JPH0316223B2 - - Google Patents
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- JPH0316223B2 JPH0316223B2 JP10323988A JP10323988A JPH0316223B2 JP H0316223 B2 JPH0316223 B2 JP H0316223B2 JP 10323988 A JP10323988 A JP 10323988A JP 10323988 A JP10323988 A JP 10323988A JP H0316223 B2 JPH0316223 B2 JP H0316223B2
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- Japan
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- rotating
- elbow
- elbows
- rotating table
- welding
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- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 19
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000011900 installation process Methods 0.000 description 1
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- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、90゜エルボの両端に管を溶接する場
合に使用される回転装置に関する。
合に使用される回転装置に関する。
エルボと管を溶接する場合は、両者を正しい形
状となるようにして点状に溶接したり、板片を介
して溶接接続して仮着し、次に本溶接をして仕上
げる。この本溶接は溶接棒を下向きにした状態で
行うことが最も望ましいので、エルボを回転軸の
先端に取付けて回転させながら行われる。本発明
はこの回転に使用されるものである。
状となるようにして点状に溶接したり、板片を介
して溶接接続して仮着し、次に本溶接をして仕上
げる。この本溶接は溶接棒を下向きにした状態で
行うことが最も望ましいので、エルボを回転軸の
先端に取付けて回転させながら行われる。本発明
はこの回転に使用されるものである。
従来の技術
従来より第7図〜第9図に示す回転装置10が
使用されている。この装置10は、回転軸11の
先端に、芯線に対し45度に傾斜して傾斜板12を
設け、この表面にV型溝を形成した受板13,1
3を設け、さらにチエン14を設け、傾斜板12
の一方の周縁部に形成されたスリツト15に、こ
のチエン14の一端を引掛け、他方の周縁部に形
成された長孔16に、このチエン14の他端に設
けたおねじ17を通してナツト18で締付けるこ
とができるようになつている。
使用されている。この装置10は、回転軸11の
先端に、芯線に対し45度に傾斜して傾斜板12を
設け、この表面にV型溝を形成した受板13,1
3を設け、さらにチエン14を設け、傾斜板12
の一方の周縁部に形成されたスリツト15に、こ
のチエン14の一端を引掛け、他方の周縁部に形
成された長孔16に、このチエン14の他端に設
けたおねじ17を通してナツト18で締付けるこ
とができるようになつている。
この回転装置10は、次のようにして使用され
る。はじめに、図示のように、管19,20を仮
着した90゜エルボ21をチエン14で傾斜板12
に締付けて取付け、一の管19を向いた端面円2
2の中心を回転軸11の芯線と合わせるように
し、回転軸11を回転させ、この端面円22部分
を上方から溶接棒23を向けて本溶接を行う。次
に傾斜板12からエルボ21を一旦取外し、他の
管20を向いた端面円24の中心を回転軸11の
芯線と合わせるよう置き直して再び取付け、上記
と同様にしてこの端面円23部分を本溶接する。
る。はじめに、図示のように、管19,20を仮
着した90゜エルボ21をチエン14で傾斜板12
に締付けて取付け、一の管19を向いた端面円2
2の中心を回転軸11の芯線と合わせるように
し、回転軸11を回転させ、この端面円22部分
を上方から溶接棒23を向けて本溶接を行う。次
に傾斜板12からエルボ21を一旦取外し、他の
管20を向いた端面円24の中心を回転軸11の
芯線と合わせるよう置き直して再び取付け、上記
と同様にしてこの端面円23部分を本溶接する。
発明が解決しようとする課題
上記従来の回転装置では、エルボの両端部を溶
接するために、エルボの取付け取外しを2回行わ
なければならず、しかも2回目の取付作業は溶接
した端部が高温であるため取扱いにくく、作業性
の悪いものである。またエルボの口径により端面
円の中心位置が異なる(第9図参照)ので、特定
の口径のもの以外については、端面が偏心回転
し、このため溶接アーク長を一定に保つように、
溶接工は常に溶接部所の位置変化に対応しなけれ
ばならず、作業負担が増大し、仕上り品質も悪化
しやすい。
接するために、エルボの取付け取外しを2回行わ
なければならず、しかも2回目の取付作業は溶接
した端部が高温であるため取扱いにくく、作業性
の悪いものである。またエルボの口径により端面
円の中心位置が異なる(第9図参照)ので、特定
の口径のもの以外については、端面が偏心回転
し、このため溶接アーク長を一定に保つように、
溶接工は常に溶接部所の位置変化に対応しなけれ
ばならず、作業負担が増大し、仕上り品質も悪化
しやすい。
そこで本発明はエルボを1回取付けるだけで両
端の溶接をすることができ、さらに口径の異なる
エルボについても端面が偏心回転をしない回転装
置を得ることを目的とするものである。
端の溶接をすることができ、さらに口径の異なる
エルボについても端面が偏心回転をしない回転装
置を得ることを目的とするものである。
課題を解決するための手段
本発明は、回転軸と、この回転軸の先端に、芯
線に対し45度に傾斜して設けられた傾斜台と、こ
の傾斜台を貫通する中心軸を有し、傾斜台上を回
動しうる回動台と、前記中心軸先端部に形成され
たおねじに螺合し、回動台を傾斜台に締付けるこ
とのできるめねじ体と、前記傾斜台の周縁部に設
けられためねじと螺合し、先端が回動台を押圧し
固定する止めおねじと、90゜エルボを前記回動台
上に締付け固定することのできるチエンと、前記
回動台上に設けられ、90゜エルボを当接させ、回
動台を回動させることにより90゜エルボの各端面
円の中心と回転軸の芯線とを合わせることができ
るように支える受部材とからなる90゜エルボの溶
接用回転装置である。
線に対し45度に傾斜して設けられた傾斜台と、こ
の傾斜台を貫通する中心軸を有し、傾斜台上を回
動しうる回動台と、前記中心軸先端部に形成され
たおねじに螺合し、回動台を傾斜台に締付けるこ
とのできるめねじ体と、前記傾斜台の周縁部に設
けられためねじと螺合し、先端が回動台を押圧し
固定する止めおねじと、90゜エルボを前記回動台
上に締付け固定することのできるチエンと、前記
回動台上に設けられ、90゜エルボを当接させ、回
動台を回動させることにより90゜エルボの各端面
円の中心と回転軸の芯線とを合わせることができ
るように支える受部材とからなる90゜エルボの溶
接用回転装置である。
ここで用いる受部材は、口径の異なる2種の
90゜エルボを回動台上の上記の位置にそれぞれ載
置したとき、これら両エルボの背側中心外形線が
交差する点を定め、この点を通り回動台に平行し
た面と前記両エルボの外面との交差曲線を定め、
この交差曲線のほぼ一致する前記点近く位置をエ
ルボとの当接位置としたものが望ましい。
90゜エルボを回動台上の上記の位置にそれぞれ載
置したとき、これら両エルボの背側中心外形線が
交差する点を定め、この点を通り回動台に平行し
た面と前記両エルボの外面との交差曲線を定め、
この交差曲線のほぼ一致する前記点近く位置をエ
ルボとの当接位置としたものが望ましい。
またこの受部材を2組、回動上に設けてもよ
い。
い。
作 用
本発明の回転装置は、上述の通り、傾斜台上に
回動台が回動可能に設けられ、この回動台上にエ
ルボが取付けられるので、一の端面を溶接した
後、取外すことなく回動台を回動させるだけで他
の端面の溶接ができる。
回動台が回動可能に設けられ、この回動台上にエ
ルボが取付けられるので、一の端面を溶接した
後、取外すことなく回動台を回動させるだけで他
の端面の溶接ができる。
また受部材を上記交差曲線から定めると、この
交差曲線はエルボの口径による相違はごくわずか
であり、かつ上記点近くではこの相違は特に小さ
いので、この受部材を用いると、この決定に用い
た2種の異なる口径のエルボについて、ともに偏
心回転を生じないものとなる。
交差曲線はエルボの口径による相違はごくわずか
であり、かつ上記点近くではこの相違は特に小さ
いので、この受部材を用いると、この決定に用い
た2種の異なる口径のエルボについて、ともに偏
心回転を生じないものとなる。
さらに受部材を2組、回動板上に設けると、合
わせて口径の異なる4種のエルボについて偏心回
転を生じないものとなる。
わせて口径の異なる4種のエルボについて偏心回
転を生じないものとなる。
実施例
以下本発明を第1図〜第6図に示す実施例につ
いて具体的に説明する。
いて具体的に説明する。
この回転装置30において、回転軸31の先端
に、芯線に対して45度に傾斜して傾斜台32が設
けられている。この傾斜台32上には、回動台3
3が設けられ、この回動台33中心に取付けられ
た中心軸34が傾斜台32を貫通し、この中心軸
34を中心に回動台33は回動可能となつてい
る。この中心軸34の先端部にはおねじ35が形
成され、ここにハンドル36を有するめねじ体3
7が螺合し、このめねじ体37を締めると回動台
33は傾斜台32に強く押付けられて回動しない
ようになる。傾斜台32の周縁部にはめねじ38
が設けられ、ここに止めおねじ39が螺合し、こ
の止めおねじ39先端は、回動台33の周面の2
箇所に設けられた当部40,40を押圧すること
ができ、回動台33の不用意な回動を完全に防止
することができる。
に、芯線に対して45度に傾斜して傾斜台32が設
けられている。この傾斜台32上には、回動台3
3が設けられ、この回動台33中心に取付けられ
た中心軸34が傾斜台32を貫通し、この中心軸
34を中心に回動台33は回動可能となつてい
る。この中心軸34の先端部にはおねじ35が形
成され、ここにハンドル36を有するめねじ体3
7が螺合し、このめねじ体37を締めると回動台
33は傾斜台32に強く押付けられて回動しない
ようになる。傾斜台32の周縁部にはめねじ38
が設けられ、ここに止めおねじ39が螺合し、こ
の止めおねじ39先端は、回動台33の周面の2
箇所に設けられた当部40,40を押圧すること
ができ、回動台33の不用意な回動を完全に防止
することができる。
回動台33上にはチエン41が設けられ、この
チエン41の一端は回動台33の一方の周縁部に
形成されたスリツト42に引掛け、他端にはおね
じ43に設けられ、回動台33の他方の周縁部に
形成された長孔44に通してナツト45で締付け
ることができる。
チエン41の一端は回動台33の一方の周縁部に
形成されたスリツト42に引掛け、他端にはおね
じ43に設けられ、回動台33の他方の周縁部に
形成された長孔44に通してナツト45で締付け
ることができる。
回動台33上には1組の受部材46,46に設
けられている。この受部材46は短角棒をV字状
に配置し、内側角部をわずかに削成して成る。こ
の受部材46,46の位置は第3図、第4図に示
すように作図することにより決定される。すなわ
ち、はじめに第4図に示すように、回動台33の
正面図において、回動台33を180度回動させた
とき回転軸31の芯線が通る線47,47を画
く。次にこの線47,47が、使用しようとする
口径の異なる2種の90゜エルボ48,49の端面
の中心に位置するように、両エルボの中心外形線
を画き、この両エルボの背側中心外形線の交差す
る点50,50を求める。次に第3図に示すよう
に、この点50,50を通り回動台33に平行し
た面51と両エルボの外面との交差曲線52を求
める。この交差曲線52は、正確にはエルボごと
に異なるものであるが、実際にはこの差異は微小
であり、1本の曲線が得られる。この曲線52の
点50,50付近が当接位置となるよう受部材4
6,46の位置、形状を決定する。
けられている。この受部材46は短角棒をV字状
に配置し、内側角部をわずかに削成して成る。こ
の受部材46,46の位置は第3図、第4図に示
すように作図することにより決定される。すなわ
ち、はじめに第4図に示すように、回動台33の
正面図において、回動台33を180度回動させた
とき回転軸31の芯線が通る線47,47を画
く。次にこの線47,47が、使用しようとする
口径の異なる2種の90゜エルボ48,49の端面
の中心に位置するように、両エルボの中心外形線
を画き、この両エルボの背側中心外形線の交差す
る点50,50を求める。次に第3図に示すよう
に、この点50,50を通り回動台33に平行し
た面51と両エルボの外面との交差曲線52を求
める。この交差曲線52は、正確にはエルボごと
に異なるものであるが、実際にはこの差異は微小
であり、1本の曲線が得られる。この曲線52の
点50,50付近が当接位置となるよう受部材4
6,46の位置、形状を決定する。
この回転装置30は、以上の構成であるから、
次のようにして使用される。回動台33上に管5
3,54を仮着した90゜エルボ48をチエン41
を締めることにより取付け、エルボ48の一の端
面円55の中心を回転軸31の芯線に合わせる。
この状態で、回転軸31を回転させ、上方から溶
接棒56を向けて端面円55部分の本溶接を行
う。次にめねじ体37及び止めおねじ39を一旦
緩めて回動台33を180度回転させて再び固定す
る。こうするとエルボ48の他の端面円57の中
心が回転軸31の芯線に合つた状態となり、上記
と同様にしてこの端面円57部分の本溶接を行
う。
次のようにして使用される。回動台33上に管5
3,54を仮着した90゜エルボ48をチエン41
を締めることにより取付け、エルボ48の一の端
面円55の中心を回転軸31の芯線に合わせる。
この状態で、回転軸31を回転させ、上方から溶
接棒56を向けて端面円55部分の本溶接を行
う。次にめねじ体37及び止めおねじ39を一旦
緩めて回動台33を180度回転させて再び固定す
る。こうするとエルボ48の他の端面円57の中
心が回転軸31の芯線に合つた状態となり、上記
と同様にしてこの端面円57部分の本溶接を行
う。
なおこの回転装置30は、上記と口径の異なる
90゜エルボ49についても同様にして使用するこ
とができる。
90゜エルボ49についても同様にして使用するこ
とができる。
上記例の回動台33に代えて、第5図、第6図
に示す回動台33′を用いることもできる。この
回動台33′は2組の受部材46′a,46′bを
有している。これらの受部材46′a,46′b
は、それぞれ前記受部材46と同様にして口径の
異なる2種の90゜エルボを支えるようになつてい
る。
に示す回動台33′を用いることもできる。この
回動台33′は2組の受部材46′a,46′bを
有している。これらの受部材46′a,46′b
は、それぞれ前記受部材46と同様にして口径の
異なる2種の90゜エルボを支えるようになつてい
る。
したがつてこの回動台33′を用いると、口径
の異なる4種のエルボについて偏心回転を起さな
いものとなる。
の異なる4種のエルボについて偏心回転を起さな
いものとなる。
発明の効果
本発明の回転装置は、上述の構成であるから、
90゜エルボを回動台上に取付け、一の端面円部分
を溶接した後、回動台を回動させることにより、
エルボの取外し、取付けを行うことなく、他の端
面円の溶接を行うことができ、作業を効率化する
ことができる。しかもこのとき端面円が偏心回転
をしないので、作業は容易であり、仕上り品質も
良好となる。
90゜エルボを回動台上に取付け、一の端面円部分
を溶接した後、回動台を回動させることにより、
エルボの取外し、取付けを行うことなく、他の端
面円の溶接を行うことができ、作業を効率化する
ことができる。しかもこのとき端面円が偏心回転
をしないので、作業は容易であり、仕上り品質も
良好となる。
また請求項2に示す受部材を用いると、口径の
異なる2種のエルボについて偏心回転を生じない
ものとなり、使用上便利である。
異なる2種のエルボについて偏心回転を生じない
ものとなり、使用上便利である。
さらに請求項3に示すように2種の受部材を設
けると、口径の異なる4種のエルボについて偏心
回転を生じないものとなり、より利便性が向上す
る。
けると、口径の異なる4種のエルボについて偏心
回転を生じないものとなり、より利便性が向上す
る。
第1図は本発明の一実施例の正面図、第2図は
回動台部の断面図、第3図は回動台の平面図、第
4図は受部材の位置、形状を定める作図例、第5
図は他の回動台の平面図、第6図は同正面図であ
る。第7図は従来例の正面図、第8図は同例の傾
斜台部の断面図、第9図は同例の受板を示す説明
図である。 30……90゜エルボの溶接用回転装置、31…
…回転軸、32……傾斜台、33,33′……回
動台、34……中心軸、35……おねじ、37…
…めねじ体、38……めねじ、39……止めおね
じ、41……チエン、46,46′a,46′b…
…受部材、48,49……90゜エルボ、55,5
7……端面円。
回動台部の断面図、第3図は回動台の平面図、第
4図は受部材の位置、形状を定める作図例、第5
図は他の回動台の平面図、第6図は同正面図であ
る。第7図は従来例の正面図、第8図は同例の傾
斜台部の断面図、第9図は同例の受板を示す説明
図である。 30……90゜エルボの溶接用回転装置、31…
…回転軸、32……傾斜台、33,33′……回
動台、34……中心軸、35……おねじ、37…
…めねじ体、38……めねじ、39……止めおね
じ、41……チエン、46,46′a,46′b…
…受部材、48,49……90゜エルボ、55,5
7……端面円。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 回転軸と、この回転軸の先端に、芯線に対し
45度に傾斜して設けられた傾斜台と、この傾斜台
を貫通する中心軸を有し、傾斜台上を回動しうる
回動台と、前記中心軸先端部に形成されたおねじ
に螺合し、回動台を傾斜台に締付けることのでき
るめねじ体と、前記傾斜台の周縁部に設けられた
めねじと螺合し、先端が回動台を押圧し固定する
止めおねじと、90゜エルボを前記回動台上に締付
け固定することのできるチエンと、前記回動台上
に設けられ、90゜エルボを当接させ、回動台を回
動させることにより、90゜エルボの各端面円の中
心と回転軸の芯線とを合わせることができるよう
に支える受部材とからなる90゜エルボの溶接用回
転装置。 2 請求項1において、口径の異なる2種の90゜
エルボを回動台上の請求項1に定める位置にそれ
ぞれ載置したとき、これら両エルボの背側中心外
形線が交差する点を定め、この点を通り回動台に
平行した面と前記両エルボの外面との交差曲線を
定め、この交差曲線のほぼ一致する前記点近く位
置をエルボとの当接位置とした受部材を設け、前
記2種のエルボについて使用可能となつた90゜エ
ルボの溶接用回転装置。 3 請求項2において、同項の受部材を2組、回
動板上に設け、口径の異なる4種のエルボについ
て使用可能となつた90゜エルボの溶接用回転装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10323988A JPH01273672A (ja) | 1988-04-26 | 1988-04-26 | 90゜エルボの溶接用回転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10323988A JPH01273672A (ja) | 1988-04-26 | 1988-04-26 | 90゜エルボの溶接用回転装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01273672A JPH01273672A (ja) | 1989-11-01 |
JPH0316223B2 true JPH0316223B2 (ja) | 1991-03-05 |
Family
ID=14348892
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10323988A Granted JPH01273672A (ja) | 1988-04-26 | 1988-04-26 | 90゜エルボの溶接用回転装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01273672A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0494187U (ja) * | 1991-01-07 | 1992-08-14 | ||
US9138829B2 (en) | 2013-09-03 | 2015-09-22 | Robert David Reid | Pipe welding fixture |
JP2022019160A (ja) * | 2020-07-17 | 2022-01-27 | Dmg森精機株式会社 | L字形管体の保持治具 |
US11752567B2 (en) * | 2020-11-25 | 2023-09-12 | GM Global Technology Operations LLC | Capacitive discharge welding of dissimilar metals |
JP7297839B2 (ja) * | 2021-10-07 | 2023-06-26 | 株式会社新来島どっく | エルボ配管回転溶接固定治具 |
-
1988
- 1988-04-26 JP JP10323988A patent/JPH01273672A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01273672A (ja) | 1989-11-01 |
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