JPS62122333A - シンドロ−ム回路 - Google Patents
シンドロ−ム回路Info
- Publication number
- JPS62122333A JPS62122333A JP60262175A JP26217585A JPS62122333A JP S62122333 A JPS62122333 A JP S62122333A JP 60262175 A JP60262175 A JP 60262175A JP 26217585 A JP26217585 A JP 26217585A JP S62122333 A JPS62122333 A JP S62122333A
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- Japan
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- register
- circuit
- syndrome
- input
- inputting
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- Pending
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- Detection And Correction Of Errors (AREA)
- Error Detection And Correction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は誤り訂正を行う信号の復号化に用いるシンド
ローム回路に関するものである。
ローム回路に関するものである。
第2図は従来のシンドローム回路である。図において1
は受信語を入力するための入力端子、A+ 、At 、
A3 ’ ・・Al4はシンドロームラ出力するため
の出力端子、2はG F (2”)上の加算回路、3は
受信語をラッチする8ビツトのレジスタ、B+ 、B2
.B3. ・・+、Busは乗算回路である。
は受信語を入力するための入力端子、A+ 、At 、
A3 ’ ・・Al4はシンドロームラ出力するため
の出力端子、2はG F (2”)上の加算回路、3は
受信語をラッチする8ビツトのレジスタ、B+ 、B2
.B3. ・・+、Busは乗算回路である。
の出力端子、2はG F (2”)上の加算回路、3は
8ビツトのレジスタ、Bl、B2.B3 ・・・B。
8ビツトのレジスタ、Bl、B2.B3 ・・・B。
は乗算回路である。
次に動作について説明する。第2図のシンドローム回路
においてシンドロームを計算する場合、レジスタ3をゼ
ロクリアし8ビツトで1シンボルの受信語を入力端子1
より順次入力する。入力されたシンボルは前のレジスタ
の値を乗算回路B、。
においてシンドロームを計算する場合、レジスタ3をゼ
ロクリアし8ビツトで1シンボルの受信語を入力端子1
より順次入力する。入力されたシンボルは前のレジスタ
の値を乗算回路B、。
B2 ・・・13tsで定数倍したものと加算回路2で
加えられ、レジスタに蓄えられる。全受信語を入力し終
わった時点で出力端子A + 、 A z、 A 3
・・・A + hには計算されたシンドロームの値S
iが出力される。
加えられ、レジスタに蓄えられる。全受信語を入力し終
わった時点で出力端子A + 、 A z、 A 3
・・・A + hには計算されたシンドロームの値S
iが出力される。
一方、第3図に示すチェノ回路においてチェノを計算す
る場合、レジスタ3に誤り位置多項式の各係数σ正をセ
ットし、出力端子4に出力される式 、Σσ、(αj)
=が“O”かどうかを検出しなか1雪O らクロックを入れる。レジスタ3の出力は乗算回路B、
、B2 ・・・BISによって定数倍されてレジスタ3
に蓄えられる。これを繰り返すことによっつで誤り位置
多項式の解が求まる。
る場合、レジスタ3に誤り位置多項式の各係数σ正をセ
ットし、出力端子4に出力される式 、Σσ、(αj)
=が“O”かどうかを検出しなか1雪O らクロックを入れる。レジスタ3の出力は乗算回路B、
、B2 ・・・BISによって定数倍されてレジスタ3
に蓄えられる。これを繰り返すことによっつで誤り位置
多項式の解が求まる。
従来あシンドローム回路、チェノの回路は以上のように
構成されているので、別々に構成すれば回路が大きくな
るという問題点があった。
構成されているので、別々に構成すれば回路が大きくな
るという問題点があった。
本発明はこのような問題点を解消するためになされたも
ので、シンドロームとチェノの回路を共有化し簡単化し
た回路を得ることを目的とする。
ので、シンドロームとチェノの回路を共有化し簡単化し
た回路を得ることを目的とする。
このためこの発明にかかるシンドローム回路は、レジス
タに誤り位置多項式の各係数を入力するセレクタと上記
加算器に入力する受信語を切り換えて0を入力するスイ
ッチとを設け、シンドローム回路で誤り位置多項式の解
が求められるようにしたことを特徴とするものである。
タに誤り位置多項式の各係数を入力するセレクタと上記
加算器に入力する受信語を切り換えて0を入力するスイ
ッチとを設け、シンドローム回路で誤り位置多項式の解
が求められるようにしたことを特徴とするものである。
この発明にかかるシンドローム回路において誤り位置多
項式の解を求めるとき、セレクタによって誤り位置多項
式の各係数をレジスタにセットするとともに加算器に入
力する値をスイッチで切り換えて0にする。このように
するとチェノ回路のアルゴリズムを行うことができ、シ
ンドローム回路で誤り位置多項式の解を得ることができ
る。
項式の解を求めるとき、セレクタによって誤り位置多項
式の各係数をレジスタにセットするとともに加算器に入
力する値をスイッチで切り換えて0にする。このように
するとチェノ回路のアルゴリズムを行うことができ、シ
ンドローム回路で誤り位置多項式の解を得ることができ
る。
以下この発明の一実施例について説明する。第1図にお
いて5はシンドローム時は受信語、チェン時は誤り位置
多項式の係数を入力する入力端子、CIn Cz、 C
s ・・・C6はシンドロームStの出力端子、6は
チェノ計算時のl、σj(αj)!の出力端子、7はシ
ンドロームを出力するときは受信語をレジスタに入力し
、チェノ回路として使用する場合はOを入力するスイッ
チ、8.9はシンドローム80〜S’l、Sll−S4
あるいは誤り位置多項式の係数をセットのセレクタ、l
Oは誤り位置多項式の0次の係数をセットするためのセ
レクタ、2はG F (2’)上の加算回路、3は8ビ
ツトのレジスタ、B1−B2+B3 ・・・Beは乗
算回路である。
いて5はシンドローム時は受信語、チェン時は誤り位置
多項式の係数を入力する入力端子、CIn Cz、 C
s ・・・C6はシンドロームStの出力端子、6は
チェノ計算時のl、σj(αj)!の出力端子、7はシ
ンドロームを出力するときは受信語をレジスタに入力し
、チェノ回路として使用する場合はOを入力するスイッ
チ、8.9はシンドローム80〜S’l、Sll−S4
あるいは誤り位置多項式の係数をセットのセレクタ、l
Oは誤り位置多項式の0次の係数をセットするためのセ
レクタ、2はG F (2’)上の加算回路、3は8ビ
ツトのレジスタ、B1−B2+B3 ・・・Beは乗
算回路である。
次にこの回路の動作について説明する。シンドロームを
計算する場合、まずレジスタをゼロクリアし、スイッチ
7を閉じセレクタ8.9を接点C側にする。そして、入
力端子5より受信語を入力する。入力した受信語はレジ
スタの値を定数倍したものに加えられてレジスタに蓄え
られる。受信語をすべて入力し終わった時、出力端子c
l、Ct。
計算する場合、まずレジスタをゼロクリアし、スイッチ
7を閉じセレクタ8.9を接点C側にする。そして、入
力端子5より受信語を入力する。入力した受信語はレジ
スタの値を定数倍したものに加えられてレジスタに蓄え
られる。受信語をすべて入力し終わった時、出力端子c
l、Ct。
C3・・・C6にはシンドロームの値S0〜S7が出力
される。セレクタ8.9を接点す側にして同様に受信語
を入力すると出力端子C+、Cz、C+・・・C11に
はシンドロームの値S、〜SISが出力される。
される。セレクタ8.9を接点す側にして同様に受信語
を入力すると出力端子C+、Cz、C+・・・C11に
はシンドロームの値S、〜SISが出力される。
チェノの計算をする場合、初期値としてスイッチ7を開
きセレクタ8,9.10を接点a側にして入力端子5よ
り誤り位置多項式の係数を低次から順に入力する。9シ
ンボルのデータがレジスタD0〜D、にスト了された時
、セレクタ8.10を接点す側に、セレクタ9を接点C
側にして回路を動作させる。9シンボルのデータが入力
された時のクロックを“O”としてカウントをはじめ、
演算結果である出力端子6の出力が“0゛になった時の
クロック数のカウント値が誤り位置多項式%式% なお、上記実施例ではシンドロームを2分割で求めてい
るが1度に求める回路でも同様に構成することができる
。また距離17について説明したがすべてのREED−
3OLOMON符号に適用が可能である。
きセレクタ8,9.10を接点a側にして入力端子5よ
り誤り位置多項式の係数を低次から順に入力する。9シ
ンボルのデータがレジスタD0〜D、にスト了された時
、セレクタ8.10を接点す側に、セレクタ9を接点C
側にして回路を動作させる。9シンボルのデータが入力
された時のクロックを“O”としてカウントをはじめ、
演算結果である出力端子6の出力が“0゛になった時の
クロック数のカウント値が誤り位置多項式%式% なお、上記実施例ではシンドロームを2分割で求めてい
るが1度に求める回路でも同様に構成することができる
。また距離17について説明したがすべてのREED−
3OLOMON符号に適用が可能である。
以上述べたようにこの発明によれば、レジスタに誤り位
置多項式の各係数を入力するセレクタと上記加算器に入
力する受信語を切り換えて0を入カするスイッチとを設
け、シンドローム回路で誤り位置多項式の解が求められ
るようにしたので、回路規模の小さな復号回路を得るこ
とができる。
置多項式の各係数を入力するセレクタと上記加算器に入
力する受信語を切り換えて0を入カするスイッチとを設
け、シンドローム回路で誤り位置多項式の解が求められ
るようにしたので、回路規模の小さな復号回路を得るこ
とができる。
第1図は発明の一実施例によるシンドローム回路、第2
図は従来のシンドローム回路、第3図は従来のチェン回
路である。 2は加算回路、3はレジスタ、7はスイッチ、8.9.
10はセレクタ、B、、B、、B3.・・・B4は乗算
回路。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄(ほか2名)第 1
図 第 3図 シンドローム回路 3.補正をする者 代表者志岐守哉 4、代理人 5、補正の対象 発明の詳細な説明、図面の欄。 6、補正の内容 (11明細書第2頁第8行目「チェノ回路である。」と
あるのを次のとおり補正する。 「チェノ回路、チェノ回路とは例えば宮用、岩垂。 今井著、符号理論(昭晃堂、コンピュータ基礎講座18
PP262−264)に詳述されているように誤り位置
多項式の係数をシンドロームより計算して求めた後、誤
り位置を具体的に誤り位置多項式の根として求める方法
である。」 (2)同書第3頁第3行目「チェノ回路においてチ(3
)同書第3頁第8行目「B7.□」とあるのを「B8」
と補正する。 (4)同書第4頁第14行目「路で誤り位置多項式」と
あるのを「路のシンドロームS O+ S 1 *
’−・−・・−88を求める部分を用いて誤り位置多項
式」と補]′與する。 (5)同書第5頁第5行目「セットのセレクタ」とある
のを「セントするセレクタ」と補正する。 (6)同書第6頁第1行目「チェノの計算をする」と補
正する。 (7)図面、第2図、第3図を別紙のとおり補正する。 以上
図は従来のシンドローム回路、第3図は従来のチェン回
路である。 2は加算回路、3はレジスタ、7はスイッチ、8.9.
10はセレクタ、B、、B、、B3.・・・B4は乗算
回路。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄(ほか2名)第 1
図 第 3図 シンドローム回路 3.補正をする者 代表者志岐守哉 4、代理人 5、補正の対象 発明の詳細な説明、図面の欄。 6、補正の内容 (11明細書第2頁第8行目「チェノ回路である。」と
あるのを次のとおり補正する。 「チェノ回路、チェノ回路とは例えば宮用、岩垂。 今井著、符号理論(昭晃堂、コンピュータ基礎講座18
PP262−264)に詳述されているように誤り位置
多項式の係数をシンドロームより計算して求めた後、誤
り位置を具体的に誤り位置多項式の根として求める方法
である。」 (2)同書第3頁第3行目「チェノ回路においてチ(3
)同書第3頁第8行目「B7.□」とあるのを「B8」
と補正する。 (4)同書第4頁第14行目「路で誤り位置多項式」と
あるのを「路のシンドロームS O+ S 1 *
’−・−・・−88を求める部分を用いて誤り位置多項
式」と補]′與する。 (5)同書第5頁第5行目「セットのセレクタ」とある
のを「セントするセレクタ」と補正する。 (6)同書第6頁第1行目「チェノの計算をする」と補
正する。 (7)図面、第2図、第3図を別紙のとおり補正する。 以上
Claims (1)
- 入力端子から入力された受信語をラッチするレジスタと
、レジスタにラッチされた受信語に定数を乗算する乗算
回路と、この乗算回路から出された定数倍の受信語に上
記レジスタにラッチされていた前の上記受信語を加算す
る加算回路とを備えたシンドローム回路において、上記
レジスタに誤り位置多項式の各係数を入力するセレクタ
と、上記加算器に入力する受信語を切り換えて0を入力
するスイッチとを設け、シンドローム回路で誤り位置多
項式の解が求められるようにしたことを特徴とするシン
ドローム回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60262175A JPS62122333A (ja) | 1985-11-21 | 1985-11-21 | シンドロ−ム回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60262175A JPS62122333A (ja) | 1985-11-21 | 1985-11-21 | シンドロ−ム回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62122333A true JPS62122333A (ja) | 1987-06-03 |
Family
ID=17372108
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60262175A Pending JPS62122333A (ja) | 1985-11-21 | 1985-11-21 | シンドロ−ム回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62122333A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63123231A (ja) * | 1986-11-13 | 1988-05-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 誤り位置検出装置 |
JPS63146619A (ja) * | 1986-12-10 | 1988-06-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ガロア体演算装置 |
JPH05139318A (ja) * | 1991-11-20 | 1993-06-08 | Toyoda Gosei Co Ltd | ステアリングホイールのホーンスイツチ |
US6647529B2 (en) | 2000-01-18 | 2003-11-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Chien's searching apparatus |
-
1985
- 1985-11-21 JP JP60262175A patent/JPS62122333A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63123231A (ja) * | 1986-11-13 | 1988-05-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 誤り位置検出装置 |
JPS63146619A (ja) * | 1986-12-10 | 1988-06-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ガロア体演算装置 |
JPH05139318A (ja) * | 1991-11-20 | 1993-06-08 | Toyoda Gosei Co Ltd | ステアリングホイールのホーンスイツチ |
US6647529B2 (en) | 2000-01-18 | 2003-11-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Chien's searching apparatus |
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