JPH03149924A - 誤り訂正復号装置 - Google Patents

誤り訂正復号装置

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JPH03149924A
JPH03149924A JP1288179A JP28817989A JPH03149924A JP H03149924 A JPH03149924 A JP H03149924A JP 1288179 A JP1288179 A JP 1288179A JP 28817989 A JP28817989 A JP 28817989A JP H03149924 A JPH03149924 A JP H03149924A
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JP
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burst error
syndrome
burst
rom
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JP1288179A
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English (en)
Inventor
Takahiko Nakamura
隆彦 中村
Atsuhiro Yamagishi
山岸 篤弘
Hideo Yoshida
英夫 吉田
Kotaro Asai
光太郎 浅井
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、受信されたディジタル情報のバースト誤り
訂正を行5誤り訂正復号装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第4図は、例えば宮川、岩垂、今井、「符号理論」(株
式会社昭晃堂発行、P2O3、昭48年5月初版)K示
された(n、k)符号でbビットのバースト誤りを訂正
する従来の誤り訂正復号装置の構成を示すブロック図で
あり、図において、1はディジタル情報(受信語)を人
力する入力端子、2はバースト誤り訂正されたディジタ
ル情報を出力する出力端子、3,4,5.6はそれぞれ
内部情報の伝達路の接続・切断(以下、接続を閉じる、
切断を開くという)を行う第1.第2.第3、及び第4
のゲート、Tは前記受信語xi(i=0゜1、・・・、
nl)を一旦記憶して、所定の信号によって該記憶した
内容をシフトさせるデータレジスタ、8は該受信語xi
のシンドロームを計算し、所定の信号によって、該計算
した内容をシフトするシンドロームレジスタ、9は前記
シンドロームレジスタ8の内容の後部(n −k −b
 )ビットがすべて0(ゼロ)であるか否かを判定する
チェック回路である。
次に動作について説明する。
まず、nビットの受信語Xi(i=0 # 1 #・・
・*”−1)が入力端子1から入力される。このとき第
1のゲート3は開かれており(導通状態)、前記受信語
Xi  力f −p v−)スタフ及びシンドロームレ
ジスタ8に1ビットずつ順次入力され、該受信語x4が
すべて入力された時点で第1のゲートは閉じられる(非
導通状態)。次に第2及び第4のゲート4.6が開かれ
、同期信号(図示せず)によりデータレジスタフ及びシ
ンドロームレジスタ8を同時にシフトさせていく。この
シフトすることによりシンドロームレジスタ8の後部(
n −k −b )ビットが、すべてOになったとチェ
ック回路Sが判断すると、該チェック回路9は第4のゲ
ート6を閉じ、第3のゲートを開くように指示する。そ
こで、チェック回路9で判断されていないシンドローム
Vジスタ8の内容である先頭bビットがバースト誤りパ
ターンとなり、その時点におけるデータレジスタフの内
容である先頭bピッ)K該バースト誤りパターンを足し
合わせる。さらに、該足し合わせが終了すると、第3の
ゲート5を閉じ、同期信号によりデータレジスタフをn
回シフトさせ、第2のゲート4を閉じて誤り訂正をした
受信語を1ビットずつ順次出力端子2に送出する。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の誤り訂正復号装置は以上のように構成されている
ので、データレジスタ及びシンドロームレジスタのシフ
ト操作を記憶されている符号のピット数と同じ回数だけ
行わなければなーらず、復号時間がかかる。また、ラン
ダム誤り訂正の機能を付加させた場合には、ランダム誤
り訂正用のシンドローム生成部とバースト誤り訂正用の
シンドローム生成部が別々に必要となり、構成が複雑化
するなどの課題があった。
この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、高速にバースト誤り訂正できるとともに、ラン
ダム誤り訂正する機能を付加できる誤り訂正復号装置を
得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る誤り訂正復号装置は、受信語xi(=O
s 1 m・・・t”t)を−旦遅蔦回路に記憶すると
ともに、シンドローム生成部にてシンドロームs1.s
5を計算し、演算部にて肢シンドロームSleS5  
を指数表現に変換し、さらに St/S:s又は85/
S15を計算し、バース′ト誤り訂正部において、該S
s/85又はS5βlの値をアドレスとして、予めRO
MK格納されているバースト誤りパターンを検索し、該
バースト誤りパターンの特定及びバースト誤り位置の計
算をして、前記遅延回路に記憶された受信語xiの誤り
を訂正するようにしたものである。
〔作 用〕
この発明における誤り訂正復号装置は、ランダム誤り訂
正を行うためのシンドロームからバースト誤りパターン
に変換する変換テーブルを予め格納したROMを備え、
このROMを検索して特定したバースト誤りパターンと
該シンドロームの値からバースト誤り位置を求めるとと
により、受信語x4のバースト誤りが高速に訂正でき、
また、当該装置にランダム誤り訂正の機能を容易に付加
することができる。つまり、ランダム誤りを訂正すると
き、2ビット誤り訂正BCH符号において、先頭のビッ
トを(2”−2)とし、最後のビットな0とし、第iビ
ットとをajビットに誤りが生じたとすると、この誤り
の生じた位置は次の2次方程式(以下、位置多項式とい
う)の根として表される。
X2+Ca”+aj)x+aimaj=x2+(ai+
aj)x+ai+jただし、αはガロア体上の元である
この位置多項式の各係数をシンドローム81.85を用
いて表わすと、 x2+(ai+aj)X+(Xi+j=X2+St s
x+□となる。ここで、X=Sl−Yなる変換を行うと
+S5/S t  )カラS 5/g l又は8178
5により一意に決まリ、この2つの根にシンドロームs
l をそれソtL乗算することで、誤りの生じた位置が
求められる。
また、バースト誤りを訂正するとき、シンドo −ムs
l、sうはそれぞれ sl=αk(−一1+Cb−2αb−2本・・・+C2
(1+c1α+1)k  (b−l)    (α−2
) S515(α    +Cb−2α5   本・・−+
(4(1α5+1)となる。ただし、にはバースト誤り
が生じた最後尾のビット位置、Ciは0,1のいずれか
の値をとる。このとき81/S5を計算すると、となり
、バースト誤りの誤りパターンにのみ依存した値(S5
/81)の場合も同様)となる。また、この誤りパター
ンと(α−1” Cb−2αl)−2本・・・本C2α
2+C0α+1)の値からバースト誤りの生じた位置a
k=s1 /(α”” +Cb−2(l−%−k cz
a+cta+t) ++++++ (2)も求められる
従って、演算部において、S?/も又は55//515
を計算しておけば、容易にランダム誤り訂正及びバース
ト誤り訂正のいずれかを選択して実行するととができる
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の一実施例による誤り訂正復号装置の
構成を示すブロック図であり、図において、1は入力端
子、2は出力端子、10はnピットの受信語x i (
i =Oe 1 m・・・、n−1)を記憶しておαは
CF <2”)上のガロア体の元)を計算するsI算す
る−8.生成器であり、前記S0生成器11及びS5生
成器12よりシンドローム生成部13を構成する。14
は前記シンドロームSlのガロア体上でのビットパター
ンをアドレスとし、α(ガロア体上の元)を底とする指
数表現1og31の値を該S10値に合わせて予め計算
して格納しておくSl用ROM、15は前記シンドロー
ムS5のガロア体上でのビットパターンをアドレスとし
、αを底とする指数表現1og85の値を該S5の値に
合わせて予め計算して格納しておく Sl用ROM。
16は前記Sl用ROMI 4の出力1ogSlから、
2m−1を法とした3 ・10g51(mod 2−1
 )を計算する乗算回路、17は前記Sl用ROMl 
5の出力1ogs5から、2m−1を法とした−1og
s5(mod 2Q−1)を計算するlの補数器、18
は前記乗算回路16の出力3−10g51 (m0d2
” −1)及び前記lの補数器1 フ (Q 出力”g
S5(mod2m−t) ?:加算し、2m−1を法と
したlogs1/S、 (m0d2”−1)を計算する
第1の加算回路であり、前記Sl用及びS)用ROM1
4.15、乗算回路16、lの補数器17.及び第1の
加算回路18より演算部19を構成する。
20は前記第1の加算回路18の出力1og81 /8
5(m0d2”−1)をアドレスとして、1対IK対応
するバースト誤りパターン 0(α)ミb−1+Cb−2α”−2+ ・・−+C2
α2+C4α+1の指数表現1oge(α)の値を該e
(φの値に合わせて予め計算して格納しておくバースト
誤りパターン検出ROM、21は前記バースト誤りパタ
ーン検”出ROM20の出力1ogda)をビットパタ
ーン(1゜Cb−2,・・・tc2sc1wl) K変
換するピットパターン変換器、22は前記ビットパター
ン変換器21のパラレル出力をシリアルに変換するパラ
レル/シリアル変換器(以下、p/s変換器という)、
23は前記Sl用ROM14の出力10gs1かラバー
スト誤りパターン検出ROM20の出力1ogdφを減
算する減算回路であり、この減算(第2式に相当する)
によりバースト誤り位置が計算できる。24は前記減算
回路23の出力をストアする第1のカウンタ、25は前
記P/8変換器22及び第1のカウンタ24の出力をそ
れぞれ入力し、受信語Xiのバースト誤り位置たlを出
力するANDゲートであり、前記バースト誤りパターン
検出aoM20゜ビットパターン変換器21、P / 
S変換器22、減算回路23、第1のカウンタ24、及
びANDゲート25よりバースト誤り訂正部26を構成
する。2Tは前記遅延回路10に記憶されている受信語
xl と、前・記ANDゲート25から出力される誤り
訂正信号を排他的論理和ゲートに入力し、受信語xiの
誤り訂正を行う第1の訂正回路である。
次に動作について説明する。
ココチバ、生成多項式がg (X) = (X−1−X
−1−1) (X+x+X”+X+1>(1)2ycC
511,493,5) BCH符号の6バースト誤り訂
正について説明する。まず、nビットの受信語Xi(i
=o、11−In−1)が入力端子1から読込まれ、遅
延回路10に記憶されるとともに、Sl生成器11及び
S5生成器12にそれぞれ入力される。このsl生成器
11及びS5算されるが、具体的には最小多項式M1 
(X) = z94z′4+1(第2図(a) )、M
、(X) =X9+X+XIl+X+1(第2図(b)
)を表わす線形帰還シフトレジスタの系列でそれぞれ構
成されている。
この計算されたベクトル表現のシンドロームS1゜Sう
はそれぞれSl用ROM14、Sl用ROM15に入力
され、該Sl用ROM14ではシンドロームSlのガロ
ア体上でのピットパターンをアドレスとして、予め計算
して格納しである指数表現の値の中から該当するアドレ
スの値1ogS1を出力する。同様Kg、用ROMI 
5でもシンドロームS。
を指数表現に変換した10g55を出力する。さらに1
乗算回路16は前記Sl用ROM14の出力logS1
カラ2”−1ヲ法トL タ3−1ogs、(mod2m
−1)ヲ計算し、1の補数器17は前記Sl用ROM1
5の出力1ogs5から2m−1を法とした−1ogs
5(m0d2”−1)を計算し、この2つの計算結果を
入力して第1の加算回路1Bは、2m−1を法としたl
ogS1ンS5(mod2m−1)を計算する。
この第1の加算回路18の出力1ogS1/S3(m0
d2”−1)の値はバースト誤りパターン検出ROM2
Oのアドレスになっており、該バースト誤りパターン検
出ROM20に予め計算して格納しであるバースト誤り
パターンの中から、該当するバースト誤りバターシの指
数表現1ogda3を出力する。この出力logd川は
ビットパターン変換器21により6ビット以下のビット
パターンに変換され、P/S変換器22において、前記
ビットパターン変換器21で得られたバースト誤りパタ
ーンのピットパターンをシリアルに変換してストアする
。一方、減算回路23は前記Sl用ROM14の出力l
ogSlから前記バースト誤りパターンloge&yJ
を減算して、前記受信語xiのバースト誤りの先頭ビッ
トを計算し、この値を第1のカウンタ24にストアする
。そして、前記遅延回路10及び第1のカウンタ24に
同期クロックを与え、該同期クロックに従って、遅延回
路10から1ビットずつ出力させるとともに、第1のカ
ウンタ24の内容を1ずつ減少させる。この第1のカウ
ンタ24の内容がOになると、P/S変換器22からl
ビットずつバースト誤りのビットパターンがANDゲー
ト25に出力され、このANDゲート25からは受信語
xiのバースト誤り位置以外では0が出力され、受信語
xiのバースト誤り位置では前記P/S変換器22にス
トアされていたバースト誤りパターンが出力されるとと
になる。そして、訂正回路27において、前記受信語x
i と前記ANDゲート25から出力されるバースト誤
り訂正信号の排他的論理和なとり、出力端子2よりバー
スト誤り訂正された受信語が出力される。
第3図はこの発明の他の実施例による誤り訂正復号装置
の構成を示す図であり、バースト誤り訂正機能とランダ
ム誤り訂正機能とを共用するように構成している。図に
おいて、28は前記第1の加算回路18の出力10gs
1 /S5(mod2m−1)の値をアドレスとして、
該s17s、の値に合わせて第1式の位置多項式の第1
の根(指数表現された値)を予め計算して格納しておく
第1のランダム誤り位置ROM、29は前記第1の加算
回路18の出力l ogs t/S 5 (mod 2
”−1)の値をアドレスとして、該S?/S、の値に合
わせて第1式の位置多項式の第2の根(指数表現された
値)を予め計算して格納しておく第2のランダム誤り位
置ROM、30aは前記Sl用ROM14の出力1og
S1と前記第1のランダム誤り位置ROM28の出力と
を加算し、ランダム誤り位置を検出する第2の加算回路
、30bは前記Sl用ROM14の出力1ogs1と前
記第2のランダム誤り位置ROM29の出力とを加算し
、別のランダム誤り位置を検出する第3の加算回路、3
1a、31bはそれぞれ前記第2及び第3の加算回路3
0a、30bの出力をストアする第2及び第3のカウン
タ、32は誤りあるビットを反転する信号(誤りのある
ビットの信号は1)を混合するORゲートであり、前記
第1及び第2のランダム誤り位置ROM2B、29、第
2及び第3の加算回路30a、30b、第2及び第3の
カウンタ31a、31b、及びORゲート32よりラン
ダム誤り訂正部33を構成する。34は前記遅延回路1
0に記憶されている受信語xiと、前記ORゲートから
出力される誤り訂正信号を排他的論理和ゲー)K入力し
、受信語xiの誤り訂正を行う第2の訂正回路、35は
バースト誤り訂正された受信語か、ランダム誤り訂正さ
れた受信語のどちらかを出力端子2から出力させるため
のゲートである。
次に動作について説明する。
バースト誤り訂正部26において、第1の加算回路18
の出力OgSt/85(mod2m−1)を用いて作成
されたバースト誤り訂正信号から、遅延回路10に記憶
されている受信語xiのバースト誤り訂正を第1の訂正
回路2Tで行う一連の動作は上述した通りであり、説明
を省略し、ここでは、ランダム誤り訂正部33の動作に
ついて説明する。
バースト誤り訂正部26での動作と並行して前記第1の
加算回路1Bの出力1ogSs/85(mod2m−1
)が第1及び第2のランダム誤り位置ROM28゜29
に入力されると、該第1のランダム誤り位置ROM28
では、該入力されるOgSt/S5(mod2m−1)
の値をアドレスとして、予め計算して格納しておいた第
1式の第1の根のうち該当する根が第2の加算回路30
8に出力される。同様に第2のランダム誤り位置ROM
29では、第1式の第2の根が第3の加算回路30bK
出力される。w、2の加算回路30aでは該第1のラン
ダム誤り位置ROM28の出力と前記Sl用ROM14
の出力logS工とを加算して、実際に誤りの生じたピ
ット位置のデータに変換する。同様K、第3の加算回路
30bでは該第2のランダム誤り位置ROM27の出力
と前記Sl用ROM14の出力1ogs1とを加算して
、実際に誤りの生じた別のビット位置のデータに変換す
る。この第2及び第3の加算回路30a。
30bにより変換されたランダム誤り位置データは、そ
れぞれ第2及び第3の力クンタ31a#31bKストア
され、同期り四ツクに従って前記遅延回路10の出力(
受信語xi)と同期しながらlずつ減算され、第2及び
第3のカウンタ31a。
31bおのおのの内容が0となった時点で、該第2及び
第3のカウンタ31a、31bから反転パルスが発生さ
れ、該反転パルスを混合するためのORゲート32を介
して出力されるランダム誤り訂正信号から、第2の訂正
回路34において、前記受信語xlのランダム誤り訂正
し、ゲート35を切換えることにより、バースト誤り訂
正された受信語、あるいはランダム誤り訂正された受信
語を出力端子2から出力する。
〔発明の効果〕
以上のようKこの発明によれば、ランダム誤り訂正を行
うだめのシンドロームsl、s5からS17S5又は8
5/81を計算し、該計算結果をアドレスとして、予め
ROMK計算して格納しておいたバースト誤りパターン
を検索し、受信語のバースト誤りを訂正するように構成
したので、高速に復号ができ、しかも容易にランダム誤
り訂正機能との共用ができる誤り訂正復号装置が得られ
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による誤り訂正復号装置の
構成を示すブロック図、第2図はこの発明におけるシン
ドローム生成部の具体的構成を示したブロック図、第3
図はこの発明の他の実施例による−誤り訂正復号装置の
構成を示したブロック図、第4図は従来の誤り訂正復号
装置の構成を示したブロック図である。 図において、10は遅延回路、13はシンドローム生成
部、19は演算部、26はバースト誤り訂正部、33は
ランダム誤り訂正部である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 1m−−−7フセー−−−m−] 1       1               j
rtsv*xf−@シヒI角IFフン71  1−′−
−1 @1白 1白 ゜゜臀四11 第3面 1]!ll   l          11  し、 ]1俵1 手続補正書(自発)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 2元BCH符号の誤り訂正復号装置において、前記誤り
    訂正復号装置に入力される受信語xi(i=0、1、・
    ・・、n−1)を格納する遅延回路と、前記受信語xi
    からαをガロア体上の元としてシンドローム▲数式、化
    学式、表等があります▼、▲数式、化学式、表等があり
    ます▼を計算す るシンドローム生成部と、前記ガロア体上の元として表
    現されたシンドロームS_1、S_3を指数表現に変換
    し、該指数表現されたS_1、S_3によりS_1^3
    /S_3又はS_3/S_1^3を計算する演算部と、
    前記指数表現に変換されたS_1^3/S_3又はS_
    3/S_1^3から1対1に対応するバースト誤りパタ
    ーンの特定及びバースト誤り位置の計算をするバースト
    誤り訂正部とを備えたことを特徴とする誤り訂正復号装
    置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997011530A1 (fr) * 1995-09-20 1997-03-27 Hitachi, Ltd. Procede de decodage d'une grappe d'erreurs du code de reed-solomon et dispositif correspondant
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