JPH04502803A - ボール弁 - Google Patents

ボール弁

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JPH04502803A
JPH04502803A JP2502831A JP50283190A JPH04502803A JP H04502803 A JPH04502803 A JP H04502803A JP 2502831 A JP2502831 A JP 2502831A JP 50283190 A JP50283190 A JP 50283190A JP H04502803 A JPH04502803 A JP H04502803A
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ケンプ,ウィラード・イー
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ケンプ・ディヴェロップメント・コーポレイション
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    • F16K5/00Plug valves; Taps or cocks comprising only cut-off apparatus having at least one of the sealing faces shaped as a more or less complete surface of a solid of revolution, the opening and closing movement being predominantly rotary
    • F16K5/06Plug valves; Taps or cocks comprising only cut-off apparatus having at least one of the sealing faces shaped as a more or less complete surface of a solid of revolution, the opening and closing movement being predominantly rotary with plugs having spherical surfaces; Packings therefor
    • F16K5/0663Packings
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • F16K41/043Spindle sealings with stuffing-box ; Sealing rings with at least one ring of rubber or like material between spindle and housing for spindles which only rotate, i.e. non-rising spindles
    • F16K41/046Spindle sealings with stuffing-box ; Sealing rings with at least one ring of rubber or like material between spindle and housing for spindles which only rotate, i.e. non-rising spindles for rotating valves
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F16K5/0663Packings
    • F16K5/0668Single packings

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ボール弁に係り、特に所謂浮動ボール弁のための金属弁座の構造の改 良に係る。
tf動ボール弁は球状ボール弁体を含んでおり、この球状ボール弁体は弁胴の弁 室内に設置され、ボール弁体の両側にある上流側及び下流側の弁座の間で制限さ れた浮動による移動をする。球状ボール弁体が回転可能に上方及び下方トラニオ ンに設置されこのため流路の縦方向軸線に沿う如何なる軸上の移動に対しても固 定されている所謂トラニオン型ボール弁と比較して、浮動ボール弁は両側の弁座 の間で流路の縦ノj向軸線に沿う方向で移動し、又このような弁座によって比較 的小さな所定の軸線方向の移動をするように制限されている。結果としてボール 弁体が閉位置にあり入口の流体圧力が高い状態にあるとき、ボール弁体は入口の 流体圧力に比例する実質的な力を受けて下流側の弁座へ向かって移動される。
メゾ動ボール弁のための金属弁座の構造に関連する課題の一つは、低い流体圧力 、例えば5 pSi (0,352kg/cm2)、に於て効果的に密閉ししか も高い流体圧力、例えば2000 psi (141kg/c課2)、に於ても 効果的に密閉する弁座の構造を如何にして得るかにある。
従来、様々な型の金属弁座が浮動ボール弁のために提供されており、その中には ボール弁体に対して高い流体圧力がかけられた場合には偏倚又は揺動し密閉関係 をなすように弁座の凹所がこのような動きを受入れ又は助けるよう形成されてい る金属弁座も含まれる。例えば1983年5月31日付米国特許第4,385, 747号は成る圧力状態の下で弁座の移動を容品にする凹所に設けられた金属弁 座を呈示している。
浮動ボール弁のためのもう一つの金属弁座の構造の例は、1985年12月10 日付米国特許第4,557.461号に示されており、これは低温度でボール弁 体に対し密閉を施すためにシールから延在するテーバを付された柔軟なリップを 備えた実質的に充実断面の金属シールを有する。
このリップは柔軟であるが、金属シールの残りの部分は如何なる有意義な程度の 柔軟性を有しているようにも思われない。
発明の概要 本願発明は改良された構造を有する金属弁座とl?動氷ボール弁体回転させるた めに使用されるステムのための改良された取付手段とを有する浮動ボール弁を得 んとするものである。この金属弁座の構造は互いに直角にある一組の表面によっ て郭定される弁胴の凹所の中に設置された一体の金属弁座を含んでいる。この金 属弁座は、平行な二つの平らな表面の間でほぼ一様な厚さを貞し皿ばねに類似し た振舞をする後方の本体部分を含んでいる。金属弁座の本体部分の内周の周りの リップは低い圧力条件下に於ては凹所の後部の平らな肩から隔置されているかボ ール弁材には密封関係に係aしている。
金属弁座の高圧用ヘアリング部分が流路の縦方向に該本体部分から延在し、低圧 状態に於てはボール弁体から隔置されているか、高圧状態に於てはボール弁体と 係合し密封関係をI2供しつつボール弁体のlf動による移動を111限する留 め具としても機能する。本体部分とベアリング部分の間に延在する比較的薄い厚 さを杓−する接続部分は高圧条件下ではヘアリング部分に係合するボール弁体の 上に屈曲し、本体部分の後部表面を凹所の後部のlに向って金属同士が接触する きつい密着状態とするように本体部分に対し密封力を及はす。金属弁座のヘアリ ング部分は、凹所の肩からリップが隔置される距離より短い距離だけボール弁体 から隔置されており、そのため極めて高い流体圧力の下でボール弁体によって及 はされる過度な力からリップを保護している。先に示した通り、金属弁座の本体 部分は皿ばねのように機能し、その内側のリップは凹所の肩付近から隔置される かたわら凡そ1. psi (0,07kg/cm2)程度の低い流体圧力に於 てもボール弁体に対し密閉を施す。
もう一つの特徴はステムを設置する手段にあり、この手段に於てはステムを受入 れるための弁胴内及び外部留め板内の整合された孔がステムの周りの内部バッキ ング及びバッキングに対し常にほぼ一様な圧縮荷重を及ぼす近接した皿ワツシヤ を含んでいる。皿ワツシヤ及びバッキングの外側にある外部留め板内の孔はその 内部でステムの周りに外側スラストリングを伯fし、このスラストリングはステ ム上にねl: +L、めされた調節ナツトによってステムの肩と外部留め板の間 に掛けられる所定の軽い荷重を受けてバッキングとは無関係に圧縮される。この スラストリングはバッキングを取外すことなく筒中に挿入又は取換えすることが でき、パブキングの外側に設置されているので弁室内の負荷に曝されることはな い。
本発明の−のつ目的は、lデ動ボール弁体のための一体の金属弁座てあって、北 ばねにほぼ類似した要領で機能し、互いに直角をなす一組の表面の間に形成され た弁胴内の凹所の中に嵌まる金属弁座を提供することである。
本発明の更なる目的は、lf−動ボール弁体のためのこのような一体の金属の弁 座てあって、はぼ一様な厚さを有する本体部分を有し、該本体部分がその内周の 周りに低い流体圧力でボール弁体に対し密封係合する柔軟な低圧用リップ及び該 本体部分から延在し低い流体圧力ではボール弁体から隔置されるが高い流体圧力 で密封係合する柔軟な高圧用ベアリング部分を含むよう構成されている弁座を提 供することである。
本発明のもう一つの目的は、l♀動ボール弁のための改良されたステム取付手段 てあって、内側バッキングにλJし圧縮荷重を及はす冊ばねと、原曲ばねとバッ キングの外側にあリステムの肩と外部留め板の間に位置決めされた外側スラスト リングを使用する手段、を提供することである。
本発明の他の目的、特徴、及び利益は以下の説明及び図を参照することによって より明確になるであろう。
図面の簡単な説明 図1は、本願発明を含むボール弁?#!造の縦の断面図である。
図2は、概略図1の線2−2に沿ったボール弁構造の端部の立面図である。
図3は、ステム及びそれに近接した部分を図解する弁の上部の遠近画法による拡 大断面図である。
図4は、低い流体圧力の状態のドでボール弁体が金属の弁座と密封係合する様子 を示す第1図の断片の拡大図である。
図5は、図4に類似しているが高い流体圧力の状態の下でボール弁体が金属の弁 座と係合する様子を示す図である。
発明の説明 本発明のより良い理解のために図を参照すると、本発明を含む球状プラグ即ちボ ール弁は符号10にて全体的に示されており、複数のねし山付ボルト16によっ て互いに結合された主弁胴部分14と副弁胴部分12を含んでいる。
ボール弁構造10を流れ通路内に接続するために、流れ通路1つのフランジ18 が弁胴部分12及び14の両端20に合せられ、ナツトとボルトの組りせ22が ボール弁構造10をしっかりとその間に留め付けている。
主弁胴部分14は流入口24を有し、副弁胴部分12は流出口26を合する。流 入路は符号28て示され、流出路は符号30で示されている。弁胴部分12及び 14は径を拡大した弁室32を郭定し、ボール弁体34が弁室32内に浮動し得 るように設置されている。符号36にて全体的に示されたステムは、その上に設 置されたハンドル38を有し、流れ通路19に対する開位置及び閉位置の間でボ ール弁体34を回転させるようにできている。
ボール弁体34は球状外表面40及びそれを通る中心孔42を有し、中心孔は開 位置に於て流路28及び30の縦方向軸線と軸が整合している。スロット44が ボール弁体34の上部表面内に設けられている。
ステム36は、スロット44と嵌まり合うが閉位置に於てボール弁体34の縦方 向の移動を許す下端46を有する。
スロット44及び下端46によってそれぞれ郭定された平面の共動作用によって ステム36の回転によりボール弁体34の回転が生ずる。
ステム36は下端46に近接した中間の大きい径のステム部分48、該ステム部 分48に隣接しそれとの間に環状の肩52を郭定する中間の小さい径のステム部 分50、該ステム部分50に隣接する筒状ねし山部分54、及び筒状ねし山部分 54に隣接する上端ねじ山部分56を含む。上端ねし山部分56は一対の互いに 反対方向を向いた平面58とその間に延在する外ねし表面60とを有する。
弁胴部分12は、小さな径の中間孔部分62、中位の径の内側孔部分64、及び 大きな径の外側孔部分66を郭定しステム36を受入れる上部孔を有する。中間 孔部分64と外側孔部分66の間にフランジ68が形成されている。
ステム36と一体のカラー70がフランジ68から隔置されており、弁室32内 に高い流体圧力が加わる場合でもフランジ68から隔置された状態に留る。
弁胴部分12及びスロット44の中にステム36を保持するために、外部留め板 72が複数のねしボルト74によって弁胴部分に固定されている。外部留め板7 2はそれを貫通して大きい径の内側孔部分76、中位の径の中間孔部分78、及 び小さな径の外側孔部分80を郭定する孔を有する。ステム36の周りを密閉す るために、バッキング82が弁胴部分12の大きい径の外側孔部分66内に適合 して大きい径のステム部分48の周りに取付けられている。
従属部84がバッキングの外端の上に配置されており、外部留め板72の大きい 径の内側孔部分76内に適合している一組の皿ばね86が従属部84及び外部留 め板72の間に配置され、連続的に従属部84に対し下向き又は内側方向に力を 及はす。皿ばね86は従属部84に下向きの力を及ぼす内側の境界部分87及び 外部留め板72に逆向きの力を及はす外側の境界部分89を有し、従属部84は ステム36及び弁胴部分12の間のバッキング82を圧縮する。
ワッシャ86はバッキング82の外径より実質的に大きい外径を白゛し、弁室3 2の内部の最大圧力よりも大きい圧力をバッキング82に及ぼし、それ故常にバ ッキング82に対し内向きの圧縮力を与える。
ステム36に下向き又は内向きの荷重を及ぼすために、スラストリング88が外 部留め板72の中位の径の中間孔部分78内に設置され肩52に対し適合してい る。スラストリング88は例えばポリテトラフルオロエチレンのように凡そ70 0下(371℃)の温度に於て溶解若しくは昇華する適当なプラスチック素材か ら形成されるのがよい。
ナツト90は外部留め板72の上でステム36に捩込まれスラストリング88と 肩52との間の所定の関係を保つ。
ステム36はスラストリング88に対して回転されるので、スラストリング88 の比較的軽い荷重が通常は与えられる。
留め板92はステム36を受入れステム36と平らな表面58と共に回転するほ ぼ長方形の開孔94を有する。適当なワッシャ98及びスペーサがハンドル38 の上に適合し、固定ボルト99がステム36の延在する端部にある内部にねじ凹 所のついた孔の中に捩込まれハンドル38をそこに固定している。留め板92は ボール弁体34の完全な開位置及び完全な閉位置に於て各々対応するボルト74 と係合する。
従属部84は、皿ばね86によって及ぼされた力の結果としてバッキング82に 損傷が起ったときでさえも、バッキング82に対し連続的にほぼ一様な荷重を及 はす。スラストリング88はバッキング82の外側に配置され、そのため面ばね 86によってバッキング82に適用される力とは無関係にステム36の位置を制 御する。更に、スラストリング88は弁室32内の高い流体圧力の下ではステム 36の外向きの移動制限し、カラー70がフランジ68と接触することを防止す る。しかしながら、スラストリング88が発火等によって生じ得る高温により消 耗される場合ステム36は弁室32内の高圧によって上方に押し上げられ、カラ ー70がフランジ68と接触することもあり得る。
キャップねじとしてのボルト74はプレート72を弁胴部分12に向ってきつく 保持し、ナツト90はボール弁体34が開位置及び閉位置の間で回転する際の肩 52及びスラストリング88の間の所望の摩擦接触を提供するために軽く締付け られている。従ってスラストリング88の圧縮荷重はバッキング82を圧縮する ことなく独立に増大されることができる。又スラストリング88はバッキング8 2を取外すことなく簡単に挿入又は取換えすることができ、弁室32の腐蝕性が あり得る中身に曝されることがない。
弁室32隣接した凹所]、 00は弁胴の中で流入路28及び流出路30の付近 に施されている。上流にある環状の金属弁座102は流入路28付近の凹所10 0内に設置され、下流にある環状の金属弁座104は流出路30付近の凹所10 0に設置されている。上流及び下流の凹所100及び弁座102.104はそれ ぞれほぼ同形であり、図解の目的から図4及び図5に見られるように下流の凹所 100及び弁座104のみが詳細に説明しである。
次に特に図4及び図5を参照すると、凹所100は流路の縦方向軸線と同心関係 にあるよう延在する外周表面106によって郭定されており、輪状の・[らな而 108か外周表面106から直角に延在する肩を形成する。金属の一体構造を有 する金属弁座104は外周表面106及び輪状平面108に隣接した凹所100 内に適合し、実質的に半径方向に延在する実質的に平行な平な表面112及び1 13の間に略一様な1vさTをHする本体部分110を含む。
後方の平らな表面112は、低い流体圧力では概略図4に示されているように肩 108に対し凹所100の隅で密閉し高い流体圧力では図5に示されているよう に肩108の実質的に全表面に沿って密閉するような密閉表面を提供する。本体 部分110はIII′Iばねに類似して機能し、その内周にボール弁体34の球 状外表面40に係合すべく符号116の位置に於て丸みを帯びているリップ11 4を有する。
弁体34が開位置にあるときの通常の作用の間及びボール弁体が閉位置にあると きの低い流体圧力の作用の間リップ114は対向する肩108から距離りだけ隔 置される。金属弁座104の高圧用弁座であるベアリング部分118は本体部分 1.10に接続されており、高い流体圧力状態の下でボール弁体34の球状外表 面40付近に係合する弓形ベアリングである密閉表面120を有する。ベアリン グ部分118は外周表面106と向い合う外周表面122を有し、弓形ベアリン グ表面120は隣接するボール弁体34の球状外表面40と一般的に同じ外郭を 有する。低い圧力条件では、図4に示されているようにボール弁体34は流路2 8及び30の縦方向軸線に・(普テな軸方向にベアリング表面120から距#I D1だけ隔置される。作用の全条件ドに於て距fiD1は距離りより小さく、リ ップ114を肩108に対して強いることによるリップ114の摩耗及び損傷を 最少限にするためのボール弁体34の留め具として機能する。例えばボール弁が 内径4inch (I D cm)である場合D1は0.005inch(0, 13mm)であり、Dは0゜008inch (0,20mm)であってよい。
どんな場合にもDは最低てもDlより0.0011nch(0,025mm)大 きい。
弁座104にある外側環状溝126は、ベアリング部分118と本体部分110 の間で一般に流路28及び30の縦方向軸線と平行な方向に延在する弁座104 の接続部分128を郭定する。接続部分128は柔軟で本体部分110の厚さT の凡そ25%〜65%の間でほぼ一様な厚さT1を有するのが好ましく、最適な 厚さはTの厚さの凡そ45%である。従って図5に示されれているように高い圧 力状態の下では、接続部分128は屈曲し、しかし後方の平らな表面112を肩 108に対し堅く密閉させるために本体部分110に対し強い力を施すのに十分 な剛性をHする。
図4に示されている通り、低い圧力の状態の下では、例えば50 psi (3 ,52kg/cm2) テは、丸い端部116はボール弁体34の球状外表面4 0と実質的に線で接触しており、リップ114は隣接する肩108から距離りだ け隔置され、弓形ベアリング表面120は隣接するボール弁体34の球状外表面 40から距離D1だけ隔置される。本体部分110は肩108と外周表面106 の接合部分に形成された凹所100の角に隣接した肩108の一部と金属同士の 密閉状態にある。
図5に示されている通り、高い圧ツノ条件の下では、例えば1000 psi  (70,3kg/cm2)では、閉位置にある浮動ボール弁体34はリップ11 4に向かって下流に移動し、リップ114を後方に押進めリップ114が肩10 8に対してしっかりと押付けられる前にボール弁体34が弓形ベアリング表面1 20と接触する。更にボール弁体34はへ°アリング部分104及び接続部分1 28を通して本体部分110の後方の平らな表面112を肩108と金属同志の 堅い密閉関係にさせ、この際接続部分128は若干屈曲する。ボール弁体34に 対し及ぼす流体圧力が高くなるほど金属弁座104に及ぼされる密着力及び金属 弁座104によって肩100に及はされる密着力は高くなる。金属弁座104は 様々な種類の腐食に耐え得る金属素材により形成されるのがよく、例えば弾性係 数が凡そ1500万であるチタニウム等がよい。
従って金属弁座104は実質的な強度を有する一方でリップ114とベアリング 部分118の間で半径方向に比較的的り易く、正に実質的な製造耐久塵で充分に 肩108及び凹所100の外周表面106を密閉する。ボール弁体34に対して 高い流体圧力が及ぶ場合、リップ114が肩108に係合しボール弁体34によ って低圧用リップ114に及はされる力を抑制する前に弓形ベアリング表面12 0がボール弁体34に接触される。接続部分128は本体部分110に力を伝達 し、流体圧力の増大に関連して増大する堅い密閉力を提供する。金属弁座104 は特に互いに直角をなす一組の弁胴の表面によって郭定された凹所の中に適合す るよう作られる。
内部圧力がステム36に対しカラーの70をフランジ68に押しやり金属同士の 係合をさせるような力を及ぼすにつれJ高い温度がスラストベアリング88を消 耗若しくは悪化させる場合に、二次的なステムの密閉がフランジ68に向うカラ ー70によって提供される。
以上に於ては本発明を特定の実施例について詳細に説明したが、他の様々な実施 例かiJ能であることは当業者にとって明らかであろう。しかしながら、このよ うな他の実施例は以上に請求の範囲で述べる本願発明の範囲内にあることは明確 に理解されよう。
国際調査報告

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.開位置と閉位置の間で移動可能に設置された浮動するボール弁体を内部に有 する弁室と、流れ通路に隣接した弁胴内の流路の周りにあり外周表面及びそれに 隣接した実質的に半径方向に延在する平らな肩を郭定する環状凹所とを含むボー ル弁に於いて、前記流路の周りの前記環状凹所に適合し前記浮動するボール弁体 の隣接した球状表面に接触するよう改良された一体の環状金属弁座であって、前 記隣接した平らな肩に対向して実質的に半径方向に延在し、前記ボール弁の全作 動期間中に前記浮動するボール弁体の隣接した球状表面に密封関係に接触する内 周の周りの内側低圧用リップを郭足する実質的に一様な厚さの本体部分と、 前記本体部分に一体に接続し、そこから流路の縦方向軸線に実質的に平行な方向 に延在し、低い圧力の下での前記ボール弁体の作動に於ては前記球状表面から隔 置し高い圧力の下での前記ボール弁の作動に於ては前記球状の表面と支持関係に 接触するよう前記浮動するボール弁体の前記球状表面に階接する座部を有するベ アリング部分と、を含む金属弁座。
  2. 2.請求項1記載の金属弁座であって、前記内側のリップが低い圧力の下で作動 ずる際に対向する前記肩から隔置されることによって前記金属弁座の前記本体部 分が皿ばねに類似した機能をし、前記本体部分が前記肩と前記外周表面の接合部 分に形成された前記凹所の角付近で前記肩に対し密着し金属同上の結合をするよ う構成されている金属弁座。
  3. 3.請求項2に記載の金属弁座であって、前記リップは前記流路の縦方向軸線に 平行な軸方向の前記ボール弁体と前記ベアリング部分との間隔よりも長い距離だ け前記肩から隔置されそのため前記ベアリング部分は前記リップが前記肩に接触 する前に前記ボール弁体によって接触されるよう構成されている金属弁座。
  4. 4.請求項1記載の金属弁座であって、前記改良された金属弁座が前記ベアリン グ部分と前記本体部分の間に流路の縦方向軸線に一般的に平行な方向に延在する 接続部分を含み、前記接続部分は前記本体部分の厚さよりも薄い厚さを有するよ う構成されている金属弁座。
  5. 5.請求項4記載の金属弁座であって、前記接続部分が前記本体部分の厚さの凡 そ25%〜65%の間にある実質的に一様な厚さを有するよう構成されている金 属弁座。
  6. 6.請求項5記載の金属弁座であって、前記改良された金属弁座が前記ベアリン グ部分と前記本体部分の間でその外周付近に外側環状溝を有し、前記接続部分が 前記溝の下部を郭定している金属弁座。
  7. 7.開位置と閉位置の間で移動可能に設置された浮動するボール弁体を内部に存 する弁室と、流れ通路に隣接した弁胴内の流路の周りにあり外周表面及びそれに 隣接した実質的に半径方向に延在する平らな肩を郭定する環状凹所とを含むボー ル弁に於いて、前記流路の周りの前記環状凹所に適合し前記浮動するボール弁体 の隣接した球状表面に接触するよう改良された一体の環状金属弁座であって、前 記隣接した平らな肩に対向して実質的に半径方向に延在し、前記ボール弁の全作 動期間中に前記浮動するボール弁体の隣接した球状表面に密封関係に接触する内 周の周りの内側低圧用リップを郭定する実質的に一様な厚さの平板状の本体部分 を含み、 前記金属弁座の前記本体部分は前記内側のリップが低い圧力のドで作動する際に 対向する前記肩から隔置されることによって皿ばねに類似した機能をし前記肩と 前記外周表面の接合部分に形成された前記凹所の角付近で前記肩に対し密着し金 属同士の結合をするよう構成されており、更に前記本体部分に一体に接続し流路 の縦方向軸線に一般的に平行な方向に延在するベアリング部分を含み、前記ベア リング部分は前記浮動するボール弁体の前記球状表面付近に実質的に適合する座 部の表面を有し、前記適合する座部の表面は低い圧力下での前記ボール弁の作動 に於て前記リップと前記肩の間隔よりも短い距離だけ前記球状表面から隔置され 高い圧力下での前記ボール弁の作動に於て前記リップが前記肩に接触する前に前 記球状表面に支持関係に接触するよう構成されている金属弁座。
  8. 8.請求項7記載の金属弁座であって、前記改良された金属弁座が前記ベアリン グ部分と前記本体部分の間に流路の縦方向軸線に実質的に平行な方向に延在する 接続部分を含み、前記接続部分は前記本体部分の厚さよりも薄い厚さを有するよ う構成されている金属弁座。
  9. 9.請求項8記載の金属弁座であって、前記接続部分が前記本体部分の厚さの凡 そ25%〜65%の間にある実質的に一様な厚さを有するよう構成されている金 属弁座。
  10. 10.浮動するボール弁体を内部に設置した拡張した径の弁室を郭定する弁胴、 開位置及び閉位置の間で前記ボール弁体が回転できるよう前記ボール弁体に接続 したステム、及び前記弁胴に受止められた外部留め板を有し、前記ステムが前記 留め板及び前記弁胴の中の整合した孔を通って延在することによって前記ステム を前記弁胴に固定するよう構成されたボール弁に於て、前記ステムを設置するた めの改良された手段であって、 前記弁胴中の前記孔の内部で前記ステムの周りに設置されたパッキングと、 前記パッキングの外端に係合する従属部と、前記外部留め板内の前記整合した孔 の内側で前記ステムの周りに設置され前記パッキングに対し常に圧縮荷重を及ぼ すよう前記外部留め板と前記従属部の間で偏倚させられた皿ばねと、 を含み、 前記皿ばねは前記パッキングの径より実質的に大きい外径を有し、前記パッキン グに対し前記弁室内の最大圧力よりも大きい圧力を及ぼすよう構成された設置手 段。
  11. 11.請求項10記載のステムを設置する手段であって、前記皿ばねは前記外部 留め板及び前記従属部の間で偏倚された一紙の皿ばねを含むよう構成されている 設置手段。
  12. 12.浮動するボール弁体を内部に設置した拡張した径の弁室を郭定する弁胴、 開位置及び閉位置の間で前記ボール弁体が回転できるよう前記ボール弁体に接続 したステム、及び前記弁胴に受止められた外部留め板を有し、前記ステムが前記 留め板及び前記弁胴の中の整合した孔を通って延在することによって前記ステム を前記弁胴に固定するよう構成されたボール弁に於て、前記ステムを設置するた めの改良された手段であって、 前記弁胴中の前記孔の内部で前記ステムの周りに設置されたパッキングと、 前記パッキングの外端に係合する従属部と、前記外部留め板内の前記整合した孔 の内側で前記ステムの周りに設置され前記パッキングに対し常に圧縮荷重を及ぼ すよう前記外部留め板と前記従属部の間で偏倚させられた皿ばねと、 前記外部留め板内の前記整合された孔の内側で前記皿ばねの外側の位置に設置さ れ前記ステムの回転軸に垂直な方向に延在する前記外部留め板と前記ステムとに ある向い合った両面の間に位置決められたスラストリングと、前記外部留め板の 外側で前記ステムに捩込まれ前記向い合う両面を互いに近付けさせ前記スラスト リングに所定の圧縮荷重を与える詞節ナットと、 を含む手段。
  13. 13.請求項12記載のステムを設置する手段であって、前記外部留め板の中の 前記整列した孔が前記皿ばねを受人れる大きい径の内側孔部分と、前記スラスト リングを受人れる隣接した中位の径の中間孔部分とを有し、前記ステムが前記ス ラストリングを係合するために前記向い合う両面の片方を形成する環状の肩を有 するよう構成されている設置手段。
  14. 14.請求項12記載のステムを設置する手段であって、前記ステムが外ねじの ある外端部分と前記外端部分に一組の対立する平らな表面とを有し、 更に前記ステムの前記外端部分を受入れ前記ステムが回転し前記ボール弁体が開 位置及び閉位置の間で移動するよう前記ステムの前記対立する平な表面に隣接し て位置決められた長方形の孔を有するハンドルを含む設置手段。
  15. 15.請求項12記載のステムを設置する手段であって、前記スラストベアリン グが高温の下で劣化する素材からできており、前記ステムが前記弁室に曝された 拡張された径のカラーを有し、前記ステムは前記スラストベアリングが劣化した 場合前記弁室内の圧力を受けて上方に移動し前記弁胴と接触し金属同志の密閉係 合を提供するよう構成されている設置手段。
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