JPH03166027A - 自動車等の組立搬送システム - Google Patents

自動車等の組立搬送システム

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Publication number
JPH03166027A
JPH03166027A JP1303947A JP30394789A JPH03166027A JP H03166027 A JPH03166027 A JP H03166027A JP 1303947 A JP1303947 A JP 1303947A JP 30394789 A JP30394789 A JP 30394789A JP H03166027 A JPH03166027 A JP H03166027A
Authority
JP
Japan
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transport vehicle
vehicle
line
assembly line
speed
Prior art date
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Pending
Application number
JP1303947A
Other languages
English (en)
Inventor
Masakatsu Ohama
大浜 正勝
Kiwa Shimizu
喜和 清水
Takashi Motoyoshi
本吉 孝史
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Daifuku Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Daifuku Co Ltd
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Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd, Daifuku Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP1303947A priority Critical patent/JPH03166027A/ja
Publication of JPH03166027A publication Critical patent/JPH03166027A/ja
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  • Platform Screen Doors And Railroad Systems (AREA)
  • Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
  • Relays Between Conveyors (AREA)
  • Control Of Conveyors (AREA)
  • Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ワークを支持する自走搬送台車を利用した自
動車等の組立搬送システムに関するものである。
(従来の技術) 自動車等の組立搬送ライン中には、手作業で部品の取付
け等を行うために自動車ボディーを等間隔おきに低速で
連続移動させなければならないラインと、部品取付け等
をロボットによって自動で行わせるために自動車ボディ
ーを各ロボット位置で一定時間停止させるように間歇的
に移動させなければならないラインとが必要である。
従来のシステムでは、自動車ボディーを等間隔おきに低
速で連続移動させるラインにはスラットコンベヤや床面
側のコンペヤチェンによって駆動される台車利用のフロ
アーコンベヤが使用され、自動車ボディーを間歇的に移
動させるラインには床面側の往復移動プッシャーによっ
て台車を間歇的に高速後押し駆動し得るようにしたシャ
トルコンベヤが使用されていた。
(発明が解決しようとする課題) 上記のような従来のシステムでは、自動車ボディーをス
ラットコンベヤ等からシャトルコンベヤへ、又はこの逆
に移載しなければならず、移載手段が必要であるために
設備コストが高くつくと共に、移載時間分だけ組立完了
までに要する時間が長くなる。更に、前記シャトルコン
ベヤが必要となるロボット作業ラインの工程数を変更す
ることは容易ではなく、多犬のコストがかかる欠点もあ
った。
(課題を解決するための手段) 本発明は上記のような従来の問題点を解決するために、
自走搬送台車で搬送されるワークに対する組立作業経路
と、この組立作業経路の終端から空の自走搬送台車を前
記組立作業経路の始端に戻す空搬送台車走行ラインとを
設け、前記組立作業経路には、前記搬送台車を一定間隔
おきに低速連続走行させる連続走行組立ラインと、等間
隔おきに設定された複数の各停止位置を備え且つ各停止
位置の前後では搬送台車を高速走行させる間歇停止組立
ラインとを有せしめ、前記空搬送台車走行ラインは、複
数のゾーンに区画して、各ゾーンに2台以上の搬送台車
が在席しないように、直前ゾーンの搬送台車在席状態に
基づいて各搬送台車を走行停止制御するようにした自動
車等の組立搬送システムを提案するものである。
(発明の作用) 組立作業経路の始端位置でワークか搭載された自走搬送
台車は、前記連続走行組立ラインでは、一定間隔を保つ
ように一定速度で連続低速走行するので、作業者は、各
自走搬送台車を停止させることなく各自走搬送台車上の
自動車ボディーに対して部品の取付け作業等を行うこと
が出来る。
そして前記間歇停止組立ラインでは、各停止位置で搬送
台車が一定時間停止するので、停止している搬送台車上
の自動車ボディーに対する部品取付け作業等を、各停止
位置毎に配設されたロボット等により自動的に行わせる
ことが出来る。このとき、各搬送台車は各停止位置の前
後で高速走行するので、当該間歇停止組立ラインの前後
又はその一方に接続している前記連続走行組立ラインで
の搬送台車の連続低速走行に影響を及ぼすことなく、各
停止位置で一定時間停止させることが出来る。
又、自動車ボディーを降ろして空になった搬送台車は、
前記空搬送台車走行ラインを経由して組立作業経路の始
端に戻ることになるが、この空搬送台車走行ラインでは
、各ゾーンに2台以上の搬送台車が在席しないように、
直前ゾーンの搬送台車在席状態に基ついて各搬送台車が
走行停止制御されるので、搬送台車の方向転換や走行レ
ベル変換等の各種機器が設置されているために単なる距
離センサーでは追突防止を図ることが出来ない状況でも
、自走搬送台車どうしを互いに干渉させることなく、そ
して前記各種機器を安全に稼働させて、空の自走搬送台
車を安全確実に走行させることが出来る。
(実施例) 以下に本発明の一実施例を添付の例示図に基ついて説明
する。
第1図〜第3図に於いて、lは搬送台車であつて、左右
両側板2a,2bの内側には各々上下一対のレール状部
材3a,3b及び4a,4bが走行方向と平行に取付け
られている。又、一方の側板2aの外側にはモーター5
及び減速機6が取付けられ、当該減速機6を介して前記
モーター5により駆動される推進用ギャ7が前記側板2
aの内側に突出するように軸支されている。8は搬送台
車1上に付設されたワーク支持台である。
床面9の下側には、前記搬送台車lの走行経路に沿って
角パイプ利用の台車案内部材10が敷設されている。当
該案内部材10の左右両側には、前記搬送台車1のレー
ル状部材3a,3b間及ひ4a,4b間に遊嵌する台車
支持用ローラー11が、前記レール状部材3a,4aの
全長よりも充分短い一定の間隔で軸支されている。又、
前記案内部材10の片側には、前記レール状部材3aに
当接しないように前記台車支持用ローラー11よりも若
干低レベルで台車位置決め用溝付きローラー12が適当
間隔おきに軸支されている。然して、この溝付きローラ
ーl2の下側に位置する位置決め用レール状部材3bは
、当該溝付きローラーl2の溝部に嵌合し得る断面形状
に構成されると共に、前記台車支持用ローラーIOとは
接触しないレベルに付設されている。他方の下側レール
状部材4bは、この上側の台車支持用ローラー11に近
接し、搬送台車1の浮き上がりを前記位置決め用レール
状部材3bと共に防止するが、本発明に必須のものでは
ない。尚、台車位置決め用溝付きローラーl2としてV
溝付きローラーを示したか、角溝付きローラーであって
も良い。
13は前記搬送台車1の推進用ギャ7と咬合するように
案内部材10の片側に付設されたラックギャである。1
4.15は搬送台車1の片側の側板2aに取付けた台車
間距離制限用部材であって、各々長さ調整可能であり、
且つ先端には衝突検出用スイッチ14a,15aを作動
させるアクチュエータ14a,15bが配設されている
。l6は制御ボックスである。
前記案内部材lOの上側には、床面9と同一レベルでカ
バープレート17が付設され、当該カバ一プレートl7
の左右両側に形成されるスリット18内を前記搬送台車
lの左右両側板2a.2bが移動することになる。
第4図に於いて、l9及び20a,20bは夫々連続走
行組立ラインであり、2lは連続走行組立ライン20a
,20b間の間歇停止組立ラインである。22は自動車
ボディー吊り下げ搬入用トロリーコンベヤであり、23
は組立完了自動車の搬出用スラットコンベヤである。又
、24は自動車ボディー吊り下げ搬送組立ラインである
前記連続走行組立ラインl9の始端部には、第5図及び
第6図にも示すように、リフター26によって昇降可能
に支持されたターンテーブル27上に1台の搬送台車l
を支持し得る長さの案内部材lOを付設した搬送台車昇
降転向装置28と、前記自動車ボディー吊り下げ搬入用
トロリーコンベヤ22のハンガー22aから前記搬送台
車昇降転向装置28上の搬送台車lに自動車ボディーW
を降ろすための自動車ボディー昇降装置29とが配設さ
れている。
前記連続走行組立ラインl9の終端部には、第7図にも
示すように、リフター30上に1台の搬送台車lを支持
し得る長さの案内部材lOを付設した搬送台車昇降装置
3lと、この搬送台車昇降装置3l上の搬送台車1から
自動車ボディーWを前記自動車ボディー吊り下げ搬送組
立ライン24の搬送装置25に移載するための自動車ボ
ディー昇降装置32とが配設されている。
前記連続走行組立ライン20aの始端部には、第8図に
も示すように、リフター33によって昇降可能に支持さ
れたターンテーブル34上にl台の搬送台車1を支持し
得る長さの案内部材lOを付設した搬送台車昇降転向装
置35と、前記自動車ボディー吊り下げ搬送組立ライン
24の搬送装置25から前記搬送台車昇降転向装置35
上の搬送台車lに自動車ボディーWを降ろすための自動
車ボディー昇降装置36とが配設されている。
前記連続走行組立ライン20bの終端部と前記組立完了
自動車の搬出用スラットコンベヤ23との間には、第9
図にも示すように、リフター37上にl台の搬送台車l
を支持し得る長さの案内部材lOを付設した搬送台車昇
降装置38が配設されている。
第4図に示す連続走行組立ライン19の終端部から連続
走行組立ライン20aの始端部までの空搬送台車走行ラ
イン39は、第7図及び第8図にも示すように、ワーク
支持台8を含む搬送台車lの全体が床面下を走行するよ
うに案内部材IOが低レベルに敷設され、且つ当該ライ
ン中には、ターンテーブル40上にl台の搬送台車1を
支持し得る長さの案内部材10を付設した搬送台車転向
装置41と、各々1台の搬送台車1を支持し得る長さの
2本の案内部材lOを択一的にラインに接続し得るよう
に横動台上に並設したりベアシフター42とが配設され
ている。
又、第4図に示す連続走行組立ライン20bの終端部か
ら連続走行組立ラインl9の始端部までの空搬送台車走
行ライン43は、第5図及び第9図にも示すように、ワ
ーク支持台8を含む搬送台車lの全体が床面下を走行す
るように案内部材10が低レベルに敷設され、且つ当該
ライン中には、ターンテーブル44上に1台の搬送台車
1を支持し得る長さの案内部材lOを付設した搬送台車
転向装置45と、各々1台の搬送台車lを支持し得る長
さの2本の案内部材10を択一的にラインに接続し得る
ように横動台上に並設したりベアシフター46とが配設
されている。
尚、前記各空搬送台車走行ライン39.43は、床面と
同一レベルでカバープレートで覆うことが出来るが、図
面では当該カバープレートを省略している。
前記自動車ボディー吊り下げ搬送組立ライン24の搬送
装置25は、第7図及び第8図に示すように、天井側に
架設されたガイドレール25aに駆動トロリー25bと
従動トロリー25cとを介して走行可能に吊り下げられ
た懸垂形モノレールタイプの自走電車から成り、自動車
ボディーWを走行方向とは直交する横向きに吊り下げる
開閉可能なハンガー25dを備えている。
前記自動車ボディー昇降装置29,  32.  36
は、第5図〜第8図に示すように基本的に同一構造のも
のであって、4本の支柱47によって昇降可能に支持さ
れた一対の昇降台48に各々支持具49を設けたもので
あって、一対の昇降台48は同調させて昇降駆動させる
ことが出来る。尚、自動車ボディー昇降装置29の支持
具49は、自動車ボディーWの左右両側辺を支持するも
のであるが、自動車ボディー昇降装置32.36の支持
具49は、自動車タイヤを支持するものである。
次に上記の自動車組立搬送システムの使用方法を説明す
ると、トロリーコンベヤ22のハンガー22aに支持さ
れて吊り下げ状態で搬送されて来る自動車ボディーWは
、第5図及び第6図に示すように連続走行組立ラインl
9の始端部(空搬送台車走行ライン43の終端部)にあ
る搬送台車昇降転向装置28の真上で停止せしめられる
。当該搬送台車昇降転向装置28に於いては、空搬送台
車lを支持する案内部材lOが、リフター26の上昇と
ターンテーブル27の回転とにより、連続走行組立ライ
ンl9の案内部材10に接続する状態にある。係る状態
に於いて、自動車ボディー昇降装置29の一対の昇降台
48を上昇させ、支持具49によりハンガー22a上の
自動車ボディーWを持ち上げさせた状態でハンガー22
aを開動させ、この後、一対の昇降台48を下降限位置
まで下降させて、支持具49上の自動車ボディーWを前
記搬送台車昇降転向装置28上の空搬送台車lに於ける
ワーク支持台8上に乗り移らせる。
自動車ボディーWを搬送台車昇降転向装置28上の空搬
送台車1に移載したならば、当該搬送台車lを前進走行
させる。即ち、第3図に示すように案内部材10側のラ
ックギャ13に咬合する推進用ギャ7をモーター5によ
り回転駆動することにより搬送台車lを前進走行させる
のであるが、このとき搬送台車1の左右一対の被支持用
レール状部材3a,4aが案内部材10側の台車支持用
口−ラー11上を滑動し、案内部材10側の位置決め用
溝付きローラー12が搬送台車l側の位置決め用レール
状部材3bに嵌合することにより、搬送台車lは一定レ
ベルを左右横方向に振れることなく円滑に走行する。勿
論、床面上には、搬送台車lの上部、即ち自動車ボディ
ーWを支持するワーク支持台8を有する部分のみが露出
しており、推進機構や台車案内機構等は全て床面下に隠
された状態にある。尚、搬送台車1のモーター5等に対
する給電や制御信号の授受は、図示省略しているが、案
内部材lOに取付けられた給電及び信号授受用レールと
搬送台車l側に取付けられた集電ユニットとを介して行
われる。
自動車ボディーWは、上記のようにして各搬送台車l上
に移載されて連続走行組立ラインl9に送り込まれるが
、当該連続走行組立ライン19に於いて各搬送台車lは
、等間隔を維持するように一定の低速で連続同期走行し
、この間に作業者によって各搬送台車l上の自動車ボデ
ィーWに対し部品の取付け等・の組立作業が行われる。
連続走行組立ラインl9に於いてタイヤまで取付けられ
た自動車ボディーWは、当該連続走行組立ライン19の
終端部に於いて、自動車ボディー吊り下げ搬送組立ライ
ン24の搬送装置25に積替えられる。即ち、第7図に
示すように搬送台車lが、連続走行組立ラインl9の案
内部材10上から搬送台車昇降装置3lの上昇限位置に
ある案内部材10上に乗り移って停止したならば、自動
車ボディー昇降装置32の下降限位置にある昇降台48
を上昇させ、搬送台車1上から自動車ボディーWを上昇
移送させる。このとき搬送台車昇降装置31の真上で停
止待機している搬送装置25のハンガー25dは開いて
おり、前記自動車ボディー昇降装置32によって上昇限
位置まで自動車ボディーWが移送されたならば、前記ハ
ンガー25dを閉じた後、昇降台48を下降させること
により、自動車ボディーWを搬送装置25のハンガー2
5dに移載することが出来る。
自動車ボディーWをハンガー25dで吊り下げた搬送装
置25は、自動車ボディー吊り下げ搬送組立ライン24
に於いて一定速度で走行させ、この間に作業者が自動車
ボディーWの底部に対する部品の取付け作業等を行うこ
とが出来る。
自動車ボディーWを降ろして空になった搬送台車1は、
第7図に示す搬送台車昇降装置3lの案内部材IOを下
降限位置まで下降させて空搬送台車走行ライン39の案
内部材10に接続させることにより、当該空搬送台車走
行ライン39に於いて走行させることが出来る。この空
搬送台車走行ライン39では、ワーク支持台8を含めて
搬送台車lの全体が床面下を走行するのであるが、第8
図に示すように途中で搬送台車転向装置4lの案内部材
10やリベアシフタ−42の案内部材10を経由して当
該空搬送台車走行ライン39の終端に達した空搬送台車
lは、連続走行組立ライン20aの始端部にある搬送台
車昇降転向装置35の下降限位置にある案内部材10上
に乗り移って停止する。この後、当該案内部材10がリ
フタ−33の上昇とターンテーブル34の旋回とにより
、連続走行組立ライン20aの案内.部材10に接続す
る。
然して、前記搬送台車昇降転向装置35の真上、即ち自
動車ボディー吊り下げ搬送組立ライン24の終端位置で
自動車ボディーWを吊り下げている搬送装置25が停止
すれば、自動車ボディー昇降装置29を使用して自動車
ボディー吊り下げ搬入用トロリーコンベヤ22のハンガ
ー22aから自動車ボディーWを搬送台車l上に降ろす
場合と同様に、自動車ボディー昇降装置36を使用して
、搬送装置25のハンガー25dに吊り下げられている
自動車ボディーWを、真下の搬送台車昇降転向装置35
上で待機している空の搬送台車l上に降ろす。
再び自動車ボディーWを搭載した搬送台車lは、搬送台
車昇降転向装置35上の案内部材lOから連続走行組立
ライン20aの案内部材10上に乗り移って走行するこ
とになるが、このように連続走行組立ライン20aに送
り込まれる各搬送台車lは、連続走行組立ラインl9で
の走行時と同様に、一定の低速で連続同期走行し、この
間に作業者が自動車ボディーWに対し部品の取付け作業
等を行うことが出来る。
連続走行組立ライン20aの終端に達した搬送台車lは
、間歇停止組立ライン21に設定された各停止作業位置
21a〜21cの内、第一の停止作業位置21aまで高
速走行させて停止させる。
各停止作業位置21a〜21cには、自動車ボディーW
に対する部品の取付け等を行うロボ・ソト(図示省略)
が併設されており、第一の停止作業位置21aで停止し
た搬送台車l上の自動車ボディーWに対し、前記ロボッ
トにより部品の取付け作業等を行わせる。作業終了後は
再び搬送台車lを高速走行させて第二の停止作業位置2
lb及び第三の停止作業位置21cで順次停止させ、併
設されているロボットにより必要な作業を行わせる。
第三の停止作業位置21cでの作業終了後は再び搬送台
車lを連続走行組立ライン20bの始端位置まで高速で
走行させる。このように各停止作業位置21a〜21c
の前後で搬送台車1を高速走行させることにより、当該
間歇停止組立ライン2lの前後の連続走行組立ライン2
0a,20bに於ける搬送台車lの走行に影響させるこ
となく、各停止作業位置21a〜21cでの停止作業時
間を確保することが出来る。
連続走行組立ライン20bに於いて一定の低速で連続同
期走行する各搬送台車1上の自動車ボディーWに対して
も、作業者による部品取付け作業等を行うことが出来る
第9図に示すように、連続走行組立ライン2obの終端
に達した搬送台車lは、搬送台車昇降装置38の案内部
材10上で停止させ、当該案内部材10をリフター37
により下降させる。この結果、当該搬送台車l上の自動
車ボディーWは、そのタイヤが床面上に乗り移ることに
より搬送台車1上から降ろされる。降ろされた自動車ボ
ディーWは適当なプッシャーにより、又は手押し作業に
よりスラットコンベヤ23上に移載し、当該スラットコ
ンベヤ23により次工程に搬送することが出来る。勿論
、前記搬送台車昇降装置38によって下降せしめられる
搬送台車l上の自動車ボディーWが直接スラットコンベ
ヤ23上に乗り移るように構成しても良い。
搬送台車昇降装置38の案内部材10が下降限位置に達
して空搬送台車走行ライン43の案内部材lOと接続し
たならば、自動車ボディーWを床面上に降ろして空にな
った搬送台車1を後進走行させ、前記空搬送台車走行ラ
イン43の案内部材IO上に乗り移らせる。当該空搬送
台車走行ライン43では、ワーク支持台8を含めて搬送
台車1の全体が床面下を走行することになる。然して、
第9図及び第5図に示すように、搬送台車転向装置45
上の案内部材10やリベアシフタ−46上の案内部材1
0を経由して空搬送台車走行ライン43の終端まC空搬
送台車lを走行させたならば、連続走行組立ライン19
の始端部にある搬送台車昇降転向装置28の下降限位置
にある案内部材10上に空搬送台車lを乗り移らせて停
止させ、当該搬送台車昇降転向装置28のりフタ−26
の上昇とターンテーブル27の旋回とにより当該搬送台
車昇降転向装置28の案内部材10を連続走行組立ライ
ンl9の案内部材10に接続させ、搬送台車昇降転向装
置28の案内部材10上で停止している空搬送台車lに
再び自動車ボディーWをトロリーコンベヤ22から移載
させることが出来る。
次に、前記連続走行組立ライン1 9.  2 0 a
,20b、間歇停止組立ライン21、及び空搬送台車走
行ライン39.43での自走搬送台車1の走行制御方法
を具体的に説明する。
第lO図及び第11図に示すように、前記連続走行組立
ラインでの低速連続走行制御のために前記搬送台車1に
は、前記推進ギャ7と連動連結するパルスエンコーダ−
50が設けられ、連続走行組立ライン19,20a,2
0bには、電源用給電線とは別に速度指令用信号線5l
が敷設され、この信号線51から速度指令を受ける集電
子52が各搬送台車lに設けられている。53は搬送台
車lの前端に付設された光電式距離センサーであり、5
4は搬送台車1の後端に取り付けられた反射板である。
55は搬送台車1に取り付けられた車間距離指令信号受
信手段であって、連続走行組立ラインの起点又はその手
前の一定位置に前記受信手段55に対応するように設置
された車間距離指令信号発信手段56から車間距離指令
信号56aを受信し、2進数値化された車間距離設定値
55aを、次に新しい車間距離指令信号56aを受信す
るまで継続的に出力する。
前記光電式距離センサー53は、前方の搬送台車1の反
射板54からの反射光線を受信することにより当該反射
板54までの距離、即ち前方台車との車間距離Lに相当
する出力53aを得るものであって、当該出力53aは
、第11図に示すように変換部57に於いて2進数値化
された車間距離現在値57aに変換される。比較部58
は、前記車間距離指令信号受信手段55から出力される
車間距離設定値55aと前記車間距離現在値57aとを
比較し、速度補正値58aを出力する。
第11図に示すように前記信号線5lには変換部59に
よって直列パルス信号に変換された速度指令信号59a
が供給されており、前記集電子52によって受信された
当該速度指令信号(直列パルス信号)59aは変換部6
0により2進数値化された速度設定値60aに変換され
る。速度設定値補正部6lは前記比較部58からの速度
補正値58aによって前記速度設定値60aを補正し、
速度目標値61aを出力する。
前記パルスエンコーダ−50の出力50aは変換部62
によって速度現在値62aに変換され、比較部63に於
いて前記速度目標値61aと比較される。この比較部6
3は、前記速度目標値61aと速度現在値62aとの差
に応じて当該速度目標値61aを補正した速度制御値6
3aを出力するものであって、この速度制御値63aに
よって前記モーター5を制御するモーターコントローラ
ー64が駆動され、速度現在値62aが速度目標値61
aに等しくなるように前記モーター5の回転速度が自動
調整される。即ち、所謂フィードバック制御が行われる
上記の構成によれば、連続走行組立ライン1920a,
2Ob上を走行する各搬送台車lが当該ラインの起点又
はその手前一定位置を通過するとき、車間距離指令信号
受信手段55が発信手段56からの車間距離指令信号5
6aを受信し、次段の比較部58へ車間距離設定値55
aを送る。
そして当該搬送台車1が連続走行組立ラインl92 0
 a,  2 0 bに進入すると、集電子52が信号
線5lに供給されている速度指令信号59aを受信し、
変換部60から速度設定値60aが出力される。
一方、各搬送台車1の光学式距離センサー53と次段の
変換部57との働きで車間距離現在値57aが前記比較
部58に送られており、この比較部58に於いて前記車
間距離設定値55aと前記車間距離現在値57aとが比
較され、その偏差に相当する速度補正値58aが次段の
速度設定値補正部6lに送られる。この速度補正値58
aは、速度設定値補正部61に於いて前記速度設定値6
0aに加減算され、速度目標値61aが出力される。こ
の速度目標値61aは、車間距離現在値57aが車間距
離設定値55aより大きい場合は速度設定値60aより
大きくなり、逆に車間距離現在値57aが車間距離設定
値55aより小さい場合は速度設定値60aより小さく
なるように補正される。そしてその補正量は、前記車間
距離現在値57aと車間距離設定値55aとの偏差に比
例する。
搬送台車1の走行速度、即ちモーター5の回転速度は、
前記のように速度現在値62aが゛速度目標値61aに
等しくなるようにフィードバック制御されるので、搬送
台車lは、前方台車との車間距離Lが車間距離指令信号
56aにより与えられた設定車間距離よりも大きい場合
は速度指令信号59aにより与えられた設定速度よりも
高速で走行し、前記車間距離Lが前記設定車間距離に近
づくに従って減速され、車間距離Lが前記設定車間距離
に等しくなったとき前記設定速度で走行することになる
。又、前方台車との車間距離Lが前記設定車間距離より
も小さい場合は前記設定速度よりも低速で走゛行し、前
記車間距離Lが前記設定車間距離に近づくに従って増速
され、車間距離Lが前記設定車間距離に等しくなったと
き前記設定速度で走行することになる。このような制御
により連続走行組立ラインl 9,  2 0 a, 
 2 O b上にある各搬送台車1は、設定された速度
と設定された車間距離を自動的に維持しながら走行する
ことになる。
間歇停止組立ライン21での走行制御にも前記パルスエ
ンコーダ−50の発信パルスが利用される。即ち、学習
作業として、前記パルスエンコーダ−50の発信パルス
をカウンターで加算計数する状態で間歇停止組立ライン
2lの始端位置から搬送台車lを走行させ、この搬送台
車lが各停止作業位置21a〜21cに達したときのパ
ルス計数値を停止位置設定値として予め記憶させておく
。そして実際の走行制御時には、間歇停止組立ライン2
1の始端位置を搬送台車lが通過するときに前記カウン
ターをゼロ又は所定値にリセットし、このカウンターの
パルス計数値が前記停止位置設定値と一致したときに搬
送台車lを停止させるようにモーター5を制御すること
により、搬送台車1をして各停止作業位置21a〜21
cに自動的に停止させることが出来る。
勿論、パルスエンコーダ−50の発信パルスを利用しな
いで、各停止作業位置毎に被検出板を設置し、搬送台車
1側の検出器がこの被検出板を検出したときに停止させ
るように走行制御することも出来る。
空搬送台車走行ライン39.43での搬送台車1の走行
制御方法としては、所謂区間制御方法が利用出来る。こ
の区間制御方法は、第12図に示すように空搬送台車走
行ライン39.43を複数のゾーン■■・・・・・・に
区画し、各ゾーン■■・・・・・・毎に分割して信号線
65(共通のコモン線及び電源用給電線は図示省略)を
敷設すると共に、各搬送台車1には、前記信号線65に
摺接する集電子66を介して前記信号線65との間で信
号の授受を行う制御装置67を搭載し、各ゾーンの信号
線65は、地上側に設置した制御装置68に接続する。
搬送用台車1の在席信号は、各搬送台車lの制御装置6
7から集電子66及び各ゾーン■■・・・・・・毎の信
号線65を経由して地上側制御装置68に与えられ、地
上側制御装置68に於いて、各ゾーン■■・・・・・・
毎の搬送台車lの在席の有無が掌握される。従って、地
上側制御装置68では、この各ゾーン■■・・・・・・
毎の搬送台車lの在席情報に基づいて各搬送台車1に、
信号線65及び集電子66を経由して走行制御指令を与
えることが出来る。
この走行制御指令に基づいて各台車上制御装置67はモ
ーターコントローラー64を介してモーター5の回転数
を制御する。
即ち、搬送台車lが在席する特定ゾーンの直前(進行方
向側に隣接する)ゾーンが空き状態であれば、当該特定
ゾーン内の搬送台車lに対し低速走行指令を与え、当該
搬送台車lを低速走行させる。前記直前ゾーンが在席状
態であれば、当該特定ゾーン内の搬送台車lに対し停止
指令を与えて停止させる。そして前記直前ゾーンを含め
て前方の所定数のゾーンが空き状態であれば、前記特定
ゾーン内の搬送台車lに対し高速走行指令を与え、高速
走行させる。このようにして、各ゾーン■■・・・・・
・に2台以上の搬送台車lが在席しないように、直前ゾ
ーンの搬送台車在席状態に基づいて各搬送台車を走行停
止制御することが出来る。
尚、前記各ゾーン■■・・・・・・には、第4図に示す
レイアウトでの搬送台車昇降転向装置28,35、搬送
台車昇降装置31.38、搬送台車転向装置41,45
、リペアシフタ−42.46等の装置が、lゾーン/1
装置の割当で配設される。
尚、自動車ボディー吊り下げ搬送組立ライン24をシス
テム中に組み込んだが、当該自動車ボディー吊り下げ搬
送組立ライン24は本発明システムに必須のものではな
く、省くことも出来る。又、連続走行組立ライン、間歇
停止組立ライン、及び空搬送台車走行ラインは、任意の
レイアウトで組み合わせることが出来、上記実施例のレ
イアウトに限定されない。
(発明の効果) 以上のように本発明の自動車等の組立搬送システムによ
れば、自動車ボディー等のワークを一定の低速で連続移
動させる連続走行組立ラインと前記ワークを各停止作業
位置で一定時間停止させる間歇停止組立ラインとでワー
クの搬送手段を変える必要がなく、同一の自走搬送台車
により搬送することが出来るので、前記連続走行組立ラ
イン用の搬送手段と間歇停止組立ライン用の搬送手段と
の間でワークを移載するための移載手段や移載のための
時間が不要となり、設備コストの低減や能率向上を図る
ことが出来る。又、間歇停止組立ラインに於ける停止作
業位置の増減変更も極めて簡単容易に行える。
更に、空搬送台車走行ラインでは、自走搬送台車が各ゾ
ーンに2台以上在席しないようにゾーン管理することが
出来るので、実施例にも示したように自走搬送台車の方
向転換や走行レベル変換を行う各種機器が必要な場合、
各ゾーンにl台の機器を配設することにより、単なる距
離センサーでは追突防止を図ることが出来ない状況でも
、自走搬送台車どうしを互いに干渉させることなく、そ
して前記各種機器を安全に稼働させて、空の自走搬送台
車を安全確実に走行させることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は搬送台車の平面図、第2図は同側面図、第3図
は搬送台車とその案内手段とを示す縦断立面図、第4図
はシステム全体のレイアウトを説明する概略平面図、第
5図〜第9図はシステム中の各要部の詳細を説明する立
面図、第10図は連続低速走行制御のための構戒を説明
する概略平面図、第11図はその制御系を説明するブロ
ック線図、第12図は区間制御のための構成を説明する
ブロック線図である。 l・・・搬送台車、3a,4a・・・被支持用レール状
部材、3b・・・位置決め用レール状部材、5・・・モ
ーター、7・・・推進用ギヤ、8・・・ワーク支持台、
lO・・・案内部材、11・・・台車支持用ローラー 
12・・・台車位置決め用溝付きローラー l3・・・
ラックギャ、19.20a,20b・・・連続走行組立
ライン、2l・・・間歇停止組立ライン、22・・・自
動車ボディー吊り下げ搬送用トロリーコンベヤ、23・
・・組立完了自動車の搬出用スラットコンベヤ、24・
・・自動車ボディー吊り下げ搬送組立ライン、25・・
・搬送装置、28.35・・・搬送台車昇降転向装置、
29,32.36・・・自動車ボディー昇降装置、3l
,38・・・搬送台車昇降装置、39.43・・・空搬
送台車走行ライン、41.45・・・搬送台車転向装置
、42.46・・・リペアシフター、50・・・パルス
エンコーダー、51・・・速度指令用信号線、53・・
・光電式距離センサー、54・・・反射板、55・・・
車間距離指令信号受信手段、56・・・車間距離指令信
号発信手段、65・・・各ゾーン■■・・・・・・毎の
信号線、67・・・台車上制御装置、68・・・地上側
制御装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 自走搬送台車で搬送されるワークに対する組立作業経路
    と、この組立作業経路の終端から空の自走搬送台車を前
    記組立作業経路の始端に戻す空搬送台車走行ラインとを
    設け、前記組立作業経路には、前記搬送台車を一定間隔
    おきに低速連続走行させる連続走行組立ラインと、等間
    隔おきに設定された複数の各停止位置を備え且つ各停止
    位置の前後では搬送台車を高速走行させる間歇停止組立
    ラインとを有せしめ、前記空搬送台車走行ラインは、複
    数のゾーンに区画して、各ゾーンに2台以上の搬送台車
    が在席しないように、直前ゾーンの搬送台車在席状態に
    基づいて各搬送台車を走行停止制御するようにした自動
    車等の組立搬送システム。
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