JPS5944541B2 - 球型バルブ - Google Patents

球型バルブ

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JPS5944541B2
JPS5944541B2 JP49061748A JP6174874A JPS5944541B2 JP S5944541 B2 JPS5944541 B2 JP S5944541B2 JP 49061748 A JP49061748 A JP 49061748A JP 6174874 A JP6174874 A JP 6174874A JP S5944541 B2 JPS5944541 B2 JP S5944541B2
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sphere
seat
valve
seat ring
spring
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JP49061748A
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JPS5066836A (ja
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ハ−バ−ト コツチ ウルリツチ
マトウセク スチ−ブン
アレン ソダ−ランド ガリ−
ノ−マン ドレ−ク デ−ル
サミユエル デイジエンナ−ロ リチヤ−ド
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WHITEY RESEARCH TOOL CO
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WHITEY RESEARCH TOOL CO
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Publication of JPS5944541B2 publication Critical patent/JPS5944541B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K5/00Plug valves; Taps or cocks comprising only cut-off apparatus having at least one of the sealing faces shaped as a more or less complete surface of a solid of revolution, the opening and closing movement being predominantly rotary
    • F16K5/06Plug valves; Taps or cocks comprising only cut-off apparatus having at least one of the sealing faces shaped as a more or less complete surface of a solid of revolution, the opening and closing movement being predominantly rotary with plugs having spherical surfaces; Packings therefor
    • F16K5/0663Packings
    • F16K5/0694Spindle sealings
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K5/00Plug valves; Taps or cocks comprising only cut-off apparatus having at least one of the sealing faces shaped as a more or less complete surface of a solid of revolution, the opening and closing movement being predominantly rotary
    • F16K5/06Plug valves; Taps or cocks comprising only cut-off apparatus having at least one of the sealing faces shaped as a more or less complete surface of a solid of revolution, the opening and closing movement being predominantly rotary with plugs having spherical surfaces; Packings therefor
    • F16K5/0626Easy mounting or dismounting means
    • F16K5/0631Easy mounting or dismounting means between two flanges

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Taps Or Cocks (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はバルブ技術に関するものであり、特に球型バル
ブ用の改良されたシール組立体に関するものである。
本発明は特に特定形態の球型バルブ体に使用するのに適
するものであり、かつこれに関して記述される。
しかしながら、明確となるであろうように、本発明は広
範に応用することが可能であり他の形態の本体を有する
球型バルブに使用することができるものである。
今田市販利用されている代表的な球型バルブは可撓性か
つ変形可能なプラスチック製の環状座あるいは密封リン
グを使用している。
一組の座が球体の両側で流入及び流出用開口付近で球体
と係合するように配置されている。
一般に座は球体と狭い幅であるいは線状に接触しかつ荷
重がかかるとわずかに撓曲するように設計されている。
球体・自体は座の軸線方向へ微少量の自由運動をするよ
うに接着されている。
圧力が閉状態のバルブに加えられると、球は下流側の座
に向って本体内を軸線方向へ移動する。
下流側の座は、勿論、わずかに撓曲しかつ球体と座との
間の接触面積は増大する。
撓曲量は圧力あるいは座着力によって変化するのでより
高い座着力に対して十分に支持するように更に強い接触
あるいは着座面積が形成される。
圧力増加及び球体の下流側への移行により、球体は上流
側の座から離脱する。
球体の上流側の座との接触が解除されるかされないかは
圧力及び(あるいは)座の設計による。
成る人は上流側の座で密封するよう故意に設計し、一方
他の人は、熟考の上、上流側の座を取り除き下流側の座
であらゆる密封を行うように設計する。
上述せる密封作用において、球型バルブは簡単なチェッ
クバルブとしての機能を果す。
お又よそ密封を形成するのに必要な全接触圧力は密封さ
れている流体によって与えられている。
バルブ座それ自身は単に、無視できる程度の密封力を与
えるにすぎない。
上記密封原理には問題あるいは欠陥がある。
これらの問題は、一般に、座の材料によって付与される
制約に関連している。
周知のように、良好な座材料は低摩擦係数のものでなけ
ればならないし、多(の異なる流体に対して化学的に不
活性でなくてはならない。
更に、材質は比較的軟質、且しなやかで容易に変形する
ものでなげればならない。
概して、所要特性を有する材料は抗張力の点で機械的特
性が乏しく、低いたわみ係数、及び高いクリープ率を有
するものである。
最も適切な座材料が固有の機械的特性に乏しいところに
本質的問題がある。
例えば、組み立てられたばかりのバルブの座は低圧力の
もとでは密封するに充分な軽い着座接触力を与える。
しかしながら、この力は閉バルブを横切る全流体圧力に
よって生起される力に比較した場合無視し得るものであ
る。
座材料の機械的特性により、ひとたびバルブが高流体圧
力に抗して密封する為に使用されたならば、座は定形的
に変形し、クリープしそして負荷が除去された後も原形
に復さない。
その結果、初期の軽接触力は失なわれかつバルブは低圧
力においてリークする。
バルブ本体、キャップ、環状バルブ座、環状スプリング
及び球型バルブ部材等から構成される装ルプ座を取り外
さずに球型バルブ部材を本体に出し入れすることができ
、バルブを流路に連結したまま球型バルブ部材及びパル
プ座の取替が可能であり、かつ機械的スプリングにより
シートをバルブ部材に押付は接触させる球型バルブは米
国特許第3195560号明細書に開示され、またバル
ブ本体、截頭円錐形リング、球型バルブ部材、シール及
びスプリングワッシャ等から構成され、高圧及び低圧何
れの場合も密封作用をし、密封部分が摩耗しても密封機
能が保たれる球型バルブは米国特許第3477691号
明細書に開示されている。
しかし、これら既知の球型バルブは、所定の負荷のもと
で座リングの密封面の半径方向内側部だけがバルブ部材
にぶつかって偏倚し、かつバルブ部材が流体圧力によっ
て下流側へ移動したとき座リングとバルブ部材との接触
領域を増大させないから、所定圧力のもとでバルブ座は
スプリングによってバルブ部材との係合を維持せず、座
リングの摩耗をスプリングによって自動的に補償する作
用をしない。
本発明は従来のバルブのかかる欠点を除(ことを目的と
している。
本発明は上述せる問題を除去しかつほぼあらゆる作動条
件に適合する座を広範な種々の材料より形成することが
可能であるような球型バルブ及び座装置を提供するもの
である。
更に、この座装置は時間及び温度による摩耗、塑性変形
あるいはクリープを補償するものである。
本発明は貫通通路を有する本体よりなるバルブを意図す
るものである。
バルブ用球体は選択的に回転しかつ前記通路内を軸線方
向へ制限移動するように装着されている。
半径方向内方に延在する肩部がそれぞれの側から等距離
の球体の対向側方部に貫通通路内に配設されている。
弾性座環は球と肩部間の各開孔付近に位置せしめられて
いる。
更に、それぞれの開孔よりも大きな穴を有する円錐円盤
状スプリングが各バッキング及びそれぞれの肩部の間に
配設されている。
スプリング及び座はバルブが最初に組立てられる時、各
スプリングがそれぞれの肩部と係合して平坦な形状とな
るように圧縮されかつ関連するバッキングが半径方向内
側の縁部付近で環状狭幅帯で球体に係合するような大き
さ及び形状とされている。
本発明のより限定された見地よりみれば、座環部材は関
連する円盤状スプリングを配列あるいは位置決めする軸
線方向の円周フランジを含んでいる。
フランジは座環が形成される材料によって座環の内周あ
るいは外周付近に配置することができる。
従って、本発明の第一の目的は座部材があらかじめ定め
られた最少力のもとで円錐円盤状スプリングにより球体
との係合が維持されるような球体及び床組立体を提供す
ることである。
他の目的は組立が簡単となるようにユニットを形成する
為に座の小フランジにより円錐円盤状スプリングが正し
い位置に保たれるような既述の型式のバルブを提供する
ことである。
本発明の更に他の目的は球型バルブ用座には不向きであ
ると見なされた材料を含む広範多種の座州材料により座
を形成し得るような球型バルブ組立体を提供することで
ある。
本発明のなお更に他の目的は座環の摩耗が各バッキング
リングの半径方向内側領域に対して作用する円錐状ディ
スクスプリングによって自動的に補償されるような既述
の一般的型式の球型バルブを提供することである。
更に他の本発明の目的は円錐状ディスクスプリングがバ
ルブ内の高流体圧力によって超過応力となり得ないよう
な型式のバルブ川床組立体を提供することである。
以上の及び他の目的及び利点は添付図面に関しての以下
の説明より明らかとなるであろう。
図面は単に本発明の望ましい一実施例を示す目的で示さ
れており、本発明を限定する目的のものではない。
第1図及び第2図は主要本体部分あるいは中央本体部分
14及び残部嵌合部16及び18を含む本体あるいはハ
ウジング12を包含する球型バルブ組立体10の装置全
体を最もよく示すものである。
球体及び床組立体20は一般に主要本体部14内の中央
に装着されておりかつステム及び操作バンドル組立体2
2により選択的に回転されるように配置されている。
球体及び床組立体を除き第1図及び第2図に図示された
バルブの全部分の詳細は同一出願人の1973年10月
15日付米国特許出願「流体システム装置」に詳述され
ている。
しかしながら、概して、本実施例のバルブ本体は一般に
球体部材よりもほんのわずかに直径の犬なる巴筒状の中
央通路あるいは軸線方向に延在する開口24を含んでい
る。
各端部嵌合体16及び18は縦方向に延在するタイボル
ト26によって離脱し得るように中央本体部14に連結
されている。
端部嵌合体16及び18にはバルブが関連する管体に結
合され得るように雌ねじ32.34が設けられている。
上記特許出願明細書に十分に論ぜられ記述されているよ
うに、中央本体部分はタイポル)26aを取り除くこと
によって、中央部分がバルブ球体及び座環部材を取りは
ずし及び交換するために端部嵌合体の間で枢動され得る
ように配置されている。
図に示されたようにステム及び作動組立体22は球体4
0に形成された図示したようなスロットあるいは溝39
内に受容された下端部38を有するステム部材36を含
む。
この装置は球体が回転せしめられることを許容する一方
球体が閉位置にある時球体が本体内を軸線方向に移動す
るある程度の自由度を有することを可能ならしめる。
ステム部材36は中央本体部14内に形成された開口4
2を通って外方へ延びている。
適当なバッキングリング部材43,44及び45は開口
42内に配置されかつ開口壁及びステム36を密封係合
する。
図に示されるように、下方のバッキングリング45は開
口42内に形成された内方に延在するフランジ46に係
架している。
割りスラスト座金部材48はフランジ46の下側に配置
されステム36に形成された外方に延在する肩部もしく
はフランジ50によってフランジに緊締されている。
ステム36はパツキン押え52及びバッキングナツト5
3により正しく位置決めされている。
図に示されているように、バッキングナツト53の締付
けはバッキングリング43〜45へ圧力を付与しステム
まわりの流体密封を確実に行う3バルブステムは多種の
型式の作動子により、手動的にも自動的にも作動され得
るけれども、本実施例ではバンドル部材54はバッキン
グナツトの頂部へバンドルを緊締するナツト部材55に
よってステム36に取りはずしできるように結合されて
いる。
共働する平坦部56及び58はそれぞれバンドル開口内
にしてステム外端の外側に形成されている。
バンドルの位置、従って球体40の位置はバンドル54
に担持された懸垂時の停止片部材60゜62によって制
限されている。
停止片部材は中央本体部上の適当な面と係合し、載面は
全開位置及び閉鎖位置にバルブを停止する固定ストップ
を提供する。
既に記載したように、上記装置全体については同一出願
人の前記出願に詳細に記述されている。
しかしながら本発明の特に重要なことは、球体と床組立
体20の関係である。
特に第3〜5図を参照すると、球体床組立体20は既述
の球体部材40及び一対の座あるいは密封リング部材7
0を包含するものとして示されている。
図に示されるように、座環70は中央本体部の開口24
0対向端に隣接する球体の対向側部に正しく緊締保持さ
れている。
ここで説明している実施例においては、座環は球体40
0回転軸線の直径方向対向両側にほぼ等距離に位置せし
められている。
座環は種々の装置によって正しく保持され得るけれども
、本実施例では端部嵌合体16及び18の而74゜76
で画成された肩部72によって位置決めされている。
更に、座環の内側への移動限界は中央開口24の内側に
延在する端ぐり部により形成された一組の肩部78によ
って画成されていることは注目すべきことである。
更に、中央本体部とフランジもしくは端部嵌合体16及
び18との間は第2の端ぐり部82に受容されかつ座環
70の外周あるいは外面84に緊密係合する0リング部
材80によって密閉されている。
各座環は主体部分86よりなり、この主体部分は、前述
の実施例においては、ナイロン、デルリン、あるいはテ
フロンのような弾性プラスチックで形成されている。
しかしながら、座環の主体部分を形成する為に他の型式
の材料を使うことができることは言うまでもない。
勿論、選択される特定材料はバルブの使用目的による作
動条件に依存するものである。
座環の主体部分86は望ましくは図示の如き凹球面形状
である第1内表面88を包含する。
表面88は球体400半径よりもわずかに大きな半径R
である。
産生体部分は更に関連せる嵌合面74゜76に略平行に
延在する第2の面90を包含する。
二つの面88及び90は本実施例においては単にまっす
ぐの円筒面として示されている比較的短い面92によっ
て連結されている。
表面90と面74.76との間には、望ましくは座環7
0を貫通する開口の内径にほぼ等しい内径りを有する円
錐状ディスクスプリング部材94が配設されている。
第3図を参照すると、本体部分86、ディスクスプリン
グ94、及び球体40の関係が端部嵌合部材がその正し
い位置に取り付けられる前の状態で示されている。
図で分るようにディスクスプリングの通常の無応力位置
は小さい力の直径縁が球体の方向に向かうような位置で
ある。
従って、スプリングによって座部材へ加えられる負荷は
全般に座の半径方向最内端部に向けて加えられる。
このことは座が最初の接触領域Aと完全に係合するよう
にする。
望ましくは、スプリングはその力が最大たわみ時におい
て約7〜14 (kg/C4:lの範囲の流体線形圧力
により得られるような無理のない低密封圧力を与えるに
十分であるように選択される。
その結果、バルブは、球体に作用しかつ球体を下流側の
座に強圧する流体によって生せしめられる実質的な密封
圧力にかかわりなく常にほぼ最少の接触力で密封される
閉位置における球体及び球体に作用する高流体圧により
、球体は第5図に示されるように接触面積を増大しかつ
負荷をより大きな座領域に渡って分布せしめるように座
の弾性(あるいは塑性的でさえある)変形を生せしめる
ように下流側の座に一層強く押しつけられる。
このような高圧力のもとにおいて、スプリングはスプリ
ングの幅全体にわたり表面74により支持され最大たわ
みに関してその応力レベルを越えて応力を受けることが
できないので影響されない。
バルブが使用されて座材料が摩耗し、塑性変形を起し、
あるいは時間及び温度によりクリープする場合、スプリ
ングは第9図で一点鎖線によって示されるような変形範
囲内でこれらを補償する。
スプリングはあらかじめ定められた最少負荷のもとで座
が球との係合を維持するようにスプリングが完全にたわ
む点まで、作用する。
設計上のパラメーターにより、座は球体とスプリング有
効部分との間に座材料がほとんど残存しなくなるまで球
体と座との間に適当な密封圧力を保持するように機能を
もたせることができる。
座に機械的スプリングを付加したこと及び球及び関連す
る肩部に対する関係の故に、本装置は座材料を極めて広
範囲に選択使用することを可能ならしめる。
このことは普通のバルブ川床材料が一般に無理のない圧
力及び低温度に制約されるので特に有利である。
高圧力に使用するに十分強じんでありあるいは高温度に
おいて強度を維持する材料は一般に座には余りに剛性が
有りすぎかつ硬すぎる。
装置に対しスプリング及び確実密封力を付与することは
これらの材料の実用化を可能ならしめる。
装置へ確実密封力を付与することによってバルブ川床と
して従来使用できなかった材料をバルブに用いることが
できる。
更に本発明により、バルブの寿命はいちじるしく延びた
従来座が少量摩耗しても座がゆるみかつ密封しなくした
本装置においては、スプリングのたわみは摩耗を補償す
る比較的大きな動程余裕を与える。
又、スプリングによって発生する密封力は従来使用され
ている代表的な座材料にかなり大きな影響を及ぼす化学
薬品、溶剤、及び温度の影響を受けない。
再び第3図を参照すると、傾斜外表面98を有するリッ
プ96が表面90から軸線方向に延在していることが注
目される。
リップ96は望ましくは座本体86に関して連続してお
りかつ放射状内表面100はディスクスプリング部材9
4の外径に対応する直径となるように配置される。
組立中、リップ96は座に関してディスクスプリングを
位置決めするのに役立つ。
更に、リップは図に示されるように傾斜しておりディス
クを正しい位置に固定して取り扱い及び組立を容易にす
る。
端部嵌合体が適切な最終位置(第4,5図に示される)
に移動されると、リップ96はディスクスプリングの半
径方向外縁全体に巻き被せられる。
望ましくは、座本体86の軸線方向の厚さは端部嵌合体
が密着して二つの座を端ぐり部内の正しい位置に密着緊
締せしめるような厚さである。
座を適切な方向に保持するに加え、座と中央本体部の間
が密閉される。
スプリング及び座の多くの構造上の詳細は、スプリング
及び座が各部品の機械的特性に適合するようにシステム
として設計されるべきであるから変更することができる
例えばスプリングの厚さ及び円錐角は使用されるスプリ
ング用金属に関係なく基本的に同一のスプリング特性と
なるように変更することができる。
しかしながら、一般に殆どの金属が狭い範囲内で劣下す
るようなスプリング特性を有するのでスプリングの厚さ
及び円錐角を変更しても極(わずかな変化がもたらされ
るにすぎない。
座要素自体の設計は座材料に依存するものである。
座の断面は床材料固有の強度及び堅さに依存して変える
ことができる。
座材料の特性、特に硬度及びたわみ係数はあらかじめ定
められた初期接触密封を生せしめるのに要するスプリン
グ力の大きさを決定する。
この力はしばしば座材林間で実質的に変わるものである
からスプリングの設計はこれらの要件に適合するように
調製されねばならない。
第6〜9図に示された装置は第1〜5図の実施例とほぼ
同一の原理によって作動するものである。
この実施例において同一もしくは対応する部分を示すの
に同じ参照番号が用いられている。
しかしながら、これらはプライム符号1を付することに
よって第1実施例の参照番号とは異ならしめである。
特に注記しないかぎり、このような要素部分の説明は第
1実施例の部分に等しく適応するものとされる。
第6〜9図の実施例において、座部材86′はそのほぼ
全体の形状が第1〜5図の実施例の場合と同じである。
しかしながら、既に論じられたリップ96は除去されて
おりかつ内側のリップ104は図に示された如く各座の
内側部に形成されている。
このリップは同様にディスクスプリング94′を位置決
めするのに役立っている。
リップ104は流路の周囲の空間に嵌合するように短か
く大きさが決められている。
更に、リップ104は既述のリップ96に関して示され
た如く変形することを要しない。
第6〜9図の形態をもつ座は外側型リップ96がつぶれ
たり変形しないで、むしろ座を中央本体部の中央開口内
へ挿入し座を望ましくない形状に変形せしめるような硬
質床材料を使用する場合に特に適している。
しかしながら第6〜9図の内側リップ型式が軟質床材料
を使用するのに特に適しているのではない。
というのはバルブが高圧下において開放される場合、内
側リップを通過する流速でリップが座から引き離される
傾向があるからである。
しかしながら、このことは、内側リップがより硬質の、
より高強度の材料を用いている場合には発生しない。
最初に述べたように、金輪じている型式のバルブは流体
圧力の全作用範囲にわたって両座環に密封が維持される
ように構成することができる。
望ましくは、バルブは下流側の密封に関して最大の密封
機能を形成するように構成することができる。
本発明の望ましい形態は作動圧力範囲の低圧部分全体に
わたり上流側の座の密封を維持すること、及びしかる後
下流側の座に密封作用を形成することよりなる。
このことは第5図を参照することによって最もよく理解
できる。
説明の為に第5図のバルブは閉位置にあるものと仮定す
る。
低圧時に、スプリング部材94の偏倚作用(biasi
ngaction ) は仮に球体が球体の露出せる上
流側の面に対して作用する圧力Pによって下流方向へ微
少量移動したとしても密封環を球体との係合状態に維持
する。
流体圧力が増大すると球体は更に下流側へ移動しかつ球
体に係合する下流側の面88の面積が増大し、これによ
って高圧力に対し支持面積を増大する。
球体が更に上流側の座から離れる方向へ移行すると上流
側の座と球体との間の接触圧力を減少せしめかつ最終的
に密封はこれ以上維持されない。
しかしながらこの時、下流側の座に対する密封圧力は最
大である。
球体と下流側の座との間の力の増大により、下流側の座
の変形の増大が予測される。
しかしながら、下流側の座が、スプリング94及びフラ
ンジによって外面900両側で支持されるという事実と
下流側の座の形状とによって、座には、実質的変形が生
じない。
球体に対して作用する流体圧力が減少する場合、下流側
の座上のスプリング94は座と球体との間にあらかじめ
定められた接触圧力を維持するように作用する。
スプリング自身は肩部が存在するので過応力状態になる
ことはない。
その結果として、高いクリープ率とともに低伸張強度及
び低ひずみ係数を有する材料は座として使用することが
できる。
本発明は当業者が実施することができるように十分な程
極めて詳細に説明されている。
明らかに望ましい実施例の改変及び選択は本明細書を読
みかつ理解することにより可能であり、このような改変
及び選択は特許請求の範囲に入るものであればすべて本
発明に包含されるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の望ましい実施例になる球型バルブの断
面図、第2図は第1図の2−2線に沿う断面図、第3図
は端部フランジが定位置に組み込まれる前の段階の第1
図の円で囲まれた領域を示す拡大図、第4図は第3図と
同様の図であるが端部フランジが正しく緊締されあるい
は組立てられた後の球体及びシールもしくは床組立体を
示す図、第5図は第3図と同様な図であるが端部フラン
ジが組立てられ球体が圧力下で閉状態となっている球体
及び座組立体を示す図、第6図は第3図と同様であるが
座環あるいはシールリングの変形形態を示す図、第1図
は座がバルブに組み込まれた後の第6図の座を示す図、
第8図は第6図の座を示す図であるがバルブが流体圧力
下で閉状態における図であり、第9図は座に実質的摩耗
が起った後の第6図の座を示す図である。 10・・・・・・球型バルブ組立体、12・・・・・・
ハウジング、14・・・・・・中央本体部分、16,1
8・・・・・・端部嵌合体、20・・・・・・球及び座
組立体、22・・・・・・バンドル組立体、24・・・
・・・開口、26・・・・・・ボルト、32.34・・
・・・・雌ねじ、36・・・・・・ステム部材、39・
・・・・・スロット、40・・・・・・球体、42・・
・・・・開口、43.44,45・・・・・・バッキン
グリング、46・・・・・・フランジ、48・・・・・
・ワッシャー、50・・・・・・肩部又はフランジ、5
2・・・・・・パツキン押え、53・・・・・・バッキ
ングナツト、54・・・・・・バンドル部材、55・・
・・・・ナツト、56,58・・・・・・平板、60,
62・・・・・・ストップ部材、70・・・・・・座環
、?2.78・・・・・・肩部、74 、76・・・・
・・端部嵌合体の面、78・・・・・・肩部、80・・
・・・・0リング、84・・・・・・座環外表面、86
・・・・・・主座本体、88・・・・・・第1内面、9
0・・・・・・第2面、94・・・・・・ディスクスプ
リング、96゜104・・・・・・リップ、100・・
・・・・傾斜内面。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 はぼ円筒状の断面の中央通路を有する本体と、前記
    通路内に配置されかつ前記通路の軸線に対して垂直に延
    びる軸線のまわりに選択的に回転可能に設けられ、球体
    が前記通路の軸線方向に限定的移動をするように装着さ
    れている球型バルブ部材と、 前記本体に設けられかつ前記本体の通路内に位置した一
    対の半径方向内方に延びる肩部とを備え、前記肩部は前
    記球体の両側でこの球体からほぼ等しい距離に位置し、
    前記肩部の各々は円周方向に連続しており、また、前記
    通路の軸線に対しほぼ垂直で前記球体に対面する面を有
    しており、さらに、 一対の弾性座環部材を備え、前記弾性座環部材の一方は
    各肩部と前記球体との間に位置決めれており、前記弾性
    座環部材の各々は中央孔と、前記球体に対面した第1連
    続表面と、前記肩部に対面した第2連続表面とを有し、
    前記第1連続表面は前記球体の半径よりも大きな半径の
    凹球面形体のものであり、前記第2連続表面はほぼ平ら
    でありかつ前記肩部とほぼ平行に延びており、さらに各
    弾性座環部材の第2連続表面と肩部との間に設けられた
    ディスクスプリングを備え、各ディスクスプリングは中
    央孔を有し、応力のかかつていない状態では截頭円錐形
    状を有し、各ディスクスプリングは、その小径端を前記
    球体に向けて位置決めされ、かつ前記球体、前記弾性座
    環部材及び前記ディスクスプリングを前記肩部の間に組
    立てたとき、前記ディスクスプリングが前記肩部に平板
    形状に押し付けられるような大きさを有し、所定の負荷
    のもとでは各弾性座環部材の第1連続表面の半径方向の
    最も内側の部分のみが前記球体に押し付けられ、前記第
    1連続表面の残部は、前記球体の半径よりも大きな半径
    を有する凹球面形体のために、前記球体から間隔をへた
    てていることを特徴とするバルブ。 2 前記本体は取り外しの可能な端部嵌合体を有し、前
    記肩部は前記端部嵌合体によって構成されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載のバルブ。 3 前記弾性座環部材は各々、関連したディスクスプリ
    ングを位置決めしかつ係止する軸線方向に延びる円周方
    向リップを有していることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載のバルブ。 4 前記リップは前記弾性座環部材の前記中央孔に隣接
    して設けられ、かつ、前記ディスクスプリングの中央孔
    のまわりに係合するように配設されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第3項記載のバルブ。 5 前記リップは前記弾性座環部材の外周に隣接して位
    置決めされ、かつ、前記ディスクスプリングの外側円周
    のまわりに係合するように配設されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第3項記載のバルブ。 6 前記ディスクスプリングの各々の中央孔は前記弾性
    座環部材の各々の中央孔とほぼ等しいことを特徴とする
    特許請求の範囲第5項記載のバルブ。
JP49061748A 1973-10-19 1974-05-31 球型バルブ Expired JPS5944541B2 (ja)

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JP (1) JPS5944541B2 (ja)
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CH (1) CH568510A5 (ja)
DE (1) DE2430410A1 (ja)
DK (1) DK382074A (ja)
ES (1) ES429343A1 (ja)
FR (1) FR2248448B1 (ja)
GB (1) GB1477929A (ja)
HK (1) HK46278A (ja)
IT (1) IT1013236B (ja)
NL (1) NL179157C (ja)
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