JPH03156643A - 障害情報収集方式 - Google Patents
障害情報収集方式Info
- Publication number
- JPH03156643A JPH03156643A JP1295070A JP29507089A JPH03156643A JP H03156643 A JPH03156643 A JP H03156643A JP 1295070 A JP1295070 A JP 1295070A JP 29507089 A JP29507089 A JP 29507089A JP H03156643 A JPH03156643 A JP H03156643A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fault information
- program
- memory
- stores
- bus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 12
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電源投入直後に発生する障害情報の収集方式
に関する。
に関する。
従来の障害情報の収集方式は1例えば特開昭63−25
0748号公報に記載されているように、装置外付けの
記憶装置に障害情報を記録する方式が採られていた。
0748号公報に記載されているように、装置外付けの
記憶装置に障害情報を記録する方式が採られていた。
しかしながら、上記した従来技術では、電源投入直後の
障害において、外付けの記憶装置が接続されていない状
態、あるいは外付けの記憶装置を動作させることが出来
ない状態では再現性の低い障害が発生した場合に障害情
報が収集されないという問題があった。
障害において、外付けの記憶装置が接続されていない状
態、あるいは外付けの記憶装置を動作させることが出来
ない状態では再現性の低い障害が発生した場合に障害情
報が収集されないという問題があった。
本発明は、前記問題点を解決するためになされたもので
ある。
ある。
本発明の目的は、常時障害情報の記録保持を可能にした
障害情報収集方式を提供することにある。
障害情報収集方式を提供することにある。
前記目的を達成するために、障害情報を記憶する記憶装
置を電池バックアップメモリで構成し、該メモリをバス
に接続した。
置を電池バックアップメモリで構成し、該メモリをバス
に接続した。
電源投入後に初期診断プログラムを実行し、障害を検出
した時点の詳細な障害情報を装置に内蔵している電池バ
ックアップメモリに記録する。
した時点の詳細な障害情報を装置に内蔵している電池バ
ックアップメモリに記録する。
以下、本発明の一実施例を図面を用いて具体的に説明す
る。
る。
第1図は、本発明の一実施例に係るハードウェア構成図
であり、プログラムを記憶しているROM1l、電源投
入によりROMIIに記憶されているプログラムを読出
し実行するマイクロプロセッサ12 (MPU) 、制
御プログラムまたは障害情報のダンププログラムを格納
実行するためのメモリ13(MS)、障害情報の記憶保
持用の電池バックアップメモリ14、実行シーケンスを
表示する表示パネル15、メツセージ表示装置17(V
DT)とフロッピーディスク族!!18(FD)および
コントロールプログラムとダンププログラムを記憶して
いるハードディスク族[19(HD)を制御するI10
コントローラ16で構成されている。
であり、プログラムを記憶しているROM1l、電源投
入によりROMIIに記憶されているプログラムを読出
し実行するマイクロプロセッサ12 (MPU) 、制
御プログラムまたは障害情報のダンププログラムを格納
実行するためのメモリ13(MS)、障害情報の記憶保
持用の電池バックアップメモリ14、実行シーケンスを
表示する表示パネル15、メツセージ表示装置17(V
DT)とフロッピーディスク族!!18(FD)および
コントロールプログラムとダンププログラムを記憶して
いるハードディスク族[19(HD)を制御するI10
コントローラ16で構成されている。
第2図は、本発明の初期診断からプログラムロード実行
までの処理手順を示すフローチャートである。
までの処理手順を示すフローチャートである。
すなわち、電源投入時にリトライカウンタをゼロクリア
しくステップ21)、プログラムの実行シーケンスを表
示パネル15に表示する(ステップ22)。
しくステップ21)、プログラムの実行シーケンスを表
示パネル15に表示する(ステップ22)。
そして、ハードウェアを診断処理しくステップ23)、
診断実行後の動作を決める(ステップ25)、障害情報
をダンプしない場合は、制御プログラムをメモリ13に
ロードしくステップ26)、障害情報をダンプする場合
は、障害情報をVDT17へ編集表示するかまたはフロ
ッピーディスク装置18(FD)へ出力するためのダン
ププログラムをメモリ13にロードする(ステップ27
)。
診断実行後の動作を決める(ステップ25)、障害情報
をダンプしない場合は、制御プログラムをメモリ13に
ロードしくステップ26)、障害情報をダンプする場合
は、障害情報をVDT17へ編集表示するかまたはフロ
ッピーディスク装置18(FD)へ出力するためのダン
ププログラムをメモリ13にロードする(ステップ27
)。
第3図は、初期診断の処理手順を示すフローチャートで
ある。
ある。
実行シーケンスを表示パネル15に表示しくステップ3
01)、アドレスバスおよびデータバスをテストしくス
テップ302)、テスト結果を確認する(ステップ30
3)、テストの結果、障害がある時には障害情報を電池
バックアップメモリ14へ書込む(ステップ304)、
以下、コントロールプログラムまたはダンププログラム
を格納実行するためのメモリ13のテスト(ステップ3
06)、I10コントローラ16のテスト(ステップ3
10)を行い、障害がある場合には、電池バックアップ
メモリ14へ障害情報を書き込む(ステップ308.3
12)。
01)、アドレスバスおよびデータバスをテストしくス
テップ302)、テスト結果を確認する(ステップ30
3)、テストの結果、障害がある時には障害情報を電池
バックアップメモリ14へ書込む(ステップ304)、
以下、コントロールプログラムまたはダンププログラム
を格納実行するためのメモリ13のテスト(ステップ3
06)、I10コントローラ16のテスト(ステップ3
10)を行い、障害がある場合には、電池バックアップ
メモリ14へ障害情報を書き込む(ステップ308.3
12)。
第4図は、障害情報を電池バックアップメモリに格納後
の処理手順を示すフローチャートである。
の処理手順を示すフローチャートである。
診断プログラム実行により検出された障害情報を編集し
、電池バックアップメモリ14へ書込み(ステップ40
1)、障害内容により動作を継続するかりトライするか
を決める(ステップ402)。
、電池バックアップメモリ14へ書込み(ステップ40
1)、障害内容により動作を継続するかりトライするか
を決める(ステップ402)。
また、診断プログラム実行により発生した異常割込みに
おける割込みおよびハードウェア情報を編集し、電池バ
ックアップメモリ14へ書込み(ステップ404)、処
理シーケンスを表示パネル15に表示する(ステップ4
05)、そして、リトライ回数をカウントするカウンタ
に1を加算しくステップ406)、リトライ回数の上限
をチエツクし、リトライするかMPUを停止させるか判
定する(ステップ407)、リトライする場合には、障
害状態をリセットしてから(ステップ408)リスター
トさせ、リトライカウンタの上限値を越えた場合にはM
PU12を停止させる。
おける割込みおよびハードウェア情報を編集し、電池バ
ックアップメモリ14へ書込み(ステップ404)、処
理シーケンスを表示パネル15に表示する(ステップ4
05)、そして、リトライ回数をカウントするカウンタ
に1を加算しくステップ406)、リトライ回数の上限
をチエツクし、リトライするかMPUを停止させるか判
定する(ステップ407)、リトライする場合には、障
害状態をリセットしてから(ステップ408)リスター
トさせ、リトライカウンタの上限値を越えた場合にはM
PU12を停止させる。
以上、説明したように、本発明によれば、常時障害情報
を記録保持しているので、障害発生時の処理が迅速に行
われ、また再限性の低い障害に対しても詳細な情報を確
実に収集することができる。
を記録保持しているので、障害発生時の処理が迅速に行
われ、また再限性の低い障害に対しても詳細な情報を確
実に収集することができる。
第1図は、本発明の一実施例に係るハードウェア構成を
示す図、 第2図は、本発明の初期診断からプログラムロード実行
までの処理手順を示すフローチャート、第3図は、初期
診断の処理手順を示すフローチャート、 第4図は、障害情報を電池バックアップメモリに格納後
の処理手順を示すフローチャートである。 図中、!l・・・ROM、12・・・マイクロプロセッ
サ(MPU) 、13・・・メモリ(MS)、14・・
・電池バックアップメモリ、15・・・表示パネル、
1G・・・I10コントローラ、 17・・・メツセー
ジ表示袋! (VDT)、18・・・フロッピーディス
ク装置1 (FD) 、 19・・・ハードディスク族
! (HD)。 第1 図 第2図
示す図、 第2図は、本発明の初期診断からプログラムロード実行
までの処理手順を示すフローチャート、第3図は、初期
診断の処理手順を示すフローチャート、 第4図は、障害情報を電池バックアップメモリに格納後
の処理手順を示すフローチャートである。 図中、!l・・・ROM、12・・・マイクロプロセッ
サ(MPU) 、13・・・メモリ(MS)、14・・
・電池バックアップメモリ、15・・・表示パネル、
1G・・・I10コントローラ、 17・・・メツセー
ジ表示袋! (VDT)、18・・・フロッピーディス
ク装置1 (FD) 、 19・・・ハードディスク族
! (HD)。 第1 図 第2図
Claims (1)
- 1、初期診断プログラムの実行によってハードウェア障
害情報を収集する障害情報収集方式において、障害情報
を記憶する電池バックアップメモリを設け、該メモリを
バスに接続したことを特徴とする障害情報収集方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1295070A JPH03156643A (ja) | 1989-11-15 | 1989-11-15 | 障害情報収集方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1295070A JPH03156643A (ja) | 1989-11-15 | 1989-11-15 | 障害情報収集方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03156643A true JPH03156643A (ja) | 1991-07-04 |
Family
ID=17815929
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1295070A Pending JPH03156643A (ja) | 1989-11-15 | 1989-11-15 | 障害情報収集方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03156643A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06103098A (ja) * | 1992-09-18 | 1994-04-15 | Hitachi Ltd | 情報処理装置 |
-
1989
- 1989-11-15 JP JP1295070A patent/JPH03156643A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06103098A (ja) * | 1992-09-18 | 1994-04-15 | Hitachi Ltd | 情報処理装置 |
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