JPS63186338A - 誤り訂正回路 - Google Patents

誤り訂正回路

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JPS63186338A
JPS63186338A JP62019301A JP1930187A JPS63186338A JP S63186338 A JPS63186338 A JP S63186338A JP 62019301 A JP62019301 A JP 62019301A JP 1930187 A JP1930187 A JP 1930187A JP S63186338 A JPS63186338 A JP S63186338A
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circuit
galois field
error
bus
arithmetic units
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Koji Tomimitsu
康治 冨滿
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Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M13/00Coding, decoding or code conversion, for error detection or error correction; Coding theory basic assumptions; Coding bounds; Error probability evaluation methods; Channel models; Simulation or testing of codes
    • H03M13/03Error detection or forward error correction by redundancy in data representation, i.e. code words containing more digits than the source words
    • H03M13/05Error detection or forward error correction by redundancy in data representation, i.e. code words containing more digits than the source words using block codes, i.e. a predetermined number of check bits joined to a predetermined number of information bits
    • H03M13/13Linear codes
    • H03M13/15Cyclic codes, i.e. cyclic shifts of codewords produce other codewords, e.g. codes defined by a generator polynomial, Bose-Chaudhuri-Hocquenghem [BCH] codes
    • H03M13/151Cyclic codes, i.e. cyclic shifts of codewords produce other codewords, e.g. codes defined by a generator polynomial, Bose-Chaudhuri-Hocquenghem [BCH] codes using error location or error correction polynomials
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    • HELECTRICITY
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は誤り訂正回路に係り、特に多シンボルの誤りを
訂正する誤り訂正回路に関する。
[従来の技術] 従来、この種の誤り訂正回路として種々の構成が提案さ
れており、その内の3つの構成をまず説明する。
第1の構成例は汎用のマイクロプロセッサを含むマイク
ロプロセッサシステムで実現する例であり、誤り訂正の
過程におけるガロア体の演算等を所定のプログラムに基
づき実行するものである。
これに対して、第8図に示されている構成例は1組のガ
ロア体乗算回路とガロア体加算回路とを含む専用のハー
ドウェアの例であり、第8図中、20は乗算回路、22
はメモリ、23はマイクロプログラム制御ユニット、3
0は単位遅延素子、35は加算回路、38はシンドロー
ムジェネレータをそれぞれ示している。
更に、第9図に示されている構成例はシストリックアレ
イにより実現された例であり、第9図中、38はシンド
ロームジェネレータを、39は誤り位置多項式計算回路
を、40は誤り位置計算回路を、41は誤りパターン計
算回路を、42は誤り修正回路をそれぞれ示している。
[発明が解決しようとする問題点コ 上記従来の各構成にあっては以下に記す問題点をそれぞ
れ含んでいる。″ すなわち、誤り訂正をマイクロプロセッサシステムで実
現した場合には、誤り訂正の過程でガロア体の乗算等の
演算を実行しなければならず、かかるガロア体の乗算等
を汎用のマイクロプロセッサで実行しようとすると長時
間を必要とし、一般に専用のハードウェアに比べ約10
倍の時間を要するという問題点があった。
一方、第8図に示した1組のガロア体乗算回路とガロア
体加算回路とを含む専用ハードウェアによる構成は上記
マイクロプロセッサシステムを受用した構成に比べて処
理速度は向上するものの、それてもディジタル・ビデオ
伝送系等の高速伝送には処理速度が低く、上記例示した
高速伝送系には使用できないという問題点がある。
これに対して、第9図に示したシストリックアレイによ
り実現した例は処理速度が十分に高く、高速伝送系にも
適用できるものの、回路規模が大きくなり、実用化、特
に集積回路化が難しいという問題点があった。
本発明は上記各従来例の問題点に鑑み、処理速度が高く
、しかも回路規模の小さな誤り訂正回路を提供すること
を目的にしている。
[問題点を解決するための手段] 本願第1発明に係る誤り訂正回路は各々が並列ガロア体
乗算回路と並列ガロア体加算回路と複数のレジスタとを
含む複数のガロア体演算ユニットをバスにより直列に接
続して構成し、リード・ソロモン符号を含むBCH符号
の生成と複合とを行うことを要旨としている。
上記第1発明に牽連する第2発明の誤り訂正回路は、各
々が並列ガロア体乗算回路と並列ガロア体加算回路と複
数のレジスタとを含む複数のガロア体演算ユニットをバ
スにより直列に接続し、さらに上記複数のガロア体演算
ユニットを接続するバスとは別個に上記複数のガロア体
演算ユニットに共通に接続されたバスをさらに有するこ
とを要旨としている。
更に、上記第1発明に牽連する第3発明の誤り訂正回路
は、各々が並列ガロア体乗算回路と並列ガロア体加算回
路と複数のレジスタとを含む複数のガロア体演算ユニッ
トをバスにより直列に接続し、上記複数のガロア体演算
ユニットを接続するバスとは別個に上記複数のガロア体
演算ユニットに共通に接続されたバスを有し、上記複数
のガロア体演算ユニットとは別個に並列ガロア体乗算回
路と算術論理回路とレジスタとメモリとマイクロプログ
ラム制御ユニットとを有し上記複数のガロア体演算ユニ
ットに共通に接続されたバスに接続され上記複数のガロ
ア体演算ユニットを制御するコントローラをさらに有す
ることを要旨とする。
上記構成の本願第1、第2および第3発明は誤り訂正の
各ステップにおいて共通のハードウェアを使用して誤り
の訂正を実行することができる。
[実施例] 次に、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図は本発明の一実施例の全体構成を示すブロック図
であり、1はユニットを示しており、複数のユニット1
は直列接続バス2により直列に接続されている。また、
全てのユニット1は共通データバス3に接続されており
、この共通データバス3にはコントローラ5も接続され
ている。コントローラ5はコントロールバス4と「0」
検出信号線6とを介しても各ユニット1に接続されてい
る。
上記各ユニット1は第2図に詳示されているように乗算
回路7と、加算回路8と、マルチプレクサ9.10,1
5.16と、トライステートゲート11.17、」8と
、制御レジスタ12と、レジスタファイル13と、「O
」検出回路14とを有しており、上記直列接続バス2は
マルチプレクサ90人力に、共通データバス3はマルチ
プレクサ150人力に、「0」信号検出線6は「0」検
出回路14の出力にそれぞれ接続されている。
これに対して、上記コントローラ6は第3図に詳示され
ているように乗算回路20と、マルチプレクサ21.2
4と、メモリ22と、マイクロプログラム制御ユニット
23と、算術論理回路(ALU)25と、レジスタファ
イル26と、カウンタ27と、コントローラ・データバ
ス28と、データバッファ29とを備えており、マイク
ロプログラム制御ユニット23は上記コントロールバス
4及び「OJ検出信号線6に接続されており、データバ
ッファ29は共通データバス3に接続されている。
次に、誤り訂正の方式について説明する。一般に、多シ
ンボルの訂正をおこなうBCH符号(リード・ソロモン
符号)の復号に関しては各種の方法が提案されて・いる
。例えば、ピータソンの方法、バーレンカップ・マツシ
ーの方法、古賀の方法、ユークリッドの互除法等である
。本実施例ではユークリッドの互除法を採用しており、
このユークリッドの互除法により効率よく復号“し、誤
りを訂正するための方式は以下のステップ(1)乃至(
5)を順次実行する。
すなわち、 ステップ(1):シンドロームの演算、ステップ(2)
:Mり位置多項式の導出(誤り数の判断)、 ステップ(3):誤り位置の導出、 ステップ(4):誤りパターンの演算、ステップ(5)
:誤り訂正。
以下上記各ステップを順を追って説明する。
ステップ(1):シンドロームの演算 一般にt重誤り訂正BHC符号の検査行列Hは(1)式
で与えられる。
(以下、余白) ・・・・・・・(1)式 すなわち、符号語aに対してa=(ali!t al+
 ”・ ・+  an−1)  とし、 a H”= O・・・・・・・(2)式符号語aに誤り
eが加わり、受信語y= (a+e)が復号器に入力さ
れ、シンドロームS= (S8. S2.・・・、52
t−+)は(3)式に従い求められる。
5=VH” 故に、 Sj=Σα」(’−’−” −y+ (j =O〜2 
t)t1σ ・・・・・(3式) %式%) ステップ2:誤り位置多項式の導出 誤り位置多項式は(4)式により定義される。
ただしEを誤り位置の集合とする。
(4)式からも分かるように、誤り位置多項式を求める
と、次数により誤りの数がわかり、根により誤りの位置
がわかる。
このσ(Z)を求める方法としてユークリッドの互除法
がある。
一般に次式が成立する。
σ(Z)S (Z)+φ(Z> Z2t=η(Z)・・
・・(5)式 ただし、η<2>は誤り数値多項式で、(6)式に示さ
れる。
また、S <Z>はシンドローム多項式であり、次式で
表される。
また、φ(Z)は φ(Z)=、i、liα1−2tn(Z−α))(5)
式にこのままでS (Z)を与えても解は求まらない。
しかしながら、誤り個数eがt以下のときには各誤りパ
ターンは1つの異なるシンドローム多項式を持つから、
S (Z)を与えてη(Z)とσ(Z)とを−意に求め
ることができる。
第4図にユークリッドの互除アルゴリズムにより(5)
式の解を求めるフローチャート図を示す。
第4図に於て、[コは除算の商を表しており、δはtJ
+(z)の最大次数の係数を表している。
ステップ3:誤り位置の検出 ユークリッドの互除′アルゴリズムにより導かれたσ(
Z)の根が誤り位置を与える。この根を求める方法とし
てチェンのアルゴリズムがある。この方法はσ(Z)に
αのからαn−1を順に代入し、σ(αJ)=0となる
位置iが誤り位置になることを利用する。
ステップ4:誤りパターンの演算 ユークリッドの互除アルゴリズムにより導かれた誤り位
置多項式σ(Z)、誤り数値多項式η(Z)およびチェ
ンのアルゴリズムから得られるiにより誤り位置iての
誤り数値11を求める。
(4)式を形式微分すると (7)式に誤り位置α・を代入すると、一方、(6)式
にα雪を代入すると、 (8)式と(9)式とに基づき、 1i=η(α1)/σ′(α・)・・(10)式となり
、誤りパターンが求められる。
ステップ5:誤り訂正 y=a+e  より a=y−eとなり、誤りの訂正が
なされる。
次に、上記誤り訂正方式にしたがった一実施例の作用を
説明する。今、メモリ22に受信語か人力されていると
する。各ユニット1のレジスタファイル1301つのレ
ジスタにα3.・・・・・。
αn−1をそれぞれ供給し、次に、シンドロームの保持
される別のレジスタに「0」を人力し、順次メモリ22
から受信語をコントローラ内部バス28、データバッフ
ァ29を介して共通データバス3に出力する。
一方、各ユニットの内部ではマルチプレクサ9が共通デ
ータバス3側に、マルチプレクサ15が加算器8の出力
側に、マルチプレクサ10がレジスタの出力側にそれぞ
れ設定され、共通バスからのデータXiに対して、 y  i :y、−、αノ+ Xi の演算を繰り返す。
ただし、Yiはi回目のレジスタの内容である。
ここて、Yn−1は Y n−! = Y n−2α’Xn−。
=(y、、α’ ” X n−2)α”Xn−1=とな
り、各ユニットのレジスタに(3)式で示したシンドロ
ームが生成される。
次に、第4図で示したユークリッドのアルゴリズムによ
り誤り位置多項式(式(4))、誤り数値多項式(式(
6))を求める。この演算の中心となるのが多項式同士
の除算、乗算、加算である。
除算回路を第5図に示す。第5図に於て30は単位遅延
素子、31は加算回路、32は係数乗算器をぞれぞれ示
している。第5図に示された回路はす、+b、X+・・
・・+b、xnを被除数多項式とする除算回路であり、
all+a、X+・・・・+a、、x”を除数多項式と
した場合、a□から順に人力すれば商の値は出力端子に
現れ、剰余は最後にシフトレジスタに残される。
これに対して乗算回路は第6図に示されているように単
位遅延素子30と、加算回路31と、係数乗算器32と
を有しており、第6図に示された回路はす、+b、X+
 6−−− +bllx’を被乗数多項式とし、a、、
+a+x+ e e e 4 +alllX11を乗数
多項式とした場合、amから順に人力すれは積の値は出
力端子に現れる。それで、1組の加算器と遅延素子と係
数器とを1ユニツトに割り当てれば上記計算を実行する
ことができる。
マルチプレクサ10を介して人力された共通データバス
上のデータとレジスタ12内の係数とを乗算し、直列接
続バスからマルチプレクサ9を介して人力された前段シ
フトレジスタの内容を加算し、マルチプレクサ15を介
してレジスタに人力される。このレジスタが第5図、第
6図における遅延素子に相当する。出力されたデータは
共通データバスを介していずれかのユニットのレジスタ
に格納される。除算の場合、出力の逆数の計算はコント
ローラ5内のメモリ22の逆数テーブルによりなされ、
再度、その逆数を共通データバスに出力することにより
なされる。一方、乗算の場合、人力するデータは該当す
るレジスタから共通データバス3に出力され、コントロ
ーラ5内のデータバッファ29にラッチされた後に再度
、共通バスに出力されて各ユニットに人力される。除算
の場合には、出力データの逆数を計算する際に、該当す
るレジスタから共通データバス3に出力された後に初め
のユニットにフィードバックされる。
各ユニットのレジスタ出力には「0」検出回路13が設
けられており、この出力はマイクロプロダラム制御ユニ
ット23に人力され、コントローラ5が各多項式の次数
を知ることができるようになっている。すなわ・−ち、
第4図における、degR(Z)≦t−1 の判断もこの方法による。加算、およびσ<2>←U、
(Z)/δ η(Z)←R(Z、)/δ は各ユニット内の加算または乗算(逆数を導いた後)に
より実行する。以上の方法によりσ(Z)およびη(Z
)を求めることができる。
次に、チェノのアルゴリズムの実行について説明する。
チェノのアルゴリズムは第7図に示された回路により実
行される。第7図に示された回路  。
は単位遅延素子33と、係数乗算器34と、加算回路3
5と、「0」検出回路36と、「0」検出出力ノード3
7とを有しており、σ(Z)の係数を初期値として各係
数に順次α9、α1、・・・、αm−1を掛け、全ての
積を加算してその結果か「0」であった場合、その繰り
返し回数が誤り位置となる。
ユニット1てこれを実現するには2つのレジスタからσ
(Z)の係数とα8、α1、・・・・・・、αm−1を
出力し、乗算を実行し、マルチプレクサ9を直列接続バ
スに′制御し、この結果を順次加算回路に供給して行け
ば計算結果が得られる。ユニットの数はt重誤り訂正の
場合、2を個になるが、σ(Z)はt次以下になるので
、その最高次の次に接続されるユニットのレジスタにつ
ながる「0」検出回路13により結果が「0」になった
ことを確認する。繰り返し回数はコントローラ5内のカ
ウンタ27によりカウントされ、結果が「0」になると
この内容はメモリ22に転送される。以上により、最終
的に目盛り22に誤り位置が全て格納される。
次に、誤りパターンの計算を行う。(10)式の分子η
(α“)はシンドロームと同様にY、ヤ、=ηl十α1
・Yi (η(Z)=Σηi−Z’とする) 繰り返し演算可能である。
η(Z)は第1図に於て、左側のユニットのレジスタか
ら低次の係数が格納されているので、トライステートゲ
ート17を高インピーダンスにしておき、ここからデー
タを入力してマルチプレクサ10を介して乗算回路7に
人力する。もう一方の人力はコントローラ5のメモリ2
2から転送された誤り位置が格納されたレジスタの内容
を入力し、これを乗算し、レジスタファイル13の出力
からマルチプレクサ9を介してηlを出力し、加算回路
8から出力し、この結果をトライステート18から直列
接続バスに出力される。以上のステップによりη(αI
)を求めることができる。
次に、分母の演算であるが、ある誤り位置に対して残り
の誤り位置との和の積となるから、コントローラ5から
まず順次誤り位置を出力順に各ユニットのあるレジスタ
に格納する。次に、再度コントローラ5から順次誤り位
置を出力し、各ユニット内にある誤り位置と加算して同
一ユニット内の別のレジスタに格納する。次に、各々の
和を直列接続バスを介して乗算すれば上記分母を求める
ことができる。
以下、式(10)の演算はコントローラ5の内部で行わ
れ、誤り訂正の実施もコントローラ5の内部で実行され
る。
[発明の効果コ 以上説明してきたように、本発明では各々が加算器と乗
算器とを含むユニットで並列処理を行うので、1組の加
算器と乗算器としか持たないシステムより数倍から数十
倍の高速処理が可能になった。
また、シストリックアレイのように各ステップ毎にハー
ドウェアを用意する方式に比べると、本発明では各ステ
ップで共通のハードウェアを使用するので、回路の規模
を縮小させることができる。
具体的には各ユニットを1000ゲートで実現できるの
で、CMO3を使用して1ゲートを4トランジスタで構
成しても集積回路化が十分に可能である。  さらに、
を重誤りの訂正に対しても2を個のユニットを準備すれ
ばよく、拡張性においても利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は一実施例の構成を示すブロック図、第2図はユ
ニットの構成を示すブロック図、第3図はコントローラ
の構成を示すブロック図、第4図はユークリッドの互除
アルゴリズムを示すフローチャート図、 第5図はGF (2’)の多項式の除算回路のブロック
図、 第6図はGF (2″)の多項式の乗算回路を示すブロ
ック図、 第7図はチェンのアルゴリズムの実行回路を示すブロッ
ク図、 第8図は従来の誤り訂正回路を示すブロック図、第9図
は従来の他の誤り訂正回路を示すブロック図である。 1命IIΦφ・φ−ユニット、 2・・・・・・・直列接続バス、 3・・・・・・・共通データバス、 14・・・・・・・コントロールバス・5・・・・・・
・コントローラ、 6・・・・・・・ 「0」検出出力、 7・・・・・・・乗算回路、 8・・・・・・・加算回路、 9.10・・・・マルチプレクサ、 11.17.18 ・・・・トライステートゲート、 12・・・・・・制御レジスタ、 13・・・・・・レジスタファイル、 14・・・・・・「0」検出回路、 15.16・・・マルチプレクサ、 19・・・・・・レジスタ、 20・・・・・・乗算回路、 21・・・・―・マルチプレクサ、 22・・・・・・メモ1八 23・・・・・・マイクロプログラム制御ユニット、 24・・・・・・マルチプレクサ、 25 ・ ・ ・ ・ ・ ・ALtJ。 26・・・・・・レジスタファイル、 27・・・・・・カウンタ、 28・・・・・・コントローラデータバス、29・・・
・・・データバッファ、 30.33・・・単位遅延素子、 31・・・・・、・加算回路、 32.34・・・係数乗算器、 35・・・・・・加算回路、 36・・・・・・「0」検出回路、 37・・・・・・「0」検出出力、 38・・・・・・シンドロームジェネレータ、39・・
・・・・誤り位置多項式計算回路、40・・・・・・誤
り位置計算回路、 (チェンのアルゴリズム 実行回路)、 41・・・・・・誤りパターン計算回路、42・・・・
・・誤り修正回路、 43・・・・・・制御出力。 第4図 第5菌 第6図 y+1 第7ば

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)各々が並列ガロア体乗算回路と並列ガロア体加算
    回路と複数のレジスタとを含む複数のガロア体演算ユニ
    ットをバスにより直列に接続し、リード・ソロモン符号
    を含むBCH符号の生成と複合とを行うことを特徴とす
    る誤り訂正回路。
  2. (2)上記ガロア体演算ユニットは検査シンボル数と同
    数である特許請求の範囲第1項記載の誤り訂正回路。
  3. (3)各々が並列ガロア体乗算回路と並列ガロア体加算
    回路と複数のレジスタとを含む複数のガロア体演算ユニ
    ットをバスにより直列に接続し、上記複数のガロア体演
    算ユニットを接続するバスとは別個に上記複数のガロア
    体演算ユニットに共通に接続されたバスをさらに有する
    ことを特徴とする誤り訂正回路。
  4. (4)各々が並列ガロア体乗算回路と並列ガロア体加算
    回路と複数のレジスタとを含む複数のガロア体演算ユニ
    ットをバスにより直列に接続し、上記複数のガロア体演
    算ユニットを接続するバスとは別個に上記複数のガロア
    体演算ユニットに共通に接続されたバスを有し、上記複
    数のガロア体演算ユニットとは別個に並列ガロア体乗算
    回路と算術論理回路とレジスタとメモリとマイクロプロ
    グラム制御ユニットとを有し上記複数のガロア体演算ユ
    ニットに共通に接続されたバスに接続され上記複数のガ
    ロア体演算ユニットを制御するコントローラをさらに有
    することを特徴とする誤り訂正回路。
JP62019301A 1987-01-28 1987-01-28 誤り訂正回路 Pending JPS63186338A (ja)

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JP62019301A JPS63186338A (ja) 1987-01-28 1987-01-28 誤り訂正回路
US07/149,447 US4899341A (en) 1987-01-28 1988-01-28 Error correction circuit

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62019301A JPS63186338A (ja) 1987-01-28 1987-01-28 誤り訂正回路

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JPS63186338A true JPS63186338A (ja) 1988-08-01

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JP62019301A Pending JPS63186338A (ja) 1987-01-28 1987-01-28 誤り訂正回路

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JP (1) JPS63186338A (ja)

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