JPH03155001A - 自動車用ヘッドランプ - Google Patents
自動車用ヘッドランプInfo
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- JPH03155001A JPH03155001A JP1292265A JP29226589A JPH03155001A JP H03155001 A JPH03155001 A JP H03155001A JP 1292265 A JP1292265 A JP 1292265A JP 29226589 A JP29226589 A JP 29226589A JP H03155001 A JPH03155001 A JP H03155001A
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- Japan
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- reflector
- holder
- movable holder
- lamp body
- movable
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q1/00—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
- B60Q1/02—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments
- B60Q1/04—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights
- B60Q1/06—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights adjustable, e.g. remotely-controlled from inside vehicle
- B60Q1/068—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights adjustable, e.g. remotely-controlled from inside vehicle by mechanical means
- B60Q1/0683—Adjustable by rotation of a screw
- B60Q1/0686—Adjustable by rotation of a screw using a position indicator mounted on the headlight and permanently attached thereto
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
- Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ヘッドランプの左右方向の照射角が正規位置
にあるかどうかを確認するための傾斜測定器を備えた自
動車用ヘッドランプに係り、正規位置にない場合には、
正規位置となるように容易に調整することのできる自動
車用ヘッドランプに関する。
にあるかどうかを確認するための傾斜測定器を備えた自
動車用ヘッドランプに係り、正規位置にない場合には、
正規位置となるように容易に調整することのできる自動
車用ヘッドランプに関する。
ヘッドランプは、所定の水平軸回りおよび鉛直軸回りに
それぞれ傾動できるようなエイミング機構を備えており
、このエイミング機構によって、ヘッドランプの照射方
向、いわゆるヘッドランプの照射角が所定の範囲内にあ
るように:I[(以下、これをエイミング調整という)
されている。そしてこのヘッドランプのエイミング14
ilは、暗室内においてヘッドランプを実際に点灯させ
て、ヘッドランプから一定距離隔てたスクリーン上に照
射させ、スクリーン上の照射スポットが所定の位置にあ
るように調整するようになっている。
それぞれ傾動できるようなエイミング機構を備えており
、このエイミング機構によって、ヘッドランプの照射方
向、いわゆるヘッドランプの照射角が所定の範囲内にあ
るように:I[(以下、これをエイミング調整という)
されている。そしてこのヘッドランプのエイミング14
ilは、暗室内においてヘッドランプを実際に点灯させ
て、ヘッドランプから一定距離隔てたスクリーン上に照
射させ、スクリーン上の照射スポットが所定の位置にあ
るように調整するようになっている。
しかし前記した従来のエイミング調整では、大きな暗室
やスクリーンなどの多くの設備機器が必要である。さら
にヘッドランプの照射スポットが所定の位置にくるよう
に、スクリーンを見ながらエイミング!Illなければ
ならず、調整作業に時間がかかるという問題点もあった
。
やスクリーンなどの多くの設備機器が必要である。さら
にヘッドランプの照射スポットが所定の位置にくるよう
に、スクリーンを見ながらエイミング!Illなければ
ならず、調整作業に時間がかかるという問題点もあった
。
また米国内で使用されるヘッドランプでは、前面レンズ
に測定基準面である3個のロケーションボスが突設され
ており、一般にエイマーと称される測定器を4のロケー
ションボスに当接させてセットし、ヘッドランプの水平
面に対する傾きがあるかどうかを測定するようになって
いる。即ち。
に測定基準面である3個のロケーションボスが突設され
ており、一般にエイマーと称される測定器を4のロケー
ションボスに当接させてセットし、ヘッドランプの水平
面に対する傾きがあるかどうかを測定するようになって
いる。即ち。
自動車を水平状態とした場合に、ロケーションボスの前
端面は鉛直面となるように形成されており、このロケー
ションボス前端面を当接基準面としてエイマーをセット
すれば、水平面に対するヘッドランプの傾斜量が測定で
きるようになっている。
端面は鉛直面となるように形成されており、このロケー
ションボス前端面を当接基準面としてエイマーをセット
すれば、水平面に対するヘッドランプの傾斜量が測定で
きるようになっている。
そしてこのエイマーによる測定値(傾斜jt)が所定範
囲内であることが要求されている。従って米国向けのヘ
ッドランプにおいては、ロケーションボスを必ず形成し
なければならず、日本および欧州向けのヘッドランプと
は別に、米国向けのヘッドランプを独自に製造しなけれ
ばならないという煩わしさもあった。
囲内であることが要求されている。従って米国向けのヘ
ッドランプにおいては、ロケーションボスを必ず形成し
なければならず、日本および欧州向けのヘッドランプと
は別に、米国向けのヘッドランプを独自に製造しなけれ
ばならないという煩わしさもあった。
本発明は前記従来技術の問題点に鑑みなされたもので、
その目的は、暗室やスクリーンやエイマーなとの大掛か
りな設備機器が一切不要で、簡潔な構成にして、ヘッド
ランプの左右方向の照射角に狂いがあるかどうかを容易
に確認できるとともに、誰にでも簡単にヘッドランプの
左右方向の照射角の調整を行うことの可能な自動車用ヘ
ッドランプを提供することにある。
その目的は、暗室やスクリーンやエイマーなとの大掛か
りな設備機器が一切不要で、簡潔な構成にして、ヘッド
ランプの左右方向の照射角に狂いがあるかどうかを容易
に確認できるとともに、誰にでも簡単にヘッドランプの
左右方向の照射角の調整を行うことの可能な自動車用ヘ
ッドランプを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
自動車用ヘッドランプには、ランプボディとは別体のリ
フレクターがランプボディに対し傾動可能に設けられて
いるリフレクタ−可動型と、ランプボディ内周面にリフ
レクタ−が一体に形成され、このランプボディ・リフレ
クターユニットがランプハウジングに対し傾動可能に設
けられているユニット可動型の2種類が有り、以下にそ
れぞれの場合について構する手段を説明する。
フレクターがランプボディに対し傾動可能に設けられて
いるリフレクタ−可動型と、ランプボディ内周面にリフ
レクタ−が一体に形成され、このランプボディ・リフレ
クターユニットがランプハウジングに対し傾動可能に設
けられているユニット可動型の2種類が有り、以下にそ
れぞれの場合について構する手段を説明する。
先ずリフレクタ−可動型のヘッドランプの場合には、ラ
ンプボディとリフレクタ−間に、ランプボディに固定さ
れて前後方向に配設された筒形状の固定ホルダーと、前
記固定ホルダーに挿通されて先端部を前方に突出させた
筒形状の可動ホルダーと、前記可動ホルダー内に挿通さ
れるとともに、可動ホルダーに内蔵されたばね部材に抑
圧されて可動ホルダーから前方に突出する先端部がリフ
レクタ−の裏側に当接状態に保持されて、リフレクタ−
の垂直軸周りの傾動に連動して前後摺動する摺動子と、
前記固定ホルダーに支承されるとともに、固定ホルダー
内に挿通された先端雄ねじ部に前記可動ホルダーが螺合
し、固定ホルダー後方に突出する後端部には回動操作部
が形成された可動ホルダー位置調整スクリューとからな
り、可動ホルダーの固定ホルダーからの前方突出部には
縦スリットが形成され、この縦スリットの側縁部に指標
が付され、一方、この縦スリットから露出する摺動子所
定部位には前記可動ホルダー側指標に対応する指標が付
され、両指標間のずれからリフレクターの垂直軸周りの
傾斜を読み取る傾斜測定器を介装するようにしたもので
ある。
ンプボディとリフレクタ−間に、ランプボディに固定さ
れて前後方向に配設された筒形状の固定ホルダーと、前
記固定ホルダーに挿通されて先端部を前方に突出させた
筒形状の可動ホルダーと、前記可動ホルダー内に挿通さ
れるとともに、可動ホルダーに内蔵されたばね部材に抑
圧されて可動ホルダーから前方に突出する先端部がリフ
レクタ−の裏側に当接状態に保持されて、リフレクタ−
の垂直軸周りの傾動に連動して前後摺動する摺動子と、
前記固定ホルダーに支承されるとともに、固定ホルダー
内に挿通された先端雄ねじ部に前記可動ホルダーが螺合
し、固定ホルダー後方に突出する後端部には回動操作部
が形成された可動ホルダー位置調整スクリューとからな
り、可動ホルダーの固定ホルダーからの前方突出部には
縦スリットが形成され、この縦スリットの側縁部に指標
が付され、一方、この縦スリットから露出する摺動子所
定部位には前記可動ホルダー側指標に対応する指標が付
され、両指標間のずれからリフレクターの垂直軸周りの
傾斜を読み取る傾斜測定器を介装するようにしたもので
ある。
一方、ヘッドランプがユニット可動型の場合には、ラン
プハウジングとランプボディ・リフレクターユニット間
に。
プハウジングとランプボディ・リフレクターユニット間
に。
ランプハウジングに固定されて前後方向に配設された筒
形状の固定ホルダーと、前記可動ホルダー内に挿通され
るとともに、可動ホルダーに内蔵されたばね部材に押圧
されて可動ホルダーから前方に突出する先端部がランプ
ボディ・リフレクターユニットの裏側に当接状態に保持
されて、ランプボディ・リフレクターユニットの垂直軸
周りの傾動に連動して前後摺動する摺動子と、前記固定
ホルダーに支承されるとともに、固定ホルダー内に挿通
された先端雄ねじ部に前記可動ホルダーが螺合し、固定
ホルダー後方に突出する後端部には回動操作部が形成さ
れた可動ホルダー位置調整スクリューとからなり、可動
ホルダーの固定ホルダーからの前方突出部には縦スリッ
トが形成され、この縦スリットの側縁部に指標が付され
、一方、この縦スリットから露出する摺動子所定部位に
は前記可動ホルダー側指標に対応する指標が付され。
形状の固定ホルダーと、前記可動ホルダー内に挿通され
るとともに、可動ホルダーに内蔵されたばね部材に押圧
されて可動ホルダーから前方に突出する先端部がランプ
ボディ・リフレクターユニットの裏側に当接状態に保持
されて、ランプボディ・リフレクターユニットの垂直軸
周りの傾動に連動して前後摺動する摺動子と、前記固定
ホルダーに支承されるとともに、固定ホルダー内に挿通
された先端雄ねじ部に前記可動ホルダーが螺合し、固定
ホルダー後方に突出する後端部には回動操作部が形成さ
れた可動ホルダー位置調整スクリューとからなり、可動
ホルダーの固定ホルダーからの前方突出部には縦スリッ
トが形成され、この縦スリットの側縁部に指標が付され
、一方、この縦スリットから露出する摺動子所定部位に
は前記可動ホルダー側指標に対応する指標が付され。
両指標間のずれからランプボディ・リフレクターユニッ
トの垂直軸周りの傾斜を読み取る傾斜測定器を介装する
ようにしたものである。
トの垂直軸周りの傾斜を読み取る傾斜測定器を介装する
ようにしたものである。
リフレクタ−(ユニット可動型では゛、ランプボディ・
リフレクターユニット、以下同じ。)の垂直軸周りの傾
動により摺動子が摺動し、この摺動子の摺動量(変位量
)、即ちリフレクタ−(ランプボディ・リフレクターユ
ニット)の垂直軸周りの変位は摺動子側の指標と可動ホ
ルダー側の指標間の相対変位としてあられれる。従って
両指標間のずれからリフレクター(リフレクタ−・ラン
プボディユニット)の左右方向の傾斜、即ちヘッドラン
プの左右方向の照射角の傾きを知ることができる。
リフレクターユニット、以下同じ。)の垂直軸周りの傾
動により摺動子が摺動し、この摺動子の摺動量(変位量
)、即ちリフレクタ−(ランプボディ・リフレクターユ
ニット)の垂直軸周りの変位は摺動子側の指標と可動ホ
ルダー側の指標間の相対変位としてあられれる。従って
両指標間のずれからリフレクター(リフレクタ−・ラン
プボディユニット)の左右方向の傾斜、即ちヘッドラン
プの左右方向の照射角の傾きを知ることができる。
また摺動子はばね部材に押圧されて先端部をリフレクタ
−(リフレクタ−・ランプボディユニット)に当接した
状態に保持されており、可動ホルダー位置調整スクリュ
ーを回動すると、可動ホルダーは固定ホルダー内を進退
する−とともに、摺動子に対しても進退し、可動ホルダ
ー側指標が摺動子側指標に沿って移動する。従ってこの
可動ホルダー位置調整スクリューを使って可動ホルダー
側指標を摺動子側指標に予め一致させておくことにより
、リフレクタ−(リフレクタ−・ランプボディユニット
)の垂直軸周りの傾きの読み取りができ、両指標が互い
にずれていれば、このずれをなくすように可動ホルダー
位置調整スクリューを回動操作すればよい。
−(リフレクタ−・ランプボディユニット)に当接した
状態に保持されており、可動ホルダー位置調整スクリュ
ーを回動すると、可動ホルダーは固定ホルダー内を進退
する−とともに、摺動子に対しても進退し、可動ホルダ
ー側指標が摺動子側指標に沿って移動する。従ってこの
可動ホルダー位置調整スクリューを使って可動ホルダー
側指標を摺動子側指標に予め一致させておくことにより
、リフレクタ−(リフレクタ−・ランプボディユニット
)の垂直軸周りの傾きの読み取りができ、両指標が互い
にずれていれば、このずれをなくすように可動ホルダー
位置調整スクリューを回動操作すればよい。
次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図〜第10図は、本発明をリフレクタ−可動型の自
動車用ヘッドランプに適用した実施例を示すもので、第
1図は照射角調整装置の組み付けられているリフレクタ
−可動型のヘッドランプの正面図、第2図は同ランプの
平面図、第3図は同ランプの水qt断面図(第1図に示
す線m−utに沿う断面図)、第4図は同ランプの縦断
面図(第1図に示す線rV−rVに沿う断面図)、第5
図はヘッドランプの左右方向の傾斜を測定する傾if;
l測定器配設位置周辺の同ランプの縦断面図(第1図に
示す線■−■に沿う断面図)、第6図は同傾斜測器の斜
視図、第7図は同傾斜測器の分解斜視図、第8図は活動
子がリフレクターに当接していない状態の同傾斜測定器
の縦断面図、第9図は同傾斜測定器の横断面図(第8図
に示す線IX−IXに沿う断tUt) 、第10図はヘ
ッドランプの上下方向の傾斜を測定する傾斜測定器であ
る水準器の組付部の縦断面図(第1図に示す1x−xに
沿う断面図)である。
動車用ヘッドランプに適用した実施例を示すもので、第
1図は照射角調整装置の組み付けられているリフレクタ
−可動型のヘッドランプの正面図、第2図は同ランプの
平面図、第3図は同ランプの水qt断面図(第1図に示
す線m−utに沿う断面図)、第4図は同ランプの縦断
面図(第1図に示す線rV−rVに沿う断面図)、第5
図はヘッドランプの左右方向の傾斜を測定する傾if;
l測定器配設位置周辺の同ランプの縦断面図(第1図に
示す線■−■に沿う断面図)、第6図は同傾斜測器の斜
視図、第7図は同傾斜測器の分解斜視図、第8図は活動
子がリフレクターに当接していない状態の同傾斜測定器
の縦断面図、第9図は同傾斜測定器の横断面図(第8図
に示す線IX−IXに沿う断tUt) 、第10図はヘ
ッドランプの上下方向の傾斜を測定する傾斜測定器であ
る水準器の組付部の縦断面図(第1図に示す1x−xに
沿う断面図)である。
これらの図において、符号2は容器形状のランプボディ
で、内部にリフレクタ−4が組み付けられ、さらにラン
プボディ2の矩形状の前面開口部には前面レンズ6が組
み付けられてヘッドランプとして一体化されている。
で、内部にリフレクタ−4が組み付けられ、さらにラン
プボディ2の矩形状の前面開口部には前面レンズ6が組
み付けられてヘッドランプとして一体化されている。
リフレクタ−4は、第1図、第3図および第4図に示さ
れるように、玉継手10および調整スクリュー20.3
0の3点によって支持されている。
れるように、玉継手10および調整スクリュー20.3
0の3点によって支持されている。
玉継手10の球部12側は、ランプボディ2側に支持さ
れ、リフレクタ−4はこの球継手10を中心に揺動でき
るようになっている。また調整スクリュー20.30は
いずれもランプボディ2に回動自在に支承されるととも
に、リフレクタ−4側のナツト22.32にそれぞれ螺
合し、調整スクリュー20.30を回動させることによ
ってナツト22.32をm’llス’) !J ニー
20 、 30 ニ沿って前後に移動させ、これによっ
てリフレクタ−4の傾きが変わるようになっている。な
お符号14は工部12を支承するソケットで、リフレク
タ−4の裏側に固定されたブラケット16に固定支持さ
れている。また符号22.32は調整スクリュー20.
30の螺合するナツトで、リフレクタ−4の裏面に固定
されたブラケット26.36によって支持されている。
れ、リフレクタ−4はこの球継手10を中心に揺動でき
るようになっている。また調整スクリュー20.30は
いずれもランプボディ2に回動自在に支承されるととも
に、リフレクタ−4側のナツト22.32にそれぞれ螺
合し、調整スクリュー20.30を回動させることによ
ってナツト22.32をm’llス’) !J ニー
20 、 30 ニ沿って前後に移動させ、これによっ
てリフレクタ−4の傾きが変わるようになっている。な
お符号14は工部12を支承するソケットで、リフレク
タ−4の裏側に固定されたブラケット16に固定支持さ
れている。また符号22.32は調整スクリュー20.
30の螺合するナツトで、リフレクタ−4の裏面に固定
されたブラケット26.36によって支持されている。
符号24,34は圧縮コイルスプリング、符号27.3
7はOリング、符号28.38は調整スクリュー20.
30に突設したフランジ部である。
7はOリング、符号28.38は調整スクリュー20.
30に突設したフランジ部である。
なお、′A整ススクリユー20よるリフレクタ−4の支
持点(1mスクリュー20とナツト22の螺合部)は、
後述するバルブ41の光軸αに直交し、かつ玉継手10
を通る水平軸Lx上に位置し。
持点(1mスクリュー20とナツト22の螺合部)は、
後述するバルブ41の光軸αに直交し、かつ玉継手10
を通る水平軸Lx上に位置し。
8Mスクリュー30によるリフレクタ−4の支持点(調
整スクリュー30とナツト32の螺合部)は、光軸Qに
直交し、かつ玉継手10を通る垂直軸Ly上に位置して
いる。このため:A整スクリュー20の回動により、リ
フレクタ−4は垂直軸Ly回りに揺動し、リフレクタ−
4の左右方向の傾斜、即ちヘッドランプの左右方向の照
射角を調整することができる。一方、調整スクリュー3
0の回動により、リフレクタ−4は垂直軸Lyと直交す
る水平軸Lx回りに揺動し、リフレクタ−4の上下方向
の傾斜、即ちヘッドランプの上下方向の照射角を調整す
ることができる。このように2本の調整スクリュー20
..30によってリフレクタ−4の傾動調整、即ちヘッ
ドランプの照射角の調整ができるようになっている。
整スクリュー30とナツト32の螺合部)は、光軸Qに
直交し、かつ玉継手10を通る垂直軸Ly上に位置して
いる。このため:A整スクリュー20の回動により、リ
フレクタ−4は垂直軸Ly回りに揺動し、リフレクタ−
4の左右方向の傾斜、即ちヘッドランプの左右方向の照
射角を調整することができる。一方、調整スクリュー3
0の回動により、リフレクタ−4は垂直軸Lyと直交す
る水平軸Lx回りに揺動し、リフレクタ−4の上下方向
の傾斜、即ちヘッドランプの上下方向の照射角を調整す
ることができる。このように2本の調整スクリュー20
..30によってリフレクタ−4の傾動調整、即ちヘッ
ドランプの照射角の調整ができるようになっている。
また第3図において、符号40は、バルブ41が連結さ
れて一体化されたバルブソケットである。
れて一体化されたバルブソケットである。
ランプボディ2の裏側には、バルブソケット着脱用の開
口部2aが形成されており、バルブソケット40は、こ
のランプボディの裏側開口部2aを貫通して、リフレク
タ−4の後頂部に形成さ九ているソケット孔5に取着さ
れている。リフレクタ−4の後頂部の外周囲には、リフ
レクタ−4とランプボディ2間の開口部を閉塞するゴム
製カバー46が取着され、バルブソケット40の外周に
配されたロッキングキャップ47によって、バルブソケ
ット40をランプボディのソケット孔5に抑圧固定する
とともに、ゴム製カバー46の内周縁部46aをリフレ
クタ−の裏側周壁4Aに抑圧密着するようになっている
。なお符号42はバルブ41の装着される口金部、符号
44は内部に接続端子の設けられた円筒形状のコネクタ
部である。
口部2aが形成されており、バルブソケット40は、こ
のランプボディの裏側開口部2aを貫通して、リフレク
タ−4の後頂部に形成さ九ているソケット孔5に取着さ
れている。リフレクタ−4の後頂部の外周囲には、リフ
レクタ−4とランプボディ2間の開口部を閉塞するゴム
製カバー46が取着され、バルブソケット40の外周に
配されたロッキングキャップ47によって、バルブソケ
ット40をランプボディのソケット孔5に抑圧固定する
とともに、ゴム製カバー46の内周縁部46aをリフレ
クタ−の裏側周壁4Aに抑圧密着するようになっている
。なお符号42はバルブ41の装着される口金部、符号
44は内部に接続端子の設けられた円筒形状のコネクタ
部である。
また第1図〜第4図において、符号3はランプボディ2
の前面開口部周縁に形成されているシール溝で、このシ
ール溝3内にシールQJ3aが装填されて、前面レンズ
6の脚が係合されている。また符号7は前面レンズ6と
ランプボディ2とを機械的に締結するためのクリップで
ある。なお第2図符号Sは前面レンズ6の側壁内周面に
形成されている拡散ステップSで、前面レンズ側面から
の漏光が目立たないようにするためのものである。
の前面開口部周縁に形成されているシール溝で、このシ
ール溝3内にシールQJ3aが装填されて、前面レンズ
6の脚が係合されている。また符号7は前面レンズ6と
ランプボディ2とを機械的に締結するためのクリップで
ある。なお第2図符号Sは前面レンズ6の側壁内周面に
形成されている拡散ステップSで、前面レンズ側面から
の漏光が目立たないようにするためのものである。
第1図〜第3図および第5図〜第9図において。
符号50は水平軸Lxを含む水平面位置に設けられ、リ
フレクタ−4の左右方向の傾き、即ちヘッドランプの照
射方向の左右方向の傾きを測定する第1の傾斜測定器で
ある。
フレクタ−4の左右方向の傾き、即ちヘッドランプの照
射方向の左右方向の傾きを測定する第1の傾斜測定器で
ある。
この第1の傾斜測定器5oは、第5図〜第9図において
その詳細が示されており、ランプボディ2の背面壁に貫
通配置された筒形状の固定ホルダー52と、この固定ホ
ルダー52内に挿通されて前後方向摺動可能に組付けら
れた筒形状の可動ホルダー56と、可動ホルダー56内
に挿通されて前後方向摺動可能に組付けられた棒状の摺
動子60と、可動ホルダー56内に収容されて摺動子6
Oを可動ホルダー先端開口部56aから突出する方向に
付勢する圧縮コイルスプリング64と、固定ホルダー5
2の後端部に支承されるとともに、固定ホルダー52内
に挿通された先端雄ねじ部67が可動ホルダー56に螺
合する可動ホルダー位置調整スクリューである零点調整
スクリュー66とから構成されている。
その詳細が示されており、ランプボディ2の背面壁に貫
通配置された筒形状の固定ホルダー52と、この固定ホ
ルダー52内に挿通されて前後方向摺動可能に組付けら
れた筒形状の可動ホルダー56と、可動ホルダー56内
に挿通されて前後方向摺動可能に組付けられた棒状の摺
動子60と、可動ホルダー56内に収容されて摺動子6
Oを可動ホルダー先端開口部56aから突出する方向に
付勢する圧縮コイルスプリング64と、固定ホルダー5
2の後端部に支承されるとともに、固定ホルダー52内
に挿通された先端雄ねじ部67が可動ホルダー56に螺
合する可動ホルダー位置調整スクリューである零点調整
スクリュー66とから構成されている。
固定ホル〜ダー52は前端の開口する横断面矩形状の筒
型とされ、後端部には左右に拡がるフランジ部53が形
成されており、ランプボディ背面壁に形成された開口部
2bに装着されてねじ締結されている。符号54aは締
結ねじ54挿通用の孔、符号55は固定ホルダー52と
ランプボディ開口部2b間をシールするシールパツキン
である。
型とされ、後端部には左右に拡がるフランジ部53が形
成されており、ランプボディ背面壁に形成された開口部
2bに装着されてねじ締結されている。符号54aは締
結ねじ54挿通用の孔、符号55は固定ホルダー52と
ランプボディ開口部2b間をシールするシールパツキン
である。
可動ホルダー56は固定ホルダー52の内部形状に整合
する横断面矩形状の筒型で、前端部には摺動子6oの先
端部を突出させるための開口部56aが形成されている
。可動ホルダー56の上側面には前後方向に延びる縦ス
リット58が形成されており、この縦スリツト58内に
摺動子側の目盛形成プレート61が百−状態に配置され
ている。
する横断面矩形状の筒型で、前端部には摺動子6oの先
端部を突出させるための開口部56aが形成されている
。可動ホルダー56の上側面には前後方向に延びる縦ス
リット58が形成されており、この縦スリツト58内に
摺動子側の目盛形成プレート61が百−状態に配置され
ている。
可動ホルダー56の後端開口部には凹凸ランス係合によ
りばね押え57がパソチン係合されている。
りばね押え57がパソチン係合されている。
即ち、可動ホルダー56の後端部下側面と、縦スリツト
58上を横切る横プレート59にはそれぞれ係合孔56
b、56cが形成されており、一方ばね押え57には前
記係合孔56b、56cに係合する係合突起57b、5
7cが形成されている。
58上を横切る横プレート59にはそれぞれ係合孔56
b、56cが形成されており、一方ばね押え57には前
記係合孔56b、56cに係合する係合突起57b、5
7cが形成されている。
そして可動ホルダー56内に摺動子60及び圧縮コイル
スプリング64を入れた後に、ばね押え57を可動ホル
ダー56の後方から圧入すれば簡単に組み付けることが
できる。符号59a(第7図参照)は係合孔56bの両
側に形成されている前後方向に延びるスリットで、係合
孔56b周辺領域の可撓性を高めてばね押え57の可動
ホルダー56へのスムーズな挿着を可能としている。
スプリング64を入れた後に、ばね押え57を可動ホル
ダー56の後方から圧入すれば簡単に組み付けることが
できる。符号59a(第7図参照)は係合孔56bの両
側に形成されている前後方向に延びるスリットで、係合
孔56b周辺領域の可撓性を高めてばね押え57の可動
ホルダー56へのスムーズな挿着を可能としている。
摺動子60は、可動ホルダー56内に挿通部にされた横
断面矩形状の挿通部60aと、可動ホルダーの前端開口
部56aから突出する尖頭形状の先端突出部60bとか
ら形成されている。そして#海部60aの付は根側方位
置には指標である目盛62の付された目盛形成プレート
61が突出形成されており、一方、縦スリット58の側
縁部には前記摺動子側の目盛62に対応する指標である
基準線58aが形成されている。目盛62及び基J腺5
8aはけがかれた凹部にスミ入れされた構造で、目盛6
2の零点を示す中央位置の目盛62aは赤色、その他の
目盛62bは青色のスミ入れがされ、基準線58aは黒
色のスミ入れがされており、後述するランプボディ2に
形成されているのぞき窓94からの目盛の読取りに便利
な色彩となっている。
断面矩形状の挿通部60aと、可動ホルダーの前端開口
部56aから突出する尖頭形状の先端突出部60bとか
ら形成されている。そして#海部60aの付は根側方位
置には指標である目盛62の付された目盛形成プレート
61が突出形成されており、一方、縦スリット58の側
縁部には前記摺動子側の目盛62に対応する指標である
基準線58aが形成されている。目盛62及び基J腺5
8aはけがかれた凹部にスミ入れされた構造で、目盛6
2の零点を示す中央位置の目盛62aは赤色、その他の
目盛62bは青色のスミ入れがされ、基準線58aは黒
色のスミ入れがされており、後述するランプボディ2に
形成されているのぞき窓94からの目盛の読取りに便利
な色彩となっている。
零点調整スクリュー66は固定ホルダ−520後端部に
おいて支承されており、スクリュー66の先端雄ねじ部
67は固定ホルダー52内に延びて可動ホルダー56後
端に取付けられているばね押え57と螺合している。符
号69はスクリュー66を固定ホルダー後端部に支持す
るスナップリングである。また零点調整スクリュー66
の固定ホルダー52からの後方突出部にはドライバ係合
溝68aの形成された回動操作部68が形成されており
、ドライバーを用いてこの零点:A整スクリュー66を
回動すると、可動ホルダー56が固定ホルダー52内を
進退動作するようになっている。
おいて支承されており、スクリュー66の先端雄ねじ部
67は固定ホルダー52内に延びて可動ホルダー56後
端に取付けられているばね押え57と螺合している。符
号69はスクリュー66を固定ホルダー後端部に支持す
るスナップリングである。また零点調整スクリュー66
の固定ホルダー52からの後方突出部にはドライバ係合
溝68aの形成された回動操作部68が形成されており
、ドライバーを用いてこの零点:A整スクリュー66を
回動すると、可動ホルダー56が固定ホルダー52内を
進退動作するようになっている。
そして摺動子6oは圧縮コイルスプリング64に抑圧さ
れて先端部がリフレクタ−4に当接状態に保持されてい
るので、可動ホルダー56は摺動子60に対し前後スラ
イドすることとなり、摺動子側の目盛62に沿って可動
ホルダー側の基準線58aがスライドする。このためこ
の零点調整スクリュー66の回動動作によって目盛62
の零点位置62aに基準線58aを一致させる零点調整
を簡単に行うことができる。
れて先端部がリフレクタ−4に当接状態に保持されてい
るので、可動ホルダー56は摺動子60に対し前後スラ
イドすることとなり、摺動子側の目盛62に沿って可動
ホルダー側の基準線58aがスライドする。このためこ
の零点調整スクリュー66の回動動作によって目盛62
の零点位置62aに基準線58aを一致させる零点調整
を簡単に行うことができる。
また第5図に示されるように、リフレクタ−の縦壁4c
の摺動子先端部当接面4cmは、水平軸Lxを中心とす
る半径Rの曲面とされており、リフレクタ−4の上下方
向の傾動(水平ill L x回りの傾動)によっては
摺動子66位置が変位しない、即ち第1の傾斜測定器5
0の目盛が変動しないようになっている。そしてリフレ
クタ−4の左右方向の傾斜が適正な時に、慴動子66の
目盛の零点62aが基準線58a位置に一致するように
設定されており、基準線58a位置の目盛62がリフレ
クタ−4の左右方向の傾斜量を示すようになっている。
の摺動子先端部当接面4cmは、水平軸Lxを中心とす
る半径Rの曲面とされており、リフレクタ−4の上下方
向の傾動(水平ill L x回りの傾動)によっては
摺動子66位置が変位しない、即ち第1の傾斜測定器5
0の目盛が変動しないようになっている。そしてリフレ
クタ−4の左右方向の傾斜が適正な時に、慴動子66の
目盛の零点62aが基準線58a位置に一致するように
設定されており、基準線58a位置の目盛62がリフレ
クタ−4の左右方向の傾斜量を示すようになっている。
そしてこの目盛読取点である基準線58a位置に対応す
るランプボディ上面壁には、第5図に示されるように、
円形の開口部9oが形成され、この開口部90に透明キ
ャップ92が装着されている。透明キャップ92は蓋付
円筒体形状となっており、キャップの蓋部領域には、上
面を球面形状とする凸レンズ構造ののぞき窓94が形成
されている。そしてこのキャップ92を開口部90に装
着した状態で、作業者が透明のぞき窓94をのぞくと、
測定器50の目盛が拡大されて見え、目盛の読取が容易
となっている。
るランプボディ上面壁には、第5図に示されるように、
円形の開口部9oが形成され、この開口部90に透明キ
ャップ92が装着されている。透明キャップ92は蓋付
円筒体形状となっており、キャップの蓋部領域には、上
面を球面形状とする凸レンズ構造ののぞき窓94が形成
されている。そしてこのキャップ92を開口部90に装
着した状態で、作業者が透明のぞき窓94をのぞくと、
測定器50の目盛が拡大されて見え、目盛の読取が容易
となっている。
第1図〜第3図および第10図において、符号70は、
リフレクタ−4の上下方向の傾き、即ちヘッドランプの
照射方向の上下方向の傾きを測定する第2の傾斜測定器
である水準器70である。
リフレクタ−4の上下方向の傾き、即ちヘッドランプの
照射方向の上下方向の傾きを測定する第2の傾斜測定器
である水準器70である。
リフレクタ−上部壁に一体に形成された水準器ケーシン
グ72内に蓋体74の裏側に取着一体化された直線型気
泡管80が収容された構造となっている。蓋体74には
開口部76が形成されており、この開口部76から気泡
管80の目盛形成位置が露呈している。なお符号82は
気泡管の目盛、符号82aは目盛の零点位置である。そ
して気泡管80はケーシング72内においてその目盛8
2が水平軸Lxと直交するように配置されており、リフ
レクタ−4の水平軸r=y回りの傾動が気泡83の目盛
82に対するずれとしてあられれるようになっている。
グ72内に蓋体74の裏側に取着一体化された直線型気
泡管80が収容された構造となっている。蓋体74には
開口部76が形成されており、この開口部76から気泡
管80の目盛形成位置が露呈している。なお符号82は
気泡管の目盛、符号82aは目盛の零点位置である。そ
して気泡管80はケーシング72内においてその目盛8
2が水平軸Lxと直交するように配置されており、リフ
レクタ−4の水平軸r=y回りの傾動が気泡83の目盛
82に対するずれとしてあられれるようになっている。
また符号78は垂直締結ねじ、符号79は仮ばねであり
、この締結ねじ78の回動調節によって気泡管80内の
気泡位置を調整できる。
、この締結ねじ78の回動調節によって気泡管80内の
気泡位置を調整できる。
またランプボディ上面壁の水準器70に対応する領域に
も、開口部90が形成され、この開口部90に透明キャ
ップ92が装着されている。そして透明キャップ92の
蓋部領域であるのぞき窓94の凸レンズ作用により、気
泡管80の気泡83及び目盛82が拡大されて見えるの
で、のぞき窓94を介した気泡位置の読取り、即ちリフ
レクタ−4の上下方向の傾斜量の読取が容易となってい
る。
も、開口部90が形成され、この開口部90に透明キャ
ップ92が装着されている。そして透明キャップ92の
蓋部領域であるのぞき窓94の凸レンズ作用により、気
泡管80の気泡83及び目盛82が拡大されて見えるの
で、のぞき窓94を介した気泡位置の読取り、即ちリフ
レクタ−4の上下方向の傾斜量の読取が容易となってい
る。
次に、ヘッドランプを車体に組付けた場合に行う傾斜測
定器の調整手順およびその後に行うヘッドランプの照射
角調整の手順について説明する。
定器の調整手順およびその後に行うヘッドランプの照射
角調整の手順について説明する。
ヘッドランプ単品としては、第1の傾斜測定器50の摺
動子60の目盛の零点62a位置が基!(ハaS 8
a位置に一致した時に、ヘッドランプの左右方向の配光
特性が適正位置となり、第2の傾斜測定器である水準器
70の気泡83が直線目盛82の零点82a位置にきた
時に、ヘッドランプの上下方向の配光特性が適正位置と
なるように設定されている。
動子60の目盛の零点62a位置が基!(ハaS 8
a位置に一致した時に、ヘッドランプの左右方向の配光
特性が適正位置となり、第2の傾斜測定器である水準器
70の気泡83が直線目盛82の零点82a位置にきた
時に、ヘッドランプの上下方向の配光特性が適正位置と
なるように設定されている。
そしてこれらの第1および第2の傾斜測定器50.70
を内蔵するヘッドランプを車体に組み付けたときには、
種々の誤差からそれぞれの傾斜測定器の目盛表示が適正
位置にほこない。そこで第1、第2の傾斜測定器の目盛
を適正な状態に調整しておく必要がある。
を内蔵するヘッドランプを車体に組み付けたときには、
種々の誤差からそれぞれの傾斜測定器の目盛表示が適正
位置にほこない。そこで第1、第2の傾斜測定器の目盛
を適正な状態に調整しておく必要がある。
この目盛調整方法として、第1の傾斜測定器50におい
ては、車体とオプチカルエイマーとを正対させ、:A整
スクリュー20.30を回動操作してヘッドランプの光
軸αと車軸とを一致させ、ヘッドランプの照射角を適正
な状態に保持する。このとき車体側のランプ取付面のば
らつき等により、基準線S8a位置と目盛零点62a位
置とは一致しない。そこでドライバーによって零点調整
スクリュー6Gを回動操作し、可動ホルダ=60を軸り
向111ノ後に移動させて、第1の傾斜測定器の目盛零
点G2a位置を基準g 58 a位置に一致させる。
ては、車体とオプチカルエイマーとを正対させ、:A整
スクリュー20.30を回動操作してヘッドランプの光
軸αと車軸とを一致させ、ヘッドランプの照射角を適正
な状態に保持する。このとき車体側のランプ取付面のば
らつき等により、基準線S8a位置と目盛零点62a位
置とは一致しない。そこでドライバーによって零点調整
スクリュー6Gを回動操作し、可動ホルダ=60を軸り
向111ノ後に移動させて、第1の傾斜測定器の目盛零
点G2a位置を基準g 58 a位置に一致させる。
こうしてヘッドランプの左右方向の照射角が適正な位置
にあるときに、第1の傾斜側50定器の基L(!!腺5
8a位置の目盛62が零点を表示するように調整される
。
にあるときに、第1の傾斜側50定器の基L(!!腺5
8a位置の目盛62が零点を表示するように調整される
。
−・方、第2の傾斜測定器である水$ D 70におい
ても、ヘッドランプの車体への組付は時には、車体側の
ランプ取付面のばらつき等により、気泡位置が目盛82
の零点位置82aに一致しない場合がある。そしてこの
ような場合には、締結ネジ78を回動操作し、気泡83
が目盛の零点位置82dにくるように調整する。こうし
てヘッドランプの上下方向の照射角が適正な位置にある
ときに、第2の傾斜測定器である水準器70の気泡83
が目盛の零点82aを表示するように調整される。
ても、ヘッドランプの車体への組付は時には、車体側の
ランプ取付面のばらつき等により、気泡位置が目盛82
の零点位置82aに一致しない場合がある。そしてこの
ような場合には、締結ネジ78を回動操作し、気泡83
が目盛の零点位置82dにくるように調整する。こうし
てヘッドランプの上下方向の照射角が適正な位置にある
ときに、第2の傾斜測定器である水準器70の気泡83
が目盛の零点82aを表示するように調整される。
その後はユーザー側でヘッドランプの照射角調整を行う
こととなる。そしてのぞき窓94からヘッドランプ内の
第1の傾斜測定器50及び第2の傾斜測定器70をのぞ
き、第1の傾斜測定器5゜の基準線位置58aが目盛の
零点位置62aを示していなかったり、第2の傾斜JI
q定器である水準器70の気泡83が目盛の零点位置8
2aからずり、ていたりした場合には、これらのずれ量
からリフレクターの左右方向または上下方向の傾斜量、
即ちヘッドランプの左右方向又は上下方向の照射角のず
れを読み取ることができる。そしてこのような場合には
、調整スクリュー20又は30をそれぞれ回動操作し、
第1の傾斜測定器50では基準線位置58aに目盛零点
位置62aがくるように、また第2の傾斜測定器である
水準器70では。
こととなる。そしてのぞき窓94からヘッドランプ内の
第1の傾斜測定器50及び第2の傾斜測定器70をのぞ
き、第1の傾斜測定器5゜の基準線位置58aが目盛の
零点位置62aを示していなかったり、第2の傾斜JI
q定器である水準器70の気泡83が目盛の零点位置8
2aからずり、ていたりした場合には、これらのずれ量
からリフレクターの左右方向または上下方向の傾斜量、
即ちヘッドランプの左右方向又は上下方向の照射角のず
れを読み取ることができる。そしてこのような場合には
、調整スクリュー20又は30をそれぞれ回動操作し、
第1の傾斜測定器50では基準線位置58aに目盛零点
位置62aがくるように、また第2の傾斜測定器である
水準器70では。
気泡83が目盛零点位Q 82 aにくるようにそれぞ
れ調整する。このようにしてヘッドランプの左右方向ま
たは上下方向の照射角を調整することができる。
れ調整する。このようにしてヘッドランプの左右方向ま
たは上下方向の照射角を調整することができる。
なお前記した実施例においては、ランプボディに傾斜測
定器50,70の目盛を読取るためののぞき窓104を
形成しているが、傾斜測定器の目盛が前面レンズ6を透
して読取り可能な位置にあるときには、前面レンズにス
テップの形成さハないのぞき窓を形成するようにしても
よい。
定器50,70の目盛を読取るためののぞき窓104を
形成しているが、傾斜測定器の目盛が前面レンズ6を透
して読取り可能な位置にあるときには、前面レンズにス
テップの形成さハないのぞき窓を形成するようにしても
よい。
第11図は、本発明をユニット可動型のヘッドランプに
適用した実施例を示すものである。
適用した実施例を示すものである。
ランプボディとリフレクタ−とが一体化されたランプボ
ディ・リフレクターユニット102の上部壁102dの
水平軸Lxを含む水平面内に、ランプボディ・リフレク
ターユニッ1−の左右方向の傾斜を測定する傾斜測定器
50及びランプボディ・リフレクターユニットの上下方
向の傾斜を測定する傾斜測定器である水準器70がそれ
ぞれ設けられている。傾斜測定器50は、ランプハウジ
ング100に取着された保持部材11、Oにねし締結さ
れ、摺動子60の先端部は上部壁102dに突設された
縦壁104に付勢当接されている。縦壁104のロンド
当接面104aは水平軸Lxを中心とする円弧面とされ
ており、ランプボディ・リフレクターユニット102の
上下方向の傾動によって傾斜」り定器50の目盛が変位
しないようになっている。また水$器70は、上部壁1
02aに締結ねじ78によって固定されている。また傾
斜測定器50.70の目盛読取点はヘッドランプの上方
より見やすい位置に設けられている。なお符号140は
バルブソケット、符号147はバルブソケット140を
ソケット孔に固定するためのロッキングキャップである
。
ディ・リフレクターユニット102の上部壁102dの
水平軸Lxを含む水平面内に、ランプボディ・リフレク
ターユニッ1−の左右方向の傾斜を測定する傾斜測定器
50及びランプボディ・リフレクターユニットの上下方
向の傾斜を測定する傾斜測定器である水準器70がそれ
ぞれ設けられている。傾斜測定器50は、ランプハウジ
ング100に取着された保持部材11、Oにねし締結さ
れ、摺動子60の先端部は上部壁102dに突設された
縦壁104に付勢当接されている。縦壁104のロンド
当接面104aは水平軸Lxを中心とする円弧面とされ
ており、ランプボディ・リフレクターユニット102の
上下方向の傾動によって傾斜」り定器50の目盛が変位
しないようになっている。また水$器70は、上部壁1
02aに締結ねじ78によって固定されている。また傾
斜測定器50.70の目盛読取点はヘッドランプの上方
より見やすい位置に設けられている。なお符号140は
バルブソケット、符号147はバルブソケット140を
ソケット孔に固定するためのロッキングキャップである
。
その他の構成は、前記したリフレクター可動型の場合と
同一であり、同一の符号を付すことによりその説明は省
略する。
同一であり、同一の符号を付すことによりその説明は省
略する。
以上の説明から明らかなように、本発明に係る自動車用
ヘッドランプにおいては、リフレクター(ユニット可動
型では、ランプボディ・リフレクターユニット)の垂直
軸回りの傾動により傾斜測定器の慴動子が可動ホルダー
に対し11動し、可動ホルダー側の指標と慴動子側の指
標間のずれがリフレクタ−(ランプボディ・リフレクタ
ーユニツ1−)の垂直軸回りの傾斜量を示すので、この
指標間のす几量を読み取ることにより、ヘッドランプの
左右方向の照射角の傾きを知ることができる。
ヘッドランプにおいては、リフレクター(ユニット可動
型では、ランプボディ・リフレクターユニット)の垂直
軸回りの傾動により傾斜測定器の慴動子が可動ホルダー
に対し11動し、可動ホルダー側の指標と慴動子側の指
標間のずれがリフレクタ−(ランプボディ・リフレクタ
ーユニツ1−)の垂直軸回りの傾斜量を示すので、この
指標間のす几量を読み取ることにより、ヘッドランプの
左右方向の照射角の傾きを知ることができる。
そして照射角がずれている場合には、可動ホルダー位置
調整スクリューを回動動作して零点調整すれば、誰でも
簡単にj!に射角のずれをなくすように、:A整するこ
とができる。
調整スクリューを回動動作して零点調整すれば、誰でも
簡単にj!に射角のずれをなくすように、:A整するこ
とができる。
第1図は照射角調整装置の組み付けられているリフレク
タ−可動型のヘッドランプの正面図、第2図は同ランプ
の平面図、第3図は一部を破断して示す同ランプの水平
断面間(第1図に示す線m−■に沿う断面図)、第71
図は同ランプの縦断面図(第1図に示す線IV−IVに
沿う断面図)、第5図はヘッドランプの左右方向の傾斜
を測定する傾斜測定器組付部における同ランプの縦断面
図(第1図に示す線■−■に沿う断面図)、第6図は同
傾斜測定器の斜視図、第7図は同傾斜測器の分解斜視図
、第8図は同傾斜測定器の縦断面図、第9図は同傾斜測
定器の横断面図、第10図はヘッドランプの上下方向の
傾斜を測定する傾斜測定器である水準器組付部における
同ランプの縦断面図、第11図は本発明の他の実施例で
あるユニット可動型のヘッドランプの平面図である。 2・・・ランプボディ。 4・・・リフレクタ− 6・・・前面レンズ。 50・・・ヘッドランプの左右方向の照射角の傾斜を測
定する第1の傾斜測定器、 52・・固定ホルダー 56・・・可動ホルダー 58・・・縦スリット、 58a・・・可動ホルダー側の指原である基準線、60
・・・摺動子、 61・・・縦スリットから露出する摺動子の11盛形成
プレート、 G2・・摺動子側の指標である目盛、 62a・・・目盛零点、 64・・・ばね部材である圧縮コイルスプリング、66
・・・可動ホルダー位置調整スクリューである零点調整
スクリュー 70・・ヘッドランプの上下方向の照射角の傾斜を」り
定する第2の傾斜測定器である水準器、80・・・直線
型気泡管、 92・・・透明キャップ、 9・1 ・透明キャップに形成された凸レンズ構造のの
ぞき窓。 100 ランプハウジング、 102・・・ランプボディ・リフレクターユニソ1〜。 Lx・・・水平軸、 r、y・・・垂直軸。
タ−可動型のヘッドランプの正面図、第2図は同ランプ
の平面図、第3図は一部を破断して示す同ランプの水平
断面間(第1図に示す線m−■に沿う断面図)、第71
図は同ランプの縦断面図(第1図に示す線IV−IVに
沿う断面図)、第5図はヘッドランプの左右方向の傾斜
を測定する傾斜測定器組付部における同ランプの縦断面
図(第1図に示す線■−■に沿う断面図)、第6図は同
傾斜測定器の斜視図、第7図は同傾斜測器の分解斜視図
、第8図は同傾斜測定器の縦断面図、第9図は同傾斜測
定器の横断面図、第10図はヘッドランプの上下方向の
傾斜を測定する傾斜測定器である水準器組付部における
同ランプの縦断面図、第11図は本発明の他の実施例で
あるユニット可動型のヘッドランプの平面図である。 2・・・ランプボディ。 4・・・リフレクタ− 6・・・前面レンズ。 50・・・ヘッドランプの左右方向の照射角の傾斜を測
定する第1の傾斜測定器、 52・・固定ホルダー 56・・・可動ホルダー 58・・・縦スリット、 58a・・・可動ホルダー側の指原である基準線、60
・・・摺動子、 61・・・縦スリットから露出する摺動子の11盛形成
プレート、 G2・・摺動子側の指標である目盛、 62a・・・目盛零点、 64・・・ばね部材である圧縮コイルスプリング、66
・・・可動ホルダー位置調整スクリューである零点調整
スクリュー 70・・ヘッドランプの上下方向の照射角の傾斜を」り
定する第2の傾斜測定器である水準器、80・・・直線
型気泡管、 92・・・透明キャップ、 9・1 ・透明キャップに形成された凸レンズ構造のの
ぞき窓。 100 ランプハウジング、 102・・・ランプボディ・リフレクターユニソ1〜。 Lx・・・水平軸、 r、y・・・垂直軸。
Claims (2)
- (1)リフレクターがランプボディ内において垂直軸及
び水平軸周りに傾動可能に支持されたリフレクター可動
型の自動車用ヘッドランプであって、ランプボディとリ
フレクター間にはリフレクターの垂直軸周りの傾斜を測
定する傾斜測定器が介装されており、 この傾斜測定器は、ランプボディに固定されて前後方向
に配設された筒形状の固定ホルダーと、前記固定ホルダ
ーに挿通されて先端部を前方に突出させた筒形状の可動
ホルダーと、前記可動ホルダー内に挿通されるとともに
、可動ホルダーに内蔵されたばね部材に押圧されて可動
ホルダーから前方に突出する先端部がリフレクターの裏
側に当接状態に保持されて、リフレクターの垂直軸周り
の傾動に連動して前後摺動する摺動子と、前記固定ホル
ダーに支承されるとともに、固定ホルダー内に挿通され
た先端雄ねじ部に前記可動ホルダーが螺合し、固定ホル
ダー後方に突出する後端部には回動操作部が形成された
可動ホルダー位置調整スクリューとからなり、 可動ホルダーの固定ホルダーからの前方突出部には縦ス
リットが形成され、この縦スリットの側縁部に指標が付
され、一方、この縦スリットから露出する摺動子所定部
位には前記可動ホルダー側指標に対応する指標が付され
、両指標間のずれからリフレクターの垂直軸周りの傾斜
を読み取ることを特徴とする自動車用ヘッドランプ。 - (2)ランプボディ内にリフレクターが一体化されたラ
ンプボディ・リフレクターユニットがランプハウジング
内において垂直軸及び水平軸周りにそれぞれ傾動可能に
支持されたユニット可動型の自動車用ヘッドランプであ
って、ランプハウジングとランプボディ・リフレクター
ユニット間にはランプボディ・リフレクターユニットの
垂直軸周りの傾斜を測定する傾斜測定器が介装されてお
り、この傾斜測定器は、ランプハウジングに固定されて
前後方向に配設された筒形状の固定ホルダーと、前記可
動ホルダー内に挿通されるとともに、可動ホルダーに内
蔵されたばね部材に押圧されて可動ホルダーから前方に
突出する先端部がランプボディ・リフレクターユニット
の裏側に当接状態に保持されて、ランプボディ・リフレ
クターユニットの垂直軸周りの傾動に連動して前後摺動
する摺動子と、前記固定ホルダーに支承されるとともに
、固定ホルダー内に挿通された先端雄ねじ部に前記可動
ホルダーが螺合し、固定ホルダー後方に突出する後端部
には回動操作部が形成された可動ホルダー位置調整スク
リューとからなり、 可動ホルダーの固定ホルダーからの前方突出部には縦ス
リットが形成され、この縦スリットの側縁部に指標が付
され、一方、この縦スリットから露出する摺動子所定部
位には前記可動ホルダー側指標に対応する指標が付され
、両指標間のずれからランプボディ・リフレクターユニ
ットの垂直軸周りの傾斜を読み取ることを特徴とする自
動車用ヘッドランプ。
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