JP2001055713A - 落石対策構造物の軽量化構造 - Google Patents

落石対策構造物の軽量化構造

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JP2001055713A
JP2001055713A JP11231303A JP23130399A JP2001055713A JP 2001055713 A JP2001055713 A JP 2001055713A JP 11231303 A JP11231303 A JP 11231303A JP 23130399 A JP23130399 A JP 23130399A JP 2001055713 A JP2001055713 A JP 2001055713A
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roof
solid
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stone
solid body
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Gakuji Konami
岳治 小浪
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Okasan Livic Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、既設の構造物に、設計荷重以上の
落石が発生すると予想された場合に、既設の構造物を保
護することができ、再構築する必要がなく、コストを削
減し得るとともに、死荷重が増大するおそれがなく、し
かも落石時の衝撃力によって模擬石状固体が粒子破砕さ
れ、落石時の衝撃力を緩衝・分散させることができるこ
とを目的としている。 【構成】 このため、路面として機能させる底面部と、
底面部の一側から立設される壁部と、底面部の他側から
立設される支柱と、壁部と支柱との上端部位に架設した
屋根部とを有する落石対策構造物において、屋根部の上
面には落石時の衝撃力を緩衝・分散するためにガラスか
ら製造される模擬石状固体を敷設している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は落石対策構造物の
軽量化構造に係り、特に既設の構造物に、設計荷重以上
の落石が発生すると予想された場合に、既設の構造物を
保護することができ、再構築する必要がなく、コストを
削減し得るとともに、死荷重が増大するおそれがなく、
しかも落石時の衝撃力によって模擬石状固体が粒子破砕
され、落石時の衝撃力を緩衝・分散させることができ、
落石の落下エネルギを吸収して落石対策構造物の崩壊防
止や落石のリバウンド動作の阻止に寄与し得る落石対策
構造物の軽量化構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】山沿いの道路建設において、落石に対す
る保護構造物として落石対策構造物が構築されている。
また、山岳部にてトンネルを構築する際の出入口部分の
構造にも対応している。
【0003】この落石対策構造物としては、特開平6−
336708号公報や特開平10−121420号公
報、特開平10−266138号公報等がある。
【0004】前記落石対策構造物は、道路たる路面とし
て機能する底面部を形成し、この底面部の一側、つまり
山側に壁部を立設するとともに、底面部の他側、例えば
谷側に支柱を立設し、壁部と支柱との上端部位に屋根部
を架設している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の落石
対策構造物においては、鋼製またはコンクリート製の落
石対策構造物が構築されるとともに、この落石対策構造
物の屋根部の上面に砂等のサンドクッション材を敷設
し、落石時の衝撃力の緩衝を果たしている。
【0006】しかし、砂等のサンドクッション材を使用
すると、以下の如き問題点があった。 (1)十分な緩衝効果を得るためには、サンドクッショ
ン材の層厚を大とする必要があり、死荷重が増大する。 (2)サンドクッション材の層厚を増加しても、緩衝効
果の増大は期待できない。 (3)既設の構造物に、設計荷重以上の落石が発生する
と予想された場合には、既設の構造物を保護・再構築す
る必要がある。
【0007】上述した砂等のサンドクッション材を使用
する落石対策構造物の問題点を解消する方策として、発
泡スチロール製のEPSブロックを使用したものがあ
る。
【0008】すなわち、落石対策構造物102の屋根部
110の上面に、図3に示す如く、EPSブロック19
2を設置し、EPSブロック192の有している衝撃力
の緩衝・分散効果を利用するとともに、死荷重の軽減を
も果たしている。
【0009】しかし、EPSブロック192を使用する
方策においても、EPSブロック192が紫外線によっ
て劣化するという欠点があることにより、この欠点を防
止するために、図3に示す如く、EPSブロック192
の上面にコンクリートや砂等からなる保護材194を敷
設する必要があり、EPSブロック192の有している
軽量性を十分に活用することができないという不都合が
ある。
【0010】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、上
述不都合を除去するために、路面として機能させる底面
部と、この底面部の一側から立設される壁部と、前記底
面部の他側から立設される支柱と、前記壁部と支柱との
上端部位に架設した屋根部とを有する落石対策構造物に
おいて、前記屋根部の上面には落石時の衝撃力を緩衝・
分散するためにガラスから製造される模擬石状固体を敷
設したことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】上述の如く発明したことにより、
屋根部の上面に敷設した模擬石状固体によって、模擬石
状固体の軽量性を十分に発揮させ、特に既設の構造物
に、設計荷重以上の落石が発生すると予想された場合に
は、既設の構造物を保護することができ、再構築する必
要がなく、コストを削減している。また、模擬石状固体
の層厚を大としても、死荷重が増大するおそれがないと
ともに、模擬石状固体の層厚を増加させることによっ
て、緩衝効果の増大を期待することができる。更に、落
石時の衝撃力によって模擬石状固体が粒子破砕され、落
石時の衝撃力を緩衝・分散させている。
【0012】
【実施例】以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細
に説明する。
【0013】図1はこの発明の第1実施例を示すもので
ある。図1において、2は落石対策構造物である。
【0014】この落石対策構造物2は、路面として機能
させる底面部4と、この底面部4の一側、例えば山沿い
における山側から立設される壁部6と、前記底面部4の
他側、例えば山沿いにおける谷側から立設される支柱8
と、前記壁部6と支柱8との上端部位に架設した屋根部
10とを有する。
【0015】つまり、山沿いにて道路を建設する際に、
山の斜面部位を切除して平面部を形成し、この平面部を
前記底面部4とする。
【0016】そして、この底面部4の山側に垂直状態に
壁部6を形成するとともに、底面部4の谷側に複数本の
支柱8を立設し、壁部6と支柱8との上端部位にコンク
リート製の屋根部10を架設し、前記落石対策構造物2
を構築するものである。
【0017】このとき、前記屋根部10の上面に、落石
時の衝撃力を緩衝・分散するためにガラスから製造され
る模擬石状固体12を敷設する構成とする。
【0018】詳述すれば、この模擬石状固体12は、ガ
ラス製品からリサイクルにて製造されるものであり、径
が略2〜4センチメートル程度の小石形状に形成され
る。
【0019】そして、模擬石状固体12は、軽量化を図
るために、多数の小孔あるいは粒形状を有し、外見的に
は軽石のような状態となっている。
【0020】また、前記屋根部10の上面に模擬石状固
体12を敷設する際には、模擬石状固体12自体の重量
が小であることにより、風等によって移動するおそれが
あり、必要に応じてこの移動を防止するために、前記屋
根部10の上面に模擬石状固体12を敷設した後、模擬
石状固体12の上面をウレタン等の樹脂部材14にて固
定する。
【0021】次に作用を説明する。
【0022】前記落石対策構造物2の構築後に、この落
石対策構造物2の屋根部10に落石があった場合には、
落石が屋根部10の樹脂部材14に接触した際に、落石
の衝撃力によって模擬石状固体12が細かく粉砕、つま
り粒子破砕されることとなり、落石の落下エネルギを吸
収し、落石のリバウンド動作を阻止する。
【0023】また、前記模擬石状固体12の粒子破砕に
よって、落石時の衝撃力を緩衝させるとともに、衝撃力
を分散させている。
【0024】これにより、前記屋根部10の上面に敷設
した模擬石状固体12によって、模擬石状固体12の軽
量性を十分に発揮させることができ、特に既設の構造物
に、設計荷重以上の落石が発生すると予想された場合に
は、既設の構造物を保護することができ、再構築する必
要がなく、コストを削減し得て、経済的に有利である。
【0025】また、十分な緩衝効果を得るために、模擬
石状固体12の層厚を大としても、死荷重が増大するお
それがなく、実用上有利であるとともに、模擬石状固体
12の層厚を増加させることによって、緩衝効果の増大
を期待することができるものである。
【0026】更に、落石時の衝撃力によって前記模擬石
状固体12が粒子破砕されることにより、落石時の衝撃
力を緩衝させることができるとともに、衝撃力を分散さ
せることもでき、落石の落下エネルギを吸収して落石対
策構造物2の崩壊防止や落石のリバウンド動作の阻止に
寄与し得る。
【0027】更にまた、前記模擬石状固体12を使用す
ることにより、以下の利点もある。 (1)物理的、化学的に安定しており、耐久性に優れて
いる。 (2)軽量、粒状の材料であることにより、現場での作
業の自由度が高い。 (3)ガラス製品のリサイクルによって製造されるもの
である。 (4)産業廃棄物とならない。
【0028】図2はこの発明の第2実施例を示すもので
ある。この第2実施例において、上述第1実施例のもの
と同一機能を果たす箇所には同一符号を付して説明す
る。
【0029】この第2実施例の特徴とするところは、模
擬石状固体を土嚢22状態に形成し、落石対策構造物2
の屋根部10の上面に載置させた点にある。
【0030】すなわち、前記落石対策構造物2を、図2
に示す如く、底面部4と壁部6と支柱8と屋根部10と
によって構築するとともに、屋根部10の上面に土嚢2
2を載置するものである。
【0031】そして、模擬石状固体12自体の重量が小
であることによって土嚢22の重量も小であり、風等に
よって移動するおそれがある場合には、前記屋根部10
の上面に土嚢22を載置した後、必要に応じて土嚢22
の上面を砂24によって覆設する。
【0032】このとき、覆設する砂24の量は、土嚢2
2の移動を阻止できる程度であれば良く、任意に設定で
きる。
【0033】さすれば、前記屋根部10の上面に載置し
た土嚢22によって、土嚢22内の模擬石状固体の軽量
性を十分に発揮させることができ、上述第1実施例のも
のと同様に、特に既設の構造物に、設計荷重以上の落石
が発生すると予想された場合には、既設の構造物を保護
することができ、再構築する必要がなく、コストを削減
し得て、経済的に有利である。
【0034】また、十分な緩衝効果を得るために、土嚢
22内の模擬石状固体の層厚を大としても、死荷重が増
大するおそれがなく、実用上有利であるとともに、土嚢
22内の模擬石状固体の層厚を増加させることによっ
て、緩衝効果の増大を期待することができるものであ
る。
【0035】更に、落石時の衝撃力によって前記土嚢2
2内の模擬石状固体が粒子破砕されることにより、落石
時の衝撃力を緩衝させることができるとともに、衝撃力
を分散させることもでき、上述第1実施例のものと同様
に、落石の落下エネルギを吸収して落石対策構造物2の
崩壊防止や落石のリバウンド動作の阻止に寄与し得る。
【0036】更にまた、模擬石状固体を前記土嚢22状
態に形成したことにより、以下の利点もある。 (1)物理的、化学的に安定しており、耐久性に優れて
いる。 (2)軽量、粒状の材料であることにより、現場での作
業の自由度が高い。 (3)ガラス製品のリサイクルによって製造されるもの
である。 (4)産業廃棄物とならない。
【0037】なお、この発明は上述第1及び第2実施例
に限定されるものではなく、種々の応用改変が可能であ
る。
【0038】例えば、この発明の第1実施例における模
擬石状固体と第2実施例における土嚢とを併用すること
も可能である。
【0039】また、この発明の第1実施例においては、
落石対策構造物の屋根部の上面にガラスから製造される
模擬石状固体を敷設し、この模擬石状固体の移動を防止
するために、必要に応じてウレタン等の樹脂部材にて固
定する構成、あるいはこの発明の第2実施例において
は、模擬石状固体を土嚢状態に形成し、落石対策構造物
の屋根部の上面に土嚢を載置した後に、必要に応じて砂
にて覆設する構成としたが、ウレタン等の樹脂部材や砂
の代わり、ネット状部材を使用することができるととも
に、屋根部の上面に接着する構成とすることも可能であ
る。
【0040】更に、この発明の第1実施例においては、
落石対策構造物の屋根部の上面にガラスから製造される
模擬石状固体を敷設し、この模擬石状固体の移動を防止
するために、必要に応じてウレタン等の樹脂部材にて固
定する構成、つまり模擬石状固体と樹脂部材との2層構
造としたが、4層あるいは6層以上の偶数層構造とする
ことも可能である。
【0041】さすれば、屋根部の上部におけるクッショ
ン機能を向上させることができ、落石時の衝撃力を効率
良く緩衝・分散させることが可能となり、実用上有利で
ある。
【0042】
【発明の効果】以上詳細に説明した如くこの本発明によ
れば、路面として機能させる底面部と、底面部の一側か
ら立設される壁部と、底面部の他側から立設される支柱
と、壁部と支柱との上端部位に架設した屋根部とを有す
る落石対策構造物において、屋根部の上面には落石時の
衝撃力を緩衝・分散するためにガラスから製造される模
擬石状固体を敷設したので、屋根部の上面に敷設した模
擬石状固体によって、模擬石状固体の軽量性を十分に発
揮させることができ、特に既設の構造物に、設計荷重以
上の落石が発生すると予想された場合には、既設の構造
物を保護することができ、再構築する必要がなく、コス
トを削減し得て、経済的に有利である。また、十分な緩
衝効果を得るために、模擬石状固体の層厚を大として
も、死荷重が増大するおそれがなく、実用上有利である
とともに、模擬石状固体の層厚を増加させることによっ
て、緩衝効果の増大を期待することができる。更に、落
石時の衝撃力によって前記模擬石状固体が粒子破砕され
ることにより、落石時の衝撃力を緩衝させることができ
るとともに、衝撃力を分散させることもでき、落石の落
下エネルギを吸収して落石対策構造物の崩壊防止や落石
のリバウンド動作の阻止に寄与し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例を示す落石対策構造物の
要部断面図である。
【図2】この発明の第2実施例を示す落石対策構造物の
要部断面図である。
【図3】この発明の従来技術を示す落石対策構造物の要
部断面図である。
【符号の説明】
2 落石対策構造物 4 底面部 6 壁部 8 支柱 10 屋根部 12 模擬石状固体 14 樹脂部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 路面として機能させる底面部と、この底
    面部の一側から立設される壁部と、前記底面部の他側か
    ら立設される支柱と、前記壁部と支柱との上端部位に架
    設した屋根部とを有する落石対策構造物において、前記
    屋根部の上面には落石時の衝撃力を緩衝・分散するため
    にガラスから製造される模擬石状固体を敷設したことを
    特徴とする落石対策構造物の軽量化構造。
  2. 【請求項2】 前記模擬石状固体は、屋根部の上面に樹
    脂部材にて固定される請求項1に記載の落石対策構造物
    の軽量化構造。
  3. 【請求項3】 前記模擬石状固体は、土嚢状態に形成
    し、屋根部の上面に載置させた後に砂を覆設した請求項
    1に記載の落石対策構造物の軽量化構造。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007169907A (ja) * 2005-12-19 2007-07-05 Mitsubishi Chemicals Corp 構造物の引き倒し方法
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