JPH03165509A - シリコンウエハー - Google Patents

シリコンウエハー

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Publication number
JPH03165509A
JPH03165509A JP30610289A JP30610289A JPH03165509A JP H03165509 A JPH03165509 A JP H03165509A JP 30610289 A JP30610289 A JP 30610289A JP 30610289 A JP30610289 A JP 30610289A JP H03165509 A JPH03165509 A JP H03165509A
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JP
Japan
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wafer
oxygen
dislocations
present
wafers
Prior art date
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Pending
Application number
JP30610289A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Fukuda
哲生 福田
Junichi Kanematsu
兼松 淳一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPH03165509A publication Critical patent/JPH03165509A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (概要〕 本発明は、シリコンウェハーに関し。
ウェハーの反りを少なくして、半導体集積回路の特性の
向上を目的とし。
酸素を30 ppm以上含有するシリコンウェハーの裏
面に傷を付け、 1 、200℃以上の高温で10’/
cm”以上の転位を導入し、引続き1 、200℃以上
で1時間以上放置した後、室温まで冷却してなるように
構成する。
(産業上の利用分野〕 本発明は、シリコンウェハーに関する。
近年、半導体集積回路装置の大規模化、高集積化、超微
細化にともない、これに使用するシリコンウェハーにお
いても、大口径化とともに、ウェハーの反りの減少や純
度の向上が要求されており。
これらの技術開発が急務となっている。
〔従来の技術〕
高集積半導体素子の基板として広く用いられるC Z 
(Czochralski)のシリコンウェハーは、超
高純度として知られているが、実際には20〜40 p
pm程度の酸素を含んでいる。ここで、酸素濃度の換算
係数として、旧ASTM値4.81xlO’ 7cm”
を用いている。
この酸素は過飽和状態で固溶しているので1通常の素子
の製造プロセスの熱処理条件に一致する700〜1,2
00℃で数〜数拾時間の熱処理を受けると酸素析出物を
形成し、この析出物から転位が発生したり、析出物自身
が転位の一種である積層欠陥に変化する。
これらの転位は熱処理に伴う熱応力によって。
増殖しつつ移動するために、ウェハー中にスリップを生
じ1反りを引き起こす。
ウェハーに反りが発生すると、ホトリソグラフィ工程の
実施が困難になったり、素子の電気特性の劣化や歩留り
の低下をもたらす。
半導体素子の高集積化とともに推進されているウェハー
の大口径化に伴って、ウェハーの受ける熱応力はより大
きくなるので、必然的に強度の大きい、即ち1反りの小
さいウェハーが今後ますます要求される。
一方、素子製造プロセスはクラスlOO以下の超クリー
ンルーム内で行われるが、装置やガス・水なとからの不
純物汚染は成る程度避けられず、その量は決して無視で
きるものではない。
即ち、トランジスターなどが形成される素子活性領域に
これらの汚染物質が浸入すると、素子の電気特性を著し
く低下させることが広く知られている。従って、高品質
の半導体素子を歩留り良く製造するためには、汚染物質
を除去し、素子活性領域を清浄にする必要がある。
この為に行われているのがゲッタリングである。
ゲッタリングは1960年にGoe tzberger
 らにより初めて導入され、pn接合の電気特性を劣化
させている重金属不純物を除去するために用いられた。
ゲッタリング技術はゲッターシンクの形成方法からIG
(Intrinsic Gettering)法とEG
(ExtrinsicGettering)法に大別で
きる。
IG法は、 1977年にTanらによって発明された
方法で、酸素の析出によって発生する転位などをゲッタ
ーシンクとして利用するものである。この方法は、ゲッ
ター能力が素子製造プロセス中において持続し、且つ酸
素析出物が多い程ゲッター能力が高いという特徴を備え
ている。
しかし、析出物密度が10”/can3以上になると熱
応力による転位の増殖・移動が無視できなくなりウェハ
ーの反りが大きくなるという欠点を持ち合わせて持って
いる。
即ち、ゲッター能力を高めようとするとウェハーの反り
が大きくなる。素子の高集積化とともにより高いゲッタ
ー能力が要求されるので、 IG法は大口径ウェハーに
は今後不向きになると考えられる。
EG法は、素子活性領域とは反対面であるウェハー裏面
に、燐(P)の拡散、窒化シリコン膜や多結晶シリコン
膜等の異種膜の形成、イオン注入。
レーザー照射などにより、転位、積層欠陥、クラッタな
どの歪み層を形成して、ゲッターシンクとするものであ
る。
しかし、プロセス中にウェハーを酸化したり5エツチン
グを行う工程がしばしばあり、これによって裏面の歪み
層も除去されてしまうことがある。
また、熱処理によって裏面の歪み層から、更に欠陥がウ
ェハー内部に導入され、ウェハーの強度低下をもたらす
以上の理由によって、 EG法は一次的な効果しか持た
ず、また、大口径ウェハーには不向きである。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のように、今後は素子の高集積化と、これにともな
うウェハーの大口径化が必然的にウェハーの強度を落と
さず、且つ、より高いゲッター能力を要求することが明
らかである。
本発明は、このために、素子製造プロセス中において、
従来より高いゲッター能力を持続させ。
かつ、ウェハーの強度を維持して反りを可能な限り低減
する方法を提案することにある。
〔課題を解決するための手段〕 第1図は本発明の原理説明図、第2図は針状の凹み、第
3図はクランクを伴った凹みである。
図において、1はウェハー、2はサセプター3はヒータ
ー、4はダイヤモンド針、5はヒーター、6はチャンバ
ーである。
上記の目的を実施するためには、ウェハー中に従来より
多くの転位を発生させ、かつ熱応力が作用してもこの転
位が増殖・移動しない様、何らかの方法によって転位を
固着し、且つ、この固着が素子製造プロセスの熱処理温
度範囲である700〜1.200″Cにおいて持続する
必要がある。
本発明においては2次のようにして、ウェハーの裏面に
転位を導入する。
即ち、第1図に示すように2不活性気体を導入したチャ
ンバー6中で、サセプター2上に表面を下にしてセット
した高濃度の酸素を含有するウェハー1をヒーター3に
より1.200℃以上に加熱し。
このウェハー1の裏面にヒーター5によって。
1 、200℃以上に加熱された針状に加工した多数の
ダイヤモンド針4を一定の力で一定時間押し当てる。
シリコンウェハーは約600℃以上で塑性変形すること
が知られているので、第2図に示すように。
1 、200℃以上ならば、第3図に示すような微小亀
裂(クランク)を発生することなく、ウェハー1の裏面
に多数の針状の凹みを形成できる。
第3図にクラックを伴った凹みを示すが、クラックは破
壊の初期段階に導入され1強度を著しく低下させる。本
発明ではこの凹みが形成されると。
直ちに塑性変形の歪みを緩和するために、第2図に示し
たように凹みの周囲に転位が導入される。
第2図、第3図の斜線部は転位の発生箇所を示す。
しかし、この転位はただちに酸素によって固着されはじ
め、ある領域まで広がって増殖・移動は止まる。
酸素が転移を固着する作用のあることは良く知られてお
り、特に、 30ppm以上の時に固着効果が大きくな
る。
次に、裏面に転位を発生させたこのウェハーをそのまま
1 、200℃以上の温度で数時間保持する。
この熱処理によって、より多くの酸素が転位に向かって
拡散するので、転位はますます強固に固着される。また
、この処理は後で述べるようにプロセスにおいてゲッタ
リング能力が持続するために必要である。
以上の処理を施した本発明のシリコンウェハーは1次の
ようなメカニズムによってゲッタリング能力の持続と強
度の維持が達成される。
素子製造プロセス中に本ウェハに浸入した汚染物質は、
従来のIG法、 EG法と同様に転位にゲッターされる
。ただし、従来のIG法、EG法では転位密度が大きい
と反りの発生が大きくなりすぎるため。
103〜10’ c「”程度の転位を利用していたのに
対し9本発明のウェハーの裏面に導入された転位の密度
は10’〜10Scm−”であるため、従来のIG法。
EG法よりもゲッター効果が大きい。
また、プロセス中における熱処理温度は700〜1 、
200℃であるため、 1,200℃以上の高温で熱処
理された本発明のウェハーの転位から酸素が抜は出すこ
とは殆どない。
従って、プロセス中の熱処理に伴う熱応力が作用しても
、多くの酸素による固着効果が持続するため1本発明の
ウェハーの転位は増殖や移動がしにくいので、スリップ
が導入されることも少なく。
反りも極めて小さい。
更に、 1.200℃以上の高温での数時間の熱処理は
、酸素による転位の固着を促進するのみならず。
CZ成長の際に成長炉内で結晶が冷却されるときの熱履
歴によって形成されるところのウェハー中に存在する微
小析出物をも溶解する。
従って、CZ成長により長尺結晶を育成すると。
頭部から加工したウェハーと尾部から加工したウェハー
とでは酸素析出の振る舞いがかなり異なるという従来の
欠点も解決できる。
このように、 1,200℃以上の高温での数時間の熱
処理は熱履歴によるウェハー間のバラツキを緩和できる
従って1本発明のウェハーが高酸素濃度であっても、酸
素析出の核となる微小析出物が少ないので、プロセス中
の熱処理によって酸素が析出し難たく、新たな転位も発
生しにくい。
また1本発明の方法はウェハーの裏面から内部に向かっ
て約100μ−まで転位を発生させることが可能である
ため、プロセス中において、しばしば行われる酸化やエ
ツチングによって、裏面が除去されても、これらの量は
10μ−以下であるので。
ゲッタリング効果の持続性については全く問題ない。
〔作用〕
以上1本発明のウェハーは従来のIG法より高いゲッタ
ー能力を持ち、 EG法の欠点であったゲッター能力の
持続性の欠如も解決され、かつ両方の方法の欠点であっ
たウェハーの大口径化に対応が困難であるという問題を
も解決できる。
〔実施例〕
第4図は転位の拡がりである。
先の第1図に示すように、ウェハー1の処理は不活性ガ
スを導入したチャンバー6の中で行われる。
先ず2多数のダイヤモンド針4をタンタル製のヒーター
5で1,300℃に加熱する。
同様に、 1,300″Cに加熱したウェハーの裏面に
押し当てる。
ダイヤモンド針4はモリブデン(MO)やタングステン
(W)等の高融点金属を針状に加工し、その表面にダイ
ヤモンド薄膜を蒸着したものや、高融点金属の平板表面
に針状に加工したダイヤモンドを取り付けたものなどを
用いる。
使用したダイヤモンド針4の寸法は長さが300μm、
底面の直径300μmの円錐形状である。ダイヤモンド
の代わりにサファイヤでもよいが、ダイヤモンドの方が
寿命が長い。
ダイヤモンドは高温では酸素と極めて反応し易いために
、ダイヤモンド針のウェハーへの圧入は10− ’To
rr以下の高真空を保つことが可能な炉の中で、窒素、
アルゴン、ヘリウム等の不活性ガスを置換しながら行う
。これは、サファイヤでも同様である。
ウェハー1の表面を支える台は、超平坦に研磨した炭化
珪素(SiC>を使用する。SiCは現在、拡散炉中の
ウェハーのキャリアとして1石英ガラスの代わりに使用
され初めており、純度も耐熱性もきわめて高い。
このサセプター2の上に、汚染や傷の防止のために1表
面に二酸化シリコン(SiO□)膜を薄く被着したウェ
ハー1を表面を下にしてセットし、サセプター2内のタ
ンタル製のヒーター3により。
ウェハー1を1,300’Cに加熱する。
ここで、  1,300℃に加熱したダイヤモンド針4
を降下し、同様に1 、300℃に加熱されたウェハー
1の裏面に押し当てる。
本発明に使用したウェハー1の酸素濃度は、35ppm
であり、ダイヤモンド針4の圧力は数拾g/cm”でよ
い。
以上のようにして、ウェハーlの裏面に第2図に示すよ
うな凹みを形成したならば、引き続いて1.300℃の
まま2時間保持した後、室温まで冷却する。
第4図は以上の処理を行ったウェハー1の裏面を選択エ
ツチングして転位の拡がりを観察したものを、模式的に
拡大して描いたもので、その密度は、 6xlO’ 〜
2xlO’ 7cm”であった、また、このウェハーl
の断面を同様に選択エツチングしたところ、転位は裏面
から80〜100μ園の深さまで拡がっていた。
〔発明の効果] 第5図は本発明とIG法との比較、第6図はソーサービ
ットの拡大図、第7図は熱処理時間と反りの増加、第8
図は本発明とEG法との比較をそれぞれ示すものである
上記実施例で説明した本発明の処理を行ったウェハー−
について1第5図から第8図に結果を示すような効果が
確かめられた。
第5図(a)に1通常のIG法で用いられる熱処理と同
様に、酸素を35ppm含有する通常のシリコンウェハ
ーを700’C,30時間1続いて1,100℃53時
間の熱処理をしたものと、第5図(b)に。
同じ(酸素を35ppm含有する通常のシリコンウェハ
ーに実施例で述べた本発明の処理を行ったものとの2両
方のウェハーに重金属汚染のある雰囲気で酸化を行い、
酸化膜除去後に選択エツチングをした時の表面状態を示
す模式図である。
比較のために、第5図(C)に、全く処理をしていない
ウェハー、即ちゲッター能力の全熱ないウェハーを同時
に汚染したものの表面状態を示す模式図を示す。
第5図(a)のIG法によるものは、ピットがところど
ころ見られ、第5図(b)の本発明によるウェハーはピ
ットの発生がなくきれいである。
また、第5図(C)の無処理のウェハーは、−面に白濁
が観察され、これを光学顕微鏡で見ると。
第6図(a)に拡大平面図、第6図(b)に、A−A’
 ラインでの断面図で示すように、ソーサーピットと呼
ばれるものが観察される。これは2重金属不純物が原因
で発生する結晶欠陥であることが確かめられている。
第5図より9本発明の処理を行ったウェハーが最もゲッ
ター能力が高いことを示している。
第7図に9本発明の処理を行ったウェハーと従来の!G
法による処理を行ったウェハーとを700’Cで熱処理
を行ったときの、ウェハーの反りの増加を示す。
明らかに1本発明のウェハーの法が反りが少さく1強度
の低下が小さい。なお9本発明の処理の中の高温熱処理
条件は1 、200″Cなら4時間以上。
1 、300℃なら2時間以上、 1,350℃なら1
時間以上の時に強度の低下を十分抑制できることが判明
した。
第8図(a)は本発明の処理を行ったウェハー第8図(
b)は従来のEG法を行ったウェハーをそれぞれエツチ
ングによって10μm除去した後に。
重金属汚染のある雰囲気で酸化を行い、酸化膜除去後選
択エンチングをしたときの表面状態を示す模式図である
本発明の処理を行ったウェハーは白濁が全くないのに対
して、従来のEG法による処理を行ったウェハーには白
濁が観察された。従って9本発明の処理を行ったウェハ
ーは素子の製造プロセスにおいてゲッター能力が持続し
ているとともに、ウェハーの反りが最小限度に抑えられ
、特性や歩留りの向上に寄与するところが大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図。 第2図は針状の凹み。 第3図はクラックを伴った凹み。 第4図は転位の拡がり。 第5図は本発明とIG法との比較。 第6図はソーサーピットの拡大図。 第7図は熱処理時間と反りの増加。 第8図は本発明とEG法との比較 である。 図において。 ■はウェハー 3はヒーター 5はヒーター 2はサセプター 4はダイヤモンド針。 6はチャンバー 本発明の原理説明図 茶 図 第2図 第3図 転住の拡カリ 叢4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 酸素を30ppm以上含有するシリコンウェハーの裏面
    に傷を付け、1,200℃以上の高温で10^4/cm
    ^2以上の転位を導入し、引続き1,200℃以上で1
    時間以上放置した後、室温まで冷却してなることを特徴
    とするシリコンウェハー。
JP30610289A 1989-11-24 1989-11-24 シリコンウエハー Pending JPH03165509A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30610289A JPH03165509A (ja) 1989-11-24 1989-11-24 シリコンウエハー

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JP30610289A JPH03165509A (ja) 1989-11-24 1989-11-24 シリコンウエハー

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JPH03165509A true JPH03165509A (ja) 1991-07-17

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JP (1) JPH03165509A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08321445A (ja) * 1995-05-25 1996-12-03 Sumitomo Electric Ind Ltd マイクロデバイス基板およびマイクロデバイス基板の製造方法
CN113053733A (zh) * 2021-03-24 2021-06-29 上海华虹宏力半导体制造有限公司 改善晶圆翘曲的方法

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