JPH0316028A - 情報記録担体の記録再生装置 - Google Patents
情報記録担体の記録再生装置Info
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- JPH0316028A JPH0316028A JP15013789A JP15013789A JPH0316028A JP H0316028 A JPH0316028 A JP H0316028A JP 15013789 A JP15013789 A JP 15013789A JP 15013789 A JP15013789 A JP 15013789A JP H0316028 A JPH0316028 A JP H0316028A
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- Japan
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- disk
- magneto
- recording
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Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野〕
本発明は、記録媒体に光ビームを照射して情報の記録，
再生，消去を行う記録再生装置に関し、詳しくは、現在
広く利用されているコンパクトディスクやビデオディス
クと、情報の記録や消去の可能な光磁気ディスクを一台
の装置で利用できる記録再生装置に係わる。
再生，消去を行う記録再生装置に関し、詳しくは、現在
広く利用されているコンパクトディスクやビデオディス
クと、情報の記録や消去の可能な光磁気ディスクを一台
の装置で利用できる記録再生装置に係わる。
Ｃ従来の技術〕
現在、音楽および映像記録のパッケージメディアとして
普及しているコンパクトディスクやビデオディスクは、
同一の装置で再生可能なものがある。また最近では、再
生だけでなく記録や消去を行うことのできる光磁気ディ
スク装置も実用化されている。
普及しているコンパクトディスクやビデオディスクは、
同一の装置で再生可能なものがある。また最近では、再
生だけでなく記録や消去を行うことのできる光磁気ディ
スク装置も実用化されている。
しかしながら、前述のコンパクトディスクやビデオディ
スクと光磁気ディスクとでは、信号の検出方法やディス
クの記録面の構戒、さらにディスクの記録面の反射率等
が異なるため同一の装置での利用が出来なかった．本発
明の目的は、これらコンパクトディスク、およびビデオ
ディスクと光磁気ディスクの判別を行い、一台で前記デ
ィスクの使用を可能とする装置を提供することにある。
スクと光磁気ディスクとでは、信号の検出方法やディス
クの記録面の構戒、さらにディスクの記録面の反射率等
が異なるため同一の装置での利用が出来なかった．本発
明の目的は、これらコンパクトディスク、およびビデオ
ディスクと光磁気ディスクの判別を行い、一台で前記デ
ィスクの使用を可能とする装置を提供することにある。
そのため本発明では、コンパクトディスクやビデオディ
スク等の高反射率を有する光ディスクと、比較的低反射
率の光磁気ディスクとを再生もしくは記録１再生を行う
装置において、光ビックアップのフォーカスサーボ引き
込み動作開始前に、信号検出部の加算信号で得られる最
大出力値によって、前記ディスクの反射率の判別を行い
、フォーカスおよびトラッキングサーボや信号検出部の
回路を切換えることを特徴としたものである．〔作用〕 コンパクトディスクやビデオディスク等の光ディスクは
、９５％程度の反射率を有し、また光磁気ディスクでは
２０〜３０％前後の反射率を有する。この反射率の違い
は、光ビックアップの信号検出部の加算信号で得られる
最大出力値を変化させるので、フォーカスサーボ引き込
み動作前にこの出力値の変化を利用してディスクの種類
を判別し、フォーカスサーボ利得．トラッキングサーボ
極性，信号検出出力を切換えるものである．〔実施例〕 コンパクトディスクやビデオディスク等の高反射率の光
ディスクでは、第１図（ａ）に示すようにデ一タビフト
を記録ビフト１と呼ばれる光学的に断続的な窪みを基板
２上に記録し、アルミ等の反射率の高い蒸着膜３でコー
ティングを施している。
スク等の高反射率を有する光ディスクと、比較的低反射
率の光磁気ディスクとを再生もしくは記録１再生を行う
装置において、光ビックアップのフォーカスサーボ引き
込み動作開始前に、信号検出部の加算信号で得られる最
大出力値によって、前記ディスクの反射率の判別を行い
、フォーカスおよびトラッキングサーボや信号検出部の
回路を切換えることを特徴としたものである．〔作用〕 コンパクトディスクやビデオディスク等の光ディスクは
、９５％程度の反射率を有し、また光磁気ディスクでは
２０〜３０％前後の反射率を有する。この反射率の違い
は、光ビックアップの信号検出部の加算信号で得られる
最大出力値を変化させるので、フォーカスサーボ引き込
み動作前にこの出力値の変化を利用してディスクの種類
を判別し、フォーカスサーボ利得．トラッキングサーボ
極性，信号検出出力を切換えるものである．〔実施例〕 コンパクトディスクやビデオディスク等の高反射率の光
ディスクでは、第１図（ａ）に示すようにデ一タビフト
を記録ビフト１と呼ばれる光学的に断続的な窪みを基板
２上に記録し、アルミ等の反射率の高い蒸着膜３でコー
ティングを施している。
そして光ビームスボント４を照射し、その戻り光の強さ
を信号出力としている． また光磁気ディスクでは、第１図（ｂ）に示すようにグ
ループ５と呼ばれる案内溝の間のランド６に信号が記録
される．このランド６への記録や再生は、磁気カー効果
による偏光角の変化を利用しているため信号検出器は、
偏光子によって直交する２方向の戒分に分割して光検出
器に照射し、その出力の差を信号出力としている。この
光磁気ディスク用の信号検出系を利用して前記光ディス
クの信号を得るためには、前記２つの光検出器の出力を
加算することによって得られる． また、フォーカスサーボ系やトラッキングサーボ系等も
ディスクへの記録方法が異なるため、それぞれのディス
クに最適なサーボ系を構或する必要がある． よってこれら信号系やサーボ系をディスクの判別を行っ
て最適な回路に切り換えるため、第２図のフローチャー
トに示す一連の動作をマイクロコンピュータによって実
施する。またこれを実行するための信号系の回路を第３
図に示す．第３図において、フォーカスレンズ（図示せ
ず）をマイクロコンピュータ１２の指示によって上下動
させ、その反射戻り光を２つの光検出器７ａ，７ｂに照
射する。そして２つの光検出器７ａ．７ｂの出力は、そ
れぞれバフファアンプ８ａ．８ｂを経て、共に加算器９
及び減算器１０に入力する．加算器９の出力は、コンパ
クトディスクやビデオディスクの信号出力として切換ス
インチ１１へ、また減算器１０の出力は、光磁気ディス
クの信号出力として切換スイッチｌ１へ入力し、マイク
ロコンビエータ１２の指令信号１７によって切換えられ
て、再生信号処理系へ入力する。また、加算器９の出力
は、さらにディスクの判別を行うため、絶対値回路１３
に入力し、ピークホールド器１４によって最大出力値を
ホールドし、切換スイッチｌ５を経てＡ／Ｄ変換器ｌ６
で変換された後マイクロコンピュータ１２にストアされ
る．このストアされた入力値の大小からディスクの種類
を判別し、フォーカスサーボ利得．トラッキングサーボ
極性，信号系切換スイッチ１１を切り換える指令信号ｌ
７を出力し、スイッチを動作させる。
を信号出力としている． また光磁気ディスクでは、第１図（ｂ）に示すようにグ
ループ５と呼ばれる案内溝の間のランド６に信号が記録
される．このランド６への記録や再生は、磁気カー効果
による偏光角の変化を利用しているため信号検出器は、
偏光子によって直交する２方向の戒分に分割して光検出
器に照射し、その出力の差を信号出力としている。この
光磁気ディスク用の信号検出系を利用して前記光ディス
クの信号を得るためには、前記２つの光検出器の出力を
加算することによって得られる． また、フォーカスサーボ系やトラッキングサーボ系等も
ディスクへの記録方法が異なるため、それぞれのディス
クに最適なサーボ系を構或する必要がある． よってこれら信号系やサーボ系をディスクの判別を行っ
て最適な回路に切り換えるため、第２図のフローチャー
トに示す一連の動作をマイクロコンピュータによって実
施する。またこれを実行するための信号系の回路を第３
図に示す．第３図において、フォーカスレンズ（図示せ
ず）をマイクロコンピュータ１２の指示によって上下動
させ、その反射戻り光を２つの光検出器７ａ，７ｂに照
射する。そして２つの光検出器７ａ．７ｂの出力は、そ
れぞれバフファアンプ８ａ．８ｂを経て、共に加算器９
及び減算器１０に入力する．加算器９の出力は、コンパ
クトディスクやビデオディスクの信号出力として切換ス
インチ１１へ、また減算器１０の出力は、光磁気ディス
クの信号出力として切換スイッチｌ１へ入力し、マイク
ロコンビエータ１２の指令信号１７によって切換えられ
て、再生信号処理系へ入力する。また、加算器９の出力
は、さらにディスクの判別を行うため、絶対値回路１３
に入力し、ピークホールド器１４によって最大出力値を
ホールドし、切換スイッチｌ５を経てＡ／Ｄ変換器ｌ６
で変換された後マイクロコンピュータ１２にストアされ
る．このストアされた入力値の大小からディスクの種類
を判別し、フォーカスサーボ利得．トラッキングサーボ
極性，信号系切換スイッチ１１を切り換える指令信号ｌ
７を出力し、スイッチを動作させる。
その後、ピークホールド器１４をリセソト信号ｌ８によ
ってリセットし、さらにＡ／Ｄ入力切換信号ｌ９によっ
て、切換スイッチ１５を絶対値回路２０側にしてフォー
カスレンズの合蕉位置検出回路に切換える。そして再び
フォーカスレンズをマイクロコンピュータ１２の指示に
よって上下動させ、先程マイクロコンピュータ１２にス
１・アされたピークホールド値と比較し、一致したとこ
ろでフォーカスレンズの上下動を停止し、フォーカスサ
ーボの引き込みを開始する。 以上のように本発明によ
る構成では、フォーカスレンズの合焦位置検出と、ディ
スクの識別を一連の流れの中で行うもので、ディスクの
識別に用いたピークホールド値を合焦位置の決定と、フ
ォーカスサーボの引き込みタイミングに用いることを特
徴こしている． 〔発明の効果〕 以上本発明を用いることによって、ディスク側に特別な
識別フォーマットエリアを設けることなくコンパクトデ
ィスクやビデオディスクと光磁気ディスクを識別し、自
動的に最適な動作状態を選択するシステムを記録再生装
置に組み込むことができる。またディスクの識別を、フ
ォーカスサー水引き込み開始前の信号検出出力を用いて
判別しているので、安定した切換動作が実施できる．
ってリセットし、さらにＡ／Ｄ入力切換信号ｌ９によっ
て、切換スイッチ１５を絶対値回路２０側にしてフォー
カスレンズの合蕉位置検出回路に切換える。そして再び
フォーカスレンズをマイクロコンピュータ１２の指示に
よって上下動させ、先程マイクロコンピュータ１２にス
１・アされたピークホールド値と比較し、一致したとこ
ろでフォーカスレンズの上下動を停止し、フォーカスサ
ーボの引き込みを開始する。 以上のように本発明によ
る構成では、フォーカスレンズの合焦位置検出と、ディ
スクの識別を一連の流れの中で行うもので、ディスクの
識別に用いたピークホールド値を合焦位置の決定と、フ
ォーカスサーボの引き込みタイミングに用いることを特
徴こしている． 〔発明の効果〕 以上本発明を用いることによって、ディスク側に特別な
識別フォーマットエリアを設けることなくコンパクトデ
ィスクやビデオディスクと光磁気ディスクを識別し、自
動的に最適な動作状態を選択するシステムを記録再生装
置に組み込むことができる。またディスクの識別を、フ
ォーカスサー水引き込み開始前の信号検出出力を用いて
判別しているので、安定した切換動作が実施できる．
第１図（ａ） （ｂ）はディスク表面の拡大図、第２図
は本発明の一実施例を示すフローチャート図、第３図は
本発明の一実施例を示す信号系回路図を示す。 ９・・・加算器 １０・・・減算器 １１．１５・・・切換えスイッチ １２・・・マイクロコンピュータ 第１図（ａ） 第１図（ｂ）
は本発明の一実施例を示すフローチャート図、第３図は
本発明の一実施例を示す信号系回路図を示す。 ９・・・加算器 １０・・・減算器 １１．１５・・・切換えスイッチ １２・・・マイクロコンピュータ 第１図（ａ） 第１図（ｂ）
Claims (1)
- コンパクトディスクやビデオディスク等の高反射率を
有する光ディスクと、比較的低反射率の光磁気ディスク
とを再生、もしくは記録再生を行う装置において、光ピ
ックアップのフォーカスサーボ引き込み動作開始前に、
信号検出部の加算信号で得られる最大出力値によって前
記ディスクの反射率の判別を行い、フォーカスやトラッ
キングサーボ、および信号検出部の回路を切換えること
を特徴とする情報記録担体の記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15013789A JPH0316028A (ja) | 1989-06-13 | 1989-06-13 | 情報記録担体の記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15013789A JPH0316028A (ja) | 1989-06-13 | 1989-06-13 | 情報記録担体の記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0316028A true JPH0316028A (ja) | 1991-01-24 |
Family
ID=15490299
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15013789A Pending JPH0316028A (ja) | 1989-06-13 | 1989-06-13 | 情報記録担体の記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0316028A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7551541B2 (en) | 2003-01-08 | 2009-06-23 | Mitsubishi Kagaku Media Co., Ltd. | Optical information recording medium |
-
1989
- 1989-06-13 JP JP15013789A patent/JPH0316028A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7551541B2 (en) | 2003-01-08 | 2009-06-23 | Mitsubishi Kagaku Media Co., Ltd. | Optical information recording medium |
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