JPH03149472A - 圧力調整弁 - Google Patents

圧力調整弁

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JPH03149472A
JPH03149472A JP2258761A JP25876190A JPH03149472A JP H03149472 A JPH03149472 A JP H03149472A JP 2258761 A JP2258761 A JP 2258761A JP 25876190 A JP25876190 A JP 25876190A JP H03149472 A JPH03149472 A JP H03149472A
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regulating valve
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    • F16K17/22Excess-flow valves actuated by the difference of pressure between two places in the flow line
    • F16K17/24Excess-flow valves actuated by the difference of pressure between two places in the flow line acting directly on the cutting-off member
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
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    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、流体を取り扱う部品の技術、より詳しくは、
流体圧力調整弁に関する。本発明は、高圧流体供給源に
°より作動され、該流体供給源の流体圧力の変動とは無
関係に、はぼ安定した低い圧力を必要とするシステム(
装置)に適用することができる。本発明は、特に、この
形式のシステムに関連して説明するけれども、本発明は
広範囲に適用できるものであり、流体圧力の調整を必要
とする種々の環境及び用途に有効に使用できるものであ
る。
例えば、圧縮流体のシリンダから高圧で供給される流体
システムにおいては、前記シリンダに連結される閉止弁
の下流側に圧力調整弁を設けることは一般的な手法であ
る。圧力調整弁は、潜在的に危険性のある高圧で作動し
なければならないシステムの部品及びカップリングの数
を最小限にすることができる。また、圧力調整弁は、流
体がシリンダから排出されて一定時間使用されるときに
、シリンダ内での流体圧力が降下しても、はぼ安定した
低圧で圧縮流体を供給できるようにするためのものであ
る。
従来の圧力調整弁は1つ以上の欠点を有しており、それ
らの幾つかについて以下に概略的に説明する。種々の圧
力調整弁は、これらの特徴のうちの選択されたものを取
り扱う試みがなされてきたが、次の条件の全てを有効に
満たすことができる圧力調整弁は見当たらない。
一般的な圧力調整弁には、周縁部がハウジングに固定さ
れたベローズ又はダイアフラムが使用されており、これ
らのダイアフラム又はベローズが故障した場合には、外
部の大気への潜在的な漏洩経路が形成される。高圧で極
めて有毒な流体を取り扱う場合には、流体による汚染が
第1関心事であり、従って、システムの媒体と大気との
間に設けられるシールすなわち可撓性膜の数を制限する
ことが、もう1つの重要な目的である。流量が大きい場
合には、入手可能な圧力調整弁は、聞き取れる程の騒音
を発生しかつ物理的に振動する傾向を有している。圧力
調整弁の振動により、下流側に圧力変動を生じさせるこ
とがあり、場合によってはシステムを通る圧カスバイク
を生じさせることもある。騒音がうるさいことはともか
(、圧カスパイクが生じると、下流側の装置に悪影響を
もたらすことになる。
また、過剰圧力状況が生じると、圧力調整弁の作動にも
悪影響が及ぼされる。例えば、ベローズが折れ曲げられ
又は歪められて、シール機構を支持している一端部の配
向が影響を受け、このため流体の圧力調整に悪影響を及
ぼすことがある。更に別の問題として、過剰圧力その他
の理由によりベローズが故障すると、圧力調整弁のボベ
7)又は弁部材が開放位置に残されたままの状態になり
、流れを全く制限(すなわち調整)できなくなってしま
うことがある。このような状況が非常に好ましくないも
のであることは当然である。
圧力調整弁の閉止特性を改善する必要性は、予測できる
出口圧力弁の全体的目的に幾分関連している。この点に
関していえば、現在入手可能な圧力調整弁は、製造公差
の累積の問題(tolerancestack−up 
probles+s)及び圧力調整弁の使用中に生じる
ことがある他のアライメント上の問題に対して充分に適
応することができない。
存在するもう1つの問題として、公知の圧力調整弁の構
造は修理が困難なことがある。修理の場合でも、圧力調
整弁の殆どの部品は完全に機能しており、修理する必要
があるのは単一の部品のみであることが多い、このよう
な場合、製造公差に関する全体的効果及びそれによる圧
力調整弁の作動に影響を与えることなく部品を容易に交
換できることが望ましい。
従って本発明の目的は、上記の全ての問題及び他の問題
を解決できかつシステム内の圧力変動とは無関係に所望
の出口圧力を得ることのできる新規で改善された圧力調
整弁及びその組立て方法を提供することにある。
本発明の圧力調整弁によれば、該弁の入口及び出口が、
弁ハウジング内に形成されたチャンバに連通している。
また、入口と出口との間の流体の流れを選択的に調整す
る手段が、該調整手段の運動を減衰させて、選択された
条件下での振動を制限する手段を備えている。
本発明の他の特徴によれば、弁座に対してポペットを心
出しする手段を設け、圧力調整弁の閉止特性を改善する
ように構成されている。
本発明の他の特徴によれば、ポペットがステム上でセル
フタッピングされ、これにより、組立て及び弁座の前後
の圧力降下の正確なIII 1Bが容易に行えるように
なっている。
本発明の更に他の特徴によれば、ベローズの全周に亘っ
て連続流路が形成されているため、ベローズの故障が生
じても、圧力調整弁のハウジングは密封状態を保つよう
になっている。
本発明の主な利点は、出口圧力を所望の値に正確に維持
できることである。
本発明の他の利点は、製造公差の累積問題を補償できる
ことである。
本発明の他の利点は、ベローズが故障した場合に、流体
の流れを遮断できるフェイルセーフ構造になっているこ
とである。
本発明の他の利点は、高流量において圧力調整弁が安定
性を有していることである。
本発明の他の利点は、調節不可能で、いたずらを防止で
きる圧力調整弁のプリセフトが行え、正確な閉止特性を
維持できかつ修理が容易に行えることである。
本発明の他の利点は、弁座に対するポペット間隙の初期
設定が容易に行えることである。
本発明の更に他の利点は、以下の詳細な説明を読みかつ
理解することにより、当業者には明らかになるであろう
添付図面は、本発明の圧力調整弁の好ましい実施例及び
その組立て方法を示すことのみを目的とするものであっ
て、これらを制限するものではない、図面には、関連す
る流体システム内の流体圧力を調整するための圧力調整
弁Aが示されている。
図示されていないけれども、圧力調整弁Aの直ぐ上流側
には高圧下の流体源を配置しておくのが好ましい、また
、圧力調整弁Aの下流側には、低圧の流体を必要とする
工具又は部品(図示せず)が配置される。本発明の圧力
調整弁Aは、流体源から下流側の用途への流体の流れを
選択的に制御するためのものである。
第1図〜第4図に関連してより詳しく説明すると、本発
明の圧力調整弁Aは、第1部分12と第2部分14とを
備えている本体すなわちハウジング10を有している。
第1ハウジング部分12及び第2ハウジング部分14は
、これらの境界面領域16において、溶接作業により一
体に接合されている(溶接作業については、後で詳述す
る)。
第1ハウジング部分12は小径の延長部18を備えてお
り、該延長部18は、圧力調整弁Aへの入口20を形成
する流体ラインすなわち流体通路と連通している。図示
のように、流体ラインは公知の形式のカップリング部材
22で構成されていて、該カップリング部材22は、こ
れを包囲するナツト24のようなコネクタによって流体
システムの上流側部分に固定される。カップリング部材
22は、延長部18に溶接しておき、圧力調整弁Aを気
密シールするように構成するのが好ましい、また、ナツ
ト24には、これを貫通しているほぼ半径方向の通路2
6が設けられており、該通路26は、延長部18と流体
システムとの間のシールの完全性をモニタリングするた
めの試験ポートを形成している。第1ハウジング部分1
2の大径領域30が、延長部18から軸線方向に延在し
ている。
流体システムと容易に連結できるようにするため、レン
チフラット(レンチ掴み平面部、特に第2図及び第3図
参照)が大径領域30の外周に沿って設けられている。
特に第1図に示すように、第2ハウジング部分14も同
様な大径領域34を有しており、該大径領域34は、出
口38を形成−している小径のカップリング部材36に
一体的に連続している。カップリング部材36には雄ね
じ領域40を設け、流体システムの下流側部分と容易に
連結できるようにしてお(のが好ましい。このカップリ
ング部材36は慣用的な構造であるので、当業者ならば
、更に説明を要するまでもなく、本発明の範囲及び意図
から逸脱することなくして、他の力・ツブリング構造を
用いることができることに気付くであろう。
両ハウジング部分12.14は、これらの内部にキャビ
ティすなわちチャンバ50を形成している。チャンバ5
0は、出口38とは常に流体連通しており、入口20と
は選択的に流体連通している。入口20との連通は、チ
ャンバ50内に受け入れられた調整手段52によって制
御される。より詳しくは、調整手段52は、ディスク5
6の半径方向外縁部に沿ってバウシングに固定された第
1部分すなわち静止部分54を有している。ディスク5
6は軸線方向の通路58を備えており、該通路58を通
って流体が流れることができるようになっている。ディ
スク56からは、入口20の方に向かって軸線方向のス
リーブ60が延在している。該スリーブ60には凹部6
2が設けられているが、凹部62を設けた理由について
は以下に明らかになるであろう。また、スリーブ60は
、入口20の方に向かって軸線方向に進むにつれて直径
が増大する肩部64を備えている。
この肩部64には、ベローズ70のような膨張可能部材
の一端72が固定されている。高圧に適用する場合には
、ベローズ70は、実質的に平らな一連の隣接するディ
スクの内側及び外側を交互に溶接したベローディスクで
構成する。
ベローズ70の第2端部74は、調整手段52の第2部
分すなわち可動部分80に固定されている。より詳しく
は、この可動部分80の一端には、ベローズ70の第2
端部74が溶接されている°。
ディスク82には小径の円筒状部分84が一体に形成さ
れている。該円筒状部分84は、出口38の方に向かっ
て軸線方向に延在していて、静止部分54の凹部62内
にぴったりと受け入れられている。円筒状部分84の直
径寸法は、ベローズ70の最小直径とほぼ等しくし、所
望ならば円筒状部分84がベローズ70の支持体を構成
するようにする。第1図及び第4図に示すように、円筒
状部分84内には中空凹部86が設けられており該中空
凹部86は、半径方向の開口88を介してベローズ70
の内部と連通していて、調整手段52内に閉鎖キャビテ
ィ92を形成している。閉鎖キャビティ92は、該キャ
ビティ92内に所定の圧力チャージを受け入れて、圧力
調整弁の開閉圧力値を確立するようになっている。調整
手段52の静止部分54のディスク56に設けられたチ
ャージングボート94は、閉鎖キャビティ92を加圧し
、次いでシールされて、閉鎖キャビティ92内に圧力チ
ャージを維持できるようになっている。ハウジングチヤ
ンバ50内のシステムの流体圧力が、閉鎖キャビティ9
2内の圧力よりも大きい場合には、ベローズ70が圧縮
されて、ポペットが閉鎖位置に向かって移動する。逆に
、ハウジングチャンバ50内の流体圧力が閉鎖キャビテ
ィ92内の圧力よりも小さいときには、ベローズ70が
膨張して流体が流れることができるようになる。
耳に聞こえる程の騒音及びこれに伴って生じる高流量の
ときの下流側の流体圧力の変動を制限するため、調整手
段52の第1位置と第2位置との間での運動を減衰させ
る手段100が設けられている。好ましい構成において
は、この減衰手段100は、Oリング1(14のような
弾性部材を受け入れる周方向の連続溝102で形成する
。0リング1(14は、静止部材(静止部分)54に対
して可動部材(可動部分)80が移動するときに、該可
動部材80に対しillmされた僅かな抵抗(ドラッグ
)を作用し、これにより;高流量時における調整手段5
2の振動を制限できるようになっている。
ディスク82の入口側には、ステムクリップ110が取
り付けられている。第1図、第2図及び第4図に示すよ
うに、ステムクリップ110は、長い形状であって長手
方向軸線の回りで対称的な形状に形成するのが好ましい
、対称的な形状にすることにより、ステムクリップ11
0の下半部についての説明は、そのまま上半部の説明に
適用することができる。ステムクリップ110は、その
外縁部112が部材(ディスク)82にスポット溶接さ
れている。このため、所望ならば、ステムクリップ11
0の中央部分が選択的に撓み得るようになっている。ス
テムクリップ110の外縁部から半径方向内方の位置に
はベンド(曲がり部)114が形成されている。このベ
ンド114は、最初は入口20の方に向かって延在して
おり、次いで調整手段52の方に向かって延在している
次いで、ステムクリップ110は、入口20の方に向か
って再び鋭(曲げられて、軸線方向部分116を形成し
ている。この軸線方向部分116は、入口20に向かう
調整手段52の運動を制限するストッパを構成している
。より詳しくは、ステムクリップ110は、選択された
圧力状態の下で、入口20に隣接した箇所でハウジング
(第1ハウジング部分)12と衝合するようになってい
る。ステムクリップ110は、次に、出口の方に向かっ
てもう−度曲げられていて、第1の所定寸法をもつ中央
開口11Bを有している。
ポペット組立体120が、調整手段52から入口120
内へと、全体として軸線方向外方に延在している。ポペ
ット組立体120は、ステムクリップ110により保持
された長方形の拡大ベース124を備えたステム122
を有している。このステム122の軸線方向部分は、ス
テムクリップ110の中央開口11Bの第1の所定寸法
より充分に小さな直径を有している。このような寸法関
係にすることにより、第5図において矢印及び仮想線で
示すように、ステムクリップ110に対して(従って、
調整手段52の残部に対して)ポペット組立体120が
半径方向に移動することが可能になる。より詳しくは、
長方形のベース124は、その角部がステムクリップ1
10の軸線方向部分116と係合することにより、ステ
ムクリップ110に対するポペット組立体120の回転
を実質的に防止できるようになっている。にも係わらず
、ボベッ)&l立体12Gの半径方向の移動を許容でき
る実質的な遊びが存在するため、ミスアライ/ント(不
整合)に適応することができる。
ベース124とは反対側のステムの端部126には雄ね
じが設けられていて、該端部126は入口20内に延入
している。
ベース124とは反対側のステムの端部126には、ポ
ペット130が螺着されている。第4図及び第5図に示
すように、ポペット130は、その全体が入口20内に
配置されている。好ましい実施例においては、ポペット
130は、ステム122を形成する材料の硬度より実質
的に小さな硬度をもつ適当なシール材料で形成されてい
る。
ステム122にはその一端126に雄ねじが形成されて
いるため、ポペット13Gをステム122に沿って前進
させるとき、ポペット13Gは、タッピング作用により
ねじ切りされる。また、ポペット130がセルフタッピ
ングされることから、その材料は、ステム122の雄ね
じをシールすなわちグリップできる材料を用いるのが好
ましい。
ポペット材料として好ましい一例として、Kel−P(
1linnesota llining and ?l
anufacturing社の登録商標)がある。この
Eel−F材料は、ステム122の雄ねじに対しセルフ
ロック作用をなす抵抗を発生させる。更に、このフルオ
ロカーボン製品は、セルフタフピング時に何らの削り屑
も発生しない。
これは、削り屑等のWkIl1片が流体システムを潜在
的に汚染して、流体システムにおけるポペット130の
適正座金又は他の部品の作動を妨げる原因となることか
ら重要なことである。
ポペット130は、入口20とチャンバ50との交差部
に形成された弁座132を選択的にシールできるサイズ
を有している(第4図)、チヤンバ50内でのシステム
の流体圧力が、調整手段52内の所定圧力チャージより
大きい場合には、ボペッI−130が弁座132に向か
って押圧され、システムの流体圧力の方が圧力チャージ
よりもかなり大きい場合には、ポベ7)130によって
、入口20と出口3Bとの間の流体連通が遮断される。
一方、チャンバ50内の流体圧力が低下すると、調整手
段52によってポペット130の座台が解除され、再び
流体の流れが確立される(第1図)。
本発明の圧力調整弁Aは、減衰手段10Gが設けられて
いることにより、高流量時において、公知の圧力調整弁
よりも優れた性能を発揮する。すなわち、減衰手段10
Gにより付与される僅かな抵抗により、圧カスパイクが
下流側にもたらす潜在的可能性が低下される。また、ポ
ペ7)組立体120が調整手段52の残部に対して移動
できるようになっているため、公差の累積によって生じ
ることのあるミスアライメントを補償することができる
。また、ポペット130が、ステム122により弁座1
32に対して心出しされ、これにより次のような2つの
効果が得られる。第1の効果は、ポペット130と弁座
132との間の流体開口が対称的になるため、圧力調整
弁Aの閉止特性(遮断特性)が改善されることである。
第2の効果は、下流側の弁(又は同様な装置)を開放す
るときに、圧力調整弁Aの前後の圧力降下を低減できる
ことである。ポペット130自体が弁座132に対して
整合し得るため、第1位置において圧力調整弁Aを閉鎖
するのに要する圧力は小さく、従って、圧力調整弁Aを
開放するのに要する圧力も小さくて済む、逆にいえば、
本発明による圧力調整弁Aは、弁慶132に対してポペ
ット130をシールするのに僅かな圧力差しか必要とさ
れないため、より迅速に開放作動に応答することができ
る。
また、本発明の圧力調整弁Aは、システム媒体と大気と
の間に何らのシール又は可撓性膜をも設ける必要はない
、このことは、従来の圧力調整弁におけるダイアフラム
又はベローズの破裂による潜在的な有毒流体の流出可能
性に関連する安全性の問題を大幅に低減させるものであ
る。本発明の圧力調整弁Aの更に別の利点は、フェイル
セーフ構造になっていることである。より詳しくは、ベ
−ローズ70が故障した場合には、ポペット130が弁
座132上で閉止して、下流側の装置に高圧が作用する
ことが防止される。ようになっている。
このため、ベローズ70のばね強さは、該ベローズ70
内の圧力が漏洩した場合にベローズが平らになって、圧
力調整弁Aを閉止位置に移動させることができる大きさ
を有している。
また、調整手段52はベローズ70を支持できるように
なっており、このため、ベローズ70が全体的に押し潰
されて、例えば下流側の弁が閉鎖されたときに弁座13
2が閉止されないという事態の発生が防止される。これ
により、ベローズ70へのダメージが回避されかつ圧力
調整弁Aの修理が可能になる。
第4図には、ステムクリップ110が撓んだ状態が詳細
に示されている。ポペット130が閉じられて圧力調整
弁Aが完全に引っ込んだ状態においては、ステムクリッ
プ110の中央部が軸線方向に撓んで(すなわち延びて
)、ポペット組立体120がダメージを受けることを防
止するようになっている。もしも、このステムクリップ
110の撓み作用がなければ、ポペッ)130が引っ張
ら′れて、ステム122とのねじ係合から剥ぎ取られる
可能性がある。この問題は、本発明のステムクリップ構
造により緩和される。
第6図には低圧調整弁が示されており、該低圧調整弁は
、上記高圧調整弁Aとほぼ同じ構造を有している。従っ
て、図示及び理解の簡単化を図るため、上記高圧調整弁
Aの部品と同様な部品についてはダツシュ(′)を付し
た同じ番号を用いて、この低圧調整弁の構造及び機能を
以下に説明する。
ベローズは、上記高圧調整弁Aのように個々の一連のデ
ィスクを溶接したものではなく、連続したベローズエレ
メント70′で構成されている。また、この低圧調整弁
においては、ステムクリップ110もベンドを無くすこ
とにより変更されている。このため、ポペット組立体1
20の撓み量すなわち軸線方向移動量は、中央開口11
8の周囲でのステムクリップ110の可撓性に制限され
る。
第7図〜第9図には、本発明による圧力調整弁の新規な
組立て方法が示されている。調整手段52の第1部分5
2及び第2部分80は、ベローズ70の両端部を、それ
ぞれ、第1部分52の肩部64及び第2部分80のディ
スク82に溶接することにより予め一緒に固定しておく
、また、ステム122も、ステムクリップ110を介し
て調整手段52に予め固定しておく、両ハウジング部分
12.14の境界面領域16においてハウジング10の
外周部に溶接ビードを形成すれば−、該溶接と−ドが半
径方向内方に延入し、両ハウジング部分12.14の間
で、第1部分54のディスク56が一体に固定される。
次に、チャージングボート94から閉鎖キャビティ92
を加圧した後、チャージングボート94を密封するため
の溶接ビード又は他の適当な手段を設ける。このチャー
ジング及び密封を行った後は、チャンバ50が大気圧に
あることから、チャージングされた調整手段52は、ス
テムクリップ110がハウジング10に当接するまで入
口20内に前進する。次に、ポペット130が弁座13
2をシールするようになるまで、ポペット130を、回
転タッピング作用によりステム122上で前進させる(
第8図)。
ポペット130が弁座132に座合すると、所定のトル
クレベルが示されるであろう。その後、第9図に示すよ
うに、ポペット130を反対方向に回転させることによ
り後退させ、ポペット130を弁座132から離れさせ
る。このとき、ステム122の長方形のベース124が
ステムクリップ110と係合しているため、ステム12
2は回転できない状態にある。ステム122に設けた雄
ねじのピンチは既知であるから、ポペット130を所定
数だけ回転することにより、ポペット130と弁座13
2との間の開度を正確に設定することができる。このた
め、圧力調整弁Aの残部の組立てを行う間に、製造公差
の問題が生じることは全くなく、従って、ポペット13
Gの開度は常に同一になる。
圧力調整弁Aの上記組立て方法は、次の2つの理由から
極めて重要である。第1の理由は、出口圧力を常に予定
の値に維持でき、このため、圧力調整弁が不正確に設定
されることに関連して生じる問題を無くすことができる
ことである。第2の理由は、製造公差が組立て時に軸線
方向に累積されても、弁座132の前後の圧力降下を正
確に制御できることである。
以上、本発明の好ましい実施例について説明したが、本
願明細書を読みかつ理解することにより、種々の変更を
施すことができるであろう、例えば、調整手段52(第
1図)の可動部分から、ディスク82を省略することが
できる。また、上記ベローズの形状の代わりに、ダイア
フラムのような可撓性膜を用い、その外周部をスリーブ
60の肩部64に固定することもできる。また、このダ
イアプラムは全体として円形状のもので、その中央領域
を、調整手段52の可動部分(第2部分)800円筒杖
部分8′4とステムクリップ110 (及びステム12
2)との間で軸線方向に配置するのが好ましい、本発明
の上記圧力調整弁Aをそのように変更すると、上記圧力
調整弁Aよりも大型になってしまうであろうが、それで
も従来のダイアフラム形圧力調整弁よりはコンパクトに
できるであろうし、第1図の構成の溶接形ベローズのも
のよりも多分安価に製造できるであろう、本発明は、特
許請求の範囲内に包含されるものである限り、ダイアフ
ラム形の圧力調整弁並びにそれと同様な変更を施した圧
力調整弁をも含むものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による圧力調整弁の縦断面図である。 第2図は、第1図の2−2mに沿う断面図である。 第3図は、第1図の3−3mに沿う断面図である。 第4図は、ポペット組立体を保持するステムクリップの
撓んだ状態を示す部分的な縦断面図である。 第5図は、ポペット組立体の半径方向の移動範囲を示す
拡大断面図である。 第6図は、本発明の別の実施例による圧力調整弁の縦断
面図である。 第7図は、本発明の圧力調整弁を組み立てる最初の工程
を示す拡大縦断面図である。 第8図は、本発明の圧力調整弁を組み立てる中間工程を
示す部分的な拡大断面図である。 第9図は、本発明の圧力調整弁を所望の値に組み立てか
つ設定する最終工程を示す部分的な拡大断面図である。 10・・・ハウジング(本体》、 12・・・第1ハウジング部分(第1部分)、14・・
・第2ハウジング部分(第2部分)、16・・・境界面
領域、  20・・・入口、22.36・・・カップリ
ング部材、 38・・・出口、     52・・・調整手段、54
・・・調整手段の第1部分(静止部分)、56・・・デ
ィスク、   60・・・スリーブ、62・・・凹部、
     64・・・肩部、7 G−・・ベローズ、 80・・・調整手段の第2部分(可動部分)、82−・
・ディスク、   84・・・円筒状部分、100・・
・減衰手段、  102・・・連続溝、1(14・・・
Oリング、   110・・・ステムクリップ、t t
 4−・・ベンド、    118・・−中央開口、1
00・・・ポペット組立体、 122・・・ステム、    124・・・ベース、1
30・・・ポペット、  132・・・弁座。 F16.2 ■4−アメ\、758 F16.3 、/32 F10、7 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示   平成2年特許顆第258761号
2、発明の名称   圧力調整弁及びその組立て方法3
、補正をする者 事件との関係  出願人 氏 名  ボール ジー アイズモ−ア4、代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)内部にチャンバが形成されたハウジングと、前記
    チャンバに連通している入口及び出口と、前記入口と出
    口との間の流体の流れを選択的に調整する手段とを有し
    ており、該調整手段が、この調整手段の運動を減衰させ
    る手段を備えていて、選択された条件下で前記調整手段
    が振動することを制限するように構成したことを特徴と
    する圧力調整弁。 (2)前記調整手段が可動の圧力応答部材を備えており
    、該圧力応答部材が、前記チャンバ内に固定された第1
    部分と、前記チャンバと関連していて前記第1部分に対
    して移動することができる第2部分とを備えていること
    を特徴とする請求項1に記載の圧力調整弁。(3)前記
    減衰手段が、前記第1部分と第2部分との間に配置され
    た弾性部材を備えていることを特徴とする請求項2に記
    載の圧力調整弁。 (4)前記調整手段が、前記入口と出口との間に形成さ
    れた弁座と選択的に係合できるポペット組立体を備えて
    いることを特徴とする請求項2に記載の圧力調整弁。 (5)前記ポペット組立体が、前記弁座に対して前記ポ
    ペット組立体を心出しする手段を備えていることを特徴
    とする請求項4に記載の圧力調整弁。 (6)前記心出し手段がステムを備えており、該ステム
    の一端にはポペットが取り付けられており、他端には拡
    大ベース部分が形成されており、前記ステムがクリップ
    により前記第2部分に保持されており、前記クリップが
    前記ステムの横方向寸法よりも実質的に大きな開口を備
    えていて、クリップに対してステムが横方向に運動する
    ことを可能にしていることを特徴とする請求項5に記載
    の圧力調整弁。 (7)前記クリップが、前記ポペットの相対回転運動を
    制限するように構成したことを特徴とする請求項6に記
    載の圧力調整弁。 (8)前記ポペット組立体を調節して、前記弁座の前後
    圧力降下を厳密に制御する手段を更に有していることを
    特徴とする請求項4に記載の圧力調整弁。 (9)前記調整手段が、前記第1部分と第2部分との間
    に配置されたベローズを備えており、前記第1部分及び
    第2部分の少なくとも一方が、前記ベローズ内にぴった
    りと受け入れられる外周部分を備えていて、高圧条件下
    での前記ベローズの支持体を形成していることを特徴と
    する請求項2に記載の圧力調整弁。 (10)内部にチャンバが形成されたハウジングと、前
    記チャンバに連通している入口及び出口と、前記入口と
    出口との間の流体の流れを選択的に調整する手段とを有
    しており、該調整手段が、前記入口及び出口の一方を開
    閉するポペット組立体を備えており、 該ポペット組立体を前記調整手段に連結するための手段
    を更に有しており、該連結手段が、前記ポペット組立体
    と前記調整手段との間で選択的な移動を行うことができ
    ることを特徴とする圧力調整弁。 (11)前記連結手段が、半径方向外方部分に沿って前
    記調整手段に固定されており、かつ、半径方向内方部分
    に沿って前記ポペット組立体を保持していることを特徴
    とする請求項10に記載の圧力調整弁。 (12)前記連結手段が、前記ポペット組立体を通すこ
    とができる開口を備えており、該開口が、前記調整手段
    に対する前記ポペット組立体の横方向移動を可能にする
    サイズを有していることを特徴とする請求項10に記載
    の圧力調整弁。 (13)前記弾性手段と前記ポペット組立体との間の回
    転運動を制限する手段を更に有していることを特徴とす
    る請求項10に記載の圧力調整弁。 (14)前記回転運動制限手段が、前記ポペット組立体
    の全体として長方形の端部により形成されていて、この
    長方形の端部が前記連結手段の全体として長方形のキャ
    ビティ内に受け入れられていることを特徴とする請求項
    13に記載の圧力調整弁。 (15)選択された条件下での前記調整手段の振動を制
    限すべく、前記調整手段の運動を減衰させる手段を更に
    有していることを特徴とする請求項10に記載の圧力調
    整弁。 (16)前記調整手段が、互いに相対運動できる第1部
    分及び第2部分を備えており、前記減衰手段が前記第1
    部分と第2部分との間に配置された弾性部材を備えてい
    ることを特徴とする請求項15に記載の圧力調整弁。 (17)弁チャンバに連通している入口及び出口を備え
    たハウジングを有しており、該ハウジングが調整手段を
    備えており、該調整手段が、第1部材と第2部材との間
    に延在しているベローズと前記入口及び出口のいずれか
    一方に向かって延在しているポペットステムとを備えて
    いる圧力調整弁の組立て方法において、 前記ベローズを所定の圧力レベルに加圧する工程と、 前記ポペットステムにポペットを取り付ける工程と、 前記ポペットステムに沿って前記ポペットを前進させて
    、前記入口と出口との間の連通を閉鎖する工程と、 前記ポペットステムに沿って前記ポペットを所定量だけ
    後退させて、前記入口と出口との間の連通を開放する工
    程とを有していることを特徴とする圧力調整弁の組立て
    方法。 (18)前記前進工程が、前記ポペットを第1方向に回
    転させる工程であることを特徴とする請求項17に記載
    の圧力調整弁の組立て方法。 (19)前記後退工程が、前記ポペットを第2方向に回
    転させる工程であることを特徴とする請求項18に記載
    の圧力調整弁の組立て方法。 (20)前記取り付け工程が、セルフタッピングポペッ
    トを取り付ける工程であることを特徴とする請求項17
    に記載の圧力調整弁の組立て方法。 (21)前記前進工程が、この前進工程中に前記ポペッ
    トをタッピングする工程であることを特徴とする請求項
    17に記載の圧力調整弁の組立て方法。
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