記載の手段)により引出され、コップ1
4に添えられ、リングレールl2の紡出リング上のロー
夕とスレッドガイド11内に挿入される.引続き押圧ロ
ーラ22を経て走る補助糸21はドラフト機構10のフ
ロントローラ対に送られ、ドラフト機構10から供給さ
れて来るーこの際吸込み部l6への粗糸の供送は中断さ
れている粗糸と結合される.次いで補助糸21は切断装
置23により切断される.これで糸切れ状態の解消工程
が終了する.押圧ローラ22は作業車17のてこアーム
24に設けられており、軸25を中心にして旋回可能で
あり、かつ補足的に更に水平方向で繰出し可能である.
この駆動機構は制御部19によって制御される.糸切れ
状態の解消作業が不成功に終わる危険が常に付きまとっ
ており、従って糸切れ状態の解消作業後補助糸21の糸
端部はコップ上に巻かれており、コップ上には二本の糸
自由端が存在することとなる.既に冒頭に説明したよう
にこのような補助糸糸端部は引続き行われる自動巻取り
の妨げとなる.この妨げを解消するための最も゜簡単な
解決策は、糸切れ状態の解消の自動的な作業を作業車1
7で行うことである.この糸切れ状態の解消作業が不成
功に終わった場合、作業車17は作業員を当該精紡位置
に呼ぶための信号を与える.作業員は先ずコップ上に巻
かれている補助糸21を取除き、信号を消滅させなけれ
ばならない.次いで糸切れ状態の解消作業が再開される
. 全自動的な作業を保証するために、他の構成により、作
業車17自体が、糸切れ状態の解消作業が不成功に終わ
った際補助糸21の巻かれている糸端部をコップ14か
ら剥離する手段を備えている.この目的のため先ず、作
業車17は糸切れ状態を解消するための作業の成功・不
成功を監視する.これは例えば検出器18によって行わ
れ、この検出器は解消するための作業の戒功・不成功を
制御部19に伝える.その際不成功が確認された際、糸
切れ状態の解消作業が再開される以前に、補助糸21の
糸端部を剥離するための手段が作動される. 作業車17は吹出しノズル26を備えており、この吹出
ノズルは制御部19によって制御される概略図示した駆
動機構28と共に水平方向および垂直方向に移動可能で
ある.この吹出しノズル26はコップ14の円錐パンケ
ージの領域内に、即ちリングレールl2の領域内に接近
移動する.この目的のため作業車17のセンサ27を介
してリングレ7ル12の位置が検出され、制御部19に
告知される. 作業車17は更に負圧源と接続されている吸込み装置2
9を備えている.この吸込み装置29は制御部19によ
り制御される、概略図示した駆動機構30と共に水平方
向および垂直方向に移動可能であり、従ってこの吸込み
装置はその漏斗状部分でスピンドルl3を上方で囲繞す
る.吹出しノズル26は巻付けられいる補助糸21の糸
端部をコップ14から剥離し、この剥離された糸は次い
で吸込み装置29により吸込まれる.この吸込み装置2
9は検出器3lを備えており、この検出器は吸込まれた
糸長さを検出して、制御部19に告知する.所定の長さ
、例えば制御部19の時間要素によって確認される糸長
さにしたがって、巻付けられいる補助糸21の糸端部が
完全に吸込まれ、糸剥離工程が終了する.この工程の際
、切れた糸端部もコップ14から一緒に剥離され、吸込
み装置29内に吸込まれる.従って吸込み装置29は切
断装l!32を備えている.この切断装置は制御部によ
って制御され、吸込み工程が終了した後に作軸される.
留まっている糸端部は次いで再びコップ14に巻付けら
れる.この工程の間スピンドルl3が停止しているのが
有利である.これは例えば作業車17の図示していない
作動機構によって行われる.この作動機構はスピンドル
l3の制動部に働き、これを制動しかつ/または駆動機
構15を遮断する.不成功に終わった糸切れ状態の解消
作業際に使用された補助糸21の糸端部が取除かれた後
、糸切れ状態の解消作業が再開される. 本発明の他の構成にあっては、補助ボビン20から引出
された補助糸21の供給は、糸切れ状態の解消作業が威
功が確認されるまで維持される.この目的のため、押圧
ローラ22は、紡出の開始が確認されるまでの間、フロ
ットローラ対のボトムローラに当接されたままである.
糸継ぎの戒功は、補助糸21がドラフ}atJI10か
ら供給されて来る粗糸をある時間帯行することによって
確認される.この時間の間ドラフト機構lOおよびスレ
ッドガイドll間を走る糸は粗糸と補助糸によって形威
されているので、糸容量が増大するが、この糸容量は適
当に形成された検出器18によって検出され、制御部1
9に告知される. 粗糸が補助糸21により帯行されていることが確認され
た際、制御部19により切断装置23が作動され、これ
により糸切れ状態の解消作業が終了する. 検出器18が、粗糸が帯行されていなことを確認した際
、即ち糸切れ状態の解消作業が不成功に終わったことを
確認した際、切断装223は作動されないが、押圧ロー
ラ22はドラフト機構10のフロントローラ対のボトム
ローラから持上げられる.これにより、この時間の間コ
ップ14に走載する補助糸21が把持され、再び引出さ
れる.これは例えば、押圧ローラ22がこの場合制御部
19によって制御されてフロントローラ対の加圧ローラ
に接近し、反対方向で、即ち引出し方向で駆動されるこ
とによって行われる.この際戻される補助糸21は図示
していない吸込み装置により取去られる.この工程にと
っても、作業車17がスピンドル13を停止させるため
の手段、例えばスピンドルの制動を行う空圧のシリンダ
を備えているのが有利である.
【図面の簡単な説明】
図面はリング精紡機の精紡位置と糸切れ状態の解消作業
が不成功に終わった後にこの精紡位置に沿って働く作業
車の図。 図中符号は、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、コップを成形するリング精紡機の個々のスピンドル
    において、作業車が帯行している補助ボビンの補助糸を
    ルーズにスピンドルのコップに添え、ドラフト機構から
    供給される粗糸と糸継ぎして糸切れ状態を解消するため
    の方法において、糸切れ状態の解消作業が不成功に終わ
    り、続けて糸切れ状態の解消作業を行う以前に、上記の
    不成功に終わった糸切れ状態の解消作業の際に使用され
    た補助糸の糸端部をコップから除去することを特徴とす
    る、糸切れ状態を解消するための方法。 2、糸切れ状態の解消作業が思わしく進捗していない場
    合コップに巻かれている補助糸の糸端部を吹出しにより
    コップから剥離し、吸込み空気流に載せて移送する、請
    求項1記載の方法。 3、コップから引出される糸端部の長さを検出する、請
    求項1或いは2記載の方法。 4、糸切れ状態の解消作業の成り行きを見て、先ず補助
    糸を切断し、最終的にコップに添え、糸切れ状態の解消
    作業が不成功に終わった場合は補助糸を再びコップから
    引出す、請求項1記載の方法。 5、ドラフト機構から供給される粗糸から糸を紡出し、
    この糸をコップに巻取るための手段と、糸切れが発生し
    た際補助ボビンからその補助糸の糸端部を繰出してコッ
    プに添えて、粗糸と糸継ぎを行う、走行可能な作業車と
    を備えたリング精紡機において、上記作業車 (17)が糸切れ状態の解消作業の結果を監視する手段
    (18)を備えており、この手段が制御部(19)と接
    続されていて、この制御部が不成功に終わった糸切れ状
    態の解消作業の際に使用された補助糸の糸端部をコップ
    (14)から除去するための、作業車(17)に設けら
    れている手段(26、29;22、23)を制御するよ
    うに構成されていることを特徴とする、糸切れ状態の解
    消作業を行う作業車を備えたリング精紡機。 6、作業車(17)がリングレール(12)の領域内で
    コップ(14)に接近可能な、上方へと指向して傾斜さ
    れている吹出しノズル (26)を備えている、請求項5記載のリング精紡機。 7、作業車(17)が吸込み作用を受ける糸把持装置(
    29)を備えている、請求項5或いは6記載のリング精
    紡機。 8、糸把持装置(29)がこれにより把持された糸の長
    さを検出するための手段(31)を備えている、請求項
    5から7までのいずれか一つに記載のリング精紡機。 9、作業車(17)が糸把持装置(29)によって把持
    された糸をコップ(14)において糸継ぎされた糸から
    切断するための、制御部(19)によって制御される糸
    切断装置(32)を備えている、請求項5から7までの
    いずれか一つに記載のリング精紡機。 10、糸切れ状態の解消作業の成果を監視するための手
    段(18)が、コップ(14)に供給される補助糸(2
    1)による粗糸の帯行を検出するための検出器を備えて
    おり、かつ糸切れ状態の解消作業の成果が確認された時
    のみ切断装置(23)が作動され、補助糸(21)の切
    断が行われるように構成されている、請求項5記載のリ
    ング精紡機。
JP2255483A 1989-09-30 1990-09-27 リング精紡機において糸切れ状態を解消する方法およびこれを行うための手段を備えたリング精紡機 Pending JPH03167331A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3932727A DE3932727A1 (de) 1989-09-30 1989-09-30 Verfahren zum beheben eines fadenbruches an einer ringspinnmaschine
DE3932727.2 1989-09-30

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03167331A true JPH03167331A (ja) 1991-07-19

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ID=6390587

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US (1) US5090189A (ja)
EP (1) EP0421157B1 (ja)
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