JPH03161383A - プリンタの印字ヘッド取付装置 - Google Patents
プリンタの印字ヘッド取付装置Info
- Publication number
- JPH03161383A JPH03161383A JP1301015A JP30101589A JPH03161383A JP H03161383 A JPH03161383 A JP H03161383A JP 1301015 A JP1301015 A JP 1301015A JP 30101589 A JP30101589 A JP 30101589A JP H03161383 A JPH03161383 A JP H03161383A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- print head
- carrier
- printer
- elastic body
- printing head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J25/00—Actions or mechanisms not otherwise provided for
- B41J25/34—Bodily-changeable print heads or carriages
Landscapes
- Common Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
プリンタのキャリアに着脱自在に設けられた印字ヘッド
を、キャリアの所定位置に取り付けるためのプリンタの
印字ヘッド取付装置に関し、キャリアの所定位置に印字
ヘッドを正確に取り付けることができ、しかも工具等を
用いることなく着脱作業を簡単に短時間で行うことがで
きるようにすることを目的とし、 印字ヘッドのキャリアに対する位置決めを複数方向にお
いて行うために上記キャリアと上記印字ヘッドとに設け
られた複数対のストッパと、上記キャリアと上記印字ヘ
ッドとの間に係脱自在に設けられた弾性体とを有し、上
記弾性体を上記キャリアと上記印字ヘッドとに係合させ
ると、上記弾性体の付勢力によって上記複数対のストッ
パがそれぞれ当接して上記印字ヘッドが上記キャリアの
所定位置に固定され、上記弾性体の上記係合を解くと、
上記印字ヘッドが上記キャリアから取り外されるように
構成する。
を、キャリアの所定位置に取り付けるためのプリンタの
印字ヘッド取付装置に関し、キャリアの所定位置に印字
ヘッドを正確に取り付けることができ、しかも工具等を
用いることなく着脱作業を簡単に短時間で行うことがで
きるようにすることを目的とし、 印字ヘッドのキャリアに対する位置決めを複数方向にお
いて行うために上記キャリアと上記印字ヘッドとに設け
られた複数対のストッパと、上記キャリアと上記印字ヘ
ッドとの間に係脱自在に設けられた弾性体とを有し、上
記弾性体を上記キャリアと上記印字ヘッドとに係合させ
ると、上記弾性体の付勢力によって上記複数対のストッ
パがそれぞれ当接して上記印字ヘッドが上記キャリアの
所定位置に固定され、上記弾性体の上記係合を解くと、
上記印字ヘッドが上記キャリアから取り外されるように
構成する。
この発明は、プリンタのキャリアに着脱自在に設けられ
た印字ヘッドを、キャリアの所定位置に取り付けるため
のプリンタの印字ヘッド取付装置に関する。
た印字ヘッドを、キャリアの所定位置に取り付けるため
のプリンタの印字ヘッド取付装置に関する。
印字ヘッドはプリンタを構成する部品の中で最も消耗が
激しく、しかもその消耗は印字品質に直接影響を及ぼす
ので、交換をしなければならなくなることが少なくない
。したがって、印字ヘッドは交換し易いようにキャリア
に取り付ける必要がある。
激しく、しかもその消耗は印字品質に直接影響を及ぼす
ので、交換をしなければならなくなることが少なくない
。したがって、印字ヘッドは交換し易いようにキャリア
に取り付ける必要がある。
第７図は、インパクトドット印字ヘッド５ｌをキャリア
５２に取り付けるための従来のプリンタの印字ヘッド取
付装置を示し、第６図はその印字ヘッド５ｌを示してお
り、印字ヘッド５ｌは、キャリア５２にねじ５３によっ
て固定されていた。
５２に取り付けるための従来のプリンタの印字ヘッド取
付装置を示し、第６図はその印字ヘッド５ｌを示してお
り、印字ヘッド５ｌは、キャリア５２にねじ５３によっ
て固定されていた。
ただし、固定時にはプラテン５４と印字ヘッド５ｌとの
間隔ｔを正確に所定寸法にしなければならない。そこで
、キャリア５２と印字ヘッド５ｌとに一対の位置決め用
のストッパ５５を形成し、このストッパ５５を当接させ
なからねじ５３を締め付けるようにしていた。
間隔ｔを正確に所定寸法にしなければならない。そこで
、キャリア５２と印字ヘッド５ｌとに一対の位置決め用
のストッパ５５を形成し、このストッパ５５を当接させ
なからねじ５３を締め付けるようにしていた。
しかし、ストッパ５５を当接させるのは手作業であり、
手加減によってストッパ５５を押し当てなからねじ５３
を締め付ける工程では、ストッパ５５の当たり具合が作
業者によってばらつく。そのため、プラテン５４と印字
ヘッド５ｌとの間隔ｔが所定寸法にならず、印字品質不
良の原因となることがあった。
手加減によってストッパ５５を押し当てなからねじ５３
を締め付ける工程では、ストッパ５５の当たり具合が作
業者によってばらつく。そのため、プラテン５４と印字
ヘッド５ｌとの間隔ｔが所定寸法にならず、印字品質不
良の原因となることがあった。
また、上述の作業は、ドライバなどの工具を必要とする
うえ、印字ヘッド５ｌの交換作業に時間がかかる欠点が
あった。
うえ、印字ヘッド５ｌの交換作業に時間がかかる欠点が
あった。
本発明は、そのような従来の欠点を解消し、キャリアの
所定位置に印字ヘッドを正確に取り付けることができ、
しかも工具等を用いることなく着脱作業を簡単に短時間
で行うことができるプリンタの印字ヘッド取付装置を提
供することを目的とする。
所定位置に印字ヘッドを正確に取り付けることができ、
しかも工具等を用いることなく着脱作業を簡単に短時間
で行うことができるプリンタの印字ヘッド取付装置を提
供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明のプリンタの印字ヘ
ッド取付装置は、実施例を説明するための第１図に示さ
れるように、キャリアｌに着脱自在に設けられた印字ヘ
ッド２を上記キャ０アｌの所定位置に取り付けるための
プリンタの印字ヘッド取付装置において、上記印字ヘッ
ド２の上記キャリアｌに対する位置決めを複数方向にお
いて行うために上記キャリアｌと上記印字ヘッド２とに
設けられた複数対のストッパ３，４と、上記キャリア１
と上記印字ヘッド２との間に係脱自在に設けられた弾性
体５とを有し、上記弾性体５を上記キャリアｌと上記印
字ヘッド２とに係合させると、上記弾性体５の付勢力に
よって上記複数対のストッパ３，４がそれぞれ当接して
上記印字ヘッド２が上記キャリアｌの所定位置に固定さ
れ、上記弾性体５の上記係合を解くと、上記印字ヘッド
２が上記キャリアｌから取り外されるようにしたことを
特徴とする。
ッド取付装置は、実施例を説明するための第１図に示さ
れるように、キャリアｌに着脱自在に設けられた印字ヘ
ッド２を上記キャ０アｌの所定位置に取り付けるための
プリンタの印字ヘッド取付装置において、上記印字ヘッ
ド２の上記キャリアｌに対する位置決めを複数方向にお
いて行うために上記キャリアｌと上記印字ヘッド２とに
設けられた複数対のストッパ３，４と、上記キャリア１
と上記印字ヘッド２との間に係脱自在に設けられた弾性
体５とを有し、上記弾性体５を上記キャリアｌと上記印
字ヘッド２とに係合させると、上記弾性体５の付勢力に
よって上記複数対のストッパ３，４がそれぞれ当接して
上記印字ヘッド２が上記キャリアｌの所定位置に固定さ
れ、上記弾性体５の上記係合を解くと、上記印字ヘッド
２が上記キャリアｌから取り外されるようにしたことを
特徴とする。
そして、上記弾性体５は、ばね性のある金属製線材によ
って形成することができ、上記弾性体５は中間部分で上
記印字ヘッド２と係合すると共にその両側で上記キャリ
アｌと係合して、上記印字ヘッド２を前後方向及びそれ
と直角の方向に付勢し、それによって上記複数対のスト
ッパ３，４が各々当接するようにしてもよい。
って形成することができ、上記弾性体５は中間部分で上
記印字ヘッド２と係合すると共にその両側で上記キャリ
アｌと係合して、上記印字ヘッド２を前後方向及びそれ
と直角の方向に付勢し、それによって上記複数対のスト
ッパ３，４が各々当接するようにしてもよい。
上記弾性体５を上記キャリアｌと上記印字ヘッド２とに
係合させると、上記弾性体５の付勢力によって上記複数
対のストッパ３，４がそれぞれ当接して上記印字ヘッド
２が上記キャリアｌの所定位置に固定され、上記弾性体
５の上記係合を解くと、上記印字ヘッド２が上記キャリ
アｌから取り外される。
係合させると、上記弾性体５の付勢力によって上記複数
対のストッパ３，４がそれぞれ当接して上記印字ヘッド
２が上記キャリアｌの所定位置に固定され、上記弾性体
５の上記係合を解くと、上記印字ヘッド２が上記キャリ
アｌから取り外される。
（実施例〕
図面を参照して実施例を説明する。
第５図はプリンタの斜視図である。ｌはキャリアであり
、図示されていないスペースモータによって、プラテン
１ｌの軸線と平行の方向に、ステーシャフト２０に沿っ
て移動する。キャリアｌにはインパクトドット印字ヘッ
ド２が、プラテンｌｌに対向する位置に着脱可能に搭載
されている。
、図示されていないスペースモータによって、プラテン
１ｌの軸線と平行の方向に、ステーシャフト２０に沿っ
て移動する。キャリアｌにはインパクトドット印字ヘッ
ド２が、プラテンｌｌに対向する位置に着脱可能に搭載
されている。
１２は、キャリア３に着脱自在に取り付けられたリボン
カセットである。
カセットである。
第１図は、キャリアｌから印字ヘッド２を取り外した状
態を示している。キャリアｌには、印字ヘッド２を取り
付けるための取付板ｌ３が一体に立設されていて、その
上部中央には凹形の溝６が上方から穿設されている。
態を示している。キャリアｌには、印字ヘッド２を取り
付けるための取付板ｌ３が一体に立設されていて、その
上部中央には凹形の溝６が上方から穿設されている。
取付板ｌ３の両側上端には各々突片１４．１５が突設さ
れている。そして、一方の突片（支点側突片）１４に穿
設された孔には、例えばばね用ステンレス鋼線材を用い
た金属製線ばね（弾性体）５の一端が、Ｕ字形に曲げら
れて、揺動自在に緩く係止されている。線ばね５の他端
側は、指先などでつまめるように環状に形成されており
、その部分の近傍を係合させられるように、もう一方の
突片（保合側突片）１５には、内方に向いた溝１５ａと
後面に小さな突起１５ｂとが形成されている。
れている。そして、一方の突片（支点側突片）１４に穿
設された孔には、例えばばね用ステンレス鋼線材を用い
た金属製線ばね（弾性体）５の一端が、Ｕ字形に曲げら
れて、揺動自在に緩く係止されている。線ばね５の他端
側は、指先などでつまめるように環状に形成されており
、その部分の近傍を係合させられるように、もう一方の
突片（保合側突片）１５には、内方に向いた溝１５ａと
後面に小さな突起１５ｂとが形成されている。
一方、印字ヘッド２には、上方（矢印Ａ方向）から取付
板ｌ３の凹溝６にちょうど嵌め込まれる寸法の括れ部７
と、その上方に、線ばね５が緩く嵌め込まれる寸法の細
溝８が形成されている。ｌ６は、インパクトドットワイ
ヤの先端が整列された印字面。１７は電気的接続を行う
コネクタである。
板ｌ３の凹溝６にちょうど嵌め込まれる寸法の括れ部７
と、その上方に、線ばね５が緩く嵌め込まれる寸法の細
溝８が形成されている。ｌ６は、インパクトドットワイ
ヤの先端が整列された印字面。１７は電気的接続を行う
コネクタである。
また、３及び４は、印字ヘッド２のキャリアｌに対する
位置決めを行うために、キャリアｌと印字ヘッド２とに
形成された２対のストッパであり、上下方向の位置決め
をするための一対のストッパ３と、前後方向の位置決め
をするためのもう一対のストッパ４とが設けられている
。これについては、第２図ないし第４図を参照して以下
に説明をする。
位置決めを行うために、キャリアｌと印字ヘッド２とに
形成された２対のストッパであり、上下方向の位置決め
をするための一対のストッパ３と、前後方向の位置決め
をするためのもう一対のストッパ４とが設けられている
。これについては、第２図ないし第４図を参照して以下
に説明をする。
第２図ないし第４図は、上方（第１図の矢印八方向）か
ら印字ヘッド２の括れ部７をキャリアｌの凹溝６に嵌め
込み、線ばね５を印字ヘッド２の細溝８内を経て保合側
突片ｌ５に係合させた状態を示している。線ばね５は、
先側を指先でつまんで簡単に操作することができる。そ
して、括れ部７と凹溝６との係合により、印字ヘッド２
のキャリアｌに対する左右方向の位置が決まる。なお、
各図において、印字ヘッド２の内部構造は図示が省略さ
れている。
ら印字ヘッド２の括れ部７をキャリアｌの凹溝６に嵌め
込み、線ばね５を印字ヘッド２の細溝８内を経て保合側
突片ｌ５に係合させた状態を示している。線ばね５は、
先側を指先でつまんで簡単に操作することができる。そ
して、括れ部７と凹溝６との係合により、印字ヘッド２
のキャリアｌに対する左右方向の位置が決まる。なお、
各図において、印字ヘッド２の内部構造は図示が省略さ
れている。
第２図に示されるように、印字ヘッド２の細溝８は、線
ばね５の真直の走行ルートより少し上に位置しているの
で、線ばね５は細溝８と係合することによって上下方向
に緩くカーブした状態になり、印字ヘッド２は線ばね５
によって下方（矢印Ｄ方向）に付勢される。
ばね５の真直の走行ルートより少し上に位置しているの
で、線ばね５は細溝８と係合することによって上下方向
に緩くカーブした状態になり、印字ヘッド２は線ばね５
によって下方（矢印Ｄ方向）に付勢される。
その結果、キャリアｌの凹溝６の底面と、印字ヘッド２
の括れ部７の底面とで形成される一対のストッパ３が当
接する。このストッパ３は、キャリアｌに対する印字ヘ
ッド２の上下方向の位置決めを行うように形成されてお
り、ストッパ３が当接することにより、印字ヘッド２は
上下方向に関してキャリアｌの所定位置に固定される。
の括れ部７の底面とで形成される一対のストッパ３が当
接する。このストッパ３は、キャリアｌに対する印字ヘ
ッド２の上下方向の位置決めを行うように形成されてお
り、ストッパ３が当接することにより、印字ヘッド２は
上下方向に関してキャリアｌの所定位置に固定される。
また、第４図に示されるように、印字ヘッド２の細溝８
の後面は、線ばね５の真直の走行ルートより少し前に位
置しているので、線ばね５は細溝８と係合することによ
って前後方向に緩くカーブした状態になり、印字ヘッド
２は後方（矢印Ｂ方向）に付勢される。
の後面は、線ばね５の真直の走行ルートより少し前に位
置しているので、線ばね５は細溝８と係合することによ
って前後方向に緩くカーブした状態になり、印字ヘッド
２は後方（矢印Ｂ方向）に付勢される。
その結果、キャリア１の取付板ｌ３の前面と印字ヘッド
２の括れ部７前側の突起の後面とで形成される一対のス
トッパ４が当接する。このストッパ４は、キャリアｌに
対する印字ヘッド２の前後方向の位置決めを行うように
形成されており、ストッパ４が当接することにより、印
字ヘッド２は前後方向に関してキャリア１の所定位置に
固定される。
２の括れ部７前側の突起の後面とで形成される一対のス
トッパ４が当接する。このストッパ４は、キャリアｌに
対する印字ヘッド２の前後方向の位置決めを行うように
形成されており、ストッパ４が当接することにより、印
字ヘッド２は前後方向に関してキャリア１の所定位置に
固定される。
ただし、この線ばね５の付勢力だけが印字ヘッド２に働
くと、第３図に２点鎖線で示されるように、印字ヘッド
２が上向きに傾いてしまう。そこで、キャリアｌの取付
板ｌ３には、印字ヘッド２の下部を、後方（矢印Ｃ方向
）に付勢する補助板ばねｌ８が取り付けられている。し
たがって、印字ヘッド２は、上部を線ばね５によって後
方に付勢されると同時に、下部を補助板ばねｌ８によっ
て後方に付勢された状態となり、傾くことなくキャリア
１に取り付けられる。
くと、第３図に２点鎖線で示されるように、印字ヘッド
２が上向きに傾いてしまう。そこで、キャリアｌの取付
板ｌ３には、印字ヘッド２の下部を、後方（矢印Ｃ方向
）に付勢する補助板ばねｌ８が取り付けられている。し
たがって、印字ヘッド２は、上部を線ばね５によって後
方に付勢されると同時に、下部を補助板ばねｌ８によっ
て後方に付勢された状態となり、傾くことなくキャリア
１に取り付けられる。
このようにして、印字ヘッド２は、前後、上下、左右の
各方向に関してキャリア１の所定位置に固定され、印字
ヘッド２とプラテン１１間の間隔Ｔなどが、何らの調整
的作業を行うことなく正確に所定の状態となる。
各方向に関してキャリア１の所定位置に固定され、印字
ヘッド２とプラテン１１間の間隔Ｔなどが、何らの調整
的作業を行うことなく正確に所定の状態となる。
なお、印字ヘッド２をキャリア１から取り外す際には、
線ばね５の先側を指先でつまんで、係合側突片１５及び
細溝８との係合を解くだけでよい。
線ばね５の先側を指先でつまんで、係合側突片１５及び
細溝８との係合を解くだけでよい。
本発明のプリンタの印字ヘッド取付装置によれば、弾性
体をキャリアと印字ヘッドとに係合させるだけで、弾性
体の付勢力によって複数対のストッパが当接して印字ヘ
ッドがキャリアの所定位置に固定されるので、工具等を
用いることなく、簡単かつ短時間でキャリアの所定位置
に印字ヘッドを取り付けることができる優れた効果を有
し、さらに、弾性体の係合を解くだけでキャリアから印
字ヘッドを取り外すことができる。
体をキャリアと印字ヘッドとに係合させるだけで、弾性
体の付勢力によって複数対のストッパが当接して印字ヘ
ッドがキャリアの所定位置に固定されるので、工具等を
用いることなく、簡単かつ短時間でキャリアの所定位置
に印字ヘッドを取り付けることができる優れた効果を有
し、さらに、弾性体の係合を解くだけでキャリアから印
字ヘッドを取り外すことができる。
第１図は印字ヘッドを取り外した状態の実施例の斜視図
、 第２図は実施例の正面断面図、 第３図は実施例の側面断面図、 第４図は実施例の平面断面図、 第５図は実施例のプリンタの全体斜視図、第６図は従来
例の印字ヘッドの斜視図、第７図は従来例の側面図であ
る。 図中、ｌ・・・キャリア、 ２・・・印字ヘッド、 ３・・・ストッパ、 ４・・・ストッパ、 ５・・・弾性体。 第１図 ｊ 実胱岬１（の正面４面図 実美引／）側面額面図 第３図 蒐ｆ！＄１の千面歌口 第４図 実７Ｉ７！例の７ソンタの全体斜視図 第５図
、 第２図は実施例の正面断面図、 第３図は実施例の側面断面図、 第４図は実施例の平面断面図、 第５図は実施例のプリンタの全体斜視図、第６図は従来
例の印字ヘッドの斜視図、第７図は従来例の側面図であ
る。 図中、ｌ・・・キャリア、 ２・・・印字ヘッド、 ３・・・ストッパ、 ４・・・ストッパ、 ５・・・弾性体。 第１図 ｊ 実胱岬１（の正面４面図 実美引／）側面額面図 第３図 蒐ｆ！＄１の千面歌口 第４図 実７Ｉ７！例の７ソンタの全体斜視図 第５図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、キャリア（１）に着脱自在に設けられた印字ヘッド
（２）を上記キャリア（１）の所定位置に取り付けるた
めのプリンタの印字ヘッド取付装置において、 上記印字ヘッド（２）の上記キャリア（１）に対する位
置決めを複数方向において行うために上記キャリア（１
）と上記印字ヘッド（２）とに設けられた複数対のスト
ッパ（３、４）と、 上記キャリア（１）と上記印字ヘッド（２）との間に係
脱自在に設けられた弾性体（５）とを有し、 上記弾性体（５）を上記キャリア（１）と上記印字ヘッ
ド（２）とに係合させると、上記弾性体（５）の付勢力
によって上記複数対のストッパ（３、４）がそれぞれ当
接して上記印字ヘッド（２）が上記キャリア（１）の所
定位置に固定され、 上記弾性体（５）の上記係合を解くと、上記印字ヘッド
（２）が上記キャリア（１）から取り外されるようにし
たことを 特徴とするプリンタの印字ヘッド取付装置。 ２、上記弾性体（５）がばね性のある金属製線材によっ
て形成されている請求項１記載のプリンタの印字ヘッド
取付装置。 ３、上記弾性体（５）は、中間部分で上記印字ヘッド（
２）と係合すると共にその両側で上記キャリア（１）と
係合して上記印字ヘッド（２）を前後方向及びそれと直
角の方向に付勢し、それによって上記複数対の各ストッ
パ（３、４）が各々当接する請求項１又は２記載のプリ
ンタの印字ヘッド取付装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1301015A JP2619078B2 (ja) | 1989-11-20 | 1989-11-20 | プリンタの印字ヘッド取付装置 |
| US07/611,561 US5092693A (en) | 1989-11-20 | 1990-11-13 | Print head mounting mechanism for printer |
| DE69012292T DE69012292T2 (de) | 1989-11-20 | 1990-11-20 | Druckkopfhalterung in Druckern. |
| EP90312670A EP0430565B1 (en) | 1989-11-20 | 1990-11-20 | Print head mounting arrangements in printers |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1301015A JP2619078B2 (ja) | 1989-11-20 | 1989-11-20 | プリンタの印字ヘッド取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03161383A true JPH03161383A (ja) | 1991-07-11 |
| JP2619078B2 JP2619078B2 (ja) | 1997-06-11 |
Family
ID=17891814
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1301015A Expired - Fee Related JP2619078B2 (ja) | 1989-11-20 | 1989-11-20 | プリンタの印字ヘッド取付装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5092693A (ja) |
| EP (1) | EP0430565B1 (ja) |
| JP (1) | JP2619078B2 (ja) |
| DE (1) | DE69012292T2 (ja) |
Families Citing this family (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05177869A (ja) * | 1991-12-27 | 1993-07-20 | Rohm Co Ltd | Ｌｅｄヘッド |
| US5368403A (en) * | 1993-04-30 | 1994-11-29 | Hewlett-Packard Company | Carriage support system for computer driven printer |
| US5473984A (en) * | 1995-04-10 | 1995-12-12 | Intermec Corporation | Dynamically adjustable printhead assembly |
| JP3177126B2 (ja) * | 1995-06-16 | 2001-06-18 | アルプス電気株式会社 | サーマルプリンタ |
| US5759150A (en) * | 1995-07-07 | 1998-06-02 | Olympus Optical Co., Ltd. | System for evulsing subcutaneous tissue |
| JP3309038B2 (ja) * | 1995-09-29 | 2002-07-29 | アンリツ株式会社 | サーマルヘッド保持構造 |
| US6148722A (en) * | 1998-06-08 | 2000-11-21 | Primera Technology, Inc. | Compact disc and recordable compact disc thermal transfer printer |
| US6302601B1 (en) | 1998-06-08 | 2001-10-16 | Primera Technology, Inc. | Substrate carrier and printhead mounting for printer |
| US6447181B1 (en) | 1998-06-08 | 2002-09-10 | Primera Technology, Inc. | Variable position, force and velocity printer |
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| US7585123B2 (en) | 2001-08-22 | 2009-09-08 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
| CN102085764B (zh) | 2001-08-22 | 2012-09-19 | 兄弟工业株式会社 | 图像形成装置及其控制方法 |
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