JPH0482039A - コピーガード機能を有する光ディスクこれを用いた光ディスク装置及び光ディスクシステム - Google Patents
コピーガード機能を有する光ディスクこれを用いた光ディスク装置及び光ディスクシステムInfo
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- JPH0482039A JPH0482039A JP19560490A JP19560490A JPH0482039A JP H0482039 A JPH0482039 A JP H0482039A JP 19560490 A JP19560490 A JP 19560490A JP 19560490 A JP19560490 A JP 19560490A JP H0482039 A JPH0482039 A JP H0482039A
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/00086—Circuits for prevention of unauthorised reproduction or copying, e.g. piracy
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光ビームによる情報の記録・再生に関連するデ
バイス、装置に関し、特に情報を予め記録し、且つ頒布
に供される光ディスクに関する。
バイス、装置に関し、特に情報を予め記録し、且つ頒布
に供される光ディスクに関する。
光ディスクは基板上に凹凸として微細なピットを形成す
ることにより情報を記録でき、大量生産に優れているが
故にビデオディスク、CD、CD−R,OM等がまずデ
ータ頒布用メディアとして普及した。今後はフィールド
で記録可能な光ディスクが普及し、また記録可能な光デ
ィスクの一部にデータ或いはプログラムを予め基板上の
凹凸としてプリレコードして頒布し、余白にユーザーが
フィールドでデータを記録する形式の光ディスクも普及
するものと思われる。
ることにより情報を記録でき、大量生産に優れているが
故にビデオディスク、CD、CD−R,OM等がまずデ
ータ頒布用メディアとして普及した。今後はフィールド
で記録可能な光ディスクが普及し、また記録可能な光デ
ィスクの一部にデータ或いはプログラムを予め基板上の
凹凸としてプリレコードして頒布し、余白にユーザーが
フィールドでデータを記録する形式の光ディスクも普及
するものと思われる。
これら光ディスクにより電子出版も記録可能な光ディス
クが普及するとその複製も容易になり著作権上の問題も
また顕在化してくる恐れがある。
クが普及するとその複製も容易になり著作権上の問題も
また顕在化してくる恐れがある。
そこで本発明は光ディスクを使用中或いは使用に先立っ
てブリレコードされた部分に対して記録或いは消去作用
を行なわしめる事により、通常の記録可能な光ディスク
によって複製されたデータを破壊し、電子出版用光ディ
スクの複製を実質的に不可能ならしめる手段を提供する
ことにある。
てブリレコードされた部分に対して記録或いは消去作用
を行なわしめる事により、通常の記録可能な光ディスク
によって複製されたデータを破壊し、電子出版用光ディ
スクの複製を実質的に不可能ならしめる手段を提供する
ことにある。
(1)本発明はデータ或いはプログラムが基板上の凹凸
で記録されたプリレコーディング部を有し、その上に繰
り返し消去及び記録が可能な媒体層が付与されている光
ディスクにおいて、前記媒体層の一部或いは全部の領域
に対して消去及び記録操作をせしめるコピーガードプロ
グラムを前記プリレコーディング部より構成されている
。
で記録されたプリレコーディング部を有し、その上に繰
り返し消去及び記録が可能な媒体層が付与されている光
ディスクにおいて、前記媒体層の一部或いは全部の領域
に対して消去及び記録操作をせしめるコピーガードプロ
グラムを前記プリレコーディング部より構成されている
。
(2〉光ディスク装置がデータ或いはプログラムが基板
上の凹凸で記録されたプリレコーディング部を有し、そ
の上に繰り返し消去及び記録が可能な媒体層が付与され
ている光ディスクを搭載すると共に、前記媒体層の一部
或いは全部の領域に対して消去及び記録操作をせしめる
コピーカードプログラムを内蔵していることを特徴とす
る。
上の凹凸で記録されたプリレコーディング部を有し、そ
の上に繰り返し消去及び記録が可能な媒体層が付与され
ている光ディスクを搭載すると共に、前記媒体層の一部
或いは全部の領域に対して消去及び記録操作をせしめる
コピーカードプログラムを内蔵していることを特徴とす
る。
(3)光ディスクシステムがデータ或いはプログラムか
基板上の凹凸で記録されたプリレコーディング部を有し
、その上に縁り返し消去及び記録か可能な媒体層が付与
されている光ディスクを搭載すると共に、前記媒体層の
一部或いは全部の領域に対して消去及び記録操作をせし
めるコピーガードプログラムを有する光ディスク装置制
御用のシステム制御プログラムを内蔵するホストコンピ
ュータ及び光ディスク装置よりなることを特徴とする。
基板上の凹凸で記録されたプリレコーディング部を有し
、その上に縁り返し消去及び記録か可能な媒体層が付与
されている光ディスクを搭載すると共に、前記媒体層の
一部或いは全部の領域に対して消去及び記録操作をせし
めるコピーガードプログラムを有する光ディスク装置制
御用のシステム制御プログラムを内蔵するホストコンピ
ュータ及び光ディスク装置よりなることを特徴とする。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は光ディスクシステムの概念を説明するための図
であって、特に光磁気ディスクを用いた場合を示す6第
1図において、番号11は光ディスク、番号12は光デ
ィスクll上のトラックを示す。トラック12は同図に
おいて同心円上に表されているが、一般にはスパイラル
状のトラックが多い。番号21から33までは光ベツド
の構成及び動作を説明する為のものである。番号21は
半導体レーザーを示し、半導体レーザー21がらでたレ
ーザー光22は集光レンズ23によって平行光に変換さ
れ、ハーフルミラー24.対物レンズ25を通って光デ
ィスク11上で1ミクロン径程度の微小なスポット26
を形成する。光ディスク11からの反射光27は対物レ
ンズ25.ハーフミラ−24を経て検光子28に入る。
であって、特に光磁気ディスクを用いた場合を示す6第
1図において、番号11は光ディスク、番号12は光デ
ィスクll上のトラックを示す。トラック12は同図に
おいて同心円上に表されているが、一般にはスパイラル
状のトラックが多い。番号21から33までは光ベツド
の構成及び動作を説明する為のものである。番号21は
半導体レーザーを示し、半導体レーザー21がらでたレ
ーザー光22は集光レンズ23によって平行光に変換さ
れ、ハーフルミラー24.対物レンズ25を通って光デ
ィスク11上で1ミクロン径程度の微小なスポット26
を形成する。光ディスク11からの反射光27は対物レ
ンズ25.ハーフミラ−24を経て検光子28に入る。
検光子28から出た光は光検出器29及び30に入り、
それぞれの差信号32及び和信号33を得る。番号34
は光ヘッド及び光ディスク装置各部の動作を制御する光
ディスク装置制御部を示し、ホストコンピュータ40と
は信号線41により結合されている。第1図において、
焦点誤差検出或いはトラック誤差検出に関する回路系は
、周知であり本発明を理解するには直接関連がないので
省略した。また、番号31は記憶或いは消去時に媒体に
バイアス磁界を与えるためのバイアスコイルである。
それぞれの差信号32及び和信号33を得る。番号34
は光ヘッド及び光ディスク装置各部の動作を制御する光
ディスク装置制御部を示し、ホストコンピュータ40と
は信号線41により結合されている。第1図において、
焦点誤差検出或いはトラック誤差検出に関する回路系は
、周知であり本発明を理解するには直接関連がないので
省略した。また、番号31は記憶或いは消去時に媒体に
バイアス磁界を与えるためのバイアスコイルである。
第2図は光ディスクのトラックに沿った断面を示す図で
ある。番号51は透明な基板であって約1.2mmの厚
さのポリカーホネイト樹脂よりなり、番号52は基板5
1上に付与された媒体層である。媒体層52には種々の
構成法があるが、例を挙げれば、基板51上に約800
オングストロームの窒化珪素(SiN)、約300オン
グストロームのテルビュウム鉄コバルトチタン(TbF
e Co T i ) 、約300オングストローム
の窒化珪素(SiN)及び約500オングストロームの
アルミニウム(A、R)の各層が順次スパッタリングに
より形成されている。番号53は予めデータが記録され
ている領域、即ちプリレコーディング部であり、番号5
4は使用者がデータを記録する領域である。プリレコー
ディング部53は基板51の表面に1000オングスト
ローム前後の深さの凹凸を設けることによりデータが予
め記録されている。
ある。番号51は透明な基板であって約1.2mmの厚
さのポリカーホネイト樹脂よりなり、番号52は基板5
1上に付与された媒体層である。媒体層52には種々の
構成法があるが、例を挙げれば、基板51上に約800
オングストロームの窒化珪素(SiN)、約300オン
グストロームのテルビュウム鉄コバルトチタン(TbF
e Co T i ) 、約300オングストローム
の窒化珪素(SiN)及び約500オングストロームの
アルミニウム(A、R)の各層が順次スパッタリングに
より形成されている。番号53は予めデータが記録され
ている領域、即ちプリレコーディング部であり、番号5
4は使用者がデータを記録する領域である。プリレコー
ディング部53は基板51の表面に1000オングスト
ローム前後の深さの凹凸を設けることによりデータが予
め記録されている。
次に第1図及び第2図を用いて光ディスク装置の動作を
説明する。光ディスク11の番号54の領域への記録は
、ホストコンピュータ40から信号線41を介して送ら
れるデータが光ディスク制御部34により電流変調され
て半導体レーザ21に加えられ強弱のレーザ光22を発
生せしめ、同時にバイアスコイル31には直流電流が供
給され光ディスク11に垂直な方向に磁界を加えられる
。強弱のレーザ光22によりスポット26は2ミリワッ
ト或いは10ミリワット程度の出力を媒体層52に与え
ることになり、大きい出力が与えられな時媒体層52は
ほぼスポット26径の大きさの範囲で昇温し、スポット
26が光ディスク11の回転により他の領域に移動し、
或いは小さな出力になって冷却された御はバイアスコイ
ル31によって与えられた方向の磁界と同じ方向の磁化
が媒体層52に残って記録されることになる。
説明する。光ディスク11の番号54の領域への記録は
、ホストコンピュータ40から信号線41を介して送ら
れるデータが光ディスク制御部34により電流変調され
て半導体レーザ21に加えられ強弱のレーザ光22を発
生せしめ、同時にバイアスコイル31には直流電流が供
給され光ディスク11に垂直な方向に磁界を加えられる
。強弱のレーザ光22によりスポット26は2ミリワッ
ト或いは10ミリワット程度の出力を媒体層52に与え
ることになり、大きい出力が与えられな時媒体層52は
ほぼスポット26径の大きさの範囲で昇温し、スポット
26が光ディスク11の回転により他の領域に移動し、
或いは小さな出力になって冷却された御はバイアスコイ
ル31によって与えられた方向の磁界と同じ方向の磁化
が媒体層52に残って記録されることになる。
続いて光ディスク11からのデータの再生は光ディスク
装置制御部34により半導体レーザ21の出力を制御し
、約2ミリワツト程度のスポット26で光ディスク11
のトラック12に沿って走査して行なう。スポット26
が光ディスク11上のトラック12のプリフォーマット
部53を走査すると基板51の凹凸は反射光27の強弱
に変換され、和信号33の振幅の大小となって検出され
る。次にスポット26が領域54の上を走査すると記録
は媒体層52の磁化の変化として記録されているので反
射光27の偏波面は周知のカー或いはファラデイー効果
によって変化させられ、検光子28によって反射光27
はそれぞれ直行する偏波面を有する成分に分けられ光検
出器29.30に入力し、差信号32の強弱として磁化
の変化が現われ記録データの再生が行なわれる。
装置制御部34により半導体レーザ21の出力を制御し
、約2ミリワツト程度のスポット26で光ディスク11
のトラック12に沿って走査して行なう。スポット26
が光ディスク11上のトラック12のプリフォーマット
部53を走査すると基板51の凹凸は反射光27の強弱
に変換され、和信号33の振幅の大小となって検出され
る。次にスポット26が領域54の上を走査すると記録
は媒体層52の磁化の変化として記録されているので反
射光27の偏波面は周知のカー或いはファラデイー効果
によって変化させられ、検光子28によって反射光27
はそれぞれ直行する偏波面を有する成分に分けられ光検
出器29.30に入力し、差信号32の強弱として磁化
の変化が現われ記録データの再生が行なわれる。
このように光磁気ディスクではプリフォーマット部53
と領域54とに対するデータの記録方式及び再生方式は
異なる特徴があり、プリフォーマット部53上の媒体層
52に記録或いは消去操作を実施してもプリフォーマッ
ト部53に基板51の凹凸として記録されているデータ
及びプログラムは何らの損傷を受けない事は明らかであ
る。
と領域54とに対するデータの記録方式及び再生方式は
異なる特徴があり、プリフォーマット部53上の媒体層
52に記録或いは消去操作を実施してもプリフォーマッ
ト部53に基板51の凹凸として記録されているデータ
及びプログラムは何らの損傷を受けない事は明らかであ
る。
本発明はこの特徴を利用してプリフォーマット部53に
データ或いはプログラムを格納して頒布された光ディス
クの複製を実質的に不可能ならしめるものである。即ち
、この光ディスクを使用中或いは使用に先立つてにデー
タ或いはプログラムが記録されているべきプリフォーマ
ット部53を覆う媒体層52の一部或いは全部の領域に
対して消去或いは記録操作を行なえば、オリジナルな光
ディスクにおいてデータ或いはプログラムは、プリフォ
ーマット部53に基板52の凹凸として記録されている
ので損傷は受けないが、記録可能な光ディスクに複製し
た場合は破壊されてしまい、複製ディスクは使用不可と
なり実質的に複製を阻止出来る事になる。本発明はこの
プリフォーマット部53に対して消去或いは記録操作を
実施させるプログラムをコピーガードプログラムとして
光ディスクシステムに内蔵し、光ディスクの使用中或い
は使用に先立って実行せしめるものである。
データ或いはプログラムを格納して頒布された光ディス
クの複製を実質的に不可能ならしめるものである。即ち
、この光ディスクを使用中或いは使用に先立つてにデー
タ或いはプログラムが記録されているべきプリフォーマ
ット部53を覆う媒体層52の一部或いは全部の領域に
対して消去或いは記録操作を行なえば、オリジナルな光
ディスクにおいてデータ或いはプログラムは、プリフォ
ーマット部53に基板52の凹凸として記録されている
ので損傷は受けないが、記録可能な光ディスクに複製し
た場合は破壊されてしまい、複製ディスクは使用不可と
なり実質的に複製を阻止出来る事になる。本発明はこの
プリフォーマット部53に対して消去或いは記録操作を
実施させるプログラムをコピーガードプログラムとして
光ディスクシステムに内蔵し、光ディスクの使用中或い
は使用に先立って実行せしめるものである。
第1の発明は前記コピーカードプログラムを光ディスク
のプリフォーマット部53に内蔵した光ディスクであり
、プリフォーマット部53からロードしたプログラムを
ホストコンオーピユータが実行した時にコピーガードプ
ログラムが作動して目的を果たすものである。また第2
.第3の発明は前記コピーゴードブログラムを光ディス
ク装置34、ホストコンピュータ40にそれぞれ内蔵し
、コピーカードプログラムを作動して目的を果たすもの
である。
のプリフォーマット部53に内蔵した光ディスクであり
、プリフォーマット部53からロードしたプログラムを
ホストコンオーピユータが実行した時にコピーガードプ
ログラムが作動して目的を果たすものである。また第2
.第3の発明は前記コピーゴードブログラムを光ディス
ク装置34、ホストコンピュータ40にそれぞれ内蔵し
、コピーカードプログラムを作動して目的を果たすもの
である。
尚、本発明を説明するにあたり光磁気ディスクを実施例
にその原理動作を説明したが、本発明の趣旨を逸脱しな
い範囲で例えば媒体層の構成を変える事、光磁気ディス
クの代わりに他の相変化による光ディスクの使用等、種
々の変更修正が可能なのは言うまでもない事であり以上
の記述が本発明の範囲を何ら限定するものではない。
にその原理動作を説明したが、本発明の趣旨を逸脱しな
い範囲で例えば媒体層の構成を変える事、光磁気ディス
クの代わりに他の相変化による光ディスクの使用等、種
々の変更修正が可能なのは言うまでもない事であり以上
の記述が本発明の範囲を何ら限定するものではない。
以上説明したように本発明は、データ或いはプログラム
を基板の凹凸として記録した光ディスクに対し、データ
或いはプログラム格納部分の媒体層に消去或いは記録操
作を行わしめるコピーガードプログラムを光ディスク、
光ディスク装置或いはホストコンピュータの制御プログ
ラム内に含む事で当該光ディスクの複製を実質的に不可
能ならしめる事が出来るもので本発明の目的を十分に果
たす事が出来る。
を基板の凹凸として記録した光ディスクに対し、データ
或いはプログラム格納部分の媒体層に消去或いは記録操
作を行わしめるコピーガードプログラムを光ディスク、
光ディスク装置或いはホストコンピュータの制御プログ
ラム内に含む事で当該光ディスクの複製を実質的に不可
能ならしめる事が出来るもので本発明の目的を十分に果
たす事が出来る。
導体レーザー、22・・・レーザー光、23・・・集光
レンズ、24・・・ハーフミラ−125・・・対物レン
ズ、26・・・スポット、27・・・反射光、28・・
・検光子、29.30・・・光検出器、31・・・バイ
アスコイル、32・・・差信号、33・・・和信号、3
4・・・光ディスク装置制御部、40・・・ホストコン
ピュータ、41・・・信号線、51・・・基板、52・
・・媒体層、53・・・予めデータが記録されている領
域、54・・・使用者かデータを記録する領域。
レンズ、24・・・ハーフミラ−125・・・対物レン
ズ、26・・・スポット、27・・・反射光、28・・
・検光子、29.30・・・光検出器、31・・・バイ
アスコイル、32・・・差信号、33・・・和信号、3
4・・・光ディスク装置制御部、40・・・ホストコン
ピュータ、41・・・信号線、51・・・基板、52・
・・媒体層、53・・・予めデータが記録されている領
域、54・・・使用者かデータを記録する領域。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、データ或いはプログラムが基板上の凹凸で記録され
たプリレコーディング部を有し、その上に繰り返し消去
及び記録が可能な媒体層が付与されている光ディスクに
おいて、前記媒体層の一部或いは全部の領域に対して消
去及び記録操作をせしめるコピーガードプログラムを前
記プリレコーディング部に含んでいることを特徴とする
光ディスク。 2、データ或いはプログラムが基板上の凹凸で記録され
たプリレコーディング部を有し、その上に繰り返し消去
及び記録が可能な媒体層が付与されている光ディスクを
搭載すると共に、前記媒体層の一部或いは全部の領域に
対して消去及び記録操作をせしめるコピーガードプログ
ラムを内蔵していることを特徴とする光ディスク装置。 3、データ或いはプログラムが基板上の凹凸で記録され
たプリレコーディング部を有し、その上に繰り返し消去
及び記録が可能な媒体層が付与されている光ディスクを
搭載すると共に、前記媒体層の一部或いは全部の領域に
対して消去及び記録操作をせしめるコピーガードプログ
ラムを有する光ディスク装置制御用のシステム制御プロ
グラムを内蔵するホストコンピュータ及び光ディスク装
置よりなる光ディスクシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19560490A JPH0482039A (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | コピーガード機能を有する光ディスクこれを用いた光ディスク装置及び光ディスクシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19560490A JPH0482039A (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | コピーガード機能を有する光ディスクこれを用いた光ディスク装置及び光ディスクシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0482039A true JPH0482039A (ja) | 1992-03-16 |
Family
ID=16343924
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19560490A Pending JPH0482039A (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | コピーガード機能を有する光ディスクこれを用いた光ディスク装置及び光ディスクシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0482039A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07192325A (ja) * | 1992-06-15 | 1995-07-28 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 光学デイスク装置 |
US5654950A (en) * | 1994-05-10 | 1997-08-05 | Nec Corporation | Method for protecting data recorded on a partial read-only memory (ROM) medium from unauthorized copying |
WO2001075871A1 (fr) * | 2000-04-03 | 2001-10-11 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Support d'enregistrement d'informations adaptable a la protection anti-copie et appareil d'enregistrement/reproduction |
US6700843B1 (en) | 1999-05-20 | 2004-03-02 | Pioneer Corporation | Apparatus for manufacturing information record medium, information record medium, information recording apparatus and information recording method |
WO2012118464A1 (en) * | 2011-03-02 | 2012-09-07 | Thomson Licensing | Non-authentic disc deactivation method |
-
1990
- 1990-07-24 JP JP19560490A patent/JPH0482039A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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KR100467379B1 (ko) * | 1999-05-20 | 2005-01-24 | 파이오니아 가부시키가이샤 | 정보 기록 매체를 제조하기 위한 장치, 정보 기록 매체,정보 기록 장치, 및 정보 기록 방법 |
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