JPS62149152A - ウエ−ハ移替装置 - Google Patents
ウエ−ハ移替装置Info
- Publication number
- JPS62149152A JPS62149152A JP28985285A JP28985285A JPS62149152A JP S62149152 A JPS62149152 A JP S62149152A JP 28985285 A JP28985285 A JP 28985285A JP 28985285 A JP28985285 A JP 28985285A JP S62149152 A JPS62149152 A JP S62149152A
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- Japan
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- wafer
- boat
- carrier
- wafers
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は半導体装置の製造において、ウェーハをキャリ
アとボート間に移し替えるウェーハ移替装置に関する。
アとボート間に移し替えるウェーハ移替装置に関する。
半導体装置の製造工程では、ウェーハの洗浄処理、エツ
チング処理、レジスト塗布処理あるいは熱処理等の各種
処理工程が繰り返して行なわれている。このような各種
処理工程を行なうに際しては、ウェーハの運搬保管を行
なうキャリアとつ工−ハの保持を行なうボートとの間で
ウェーハを移し替える必要がある。第6図はこのキャリ
ア30の斜視図を、又、第7図はボート40の斜視図を
示している。キャリア30は上下が開放された受皿形状
となっており、左右の側壁に複数条の溝31が形成され
、各溝31内にウェーハ1が挿入されてウェーハ1の収
納が行なわれるものである。
チング処理、レジスト塗布処理あるいは熱処理等の各種
処理工程が繰り返して行なわれている。このような各種
処理工程を行なうに際しては、ウェーハの運搬保管を行
なうキャリアとつ工−ハの保持を行なうボートとの間で
ウェーハを移し替える必要がある。第6図はこのキャリ
ア30の斜視図を、又、第7図はボート40の斜視図を
示している。キャリア30は上下が開放された受皿形状
となっており、左右の側壁に複数条の溝31が形成され
、各溝31内にウェーハ1が挿入されてウェーハ1の収
納が行なわれるものである。
ボート40は横枠41上面に複数の溝42が形成され、
ウェーハ1が溝42に係合することで横枠41上にウェ
ーハ1を保持するものである。このようなキャリア30
とボート40間でのウェーハ1の移し替えは作業者がビ
ンセット等を使用して行なっていたが、ウェーハ1を1
枚ずつ移し替える作業が面倒で、長時間を要すると共に
、作業者からの卯がウェーハ1に付着し易く、歩走りの
低下を1rノいていた。
ウェーハ1が溝42に係合することで横枠41上にウェ
ーハ1を保持するものである。このようなキャリア30
とボート40間でのウェーハ1の移し替えは作業者がビ
ンセット等を使用して行なっていたが、ウェーハ1を1
枚ずつ移し替える作業が面倒で、長時間を要すると共に
、作業者からの卯がウェーハ1に付着し易く、歩走りの
低下を1rノいていた。
このため、近年キャリアとボートとの間でつ工−ハを自
動的に移し替えるウェーハ移替装置を開発され、移し8
え作業の迅速化と塵の付着防止がなされている。このウ
ェーハ移替装置はキャリアが載置されるキャリアステー
ジと、ボートが載置されるボートステージとの間を搬送
手段が往復移動してキレリア、ボート間でのウェーハの
移し替えを行なう構造となっている。この移し替えを行
なうため、搬送手段はウェーハをクランプするクランプ
手段と、キャリア又はボートからクランプ手段ヘウエー
ハを押し上げると共にクランプ手段に把持されたウェー
ハをキャリア又はボート上に取り出す移替手段とを備え
ている。しかしながら、この従来のウェーハ移替装置に
あっては、各種処理工程を経たボートあるいはキャリア
に反り等の変型がある場合、ウェーハの並びが不揃いに
なり、この状態でクランプ手段に押し上げるとウェーハ
の確実な保持ができず落下したり、クランプ手段とウェ
ーハとが衝突してウェーハが破損する。又、ウェーハに
変形を生じた場合にも同様であり、つ工−ハに破損を生
じるという問題がある。
動的に移し替えるウェーハ移替装置を開発され、移し8
え作業の迅速化と塵の付着防止がなされている。このウ
ェーハ移替装置はキャリアが載置されるキャリアステー
ジと、ボートが載置されるボートステージとの間を搬送
手段が往復移動してキレリア、ボート間でのウェーハの
移し替えを行なう構造となっている。この移し替えを行
なうため、搬送手段はウェーハをクランプするクランプ
手段と、キャリア又はボートからクランプ手段ヘウエー
ハを押し上げると共にクランプ手段に把持されたウェー
ハをキャリア又はボート上に取り出す移替手段とを備え
ている。しかしながら、この従来のウェーハ移替装置に
あっては、各種処理工程を経たボートあるいはキャリア
に反り等の変型がある場合、ウェーハの並びが不揃いに
なり、この状態でクランプ手段に押し上げるとウェーハ
の確実な保持ができず落下したり、クランプ手段とウェ
ーハとが衝突してウェーハが破損する。又、ウェーハに
変形を生じた場合にも同様であり、つ工−ハに破損を生
じるという問題がある。
本発明の目的は、キャリアやボートあるいはウェーハに
生じた変形を検出してウェーハの破損を防止するウェー
ハ移替装置を提供することにある。
生じた変形を検出してウェーハの破損を防止するウェー
ハ移替装置を提供することにある。
本発明は、キャリアやボートに変形を生じてつ工−ハの
並びが不揃いになったり、ウェーハに変形を生じた場合
において、クランプ手段で把持すると、クランプを行な
うクランプ手段のクランプ板にウェーハが当たることを
利用したものであり、クランプ手段のクランプ板を上下
にスライド可能に形成すると共に、このクランプ板のス
ライドを検出する検出手段を設け、ウェーハがクランプ
板に当たってクランプ板がスライドすることで異常を間
接的に発見し、ウェーハの破損を未然に防止するように
したことを特徴どする。
並びが不揃いになったり、ウェーハに変形を生じた場合
において、クランプ手段で把持すると、クランプを行な
うクランプ手段のクランプ板にウェーハが当たることを
利用したものであり、クランプ手段のクランプ板を上下
にスライド可能に形成すると共に、このクランプ板のス
ライドを検出する検出手段を設け、ウェーハがクランプ
板に当たってクランプ板がスライドすることで異常を間
接的に発見し、ウェーハの破損を未然に防止するように
したことを特徴どする。
以下、本発明を図示する実施例に基いて詳述する。
第1図に本発明によるウェーハ移替装訂の全体斜視図を
示す。装置は全体として横長のボックス体9からなって
おり、右側にキャリア3oが一列に並べられるキレリア
ステージ2が設けられ、左側にボート40が載置される
ボートステージ3が設けられている。キャリア30およ
びボー1−40はいずれも第6図および第7図に示す従
来と同様のものが使用される。キャリアステージ211
5よびボートステージ3の天面部分には後述する移替手
段4が昇降可能なように間口部5および6がそれぞれ形
成されている。又、キャリアステージ2およびボートス
テージ3の手前側には長手方向のスライド孔7が開設さ
れ、搬送手段8がスライド孔9内を往復移動するように
なっている。
示す。装置は全体として横長のボックス体9からなって
おり、右側にキャリア3oが一列に並べられるキレリア
ステージ2が設けられ、左側にボート40が載置される
ボートステージ3が設けられている。キャリア30およ
びボー1−40はいずれも第6図および第7図に示す従
来と同様のものが使用される。キャリアステージ211
5よびボートステージ3の天面部分には後述する移替手
段4が昇降可能なように間口部5および6がそれぞれ形
成されている。又、キャリアステージ2およびボートス
テージ3の手前側には長手方向のスライド孔7が開設さ
れ、搬送手段8がスライド孔9内を往復移動するように
なっている。
搬送手段8は図示しないモータやベルト等からなる並進
機構が設けられ、並進機構の駆動によってvilで示ず
ようにキャリア3oおよびボート40間を往復移動する
。この搬送手段8の上部には複数枚のウェーハをクラン
プするクランプ手段10が取り付けられている。クラン
プ手段10は搬送手段8の上端部に矩形状に組み付けら
れた枠体11と、枠体11内に対向して設けられた一対
のクランプ板12とならなっている。クランプ板120
対向面にはウェーハ1を挟持するた゛めの縦溝が複数形
成されて、複数のウェーハの同時クランプをするように
なっている。
機構が設けられ、並進機構の駆動によってvilで示ず
ようにキャリア3oおよびボート40間を往復移動する
。この搬送手段8の上部には複数枚のウェーハをクラン
プするクランプ手段10が取り付けられている。クラン
プ手段10は搬送手段8の上端部に矩形状に組み付けら
れた枠体11と、枠体11内に対向して設けられた一対
のクランプ板12とならなっている。クランプ板120
対向面にはウェーハ1を挟持するた゛めの縦溝が複数形
成されて、複数のウェーハの同時クランプをするように
なっている。
前記移替手段4はボックス体9内に収納され搬送手段8
と共に移動するようになっており、シリンダ、モータ等
に昇降機構(図示せず)によって開口部5.6を通って
上下に移動し、キャリア30内、又はボート40上のウ
ェーハ1をクランプ手段10に押し上げたり、クランプ
手段10に挟持されているウェーハ1を取り出してキャ
リア30又はボート40に移し替えるように作動する。
と共に移動するようになっており、シリンダ、モータ等
に昇降機構(図示せず)によって開口部5.6を通って
上下に移動し、キャリア30内、又はボート40上のウ
ェーハ1をクランプ手段10に押し上げたり、クランプ
手段10に挟持されているウェーハ1を取り出してキャ
リア30又はボート40に移し替えるように作動する。
これにより、キャリア30からボート40へのウェーハ
1の移し替えおよびボート40からキャリア30への移
し替えが自動的に行なわれるようになっている。
1の移し替えおよびボート40からキャリア30への移
し替えが自動的に行なわれるようになっている。
第2図はキャリア30とクランプ手段10との間でウェ
ーハ1の移し替えを行なうときの状態を示す断面図であ
る。クランプ手段10のクランプ板12はベアリング1
3を介して枠体11に取り付けられ、これによりクラン
プ板12は枠体11に対して上下にスライドするように
なっている。
ーハ1の移し替えを行なうときの状態を示す断面図であ
る。クランプ手段10のクランプ板12はベアリング1
3を介して枠体11に取り付けられ、これによりクラン
プ板12は枠体11に対して上下にスライドするように
なっている。
一方のクランプ板12下部には保持ゲート15が設けら
れてウェーハ1を保持する構造となっている。クランプ
板のスライドはウェーハ1が正常な状態でクランプ板1
21!ilに挿入された場合には行なわないが、キャリ
ア30やボート40の変形でウェーハの並びが不揃いに
なったり、ウェーハ自体が変形すると、ウェーハ1がク
ランプ板12に当たったり、ウェーハ1とクランプ板1
2との間の*擦が生じるためスライドする。従って、ク
ランプ板12がスライドする場合はキャリア30、ボー
ト40あるいはウェーハ1に異常が生じている場合であ
り、この異常を検出するための検出手段が枠体11とク
ランプ板12との間に配設される。本実施例において、
この検出手段はリミットスイッチ14からなっている。
れてウェーハ1を保持する構造となっている。クランプ
板のスライドはウェーハ1が正常な状態でクランプ板1
21!ilに挿入された場合には行なわないが、キャリ
ア30やボート40の変形でウェーハの並びが不揃いに
なったり、ウェーハ自体が変形すると、ウェーハ1がク
ランプ板12に当たったり、ウェーハ1とクランプ板1
2との間の*擦が生じるためスライドする。従って、ク
ランプ板12がスライドする場合はキャリア30、ボー
ト40あるいはウェーハ1に異常が生じている場合であ
り、この異常を検出するための検出手段が枠体11とク
ランプ板12との間に配設される。本実施例において、
この検出手段はリミットスイッチ14からなっている。
このリミットスイッチ14は左右両側に設けられており
、左右いずれかのクランプ板12がスライドしても異常
を確実に検出できるようになっている。
、左右いずれかのクランプ板12がスライドしても異常
を確実に検出できるようになっている。
次に動作を説明する。キャリアステージ2上のキャリア
30からボートステージ3上のボート40にウェーハ1
を移し替える場合には、搬送手段8がキャリアステージ
2上のキi?リア30にまで移動する。次に、移替手段
4が上昇して開口部5を通ってキャリア30の底面開口
部内に入り、キャリア30内のウェーハ1を持ち上げて
第2図のように、クランプ手段10のクランプ板12内
に挿入する。挿入されたウェーハ1はクランプ板12下
部の保持ゲートによって保持されるが、ウェーハ1の並
びが不揃いであったり、ウェーハ1自体に変形を生じて
いる場合には挿入時の衝突や摩擦力でクランプ板12が
上方にスライドするため、リミットスイッチ14によっ
て異常が検出される。この検出信号は図示しない制御手
段に伝達され、装置の駆動が一時停止し、作業者による
修復が行なわれる。従って、ウェーハ1の破損が防止さ
れる。異常でない場合には、ウェー/11はクランプ手
段10に良好に保持され、移替装置4がボックス体9内
に下降した後、搬送手段8がボートステージ3のボート
40に移動し、所定の載置領域で停止する。この状態で
搬送手段′8がボート40に近づくように下降すると共
に第3図に示すように移替手段4が上昇してクランプ板
12内のウェーハ1を持ち上げる。これにより、保持ゲ
ート15がウェーハ1から外れ、移替手段4が下降して
ウェーハ1がボート40の所定位置上に載置される。な
お、移替手段4による取り出しが確実に行なわれる場合
には搬送手段8は下降することなく、移替手段4のみが
上昇してもよい。以上の作動を繰り返すことによって複
数ロットのウェーハ1がキャリア30からボート40上
に移し替えられ、ボート40を拡散炉等に移送して所定
の処理が行なわれる。
30からボートステージ3上のボート40にウェーハ1
を移し替える場合には、搬送手段8がキャリアステージ
2上のキi?リア30にまで移動する。次に、移替手段
4が上昇して開口部5を通ってキャリア30の底面開口
部内に入り、キャリア30内のウェーハ1を持ち上げて
第2図のように、クランプ手段10のクランプ板12内
に挿入する。挿入されたウェーハ1はクランプ板12下
部の保持ゲートによって保持されるが、ウェーハ1の並
びが不揃いであったり、ウェーハ1自体に変形を生じて
いる場合には挿入時の衝突や摩擦力でクランプ板12が
上方にスライドするため、リミットスイッチ14によっ
て異常が検出される。この検出信号は図示しない制御手
段に伝達され、装置の駆動が一時停止し、作業者による
修復が行なわれる。従って、ウェーハ1の破損が防止さ
れる。異常でない場合には、ウェー/11はクランプ手
段10に良好に保持され、移替装置4がボックス体9内
に下降した後、搬送手段8がボートステージ3のボート
40に移動し、所定の載置領域で停止する。この状態で
搬送手段′8がボート40に近づくように下降すると共
に第3図に示すように移替手段4が上昇してクランプ板
12内のウェーハ1を持ち上げる。これにより、保持ゲ
ート15がウェーハ1から外れ、移替手段4が下降して
ウェーハ1がボート40の所定位置上に載置される。な
お、移替手段4による取り出しが確実に行なわれる場合
には搬送手段8は下降することなく、移替手段4のみが
上昇してもよい。以上の作動を繰り返すことによって複
数ロットのウェーハ1がキャリア30からボート40上
に移し替えられ、ボート40を拡散炉等に移送して所定
の処理が行なわれる。
なお、ボート40からキャリア30内への移し替えの場
合には上記と逆の手順で操作することにより行なわれる
。この場合にもクランプ板12のスライドによって異常
を検出することができる。
合には上記と逆の手順で操作することにより行なわれる
。この場合にもクランプ板12のスライドによって異常
を検出することができる。
第4図および第5図は本発明の別の実施例を示しており
、第4図はクランプ手段10とキャリア30との間でウ
ェーハ1を移替する場合の状態を示す断面図、第5図は
クランプ手段10とボート40との間でウェーハを移替
する場合に状態を示す断面図である。この実流例におい
て、クランプ板12のスライドを検出する検知手段はホ
トカプラ16によって構成されている。このホトカプラ
16は発光素子および受光素子からなり、これらの間を
しヤへい板17を通過した場合に異常を検出するもので
ある。従って、この実施例においてもクランプ板12の
スライドによってボート40、キャリア30の変形、ウ
ェーハ1の変形を間接的に検出することができる。
、第4図はクランプ手段10とキャリア30との間でウ
ェーハ1を移替する場合の状態を示す断面図、第5図は
クランプ手段10とボート40との間でウェーハを移替
する場合に状態を示す断面図である。この実流例におい
て、クランプ板12のスライドを検出する検知手段はホ
トカプラ16によって構成されている。このホトカプラ
16は発光素子および受光素子からなり、これらの間を
しヤへい板17を通過した場合に異常を検出するもので
ある。従って、この実施例においてもクランプ板12の
スライドによってボート40、キャリア30の変形、ウ
ェーハ1の変形を間接的に検出することができる。
以上のとおり本発明によれば、クランプ板のスライドを
検知手段で検出して、キャリアやボートの変形、ウェー
ハの変形を間接的に検出するようにしたから、移し替え
の際の異常を自VJ的に検出でき、ウェーハ破屓事故を
未然に防止することができる。
検知手段で検出して、キャリアやボートの変形、ウェー
ハの変形を間接的に検出するようにしたから、移し替え
の際の異常を自VJ的に検出でき、ウェーハ破屓事故を
未然に防止することができる。
第1図は本発明の一実施例によるウェーハ移替装置の斜
視図、第2図はキャリアとクランプ手段との間でウェー
ハを移し替える場合の状態を示す断面図、第3図はボー
トとクランプ手段との間でウェーハを移し替える場合の
状態を示す断面図、第4図は本発明の他の実施例による
ウェーハ移替装置においてキャリアとクランプ手段との
間で移し替える場合の状態を示す断面図、第5図はボー
トとクランプ手段との間で移し替える場合の状態を示す
断面図、第6図はキャリアの斜視図、第7図はボートの
斜視図である。 1・・・ウェーハ、2・・・キャリアステージ、3・・
・ボートステージ、4・・・移替手段、8・・・搬送手
段、10・・・クランプ手段、11・・・枠体、12・
・・クランプ板、13・・・ベアリング、14・・・リ
ミットスイッチ(検知手段)、16・・・ホトカプラ(
検知手段)、30・・・キャリア、40・・・ボート。 出願人代理人 佐 藤 −雄 第4図 第5図
視図、第2図はキャリアとクランプ手段との間でウェー
ハを移し替える場合の状態を示す断面図、第3図はボー
トとクランプ手段との間でウェーハを移し替える場合の
状態を示す断面図、第4図は本発明の他の実施例による
ウェーハ移替装置においてキャリアとクランプ手段との
間で移し替える場合の状態を示す断面図、第5図はボー
トとクランプ手段との間で移し替える場合の状態を示す
断面図、第6図はキャリアの斜視図、第7図はボートの
斜視図である。 1・・・ウェーハ、2・・・キャリアステージ、3・・
・ボートステージ、4・・・移替手段、8・・・搬送手
段、10・・・クランプ手段、11・・・枠体、12・
・・クランプ板、13・・・ベアリング、14・・・リ
ミットスイッチ(検知手段)、16・・・ホトカプラ(
検知手段)、30・・・キャリア、40・・・ボート。 出願人代理人 佐 藤 −雄 第4図 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、キャリアステージ上に載置され内部に複数のウェー
ハが収納されるキャリアと、 前記キャリアステージに対応して設けられたボートステ
ージ上に載置されウェーハを保持するボートと、 前記キャリアとボートとの間を往復移動する搬送手段と
、前記搬送手段に支承された枠体と、ウェーハを両側か
ら保持し、前記枠体に摺動自在に取りつけられたクラン
プ板と前記クランプ板が摺動したことを検出する検出手
段と、を有するクランプ手段と、 前記搬送手段と共に移動し、昇降して前記キャリア又は
ボート上のウェーハをクランプ板まで押し上げると共に
、前記クランプ板に保持されたウェーハを支えながら下
降しキャリア又はボート上に載置する移替装置と を備えたことを特徴とするウェーハ移替装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記ク
ランプ板がベアリングを介して枠体にスライド可能に取
り付けられていることを特徴とするウェーハ移替装置。 3、特許請求の範囲第1項又は第2項記載の装置におい
て、 前記検出手段がリミットスイッチであることを特徴とす
るウェーハ移替装置。 4、特許請求の範囲1項又は第2項記載の装置において
、 前記検出手段がホトカプラであることを特徴とするウェ
ーハ移替装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28985285A JPH0719827B2 (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 | ウエ−ハ移替装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28985285A JPH0719827B2 (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 | ウエ−ハ移替装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62149152A true JPS62149152A (ja) | 1987-07-03 |
JPH0719827B2 JPH0719827B2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=17748597
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28985285A Expired - Lifetime JPH0719827B2 (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 | ウエ−ハ移替装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0719827B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5269643A (en) * | 1991-03-22 | 1993-12-14 | Danippon Screen Manufacturing Co., Ltd. | Method and apparatus for transferring wafers from wafer carrier to wafer conveyor apparatus in carrierless wafer surface treatment apparatus |
US5374153A (en) * | 1990-11-17 | 1994-12-20 | Tokyo Electron Limited | Transfer apparatus |
US5700127A (en) * | 1995-06-27 | 1997-12-23 | Tokyo Electron Limited | Substrate processing method and substrate processing apparatus |
US5743699A (en) * | 1995-12-19 | 1998-04-28 | Fujitsu Limited | Apparatus and method for transferring wafers |
-
1985
- 1985-12-23 JP JP28985285A patent/JPH0719827B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5374153A (en) * | 1990-11-17 | 1994-12-20 | Tokyo Electron Limited | Transfer apparatus |
US5269643A (en) * | 1991-03-22 | 1993-12-14 | Danippon Screen Manufacturing Co., Ltd. | Method and apparatus for transferring wafers from wafer carrier to wafer conveyor apparatus in carrierless wafer surface treatment apparatus |
US5700127A (en) * | 1995-06-27 | 1997-12-23 | Tokyo Electron Limited | Substrate processing method and substrate processing apparatus |
US5743699A (en) * | 1995-12-19 | 1998-04-28 | Fujitsu Limited | Apparatus and method for transferring wafers |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0719827B2 (ja) | 1995-03-06 |
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Legal Events
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EXPY | Cancellation because of completion of term |