JPH0316084A - ランダムアクセスメモリの制御回路 - Google Patents
ランダムアクセスメモリの制御回路Info
- Publication number
- JPH0316084A JPH0316084A JP1101817A JP10181789A JPH0316084A JP H0316084 A JPH0316084 A JP H0316084A JP 1101817 A JP1101817 A JP 1101817A JP 10181789 A JP10181789 A JP 10181789A JP H0316084 A JPH0316084 A JP H0316084A
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- JP
- Japan
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- access memory
- refresh
- signal
- circuit
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- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 23
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Dram (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はランダムアクセスメモリのアクセス制御を行う
回路に係わり、特にメモリアクセス信号とリフレッシュ
信号とを切り換えて使用することができるランダムアク
セスメモリの制御回路に関する。
回路に係わり、特にメモリアクセス信号とリフレッシュ
信号とを切り換えて使用することができるランダムアク
セスメモリの制御回路に関する。
従来のこの種のランダムアクセスメモリの制御回路は、
リフレッシュコントローラ等を用いて、ランダムアクセ
スメモリのリード・ライト動作(アクセス動作)に対し
て、一定周期ごとに記憶データ保持のためリフレッシュ
動作を−行うようにしている。かかるリフレッシュ動作
は最優先で行う必要があるため、リフレッシュサイクル
に達すると、この中央処理装置は他の劾作を中断してリ
フレッシュ動作を実行することになる。従って、かかる
リフレッシュサイクルの期間は中央処理装置は他の処理
ができなかった。
リフレッシュコントローラ等を用いて、ランダムアクセ
スメモリのリード・ライト動作(アクセス動作)に対し
て、一定周期ごとに記憶データ保持のためリフレッシュ
動作を−行うようにしている。かかるリフレッシュ動作
は最優先で行う必要があるため、リフレッシュサイクル
に達すると、この中央処理装置は他の劾作を中断してリ
フレッシュ動作を実行することになる。従って、かかる
リフレッシュサイクルの期間は中央処理装置は他の処理
ができなかった。
上述したランダムアクセスメモリの制i卸回路によるリ
フレッシュ動作期間中にあっては、中央処理装置は他の
動作を中断してリフレッシュ動作を行うので、この期間
に他のデータ処理を行うことができないという欠点があ
る。特に、リフレッシュ動作は周期的に実行されること
から、他のデータ処理が周期的にできないという欠点が
ある。
フレッシュ動作期間中にあっては、中央処理装置は他の
動作を中断してリフレッシュ動作を行うので、この期間
に他のデータ処理を行うことができないという欠点があ
る。特に、リフレッシュ動作は周期的に実行されること
から、他のデータ処理が周期的にできないという欠点が
ある。
本発明は上述した欠点を解消するためになされたもので
、リフレノシュ動作中であっても中央処理装置が他の処
理を行うことができるようにしたランダムアクセスメモ
リの制御回路を提供することを目的とする。
、リフレノシュ動作中であっても中央処理装置が他の処
理を行うことができるようにしたランダムアクセスメモ
リの制御回路を提供することを目的とする。
上述した目的を達或するために、本発明のランダムアク
セスメモリの制御回路は、ランダムアクセスメモリを単
一の中央処理装置でアクセスするものにおいて、中央処
理装置のコントロール信号を基にアクセス信号を生成す
るアクセスタイミング信号発生回路と、中央処理装置の
コントロール信号を基にリフレッシュ信号を生戊するリ
フレッシュタイミング信号発生回路と、両回路からのア
クセス信号またはりフレッシ・ユ信号のいずれか1つを
選択してランダムアクセスメモリに与える切換回路とか
ら構威したものである。
セスメモリの制御回路は、ランダムアクセスメモリを単
一の中央処理装置でアクセスするものにおいて、中央処
理装置のコントロール信号を基にアクセス信号を生成す
るアクセスタイミング信号発生回路と、中央処理装置の
コントロール信号を基にリフレッシュ信号を生戊するリ
フレッシュタイミング信号発生回路と、両回路からのア
クセス信号またはりフレッシ・ユ信号のいずれか1つを
選択してランダムアクセスメモリに与える切換回路とか
ら構威したものである。
このような本発明によれば、リフレッシュタイミング信
号発生回路によりリフレッシュ信号が生戊されており、
これを中央処理装置からの指令により切り換えてランダ
ムアクセスメモリに与えるようにしてあるので、リフレ
ッシュ動作中でも中央処理装置により他のデータ処理が
できることになる。
号発生回路によりリフレッシュ信号が生戊されており、
これを中央処理装置からの指令により切り換えてランダ
ムアクセスメモリに与えるようにしてあるので、リフレ
ッシュ動作中でも中央処理装置により他のデータ処理が
できることになる。
以下、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明のランダムアクセスメモリの制御回路の
実施例を示すブロック図である。
実施例を示すブロック図である。
第1図において、ランダムアクセスメモリの制御回路1
は、アクセスタイミング信号発生回路1lと、リフレッ
シュタイミング信号発生回路12と、切換回路13とか
ら構或されている。ランダムアクセスメモリの制御回路
1の切換回路l3からの出力は、ランダムアクセスメモ
リ2に供給されるようになっている。
は、アクセスタイミング信号発生回路1lと、リフレッ
シュタイミング信号発生回路12と、切換回路13とか
ら構或されている。ランダムアクセスメモリの制御回路
1の切換回路l3からの出力は、ランダムアクセスメモ
リ2に供給されるようになっている。
図示しない中央処理装置のクロック信号(CLK)10
0と同コントロール信号(ASTB)200は、アクセ
スタイミング信号発生回路11と、リフレッシュタイミ
ング信号発生回路12とに人されるようになっている。
0と同コントロール信号(ASTB)200は、アクセ
スタイミング信号発生回路11と、リフレッシュタイミ
ング信号発生回路12とに人されるようになっている。
アクセスタイミング信号発生回路11は、これらの信号
100、200からアクセス信号(リード・ライト信号
)300を生戊するように回路構或されている。
100、200からアクセス信号(リード・ライト信号
)300を生戊するように回路構或されている。
また、リフレッシュタイミング信号発生回路12は、こ
れらの信号100、200からリフレッシュ信号400
を生成するように回路構或されている。アクセスタイミ
ング信号発生回路11からのリード・ライト信号300
と、リフレッシュタイミング信号発生回路12からのリ
フレッシュ信号400は、切換回路l3に人力されてい
る。切換回路13は、リード・ライト信号300、リフ
レッシュ信号400のいずれか一方を切り換えてランダ
ムアクセスメモリ2にアントロール信号600として与
えられるようになっている。かかる切換回路13は、切
り換えを切換信号(SEL)500で行うものである。
れらの信号100、200からリフレッシュ信号400
を生成するように回路構或されている。アクセスタイミ
ング信号発生回路11からのリード・ライト信号300
と、リフレッシュタイミング信号発生回路12からのリ
フレッシュ信号400は、切換回路l3に人力されてい
る。切換回路13は、リード・ライト信号300、リフ
レッシュ信号400のいずれか一方を切り換えてランダ
ムアクセスメモリ2にアントロール信号600として与
えられるようになっている。かかる切換回路13は、切
り換えを切換信号(SEL)500で行うものである。
なお、ランダムアクセスメモリ2は、ランダムアクセス
メモリ (DR A M + , D R A M
2 ,・・・・・・,DRAMl,)から構或されて
いる。
メモリ (DR A M + , D R A M
2 ,・・・・・・,DRAMl,)から構或されて
いる。
このような実施例の作用を説明する。
まず、中央処理装置からのクロック信号100と、コン
トロール信号200とは、ランダムアクセスメモリの制
御回路1のアクセスタイミング信号発生回路11および
リフレッシュタイミング信号発生回路12に与えられる
。アクセスタイミング信号発生回路l1は、これらの信
号100、200からリード・ライト信号300を生成
する。
トロール信号200とは、ランダムアクセスメモリの制
御回路1のアクセスタイミング信号発生回路11および
リフレッシュタイミング信号発生回路12に与えられる
。アクセスタイミング信号発生回路l1は、これらの信
号100、200からリード・ライト信号300を生成
する。
また、リフレッシュタイミング信号発生回路12は、こ
れらの信号1 00、200からリフレッシュ信号40
0を生成する。これらリード・ライト信号300と、リ
フレッシュ信号400とは、切換回路13に人力される
。切換回路13は、中央処理装置からの切換信号500
により入力信号のうちのいずれかをコントロール信号6
00としてランダムアクセスメモリ2に供給する。
れらの信号1 00、200からリフレッシュ信号40
0を生成する。これらリード・ライト信号300と、リ
フレッシュ信号400とは、切換回路13に人力される
。切換回路13は、中央処理装置からの切換信号500
により入力信号のうちのいずれかをコントロール信号6
00としてランダムアクセスメモリ2に供給する。
切換信号500がL (Low)レベルのときに、切換
回路13はアクセスタイミング信号発生回路1lからの
リード・ライト信号300をコントロール信号600と
して出力するので、ランダムアクセスメモリ2はリード
・ライト動作をする。
回路13はアクセスタイミング信号発生回路1lからの
リード・ライト信号300をコントロール信号600と
して出力するので、ランダムアクセスメモリ2はリード
・ライト動作をする。
また、切換信号500がH(l{igh)レベルのとき
に、リフレッシュタイミング信号発生回路l2からのリ
フレッシュ信号400をコートロール信号600として
出力するので、ランダムアクセスメモリ2はリフレッシ
ュ動作となってデータを保持して待機状態となる。従っ
て、切換信号500がHレベルの期間は、中央処理装置
からのりフレンシュ動作でなく、リフレッシュタイミン
グ信号発生回路l2で形戊したリフレッシュ゛信号40
0でランダムアクセスメモリ2がリフレッシュ動作トな
る。これにより、ランダムアクセスメモリ2におけるデ
ータの保持がなされることになる。従って、中央処理装
置は、他のデータ処理を行なうことができる。
に、リフレッシュタイミング信号発生回路l2からのリ
フレッシュ信号400をコートロール信号600として
出力するので、ランダムアクセスメモリ2はリフレッシ
ュ動作となってデータを保持して待機状態となる。従っ
て、切換信号500がHレベルの期間は、中央処理装置
からのりフレンシュ動作でなく、リフレッシュタイミン
グ信号発生回路l2で形戊したリフレッシュ゛信号40
0でランダムアクセスメモリ2がリフレッシュ動作トな
る。これにより、ランダムアクセスメモリ2におけるデ
ータの保持がなされることになる。従って、中央処理装
置は、他のデータ処理を行なうことができる。
上述したように本実施例は、リフレッシュタイミング信
号l2によりリフレッシュ信号が生戊されており、この
リフレソシュ信号400を中央処理装置からの指令によ
り切換回路13で切り換えてコントロール信号600と
してランダムアクセスメモリ2に与えるようにしてある
ので、リフレッシュ動作中でも中央処理装置は他のデー
タ処理ができることになる。
号l2によりリフレッシュ信号が生戊されており、この
リフレソシュ信号400を中央処理装置からの指令によ
り切換回路13で切り換えてコントロール信号600と
してランダムアクセスメモリ2に与えるようにしてある
ので、リフレッシュ動作中でも中央処理装置は他のデー
タ処理ができることになる。
以上説明したように本発明は、リフレッシュタイミング
信号発生回路によりリフレノシュ信号が生戊されており
、このリフレッシュ信号を中央処理装置からの指令によ
り切換回路でもって切り換えてコントロール信号として
ランダムアクセスメモリに与えるようにしてあるので、
リフレッシュ動作中でも中央処理装置が他のデータ処理
を実行できるという効果がある。
信号発生回路によりリフレノシュ信号が生戊されており
、このリフレッシュ信号を中央処理装置からの指令によ
り切換回路でもって切り換えてコントロール信号として
ランダムアクセスメモリに与えるようにしてあるので、
リフレッシュ動作中でも中央処理装置が他のデータ処理
を実行できるという効果がある。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図である。
l・・・・・・ランダムアクセスメモリの制御回路、2
・・・・・・ランダムアクセスメモリ、l1・・・・・
・アクセスタイミング信号発生回路、l2・・・・・・
リフレッシュタイミング信号発生回路、l3・・・・・
・切換回路。
・・・・・・ランダムアクセスメモリ、l1・・・・・
・アクセスタイミング信号発生回路、l2・・・・・・
リフレッシュタイミング信号発生回路、l3・・・・・
・切換回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ランダムアクセスメモリを単一の中央処理装置でアク
セスするものにおいて、 前記中央処理装置のコントロール信号を基にアクセス信
号を生成するアクセスタイミング信号発生回路と、 前記中央処理装置のコントロール信号を基にリフレッシ
ュ信号を生成するリフレッシュタイミング信号発生回路
と、 前記両回路からのアクセス信号またはリフレッシュ信号
のいずれか1つを選択してランダムアクセスメモリに与
える切換回路 とを具備することを特徴とするランダムアクセスメモリ
の制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1101817A JPH0316084A (ja) | 1989-04-24 | 1989-04-24 | ランダムアクセスメモリの制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1101817A JPH0316084A (ja) | 1989-04-24 | 1989-04-24 | ランダムアクセスメモリの制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0316084A true JPH0316084A (ja) | 1991-01-24 |
Family
ID=14310678
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1101817A Pending JPH0316084A (ja) | 1989-04-24 | 1989-04-24 | ランダムアクセスメモリの制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0316084A (ja) |
-
1989
- 1989-04-24 JP JP1101817A patent/JPH0316084A/ja active Pending
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