JPH03153333A - ホースの製造方法 - Google Patents

ホースの製造方法

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JPH03153333A
JPH03153333A JP1292384A JP29238489A JPH03153333A JP H03153333 A JPH03153333 A JP H03153333A JP 1292384 A JP1292384 A JP 1292384A JP 29238489 A JP29238489 A JP 29238489A JP H03153333 A JPH03153333 A JP H03153333A
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mandrel
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Akio Ogata
尾形 昭夫
Toshio Maruyama
丸山 利夫
Takeshi Inoue
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、冷媒、ガス等の搬送物輸送用ホースの製造方
法に関する。
〔従来の技術〕
冷媒、ガス等の搬送物輸送用ホースの製造方法としては
、第1図のホースの製造工程図に示すように、樹脂製マ
ンドレル(以下、単にマンドレルという)Mの表面に第
1のクロスヘツドダイス押出機1から熱可塑性樹脂を押
出してチューブ2を形成しくチューブ押出工程)、この
チューブ2の上←第2のクロスヘツドダイス押出機3か
ら未加硫ゴムを押出して内層ゴム4を形成しく内層押出
工程)、次に編組機5で内層ゴム4の上に繊碓補強層6
を積層しく補強層編組工程)、さらに第3のクロスヘツ
ドダイス押出機7により未加硫ゴムを前記繊維補強層6
に被せて外層ゴム8を形成する(外層押出工程)。
次いで被鉛機9を用いて被鉛lOを施した後、マンドレ
ルMを付けたまま加圧下に加硫し、加硫後前記被鉛lO
を剥離機で剥離する。次いでホースの端部からマンドレ
ルMの一部を取り除き、この端部を水密に保って少なく
とも50kgf/cm!の水圧を加えてマンドレルを引
き抜く (マンドレル引き抜き工程)方法が一般的であ
る。第2図はこのような方法により得られたホースの1
例を示す一部切開側面図である。ホース内側から、チュ
ーブ2.内層ゴム4.補強層6.外層ゴム8が順次一体
に積層された構成を有している。
このようなホースの製造方法において、チューブがマン
ドレルから浮いた状態になると、このチューブ上に補強
繊維を編組する工程で前記チューブが潰れてチューブに
皺が発生するため、前記チューブはマンドレル上に密着
している必要がある。また、その冷媒やガス等の搬送物
の漏洩、特にホースの金具装着部分等における漏洩を防
止するため、ホースのチューブ内面の表面粗さ(Rra
ax)は15μm以下、好ましくは10μm以下である
ことが要求されている。このため、従来のホース製造方
法に用いられるマンドレルとしては、その表面粗さが0
.5μm以下のものが一般に使用されてきた。
しかしながら、上記表面粗さが0.5μm以下のマンド
レルは成型後のマンドレルの引き抜き性が悪い。たとえ
ば摩擦係数の低いフッソ系樹脂からなるマンドレルを使
用した場合においてもその引き抜き力は20kgf/−
ca+”以下になることはなかった。このため、マンド
レルの引き抜き時にチューブが損傷され易くなり、ホー
スの品質、性能が損なわれたり、ホース製造の作業性が
悪化し、その生産性が低下するという問題があった。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の目的は、成型後のマンドレルの引き抜きが容易
であり、しかもチューブ内面の表面粗さを金具装着部分
等における冷媒、ガス等の漏洩を防止する程度に平滑に
するホースの製造方法を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
このような目的を達成する本発明の製造方法は、樹脂製
マンドレル上に、樹脂押出機を用いて溶融状態の熱可塑
性樹脂からなるチューブを形成した後、このチューブか
ら前記マンドレルを引き抜くホースの製造方法において
、前記樹脂製マンドレルの表面粗さ(Rmax)を1μ
m以上、60μm以下にすることを特徴としている。
本発明において、表面粗さとはJIS −R0601に
定義さiた最大粗さ(RIIIax)を意味する。
本発明のホースの製造方法において、マンドレルの表面
粗さを1μm以上、60μm以下、好ましくは2〜40
μmの表面の粗いマンドレルを使用するものであり、さ
らに好ましくはマンドレル上に離型剤をコーティングす
るようにする。
このようにマンドレルの表面粗さ(Rmax)を1μm
以上とすることにより成型後のマンドレルの引き抜き性
を向上することができる。この理由は、凡そ次の(1)
〜(3)の事項が相乗的に作用して引き抜き力を低減さ
せるためと考えられる。
(1)マンドレルとチューブの接触面積が低減する。
(2)離型剤がマンドレルに付着し易くなり、離型剤の
離型効果が向上する。
(3)ホース成型後のマンドレルを50〜200kgf
/cm”の水圧で引き抜いた場合、マンドレル表面が粗
くなると水回りが改善され、特にマンドレルとチューブ
の緊密部分への水回りが良(なり、抜き易くなる。
上記(2)の場合において、マンドレルの材質が摩擦係
数の小さいフッソ系樹脂やポリテトラメチルペンテン樹
脂等であるときは、離型剤を適用しなくてもマンドレル
の引き抜き力を低減することが可能である。また、上記
(3)の場合には、マンドレルの表面、を、サンドブラ
スト等によってランダムな粗面にするよりも、サンドペ
ーパーを用いて連続的な筋状の粗面、好ましくはマンド
レルの長手方向に沿って筋が平行に延びた粗面にしたり
、筋が螺旋状に延びた粗面にしたり、或いは両者が組み
合わさった粗面にするのがよい。このマンドレル表面を
、筋が長手方向に沿って平行または螺旋状に延びる粗面
にしたり、その組み合わせにすることにより、マンドレ
ルからホースを引き抜(時の水回りが改善され、低い引
き抜き力でマンドレルに接しているチューブを損傷する
ことな(、引き抜くことができる。
本発明方法において、マンドレルの表面粗さを粗くする
と、マンドレル表面の粗さが転写されるチューブの内面
も粗くなり、ホースに金具等を装着した個所から冷媒や
ガス等の搬送物が漏洩する危険がある。しかし、本発明
に使用するマンドレルの表面粗さが111m以上である
場合は、その表面粗さがそのままチューブの内面に転写
される訳ではない。たとえば表面粗さが10μmのマン
ドレルを用い、かつその表面に離型剤を適用して成型し
たときは、得られるホースのチューブの内面の表面粗さ
は5〜6μm程度まで低減する。しかしながら、本発明
のマンドレルの表面粗さが余りに大きくなると、ホース
のチューブ内面の表面粗さが粗くなり、前述したホース
の金具装着部分から漏洩を有効に防止できなくなるので
、60μm以下にする必要がある。
本発明のマンドレルを形成する樹脂としては、6、66
、10.11.12ナイロン等のナイロン樹脂、各種の
共重合ナイロン樹脂およびブレンドナイロン樹脂、ポリ
ウレタン樹脂、ポリテトラメチルペンテン樹脂、フッソ
系樹脂、ポリエステル樹脂を例示することができる。
また、チューブを形成する樹脂としては、ナイロン樹脂
、共重合ナイロン樹脂およびブレンドナイロン樹脂、ポ
リウレタン樹脂、フッソ系樹脂、ポリエステル樹脂、ポ
リオレフィン系樹脂、アイオノマー樹脂、熱可塑性ゴム
などを例示することができる。これらの樹脂はホースの
種類、目的に応じて適宜選択して使用される。
また、このチューブを被覆するゴムおよび編組される補
強繊維としては、この種のホースの製造に、通常使用さ
れている公知のものを適宜選択して使用することができ
る。
さらに本発明方法に使用するマンドレルに付与する離型
剤としては、パラフィンワックス系、シリコーン系およ
びフッソ系の各種の離型剤がある。これらの離型剤はマ
ンドレルの表面に付着させてもよいし、マンドレルを構
成する樹脂とブレンドし、マンドレル内部に練り込んだ
形にしてもよい。
〔実施例〕
外径14.6mmのナイロンll製マンドレルの表面を
JIS R6251に規定されている研磨布80番を用
いて扱き、その長手方向に平行に連続する筋を形成し、
Rmax 41.2μmの表面粗さにした。
このマンドレルの表面にシリコーン系離IJ剤を塗布し
た後、クロスヘツドダイス押出機を使用してナイロン6
を塗布し、肉厚が0.2111mのチューブを形成した
このチューブを形成したマンドレルについて、下記のチ
ューブ引き抜き試験法および表面粗さ試験法により、そ
れぞれチューブ引き抜き力およびチューブ内面の表面粗
さを測定した。測定結果は表中に実施例1として示した
チューブ     °  : 樹脂押出機を用いてマンドレル上に、0.2mm厚のチ
ューブを形成した後、30c+++の長さにマンドレル
を切断した。この切断したマンドレルの端部から10c
m長の位置のチューブを周方向に切断し、10cm長の
チューブを取り除き、マンドレルを露出させた。次にこ
のマンドレルの他端部のチューブを長手方向に切り開き
、この切り開いたチューブを残して、マンドレルのみ、
その端部から10cmの長さの位置で切断し、チューブ
引き抜き力試験用試験片を作製した。
新興通信工業■製のオートグラフTOM 50000に
前記試験片のそれぞれ露出マンドレル部分と切り開いた
チューブ部分をクランプし、20’Cの雰囲気で、25
 n+m/分の引張速度で10cm長当たりのチューブ
引き抜き力を測定した。前記試験片5ケについて測定し
、その平均値をもって引き抜き力とした。
表11目口(社)1を汰: JIS B 0601  (表面粗さの定義と表示)に
規定されている3、4最大高さ(Rll1ax)に準拠
して、■ミツトヨ製サーフテスター4o2.シリーズ1
78の表面粗さ測定器を使用して測定した。
次に、表に示す7種類の研磨布を使用し、前記ナイロン
ll製マンドレルの表面を同様に扱いて、表に示す表面
粗さのマンドレルを作製した。
これら6種類のマンドレルを用いて、前記実施例1と同
様に肉厚が0.2mmのナイロン6がらなるチューブを
形成し、それぞれチューブの引き抜き力およびチューブ
内面の表面粗さを測定し、それらの結果を前記実施例1
の結果と対比して表に示した。
別に実施例1および前記7種類のナイロン6チューブを
形成したマンドレル上に、それぞれゴム押出機を用いて
約100mmの長さに未加硫ゴムのチューブを形成し、
その上に補強繊維を編組し、さらにゴムカバーを被覆し
た後加硫した。
得られた8種類のホースの端部からマンドレルの一部を
取り除き、この端部を水密に保って8゜kgf/crm
”の水圧を加えてマンドレルを引き抜き、その引き抜き
に要した時間を測定した。
測定結果を次の○、△および×で表し、それぞれに表に
示した。
×で樹脂マンドレルの引き抜き時間20分以上△:樹脂
マンドレルの引き抜き時間lO〜20分Q:樹脂マンド
レルの引き抜き時間10分以内(本頁以下、余白) 表から、実施例1〜6の1μm以上の表面粗さを有する
マンドレルを使用した場合は、いずれもチューブ引き抜
き力が従来のファン樹脂製マンドレルを使用した場合よ
りも低い20kgf/cm”以下であり、得られたホー
スのチューブ内面の表面粗さも、この種のホースに要求
されている水準の15μm以下である。さらにマンドレ
ルの引き抜き時間も10分以内である。これに対し、マ
ンドレルの表面粗さが0.5μmの比較例1は、ホース
のチューブ内面の表面粗さは2.1 μmと低いが、チ
ューブ引き抜き力が27.2kgf/cs+”で、かつ
マドレルの引き抜き時間が20分以上であり、引き抜き
性が著しく悪く、かつチューブに損傷も認められた。ま
た、マンドレルの表面粗さが72.3μmの比較例2は
チューブ内面の表面粗さが17.1.umであった。し
かもホースの金具装着部分からの冷媒の漏洩が認められ
、この種のホースとしての実用性能を満足するものでは
なかった。
〔発明の効果〕
以上、説明したように、本発明によれば、樹脂製マンド
レルを使用してホースを製造する際に、表面粗さがlI
Jm以上、60μm以下のマンドレルを使用したから、
マンドレルの引き抜き工程での引き抜きを容易にし、チ
ューブを損傷したり、チューブ内面の表面粗さを粗くし
たりすることなく、ホースの金具装着部で冷媒、ガス等
搬送物の漏洩を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はホースの製造方法の1例を示す工程図、第2図
は得られたホースの1例を示す部分切開側面図である。 M・・・マンドレル、1.3.7・・・クロスヘツドダ
イス押出機、2・・・チューブ、6・・・繊維補強層、
8・・・外層、9・・・被鉛機、10・・・被鉛。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 樹脂製マンドレル上に、樹脂押出機を用いて溶融状態の
    熱可塑性樹脂からなるチューブを形成した後、このチュ
    ーブから前記マンドレルを引き抜くホースの製造方法に
    おいて、前記樹脂製マンドレルの表面粗さ(Rmax)
    を1μm以上、60μm以下にしたことを特徴とするホ
    ースの製造方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5498377A (en) * 1993-11-22 1996-03-12 Mitsubishi Cable Industries, Ltd. Production of thermoplastic polyurethane elastomer tube
JP2006063991A (ja) * 2004-08-24 2006-03-09 Kyowa Kogyo Kk 可撓性耐油液ホースおよび該ホースの製造方法
JP2012076320A (ja) * 2010-09-30 2012-04-19 Yokohama Rubber Co Ltd:The ゴムホース製造用マンドレル
JP2017166521A (ja) * 2016-03-14 2017-09-21 住友ゴム工業株式会社 ゴムチューブおよびその作製方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017166521A (ja) * 2016-03-14 2017-09-21 住友ゴム工業株式会社 ゴムチューブおよびその作製方法

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