JPH03150509A - 導波路基板と光ファイバの接続方法及び該方法の実施に使用する紫外光遮断機能付き反射防止膜 - Google Patents

導波路基板と光ファイバの接続方法及び該方法の実施に使用する紫外光遮断機能付き反射防止膜

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JPH03150509A
JPH03150509A JP1288731A JP28873189A JPH03150509A JP H03150509 A JPH03150509 A JP H03150509A JP 1288731 A JP1288731 A JP 1288731A JP 28873189 A JP28873189 A JP 28873189A JP H03150509 A JPH03150509 A JP H03150509A
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waveguide substrate
layers
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blocking function
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箱木 浩尚
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    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
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    • G02B6/4212Packages, e.g. shape, construction, internal or external details the coupling comprising intermediate optical elements, e.g. lenses, holograms the intermediate optical element being a coupling medium interposed therebetween, e.g. epoxy resin, refractive index matching material, index grease, matching liquid or gel
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
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    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10S359/90Methods

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 目    次 ヰ既     要 産業上の利用分野 従来の技術  (第9図) 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段 作   用 実 施 例  (第1図〜第8図) 発明の効果 5 概要 電気光学結晶からなる導波路基板と光ファイバの接続方
法等に関し、 導波路に光損傷が生じることがない上記方法等の提供を
目的とし、 例えば、電気光学結晶からなる導波路基板と光ファイバ
を紫外光硬化型の接着剤により接続する方法であって、
上記導波路基板の端面における少なくとも上記光ファイ
バの端面が密着する部分及びその近傍に、上記光ファイ
バにより伝送する波長の光を透過させ上記接着剤を硬化
させる波長の紫外光を透過させない紫外光遮断機能付き
反射防止膜を形成し、該反射防止膜上に付着させた上記
接着剤に、上記導波路基板の端面に概略垂直な方向から
紫外光を照射するようにして構成する。
産業上の利用分野 本発明は導波路型光変調器等の導波路型光デバイスに用
いられる導波路基板であって電気光学結晶からなる導波
路基板と光ファイバの接続方法及び該方法の実施に使用
する紫外光遮断機能付き反射防止膜に関する。
光通信システムを構築するためには、光源装置及び受光
装置等の基本構成要素のほかに、光変調器及び光スィッ
チ等の種々の光デバイスが必要とされる。光デバイスの
形態の一つに、導波路型のものがある。導波路型光デバ
イスは、通常、電気光学結晶からなる導波路基板上に導
波路を形成し、この導波路内に光ビームを閉じ込めた状
態で光位相等を制御するように構成されており、構造上
小型化が容易でブレーナ技術等を用いて量産することが
できるという利点の他、電界を効果的に印加することが
でき消費電力を飛躍的に低減することが可能であるとい
う利点を有している。この種の導波路型光デバイスをシ
ステムに組み入れるに際しては、光伝送路としての光フ
ァイバと導波路基板を光学的及び機械的に接続する必要
があり、接続方法の最適化が模索されている。
従来の技術 導波路基板と光ファイバの従来の接続方法を第9図によ
り説明する。図中、2は導波路基板、4は導波路基板上
に形成された導波路、6は接続すべき光ファイバである
。導波路基板2と光ファイバ6を接続するに際しては、
第9図(a)に示すように光ファイバ6の先端部に紫外
光硬化型の接着剤8を付着させておき、光ファイバ6の
コア端面と導波路4の端面とが相対向し且つ密着するよ
うに高精度な位置調整を行った後、第9図(b)に示す
ように、矢印方向に紫外光を照射して、接着剤8を硬化
させる。これにより導波路基板2と光ファイバ6とが光
学的及び機械的に接続される。この接続方法による場合
、接着剤の常温における硬化が可能であるから、熱硬化
性接着剤や半田を用いて接続を行う場合と異なり、接続
部に熱応力が生じて損失特性が変動等する恐れがない。
的には、LiNbO3(リチウムナイオベート;以下r
LNJと称することがある。)やLiTaO3(リチウ
ムタンタレート;以下rLTJと称することがある。)
であるが、これらの材質からなる導波路基板に従来方法
を適用した場合、接着剤を硬化させるために照射した紫
外光の影響によって、導波路に光損傷が生じるという問
題がある。
ここで、光損傷とは、LN等の電気光学結晶に比較的高
強度な紫外光等の光が照射されたときに、結晶中の不純
物準位から電子が伝導帯に励起される過程で励起電子が
トラップ準位に落ち込み結晶内部に局部的な電界が生じ
、電気光学効果を介して屈折率が局部的に変化する現象
をいう。この光損傷は、可逆的現象として理解されてお
り、紫外光の照射を中止してから上記屈折率の変化は回
復するものであるが、この回復は必ずしも速やかに行わ
れないので、実際上光デバイスを使用する上で問題とな
る。このように光損傷により導波路の屈折率が局部的に
変化すると、導波路型光デバイスの損失特性が劣化した
り或いは動作点(例えば=9− 導波路型光変調器におけるバイアス電位)が変動したり
する。
本発明はこのような点に鑑みて創作されたもので、光損
傷が生じる恐れのない導波路基板と光ファイバの接続方
法の提供を目的としている。また、この方法の実施に直
接使用する紫外光遮断機能付き反射防止膜の提供を目的
としている。
課題を解決するための手段 上述した技術的課題を解決するためになされた本発明方
法は、電気光学結晶からなる導波路基板と光ファイバを
紫外光硬化型の接着剤により接続する方法であって、上
記導波路基板の端面における少なくとも上記光ファイバ
の端面が密着する部分及びその近傍に、上記光ファイバ
により伝送する波長の光を透過させ上記接着剤を硬化さ
せる波長の紫外光を透過させない紫外光遮断機能付き反
射防止膜を形成し、該反射防止膜上に付着させた上記接
着剤に、上記導波路基板の端面に概略垂直な方向から紫
外光を照射するようにした方法であ−10= る。
また、この方法の実施に直接使用するものとして、電気
光学結晶からなる導波路基板に51層及びSiO2層を
交互に複数層積層してなる紫外光遮断機能付き反射防止
膜が提供される。ここで、51層及び5iCh層の積層
数は5乃至10層とすることができる。各層の材質の選
択及び各層の厚みの設計値は、積層数に応じて以下の表
のとおりとする。
各層において膜厚を表す数値は、遮断すべき紫外光の中
心波長の4分の1に相当する膜厚を1゜0としたときの
相対値である。
■ 積層数が5の場合 ■ 積層数が6の場合 ■ 積層数が7の場合 ■ 積層数が8の場合 ■ 積層数が9の場合  3− ■ 積層数が1 0の場合 作 用 本発明方法によれば、 導波路基板と光ファイバ を紫外光硬化型の接着剤により接続するに際して、紫外
光を透過させない反射防止膜上に付着させた接着剤に、
導波路基板の端面に概略垂直な方向から紫外光を照射す
るようにしているので、導波路に紫外光が直接照射され
ることがなく、また、紫外光が反射防止膜を介して導波
路に到達することがない。よって、本発明方法による場
合、導波路に光損傷を生じさせることなく導波路基板と
光ファイバを接続することができる。また、上記反射防
止膜は、光ファイバにより伝送する波長の光に対しては
反射防止機能を有しているので、フレネル損失による接
続損失を小さく抑えることができる。
本発明の紫外光遮断機能付き反射防止膜の各構成による
と、光ファイバにより伝送する波長1゜55μm帯の光
を高い透過率で透過させ、即ち、光ファイバにより伝送
する波長1.55μm帯の光に対して反射防止膜として
機能し、また、紫外光硬化型の接着剤を硬化させる波長
0.4μm帯の紫外光(波長0.43μmの紫外光〉を
透過させないようにすることができる。この場合Si層
及びSi02層の厚みの偏差を設計値に対して±10%
の範囲内にすることによって、波長1.55μm帯の光
に対しての高い透過率を安定に維持することができ、ま
た、波長0.4μm帯の紫外光に対する低い透過率を安
定に維持することができる。
実  施  例 以下本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明の実施例において使用する導波路型光デ
バイスの斜視図であり、この光デバイスは具体的には一
定強度で入力したレーザ光を強度変調して出力する光変
調器である。このデバイスは、LNからなる導波路基板
2に部分的に例えばTi(チタン)を拡散させることに
よってマツハツエンダ型の導波路4を形成し、この導波
路4の分岐部分4a、4bに駆動電圧印加用の電極12
゜14を装架して構成されている。
導波路の分岐部分4a、4bの屈折率は印加電界に応じ
て変化するから、装架電極12.14間に電位差を与え
ると、同位相で分岐された分岐光は異なる位相変化を受
けることになる。一方、導波路4はY分岐部を除いて基
本モード光のみを伝撤する単一モード導波路とされてい
るから、合流時の分岐光の位相差が0であるときには出
力する干渉光の強度は最大となり、合流時の分岐光の位
相差がπであるときには干渉光の強度は最小となる。ま
た、位相差が0とπの間であるときには、位相差に応じ
た干渉光強度となる。従って、変調信号に応じて装架電
極1’2.14に印加する電圧を変化させることによっ
て、光強度変調機能が達成される。
このように導波路の屈折率の微妙な変化を利用した導波
路型光デバイスにあっては、前述したような光損傷の影
響によって、動作特性が大きく変化することがある。そ
こで、光損傷によ5る影響を排除するために、この光デ
バイスと光ファイバを接続するに際して本発明方法を適
用する。
第1図は本発明の接続方法の実施例を説明するための図
である。まず、接続作業に先立ち、同図 7− (a)に示すように、導波路基板2の端面における少な
くとも光ファイバ6の端面が密着する部分及びその近傍
に、この実施例では波長1.55μm帯の光を透過させ
波長0.43μmの紫外光を透過させない紫外光遮断機
能付き反射防止膜10を形成してふく。反射防止機能を
生じさせる波長は上述のように1.55μm帯とする場
合の他、1゜3μm帯としても良い。紫外光の波長も0
.43μmに限られず、紫外光硬化型の接着剤を硬化さ
せる他の波長にしても良い。反射防止膜10は電子ビー
ム蒸着法等の通常の方法により形成することができる。
尚、この実施例では、導波路基板2の端面の全面に反射
防止膜10を形成している。
一方、接続すべき光ファイバ6の端部には紫外光硬化型
の接着剤8を付着させておく。このとき、反射防止膜1
0の導波路4に相当する部分及びその近傍に図示はしな
いが接着剤8を付着させておいても良い。
次に、光ファイバ6のコアの端面が導波路4の端面に相
対し、且つ、光ファイバ6の端面が導波 8− 路基板2の端面に密着するようにして、接着剤8が光フ
ァイバ6及び導波路基板2の双方に付着している状態と
する。この場合における光ファイバ6と導波路基板2の
相対的位置関係の調整は、これらの間の実際的な光結合
効率を測定しながら行うことができる。
しかる後、同図(b)に示すように、反射防止膜10上
に付着した接着剤8に、導波路基板2の端面に概略垂直
な方向から矢印へで示すように紫外光を照射させて、接
着剤8を固化させる。このとき、紫外光は導波路基板2
の端面に概略垂直な方向から照射させるようにしている
ので、紫外光が直接導波路4に入射して光損傷が生じる
ことはない。
また、導波路基板2の端面における紫外光を照射させる
べき部分には紫外光遮断機能付き反射防止膜10が形成
されているので、照射した紫外光が導波路基板2の端面
から入射して導波路基板を介して導波路4に入射するこ
ともない。さらに、反射防止膜10で反射した紫外光は
導波路基板2から遠ざかる方向、即ち同図中Bで示され
る方向に放射されるので、この反射光によって導波路4
が光損傷を受けることもない。よって、この方法により
光ファイバと導波路基板の接続を行う場合には、導波路
型光デバイスの特性が光損傷の影響によって不安定にな
ることがない。
紫外光遮断機能付き反射防止膜の積層数を前述のように
5層乃至10層とした場合において、各層の膜厚の偏差
が±10%のときに特性曲線(透過率と波長の関係を示
す曲線)がとり得る範囲をそれぞれ第3図乃至第8図に
示す。これらの積層構造は、入射角が0°の場合につい
て最適設計を行ったものであり、各層の膜厚の偏差が上
記の範囲にある限りにおいては、波長1.55μmの光
について99.5%以上の透過率を有しているものであ
る。よってこの場合には1.55μm帯の伝送波長の光
について充分反射防止機能を生じさせることができる。
また、各層の膜厚の偏差が上記範囲内にある場合には、
波長が0.43μmの紫外光に対して充分な遮断特性を
生じさせることができる。紫外光に対する遮断機能は積
層数が増大するほど高(なるが、51層及び5102層
の積層数は実用上5乃至10層で充分である。
発明の詳細 な説明したように、本発明方法によれば、光損傷を生じ
させることなく導波路基板と光ファイバを接続すること
が可能になるという効果を奏する。この場合に用いる紫
外光遮断機能付き反射防止膜は伝送波長の光に対して反
射防止機能を生じさせるので、フレネル損失を低減させ
て接続損失を小さく抑えることができるようになる。ま
た、本発明方法の実施に使用する紫外光遮断機能付き反
射防止膜の積層構造によれば、光ファイバにより伝送す
る波長1.55μmの光を高い透過率で透過させ、接着
剤を硬化させる波長0.43μmの紫外光を高い遮断率
で遮断することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の接続方法の実施例を説明する1 だめの図、 第2図は本発明の実施例において使用する導波路型光デ
バイスの斜視図、 第3図乃至第8図はそれぞれ反射防止膜の積層数が5層
乃至10層の場合において各層の膜厚の偏差が±10%
のときに特性曲線がとり得る範囲を示すグラフ、 第9図は従来方法の説明図である。 2・・・導波路基板、 4・・・導波路、 6・・・光ファイバ、 8・・・紫外光硬化型の接着剤、 10・・・紫外光遮断機能付き反射防止膜。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電気光学結晶からなる導波路基板(2)と光ファ
    イバ(6)を紫外光硬化型の接着剤(8)により接続す
    る方法であって、 上記導波路基板(2)の端面における少なくとも上記光
    ファイバ(6)の端面が密着する部分及びその近傍に、
    上記光ファイバ(6)により伝送する波長の光を透過さ
    せ上記接着剤(8)を硬化させる波長の紫外光を透過さ
    せない紫外光遮断機能付き反射防止膜(10)を形成し
    、 該反射防止膜(10)上に付着させた上記接着剤(8)
    に、上記導波路基板(2)の端面に概略垂直な方向から
    紫外光を照射するようにしたことを特徴とする導波路基
    板と光ファイバの接続方法。
  2. (2)電気光学結晶からなる導波路基板(2)にSi層
    及びSiO_2層を交互に5層積層してなる紫外光遮断
    機能付き反射防止膜であって、 上記導波路基板(2)に直接接触する第1層をSi層と
    し、 遮断すべき紫外光の中心波長の4分の1に相当する膜厚
    を1.0とするときに、第1層乃至第5層の膜厚の設計
    値をそれぞれ1.09、0.92、0.96、1.07
    、0.91としたことを特徴とする紫外光遮断機能付き
    反射防止膜。
  3. (3)電気光学結晶からなる導波路基板(2)にSi層
    及びSiO_2層を交互に6層積層してなる紫外光遮断
    機能付き反射防止膜であって、 上記導波路基板(2)に直接接触する第1層をSiO_
    2層とし、 遮断すべき紫外光の中心波長の4分の1に相当する膜厚
    を1.0とするときに、第1層乃至第6層の膜厚の設計
    値をそれぞれ0.83、1.25、0.96、0.84
    、1.24、0.82としたことを特徴とする紫外光遮
    断機能付き反射防止膜。
  4. (4)電気光学結晶からなる導波路基板(2)にSi層
    及びSiO_2層を交互に7層積層してなる紫外光遮断
    機能付き反射防止膜であって、 上記導波路基板(2)に直接接触する第1層をSi層と
    し、 遮断すべき紫外光の中心波長の4分の1に相当する膜厚
    を1.0とするときに、第1層乃至第7層の膜厚の設計
    値をそれぞれ0.87、0.85、1.24.0.79
    、0.82、1.29、0.70としたことを特徴とす
    る紫外光遮断機能付き反射防止膜。
  5. (5)電気光学結晶からなる導波路基板(2)にSi層
    及びSiO_2層を交互に8層積層してなる紫外光遮断
    機能付き反射防止膜であって、 上記導波路基板(2)に直接接触する第1層をSiO_
    2層とし、 遮断すべき紫外光の中心波長の4分の1に相当する膜厚
    を1.0とするときに、第1層乃至第8層の膜厚の設計
    値をそれぞれ1.11、0.92、0.96、1.10
    、0.89、1.00、1.09、0.87としたこと
    を特徴とする紫外光遮断機能付き反射防止膜。
  6. (6)電気光学結晶からなる導波路基板(2)にSi層
    及びSiO_2層を交互に9層積層してなる紫外光遮断
    機能付き反射防止膜であって、 上記導波路基板(2)に直接接触する第1層をSi層と
    し、 遮断すべき紫外光の中心波長の4分の1に相当する膜厚
    を1.0とするときに、第1層乃至第9層の膜厚の設計
    値をそれぞれ0.70、1.27、0.99、0.83
    、1.21、0.93、0.86、1.26、0.80
    としたことを特徴とする紫外光遮断機能付き反射防止膜
  7. (7)電気光学結晶からなる導波路基板(2)にSi層
    及びSiO_2層を交互に10層積層してなる紫外光遮
    断機能付き反射防止膜であって、上記導波路基板(2)
    に直接接触する第1層をSiO_2層とし、 遮断すべき紫外光の中心波長の4分の1に相当する膜厚
    を1.0とするときに、第1層乃至第10層の膜厚の設
    計値をそれぞれ0.93、0.92、1.35、1.0
    0、0.87、1.23、1.00、0.86、1.1
    7、0.50としたことを特徴とする紫外光遮断機能付
    き反射防止膜。
  8. (8)上記51層及びSiO_2層の厚みの偏差が設計
    値に対して±10%の範囲内にあることを特徴とする請
    求項2乃至7のいずれかに記載の紫外光遮断機能付き反
    射防止膜。
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