JPH0315895Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0315895Y2 JPH0315895Y2 JP1987036771U JP3677187U JPH0315895Y2 JP H0315895 Y2 JPH0315895 Y2 JP H0315895Y2 JP 1987036771 U JP1987036771 U JP 1987036771U JP 3677187 U JP3677187 U JP 3677187U JP H0315895 Y2 JPH0315895 Y2 JP H0315895Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adapter
- hose port
- seal member
- sealing member
- threaded portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 35
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 8
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 8
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 8
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Joints With Pressure Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はガスコツクやガス器具に設けられてい
るゴム管用のホース口に金属可撓管からなるガス
管を取付けるためのガス用管継手に関するもので
ある。
るゴム管用のホース口に金属可撓管からなるガス
管を取付けるためのガス用管継手に関するもので
ある。
この種の管継手において、金属可撓管を接続す
るアダプタと、スリーブナツトとの間でゴム製の
シール部材を圧縮してホース口に接続するように
したものはすでに提案されている。
るアダプタと、スリーブナツトとの間でゴム製の
シール部材を圧縮してホース口に接続するように
したものはすでに提案されている。
従来のものはアダプタやスリーブナツトとシー
ル部材との摩擦によつてシール部材が発熱して焼
け切れや劣化を生じまた摩擦抵抗によつてシール
部材に捩れを生じて定位置から移動してしまい良
好なシール効果やロツク効果が得られなかつた。
さらには締付量を一定にすることが困難で、締付
や締付不足が生じやすいという問題があつた。
ル部材との摩擦によつてシール部材が発熱して焼
け切れや劣化を生じまた摩擦抵抗によつてシール
部材に捩れを生じて定位置から移動してしまい良
好なシール効果やロツク効果が得られなかつた。
さらには締付量を一定にすることが困難で、締付
や締付不足が生じやすいという問題があつた。
そこで本考案は、シール部材の劣化、損傷がな
く、しかもアダプタとスリーブナツトとの間で均
一な締付量が得られ、シール効果、ロツク効果に
優れ、特に一旦挿入後は抜けおち難いガス用管継
手を提供することを目的とする。
く、しかもアダプタとスリーブナツトとの間で均
一な締付量が得られ、シール効果、ロツク効果に
優れ、特に一旦挿入後は抜けおち難いガス用管継
手を提供することを目的とする。
上述の目的を達成するため、本考案は、少なく
とも一端面にテーパ面を有し、ホース口に嵌合さ
れる挿通孔を形成したシール部材と、シール部材
を内部に収容し他端側にシール部材の抜出を防止
する係止つばを備えたスリーブナツトと、中央に
ナツト部を有しこのナツト部の一側部に可撓管接
続部を備え他側部の外周にスリーブナツトのめね
じ部に螺合するおねじ部及びシール部材のテーパ
面に当接する内周テーパ部を備えたアダプタとか
ら成るガス用管継手において、アダプタの通路内
周面に中心へ向けて突出するストツパを形成し、
前記シール部材をゴム状弾性体によつて形成する
とともに、このシール部材の挿通孔をホース口の
先端部最大外径寸法部分よりも若干小さな内径寸
法に形成し、前記シール部材の外周面中央にアダ
プタのおねじ部の山と略同一形状の凸条を形成す
るとともに、ホース口の先端部最大外径部分が係
止するテーパ面を有する一端面に挿通孔の内周面
に対して直角をなす係止面を形成し、スリーブナ
ツトのめねじ部とアダプタのおねじ部とを螺合さ
せて係止つばと内周テーパ部との間でシール部材
を加圧変形せしめてホース口に密着させるととも
にホース口の先端をストツパに当接させるように
構成したものである。
とも一端面にテーパ面を有し、ホース口に嵌合さ
れる挿通孔を形成したシール部材と、シール部材
を内部に収容し他端側にシール部材の抜出を防止
する係止つばを備えたスリーブナツトと、中央に
ナツト部を有しこのナツト部の一側部に可撓管接
続部を備え他側部の外周にスリーブナツトのめね
じ部に螺合するおねじ部及びシール部材のテーパ
面に当接する内周テーパ部を備えたアダプタとか
ら成るガス用管継手において、アダプタの通路内
周面に中心へ向けて突出するストツパを形成し、
前記シール部材をゴム状弾性体によつて形成する
とともに、このシール部材の挿通孔をホース口の
先端部最大外径寸法部分よりも若干小さな内径寸
法に形成し、前記シール部材の外周面中央にアダ
プタのおねじ部の山と略同一形状の凸条を形成す
るとともに、ホース口の先端部最大外径部分が係
止するテーパ面を有する一端面に挿通孔の内周面
に対して直角をなす係止面を形成し、スリーブナ
ツトのめねじ部とアダプタのおねじ部とを螺合さ
せて係止つばと内周テーパ部との間でシール部材
を加圧変形せしめてホース口に密着させるととも
にホース口の先端をストツパに当接させるように
構成したものである。
〔作 用）
アダプタとスリーブナツトとを螺合させて締め
付けてゆくと、シール部材は係止つばと内周テー
パ部とで加圧変形せしめられてホース口に密着す
るが、ホース口はストツパに当接した状態ではス
リーブナツトをそれ以上締め付けることができな
くなり、、シール部材の加圧変形もシール効果を
生じた状態で停止する。
付けてゆくと、シール部材は係止つばと内周テー
パ部とで加圧変形せしめられてホース口に密着す
るが、ホース口はストツパに当接した状態ではス
リーブナツトをそれ以上締め付けることができな
くなり、、シール部材の加圧変形もシール効果を
生じた状態で停止する。
また、この考案のガス用継手は、ホース口先端
部をシール部材に挿入しこれを突き抜けたのち
に、シール部材の内径寸法よりも若干大きなホー
ス口先端部がそのシール部材の端面に確実に係止
して不必要に抜けおちるのを防止することができ
る。
部をシール部材に挿入しこれを突き抜けたのち
に、シール部材の内径寸法よりも若干大きなホー
ス口先端部がそのシール部材の端面に確実に係止
して不必要に抜けおちるのを防止することができ
る。
以下にこの考案の好適な実施例を図面を参照に
して説明する。
して説明する。
第１図において少なくとも一端面にテーパ面１
Ａを有しホース口２に嵌合されるシール部材１
と、シール部材１を内部に収容し他端側にシール
部材１の抜出を防止する係止つば３Ａを備えたス
リーブナツト３と、中央にナツト部４を有しこの
ナツト部４の一側部に可撓管接続部５を備え他側
部の内周におねじ部６を備えたアダプタ７を備え
ている。このアダプタ７のおねじ部６はスリーブ
ナツト３の内周面に形成されためねじ部８と螺合
する。また、アダプタ７の他端側にはシール部材
１のテーパ面１Ａに当接する内周テーパ部７Ａを
形成してある。更に、アダプタ７の通路７Ｂの内
周面には中心へ向けて突出するストツパ９を形成
してある。このストツパ９の内周テーパ部７Ａ側
の端面９Ａはホース口２の先端に当接する。
Ａを有しホース口２に嵌合されるシール部材１
と、シール部材１を内部に収容し他端側にシール
部材１の抜出を防止する係止つば３Ａを備えたス
リーブナツト３と、中央にナツト部４を有しこの
ナツト部４の一側部に可撓管接続部５を備え他側
部の内周におねじ部６を備えたアダプタ７を備え
ている。このアダプタ７のおねじ部６はスリーブ
ナツト３の内周面に形成されためねじ部８と螺合
する。また、アダプタ７の他端側にはシール部材
１のテーパ面１Ａに当接する内周テーパ部７Ａを
形成してある。更に、アダプタ７の通路７Ｂの内
周面には中心へ向けて突出するストツパ９を形成
してある。このストツパ９の内周テーパ部７Ａ側
の端面９Ａはホース口２の先端に当接する。
前記シール部材１は、第２図及び第３図に示す
ように形成してあり、その外周面中央には凸条１
Ｂを形成してあり、この凸条１Ｂを除いた外径は
スリーブナツト３の内径よりも若干小さく形成し
てある。また、このシール部材１はゴム状弾性体
等から形成され、耐熱性に優れかつ摩擦係数の小
さいものが好ましい。このシール部材１はスリー
ブナツト３の内部に予め挿入しておく。この時凸
条１Ｂの存在によりシール部材１がスリーブナツ
ト３の内周面に係止する。
ように形成してあり、その外周面中央には凸条１
Ｂを形成してあり、この凸条１Ｂを除いた外径は
スリーブナツト３の内径よりも若干小さく形成し
てある。また、このシール部材１はゴム状弾性体
等から形成され、耐熱性に優れかつ摩擦係数の小
さいものが好ましい。このシール部材１はスリー
ブナツト３の内部に予め挿入しておく。この時凸
条１Ｂの存在によりシール部材１がスリーブナツ
ト３の内周面に係止する。
アダプタ７にホース口２をスリーブナツト３を
使用して接続するには、まずスリーブナツト３を
シール部材１と共にホース口２に挿入する。ホー
ス口２を内部に収容したスリーブナツト３をアダ
プタ７に取付けるのはアダプタ７のおねじ部６に
スリーブナツト３のめねじ部８を螺合させアダプ
タ７を回転させる。アダプタ７の回転に伴い内周
テーパ部７Ａがシール部材１のテーパ面１Ａに当
接し、更にアダプタ７をスリーブナツト３内部へ
ねじ込んでいくとシール部材１が加圧変形をう
け、このシール部材１の内周面がホース口２の先
端側の外周面に密着しシール性を向上させる。更
にアダプタ７をねじ込んでいくとホース口２の先
端面がストツパ９の一端９Ａに当接しアダプタ７
のそれ以上のねじ込みがストツプする（第４図参
照）。この状態でシール部材１が最適のシール性
を保つようになる。なお、このときシール部材１
の内径は、ホース口２の先端部最大外径よりも若
干小さくなつていて、ホース口２が抜脱されよう
とすると、シール部材１の内周面に対し直角に形
成した一端面である係止面１Ｄにホース口２の先
端部最大外径部分が係止してこれを阻止するの
で、ホース口２の最先端のテーパ部分が不用意に
シール部材１から右方へ抜けおちるのを有効に防
止している。つまり、ホース口２の最先端のテー
パ部分の図面上右端の段部（くびれ部分）が、シ
ール部材１の一端面にぶつかり一旦シール部材１
へ挿入されたホース口２は図面上右方へ抜け出に
くくなつている。また、シール部材１へ挿入され
左方へ突き抜け出たのちホース口２の最先端のテ
ーパ部分の端面がストツパ９の一端９Ａに当接し
たとき、シール部材１が損傷を受けるほど加圧変
形せずかつシール性の面で必要十分であることが
必要であり、そのためにシール部材１の弾性や材
質が選定される。このようにしてホース口２をア
ダプタ７にスリーブナツト３を介して取りつけた
ならば、第５図に示すように、可撓管１０をユニ
オンナツト１１を介してアダプタ７の可撓管接続
部５に取付ける。この取付け手段はユニオンナツ
ト１１を可撓管接続部５のおねじ部５Ａにねじ込
み、ユオンナツト１１の係止部１２に係止される
スリーブ１３を可撓管接続部５に引き寄せ、アダ
プタ７の一端側のテーパ部７Ｂで可撓管１０の拡
開部１０Ａを挾持する。
使用して接続するには、まずスリーブナツト３を
シール部材１と共にホース口２に挿入する。ホー
ス口２を内部に収容したスリーブナツト３をアダ
プタ７に取付けるのはアダプタ７のおねじ部６に
スリーブナツト３のめねじ部８を螺合させアダプ
タ７を回転させる。アダプタ７の回転に伴い内周
テーパ部７Ａがシール部材１のテーパ面１Ａに当
接し、更にアダプタ７をスリーブナツト３内部へ
ねじ込んでいくとシール部材１が加圧変形をう
け、このシール部材１の内周面がホース口２の先
端側の外周面に密着しシール性を向上させる。更
にアダプタ７をねじ込んでいくとホース口２の先
端面がストツパ９の一端９Ａに当接しアダプタ７
のそれ以上のねじ込みがストツプする（第４図参
照）。この状態でシール部材１が最適のシール性
を保つようになる。なお、このときシール部材１
の内径は、ホース口２の先端部最大外径よりも若
干小さくなつていて、ホース口２が抜脱されよう
とすると、シール部材１の内周面に対し直角に形
成した一端面である係止面１Ｄにホース口２の先
端部最大外径部分が係止してこれを阻止するの
で、ホース口２の最先端のテーパ部分が不用意に
シール部材１から右方へ抜けおちるのを有効に防
止している。つまり、ホース口２の最先端のテー
パ部分の図面上右端の段部（くびれ部分）が、シ
ール部材１の一端面にぶつかり一旦シール部材１
へ挿入されたホース口２は図面上右方へ抜け出に
くくなつている。また、シール部材１へ挿入され
左方へ突き抜け出たのちホース口２の最先端のテ
ーパ部分の端面がストツパ９の一端９Ａに当接し
たとき、シール部材１が損傷を受けるほど加圧変
形せずかつシール性の面で必要十分であることが
必要であり、そのためにシール部材１の弾性や材
質が選定される。このようにしてホース口２をア
ダプタ７にスリーブナツト３を介して取りつけた
ならば、第５図に示すように、可撓管１０をユニ
オンナツト１１を介してアダプタ７の可撓管接続
部５に取付ける。この取付け手段はユニオンナツ
ト１１を可撓管接続部５のおねじ部５Ａにねじ込
み、ユオンナツト１１の係止部１２に係止される
スリーブ１３を可撓管接続部５に引き寄せ、アダ
プタ７の一端側のテーパ部７Ｂで可撓管１０の拡
開部１０Ａを挾持する。
なお、ストツパ９はリング状に形成しても良い
し、円周上の数ケ所に突出するように形成しても
良い。
し、円周上の数ケ所に突出するように形成しても
良い。
以上説明したように、本考案ではアダプタの通
路内周面に中心へ向けて突出するストツパを形成
し、このストツパにホース口の先端面を当接させ
るようになつているので、スリーブナツトをアダ
プタに取付けて締め付けていつたときにシール部
材がホース口をシールするのに最適の加圧変形状
態で加圧変形が停止せしめられ、ホース口２の先
端側に対するシール性が向上するとともに、締め
付け過剰や締め付け不足が生ずることもない。
路内周面に中心へ向けて突出するストツパを形成
し、このストツパにホース口の先端面を当接させ
るようになつているので、スリーブナツトをアダ
プタに取付けて締め付けていつたときにシール部
材がホース口をシールするのに最適の加圧変形状
態で加圧変形が停止せしめられ、ホース口２の先
端側に対するシール性が向上するとともに、締め
付け過剰や締め付け不足が生ずることもない。
また、この考案によれば、ホース口先端部の最
大外径寸法よりもシール部材の内径寸法を若干小
さく形成してあるので、ホース口先端部の最大外
径部分をシール部材に挿入して突き抜け出させて
おけば、不意にホース口が引き抜かれようとして
も、ホース口先端部の最大外径部分がシール部材
の端面に係止し、不用意に抜けおちるのを未然に
防止することができる。さらにまたこの考案によ
れば、シール部材が外周面中央に形成した凸条を
スリーブナツトのめねじ部に係合させながらネジ
込んでいくと簡単にセツトすることができる。
大外径寸法よりもシール部材の内径寸法を若干小
さく形成してあるので、ホース口先端部の最大外
径部分をシール部材に挿入して突き抜け出させて
おけば、不意にホース口が引き抜かれようとして
も、ホース口先端部の最大外径部分がシール部材
の端面に係止し、不用意に抜けおちるのを未然に
防止することができる。さらにまたこの考案によ
れば、シール部材が外周面中央に形成した凸条を
スリーブナツトのめねじ部に係合させながらネジ
込んでいくと簡単にセツトすることができる。
第１図は本考案による継手の接続前の状態を示
す断面図、第２図はシール部材の平面図、第３図
は第２図−線断面図、第４図はアダプタにホ
ース口を取付けた状態の断面図、第５図は可撓管
を取付けた状態の断面図である。 １……シール部材、１Ａ……テーパ面、１Ｂ…
…凸条、１Ｃ……挿通孔、１Ｄ……係止面、２…
…ホース口、３……スリーブナツト、３Ａ……係
止つば、４……ナツト部、５……可撓管接続部、
６……おねじ部、７……アダプタ、７Ａ……内周
テーパ部、７Ｂ……通路、８……めねじ部、９…
…ストツパ。
す断面図、第２図はシール部材の平面図、第３図
は第２図−線断面図、第４図はアダプタにホ
ース口を取付けた状態の断面図、第５図は可撓管
を取付けた状態の断面図である。 １……シール部材、１Ａ……テーパ面、１Ｂ…
…凸条、１Ｃ……挿通孔、１Ｄ……係止面、２…
…ホース口、３……スリーブナツト、３Ａ……係
止つば、４……ナツト部、５……可撓管接続部、
６……おねじ部、７……アダプタ、７Ａ……内周
テーパ部、７Ｂ……通路、８……めねじ部、９…
…ストツパ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 少なくとも一端面にテーパ面１Ａを有し、ホー
ス口２に嵌合される挿通孔１Ｃを形成したシール
部材１と、シール部材１を内部に収容し、他端側
にシール部材１の抜出を防止する係止つば３Ａを
備えたスリーブナツト３と、中央にナツト部４を
有しこのナツト部４の一側部に可撓管接続部５を
備え他側部の外周にスリーブナツト３のめねじ部
８に螺合するおねじ部６及びシール部材１のテー
パ面１Ａに当接する内周テーパ部７Ａを備えたア
ダプタ７とから成るガス用管継手において、 アダプタ７の通路７Ｂ内周面に、中心に向けて
突出するストツパ９を形成し、 前記シール部材１をゴム状の弾性体によつて形
成するとともに、このシール部材１の挿通孔１Ｃ
をホース口２の先端部最大外径寸法部分よりも若
干小さな内径寸法に形成し、 前記シール部材１の外周面中央にアダプタ７の
おねじ部６の山と略同一形状の凸条１Ｂを形成す
るとともに、ホース口２の先端部最大外径部分が
係止するテーパ面１Ａを有する一端面に挿通孔１
Ｃの内周面に対して直角をなす面１Ｄを形成し、 スリーブナツト３のめねじ部８とアダプタ７の
おねじ部６とを螺合させて係止つば３Ａと内周テ
ーパ部７Ａとの間でシール部材１１を加圧変形せ
しめてホース口２に密着させるとともにホース口
２の先端をストツパ９に当接させることを特徴と
するガス用管継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987036771U JPH0315895Y2 (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987036771U JPH0315895Y2 (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63145088U JPS63145088U (ja) | 1988-09-26 |
| JPH0315895Y2 true JPH0315895Y2 (ja) | 1991-04-05 |
Family
ID=30847488
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987036771U Expired JPH0315895Y2 (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0315895Y2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5285708A (en) * | 1976-01-10 | 1977-07-16 | Takeshi Adachi | Connecting manner and connecting arrangement to gas outlet |
| JPS5519343U (ja) * | 1978-07-20 | 1980-02-07 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56146189U (ja) * | 1980-04-04 | 1981-11-04 |
-
1987
- 1987-03-13 JP JP1987036771U patent/JPH0315895Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5285708A (en) * | 1976-01-10 | 1977-07-16 | Takeshi Adachi | Connecting manner and connecting arrangement to gas outlet |
| JPS5519343U (ja) * | 1978-07-20 | 1980-02-07 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63145088U (ja) | 1988-09-26 |
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