JPH03156006A - 保護構造物の衝撃力緩衝構造 - Google Patents
保護構造物の衝撃力緩衝構造Info
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- JPH03156006A JPH03156006A JP29358289A JP29358289A JPH03156006A JP H03156006 A JPH03156006 A JP H03156006A JP 29358289 A JP29358289 A JP 29358289A JP 29358289 A JP29358289 A JP 29358289A JP H03156006 A JPH03156006 A JP H03156006A
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- Japan
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- roof
- sand
- road
- sand cushion
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- 238000010276 construction Methods 0.000 title 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 claims abstract description 31
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 26
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 claims description 13
- 239000004567 concrete Substances 0.000 abstract description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 4
- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 abstract description 2
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 abstract description 2
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 5
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01F—ADDITIONAL WORK, SUCH AS EQUIPPING ROADS OR THE CONSTRUCTION OF PLATFORMS, HELICOPTER LANDING STAGES, SIGNS, SNOW FENCES, OR THE LIKE
- E01F7/00—Devices affording protection against snow, sand drifts, side-wind effects, snowslides, avalanches or falling rocks; Anti-dazzle arrangements ; Sight-screens for roads, e.g. to mask accident site
- E01F7/04—Devices affording protection against snowslides, avalanches or falling rocks, e.g. avalanche preventing structures, galleries
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Devices Affording Protection Of Roads Or Walls For Sound Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は道路又は鉄道用軌道を落石等から保護するため
に設置されるシェッド、キーパ−等の保護構造物の衝撃
力緩衝構造に関する。
に設置されるシェッド、キーパ−等の保護構造物の衝撃
力緩衝構造に関する。
[従来の技術]
一般にこの種の構造物は屋根を支持体により支持して構
成されており、鋼製とPC,RCによるコンクリート製
とが知られている。
成されており、鋼製とPC,RCによるコンクリート製
とが知られている。
例えばコンクリ−1−製のシェッドは実公平1−489
5号公報、特公平1−2722号公報等で開示されてい
るように、複数のコンクリート製壁体である主桁を道路
又は軌道長手方向に向う横締用1) C鋼材により一体
に緊結して屋根を形成し、この屋根の道路又は軌道幅方
向の両側を柱または壁に剛結して構成されている。そし
て主桁構造は断面T型のものや断面アーチ型のもの等が
知られており、また主桁の支持構造は主桁の両側を親柱
と子柱で支持するもの、また擁壁と親柱あるいは擁壁と
擁壁で支持するもの等積々のものが知られている。また
、この種のコンクリート製キーパ−は実開昭62−19
6220@公報、特開平1−244003号公報等で開
示されているように、複数のコンクリート製壁体を道路
又は軌道長手方向に向う横締用PC,114材により一
体に緊結して屋根を形成し、この屋根を道路又は軌道幅
方向の山側に斜めに設置して構成されている。この屋根
の支持構造は屋根を下部工と柱とに定着するものや下部
工と山の壁部とに定着するもの等が知られている。
5号公報、特公平1−2722号公報等で開示されてい
るように、複数のコンクリート製壁体である主桁を道路
又は軌道長手方向に向う横締用1) C鋼材により一体
に緊結して屋根を形成し、この屋根の道路又は軌道幅方
向の両側を柱または壁に剛結して構成されている。そし
て主桁構造は断面T型のものや断面アーチ型のもの等が
知られており、また主桁の支持構造は主桁の両側を親柱
と子柱で支持するもの、また擁壁と親柱あるいは擁壁と
擁壁で支持するもの等積々のものが知られている。また
、この種のコンクリート製キーパ−は実開昭62−19
6220@公報、特開平1−244003号公報等で開
示されているように、複数のコンクリート製壁体を道路
又は軌道長手方向に向う横締用PC,114材により一
体に緊結して屋根を形成し、この屋根を道路又は軌道幅
方向の山側に斜めに設置して構成されている。この屋根
の支持構造は屋根を下部工と柱とに定着するものや下部
工と山の壁部とに定着するもの等が知られている。
これらの鋼製あるいはコンクリート製の各種の保護構造
物においては、落G等による衝撃力の緩衝を目的として
、一般に砂、砕砂または山上等のサンドクッション材を
屋根上に敷いている。
物においては、落G等による衝撃力の緩衝を目的として
、一般に砂、砕砂または山上等のサンドクッション材を
屋根上に敷いている。
[発明が解決しようとする課題]
上記従来技術においては保護構造物の屋根上に衝撃力分
散効果をもたないサンドクッション材を敷いて衝撃力緩
衝構造を形成していたが、これは設計時に想定された程
度の岩石が屋根上に落下した場合の衝撃力を緩衝するこ
とを目的としており、設計時の想定を大幅に超えた巨大
な岩石が支持体の背[1上上に落下する等の大きな衝撃
力が加わった場合、保護構造物の背面盛土が破壊し、支
持体が道路側に押し倒されて屋根が破壊するという事故
を発生する問題があった。
散効果をもたないサンドクッション材を敷いて衝撃力緩
衝構造を形成していたが、これは設計時に想定された程
度の岩石が屋根上に落下した場合の衝撃力を緩衝するこ
とを目的としており、設計時の想定を大幅に超えた巨大
な岩石が支持体の背[1上上に落下する等の大きな衝撃
力が加わった場合、保護構造物の背面盛土が破壊し、支
持体が道路側に押し倒されて屋根が破壊するという事故
を発生する問題があった。
そこで本発明は巨大な岩石の落下等による衝撃力の緩衝
効果を得ることのできる保護構造物の衝撃力tli衝構
造を提供することを目的とする。
効果を得ることのできる保護構造物の衝撃力tli衝構
造を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明の保護構造物の衝撃力緩衝構造は、屋根を支持す
る支持体の地山側背面酪上上に多数の管を積み重ねてな
る管積層を設け、この雪積層上にナンドクツション材層
を設けたものである。
る支持体の地山側背面酪上上に多数の管を積み重ねてな
る管積層を設け、この雪積層上にナンドクツション材層
を設けたものである。
[作 用]
本発明の衝撃力緩衝構造は、設計時の想定を大幅に超え
る巨大な岩石の落下等による衝撃力が、支持体の背面盛
土上に設けられた管積層とサンドクッション材層からな
る衝撃力緩衝構造によって一旦緩衝され、この後屋根上
に加えられる。
る巨大な岩石の落下等による衝撃力が、支持体の背面盛
土上に設けられた管積層とサンドクッション材層からな
る衝撃力緩衝構造によって一旦緩衝され、この後屋根上
に加えられる。
〔実施例]
以下、本発明の実施例を添付図面を参照して説明する。
第1図および第2図は本発明の第1実施例であり、この
例ではコンクリート製シェッドの背面盛土上に衝撃力緩
衝構造を備えたものを示しており、複数の主桁1を道路
又は軌道長手方向に向う横締用P(d[2により一体に
緊結して屋根3を形成し、この屋根3の周縁上部に囲い
ブロック4をアンカ一部材5によって固設し、前記屋根
3の道路又は軌道幅方向の両側を支持体である柱6およ
び壁7上にa置し縦締用鋼材8によって剛結−本化して
シェッドを構成している。
例ではコンクリート製シェッドの背面盛土上に衝撃力緩
衝構造を備えたものを示しており、複数の主桁1を道路
又は軌道長手方向に向う横締用P(d[2により一体に
緊結して屋根3を形成し、この屋根3の周縁上部に囲い
ブロック4をアンカ一部材5によって固設し、前記屋根
3の道路又は軌道幅方向の両側を支持体である柱6およ
び壁7上にa置し縦締用鋼材8によって剛結−本化して
シェッドを構成している。
衝撃力緩衝構造は前記M17の背面盛土9上に多数の管
10を敷き並べかつ積み重ねて管積層へを形成し、この
管積層層上にサンドクッション材層Bを設けると共に屋
根3上にサンドクッション材層Cを設けてなり、サンド
クッション材層B、Cは砂、砕砂または山土等のサンド
クッション材11を敷いて形成されており、管積層Aは
コンクリート製又はビニル製等の管10を積み重ねて形
成している。この管10は単に敷き並べかつ積み重ねる
だけでもよいが、必要に応じて緊結金具(図示せず)を
用いて管10を相互に緊結してもよい。この場合、第1
実施例では背面盛土9上にサンドクッション材IB’を
形成し、この上に管積層へを設け、この上にサンドクッ
ション材層Bを形成しているが、第3図に示す本発明の
第2実施例のように背面盛土9上に管積層△を設け、こ
の上にサンドクッションi[Bを設けるようにしてもよ
い。なお、第1.第2実施例においてはサンドクッショ
ン材11B。
10を敷き並べかつ積み重ねて管積層へを形成し、この
管積層層上にサンドクッション材層Bを設けると共に屋
根3上にサンドクッション材層Cを設けてなり、サンド
クッション材層B、Cは砂、砕砂または山土等のサンド
クッション材11を敷いて形成されており、管積層Aは
コンクリート製又はビニル製等の管10を積み重ねて形
成している。この管10は単に敷き並べかつ積み重ねる
だけでもよいが、必要に応じて緊結金具(図示せず)を
用いて管10を相互に緊結してもよい。この場合、第1
実施例では背面盛土9上にサンドクッション材IB’を
形成し、この上に管積層へを設け、この上にサンドクッ
ション材層Bを形成しているが、第3図に示す本発明の
第2実施例のように背面盛土9上に管積層△を設け、こ
の上にサンドクッションi[Bを設けるようにしてもよ
い。なお、第1.第2実施例においてはサンドクッショ
ン材11B。
Cの上面は地山から谷又は海に向って下方に傾斜する傾
斜面を形成している。
斜面を形成している。
第4図は本発明の第3実施例であり、この例ではコンク
リート製キーパ−の背面盛土上に衝撃力緩衝構造を備え
たものを示し、第1実施例と同一部分に同一符号を付し
同一箇所の説明を省略して詳述すると、複数の壁体1A
を道路又は軌道長手方向に向う横締用PC鋼材2により
一体に緊結して屋根3Aを形成し、この屋根3Aの周縁
上部に囲いブロック4をアンカ一部材5によって固設し
、前記屋根3Aの他山側を柱6Aおよび下部エフ層上に
斜めに載置し縦締用鋼材8により定着一体止してキーパ
−を構成している。
リート製キーパ−の背面盛土上に衝撃力緩衝構造を備え
たものを示し、第1実施例と同一部分に同一符号を付し
同一箇所の説明を省略して詳述すると、複数の壁体1A
を道路又は軌道長手方向に向う横締用PC鋼材2により
一体に緊結して屋根3Aを形成し、この屋根3Aの周縁
上部に囲いブロック4をアンカ一部材5によって固設し
、前記屋根3Aの他山側を柱6Aおよび下部エフ層上に
斜めに載置し縦締用鋼材8により定着一体止してキーパ
−を構成している。
衝撃力緩衝構造は下部エフ△の地山側の背面盛土9上に
雪積層Aを設け、この雪積層層上にサンドクッション材
層Bを設けると共に屋根3A上にサンドクッション材層
Cを設けてなるものである。
雪積層Aを設け、この雪積層層上にサンドクッション材
層Bを設けると共に屋根3A上にサンドクッション材層
Cを設けてなるものである。
第5図は本発明の第4実施例であり、第3実施例と同一
部分に同一符号を付し同一箇所の説明を省略して詳述す
ると、この例ではキーパーの屋根3Aを下部エフAに定
着すると共に地山の壁部にアンカー12によって定着し
たものを示し、衝撃力緩衝構造は第3実施例と同一であ
る。
部分に同一符号を付し同一箇所の説明を省略して詳述す
ると、この例ではキーパーの屋根3Aを下部エフAに定
着すると共に地山の壁部にアンカー12によって定着し
たものを示し、衝撃力緩衝構造は第3実施例と同一であ
る。
このように上記各実施例においては、保護構造物の背面
盛土9上に雪積層Aを設け、この雪積11A上にサンド
クッション材層Bを設け、屋根3.3A上にはサンドク
ッション材層Cを設けるものであるため、落石等の衝撃
力は先ず背面盛土9上の雪積IAとサンドクッション材
@Bからなる衝撃力1!i構造によって!!衝1分散さ
れ、この後屋根3,3A上のサンドクッション材層Cに
よって緩衝される。この場合、第1.第2実施例におい
ては!I撃力!l衝at造上面の傾斜が安息角程度であ
る場合落石等は谷又は海に向って落下する。
盛土9上に雪積層Aを設け、この雪積11A上にサンド
クッション材層Bを設け、屋根3.3A上にはサンドク
ッション材層Cを設けるものであるため、落石等の衝撃
力は先ず背面盛土9上の雪積IAとサンドクッション材
@Bからなる衝撃力1!i構造によって!!衝1分散さ
れ、この後屋根3,3A上のサンドクッション材層Cに
よって緩衝される。この場合、第1.第2実施例におい
ては!I撃力!l衝at造上面の傾斜が安息角程度であ
る場合落石等は谷又は海に向って落下する。
このため、屋根3,3△上には背面盛土9上にて一旦緩
衝された小さな衝撃が加わるものであるから、保護構造
物の破壊を防止できると共に屋根3,3A上に設けられ
るサンドクッション材層Cの厚さを小さくすることがで
き死荷重を大巾に減少することができる。また、背面盛
土9上に衝撃力緩衝構造を有しているため、巨岩等の落
下時においてもこの衝撃力は多数の管10によって緩衝
9分散して背面盛土9の破壊を防止し、壁7や下部エフ
Aを押し倒して屋根3,3Aが破壊されるような事故を
防止することができる。
衝された小さな衝撃が加わるものであるから、保護構造
物の破壊を防止できると共に屋根3,3A上に設けられ
るサンドクッション材層Cの厚さを小さくすることがで
き死荷重を大巾に減少することができる。また、背面盛
土9上に衝撃力緩衝構造を有しているため、巨岩等の落
下時においてもこの衝撃力は多数の管10によって緩衝
9分散して背面盛土9の破壊を防止し、壁7や下部エフ
Aを押し倒して屋根3,3Aが破壊されるような事故を
防止することができる。
なお本発明は上記実施例に限定されるものではなく本発
明の要旨の範囲内において種々の変形実施が可能である
。例えば保護構造物は各種タイプに適用可能であり、ま
たサンドクッション材層の厚み、あるいは雪積層を構成
する管の材質、数等は適宜選定すればよい。
明の要旨の範囲内において種々の変形実施が可能である
。例えば保護構造物は各種タイプに適用可能であり、ま
たサンドクッション材層の厚み、あるいは雪積層を構成
する管の材質、数等は適宜選定すればよい。
[発明の効果1
本発明は屋根を支持する支持体の他山側背面盛土上に多
数の管を積み信ねてなる雪積層を設け、この雪積層上に
ナンドクツション材層を設けてなり、巨大な岩石の落下
等による衝撃力の緩衝効果を得ることのできる保護構造
物の衝撃力緩衝構造を提供できる。
数の管を積み信ねてなる雪積層を設け、この雪積層上に
ナンドクツション材層を設けてなり、巨大な岩石の落下
等による衝撃力の緩衝効果を得ることのできる保護構造
物の衝撃力緩衝構造を提供できる。
第1図および第2図は本発明の第1実施例を示し、第1
図は一部切欠斜視図、第2図は断面図、第3図は本発明
の第2実tIA例を丞す断面図、第4図は本発明の第3
実施例を示す断面図、第5図は本発明の第4実施例を示
す断面図である。 3.3A・・・屋根 6.6A・・・柱(支持体) 7・・・壁(支持体) 7A・・・下部工(支持体) A・・・雪積層 B、C・・・サンドクッション材層 特 許 出 願 人 日本サミコン株式会社 代 理 人 弁理士 牛 木 護 第4図 1x5 図
図は一部切欠斜視図、第2図は断面図、第3図は本発明
の第2実tIA例を丞す断面図、第4図は本発明の第3
実施例を示す断面図、第5図は本発明の第4実施例を示
す断面図である。 3.3A・・・屋根 6.6A・・・柱(支持体) 7・・・壁(支持体) 7A・・・下部工(支持体) A・・・雪積層 B、C・・・サンドクッション材層 特 許 出 願 人 日本サミコン株式会社 代 理 人 弁理士 牛 木 護 第4図 1x5 図
Claims (1)
- 道路又は鉄道用軌道の少なくとも一部を覆う屋根を支
持体により支持してなる保護構造物において、前記支持
体の地山側背面盛土上に多数の管を積み重ねてなる管積
層を設け、この管積層上にサンドクッション材層を設け
たことを特徴とする保護構造物の衝撃力緩衝構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29358289A JPH03156006A (ja) | 1989-11-10 | 1989-11-10 | 保護構造物の衝撃力緩衝構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29358289A JPH03156006A (ja) | 1989-11-10 | 1989-11-10 | 保護構造物の衝撃力緩衝構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03156006A true JPH03156006A (ja) | 1991-07-04 |
JPH0567724B2 JPH0567724B2 (ja) | 1993-09-27 |
Family
ID=17796598
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29358289A Granted JPH03156006A (ja) | 1989-11-10 | 1989-11-10 | 保護構造物の衝撃力緩衝構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03156006A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101033862B1 (ko) * | 2009-04-21 | 2011-05-13 | 김성진 | 절벽 암석부의 친환경 관광도로의 시공방법 |
CN110359381A (zh) * | 2019-07-25 | 2019-10-22 | 西南交通大学 | 柔性网与缓冲垫层组合式自清理棚洞系统及其设计方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112267391B (zh) * | 2020-10-27 | 2021-08-20 | 西南交通大学 | 一种采用斗拱原理连接的两级耗能型棚洞支撑结构及其设计方法 |
-
1989
- 1989-11-10 JP JP29358289A patent/JPH03156006A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101033862B1 (ko) * | 2009-04-21 | 2011-05-13 | 김성진 | 절벽 암석부의 친환경 관광도로의 시공방법 |
CN110359381A (zh) * | 2019-07-25 | 2019-10-22 | 西南交通大学 | 柔性网与缓冲垫层组合式自清理棚洞系统及其设计方法 |
CN110359381B (zh) * | 2019-07-25 | 2021-08-17 | 西南交通大学 | 柔性网与缓冲垫层组合式自清理棚洞系统及其设计方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0567724B2 (ja) | 1993-09-27 |
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