JPH03159233A - 熱処理炉装置 - Google Patents

熱処理炉装置

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JPH03159233A
JPH03159233A JP1299992A JP29999289A JPH03159233A JP H03159233 A JPH03159233 A JP H03159233A JP 1299992 A JP1299992 A JP 1299992A JP 29999289 A JP29999289 A JP 29999289A JP H03159233 A JPH03159233 A JP H03159233A
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boat
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Isao Shiratani
勇雄 白谷
Hiroshi Sekizuka
関塚 博
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Tokyo Electron Sagami Ltd
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  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、熱処理炉装置に関する。
(従来の技術) 第5図に、従来のボートエレベータの構造を示す。同図
に示すように、3段の横型炉10゜10.10が設けら
れ、各段のボート搬入出位置10a、10b、10cに
はそれぞれ図示しないカンチレバーが設けられ、各横型
炉1oに対してボート12の搬入出が可能となっている
。ボートライナー14は、ボートエレベータ24との間
でボート12を受け渡す位置と、キャリア(図示せず)
との間でウェハを移し変える位置とにわたって、第5図
の裏面より表面に向かう方向にボート12を直線移動さ
せるものである。前記ボート搬入出位置10 a * 
 10 b *  10 cと、ボートライナー14上
の位置とにボート12を移動させる前記ボートエレベー
タ24は、上下駆動部2oによって図示矢印入方向に上
下動可能であり、かつ、水平駆動部22の駆動により図
示B方向に水平移動可能なエレベータアーム16を有し
ている。このエレベータアーム16の先端には、2本の
ボート受けバー18.18(第5図では一方のみ図示)
を固着し、このボート受けバー18.18上に、ボート
12の長手方向両端に設けられた取手12a、12aを
支持するようにしている。
上記のようなボートエレベータ24によれば、各横型炉
10へのボート搬入出位置、10a。
10b、IOCとボートライナー14上との位置にそれ
ぞれ対応する上下位置にボート12を上下動し、かつ、
この上下動経路よりボート12を水平移動して上記各位
置にボート12を載置することができる。
(発明が解決しようとする課題) エレベータアーム16の上下駆動及び水平駆動は、図示
しないCPUでの制御に基づき、予め定められたシーケ
ンスプログラムに従って駆動される。このようなプログ
ラムに従って駆動すれば、第5図に示すように、最上段
の横型炉10のボート搬入出位置10aと対応する上昇
位置にてボート12を支持し、これをボート搬入出位置
10a側に水平移動させる場合には、このボート搬入出
位置10aには他のボート12が載置されていないはず
である。ところが、例えば何らかのトラブルにより装置
全体の稼動を一旦停止し、トラブル解除後にエレベータ
アーム16を第5図に示す位置より右側に水平移動させ
る際には、ボート搬入出位置10aに他のボート12が
残存している場合もある。この際、上記のようなケース
をCPUはそのプログラム上予想し得ないので、そのま
ま上記エレベータアーム16を水平移動させると、残存
するボート12と次に搬入する12同士が衝突し、両者
が破損してしまうという問題があった。
このような破損はクリーンルームを長期間使用不可能状
態とするばかりか、他の処理装置にもゴミが飛散する。
このように、従来の拡散炉等の半導体ウェハ熱処理炉で
はエレベータアーム16の移動先に物体が存在するか否
かの安全確認が何らなされていなかった。
そこで、本発明の目的とするところは、エレベータアー
ムの移動先に物体が存在するか否かを非接触にて確認す
ることができ、エレベータアーム駆動時の安全対策を施
すことができる熱処理炉装置を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は、ウェハ処理炉へウェハボートをボートライナ
ーにより搬入出して熱処理する熱処理炉装置において、 ボートを支持するボート受けバーに、そのバーの先端側
より光を照射する発光用ファイバーと、その反射光を受
光する受光用ファイバーとを設けたことを特徴とする。
(作 用) ボートを支持するボート受けバーは、ボートエレベータ
の水平移動方向の最先端位置に存在する。従って、この
ボート受けバーの先端より発光用ファイバーを介して光
を照射し、その反射光を受光用ファイバーを介して受光
することにより、ボートエレベータの水平移動方向の移
動先に物体が存在するか否かを容易に検出することがで
きる。
(実施例) 以下、本発明をバッチ式プラズマCVD1i型多段炉装
置に適用した一実施例について、図面を参照して具体的
に説明する。
プラズマCVD横型多段炉の全体構成は、第5図に示す
ものと同様であり、第1図に示すエレベータアーム30
が第5図に示す上下動駆動部20及び水平駆動部22に
よって同図の矢印A、B方向に移動する構成についても
同様である。
そこで、以下エレベータアーム30の詳細について、第
1図乃至第3図を参照して説明する。
エレベータアーム30の長手方向両端側には、それぞれ
ボート受けバー32.32が支持されている。このボー
ト受けバー32は、そのバーの先端部と中間部にそれぞ
れストッパ34.36を有し、各ストッパ34.36の
対向面はそれぞれテーパ面34a、36aとなっている
。そして、第2図に示すように、テーパ面34a、36
aにて案内されたボート12の取手部12aを、ボート
受けバー32の上に載置して支持できる。このボート受
けバー32は中空軸構造にて形成され、その内部には例
えば石英製の発光(光送出)用ファイバー40及び受光
用ファイバー42が挿入され、ボート受バー32の先端
部まで位置して設けられている。そして、上記各ファイ
バー40.42の端面はボート受けバー32の先端部に
臨んでおり、発光用ファイバー40より光を照射し1.
その反射光は受光用ファイバー42により受光できるよ
うに構成されている。また、前記エレベータアーム30
の長手方向中間位置にはボートセンサ44が設けられ、
このボートセンサ44も同様に発光用ファイバー及び受
光用ファイバーから構成されている。
前記発光用ファイバー40及び受光用ファイバー42の
他端側はそれぞれ光源/受光部50に接続されている。
この光源/受光部50における光源50aに前記発光用
ファイバー40の他端が接続され、受光部50bに前記
受光用ファイバー42の他端側が接続されている。同様
に、ボートセンサ44を構成する発光用ファイバー及び
受光用ファイバーの他端側は、光源/受光部52に接続
されて(イる。光源としては、例えば半導体レーザ、発
光ダイオード等が挙げられ、受光部としては光電変換素
子例えばフォトトランジスタを採用できる。これらの光
ファイバー40.42は端距離であるため大開口の方が
良いし、他成分な光ファイバーでも良い。
第4図は、前記発光用ファイバー40及び受光用ファイ
バー42を利用しての、ボートエレベータ駆動時の安全
対策を実現するための制御系ブロック図である。同図に
おいて、CPU60はボートエレベータの駆動の制御を
司どるものであり、前記エレベータアーム30の上下動
を行う上下駆動部20、エレベータアーム30の水平方
向の移動を行う水平駆動部22にそれぞれ駆動指令を与
える。また、CPU60は前記光源/受光部50におけ
る光源50aに発光指令を与え、受光部50bにて変換
された受光量に応じた電気信号を人力するようになって
いる。さらに、このCPU60にはコンパレータ62が
接続され、前記受光部50bを介して入力される受光量
に応じた電気信号が所定のスレッショルドレベルを超え
た際には、前記水平駆動部20の駆動を停止するように
なっている。
次に、作用について説明する。
第5図は、ボートライナー14上に存在したボート12
をボート受けバー32.32によりて支持し、最上段の
横型炉10に対するボート搬入出位置10gと対向する
上方位置までエレベータアーム30を移動した状態を示
している。ここで、ボートエレベータ30が駆動される
際には、前記CPU60の制御に基づき光源/受光部5
0における光源50aが駆動され、ボート受けバー32
に支持されている発光用ファイバー40の端面より光が
出射されることになる。なお、エレベータアーム30が
上下動している際には、CPU60は受光部50bを介
しての受光量モニタは行わないようになっている◎ 第5図に示す状態より、エレベータアーム30を同図の
矢印B方向に水平移動させる。そして、このエレベータ
アーム30の水平移動が開始された直後から、CPU6
0は受光部50bを介して反射光量に応じた電気信号の
モニタを開始することになる。エレベータアーム30の
移動先、すなわちボート受けバー32の先端側に物体が
存在しない場合には、受光部50bを介しての反射光量
は少ないので、コンパレータ62にてスレッシュホール
ドレベルと比較された信号はLOWとなっている。万一
、エレベータアーム30の移動先に物体例えば他のボー
ト12が存在する場合には、この他のボート12にボー
ト受けバー32.32が近づくにつれ、受光用ファイバ
ー42及び受光部50bを介してCPU60に取り込ま
れる受光量の信号レベルが高くなる。そして、あるタイ
ミングでコンパレータ62でのスレッシュホールドレベ
ルとの比較値がHIGHとなった場合には、CPU60
は水平駆動部22に対しその駆動を停止させる信号を出
力することになる。この結果、万一エレベータアームの
移動先に物体が存在した場合にも、この物体の存在を非
接触にて検出することができ、ボート受けバー32ある
いはこれに支持されたボート12が他の物体に衝突する
ことを未然に防止することができる。
ボートエレベータ30の移動先に物体が存在しない場合
には、水平駆動部22での水平移動が引き続き行われ、
最上段の横型炉1oに対応するボート搬入出位置10a
に存在するカンチレバー上にボート12を受け渡すこと
になる。また、横型炉10より搬出されたボート12を
ボートライナー14へ移送する場合には、上記とは逆の
工程を実施すればよい。この際、いずれかのボート搬入
出位置上に存在するボート12をボート受けバー32.
32で受け取った後は、ボートセンサ44にてボート1
2の存在が確認されるため、その後上下駆動部20ある
いは水平駆動部22を駆動することによって、−このボ
ート12をボートライナー14上へ移送することが可能
となる。この際、横型炉10での処理が終了したボート
12は、熱処理が行われた直後の状態であるので高温と
なっている。そこで、本実施例では、ボート受けバー3
2内部に配設される発光用ファイバー40及び受光用フ
ァイバー42の材質を石英ファイバーで構成している。
この石英ファイバーは、耐熱温度が250℃と高く、た
とえ熱処理の終了した直後のボート12を支持したとし
ても、その熱によってファイバーが劣化することもない
なお、本実施例装置では、前記光源50aより照射され
る光を赤色可視光としている。このような特殊帯域の光
を発光用ファイバー40より照射し、その反射光を受光
用ファイバー42にて受光するように構成することで、
たとえ自然光が受光用ファイバー42を介して受光され
ても、その自然光の受光によって危険物検知のためのセ
ンサが誤動作することもない。なお、上記実施例ではボ
ート同士の衝突について説明したが、ソフトランディン
グ時の炉壁の接触検知、近接検知にも有効である。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
本発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。
上記実施例は、本発明をプラズマCVD横型多段炉のボ
ートエレベータに適用したが、縦型炉でも良いし、プロ
セスの種類などはこれに限定されるものではない。縦型
炉の場合には、ボートの位装置ずれによる炉口への衝突
防止に好適である。また、必ずしも多段炉に本発明を適
用するものに限らず、ボートライナー14上の位置と、
−段のみの横型炉10へのボート搬入出位置への移送を
行なうものについても、同様に適用可能である。さらに
、発光用ファイバー40及び受光用ファイバー42の支
持方式としては、ボート受けバー32を中空軸構造とし
、その中空部に挿通して支持するものが好ましいが、こ
のような支持方式に限定されるものではない。
ここで、上記実施例のボート受バー32.32によりボ
ートを位置決めして支持するためには、第6図(A)、
(B)のようなボートを採用することが好ましい。
プラズマCVD処理用のボート70は、2枚の側壁72
.72を2本の連結ロッド74.74にて平行に連結支
持することで構成される。2枚の側壁72.72の間に
は、2本の給電用ロッド76.76が支持され、この給
電用ロッド76.76に電極板80が電気的に接続支持
されている。
奇数枚目の電極板80は、一方の給電用ロッド76と電
気的接続がとられた形で支持され、偶数枚目の電極板8
0は、他方の電極ロッド76と電気的接続がとられた形
で支持されている。なお、この電極板80の両面側には
、図示しないウェハを支持するためのテーパピン82.
82がそれぞれ配設されている。
相隣り合う電極板80.80の対向間距離を等しくし、
かつ、各電極板80を垂直状態にて支持するために、電
極板80の中間部2箇所及び下端部1箇所には、それぞ
れスペーサ88が連結支持されるようになっている。
前記側壁72.72には、それぞれ取手部90゜90が
形成されている。この取手部90.90は、前記ボート
受けバー32.32上に載置される取手部平面92.9
2を有している。そして、一方の取手部平面92には、
前記ボート受けバー32を位置決めするための凹部94
が形成され、この凹部94は開口幅が広く形成されたテ
ーバ面94a、94aにて形成されている。
上記構成によれば、この凹部94に一方のボート受けバ
ー32を支持することで位置決めが可能となる。しかも
、駆動開始時の衝撃加重が作用しても、ボート70とボ
ート受けバー32間での位置ずれを防止することができ
る。このような凹部94を2つの取手部平面92.92
に共に形成した場合には、2本のボート受けバー32を
2つの凹部94,94に落とし込むならし動作を実現す
るために、2つの四部94.94の開口幅を上記ボート
受けバー32の径よりもかなり大きくせざるを得ない。
このようにした場合には、2つの凹部94にてボート受
けバー32を支持しても、この四部の内部にてボート受
けバー32が移動できる遊びが形成されるので、正確な
位置決めが実現できず、衝撃加重作用時に位置ずれが生
じてしまう。上記構成の場合には、一つの四部94の位
置決め幅を、ボート受けバー32の径に近付けて構成で
きるので、位置決め精度を向上でき、位置ずれを確実に
防止できる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によればエレベータアーム
によりウェハボートを熱処理炉に搬入出する際し、ボー
ト受けバーに、発光用ファイバー及び受光用ファイバー
を支持することによって、移動先に存在する物体を非接
触にて検出することができ、その物体との衝突を未然に
防止することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を適用したボートエレベータの平面図
、 第2図は、ボート受けバーによるボートの支持を説明す
るための概略説明図、 第3図は、ボート受けバーの概略断面図、第4図は、ボ
ートエレベータの移動先の危険物検知及びその安全対策
を行うための制御系ブロック図、 第5図は、横型多段炉、ボートライナーとボートエレベ
ータとの関係を説明するための概略説明図、 第6図(A)、(B)は、ボートの一例を示す正面図、
平面図である。 10 ・・・ 横型炉、 10 a 、  10 b 、  10 c  ・・・
  ボート搬人出位置、 2 4 0 2 0 2 0 2 0 ボート、 ボートライナー 上下駆動部、 水平駆動部、 エレベータアーム、 ボート受けバー 発光用ファイバー 受光用ファイバー 光源/受光部。 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ウェハ処理炉へウェハボートをボートライナーに
    より搬入出して熱処理する熱処理炉装置において、 ボートを支持するボート受けバーに、そのバーの先端側
    より光を照射する発光用ファイバーと、その反射光を受
    光する受光用ファイバーとを設けたことを特徴とする熱
    処理炉装置。
JP1299992A 1989-11-17 1989-11-17 熱処理炉装置 Expired - Lifetime JP2740783B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7379174B2 (en) 2004-10-26 2008-05-27 Tdk Corporation Wafer detecting device
CN102231406A (zh) * 2011-06-24 2011-11-02 苏州凯西石英电子有限公司 一种用于太阳能电池硅片生产的石英舟
CN102244142A (zh) * 2011-06-24 2011-11-16 苏州凯西石英电子有限公司 一种太阳能电池生产用的石英舟及其插片与倒片方法

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