JPH03157403A - ペクチン酸―セルロースゲルの製造方法 - Google Patents

ペクチン酸―セルロースゲルの製造方法

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JPH03157403A
JPH03157403A JP29619989A JP29619989A JPH03157403A JP H03157403 A JPH03157403 A JP H03157403A JP 29619989 A JP29619989 A JP 29619989A JP 29619989 A JP29619989 A JP 29619989A JP H03157403 A JPH03157403 A JP H03157403A
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JP
Japan
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acetone
pectic acid
cellulose gel
aqueous solution
extraction
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JP29619989A
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English (en)
Inventor
Kenjiro Makino
賢次郎 牧野
Tomoaki Yada
矢田 智昭
Masayuki Sakawa
酒勾 正幸
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Asahi Kasei Finechem Co Ltd
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Asahi Kasei Finechem Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ペクチン酸−セルロースゲルの製造方法に関
する。
〔従来の技術及びその課題〕
従来、ペクチン酸−セルロースゲルは、ペクチン含有植
物のアルコール不溶物を低温下にてケン化後、分散剤の
存在下、アルカリ条件下にて架橋試薬により不溶化する
ことによって得られることが報告されている(特開昭6
3−43501号)。該報告に於いてはアルコール不溶
物は原料である未乾燥のペクチン含有植物を、アルコー
ル水溶液中で粉砕後、アルコール可溶物を抽出除去して
得ているが、生の植物原料は70〜80%の水分を含む
為カビによる腐敗が起こり易く保存性に大きな問題があ
る為、安定した原料供給プロセスの構築が困難であった
。これは、植物中のペクチン質が熱に対し不安定であり
、高温乾燥が不適であると言う理由による。加えて、含
水状態では粉砕が不十分となり易く、また回分抽出のた
め抽出効率が悪く、多量の溶媒が必要とされる。さらに
架橋反応に際して分散剤に使用されるジメチルスルホキ
シド(DMSo)、ジメチルホルムアミド(DMF)、
ジオキサン等は、溶媒として高価なものである。この様
な要因により、従来のペクチン酸−セルロースゲルの製
造方法は、工業的に実用化するにはコスト面で大きな問
題点を有していた。
〔課題を解決する為の手段〕
本発明者らは、かかる現状に鑑み鋭意研究を重ねた結果
、以下に示す条件下で原料の保存性及びその抽出効率の
向上と、さらに安価な低級アルコール類、ケトン類を架
橋反応に溶媒として使用することにより、従来法に比べ
より優れた品質と低コスト化を達成するペクチン酸−セ
ルロースゲルの新規製造方法を見出し本発明を完成する
に到った。即ち、本発明はペクチン含有植物が変質しな
い条件下、例えば、通気乾燥では40〜80’Cの穏和
な条件下でペクチン質の劣化を伴うことなく乾燥せしめ
微粉砕した後、半連続抽出に供し、且つ、架橋化反応に
DMSD、DMF等の溶媒を使用することなく安価なメ
タノール等の低級アルコール、または、アセトン等のケ
トン類を用いて効率よくペクチン酸−セルロースゲルを
製造する方法を提供することを目的とするものである。
本発明に於いてペクチン含有植物の乾燥粉末は、下記に
示す方法に従い製造される。即ち、ペクチン含有植物を
、送風乾燥機等の乾燥機内で40〜80°C1好ましく
は50〜60°Cで、水分含量5〜10%まで乾燥後、
アトマイザ−等の粉砕機にて200〜270メツシュ程
度に微粉砕する0本条件下においては、原料植物中のペ
クチンの低分子化は殆んど問題にならない、得られたペ
クチン含有植物乾燥粉末を半連続抽出装置でアセトン水
溶液を使用し、糖類、色素類等のアセトン可溶物を除去
する。半連続抽出装置としては、ソックスレー抽出器様
のものを用いた。抽出する際のアセトン濃度としては通
常40〜60%(w/w)、 好ましくは45〜55%
(w/w) とするのがよい。アセトン濃度が上記範囲
より高くなると、植物原料中のI!類等の水溶性低分子
成分が水溶液中に溶出し難くなり、また逆に、アセトン
濃度が上記範囲より低くなると、植物原料からペクチン
の一部がアセトン水溶液中に溶出する恐れがあるため好
ましくない0通常植物乾燥原料1kg当り、アセトン水
溶液量としては、2〜4I!、程度、好ましくは3Il
程度とするのがよい。また、この抽出を行うに当っては
、アセトン水溶液はりフラックス温度(約60°C)ま
で加熱し、還流液で4〜5hr抽出を行う。アセトン可
溶物の抽出除去後、ペクチン含有植物のアセトン不溶物
を得ることができる。該抽出法に於いて用いられるアセ
トン溶媒は、従来法に於いて用いられているメタノール
、エタノール等のアルコール溶媒に比して抽出力に於い
て大きな効果が認められ、また使用量については、従来
法の1715〜1720程度に削減できる。また、半連
続抽出を行うことにより、仕込み→抽出→濾過の操作が
1回づつで済み、抽出工数の大幅削減(l/6に削減)
を可能とするものである。
次に、得られたアセトン不溶物混晶をアセトン水溶液中
、通常10〜40°C程度、好ましくは20〜25°C
程度の温度条件下ケン化反応を行い、ペクチン側鎖のメ
トキシカルボニル基をカルボキシル基へ変換する。この
際のアセトン水溶液の濃度としては、通常30〜90χ
(w/い、好ましくは35〜50%(w/w)とするの
がよい。アセトン濃度が上記範囲より高くなると、メト
キシカルボニル基のカルボキシル基への変換が不完全に
なり、また逆に、アセトン濃度が上記範囲より低くなる
とアセトン不溶物からペクチンの一部がアセトン水溶液
中に溶出する恐れがあり、いずれも好ましくない。アセ
トン不溶物に対するアセトン水溶液の量としては、通常
アセトン不溶物(乾燥物換算)Ig当り5〜3o111
程度、好ましくは5〜15IR11程度とするのがよい
アセトン水溶液の量が上記範囲より多くなると、ケン化
速度が遅くなる傾向となり、一方、アセトン水溶液の量
が上記範囲より少なくなると、ケン化速度が不均一にな
る傾向が生ずるので、いずれも好ましくない。尚、末法
により得られるケン化物は、従来法に於いてメタノール
、エタノール等の低級アルコールを用いて得られるケン
化物に比して、何ら物性的に変わるものではない。
次に、上記アルカリ処理されたアセトン不溶物をメタノ
ール、エタノール等の低級アルコールまたはアセトン、
メチルエチルケトン等のケトン類、好ましくはアセトン
に懸濁し、アルカリ条件下にて架橋試薬により不溶化処
理を行う。溶媒の使用量としては、アセトン不溶物(乾
燥物換算)  Ig当り6〜18aj!程度、好ましく
は10−15++β程度とするのがよい。溶媒の使用量
が上記範囲を逸脱すると、ペクチン酸の架橋が不十分に
なる恐れがあり好ましくない、アセトン水溶液濃度とし
ては、通常25〜60%、好ましくは30〜50%がよ
い。該架橋反応は、通常25・〜60°C程度、好まし
くは35〜45°C程度の温度条件下に行われ、1〜3
時間程度で反応は完結する。かくしてペクチン酸−セル
ロースゲルが生成される。
更に又、ケン化工程を経ずして、前記と同様の方法で架
橋操作を行うことにより、同等のカルボキシル基価を有
するペクチン酸−セルロースゲルを得ることができる。
(発明の効果) 本発明は、溶媒をアルコール類、ケトン類としたことに
よる反応率のダウン、副生物の生成等は一切見受けられ
ず、これにより架橋化工程に於けるコストダウンを可能
とする。また本発明により得られるペクチン酸−セルロ
ースゲルは、従来法により得られる同物質に対しても何
ら物性的に異なるものではなく、原料の安定化による製
品ロフト間の品質格差の解消、抽出及び架橋反応時にお
ける溶媒費の大幅低減、工数削減による製品の低価格な
どの点で従来法を大きく凌駕する利点を有するものであ
る。
以下に、実施例により本発明をさらに具体的に説明する
。尚、対照例は、従来法によるものである。
〈実施例1〉 温州蜜柑果皮200gを送風乾燥機内で乾燥後、得られ
た果皮乾品(水分含量7.5%)を粉砕機にて粉砕し、
乾燥粉末(200メツシユパス) 41gを得た。
これを60°Cに加温した45重景%アセトン水溶液2
40a+ffiでアセトン可溶物をソックスレー抽出に
て約6時間除去し、残ったアセトン不溶物を濾取した。
次に、水酸化ナトリウム1.8gを溶解した50重量%
アセトン水溶液350IIflを約25°Cに冷却後、
上記アセトン不溶物35gを添加し、懸濁下約IHrケ
ン化する。ケン化後不溶物を濾取し、100dの50重
量%アセトン水溶液で洗浄後混晶28gを得た。
上記のケン化したアセトン不溶物を、50重量%アセト
ン水溶液とエピクロルヒドリンとの5=1(容積比)の
混合液350dに加え、撹拌下40″Cに保った。次に
、これに、5M水酸化ナトリウム水溶液50−を加え、
40°Cで2Hr架橋処理を行い水不溶のゲルを濾取し
た。水500IIIi中にこれを加え、煮沸処理し、熱
水可溶成分を除去後再度濾過し、熱水不溶のゲルを集め
、送風乾燥機で乾燥後、ペクチン酸−セルロースゲルの
乾燥物23.0gを得た。(収率11.5%) く対照例1〉 温州蜜柑果皮200gを、実施例1と同様な方法で乾燥
、粉砕後、乾燥粉末40gを60℃に加温した45重量
%メタノール水溶液240戚で、メタノール可溶物をソ
ックスレー抽出器にて約8Hr抽出除去し残ったメタノ
ール不溶物を濾取した。以降、実施例1と同様な方法で
ケン化、架橋し、ペクチン酸−セルロースゲル22.O
gを得た。
く対照例2〉 温州蜜柑果皮200gに99%アセトン300dを加え
、ブレンダーで湿式粗砕後、アセトン可溶物をソックス
レー抽出にて除去し、残ったアセトン不溶物22.5g
を得た。以降実施例1と同様の操作を行い、ペクチン酸
−セルロースゲルの乾燥物22.7gを得た。
本発明によれば対照例と同等以上の生産効率が達成され
ることが分かる。
〈実施例2〉 夏蜜柑果皮200gから実施例1と同様な方法でアセト
ン不溶物19.4gを得た。このアセトン不溶物を水酸
化ナトリウム167gを溶解した55重量%アセトン水
溶液150d(予め20℃に冷却)に懸濁し、撹拌下2
0℃で1.5)1rケン化した。ケン化後、不溶物を濾
取し、1oadの351i1%アセトン水溶液で洗浄し
、混晶29.1gを得た。
次に、上記のアルカリ処理したアセトン不溶物29.1
gを、4ON景%アセトン水溶液とエピクロルヒドリン
の2:1(容積比)の混合液300−に加え50″Cに
加温後、実施例1と同様の方法で5M水酸化カリウム水
溶液50dを加え、50°Cで1.511r架橋させた
9次に熱水可溶成分を除きペクチン酸−セルロースゲル
の乾燥物21.4gを得た。(収率10.7%)〈対照
例3〉 夏蜜柑果皮200gから実施例1と同様な方法でアセト
ン不溶物19.2gを得た。このアセトン不溶物を水酸
化ナトリウム1.1gを溶解し、予めO″Cに冷却して
おいた55重量%メタノール水溶液150dに懸濁し、
撹拌下5°CでIHrケン化した。ケン化後、不溶物を
濾取し、100mの40重量%メタノール水溶液で洗浄
し、混晶28.8gを得た。以降実施例2と同様な方法
で架橋し、ペクチン酸−セルロースゲル21.2gを得
た。
〈実施例3〉 温州蜜柑の搾汁粕300gから実施例1と同様な方法で
乾燥粉砕後40℃に加温した50重量%アセトン水溶液
300dでアセトン可溶物をソックスレー抽出にて除去
し、残ったアセトン不溶物24.0gを濾取した。
このアセトン不溶物を、水酸化ナトリウム2.1gを溶
解した90重量%アセトン水溶液60d (予め20°
Cに冷却)に懸濁し、攪拌下20℃で1.5Hrケン化
した。次にアセトン不溶物を集め100Mff1の90
重量%アセトン水溶液で洗浄し、混晶34.2gを得た
上記アルカリ処理したアセトン不溶物34.2gを60
重量%アセトン水溶液とエピクロルヒドリンの2:1(
容積比)の混合液300−に加え、35°Cで2゜5H
r架橋させた0次いで熱水可溶成分を除き、ペクチン酸
−セルロースゲルの乾燥物23.0gを得た。
(収率7.7%) く対照例4〉 温州蜜柑の搾汁粕300gから実施例3と同様な方法で
ケン化まで行い、混晶34.5gを得た。次に上記ケン
化物34゜5gを60重景%ジメチルスルホキシド水溶
液とエピクロルヒドリンの容積比2:1の混合液300
dに加え、35℃で2.5Hr架橋した。
次いで熱水可溶成分を除きペクチン酸−セルロースゲル
の乾燥物23.2gを得た。
〈実施例4〉 オレンジ果皮200 gから実施例1と同様な方法で、
アセトン不溶物26.5 gを得た。このアセトン不溶
物を40重量%アセトン水溶液とエピクロルヒドリン2
:1 (容積比)の混合液410aj!に加え、50°
Cに加温後実施例1と同様の方法で5M水酸化ナトリウ
ム水溶液68dを加え、50°Cで1.5Hr架橋させ
た0次に熱水可溶成分を除き、ペクチン酸−セルロース
ゲルの乾燥物22.3 gを得た。(収率11.2%)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ペクチン含有植物の乾燥粉末をケトン類により半連
    続抽出して得た抽出不溶物をケトン類の存在下、アルカ
    リ条件下でケン化し、次いで低級アルコール類またはケ
    トン類に懸濁後、架橋試薬により架橋することを特徴と
    するペクチン酸−セルロースゲルの製造方法。 2、ペクチン酸含有植物の乾燥粉末ケトン類により半連
    続抽出して得た抽出不溶物を低級アルコール類またはケ
    トン類に懸濁後、架橋試薬により架橋することを特徴と
    するペクチン酸−セルロースゲルの製造方法。 3、ケトン類がアセトンである請求項1又は2記載のペ
    クチン酸−セルロースゲルの製造方法。 4、低級アルコール類がメタノールである請求項1又は
    2記載のペクチン酸−セルロースゲルの製造方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000043424A1 (fr) * 1999-01-19 2000-07-27 Fuji Oil Co., Ltd. Pectine, procede de fabrication correspondant, aliments a base de proteines acides utilisant ladite pectine et procede de fabrication correspondant

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000043424A1 (fr) * 1999-01-19 2000-07-27 Fuji Oil Co., Ltd. Pectine, procede de fabrication correspondant, aliments a base de proteines acides utilisant ladite pectine et procede de fabrication correspondant
US6632469B1 (en) 1999-01-19 2003-10-14 Fuji Oil Co., Ltd. Pectin, method for its production, acidic protein foods incorporating it and method for their production

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