JPH03154239A - 光ディスクカッティング装置 - Google Patents
光ディスクカッティング装置Info
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- JPH03154239A JPH03154239A JP1293721A JP29372189A JPH03154239A JP H03154239 A JPH03154239 A JP H03154239A JP 1293721 A JP1293721 A JP 1293721A JP 29372189 A JP29372189 A JP 29372189A JP H03154239 A JPH03154239 A JP H03154239A
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/24—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material
- G11B7/26—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of record carriers
- G11B7/261—Preparing a master, e.g. exposing photoresist, electroforming
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B7/0908—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for focusing only
-
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- G11—INFORMATION STORAGE
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Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)
- Optical Head (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は露光用レーザビームとは別にフォーカスサーボ
専用のレーザビームを用いる光ディスクカッティング装
置に関する。
専用のレーザビームを用いる光ディスクカッティング装
置に関する。
背景技術
第３図に光ディスクカッティング装置の従来例を示す。
レーザ発振器１は露光用のＡｒ（アルゴン）レーザビー
ムを発生する。レーザ発振器１から発せられたＡｒレー
ザビームは反射ミラー３ないし５、ダイクロイックミラ
ー６、そして反射ミラー７によって各々反射されて対物
レンズ８に入射し、対物レンズ８を通過したレーザビー
ムは記録原盤９上に照射される。レーザ発振器１と反射
ミラー３との間にはＡ−０光変調器２が設けられており
、Ａ−０光変調器２によってレーザビーム自体に含まれ
る雑音を除去すると共に、記録原盤７の外側と内側とで
の露光量の制御（ラジアルコントロール）することが行
なわれる。反射ミラー３．４間にはＡ−０光変調器（又
はＥ−０光変調器）１０が設けられており、光変調器１
０によってレーザビームが記録すべき映像信号や音声信
号等の信号に応じて変調を受ける。また反射ミラー４．
５間にはビームエキスパンダ１１が設けられており、ビ
ームエキスパンダ１１によって対物レンズ８のレンズ−
杯にビームを入射させるためにビーム径が拡大される。
ムを発生する。レーザ発振器１から発せられたＡｒレー
ザビームは反射ミラー３ないし５、ダイクロイックミラ
ー６、そして反射ミラー７によって各々反射されて対物
レンズ８に入射し、対物レンズ８を通過したレーザビー
ムは記録原盤９上に照射される。レーザ発振器１と反射
ミラー３との間にはＡ−０光変調器２が設けられており
、Ａ−０光変調器２によってレーザビーム自体に含まれ
る雑音を除去すると共に、記録原盤７の外側と内側とで
の露光量の制御（ラジアルコントロール）することが行
なわれる。反射ミラー３．４間にはＡ−０光変調器（又
はＥ−０光変調器）１０が設けられており、光変調器１
０によってレーザビームが記録すべき映像信号や音声信
号等の信号に応じて変調を受ける。また反射ミラー４．
５間にはビームエキスパンダ１１が設けられており、ビ
ームエキスパンダ１１によって対物レンズ８のレンズ−
杯にビームを入射させるためにビーム径が拡大される。
一方、レーザ発振器１３はフォーカスサーボ用のＨｅ−
Ｎｅ（ヘリウム−ネオン）レーザビームを発生する。レ
ーザ発振器１３から発せられたＨｅ−Ｎｅレーザビーム
は反射ミラー１４．１５によって各々反射された後、ビ
ームエキスパンダ１６に入射する。ビームエキスパンダ
１６の後段には偏光ビームスプリッタ１７が設けられて
おり、ビームエキスパンダ１６によって拡大されたレー
ザビームは偏光ビームスプリッタ１７を通過するように
なっている。偏光ビームスプリッタ１７を通過したレー
ザビームは更にダイクロイックミラー６を通過して反射
ミラー７によって反射されて対物レンズ８に入射する。
Ｎｅ（ヘリウム−ネオン）レーザビームを発生する。レ
ーザ発振器１３から発せられたＨｅ−Ｎｅレーザビーム
は反射ミラー１４．１５によって各々反射された後、ビ
ームエキスパンダ１６に入射する。ビームエキスパンダ
１６の後段には偏光ビームスプリッタ１７が設けられて
おり、ビームエキスパンダ１６によって拡大されたレー
ザビームは偏光ビームスプリッタ１７を通過するように
なっている。偏光ビームスプリッタ１７を通過したレー
ザビームは更にダイクロイックミラー６を通過して反射
ミラー７によって反射されて対物レンズ８に入射する。
対物レンズ８を通過したＨｅ−Ｎｅレーザビームは記録
原盤９上に照射される。その反射ビームは対物レンズ８
を通過して反射ミラー７によって反射されて更にダイク
ロイックミラー６を通過する。そして、偏光ビームスプ
リッタ１７の偏光膜によって反射されて円柱レンズ１８
を介して４分割の光デイテクタ１９に供給される。光デ
イテクタ１９の各出力信号はフォーカスサーボ制御回路
２０に供給され、フォーカスサーボ制御回路２０は光デ
イテクタ１９の各出力信号に応じて対物レンズ８のアク
チュエータ（図示せず）を駆動する。
原盤９上に照射される。その反射ビームは対物レンズ８
を通過して反射ミラー７によって反射されて更にダイク
ロイックミラー６を通過する。そして、偏光ビームスプ
リッタ１７の偏光膜によって反射されて円柱レンズ１８
を介して４分割の光デイテクタ１９に供給される。光デ
イテクタ１９の各出力信号はフォーカスサーボ制御回路
２０に供給され、フォーカスサーボ制御回路２０は光デ
イテクタ１９の各出力信号に応じて対物レンズ８のアク
チュエータ（図示せず）を駆動する。
かかる光ディスクカッティング装置においては、露光用
のＡ「レーザビームの波長は例えば、４５８０麿、フォ
ーカスサーボ用のＨｅ−Ｎｅレーザビームの波長は６３
３ｎｍであり、各レーザビームは対物レンズ８へは共に
平行光で入射するようにされている。このように波長が
異なる場合、露光用レーザビームとフォーカスサーボ用
レーザビームとの結像位置を略同−位置としかつ収差を
小さくするためには対物レンズ８として色消しレンズを
用いる必要がある。
のＡ「レーザビームの波長は例えば、４５８０麿、フォ
ーカスサーボ用のＨｅ−Ｎｅレーザビームの波長は６３
３ｎｍであり、各レーザビームは対物レンズ８へは共に
平行光で入射するようにされている。このように波長が
異なる場合、露光用レーザビームとフォーカスサーボ用
レーザビームとの結像位置を略同−位置としかつ収差を
小さくするためには対物レンズ８として色消しレンズを
用いる必要がある。
しかしながら、記録原盤への記録密度を上げるために露
光用レーザビームを紫外化すると、色消しに必要なガラ
ス材が紫外線を吸収するので、露光用レーザビームとフ
ォーカスサーボ用レーザビームとの結像位置を略同−位
置としかつ色収差を小さくすることができなくなるとい
う問題点があった。例えば、露光用レーザビームについ
ての縦の球面収差は第４図に特性Ａで示したようになり
、フォーカスサーボ用レーザビームについての縦の球面
収差は第４図に特性Ｂで示すようになり、特性Ａ、Ｂと
の間に色収差性が生ずる。
光用レーザビームを紫外化すると、色消しに必要なガラ
ス材が紫外線を吸収するので、露光用レーザビームとフ
ォーカスサーボ用レーザビームとの結像位置を略同−位
置としかつ色収差を小さくすることができなくなるとい
う問題点があった。例えば、露光用レーザビームについ
ての縦の球面収差は第４図に特性Ａで示したようになり
、フォーカスサーボ用レーザビームについての縦の球面
収差は第４図に特性Ｂで示すようになり、特性Ａ、Ｂと
の間に色収差性が生ずる。
発明の概要
［発明の目的］
本発明の目的は、露光用レーザビームを紫外化しても露
光用レーザビームとフォーカスサーボ用レーザビームと
の結像位置を略同−位置としかつ色収差を小さくするこ
とができる光ディスクカッティング装置を提供すること
である。
光用レーザビームとフォーカスサーボ用レーザビームと
の結像位置を略同−位置としかつ色収差を小さくするこ
とができる光ディスクカッティング装置を提供すること
である。
［発明の構成］
本発明による光ディスクカッティング装置は、露光用レ
ーザ発生手段から発せられた露光用レーザビームを拡大
して対物レンズに入射させかつ対物レンズより前段にお
いて記録されるべき信号に応じて露光用レーザビームを
変調する露光用光学系と、フォーカスサーボ用レーザ発
生手段から発せられたフォーカスサーボ用レーザビーム
を拡大して対物レンズに入射させかつ記録原盤によるそ
の反射ビームを対物レンズから得て偏光手段を介して検
出するフォーカスサーボ用光学系とを備えた光ディスク
カッティング装置であり、露光用光学系及びフォーカス
サーボ用光学系のうちの波長が長いレーザビームの方の
光学系は拡大されたレーザビームを収束せしめる収束手
段を対物レンズより前段に有することを特徴としている
。
ーザ発生手段から発せられた露光用レーザビームを拡大
して対物レンズに入射させかつ対物レンズより前段にお
いて記録されるべき信号に応じて露光用レーザビームを
変調する露光用光学系と、フォーカスサーボ用レーザ発
生手段から発せられたフォーカスサーボ用レーザビーム
を拡大して対物レンズに入射させかつ記録原盤によるそ
の反射ビームを対物レンズから得て偏光手段を介して検
出するフォーカスサーボ用光学系とを備えた光ディスク
カッティング装置であり、露光用光学系及びフォーカス
サーボ用光学系のうちの波長が長いレーザビームの方の
光学系は拡大されたレーザビームを収束せしめる収束手
段を対物レンズより前段に有することを特徴としている
。
本発明による光ディスクカッティング装置においては、
拡大されたレーザビームを収束せしめる収束手段が設け
られることにより対物レンズに入射する波長が長いレー
ザビームの方のビーム径を小さくすることができ、各レ
ーザビームの屈折率の違いにより露光用レーザビームと
フォーカスサーボ用レーザビームとの結像位置を略同−
位置としかつ色収差を小さくすることができる。
拡大されたレーザビームを収束せしめる収束手段が設け
られることにより対物レンズに入射する波長が長いレー
ザビームの方のビーム径を小さくすることができ、各レ
ーザビームの屈折率の違いにより露光用レーザビームと
フォーカスサーボ用レーザビームとの結像位置を略同−
位置としかつ色収差を小さくすることができる。
実施例
以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ詳細に説明す
る。
る。
第１図に示した本発明の実施例において、第３図に示し
た従来装置と同一部分は同一符号によって示されており
、偏光ビームスプリッタ１７とダイクロイックミラー６
との間に収束手段としての凸レンズ２１が設けられてい
る。その他の構成は第３図に示した構成と同様である。
た従来装置と同一部分は同一符号によって示されており
、偏光ビームスプリッタ１７とダイクロイックミラー６
との間に収束手段としての凸レンズ２１が設けられてい
る。その他の構成は第３図に示した構成と同様である。
かかる構成においては、レーザ発振器１から出力された
露光用Ａｒレーザビームは光変調器２を通過して反射ミ
ラー３によって全反射される。反射されたレーザビーム
は光変調器１０に入射されて記録されるべき信号によっ
て変調されて更に反射ミラー４によって全反射される。
露光用Ａｒレーザビームは光変調器２を通過して反射ミ
ラー３によって全反射される。反射されたレーザビーム
は光変調器１０に入射されて記録されるべき信号によっ
て変調されて更に反射ミラー４によって全反射される。
反射ミラー４により反射されたレーザビームはビームエ
キスパンダ１１によって拡大された平行光となり、第１
図に実線Ｃで示すように更に反射ミラー５、ダイクロイ
ックミラー６、そして反射ミラー７によって各々反射さ
れて対物レンズ８に供給される。対物レンズ８を通過し
たレーザビームは記録原盤９上に照射され記録原盤９表
面に塗布されているフォトレジストを露光する。この露
光用光学系の動作は従来と同様である。ただし、対物レ
ンズ８は色消しレンズではない。
キスパンダ１１によって拡大された平行光となり、第１
図に実線Ｃで示すように更に反射ミラー５、ダイクロイ
ックミラー６、そして反射ミラー７によって各々反射さ
れて対物レンズ８に供給される。対物レンズ８を通過し
たレーザビームは記録原盤９上に照射され記録原盤９表
面に塗布されているフォトレジストを露光する。この露
光用光学系の動作は従来と同様である。ただし、対物レ
ンズ８は色消しレンズではない。
一方、レーザ発振器１３から出力されたフォーカスサー
ボ用レーザビームは反射ミラー１４，１５により反射さ
れた後、ビームエキスパンダ１６によって拡大された平
行光となる。その拡大されたフォーカスサーボ用レーザ
ビームは偏光ビームスプリッタ１７を通過し、凸レンズ
２１に入射する。凸レンズ２１は平行入射のフォーカス
サーボ用レーザビームを収束ビームに変換する。よりて
、第１図に実線りで示すようにフォーカスサーボ用レー
ザビームは収束しつつダイクロイックミラー６を通過し
、そして反射ミラー７によって反射されて対物レンズ８
に入射する。対物レンズ８に入射するフォーカスサーボ
用レーザビームのビーム径は露光用レーザビームより小
さくなる。露光用レーザビームとフォーカスサーボ用レ
ーザビームとではフォーカスサーボ用レーザビームの方
の波長が長く屈折率が小さいので、フォーカスサーボ用
レーザビーム径が小さくなることにより対物レンズ８に
よる各ビームの結像位置をほぼ同一位置にすることがで
きる。
ボ用レーザビームは反射ミラー１４，１５により反射さ
れた後、ビームエキスパンダ１６によって拡大された平
行光となる。その拡大されたフォーカスサーボ用レーザ
ビームは偏光ビームスプリッタ１７を通過し、凸レンズ
２１に入射する。凸レンズ２１は平行入射のフォーカス
サーボ用レーザビームを収束ビームに変換する。よりて
、第１図に実線りで示すようにフォーカスサーボ用レー
ザビームは収束しつつダイクロイックミラー６を通過し
、そして反射ミラー７によって反射されて対物レンズ８
に入射する。対物レンズ８に入射するフォーカスサーボ
用レーザビームのビーム径は露光用レーザビームより小
さくなる。露光用レーザビームとフォーカスサーボ用レ
ーザビームとではフォーカスサーボ用レーザビームの方
の波長が長く屈折率が小さいので、フォーカスサーボ用
レーザビーム径が小さくなることにより対物レンズ８に
よる各ビームの結像位置をほぼ同一位置にすることがで
きる。
従って、第２図に示すように露光用レーザビームについ
ての縦の球面収差曲線（特性Ａ）とフォーカスサーボ用
レーザビームについての縦の球面の 収差曲線（特性Ｂ）％！！である色収差を減少させるこ
とができる。
ての縦の球面収差曲線（特性Ａ）とフォーカスサーボ用
レーザビームについての縦の球面の 収差曲線（特性Ｂ）％！！である色収差を減少させるこ
とができる。
なお、上記した実施例においては、対物レンズの焦点距
離が露光用レーザビームよりフォーカスサーボ用レーザ
ビームの方が長いのでフォーカスサーボ用光学系に収束
手段として凸レンズが設けられているが、逆の場合には
拡散手段（例えば、凹レンズ）を設ければ良いのである
。
離が露光用レーザビームよりフォーカスサーボ用レーザ
ビームの方が長いのでフォーカスサーボ用光学系に収束
手段として凸レンズが設けられているが、逆の場合には
拡散手段（例えば、凹レンズ）を設ければ良いのである
。
発明の効果
以上の如く、本発明による光ディスクカッティング装置
においては、露光用レーザビームのスポット位置にフォ
ーカスサーボ用レーザビームスポットを近接すべくフォ
ーカスサーボ光学系に収束手段を配置したのでレーザビ
ームの波長の違いによる焦点距離の差を補償することが
でき、対物レンズに入射する波長の長いレーザビームの
ビーム径を小さくすることができる。よって、各レーザ
ビームの屈折率の違いにより露光用レーザビームとフォ
ーカスサーボ用レーザビームとの結像位置を略同−位置
としかつ色収差を小さくすることができる。また、露光
用レーザビームを紫外化した場合に対物レンズとして色
消しレンズを用いないので済み、対物レンズの設計が容
易となる。
においては、露光用レーザビームのスポット位置にフォ
ーカスサーボ用レーザビームスポットを近接すべくフォ
ーカスサーボ光学系に収束手段を配置したのでレーザビ
ームの波長の違いによる焦点距離の差を補償することが
でき、対物レンズに入射する波長の長いレーザビームの
ビーム径を小さくすることができる。よって、各レーザ
ビームの屈折率の違いにより露光用レーザビームとフォ
ーカスサーボ用レーザビームとの結像位置を略同−位置
としかつ色収差を小さくすることができる。また、露光
用レーザビームを紫外化した場合に対物レンズとして色
消しレンズを用いないので済み、対物レンズの設計が容
易となる。
第１図は本発明の実施例を示す構成図、第２図は第１図
の装置における露光用レーザビームとフの オーカスサーボ用レーザビームチキ収差を示す特性図、
第３図は従来の光ディスクカッティング装置を示す構成
図、第４図は第３図の装置における露光用レーザビーム
とフォーカスサーボ用レーザビームと色収差を示す特性
図である。 ハ 主要部分の符号の説明 １．１３・・・レーザ発振器 ２．１０・・・光変調器 ３〜５，７，１４．１５・・・反射ミラー８・・・対物
レンズ ９・・・記録原盤 １１．１６・・・ビームエキスパンダ １７・・・偏光ビームスプリッタ
の装置における露光用レーザビームとフの オーカスサーボ用レーザビームチキ収差を示す特性図、
第３図は従来の光ディスクカッティング装置を示す構成
図、第４図は第３図の装置における露光用レーザビーム
とフォーカスサーボ用レーザビームと色収差を示す特性
図である。 ハ 主要部分の符号の説明 １．１３・・・レーザ発振器 ２．１０・・・光変調器 ３〜５，７，１４．１５・・・反射ミラー８・・・対物
レンズ ９・・・記録原盤 １１．１６・・・ビームエキスパンダ １７・・・偏光ビームスプリッタ
Claims (2)
- （１）露光用レーザ発生手段から発せられた露光用レー
ザビームを拡大して対物レンズに入射させかつ前記対物
レンズより前段において記録されるべき信号に応じて露
光用レーザビームを変調する露光用光学系と、フォーカ
スサーボ用レーザ発生手段から発せられたフォーカスサ
ーボ用レーザビームを拡大して前記対物レンズに入射さ
せかつ記録原盤によるその反射ビームを前記対物レンズ
から得て偏光手段を介して検出するフォーカスサーボ用
光学系とを備えた光ディスクカッティング装置であって
、前記露光用光学系及び前記フォーカスサーボ用光学系
のうちの波長が長いレーザビームの方の光学系は拡大さ
れたレーザビームを収束せしめる収束手段を前記対物レ
ンズより前段に有することを特徴とする光ディスクカッ
ティング装置。 - （２）前記収束手段は凸レンズであることを特徴とする
請求項１記載の光ディスクカッティング装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1293721A JPH03154239A (ja) | 1989-11-10 | 1989-11-10 | 光ディスクカッティング装置 |
| US07/547,356 US5113385A (en) | 1989-11-10 | 1990-07-03 | Optical disk cutting apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1293721A JPH03154239A (ja) | 1989-11-10 | 1989-11-10 | 光ディスクカッティング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03154239A true JPH03154239A (ja) | 1991-07-02 |
Family
ID=17798384
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1293721A Pending JPH03154239A (ja) | 1989-11-10 | 1989-11-10 | 光ディスクカッティング装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5113385A (ja) |
| JP (1) | JPH03154239A (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5598442A (en) * | 1994-06-17 | 1997-01-28 | International Business Machines Corporation | Self-timed parallel inter-system data communication channel |
| US5832047A (en) * | 1994-06-17 | 1998-11-03 | International Business Machines Corporation | Self timed interface |
| US5522088A (en) * | 1994-06-17 | 1996-05-28 | International Business Machines Corporation | Shared channel subsystem has a self timed interface using a received clock signal to individually phase align bits received from a parallel bus |
| US5513377A (en) * | 1994-06-17 | 1996-04-30 | International Business Machines Corporation | Input-output element has self timed interface using a received clock signal to individually phase aligned bits received from a parallel bus |
| EP0687986A3 (en) * | 1994-06-17 | 1996-02-14 | Ibm | Method and apparatus for transmitting digital data in massively parallel systems |
| US5494782A (en) * | 1994-07-29 | 1996-02-27 | Sony Corporation | Direct to stamper/mother optical disk mastering |
| JPH09128818A (ja) * | 1995-11-02 | 1997-05-16 | Sony Corp | 露光装置 |
| JPH10334503A (ja) * | 1997-05-28 | 1998-12-18 | Sony Corp | 光ディスク原盤の露光装置 |
| JP2001043562A (ja) * | 1999-08-03 | 2001-02-16 | Sony Corp | 光情報記録媒体の製造方法及び光情報記録媒体の製造装置 |
| NL1013003C2 (nl) * | 1999-09-08 | 2001-03-12 | Odme Internat B V | Inrichting geschikt voor het vervaardigen van een optische registratiedrager zoals bijvoorbeeld een moederplaat. |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5826336A (ja) * | 1981-08-06 | 1983-02-16 | Pioneer Electronic Corp | 光磁気記録方式の記録再生装置 |
| NL193159C (nl) * | 1985-06-19 | 1998-12-04 | Hitachi Ltd | Voorgevormde registratiedrager voor het daarin met behulp van een lichtvlek schrijven van informatie. |
| JPS63153743A (ja) * | 1986-07-10 | 1988-06-27 | Hitachi Maxell Ltd | 光情報記録媒体及びその製造方法 |
| JP2633535B2 (ja) * | 1986-09-18 | 1997-07-23 | ソニー株式会社 | 光学ピツクアツプ装置 |
-
1989
- 1989-11-10 JP JP1293721A patent/JPH03154239A/ja active Pending
-
1990
- 1990-07-03 US US07/547,356 patent/US5113385A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5113385A (en) | 1992-05-12 |
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