JPH03150405A - 物体の輪郭測定方法及び装置 - Google Patents
物体の輪郭測定方法及び装置Info
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- JPH03150405A JPH03150405A JP2158880A JP15888090A JPH03150405A JP H03150405 A JPH03150405 A JP H03150405A JP 2158880 A JP2158880 A JP 2158880A JP 15888090 A JP15888090 A JP 15888090A JP H03150405 A JPH03150405 A JP H03150405A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B11/00—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
- G01B11/24—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring contours or curvatures
- G01B11/245—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring contours or curvatures using a plurality of fixed, simultaneously operating transducers
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Image Analysis (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は少なくとも1つのカメラを用いての、物体、例
えば回転作業をする切削工具の測定、例え汀光学的走査
方法及び装置に関する。
えば回転作業をする切削工具の測定、例え汀光学的走査
方法及び装置に関する。
従来技術
物体のデータが当該輪郭の機械的および/又は光学的走
査により求められる種々の測定方法及びシステムが公知
である。
査により求められる種々の測定方法及びシステムが公知
である。
公知システムの共通の欠点は工具における複雑な構造の
走査検出が比較的時間全要し、また、工具の使用上の偏
差に対する対応が考慮されないことである。
走査検出が比較的時間全要し、また、工具の使用上の偏
差に対する対応が考慮されないことである。
種々の手法が、” industrie−elektr
ik +elektronik 、 34− Jg−1
989Nr−48−36,38,40”に記載されてい
る。
ik +elektronik 、 34− Jg−1
989Nr−48−36,38,40”に記載されてい
る。
発明の構成
本発明の目的ないし課題とするところは物体(9)
−%1を迅速且高信頼性を以て走
査検出し得る冒頭に述べた形式の方法及び装置を提供す
ることにある。
−%1を迅速且高信頼性を以て走
査検出し得る冒頭に述べた形式の方法及び装置を提供す
ることにある。
発明の構成
上記課題の解決のため、本発明によれば、少なくとも1
つのカメラを用いての物体の輪郭測定方法において、上
記物体を回転収容体内で回転させ、該回転収容体の回転
軸線が物体の長手軸線内に位置するようにし、上記物体
の回転を、当該物体の半径方向調整軸線に対して直角方
向に配置されたカメラにて最大半径寸法が当該最大半径
寸法に所属の回転角と共に指示さfLるまで行なわせる
のである。
つのカメラを用いての物体の輪郭測定方法において、上
記物体を回転収容体内で回転させ、該回転収容体の回転
軸線が物体の長手軸線内に位置するようにし、上記物体
の回転を、当該物体の半径方向調整軸線に対して直角方
向に配置されたカメラにて最大半径寸法が当該最大半径
寸法に所属の回転角と共に指示さfLるまで行なわせる
のである。
本発明によれは、物体の半径方向調整軸にて配置された
カメラにて、当該最大寸法が測定され得、評価装置に伝
送され、この評価装置によシ軸方向位歇の調整がなされ
得る。
カメラにて、当該最大寸法が測定され得、評価装置に伝
送され、この評価装置によシ軸方向位歇の調整がなされ
得る。
本発明の実施例によれは、物体の外部輪郭の測定のため
面状および/又はライン状カメラが設けら扛ている。
面状および/又はライン状カメラが設けら扛ている。
その場合上記ライン状カメラは夫々唯1つの測定ライン
を走査検出し、一方、面状カメラは比較的に大きな面部
分全捕捉検出し、それにより1著しく合理的な測定手法
(過程)が達成さ扛る。
を走査検出し、一方、面状カメラは比較的に大きな面部
分全捕捉検出し、それにより1著しく合理的な測定手法
(過程)が達成さ扛る。
双方の場合において、被測定物体の周囲輪郭における点
状の大きさく量)の寸法ないし形状の走査検出が可能で
あるという作用効果が奏びれる。
状の大きさく量)の寸法ないし形状の走査検出が可能で
あるという作用効果が奏びれる。
本発明によれは、物体の輪郭の走査検出のためレーザ測
定装置が設けられるようにすることも可能である。
定装置が設けられるようにすることも可能である。
本発明によれは、測定方法を次のようにして改善するこ
とができる、即ち、被測定値が前以て定めら扛た領域に
制限されるようにするのである。
とができる、即ち、被測定値が前以て定めら扛た領域に
制限されるようにするのである。
本発明の方法の有利な実施fllJによれば、校正物体
を用いて装置特有の特性曲線を読み込み得、該特性曲線
により、測定装置の、時間経過中に生じる偏差が補償さ
れるようにしたのである。
を用いて装置特有の特性曲線を読み込み得、該特性曲線
により、測定装置の、時間経過中に生じる偏差が補償さ
れるようにしたのである。
また、本発明の実施例によれは、規定輪郭及び許容され
た許容偏差領域がカーブダイヤグラムとして記憶さ扛て
29、このカーブダイヤグラム中に、実際値が測定点と
して、又は測定線として記入さ肚るようにしたのである
。
た許容偏差領域がカーブダイヤグラムとして記憶さ扛て
29、このカーブダイヤグラム中に、実際値が測定点と
して、又は測定線として記入さ肚るようにしたのである
。
本発明によ′n+−s、、輪郭の測定の際測定装置は位
置固定に保たれ、測足さnた実際値と、記入された設定
値との偏差の際物体は追従制御され、相応の追従制御区
間が測定さ才t、偏差として記録さ詐得るのである。
置固定に保たれ、測足さnた実際値と、記入された設定
値との偏差の際物体は追従制御され、相応の追従制御区
間が測定さ才t、偏差として記録さ詐得るのである。
本発明の方法の別の実施例によn番・1被測定物体を回
転収容体内で回転させ、該回転収容体の回転軸線が物体
の長手軸線内に位置するようにし、上記物体の回転を、
当該物体の半径方向調整軸線に対して内角方向に配置さ
れた測定装置(カメラないしレーザm11」定装置)に
て最大半径寸法が指示きれるまで行なわせるようにした
方法において、当該実際値寸法をテーブル中(・て挿入
し、そこで所定の設定値と比較し、そ′!1により生じ
る差と、誤差寸法との双方を出力するようにしたのであ
る。
転収容体内で回転させ、該回転収容体の回転軸線が物体
の長手軸線内に位置するようにし、上記物体の回転を、
当該物体の半径方向調整軸線に対して内角方向に配置さ
れた測定装置(カメラないしレーザm11」定装置)に
て最大半径寸法が指示きれるまで行なわせるようにした
方法において、当該実際値寸法をテーブル中(・て挿入
し、そこで所定の設定値と比較し、そ′!1により生じ
る差と、誤差寸法との双方を出力するようにしたのであ
る。
また、本発明の実施例によれは、上記テーブルをコンピ
ュータの画像スクリーン上に指示し、同時にプリントす
るのである。
ュータの画像スクリーン上に指示し、同時にプリントす
るのである。
さらに本発明の別の実施例によれは上記の場合において
上記テーブルと同時に被!IllI定物体のパターン化
イメージを形成し、このイメージ中には物体の丁度測定
された個所をマーキングすである。
上記テーブルと同時に被!IllI定物体のパターン化
イメージを形成し、このイメージ中には物体の丁度測定
された個所をマーキングすである。
その場合次のようにすると有利である、すなわち、各々
の測定個所ないしテーブルラインに、カメラないしレー
ザ測定装置の1つの高さ位置が対応つけられており、上
記カメラないしレーザ測定装置は選ばれた測定個所に相
応して作動さするようにしたのである。
の測定個所ないしテーブルラインに、カメラないしレー
ザ測定装置の1つの高さ位置が対応つけられており、上
記カメラないしレーザ測定装置は選ばれた測定個所に相
応して作動さするようにしたのである。
その場合、種々の物体部分の直径測定及び長さ測足のた
め各1つのテーブルが用いら!しると有利である。
め各1つのテーブルが用いら!しると有利である。
(13,1,っ
本発明の実施例によれは或1つの物体におけるすべての
測定の終了後、測定記録を自動的(・看作成し、該測定
記録で(グすべての車要な測定チータが捕捉さ扛てs−
5、更(で、上記測定記録には物体の釈放、取出可能状
態又は所要の後作業についてのデータか含捷れるように
したのである。
測定の終了後、測定記録を自動的(・看作成し、該測定
記録で(グすべての車要な測定チータが捕捉さ扛てs−
5、更(で、上記測定記録には物体の釈放、取出可能状
態又は所要の後作業についてのデータか含捷れるように
したのである。
本発明((より少なくとも1つのカメラヶ用いて物体例
えは回転作業をする切削工具の輪郭を測定する、例えは
光学的走査検出する装置において、相互に直角をなして
C化層された少なくとも2つの電子カメラir;tiな
いしレーザ測定装置が設けられており、該カメラないし
レーザ測定装置は該画像処理装置に接続さ几てお9、該
画像処理装置は前プログラミングされた設定値ないし設
定輪郭を被測定実際値ないし存在する輪郭と比較し、両
方の値ないし輪郭をグラフィック記録および/又は表形
式の値テーブルとして表示するように構成されているの
である。
えは回転作業をする切削工具の輪郭を測定する、例えは
光学的走査検出する装置において、相互に直角をなして
C化層された少なくとも2つの電子カメラir;tiな
いしレーザ測定装置が設けられており、該カメラないし
レーザ測定装置は該画像処理装置に接続さ几てお9、該
画像処理装置は前プログラミングされた設定値ないし設
定輪郭を被測定実際値ないし存在する輪郭と比較し、両
方の値ないし輪郭をグラフィック記録および/又は表形
式の値テーブルとして表示するように構成されているの
である。
その場合本発明により次のような装置構成が可能である
、即ち、垂直に配置された物体における測定のため6つ
の電子的面状および/又はライン状カメラJZ!いしレ
ーザ測定装置が設けられており、該カメラないしレ−ず
測定装置は夫々1つの水平乎面内に配置されており、か
つ、夫々はぼ900の角度だけ相互にずらされており、
また高さの点で調整可能であり、上記カメラないしレー
ザ測定装置によっては夫々、所属の部分形状が検出さj
Lるように構成されているのである。
、即ち、垂直に配置された物体における測定のため6つ
の電子的面状および/又はライン状カメラJZ!いしレ
ーザ測定装置が設けられており、該カメラないしレ−ず
測定装置は夫々1つの水平乎面内に配置されており、か
つ、夫々はぼ900の角度だけ相互にずらされており、
また高さの点で調整可能であり、上記カメラないしレー
ザ測定装置によっては夫々、所属の部分形状が検出さj
Lるように構成されているのである。
更に、次のような有利な装置構成も本発明により可能で
ある、 被測定物体は回転可能に、側方および/又は高さの点で
調整可能な滑り台等上に支承さ肛ている装置構成も可能
である。
ある、 被測定物体は回転可能に、側方および/又は高さの点で
調整可能な滑り台等上に支承さ肛ている装置構成も可能
である。
それによジ、物体及びカメラ全相互に精確に整合させ、
物体の輪郭全体を捕捉検出することが可能である。
物体の輪郭全体を捕捉検出することが可能である。
本発明によれは次のように構成することも可能である、
即ち 被測定物体上方に、別のカメラ又はレーザ測定装置が配
置されており、この別のカメラ又はレーザ測定装置は物
体の垂直軸に相応して方向づけられているのである。
即ち 被測定物体上方に、別のカメラ又はレーザ測定装置が配
置されており、この別のカメラ又はレーザ測定装置は物
体の垂直軸に相応して方向づけられているのである。
それにより物体の滑らかな動きの簡単なチェックが可能
である。
である。
本発明の有利な構成によれば6脚構造体が設けら扛てお
ジ、このろ脚構造体においてそ扛の、夫々900ずらさ
れて配置された脚部各1つのカメラないしレーザイMI
I定装置が支承さ扛ており、一方、結合ウェブ部は水平
方回((延ひており、下方に向けられたカメラ又はレ−
ず測定装置全支持しているのである。
ジ、このろ脚構造体においてそ扛の、夫々900ずらさ
れて配置された脚部各1つのカメラないしレーザイMI
I定装置が支承さ扛ており、一方、結合ウェブ部は水平
方回((延ひており、下方に向けられたカメラ又はレ−
ず測定装置全支持しているのである。
そのような構成により、カメラないしレーザ測定装置の
安定した支承が可能となる。
安定した支承が可能となる。
本発明の有利な別の構成によfLは被測定物体を支持す
る滑9台および/又はそれの回転支承体並ひにカメラな
いしレーザ測定装置は調整モータ全備えているのである
。
る滑9台および/又はそれの回転支承体並ひにカメラな
いしレーザ測定装置は調整モータ全備えているのである
。
そ扛により物体の精確な位置調整及び連続的走査検出が
簡単に行なわれ得る。
簡単に行なわれ得る。
本発明の装置の最適構成によれば調整モータに対する制
@j部、被測定物体のチータ用、捷だ、画像処理用のコ
ンピュータ、画像処理装置が設けられているのである。
@j部、被測定物体のチータ用、捷だ、画像処理用のコ
ンピュータ、画像処理装置が設けられているのである。
本発明の有利な実施例によれば、監視モニタ付入カキ−
ボード、被測定物体の指示用の画像スクリーン、プリン
タが設けら肛ているのである。
ボード、被測定物体の指示用の画像スクリーン、プリン
タが設けら肛ているのである。
本発明の別の実施例によれは上記カメラないしレーサ測
定装置が固定可能に取付けられており、上記物体はそれ
の長手軸−および/又は横軸の点でカメラないしレーザ
測定装置の軸線に対して調整移動可能に支承されている
のである。
定装置が固定可能に取付けられており、上記物体はそれ
の長手軸−および/又は横軸の点でカメラないしレーザ
測定装置の軸線に対して調整移動可能に支承されている
のである。
本発明の別の実施例によれは、被測定物体の領域におい
て照明装置が設けら扛ており、該照明装置は存在するコ
ントラスト状況に依存して手動によりおよび/又は制御
部を介して作動接続可能である。
て照明装置が設けら扛ており、該照明装置は存在するコ
ントラスト状況に依存して手動によりおよび/又は制御
部を介して作動接続可能である。
本発明のさらに別の実施例によれは上記照明(17)
qq装置は直接的にカメラ
に配置されてお9、被測定物体に対して向けられている
のである。
qq装置は直接的にカメラ
に配置されてお9、被測定物体に対して向けられている
のである。
その場合本発明の実施例によれば上記照明装置は単色光
例えばレーザ光を送出するのである。
例えばレーザ光を送出するのである。
その場合特に有利な実施例によれは、カメラ対物レンズ
は外部光の遮断のための帯域フィルタを備えているので
ある。
は外部光の遮断のための帯域フィルタを備えているので
ある。
さらに本発明の有利な別の実施例によれは、2つのライ
ン状カメラが、相互に90°ずらされて設けら扛ている
のである。
ン状カメラが、相互に90°ずらされて設けら扛ている
のである。
さらにまた有利な実施例によれは、回転可能に配置され
たライン状カメラが設けられておジ、このカメラのライ
ン状センサは少なくとも45u旋回可能である。
たライン状カメラが設けられておジ、このカメラのライ
ン状センサは少なくとも45u旋回可能である。
実施例
次に図を用いて本発明の実施例を説明する。
第1図中1は物体、例えば切削工具の輪郭測定のため設
けらfした測定ステーションを示す。
けらfした測定ステーションを示す。
上記ステーション1はテーブル2を有し、このテーブル
上に滑9台3が支承されている。このテーブルの上方に
6脚構造体が配置されており、それの3つの脚部4,5
.6は夫々90°相互にずれて配置されており、それの
、テーブルとは反対の側の端部にてT字状結合ウニブツ
全介して相互に連結されている。滑り台3は軸8を中心
として回転可能であり、測定すべき物体11に対する2
つの収容体9.10f:有する。
上に滑9台3が支承されている。このテーブルの上方に
6脚構造体が配置されており、それの3つの脚部4,5
.6は夫々90°相互にずれて配置されており、それの
、テーブルとは反対の側の端部にてT字状結合ウニブツ
全介して相互に連結されている。滑り台3は軸8を中心
として回転可能であり、測定すべき物体11に対する2
つの収容体9.10f:有する。
それと同時に滑り台3は第2図に示す形式で長手方向に
移動可能かつ旋回可能、さらに高さ位fit調整移動可
能である。6つの脚部4.5.6の相互に向き合った内
面にはカメラ12が配置さ扛ており、これらのカメラは
走行路13上を垂直方向に走行移動可能である。そこに
は図示してない[Iモータが設けられておりこのモータ
により上記の走行移動がなされる。結合ウェブIには別
のカメラ14が取付けらnており、このカメラは垂直下
方に物体11に向けられている。カメラの測定結果が外
部振動から影響を受けないようにするため、テーブル2
及び6脚構造体が著しく強く構成されている。カメラの
代わりに、同様に物体11の輪郭を走査し得るレーザ測
定装置を設けることも可能である。第2図は工具の半径
方向寸法に対する、対向カメラ12により測定された最
大寸法に依存して両矢印14.15の方向での物体11
の調整移動手法例を示す。左方に示すカメラ12は右側
切削工具の走査のため用いられ、一方、右方カメラは左
側切削工具のために用いられる。16゜17で示す2つ
の線は工具の上方に配置された垂直カメラ14の動作領
域奮示す。
移動可能かつ旋回可能、さらに高さ位fit調整移動可
能である。6つの脚部4.5.6の相互に向き合った内
面にはカメラ12が配置さ扛ており、これらのカメラは
走行路13上を垂直方向に走行移動可能である。そこに
は図示してない[Iモータが設けられておりこのモータ
により上記の走行移動がなされる。結合ウェブIには別
のカメラ14が取付けらnており、このカメラは垂直下
方に物体11に向けられている。カメラの測定結果が外
部振動から影響を受けないようにするため、テーブル2
及び6脚構造体が著しく強く構成されている。カメラの
代わりに、同様に物体11の輪郭を走査し得るレーザ測
定装置を設けることも可能である。第2図は工具の半径
方向寸法に対する、対向カメラ12により測定された最
大寸法に依存して両矢印14.15の方向での物体11
の調整移動手法例を示す。左方に示すカメラ12は右側
切削工具の走査のため用いられ、一方、右方カメラは左
側切削工具のために用いられる。16゜17で示す2つ
の線は工具の上方に配置された垂直カメラ14の動作領
域奮示す。
第6図には1つのまったく通常の作業テーブル21から
成る制御台20の実施例を示す。上記テーブルれ入カキ
−ボード22と、所属の監視モニタ23と、測定値の表
示再生用の画像スクリーン24と、プリンタ25とを有
する。テーブル21の下方には電流給電用の電源部23
、−像処理装置27、種々の調整モータの制御用の制御
装置29が配置されており、その際空間的配置、装置構
成は重要ではない。付加的に更に、図示してない照明装
置、例え杜レーザ放射器にエネルギを給電する電流給電
部を設けるとよい。
成る制御台20の実施例を示す。上記テーブルれ入カキ
−ボード22と、所属の監視モニタ23と、測定値の表
示再生用の画像スクリーン24と、プリンタ25とを有
する。テーブル21の下方には電流給電用の電源部23
、−像処理装置27、種々の調整モータの制御用の制御
装置29が配置されており、その際空間的配置、装置構
成は重要ではない。付加的に更に、図示してない照明装
置、例え杜レーザ放射器にエネルギを給電する電流給電
部を設けるとよい。
第4図には画像スクリーン24上に生ぜしめられ得るよ
うな、又はプリンタ25上にプリントされ得るような評
価イメージを示す。この評価イメージは個々の物体輪郭
に対し輪郭の最適測定會行ない得るのに必要とされる種
々の測定ラインを含んでいる。図示の例では10の測定
ライン3.1〜3.10が設けられており、そのこと(
輪郭最適測定)tl−達成するのに十分でもある。太く
示した線40は検出された実際値全示し、一方、破線で
示した線41.42は許容さnる許容偏差限界を示し、
一点鎖線43゜441;j:測定領域を示す。
うな、又はプリンタ25上にプリントされ得るような評
価イメージを示す。この評価イメージは個々の物体輪郭
に対し輪郭の最適測定會行ない得るのに必要とされる種
々の測定ラインを含んでいる。図示の例では10の測定
ライン3.1〜3.10が設けられており、そのこと(
輪郭最適測定)tl−達成するのに十分でもある。太く
示した線40は検出された実際値全示し、一方、破線で
示した線41.42は許容さnる許容偏差限界を示し、
一点鎖線43゜441;j:測定領域を示す。
測定ラインの数と、その位置及び規定限界並びに設定さ
れた測定領域は測定前にキーボードを介して個別値とし
て、又れ記憶されたプログラムとして入力される。
れた測定領域は測定前にキーボードを介して個別値とし
て、又れ記憶されたプログラムとして入力される。
勿論、もつと多くの測定ラインを設けたり、又は物体輪
郭の無段階走査を行なわせることも可能である。
郭の無段階走査を行なわせることも可能である。
第5図には直径測定のコンピュータグラフィック表示1
01を示してあり、このグラフィック表示は左部分にお
いて測定すべき物体111のパターン表示を示す。その
場合、マーキング矢印103〔これは彩色の段付線であ
ってもよい〕によって、物体のどの個所にて丁度測定が
なされているかが指示さ扛る。右方に配されたテーブル
の所属性は同様に際立って強調して示され、それにより
一見して、そのつどの測定個所及び測定結果が捕捉把握
され得る。
01を示してあり、このグラフィック表示は左部分にお
いて測定すべき物体111のパターン表示を示す。その
場合、マーキング矢印103〔これは彩色の段付線であ
ってもよい〕によって、物体のどの個所にて丁度測定が
なされているかが指示さ扛る。右方に配されたテーブル
の所属性は同様に際立って強調して示され、それにより
一見して、そのつどの測定個所及び測定結果が捕捉把握
され得る。
下方のずうっと延びているライン104はプロセス実施
のための指示が有利に挿入されており、これにより、操
作の著しい簡単化が行なわれ得る。
のための指示が有利に挿入されており、これにより、操
作の著しい簡単化が行なわれ得る。
第6図のコンピュータグラフィック表示が相違する点は
マーキングII1113によって物体1110丁度測定
した長さ部分が指示されることである。
マーキングII1113によって物体1110丁度測定
した長さ部分が指示されることである。
次の表に示す測定記録121は上方部分におlす91
いて注文データ及び全結果の把握検出に用いられ、下方
部分において測定の個別値を含んでいる。これはデータ
としても、ノ・−トコピーとしても文書化され得、事後
の再測定の際の確証(検証)のため用いられ、この再測
定は例えば事後研磨に基づき必要なものとなる。
部分において測定の個別値を含んでいる。これはデータ
としても、ノ・−トコピーとしても文書化され得、事後
の再測定の際の確証(検証)のため用いられ、この再測
定は例えば事後研磨に基づき必要なものとなる。
目
i′l
:1
:1
物体の輪郭の走査のため送信器及び受信器を備えたレー
ザ測定装置を用い得る。その場合、当該装置により場合
により起る偏差全検出させか た9、又は、当該装置を固定的に調整力)、物体のはう
全寸法偏差の際、事後走行移動させその際たどった走行
移動区間を検出することが可能である。
ザ測定装置を用い得る。その場合、当該装置により場合
により起る偏差全検出させか た9、又は、当該装置を固定的に調整力)、物体のはう
全寸法偏差の際、事後走行移動させその際たどった走行
移動区間を検出することが可能である。
別の手法によれは第7図に示したような面状センサーカ
メラを使用するものであり、これ扛先ず物体輪郭の粗検
出に用いられる。
メラを使用するものであり、これ扛先ず物体輪郭の粗検
出に用いられる。
更に、第8図及び第9図rc示すように、相互に例えは
90回転させて配隨さ扛得るライン状センサカメラの使
用がなされる。また、1つ又は複数のライン状センサカ
メラを設けこれらカメラ全回転回能にし、ライン状セン
サを水平線又は垂直線から少なくとも45c′旋回可能
なものにすることも可能である。まさにそのような旋回
可能なライン状カメラによってすぐれた測定結果が得ら
扛た。
90回転させて配隨さ扛得るライン状センサカメラの使
用がなされる。また、1つ又は複数のライン状センサカ
メラを設けこれらカメラ全回転回能にし、ライン状セン
サを水平線又は垂直線から少なくとも45c′旋回可能
なものにすることも可能である。まさにそのような旋回
可能なライン状カメラによってすぐれた測定結果が得ら
扛た。
発明の効果
本発明により、物体を迅速且高い信頼性で走査検出し得
る冒頭に述べた形式の方法及び装置を実現し得る。
る冒頭に述べた形式の方法及び装置を実現し得る。
第1図は4つのカメラと、滑り台として構成された工作
物保持体を有する測定装置の構成−、第2図は工具の位
置調整手法を示す測定装置の概念図、第6図は種々の装
置を有する監視テーブルの概略図、第4図は工具プロフ
ィールのカメラ測定結果の評価パターンの説明図、第5
図はグラフィック表示物体及び直径測定データを含むコ
ンピュータ表示を示す図、第6図は長さ測定用の別−の
コンピュータ表示を示す図、第7図は面状センサーカメ
ラの説明図、第8図及び第9−社相互に90°回転され
た2つのラインセンサーカメラの説明図である。 1・・・物体、2・・・テーブル、3・・・滑り台、4
゜5.6・・−6つの脚部、7・・・結合ウェブ函 ■ □ 手続補正書彷劫 平成 2年10月Zヶ日
物保持体を有する測定装置の構成−、第2図は工具の位
置調整手法を示す測定装置の概念図、第6図は種々の装
置を有する監視テーブルの概略図、第4図は工具プロフ
ィールのカメラ測定結果の評価パターンの説明図、第5
図はグラフィック表示物体及び直径測定データを含むコ
ンピュータ表示を示す図、第6図は長さ測定用の別−の
コンピュータ表示を示す図、第7図は面状センサーカメ
ラの説明図、第8図及び第9−社相互に90°回転され
た2つのラインセンサーカメラの説明図である。 1・・・物体、2・・・テーブル、3・・・滑り台、4
゜5.6・・−6つの脚部、7・・・結合ウェブ函 ■ □ 手続補正書彷劫 平成 2年10月Zヶ日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、少なくとも1つのカメラを用いての物体の輪郭測定
方法において、上記物体を回転収容体内で回転させ、該
回転収容体の回転軸線が物体の長手軸線内に位置するよ
うにし、上記物体の回転を、当該物体の半径方向調整軸
線に対して直角方向に配置されたカメラにて最大半径寸
法が当該最大半径寸法に所属の回転角と共に指示される
まで行なわせることを特徴とする物体の輪郭測定方法。 2、物体の半径方向調整軸線にて配置されたカメラにて
上記最大寸法を測定し、評価装置へ伝送し、該評価装置
により軸方向位置の位置調整を行なうようにした請求項
1記載の方法。 3、物体の外部輪郭の測定のため面状および/又はライ
ン状カメラを用いる請求項1又は2記載の方法。 4、物体の輪郭の走査のためレーザ装置が用いられる請
求項1から3までのいずれか1項記載の方法。 5、被測定値を、前以て定められた領域に制限する請求
項1から4までのいずれか1項記載の方法。 6、校正物体を用いて装置特有の特性曲線を読み込み得
、該特性曲線により、測定装置の、時間経過中に生じる
偏差が補償されるようにした請求項1から5までのいず
れか1項記載の方法。 7、規定輪郭及び許容された許容偏差領域がカーブダイ
ヤグラムとして記憶されており、このカーブダイヤグラ
ム中に、実際値が測定点として、又は測定線として記入
されるようにした請求項1から6までのいずれか1項記
載の方法。 8、輪郭の測定の際測定装置は位置固定に保たれ、測定
された実際値と、記入された設定値との偏差の際物体は
追従制御され、相応の追従制御区間が測定され、偏差と
して記録される請求項1から8までのいずれか1項記載
の方法。 9 被測定物体を回転収容体内で回転させ、該回転収容
体の回転軸線が物体の長手軸線内に位置するようにし、
上記物体の回転を、当該物体の半径方向調整軸線に対し
て直角方向に配置された測定装置(カメラないしレーザ
測定装置)にて最大半径寸法が指示されるまで行なわせ
るようにした方法において、当該実際値寸法をテーブル
中に挿入し、そこで所定の設定値と比較し、それにより
生じる差と、誤差寸法との双方を出力するようにした請
求項1から8までのいずれか1項記載の方法。 10、上記テーブルをコンピュータの画像スクリーン上
に指示し、同時にプリントする請求項9記載の方法。 11、上記テーブルと同時に被測定物体のパターン化イ
メージを形成し、このイメージ中には物体の丁度測定さ
れた個所をマーキングするマークが挿入され、一方、同
時に上記テーブルの相応のラインが際立たせられるよう
にした請求項10記載の方法。 12、各々の測定個所ないしテーブルラインに、カメラ
ないしレーザ測定装置の1つの高さ位置が対応づけられ
ており、上記カメラないしレーザ測定装置は選ばれた測
定個所に相応して作動されるようにした請求項1から1
1までのいずれか1項記載の方法。 13、種々の物体部分の直径測定及び長さ測定のため各
1つのテーブルが用いられる請求項9から12までのい
ずれか1項記載の方法。 14、或1つの物体におけるすべての測定の終了後、測
定記録を自動的に作成し、該測定記録ではすべての重要
な測定データが捕捉されており、更に、上記測定記録に
は物体の釈放、取出(可能状態)または所要の後作業に
ついてのデータが含まれるようにした請求項9から16
までのいずれか1項記載の方法。 15、少なくとも1つのカメラを用いての物体の輪郭測
定装置において、相互に直角をなして配置された少なく
とも2つの電子カメラ(12)ないしレーザ測定装置が
設けられており、該カメラないしレーザ測定装置は画像
処理装置に接続されており、該画像処理装置は前プログ
ラミングされた設定値ないし設定輪郭を被測定実験値な
いし存在する輪郭と比較し、両方の値ないし輪郭をグラ
フィック記録および/又は表形式の値テーブルとして表
示するように構成されていることを特徴とする物体の輪
郭測定装置。 16、垂直に配置された物体(工具11)における測定
のため3つの電子的面状および/又はライン状カメラ(
12)ないしレーザ測定装置が設けられており、該カメ
ラないしレーザ測定装置は夫々1つの水平平面内に配置
されており、かつ、夫々ほぼ90°の角度だけ相互にず
らされており、また高さの点で調整可能であり、上記カ
メラないしレーザ測定装置によつては夫々、所属の部分
形状が検出されるように構成されている請求項15記載
の装置。 17、被測定物体は回転可能に、側方および/又は高さ
の点で調整可能な滑り台(3)等上に支承されている請
求項15又は16記載の装置。 18、被測定物体上方に、別のカメラ(14)又はレー
ザ測定装置が配置されており、この別のカメラ又はレー
ザ測定装置は物体(11)の垂直軸に相応して方向づけ
られている請求項15から17までのいずれか1項記載
の装置。 19、3脚構造体が設けられており、この5脚構造体に
おいてそれの、夫々90°ずらされて配置された脚部(
4、5、6)にて各1つのカメラ(12)ないしレーザ
測定装置が支承されており、一方、結合ウェブ部(7)
は水平方向に延びており、下方に向けられたカメラ(1
4)又はレーザ測定装置を支持している請求項15から
18までのいずれか1項記載の装置。 20、被測定物体(11)を支持する滑り台(3)およ
び/又はそれの回転支承体(収容体9、10)並びにカ
メラ(12)ないしレーザ測定装置は調整モータを備え
ている請求項15から19までのいずれか1項記載の装
置。 21、調整モータに対する制御部(29)、被測定物体
(11)のデータ用、また、画像処理用のコンピュータ
(28)、画像処理装置 (27)が設けられている請求項15から 20までのいずれか1項記載の装置。 22、監視モニタ(23)付入力モード(22)、被測
定物体(11)の指示用の画像スクリーン(24)、プ
リンタ(25)が設けられている請求項15から21ま
でのいずれか1項記載の装置。 23、上記カメラないしレーザ測定装置が固定可能に取
付けられており、上記物体(工具(11))はそれの長
手軸−および/又は横軸の点でカメラないしレーザ測定
装置の軸線に対して調整移動可能に支承されている請求
項15から23までのいずれか1項記載の装置。 24、被測定物体の領域において照明装置が設けられて
おり、該照明装置は存在するコントラスト状況に依存し
て手動によりおよび/又は制御部を介して作動接続可能
である、請求項15から23までのいずれか1項記載の
装置。 25、上記照明装置は直接的にカメラに配置されており
、被測定物体に対して向けられている請求項24記載の
装置。 26、上記照明装置は単色光、例えばレーザ光を送出す
る請求項24又は25記載の装置。 27、カメラ対物レンズは外部光の遮断のための帯域フ
ィルタを備えている請求項15から 26までのいずれか1項記載の装置。 28、2つのライン状カメラが、相互に90°ずらされ
て設けられている請求項15から27までのいずれか1
項記載の装置。 29、回転可能に配置されたライン状カメラが設けられ
ており、このカメラのライン状センサは少なくとも45
°旋回可能である請求項15から28までのいずれか1
項記載の装置。
Applications Claiming Priority (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3919865.0 | 1989-06-19 | ||
DE19893919865 DE3919865A1 (de) | 1989-06-19 | 1989-06-19 | Verfahren und einrichtung zum messen der konturen eines koerpers |
DE3930224.5 | 1989-09-11 | ||
DE19893930224 DE3930224A1 (de) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | Verfahren zum messen der konturen eines koerpers |
DE19893942257 DE3942257A1 (de) | 1989-12-21 | 1989-12-21 | Einrichtung zum messen |
DE3942257.7 | 1989-12-21 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03150405A true JPH03150405A (ja) | 1991-06-26 |
Family
ID=27199728
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2158880A Pending JPH03150405A (ja) | 1989-06-19 | 1990-06-19 | 物体の輪郭測定方法及び装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0403908B1 (ja) |
JP (1) | JPH03150405A (ja) |
AT (1) | ATE119275T1 (ja) |
DE (1) | DE59008567D1 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014168823A (ja) * | 2013-03-01 | 2014-09-18 | Hitachi Ltd | 機械加工方法 |
WO2017109980A1 (ja) * | 2015-12-25 | 2017-06-29 | 株式会社牧野フライス製作所 | 工作機械システム |
JP2021091072A (ja) * | 2019-12-06 | 2021-06-17 | 張偉萍 | 省エネルギー型フライスカッター検出器 |
JP2021130177A (ja) * | 2020-02-20 | 2021-09-09 | 株式会社ニイガタマシンテクノ | 工作機械の切屑検出装置 |
WO2023153102A1 (ja) * | 2022-02-09 | 2023-08-17 | 芝浦機械株式会社 | 工具機上測定装置 |
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DE19811459C1 (de) * | 1998-03-17 | 1999-10-28 | Walter Ag | Messvorrichtung für Sägeblätter |
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EP3450909A1 (en) | 2017-09-05 | 2019-03-06 | Renishaw PLC | Non-contact optical tool setting apparatus and method |
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AT525081B1 (de) | 2021-07-15 | 2022-12-15 | Framag Ind Gmbh | Verfahren und vorrichtung zur steuerung der vorschubgeschwindigkeit von sägeblättern |
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US4457625A (en) * | 1981-07-13 | 1984-07-03 | Itek Corporation | Self calibrating contour measuring system using fringe counting interferometers |
JPS6049209A (ja) * | 1983-08-27 | 1985-03-18 | O Ii M Syst:Kk | 平ドリルの刃部径測定装置 |
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-
1990
- 1990-06-11 DE DE59008567T patent/DE59008567D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-06-11 AT AT90110988T patent/ATE119275T1/de active
- 1990-06-11 EP EP90110988A patent/EP0403908B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-06-19 JP JP2158880A patent/JPH03150405A/ja active Pending
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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EP0403908A3 (de) | 1991-05-02 |
EP0403908A2 (de) | 1990-12-27 |
ATE119275T1 (de) | 1995-03-15 |
DE59008567D1 (de) | 1995-04-06 |
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