JPH03162121A - パルス幅変調回路 - Google Patents
パルス幅変調回路Info
- Publication number
- JPH03162121A JPH03162121A JP30290589A JP30290589A JPH03162121A JP H03162121 A JPH03162121 A JP H03162121A JP 30290589 A JP30290589 A JP 30290589A JP 30290589 A JP30290589 A JP 30290589A JP H03162121 A JPH03162121 A JP H03162121A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- counter
- circuit
- pulse width
- timer counter
- width modulation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は集積回路上で構成されるパルス幅変調回路に関
するものである。
するものである。
従来の技術
従来のパルス幅変調回路では、集積回路上において専用
の論理回路で構成されていた。
の論理回路で構成されていた。
以下、従来のパルス幅変調回路について説明する。
第2図は従来のパルス幅変調回路を示すブロック図であ
る。
る。
この回路は、nビットのカウンタ1、nビットのレジス
タ2、比較回路3で構威されている。カウンタ1にはク
ロツク100が入力され、比較回路3の一方の入力とな
るnビットカウントデータ101が出力される。レジス
タ2より比較回路3の一方の入力となるnビットレジス
タデータ102が出力されている。
タ2、比較回路3で構威されている。カウンタ1にはク
ロツク100が入力され、比較回路3の一方の入力とな
るnビットカウントデータ101が出力される。レジス
タ2より比較回路3の一方の入力となるnビットレジス
タデータ102が出力されている。
以上のように構成されたパルス幅変調回路について、以
下その動作を説明する。
下その動作を説明する。
レジスタ2はプログラミング可能である任意の値に設定
される。クロック100でカウントされるカウンタ1は
nビットカウントデータ101を出力する。比較回路で
は、nビットカウントデータ101とnビットレジスタ
データ102を比較し、nビットカウントデータ101
がnビットレジスタデー夕より小さい時は゛L o w
’レベルを大きい時には’High’レベルをパルス
幅変調出力103として出力する。
される。クロック100でカウントされるカウンタ1は
nビットカウントデータ101を出力する。比較回路で
は、nビットカウントデータ101とnビットレジスタ
データ102を比較し、nビットカウントデータ101
がnビットレジスタデー夕より小さい時は゛L o w
’レベルを大きい時には’High’レベルをパルス
幅変調出力103として出力する。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、前記従来の構成では、パルス幅変調回路
として専用の論理回路を必要とし、多ビットの構成にな
るほど、比較回路の論理が大きくなる。
として専用の論理回路を必要とし、多ビットの構成にな
るほど、比較回路の論理が大きくなる。
以上のことは、集積回路上に構成する場合、論理が大き
くなり、汎用性を失うことを意味している。
くなり、汎用性を失うことを意味している。
本発明は前記従来の問題点を解決するもので、既に集積
回路上構成された論理を使用して、パルス幅変調出力を
可能とするものである。
回路上構成された論理を使用して、パルス幅変調出力を
可能とするものである。
課題を解決するための手段
本発明のパルス幅変調回路は、プログラム可能なタイマ
カウンタとそのタイマカウンタと同じかまたはそれ以上
のビット数のカウンタを使用し、タイマカウンタの応用
出力としてパルス幅変調出力を可能とする構成を有して
いる。
カウンタとそのタイマカウンタと同じかまたはそれ以上
のビット数のカウンタを使用し、タイマカウンタの応用
出力としてパルス幅変調出力を可能とする構成を有して
いる。
作用
この構成により、パルス幅変調出力が不要の場合は、通
常のタイマカウンタとして使用することが可能で、集積
回路上の論理も最小となり、汎用性が大きくなる。
常のタイマカウンタとして使用することが可能で、集積
回路上の論理も最小となり、汎用性が大きくなる。
実施例
以下、本発明の一実施例について、図面を参照しながら
説明する。
説明する。
第1図は本発明の一実施例におけるブロック図である。
この回路は、タイムベース等に使われるカウンタ10と
プログラミング可能なnビットのタイマカウンタ20と
、カウンタ11のnビット目のオーバフ口一を検出する
オーバフロー検出回路30とタイマカウンタのロード信
号212を選択する選択器40とカウンタのオーバフ口
ー信号111とタイマカウンタのオーバフ口ー信号21
1をリセット,セット人力とするR−Sフリップフロツ
プ50から構威される。
プログラミング可能なnビットのタイマカウンタ20と
、カウンタ11のnビット目のオーバフ口一を検出する
オーバフロー検出回路30とタイマカウンタのロード信
号212を選択する選択器40とカウンタのオーバフ口
ー信号111とタイマカウンタのオーバフ口ー信号21
1をリセット,セット人力とするR−Sフリップフロツ
プ50から構威される。
まず、タイマカウンタ20をタイマとして使用する場合
、選択器40はタイマカウンタのオーノくフロー信号2
11を選択している。カウンタ21がオーバフローした
時、オーバフロー信号211が発生し、選択器40によ
り選択されたタイマロード信号212によってレジスタ
22のデータがカウンタ21にロードされる。
、選択器40はタイマカウンタのオーノくフロー信号2
11を選択している。カウンタ21がオーバフローした
時、オーバフロー信号211が発生し、選択器40によ
り選択されたタイマロード信号212によってレジスタ
22のデータがカウンタ21にロードされる。
以上のように、タイマとして通常使用される。
次に、パルス幅変調回路として使用した場合、選択器4
0はカウンタのオーバフ口ー信号111を選択している
。カウンタ11のnビット目がオーバフローしたとき、
オーバフ口ー信号111が発生し、カウンタ21にはレ
ジスタ22の値がロードされる。さらにR−Sフリップ
プロップ50がリセットされ、パルス幅変調出力103
が゛Lowレベルとなる。次にカウンタ21がオーバフ
ローしたとき、オーバフロー信号211が発生し、R−
Sフリップフロツプ50がセットされ、パルス幅変調出
力103が゛High’レベルとなる。以上のように、
レジスタ22の値によってパルス幅変調出力103が得
られる。
0はカウンタのオーバフ口ー信号111を選択している
。カウンタ11のnビット目がオーバフローしたとき、
オーバフ口ー信号111が発生し、カウンタ21にはレ
ジスタ22の値がロードされる。さらにR−Sフリップ
プロップ50がリセットされ、パルス幅変調出力103
が゛Lowレベルとなる。次にカウンタ21がオーバフ
ローしたとき、オーバフロー信号211が発生し、R−
Sフリップフロツプ50がセットされ、パルス幅変調出
力103が゛High’レベルとなる。以上のように、
レジスタ22の値によってパルス幅変調出力103が得
られる。
以上のように本実施例によれば、プログラム可能な任意
ビット長のタイマカウンタと、前記タイマカウンタと同
じかまたはそれ以上のビット長のカウンタを使用し、パ
ルス幅変調回路を実現している。
ビット長のタイマカウンタと、前記タイマカウンタと同
じかまたはそれ以上のビット長のカウンタを使用し、パ
ルス幅変調回路を実現している。
発明の効果
本発明は、集積回路上に既に構威されたカウンタ及びタ
イマカウンタに選択器,R−Sフリップフロツブを付加
するだけでパルス幅変調出力を可能とする。
イマカウンタに選択器,R−Sフリップフロツブを付加
するだけでパルス幅変調出力を可能とする。
さらに、パルス幅変調回路を必要としないユーザにはプ
ログラム可能なタイマカウンタとして使用できるため、
汎用性が大きい。
ログラム可能なタイマカウンタとして使用できるため、
汎用性が大きい。
第1図は本発明の一実施例におけるパルス幅変調回路の
ブロック図、第2図は従来のパルス幅変調回路のブロッ
ク図である。 1・・・・・・カウンタ、2・・・・・・レジスタ、3
・・・・・・比較回路、10・・・・・・タイムベース
等のカウンタ、20・・・・・・プログラム可能なタイ
マカウンタ、100・・・・・・クロツク、101・・
・・・・nビット力ウンタデー夕、102・・・・・・
nビットレジスタデー夕、103・・・・・・パルス幅
変調出力、110・・・・・・nビット目出力、111
・・・・・・カウンタのオーバフ口ー信号、112・・
・・・・タイムベース等に応用される出力、210・・
・・・・カウンタのMSB出力、211・・・・・・タ
イマのオーバフロー信号、 212・・・・・・ロード信号。
ブロック図、第2図は従来のパルス幅変調回路のブロッ
ク図である。 1・・・・・・カウンタ、2・・・・・・レジスタ、3
・・・・・・比較回路、10・・・・・・タイムベース
等のカウンタ、20・・・・・・プログラム可能なタイ
マカウンタ、100・・・・・・クロツク、101・・
・・・・nビット力ウンタデー夕、102・・・・・・
nビットレジスタデー夕、103・・・・・・パルス幅
変調出力、110・・・・・・nビット目出力、111
・・・・・・カウンタのオーバフ口ー信号、112・・
・・・・タイムベース等に応用される出力、210・・
・・・・カウンタのMSB出力、211・・・・・・タ
イマのオーバフロー信号、 212・・・・・・ロード信号。
Claims (1)
- プログラム可能な任意ビット長のタイマカウンタと、前
記タイマカウンタと同じかまたはそれ以上のビット長の
他目的のカウンタを使用し、実現することを特徴とする
パルス幅変調回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30290589A JPH03162121A (ja) | 1989-11-21 | 1989-11-21 | パルス幅変調回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30290589A JPH03162121A (ja) | 1989-11-21 | 1989-11-21 | パルス幅変調回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03162121A true JPH03162121A (ja) | 1991-07-12 |
Family
ID=17914521
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30290589A Pending JPH03162121A (ja) | 1989-11-21 | 1989-11-21 | パルス幅変調回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03162121A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6235706A (ja) * | 1985-08-08 | 1987-02-16 | Mitsubishi Electric Corp | Pll周波数シンセサイザ方式の選局回路 |
JPS6338420B2 (ja) * | 1978-05-08 | 1988-07-29 | Tokyo Shibaura Electric Co |
-
1989
- 1989-11-21 JP JP30290589A patent/JPH03162121A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6338420B2 (ja) * | 1978-05-08 | 1988-07-29 | Tokyo Shibaura Electric Co | |
JPS6235706A (ja) * | 1985-08-08 | 1987-02-16 | Mitsubishi Electric Corp | Pll周波数シンセサイザ方式の選局回路 |
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