JPH03158839A - カメラ - Google Patents

カメラ

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JPH03158839A
JPH03158839A JP29922489A JP29922489A JPH03158839A JP H03158839 A JPH03158839 A JP H03158839A JP 29922489 A JP29922489 A JP 29922489A JP 29922489 A JP29922489 A JP 29922489A JP H03158839 A JPH03158839 A JP H03158839A
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JP
Japan
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remote control
exposure
mode
switch
control signal
Prior art date
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Application number
JP29922489A
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English (en)
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Naohiko Hayashi
直彦 林
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Canon Inc
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  • Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はリモートコントロールによるバルブ撮影を可能
とする機能を設けたカメラに関するものである。
〔従来の技術〕
遠隔操作により撮影を行うカメラとしてはリモコンを用
いてリモコンの受信により撮影を行うカメラがある。し
かし、これらのカメラではバルブ撮影を行うことはでき
ない。従って、遠隔操作によりバルブ撮影を行うにはケ
ーブルを用いて撮影をするより他に方法がなかった。
[発明が解決しようとしている課題〕 しかしながらケーブルを用いてバルブ撮影をするに1よ
、第1に、ケーブルが長くなればなるほど使い勝手が悪
(且つかさばってしまう。第2に、長(なれば断線のお
それがあり信頼性にも欠ける。第3に、バルブ中はスイ
ッチを押していなければならないといった欠点があった
〔課題を解決するための手段〕
本発明によれば、リモコンによるバルブ撮影の開始と終
了の両方が行えるモードを設けることにより、離れた所
からケーブルを用いずにバルブ撮影を可能にしたカメラ
を提供する。
又、本発明は露光中にリモコン信号を受信するモードと
受信を不許可にするモードとを設けたことにより、リモ
コンの誤操作により露光が途中で終了してしまう問題を
生じないカメラを提供する。
〔実施例〕
第1図は本発明に係る実施例の機能をブロック化して示
したものである。リモコンモード切換スイッチ103に
よってリモコンモードが選択されている時、リモコン制
御部102はリモコン受信部101をリモコン信号受信
可能状態にする。このときリモコン受信部101が信号
を受信するか、もしくはレリーズスイッチ105がオン
となると露光制御部100は露光動作を開始する。この
時、バルブモード選択スイッチ104によってバルブモ
ードが選択されている時、露光状態は、次のリモコン信
号を受信するまでか、あるいはレリーズスイッチ105
がオフになるまで保持される。
第2図は本実施例を示す回路構成図であり、1はカメラ
全体の制御を行うマイクロコンピュータ(以下、MPU
と略す)、2はリモコン信号受信部で、MPUIの出力
ポートPOから電源が供給され、出力ポートP1からリ
モコン受信許可の信号をうけるとリモコン受信可能状態
になり、このときリモコン信号を受信すると、MPUI
の入力ポート1ntoに1を出力する入力ポート1nt
oからの信号をMPU1側で読み取ることにより今度は
リモコン受信部2は0を出力する。即ち、リモコン受信
部2はリモコン信号を受信するとMPU1が信号をよみ
とるまで入力ポート1ntoに1を出力し続ける。
3はタイマICで、MPUIの出カポ−)P2から任意
のカウンタ値を受信すると、カウントダウンを開始し、
カウント値がOになるとMPUの入カポ−)intlに
1を出力する。入力ポート1ntlはMPUIが読みと
ることによりタイマICは今度は0を出力する。即ちタ
イマIC3のタイムアツプをMPU1が信号をよみとり
確認するまで1を出力し続ける。
4は測光回路で被写体輝度に応じたアナログ値をA/D
変換してMPUの入力ポートP3に出力する。
5は絞4制御部でMPU 1から送られた値に応じて絞
りを制御する。SWl、SW2はそれぞれ不図示のレリ
ーズスイッチの第1ストローク第2ストロークの押圧に
よりオンになるスイッチ、5W−RはOnする度にリモ
コン受信によるレリーズを行うリモコンモードと、リモ
コン受信を禁止するモードとをきりかえるスイッチ、5
W−Bはオンすることにより、先幕走行後、露光状態を
保持するバルブモードを選択するスイッチで、SWI、
SW2,5W−R,及び5W−BはそれぞれMPU1の
入カポ−) i n t 2.  i n t 3゜1
nt4及び1nt5に接続されている。
TRI、TR2はトランジスタ、P5.Paは出力ポー
ト、MCIは通電することによりどヤツタ先幕が走行す
るマグネット、MG2は通電することによりシャッタ後
幕が走行するマグネットである。
MPU 1は通常は低電力消費状態にあり、この状態を
スタンバイ状態と呼ぶ。スタンバイ状態においては、出
力ポートの状態及びRAMの内容は保持される。
ここで、リモコン受信により入力ポート1nt0、タイ
マカウンタの〇一致により入力ポートi n t 1 
、スイッチSWI、SW2,5W−R。
5W−Bにより入カポ−)int2〜1nt5の状態が
変化すると、MPU1はスタンバイ状態から抜けでて処
理を開始する。
次に本実施例を第3図に示すフローチャートに基づいて
説明する。カメラに電源が供給されると、すべての状態
はリセットされ、カメラはスタンバイ状態となる。ここ
で入力ポート1ntO〜1nt5の状態が変化すると、
カメラはスタンバイ状態から抜けでてステップ1から処
理を開始する。
(ステップ1)タイマIC3のタイマが作動後カウント
ダウンしてタイムアツプしたかどうかを判別する。タイ
ムアツプしている時はMPU 1の入力ポート1ntl
には1が出力され、ステップ39に進む。タイマIC3
が作動していない時、あるいは、タイムアツプしていな
い時はOが出力されステップ2へ進む。
(ステップ2)スイッチ5W−Rの状態を判別する。ス
イッチ5W−Rがonして入力ポート1nt4に0が入
力されている時はステップ27へ進む。スイッチ5W−
Rがof fしている時はステップ3へ進む。
(ステップ3)第4図に示すRAM上に定義されたSW
Fフラグをクリアしてステップ4へ進む。
このフラグはスイッチ5W−Rがオフ状態からオン状態
に変化したかどうかを判別するためのフラグである。
(ステップ4)第4図に示すRAM上に定義されたRE
MFフラグをみて、リモコンモードであるかどうかを判
別する。REMFフラグが1であれば、リモコンモード
と判断してステップ31へ進み、0であればステップ5
へ進む。
(ステップ5)MPUIの出力ポートPOからリモコン
受信部2への電源の供給をストップし、出力ポートP1
からリモコン信号受信禁止の信号を送ってリモコン信号
の受信を禁止してステップ6へ進む。
(ステップ6)タイマIC3にMPU 1の出力ポート
P2からタイマストップの信号を送ってタイマをストッ
プさせる。これによりタイマIC3はMPUIの入力ポ
ート1ntlに対し0を出力する。
(ステップ7)スイッチSWIの状態を判別する。スイ
ッチSW1がonしていると、入カポ−1−jnt2に
はOが入力され、ステップ12へ進む。スイッチSWI
がoff状態であると、入力ポート1nt2には1が入
力され、ステップ8へ進む。
(ステップ8)リモコン受信部2によりリモコン信号を
受信したかどうかを判断する。リモコン受信部2はリモ
コン信号を受信すると、MPUIの入力ポート1ntO
に1信号を出力し、MPUI側で1信号を読みとると、
リモコン受信部2は入力ボート1ntoに0信号出力に
切りかわる。
MPUIは入力ポート1ntoに入力する信号が1であ
るときリモコン信号を受信したと判断してステップ34
へ進む。入力ポート1ntoの入力信号がLowである
とステップ9へ進む。
(ステップ9)ステップ7と同様にしてスイッチSWI
の状態を判別する。スイッチSW1がonの時ステップ
13へ進み、オフの時はステップ10へ進む。
(ステップ10)第4図に示すRAM上に定義された5
W2Fフラグをみて1である時はステップ13へ、Oの
ときはステップ11へ進む。
5W2Fフラグは1の時、カメラはスイッチSW2がオ
ンされている時と同様の動きをするフラグである。
(ステップ11)第4図に示すRAM内に定義されたB
ULBFフラグをみて、バルブ中であるかどうかを判断
する。■であるときはバルブ中であると判断してステッ
プ21へ進み、Oである時はスタンバイ状態に戻る。
このようにスイッチの変化やリモコン信号の受信がなく
スイッチSWIもオフしている時はステップ1→2→3
→4→5→6→7→8→9→10→11と進みスタンバ
イ状態に戻る。
いま、スイッチSWIが押されると、MPUIはスタン
バイ状態から抜けでて、前記のシーケンスを順に実行し
、ステップ7からステップ12に分岐する。
(ステップ12)前記の5W2Fフラグをクリアしてス
テップ8に進む。この後ステップ8→9と進みステップ
9からステップ13へ分岐する。
(ステップ13)前記のBULBFフラグをみて、バル
ブ中であるか否かを判断する。BULBFフラグが1の
ときバルブ中であると判断して、スタンバイ状態に戻る
。0のとき、バルブ中でないと判断してステップ14へ
進む。
(ステップ14)第2図に示す測光回路4によって測光
を行う。測光値はA/D変換されて、MPU1の入力ポ
ートP3から入力され、測光値を基に機知のプログラム
演算により、絞り値、シャツタ秒時を演算してステップ
15へ進む。
(ステップ15)スイッチSW2の状態を判別する、ス
イッチSW2がonしていると、入力ポート1nt3に
はLow信号が入力され、ステップ17へ進む。スイッ
チSW2がof fしていると、入力ポート1nt3に
は1が入力されステップ16へ進む。
(ステップ16)前記のREMFフラグをみて、1なら
ばステップ17に進み、0ならばスタンバイ状態に戻る
(ステップ17)ステップ14で求まった絞り値を出力
ポートP4から絞り制御部5に出力し、レンズの絞りの
制御を行う。
(ステップ18)出力ポートP5に1を出力し、トラン
ジスタTRIを通じてマグネットMCIに通電してシャ
ッタ先幕を走行させてステップ19に進む。
(ステップ19)スイッチ5W−Bの状態をみて、バル
ブモードか否かを判別する。スイッチ5W−Bがオンし
ていると入力ポート1nt5には0が入力されバルブモ
ードと判断し、ステップ26へ進む。スイッチ5W−B
がオフしていると入力ポート1nt5には1が入力され
、バルブモードでないと判断し、ステップ20へ進む。
(ステップ20)リモコン受信部2によるリモコン信号
の受信を禁止して、ステップ21へ進む。
(ステップ21)出力ポートP6にHiを出力し、トラ
ンジスタTR2を通じてマグネットMG2に通電して、
シャッタ後幕を走行させてステップ22に進む。
(ステップ22)前記の5W2Fフラグをクリアしてス
テップ23へ進む。
(ステップ23)機知のシャッタチャージ・フィルム巻
き上げ動作を行って、ステップ24へ進む。
(ステップ24)絞り制御部4によって絞りを開放に戻
してステップ25へ進む。
(ステップ25)前記のREMFフラグをみて、リモコ
ンモードか否か判別する。1ならばステップ36へ、0
ならばスタンバイ状態へ戻る。
こうして、リモコンモードでもバルブモードでもない時
は通常の撮影動作を終了する。今バルブモードが選択さ
れ、スイッチSW2が押されると、前述の゛撮影シーケ
ンスのステップ19からステップ26へ分岐する。
(ステップ26)前記のBULBFフラグをセットして
スタンバイ状態に戻る。リモコンモードでない時のバル
ブ露光の終了はスイッチSWIのオフにより行う。スイ
ッチSWIがオフすると入力ポート1nt2によりMP
UIはスタンバイ状態から抜けでて、ステップ11から
ステップ21へ分岐し、シャッタ後幕を走行させて、露
光を終了する。
リモコンによる通常の撮影は次のようにして行う。
スイッチ5W−Rが押されると、入力ポート1nt4に
よりMPUIはスタンバイ状態から抜けでてステップ2
からステップ27へ分岐する。
(ステップ27)前記のSWFフラグをみて1の時はス
テップ4へ、0の時はスイッチ5W−Rがオフ→オンさ
れたと判断してステップ28へ進む。
(ステップ28)前記のSWFフラグをセットしてステ
ップ29へ進む。
(ステップ29)前記のREMFフラグをみてlであれ
ばステップ41へ、0であればステップ30へ進む。
(ステップ30)前記のREMFフラグを1にセットし
てステップ4へ進む。
今、REMFフラグがセットされているのでステップ4
からステップ31へ進む。
(ステップ31)MPUIの出力ポートPOからリモコ
ン受信部2へ電源を供給し、出力ポートP1からリモコ
ン信号受信許可の信号を送ってリモコン信号の受信を許
可し、ステップ32へ進む。
(ステップ32)タイマIC3が作動中か否かを判別す
る。作動中であればステップ7へ、作動中でなければス
テップ33へ進む。
(ステップ33)例えば5分間に相当するカウンタ値を
タイマIC3に送信し、タイマを作動開始させる。
こうして、リモコンモード中はリモコン信号受信可能状
態となり、この時リモコン受信部2がリモコン信号を受
信すると、ステップ8がらステップ34へ分岐する。
(ステップ34)前記のBULBFフラグをみてバルブ
露光中か否かを判別する。■の時はステップ30へ進み
、2の時はステップ35へ進む。
(ステップ35)前記の5W2Fフラグをセットする。
この後シーケンスはステップ9→10→】3→14→1
5→16→17→18→19→20→・・・→25→3
6と進み、リモコンによる撮影を行う。
(ステップ36)ステップ31と同様にしてリモコンの
受信を許可してステップ37へ進む。
(ステップ37)ステップ33と同様にしてタイマIC
3を作動させスタンバイに戻る。このようにして前記第
2による撮影が行われ、レリーズの度にリモコンタイマ
ーは更新される。
次にリモコンによるバルブ撮影について説明する。
MPUIはリモコン信号を受信すると入力ポート1nt
oによりスタンバイ状態から抜けでて、ステップ1→・
・・→8→34→35→9→10→13→14→15→
16→・・・→19→26と進みスタンバイ状態に戻る
。このときリモコン受信部はリモコン信号受信可能状態
にある。
バルブ露光状態の解除は次のようにして行う。
バルブ露光中にリモコン信号を受信すると、入力ポート
1ntoによりMPUIはスタンバイ状態から抜けでて
ステップ1→2→3→・・・→8→34→38と進む。
(ステップ38)前記の5W2Fフラグをクリアしてス
テップ9へ進む。次にシーケンスはステップ9→10→
11→21→・・・→37と進み、露光を終了してスタ
ンバイ状態に戻る。
バルブ露光状態の解除はスイッチSWIによっても行う
ことができる。バルブ露光中にSWIが押されると、入
力ポート1nt2によりMPU 1はスタンバイ状態か
ら抜けでて、ステップ1→2→・・・→7→12→8→
9→13と進みスタンバイ状態に戻る。次にスイッチS
WIがオフされると、同様にしてMPU 1はスタンバ
イ状態からぬけでてステップ1→2→・・・→7→8→
9→11→21→・・・→37と進み露光を終了してス
タンバイ状態に戻る。
リモコンモードの解除は次のようにして行う。
MPUIがリモコンモードにあるとき、作動中のタイマ
IC3のカウンタ値が0になると、タイ?IC3はMP
UIの入力ポート1ntlに1を出力し、MPUIはス
タンバイ状態から抜けでてステップ1→39と進む。
(ステップ39)前記のBULBFフラグをみてバルブ
露光中かどうかを判別する。1であればバルブ露光中で
あるとしてステップ2へ進み、0であればステップ40
へ進む。
(ステップ40)前記のREMFフラグを0にクリアし
てステップ2へ進む。次にステップ2→3→4→5→・
・・→11と進みスタンバイ状態に戻る。また、リモコ
ンモード中にスイッチ5W−Rが押されるとMPU 1
はスタンバイ状態から抜けでてステップ1→2→27→
28→29→41と進む。
(ステップ41)前記のREMFフラグをOにクリアし
てステップ4へ進む。次にステップ4→5→・・・→1
1と進みスタンバイ状態に戻る。
[他の実施例] 第5図は本発明の第2の実施例をブロック化して示した
ものであり100〜105については第1の実施例と同
じ、106はバルブ露光中に例えば1秒おきにパルス信
号をリモコン制御部102に送る発振器である。
第6図は本発明の第2の実施例としての回路構成図であ
り、616はIH2の周期でクロックを発生する発振器
で、リモコンによるバルブ露光中に、MPU 1の出力
ポートP8からの制御によりクロックをMPUIに供給
する。
その他のものについては第1の実施例と同じである。
MPUIはスタンバイ状態において発振器(以下03C
)6からのパルス入力により、入カポ−)int6. 
 リモコン信号の受信により入カポ−)into、タイ
マーカウンタの〇一致により入カポ−)intl、それ
とスイッチSWI、SW2.5W−R,5W−Bにより
入力ポート1nt2〜1nt5の状態が変化すると、M
PU 1はスタンバイ状態から抜けでて、処理を開始す
る。
次に第2の実施例を第7図に示すフローチャートに基づ
いて説明する。通常のレリーズ動作については第1の実
施例と同じであるので、リモコンによるバルブ撮影を行
なった場合について説明する。
いま、MPU 1はリモコン受信可能状態(リモコンモ
ード)かつバルブモードでスタンバイ状態にあるとする
。いまリモコン信号を受信すると、入力ポート1nto
の状態が変化してカメラはスタンバイ状態から抜けでて
ステップ1から処理を開始する。MPUIの処理は上述
したステップエ →2→3→4→31→32→7→8→
34→35→9→ 10→ 13→14→15→16→
17→18→19と進む。
(ステップ19)ステップ5と同様にリモコンの受信を
禁止してステップ20へ進む。
(ステップ20)スイッチ5W−Hの状態をみて、バル
ブモードか否かを判別する。
いま、MPUIはバルブモードであるのでステップ26
へ進む。
(ステップ26)BULBFフラグをセットしてステッ
プ42へ進む。
(ステップ42)前記の5W2Fフラグをみて、リモコ
ンによるバルブ撮影か、スイッチSW2によるバルブ撮
影かどうかを判別する。いまリモコンによるバルブ撮影
であるのでステップ43へ進む。
(ステップ43)1秒ごとにMPUIの入力ポート1n
t6にパルスを出力す、る発振器6を作動状態にしてス
タンバイ状態に戻る。
この後MPU1は発振器6から発生するパルスによって
1秒ごとにスタンバイ状態から抜けだし前記第2をみる
。リモコン信号を受信しなければステップ1→2→3→
4→31→32→7→8→9→10→13→44と進む
(ステップ44)ステップ31でリモコン受信許可状態
にしたリモコン受信部を再びリモコン受信禁止状態にし
てスタンバイ状態に戻る。
リモコン信号を受信していない時は08C6によって1
秒ごとに前述した処理を(りかえず。
いま、発振器6のパルスによってスタンバイから抜けだ
した時にリモコン信号を受信していたとすると、ステッ
プ1→2→3→4→31→32→7→8→34→38→
9→10→11→45と進む。
(ステップ45)発振器6の作動を停止してステップ2
1へ進む。
続いてMPU1はステップ21→22→23→24→2
5→36→37と進みスタンバイ状態に戻る。
[発明の効果コ 以上説明したように、本発明ではリモコンを用いること
により、ケーブルのとどかないような離れた所からでも
、リモコンによりバルブ撮影を行なうことができる。
又、リモコンによるバルブ露光中でない時の露光中はリ
モコンの受信を禁止することにより、カメラの誤動作を
防ぐ効果がある。
又、バルブ露光中に所定時間ごとにリモコン受信部を動
作させてリモコン信号を見ることにより、バルブ露光中
の電池を節約できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1実施例の機能を表わすブロック図。 第2図は第1実施例の回路構成図。 第3図は第2図の回路での動作を示すフローチャート。 第4図はマイクロコンピュータ内のRAM情報を表わす
説明図。 第5図は第2実施例の機能を表わすブロック図。 第6図は第2実施例の回路構成図。 第7図は第6図の回路での動作を示すフローチャート。 1・・・マイクロコンピュータ。 2・・・リモコン受信部。 3・・・タイマーIC。 6・・・発振器。 SWl・・・測光開始スイッチ。 SW2・・・レリーズスイッチ。 5W−R・・・リモコンモード切換スイッチ。 5W−B・・・バルブモード切換スイッチ。 RA凶 明40 SW2オンの 疑似動作 賞う図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)リモコン信号を受信する受信手段と、露光動作を
    制御する露光制御手段と、を有 し、 前記露光制御手段は前記受信手段に前記リモコン信号を
    受信すると露光を開始させ、その後のリモコン信号を受
    信することにより露光を終了させるバルブ撮影モードを
    有していることを特徴とするカメラ。
  2. (2)レリーズ操作スイッチと、 リモコン信号を受信する受信手段と、 露光動作を制御する露光制御手段と、を有 し、 前記露光制御手段は、前記受信手段に前記リモコン信号
    を受信すると露光を開始させ、その後の前記レリーズ操
    作スイッチの切換えにより露光を終了させるバルブ撮影
    モードを有していることを特徴とするカメラ。
  3. (3)上記露光制御手段はレリーズ操作スイッチの切換
    えにより露光の開始及び終了を行わせる第2のバルブ撮
    影モードを有し、 上記受信手段は前記第2のバルブ撮影モード時には、リ
    モコン信号の受信が不許可に設定される請求項(1)記
    載のカメラ。
  4. (4)上記露光制御手段はレリーズ操作スイッチの切換
    えにより露光の開始が行われる撮影モードを有し、 上記受信手段は前記撮影モードによる露光中には、リモ
    コン信号の受信が不許可に設定される請求項(1)記載
    のカメラ。
  5. (5)上記受信手段の動作をタイマー手段により所定時
    間ごとに行わせた請求項(1)、(2)、(3)又は(
    4)記載のカメラ。
JP29922489A 1989-11-17 1989-11-17 カメラ Pending JPH03158839A (ja)

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DE69033925T DE69033925T2 (de) 1989-11-17 1990-11-16 Kamera und Fernbedienung dafür
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR19990060031A (ko) * 1997-12-31 1999-07-26 유무성 원격 벌브 촬영 장치 및 그 방법
JP2005122139A (ja) * 2003-09-12 2005-05-12 Canon Research Centre Europe Ltd 音声起動装置

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