JPH03165429A - 防爆ブラウン管 - Google Patents

防爆ブラウン管

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Publication number
JPH03165429A
JPH03165429A JP30536689A JP30536689A JPH03165429A JP H03165429 A JPH03165429 A JP H03165429A JP 30536689 A JP30536689 A JP 30536689A JP 30536689 A JP30536689 A JP 30536689A JP H03165429 A JPH03165429 A JP H03165429A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
band
ray tube
spacer
explosion
cathode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP30536689A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeo Osugi
大杉 重夫
Keitaro Tsukui
津久井 啓太郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP30536689A priority Critical patent/JPH03165429A/ja
Publication of JPH03165429A publication Critical patent/JPH03165429A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔哩業上の利用分野〕 この発明汀防爆ブラウン管に関し、特にその児きばめバ
ンドに関するものである。
〔従来の技術〕
第8図+alは一般的な従来の防爆ブラウン管およびそ
の暁きばめバンドを示す正面図、同図1b汀その副面図
である。図において11)にブラウン管、2)ζこのブ
ラウン管の外周、即ち側壁部に焼きばめによって同役ぴ
れた焼きばめバンド、311q焼きばめバンドの端部間
を溶接する之めにプレート、14)は溶接部、51ζバ
ンド端部である。
第4同IJLIの正面図、同図1b+の−j面図、第5
図(&1の(E圓図、同図fb+の剣面図は例えば大開
昭62−51664号公報、持公昭62−11450号
公報1ci載の従来の焼きばめバンド接合部を示すもの
である。従来の・魂きばめバンドの接合方法としては嘉
4図、第5因に示されるように、焼きばめバンド21の
端部t51にすき間なく継ぎ合わされている。あるいは
、焼きばめバンド(21の端部付近に設けられた凹凸部
で合わされている。そして、グレート金倉して、あるい
Qi、バンドの’4A gaSを屯ね台わせで直接し、
環状の形状にし、暁きばめによってバンドをブラウン管
に装着している。
これにより、ブラウン管に圧縮力を与える。そのI−t
l、縮力がブラウン管を防爆する。
〔発明が解決しようとする課電〕
バンドを製作する場さ、バンド長さと梢度よく仕上ける
ことは困難であり、従来の楯きばめバンドでけ、バンド
端部の接合箇所が決められているため、バンド同長はバ
ンドの長さに影響される。そしてブラウン管の外周長と
ノぐノド。同長の関係が不適正となる場合があり、バン
ドの尭きばめVCよるブラウン管への圧縮力がばらつき
、防爆の信頼性が低下するという問題点があった。
この発明に上記のような問題点?解消するためになされ
たもので、バンド長さの精度が悪くとも、バンド(2)
長が精度よく仕上がる。その結果、ブラウン管へのLt
縮力のばらつきがなくなり、防4の信頼性が向上する防
爆ブラウン管を得ることを目的とする0 〔課題を解決するための手段〕 この発明による防爆ブラウン管はその焼さばめバンドて
、これと接する二辺又はその仮想延長線が交差する形状
のスペーサを入れたものである。
〔作用〕
この発F3AKおける暁きばめバンドは、例えば台形あ
るいは三角形のスペーサ格納きせることにより、バンド
同長が変化し、任意の長さに調督できる。
〔実FM、例〕
以下、この発明の一実施−]を図について説明する。
第1図ial tl)lはこの発明の一実施例による焼
きばめバンドの端部?示し、(a)正向図、+bllf
llJ面図である。図において、(61にバンド端部間
に挿入された台形のスペーサである。
本発明でi!第1図1c示すように、バンド端部間に台
形のスペーサ;41を挿入している。第1図において、
スペーサを矢印(−または←−−−)の方向に移動させ
たことにより、バンド端部間の距離lは伸縮するニスペ
ーサの移iJJ量L(−EたはL′)とバンド端部間の
伸縮はΔg=伸び臘。
Δl′:縮み酸の関係は Δt(Δl’)= L (L’) x CO8αである
バンド4ぶ6間の距離が伸縮することにより、バンド同
長も伸縮する。そして、バンド@長を−A整し念後、グ
レートを介して溶接し、環状のバンドとする。
従って、バンドを製作する際に、その長さが規定値を超
えていても、スペーサを移動させればバンド同長を任意
に調整することができ、その結果、ブラウン管の外8長
とバンド局長の関係を適正なものにすることができ、焼
きばめによるブラウン管への圧縮力のばらつきはなくな
る。
上記実施列では台形のスペーサを示したが、スベーサノ
〕形状は第2図(ml tblの+E面図に示すような
直角三角形、2等辺三角形を用いても上記害苑例と同様
の効果を示す。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、防爆ブラウン管の幌
きばめバンドにこれと接する二辺又はその仮ツ延長線が
交差する形状のスペーサを入れ、その8長を任意に調整
できるように構成したので、バンド製作の際に長さの精
度が悪くとも、バンドの焼きばめによるブラウン管への
圧縮力のばらつきはなくなり、防爆の信頼性が向上でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図ill iblはこの発明の一実俺りjに係わる
焼さばめバンドを示すものでt、Llは正向図、1b1
は刈面図、第2図1111 [blは各々この発明の他
の実施列に係わる焼きばめバンドを示す正印図、第3図
(a+ lbl l”j従来の防爆ブラウン管を示すも
のでtal ij正J図、+bu−glil而図、第4
図t面l tbl第5図tal ibl ij各々従来
の暁きげめバンドの接合部を示すもので、Ialげ正面
図、1lJlは側面図である。 +11−1ブラウン管、21 i #Jきばめバンド、
317丁プレート、:4)は溶接部、51はバンド端部
、16)はスペーサである。 なお、図中、同−符5!rに同一、又は相当部分を示す

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 側壁部に環状の焼きばめバンドを備える防爆ブラウン管
    において、上記焼きばめバンドに、これと接する二辺又
    はその仮想延長線が交差する形状のスペーサを入れたこ
    とを特徴とする防爆ブラウン管。
JP30536689A 1989-11-22 1989-11-22 防爆ブラウン管 Pending JPH03165429A (ja)

Priority Applications (1)

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JP30536689A JPH03165429A (ja) 1989-11-22 1989-11-22 防爆ブラウン管

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JP30536689A JPH03165429A (ja) 1989-11-22 1989-11-22 防爆ブラウン管

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JPH03165429A true JPH03165429A (ja) 1991-07-17

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ID=17944246

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JP30536689A Pending JPH03165429A (ja) 1989-11-22 1989-11-22 防爆ブラウン管

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JP (1) JPH03165429A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1577925A1 (fr) * 2004-03-09 2005-09-21 VIDEOCOLOR S.p.A. Ceinture anti-implosion pour tube à rayons cathodiques
US8712699B2 (en) 2006-11-15 2014-04-29 Beckman Coulter, Inc. Agglutination judgment method

Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1577925A1 (fr) * 2004-03-09 2005-09-21 VIDEOCOLOR S.p.A. Ceinture anti-implosion pour tube à rayons cathodiques
WO2005098892A1 (fr) * 2004-03-09 2005-10-20 Thomson Licensing Ceinture anti-implosion pour tube a rayons cathodiques
US8712699B2 (en) 2006-11-15 2014-04-29 Beckman Coulter, Inc. Agglutination judgment method

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