JPH03149289A - 液晶混合物 - Google Patents

液晶混合物

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JPH03149289A
JPH03149289A JP2209064A JP20906490A JPH03149289A JP H03149289 A JPH03149289 A JP H03149289A JP 2209064 A JP2209064 A JP 2209064A JP 20906490 A JP20906490 A JP 20906490A JP H03149289 A JPH03149289 A JP H03149289A
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JP2209064A
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Hans-Rolf Duebal
ハンス―ロルフ・デューバル
Claus Escher
クラウス・エッシャー
Takamasa Harada
隆正 原田
Wolfgang Dr Hemmerling
ヴォルフガング・ヘメルリンク
Gerhard Illian
ゲーアハルト・イリアン
Ingrid Mueller
イングリト・ミューラー
Mikio Murakami
幹男 村上
Dieter Ohlendorf
ディーター・オーレンドルフ
Peter Wegener
ペーター・ヴェーゲナー
Rainer Wingen
ライナー・ヴィンゲン
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Hoechst AG
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は液晶混合物、特に強誘電性の液晶混合−フー 物およびこれらの電気光学装置への使用に関する。
液晶混合物は異方性と流体挙動との独特の組合せのため
に、電気光学的切換え装置およびディスプレイ装置に最
近、多くの可能な用途を見出している。この場合に、こ
れらの電気的、磁気的、弾性的および/または熱的性質
を配向性の変化に利用することができる。次に、例えば
複屈折、二色吸収性染料分子(ゲスト−ホストモード)
の導入または光散乱によって得られる。
種々な用途分野での実施におけるますます厳しくなる要
求を満たすために、新規な改良された液晶(LC)混合
物とそれ故の多数の新規なメソゲニック(mesoge
nie)化合物がますます必要とされている。
このことはネマチックLC相[例えばTN=ツイスト 
ネマチック(twisted  nematic) 、
 S T N=スーパーツイストネマチック(supe
rtwistednesmatic)、SBE−スーパ
ーツイスト複屈折効果(supertwisLed  
birefringence)]が用いられる分野と、
スメチックLC相[例えば強誘電性相およびエレクトロ
ニック(electroclinic)相]による分野
の両方に適用される。
強誘電性液晶は、それらの切換え時間が短いために、電
気光学要素のディスプレイ媒質として特別の関心を喚起
している[例えば、ラガーウォール(Lagerwal
l)等の[ディスプレイ用強誘電性液晶(Ferroe
leetrie    Liquid    Crys
tals   forD isplays)]、S I
 Dシンポジウム、1985年10月会議、合衆国カリ
フオルニア州サンジエゴ]、電気光学ディスプレイへ強
誘電性液晶を実際に用いるためには、広い温度範囲にわ
たって安定である例えばSo相のようなキラル、傾斜ス
メクチック相が必要である[アール、ビー、マイヤー(
R,B 、Meyeu)、エル、リーベルト(L 、 
L iebert)、エルーストレツエルキ(L 、S
 Lrzeleeki)、およびビー、キラー(P 、
K iller)、ジェイ、フィジク(J 、 P h
ysique)36. L−69(1975)]。この
目的は、それら自身で例えばSe相のような相を形成す
る化合物によって、またはキラル傾斜スメクチック相を
形成しない化合物に光学的に活性な化合物をドープする
ことによって達成される[エム、ブルネット(M、 B
 runet) 、シーエル、ウィリアムス(C1,M
illiams)、アン5フィズ(Ann、 Phys
、 )亀、23フ頁(1978)]。
電気光学要素に強誘電性液晶混合物を用いる場合には、
高いコントラクト比を得るために、液晶の均一な平面配
向が必要である。液晶混合物の相配列が温度の低下と共
に等方性→ネマチック→スメチックA→スメチツクCと
変化するならば、So相の均一な平面配向が得られるこ
とが判明している[例えば、ケイ、フラティッシュラー
(K 、 F Iatiscl+Ier)等、モル、ク
リスト、リク。
クリスト、 (Mo1. Cryst、 Liq、 C
rysL )131゜21頁(1985年):マツモト
 ティ(Natsusato T)等。
第6回ディスプレイ、研究国際会議の議事録468〜4
7G頁、日本ディスプレイ1986年9月30日〜10
月2日。
日本 東京:ムラカミ エム(Murakanri  
M)等、同議事録344〜347頁1゜ 強誘電性(キラル スメチック)液晶混合物はさらに、
ヘリックスのピッチが88相では大きい、すなわち5μ
鯖より大きく、Nx相では非常に大きい、すなわち10
ミーより大きいかまたは無限であるという条件を満たさ
なければならない。
できるかぎり短くなければならない、強誘電性液晶系の
光学的切換え時間itμS]は系の粘度7[s+Pas
]、自然分極P s[nC/ cm2]および式γ〜 
□ による電界強度E[V/mlにP5 ・ E 依存する。電界強度Eは電気光学要素における電極間隔
および印加電圧によって一定であるので、強誘電性ディ
スプレイ媒質は短い切換え時間が得られるように、低い
粘度と高い自然分極を有さなければならない。
  最後に、熱的、化学的および光化学的安定性の他に
、2μ論のディスプレイにおけるLC層厚さでの好まし
くは0.13および1,5μ輪の層厚さでの0.17の
小さい光学的異方性Δnならびに低ポジティブまたは好
ましくはネガティブの誘電異方性Δεが必要である[ニ
ス、ティ、ラガーウォール(S 、T 、Lagerw
all)等、[ディスプレイ用強誘電性液晶Js I 
Dシンポジウム、1985年lO月会議、合衆国カリフ
オルニア州サンジエゴ]。
これらの要求のすべては複数の成分の混合物によっての
み満たされる。できるかぎり、それら自身ですでに好ま
しい相配列I+N−4−S−+SA→Scを示す化合物
をベース(またはマトリックス)としてこの場合に用い
るのが好ましい。混合物の他の成分が融点を下げ、Sc
相と大ていの場合にはN相をも拡大し、光学的活性を含
め、ピッチを補整し、光学的および誘電的異方性を調整
するためにしばしば加えられるが、例えば回転粘度は可
能ならば高めるべきではない。
フェニルピリミジンのある一定の誘導体、特に5−アル
キル−2−(4−アルコキシフェニル)ーピリミジンが
Sc相、SA相およびN相を形成することができ[ディ
、デムス(D、 Demus)とエッチ、ザシュケ(H
,Zaschke)、r表における液晶(Fliiss
ige  Kristalle  in  Tabel
len)」。
VERドイツツエルフェルラグフィールグルシドストッ
クインダストリー(V E B D eutsel+e
rVerlag  fMr  Grundstoffi
ndustrie)、ライプチツヒ1974年、260
〜261頁1、さらに、光学的活性ドーピング物質(d
oping  snbstanees)の添加によっ°
 て強誘電性液晶混合物に転化させることができる[エ
ル、エム、ブリツク(L −M 、 B Iinou)
等、ソウ。
ノイズ、ユーエスピー、 (Sow、 Phys、 U
sp、 )27(7) 、492(1984) ;エル
、エイ、ベレスネフ(L 、 A 、 B eresn
eu)等、フェロエレクトリクス(F erroele
cLrics)59[321]/ 1(1984年)、
液晶に関する社会主義国家第5回会議、1983年10
月、ソ連オデッサにおいて発表:西ドイツ特許第A3,
515゜347号、ヨーロッパ特許出願公告第0.20
6,228号および第0.225,195号]ことは公
知である。
複数の液晶化合物を混合することによって低融点と好ま
しい液晶相の拡大とが得られること[ディ、デムス等、
モル、クリスト、リク、クリス) 、 25,215(
1974年)、ジェイ、ダブリユー、グツドバイ(J 
−W 、 G oodby) 、フェロエレクトリクス
49.275(1983年)1および融点低下が顕著で
あればあるほど、混合物成分の構造差が大きくなること
[ジェイ、ニス、ディプ(J −S−Dave)等、ジ
ェイ。
ケム、ツク、 (J 、 Chew、 Soe、 )1
955,4305]も公知である。従って、一方では実
質的な構造差を示し、他方では容易に混和が可能である
ほど充分に同じである化合物を混合する場合にSC相の
低混合物融点とそれ故の低い相転移点が得られることを
想定しなければならなかった。
日本特許第62−189,163号は[4−(5ーアル
キルーピリジン−2−イル]−フェニルトランス−アル
キル−シクロヘキサンカルボキシレートを開示している
。この特許出願では、ネマチック液晶混合物への使用が
述べられている。これらの成分がS。相をも示し、強誘
電性混合物に使用できることは述べられていない。
ドイツ特許第C2,257,588号はネマチック相の
みを形成する5−ブトキシ−2−(4−ペンチルオキシ
−フェニル)−ピリミジンを開示している。
ドイツ特許第3,831,226.3号では、ベース成
分として、式(■): E式中、CnHzn++とCXH2X ++は直鎖アル
キルラジカルであり、nは6〜14の整数であり、Xは
2〜14の整数である1 で示される5−アルコキシ−2−(4−アルコキシ−フ
ェニル)−ピリミジンのタイプの化合物は液晶混合物、
特に強誘電性液晶混合物のマトリックス(ベース)の成
分として非常に適しており、これらの化合物の中の少な
くとも2種類の化合物a°とa”が混合物中に存在する
ことが判明している。
これらの化合物の大部分は温度低下と共に好ましい相系
列■→N 4SA−S、を示す。公知の5−アルキル−
2−(4−アルコキシフェニル)ピリミジンと比較する
と、これらはより広いSC相を示し、より高い転移温度
のS。−+SA転移を示す。
さらに、SC相が炭素数の小さいアルキル(オキシ)鎖
、例えばn=8.J 2またはn=6.x)6であるア
ルキル(オキシ)鎖ですでに形成される。公知の5−ア
ルキル−2−(4−アルコキシフェニル)−とりミシン
と比較すると、これは混合物の製造に用いられるSC相
を有し、均質で容易に混合可能な化合物をより多く生ず
る。さらに、これらはSAからSCへのそれらの高い相
転移温度(例えば70°〜90℃)と広いSC相とのた
めに、非常に広いS。相(例えば約68℃)と高い転移
温度SA/Scを有する混合物の製造を可能にする。
式(1)の化合物のドイツ特許第3,831゜226号
による混合物は強誘電性液晶混合物のマトリックスとし
てすでに極めて適している。しかし、これらはまだ大き
い光学的異方性(Δ■)と大きい正の誘電性異方性(Δ
ε)を示す、さらに、ネマチック相は置換基の鎖長■ま
たはXに依存して、まだ狭い。
式(■): 1フー 1ロー で示される化合物(シクロヘキサンカルボキシレート)
を加えることによって、同時にパラメータ[Δn]と[
Δε]を改良し、ネマチック相の−を実際の要求に適合
させることが可能になる。式(II)において、R1は
炭素数10〜16のアルキル鎖または炭素数8〜14の
アルコキシ鎖であり、R2は炭素数2〜9のアルキル鎖
である。これらの化合物はドイツ特許第A3,731,
639号に述べられている。これらは約2モル%から開
始する添加量ですでにこれらの好ましい効果を示す。
約10モル%から約40モル%までの量を加える場合に
、結果はネマチック相を約8°〜18℃拡げ、スメクチ
ック相を約6°〜15℃拡げることになる。これに加え
て、この添加が本発明によるベース混合物のすでに低い
回転粘度をごく僅かに高めるにすぎないことが有利であ
る。
この混合物の融点とSC相の低い相転移温度とは、これ
らが高すぎる場合には、式(■)二E式中、鴎とpは相
互に独立的に6〜14の整数である] で示される少なくとも1種類の成分を加えることによっ
て減することができる。混合物全体を基準として約10
〜25モル%の量の化合物を加える場合に、Sc相の温
度下限は結果として10Cまで低下する。
ドイツ特許出願第P3,909.356号では、式(V
)、(VW)、(■)、(■)および/または(ff)
がディスプレイのコントラストを改良するための液晶ベ
ース混合物への新たな成分Cとして提案されている: [式中、には6〜14の整数、Iは2〜14の整数であ
りうる]: [式中、輸は5〜14の整数、lは2〜14の整数であ
りうる1: [式中、pは7〜14の整数、rは4〜14の整数であ
りうる]: E式中、Sは6〜14の111(,tは6〜14の整数
でありうる]:および [式中、R2は直鎖もしくは分枝鎖のC1〜Co2アル
キルまたはアルクニルであり、1個または2個の非隣接
CH,基はOおよび/またはS原子によって置換するこ
とができる、 YはF、CI、Br、CNまたはCF、であり、RIは
分枝tit c s〜C9アルキル、ベンジルまたはフ
ェニルである]。
新規な液晶材料の提供における既存の混合物によって成
功が達成されているにも拘らず、液晶ベース混合物の開
発、特に強誘電性液晶ベース混合物の開発は完成したこ
とはまだ見なすことができない。ディスプレイ要素の製
造業者4よ広範囲な種 々な混合物に関心を有している
。このことの他の理由は、特に、液晶混合物とディスプ
レイまたはセルの個々の成分(例えば配向層の成分)と
の相互作用が液晶混合物の質に関する結論の導出を可能
−21= にする。
それ故、上記基準のできるだけ多くを満たし、特に低融
点を有し、ディスプレイに改良されたコントラストを生
し、特に用途に合せて調節された液晶相幅を好ましい相
配列と共に有し、ディスプレイでの冷却時に最低可能温
度においてのみ結晶するかまたは、特に好ましくはもは
や結晶化しない(結晶温度く融点)ような液晶ベース混
合物用に、また強誘電性液晶混合物用に適切な成分の組
成物を提供することが、本発明の目的である。
本発明の1つの対象は成分Aとしてドイツ特許第3,8
31,226号からの化合物、および望ましい場合には
、成分Bとしてドイツ特許第3゜009.356号から
の1種類以上のカルボキシレート、ならびに望ましい場
合には、成分りとして式(XI)および/または(XI
I)の少なくとも1種類のカルボキシレートを含む、下
記で定義する液晶ベース混合物である。
本発明の他の対象はさらに成分Cとして光学的活性ドー
ピング物質を含むような液晶混合物である。
本発明による混合物は成分Aとして、ピリジン  環に
結合したアルコキシ基が一定の長さを有し、フェニル環
に位置するアルコキシラジカルが各場合に炭素数2だけ
変化する、式(1)の少なくとも2種類の5−アルコキ
シ−2−(アルコキシフェニル)¥ピリミジンおよび任
意に式(II)および/または式(mV)の化合物;望
ましい場合には成分Bとして式(V)、(Vl)、(■
)、(■)および(II>の1種類以上のカルボキシレ
ート:望ましい場合には成分Cとして、次の物質: 8) α−クロロカルボン酸とメソゲニックフェノール
との光学活性エステル、 b)  N−アシルプロリンの光学活性エステル、c)
  1.3−ジオキソラン−4−カルボン酸の光学活性
エステル、 6)オキシラン−2−カルボン酸の光学活性エステル、 8) テトラしドロフラン−2−カルボン酸とメソゲニ
ックフェノールとの光学活性エステル、f) 光字活性
アリール2.3−エポキシアルキルエーテル、 g) 光学活性1.3−ジオキソラン−4−イルエーテ
ルから成る群から選択した1種類以上の光学活性ドーピ
ング物質 ならびにさらに成分りとして、式XIまたはXUの少な
くとも1種類のカルボキシレートを含む、成分Aとして
式(…)の化合物を含まず、成分Bとして式(■)およ
び(■)の化合物を含まない液晶混合物が好ましい。
成分りとして式(XI)の少なくとも1種類のカルボキ
シレートと式(xi>の少なくとも1種類のカルボキシ
レートとの両方を含む液晶(LC)混合物が特に好まし
い。
成分りとして、式(X1m) : [式中aとbは相互に独立的に2〜14の整数である] で示される少なくとも1種類のアルカノイルオキシ−2
−(4°−アルコキシフェニル)¥ピリミジンを含むL
C混合物も同様に特に好ましい。
成分りとして、式(XIb): E式中、aとbは相互に独立的に2〜14の整数である
] で示される少なくとも1種類の2−(4”−アルカノイ
ルオキシフェニル)−ピリミジン−5−イルアルカノエ
ートを含む液晶混合物も好ましい。化合物(XIa)と
(XIb)の両方の種類は、#I造式■。
1%、Vおよび■の化合物と比べて、Sc相の他に明白
なネマチック相を示し、そのために混合物の粘度を高め
ることなく、好ましいネマチック相範囲を調節するため
の付加的な成分として適しているという事実によって顕
著である。従って、これらの成分はドイツ特許第3,8
31,226号からの混合物中のタイプ■の化合物の代
りに用いるなめに適している。
本発明による混合物は特に低い融点およびその他の上記
性質を有するので、電気光学的切換え要素およびディス
プレイ要素への使用に適している。
本発明の他の対象は式(X I ): E式中、 −y−一−cu2−.−o−,−s−。
C1+1 、.14−=−si−,−0−,−CH2−■ CI。
NH,。
c=1〜12の整数、 d=o〜6の整数。
e=2〜9の整数、 但し、MがCH2であり、dが零であり、RはHもしく
はCH,以外であるかまたはMはCH2であってはなら
ない、MがCH□以外であるならば、dは零より大きく
なければならない]で示されるトランス−シクロヘキサ
ンカルボキシレートの液晶混合物への使用である。
式(XII)タイプのシクロヘキサンカルボン酸の混合
物成分としての使用は特に有利であることが意外にも実
証された。このように、この化合物の1種類の5〜40
%の添加さえもが融点を顕著に下げ、ネマチック相を3
〜30℃拡大し、Sc相を1〜15℃まで増大させる。
それ故、これらの物質は一方ではSc相範囲(従って適
用範囲)を拡大し、他方ではネマチック相の範囲を拡大
するために極めて適している。後者はしばしば、強誘電
性サンプルが完全に配向されるという結果を生ずる。
式(Xll)の化合物の使用は本発明による混合物に低
融点をもたらすのみでなく、意外にも結晶化温度の低下
ををももたらす。
この場合に式(XIIa)および式(XIIb):[式
中、R1は炭素数6〜16のアルキルラジカルであり、
ピリジンに結合した−CH2−単位は−〇−によって置
換することもできる1:E式中、R,は炭素数1〜6の
アルキルラジカルであり、R3は炭素数2〜6のアルキ
レンラジカル2フー であり、ピリミジンに結合した−CH2−単位は−〇−
によって置換することもできる]によって示される化合
物を用いることが好ましい。
本発明を次の実施例によってさらに説明する。
8》 次の6成分: の混合物は次の液晶相範囲を示す: 18 Sc84 SA87 N 93 Ib)これに比
べて、式(XI)タイプの化合物を含まない事実によっ
てのみ上記混合物とは異なるトイツ特許第3.831.
22ロー3号で特許請求された液晶混合物は次の相範囲
を示す: X 13 Sc81 SA95 N 981式(XI)
タイプの化合物の添加は明らかにネマチック相の拡大と
融点の5℃の低下をもたらす。
匠λ 8》 次の5成分: の混合物は次の液晶相範囲を示す: X 10 Sc85 SA918961b)これに比べ
て、式(XI)タイプの化合物を含まないという事実の
みによって上記混合物とは異なるドイツ特許3,831
,226.3号に特許請求されている液晶混合物は次の
相範囲を示す:X 13 SC80SA95 N 98
1従って式(XI)タイプの成分の添加はネマチック相
の拡大と融点の5℃の低下とをもたらす。
8》 次の5成分: の混合物は次の液晶相範囲を示す: X 11 Sc81 SA87 N 931b)これに
比べて、式(X I b)タイプの化合物を含まない事
実のみによって上記混合物とは異なるドイツ特許3,8
31,226.3号に特許請求されている液晶混合物は
次の相範囲を示す:X  13 Sc81 SA95 
N 98 1式(X I b)タイプの成分の添加は明
らかにネマチック相の拡大と融点の低下をもたらす。
8》 次の5成分: 5−オクチルオキシ−2−(4−へキシルオキシフェニ
ル)¥ピリミジン    22.3ie$ジフェニル)
¥ピリミジン       23.6モに!の混合物は
次の液晶相範囲を示す: X 11 Sc91 SA97 N 1111b)これ
に比べて、式(XII)の成分を含まない事実のみによ
って上記混合物とは異なるドイツ特許3.831,22
6.3号に特許請求された液晶混合物は次の相範囲を示
す: X 135C81SA95 N 98 1式(XII)
の化合物の添加は明らかにネマチック相の拡大と融点の
2℃の低下とをもたらす。
a) 次の4成分: の混合物は次の液晶相範囲を示す X 19 Sc76 SA91 N 100 Ib)こ
れに比べて、式(XI)タイプの混合物を含まない事実
のみによって上記混合物とは異なるドイツ特許3,83
1,226.3号で特許請求された液晶混合物は次の相
範囲を示す: 122 Sc84 SA95 N 971従って、式(
XII)タイプの化合物の添加はネマチック相の拡大と
融点の低下をもたらす。
8》 次の9成分: の混合物は次の液晶相範囲を示す: X −6SC70SA75 N 80.51b)これに
比べて、式(X I )タイプの化合物を含まない事実
のみによって上記混合物とは異なるドイラ特許3,83
1,226.3号に特許請求された液晶混合物は次の相
範囲を示す: !  −4Sc  83−5  SA  フ4−5  
N  79 1式(XI)タイプの化合物の添加は明ら
かに融点の低下をもたらす。
8)次の4成分: の混合物は次の液晶相範囲を示す: X 19 Sc79 N 1021 10℃/分の冷却速度で、この物質は−3℃の温度で結
晶化する。
b)これに比べて、式(xn>タイプの化合物を含まな
い事実のみによって上記混合物とは異なるドイツ特許3
,831,226.3号に特許請求された液晶混合物は
次の相範囲を示す: ! 21.5 Sc 85 SA95 N 97.5 
仕記条件下で、この混合物は12℃において結晶化する
。式(Xll)タイプの本発明による化合物は、融点の
低下と結晶化温度の明白な低下の両方と永マチック相範
囲の拡大をももたらす。
0) 比較例7bにおいて、式(XI)タイプの化合物
の代わりに次の化合物: キシレート 25モル%を含む他の比較混合物は次の相を示す:X 
26 Scas N 1161 例7aと同じ条件下で、このサンプルは10℃において
結晶化する。
本発明による混合物7aは、低い融点をもち、非常に低
い温度においてのみ結晶化するという利点を有する。
8》 次の7成分: の混合物は次の液晶相を示す: ! −4Sc75 SA81 N 851b)これに比
べて、式(XI)タイプの化合物を含まない事実のみに
よって上記混合物とは異なるドイツ特許3,831.2
26号で特許請求された液晶混合物は次の相範囲を示す
: XフSc63 SA74 N 881 従って、式(X I )タイプの化合物の添加は、融=
3ロー 点の明白な低下をもたらす。
8》 次の7成分: の混合物は次の液晶相範囲を示す: X  −2Sc 77.5N961 b)これに比べて、式(XI)タイプの化合物を含まな
い事実のみによって上記混合物とは異なるドイツ特許3
,831,226号に特許請求された液晶混合物は次の
相範囲を示す: X 2.5 S、 75 SA80 N 981式(X
I)タイプの化合物の添加は、融点の低下ネマチック相
の拡大をもたらす。
例1」− 8》 次の7成分ニ オキシフェニル)¥ピリミジン     7.5t#$
5−オクチル−2−(4−ドデシルオキシフェニル)¥
ピリミジン       11.1tl$シレート  
              1フ、7モル2(X1)
タイプの化合物         15モル2の混合物
は次の液晶相範囲を示す: ! −11SC75N  941 h)これに比べて、式(XI)タイプの化合物を含まな
い事実のみによって上記混合物とは異なるドイツ特許3
,831.226号で特許請求された液晶混合物は次の
相範囲を示す: ! −9SC72SA76 N 961成分XIの添加
は明らかに融点の低下をもたらす。
霞」」− 8》 液晶混合物を 例6aからの混合物80モ8%と、 から構成する。これは次の液晶相範囲を示す:X−14
Sc 79N951 10℃/分の冷却速度における結晶化温度は−28℃で
ある。
例6aに比べて、式(Xll)タイプの成分の添加は融
点の低下とネマチック相範囲の拡大をもたらす。
5》 次の混合物は比較に用いる: 例6aからの混合物 8領Uπ これは次の相範囲を示す: X 18 Sc72.8 N 961 上記条件下での結晶化温度は−13℃である。
従って、本発明による式(Xll)タイプの成分の使用
は式(I)タイプの同様な成分の使用と比較して明白な
利点を有する。このように、式(XII)タイプの成分
を用いると、低い融点と明白に低い結晶化温度が観察さ
れる。
匠Yλ 混合物を 例7bからの混合物  80毫身2 [式(XI)タイプの化合物]20毫身2から構成する
。これは次の液晶相範囲を示す:X 17 Sc87 
SA91 N 961例7bからの混合物と比較すると
、式(XI)タイプの化合物の添加は融点の4.5℃の
低下をもたらす。
桝」ニド 混合物を 例12からの混合物  80tl$と から構成する。これは次の相範囲を示す:X 15 S
c87 N 1111 例12からの混合物を比較すると、成分XUの添加は融
点の低下とネマチック相の幅の増加をもたらす。
儒ユAユ 8》次の5或分: シルオキシフェニル)¥ピリミジン  ZJ、Hti$
オキシフェニル)¥ピリミジン    20モkgの混
合物は次の液晶相範囲を示す: X  10  SC寡 85   SA寡  90  
N寡 98 1b)これに比べて、ドーピング物質を含
まない事実のみによって上記強誘電性混合物とは異なる
ドイツ特許第A−3,831,226,3号による液晶
混合物は次の相範囲を示す: X 13 Sc 81 SA 95 N 981これと
比較すると、この強誘電性混合物は3℃低い融点を示す
: 匠LΣ 混合物を 例10bからの混合物 85モル2と、から構成する、
これは次の液晶相範囲を示す:X −14SC75N 
961 式(XII)タイプの成分の添加は明らかに融点の5℃
の低下をもたらす。
手続補正書彷式) 2、発明の名称 液晶混合物 3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 住所

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、成分Aとして、式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) [式中、アルキルラジカルはnが6〜14の整数であり
    、xが2〜14の整数である直鎖アルキルラジカルであ
    る、但し式( I )で表される混合成分においてnは一
    定であり、xは各場合に少なくともΔx=2だけ異なる
    ] で表される少なくとも2種類の5−アルコキシ−2−(
    アルコキシフェニル)−ピリミジン、および任意に式(
    II): ▲数式、化学式、表等があります▼(II) [式中、R^1は炭素数10〜16のアルキルラジカル
    または炭素数8〜14のアルコキシラジカルであり、R
    ^2は炭素数2〜9のアルキルラジカルである] で表される1種類以上のシクロヘキサンカルボキシレー
    ト、および任意に、式(IV): ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) [式中、mとpは相互に独立的に6〜14の整数である
    ] で表される1種類以上のアルキル−ピリミジン−アルコ
    キシフェニル誘導体 を含有し、 さらに成分Bとして、式(V)、(VI)、(VII)、(
    VIII)または(IX): ▲数式、化学式、表等があります▼(V) [式中、kは6〜14の整数、およびlは2〜14の整
    数でありうる]、 ▲数式、化学式、表等があります▼(VI) [式中、mは5〜14の整数、およびlは2〜14の整
    数でありうる]、 ▲数式、化学式、表等があります▼(VII) [式中、pは7〜14の整数、およびrは4〜14の整
    数でありうる]、 ▲数式、化学式、表等があります▼(VIII) [式中、sは6〜14の整数であり、tは6〜14の整
    数でありうる]、および ▲数式、化学式、表等があります▼(IX) [式中、R^2=直鎖または分枝鎖C_1−C_1_2
    アルキルまたはアルケニルであり、1個または2個の非
    隣接CH_2基はOおよび/またはS原子によって置換
    されうる、Y=F、Cl、Br、CNまたはCF_3で
    あり、R^1=分枝鎖C_3−C_9アルキル、ベンジ
    ルまたはフェニルである] によって表される1種類以上のカルボキシレートを任意
    に含有し、または 成分Cとして、次の物質: a)α−クロロカルボン酸とメソゲニックフェノールと
    の光学活性エステル、 b)N−アシルプロリンの光学活性エステル、 c)1,3−ジオキソラン−4−カルボン酸の光学活性
    エステル、 d)オキシラン−2−カルボン酸の光学活性エステル、 e)テトラヒドロフラン−2−カルボン酸とメソゲニッ
    クフェノールとの光学活性エステル、 f)光学活性アリール2,3−エポキシアルキルエーテ
    ル、および g)光学活性1,3−ジオキソラン−4−イルエーテル
    から成る群から選択した光学活性化合物を任意に含有し
    、さらに 成分Dとして、式(X I ): ▲数式、化学式、表等があります▼(X I ) [式中、aとbは相互に独立的に2〜14の整数であり
    、 ▲数式、化学式、表等があります▼または−O−基であ
    る] で表される少なくとも1種類のカルボキシレート、およ
    び/または式(XII): ▲数式、化学式、表等があります▼(XII) [式中、−A−=▲数式、化学式、表等があります▼、
    ▲数式、化学式、表等があります▼ −Y−=−CH_2−、−O−、−S−、 ▲数式、化学式、表等があります▼、−O−、CH_2
    − ▲数式、化学式、表等があります▼、−O−、−CH_
    2− −R=−H、−CH_3、▲数式、化学式、表等があり
    ます▼、 c=1〜12の整数、 d=0〜6の整数、 e=2〜9の整数、 但し、MがCH_2、dが零である場合に、Aが▲数式
    、化学式、表等があります▼であるならば、 RはHまたはCH_3以外の基である、さもなくばMは
    CH_2であってはならない、 MがCH_2以外の基である場合には、 dは零より大でなければならない] で表される1種類以上のトランス−シクロヘキサン−カ
    ルボキシレートを含む 液晶混合物。 2、成分Aとして式(II)の化合物を含まず、成分Bと
    して式(VII)および式(VIII)の化合物を含まない、
    請求項1記載の液晶混合物。 3、成分Dとして、式(X I )タイプの化合物の他に
    少なくとも1種類の式(XII)タイプの化合物を含む、
    請求項2記載の液晶混合物。 4、成分Dとして、構造式(X I ): ▲数式、化学式、表等があります▼(X I a) [式中、aとbは相互に独立的に2〜14の整数である
    ] で表される5−アルカノイルオキシ−2−(4’−アル
    コキシフェニル)−ピリミジンを含む請求項1または2
    記載の液晶混合物。 5、成分Dとして、構造式(X I b): ▲数式、化学式、表等があります▼(X I b) [式中、aとbは相互に独立的に2〜14の整数である
    ] で表される2−(4’−アルカノール−オキシフェニル
    )−ピリミジン−5−イルアルカノエートを含む請求項
    1記載の液晶混合物。 6、成分Dとして、構造式(XII)で表されるシクロヘ
    キサンカルボキシレートを含む、請求項1または2記載
    の液晶混合物。 7、請求項1記載の液晶混合物を含有する電気光学要素
    。 8、請求項1〜6のいずれかに記載の液晶混合物の電気
    光学切換え要素およびディスプレイ要素への使用。
JP2209064A 1989-08-05 1990-08-06 液晶混合物 Pending JPH03149289A (ja)

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DE3731639A1 (de) * 1987-09-19 1989-03-30 Hoechst Ag Fluessigkristalline phenylpyrimidin-cyclohexancarbonsaeureester, verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung in fluessigkristallmischungen
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