JPH03164955A - 割込み制御方式 - Google Patents

割込み制御方式

Info

Publication number
JPH03164955A
JPH03164955A JP1306085A JP30608589A JPH03164955A JP H03164955 A JPH03164955 A JP H03164955A JP 1306085 A JP1306085 A JP 1306085A JP 30608589 A JP30608589 A JP 30608589A JP H03164955 A JPH03164955 A JP H03164955A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
peripheral device
interrupt
main unit
interruption
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1306085A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Inaba
稲葉 誠司
Yuichi Kaneko
裕一 金子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP1306085A priority Critical patent/JPH03164955A/ja
Publication of JPH03164955A publication Critical patent/JPH03164955A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 本体装置に対し、別系統の電源にょシ駆動される周辺装
置から非同期に割込みを行なう割込み制御方式に関し、 本体装置の非動作時における周辺装置の割込みエラーを
防止するようにした割込み制御方式を提(1) 供することを目的とし、 本体装置が動作状態にあるか否かにより開閉されるゲー
ト手段を具え、 周辺装置より該ゲート手段を介して本体装置に割込みを
行なう構成とする。
〔産業上の利用分野〕
本発明は本体装置とは別系統の電源によプ駆動される周
辺装置から非同期に割込みを行なう割込、み制御方式に
関するものである。
〔従来の技術〕
従来、CPUの制御下にメモリや読取、記録等の機能部
を肩する本体装置に対し、本体装置とは別系統の電源に
より駆動される他の機能部を南する周辺装置からのアク
セスは、割込みにより処理される方式が多用されている
第6図はこの種の構成図を示すものであり、周辺装置1
と本体装置2が、それぞれ別系統の′電源6と4により
駆動されている場合、周辺装置1か(2) ら本体装置2に割込み@をかける場合、予め本体装置2
が動いているか否かを何らかの方法で確認■をしてから
行なわなければならない。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記構成において、周辺装置2が他のシステムとの共用
機能部で別電源で駆動されていたシ、常時別電源が投入
されている電源制御装置であったシした場合には、本体
装置が動いていない時割込みを上げると、この割込みを
クリアする相手がおらず、本体装置2の電源投入時にエ
ラーとなる。
本発明の目的は、本体装置の非動作時における周辺装置
の割込みエラーを防止するようにした割込み制御方式を
提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的を達成するため、第1図の原理説明図に示すよ
うに、周辺装置1と本体装置2との間にゲート手段10
t−設け、周辺装置1からの割込み信号■をゲート手段
10に入れ、−刃本体装置2(3) が動いているか否かの信号■によりゲート手段10を開
閉して割込み信号を通過または抑止する構成とする。
〔作 用〕
上記構成により、ゲート手段10は本体装置2が動いて
いない場合は、周辺装置t1からの割込み信号を遮断す
るから、周辺装置1が不用意に割込み信号を上げた場合
にも割込みエラーを発生することがなくなる。
〔実 施 例〕
第2図は本発明の実施例の構成説明図である。
同図において、周辺装置1と本体装置2は、それぞれ別
系の電源6と4により駆動される。周辺装置1からの出
力■はゲート手段10に入力される。ゲート手段10は
本体装置2が動いている間は信号■をそのまま通過させ
、本体装置2の電源4が切られている間は遮断するゲー
ト回路11と、本体装置1の電源投入後の電源条件、プ
ログラム(4) からの設定によ)回路を有効にするイネーブル回路12
よシ構成される。ゲート回路11は負論理で作動するA
ND回路であシイネーブル回路12は1ビツトのレジス
タである。本体装置2の電源4のオフ時、または電源投
入直後で初期設定ができていない時はゲート回路11は
イネーブル回路12によ)ディセーブルされ、周辺装置
1からの割込み信号はゲート手段10によ)抑止される
。イネーブル回路12は本体装置2の初期設定が光了し
プログラムからの設定を受けてゲート回路11を開にし
、周辺装置1からの割込み信号を本体装置2側へ通過さ
せる。本体装置2の電源オフ時、または電源投入直後で
初期設定ができていない時は本体装置lt2から従来技
術により、HC−・イ)の信号が出力されるのでイネー
ブル回路12としてのシフトレジスタにH信号が記憶さ
れる。また、本体装置2の初期設定が完了すると本体装
置2からL(ロー)の信号が出力されるのでイイ・−プ
ル回路12にL信号が記憶される。他方、周辺装置1か
らは割込要求の刹−無によりL浄たはHの信号が出力さ
れ(5) る。この結果、前述したように周辺装置1からの割込み
信号がゲート手段10で抑止されたり、ゲート手段10
を通過して本体装置2へ伝えられたりする。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本体装置とは別系′1源により駆
動されている周辺装置が本体装置と関係なく稼動してい
る場合、周辺装置の割込みを本体装置が動いていない時
に発生させても、本発明のゲート手段によりそのまま通
過させてエラーとすることなく、電源投入後の準備の整
うまで割込みを遅らせることが可能となる。周辺装置の
転用、共用等用途の拡大に役立つところが大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、第2図は実施例の構成説
明図、第3図は従来例の構成説明図であり、図中1は周
辺装置、2は本体装置、う、4は電源、10はゲート、
11はゲート回路、12はイネーブル回路を示す。 (6)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 本体装置に対し、別系統の電源により駆動される周辺装
    置から非同期に割込みを行なう割込み制御方式において
    、 本体装置(2)が動作状態にあるか否かにより開閉され
    るゲート手段(10)を具え、 周辺装置(1)より該ゲート手段(10)を介して本体
    装置(2)に割込みを行なうことを特徴とする割込み制
    御方式。
JP1306085A 1989-11-24 1989-11-24 割込み制御方式 Pending JPH03164955A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1306085A JPH03164955A (ja) 1989-11-24 1989-11-24 割込み制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1306085A JPH03164955A (ja) 1989-11-24 1989-11-24 割込み制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03164955A true JPH03164955A (ja) 1991-07-16

Family

ID=17952851

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1306085A Pending JPH03164955A (ja) 1989-11-24 1989-11-24 割込み制御方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03164955A (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60124734A (ja) * 1983-12-12 1985-07-03 Tokyo Electric Co Ltd Cpuに対する割込み処理装置
JPS62205441A (ja) * 1986-03-05 1987-09-10 Nec Corp マイクロコンピユ−タ
JPS62226233A (ja) * 1986-03-27 1987-10-05 Nec Corp マイクロコンピユ−タ
JPH01314333A (ja) * 1988-06-14 1989-12-19 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 電子計算機

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60124734A (ja) * 1983-12-12 1985-07-03 Tokyo Electric Co Ltd Cpuに対する割込み処理装置
JPS62205441A (ja) * 1986-03-05 1987-09-10 Nec Corp マイクロコンピユ−タ
JPS62226233A (ja) * 1986-03-27 1987-10-05 Nec Corp マイクロコンピユ−タ
JPH01314333A (ja) * 1988-06-14 1989-12-19 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 電子計算機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH01248185A (ja) ディスプレィコントローラ
JPS59135569A (ja) マルチプロセツサの制御方式
JPH03164955A (ja) 割込み制御方式
JPS61223916A (ja) 電源制御方式
JPS58101360A (ja) デ−タ処理装置
JPH01205312A (ja) バス変換装置
JP2695546B2 (ja) マイクロコンピュータ内蔵カウントソース自動変更タイマ
KR900015007A (ko) 마이크로 프로세서 시스템 및 마이크로 프로세서 시스템에서의 전송제어 방법
JPH10173515A (ja) Fpga装置
JPS61267834A (ja) スタツク方式
JPH0418655A (ja) データ処理装置
JPS6027419B2 (ja) 割込制御装置
JPH02155035A (ja) マイクロ命令制御装置
JPS60217402A (ja) シ−ケンサ
JPH0370014A (ja) リセット制御方式
JPS61251943A (ja) デ−タ処理装置
JPH02272667A (ja) 入出力信号処理方式
JPH04311282A (ja) 端子機能設定回路の制御方式
JPH08314581A (ja) 電源制御装置
KR890015530A (ko) 이중화 프로세서에 있어서 병렬 데이타 통신 제어회로
JPS62278634A (ja) 論理回路
KR960038560A (ko) 컴퓨터의 데이타 손실방지를 위한 전원 제어방법과 장치
JPH01161472A (ja) マルチプロセツサシステム
JPS62150452A (ja) 周辺コントロ−ラ
JPS57101928A (en) Interruption controlling system