JPH03148337A - 2輪/4輪駆動制御装置 - Google Patents

2輪/4輪駆動制御装置

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Publication number
JPH03148337A
JPH03148337A JP28454189A JP28454189A JPH03148337A JP H03148337 A JPH03148337 A JP H03148337A JP 28454189 A JP28454189 A JP 28454189A JP 28454189 A JP28454189 A JP 28454189A JP H03148337 A JPH03148337 A JP H03148337A
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JP
Japan
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wheel
wheel drive
difference
drive
switch
Prior art date
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Pending
Application number
JP28454189A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshimi Saitou
斉藤 圭民
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Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Priority to DE19904033821 priority patent/DE4033821C2/de
Publication of JPH03148337A publication Critical patent/JPH03148337A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60KARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
    • B60K23/00Arrangement or mounting of control devices for vehicle transmissions, or parts thereof, not otherwise provided for
    • B60K23/08Arrangement or mounting of control devices for vehicle transmissions, or parts thereof, not otherwise provided for for changing number of driven wheels, for switching from driving one axle to driving two or more axles

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、4輪駆動装置に関し、特に、前輪と後輪の一
方のみを駆動する2輪駆動(2VD)と、前輪および後
輪の両者を駆動する4輪駆動(4WD)を選択的に行な
う、2輪74輪駆動制御装置に関する。
(従来の技術) 2WDでは路面の摩擦係数μが低いと駆動輪が路面に対
してスリップし易いので、発進、加速性に間層がある。
4WDはこの発進、加速性に優れるが、直結型4WDの
場合にはタイトコーナブレーキングの問題がある。ビス
カスカップリングによる4WDの場合にはタイトコーナ
ブレーキングの問題はあまりないが駆動源の出カパワー
の急変に対する車輪駆動力の変化が遅くカーブ特性に限
界がある。
そこで手動レバーで2DW/4WDを切換える4WDや
、マニュアルスイッチで2DW/4DWを指定しこのス
イッチの指定に対応して電気装置を介して2WD/4W
Dを設定する4WD、すなわちドライバが2WD/4W
Dを選択設定しうる4WDが提案されている。
(発明が解決しようとする課題》 ドライバの、車両の走行状態の認識と、それに対応した
2WD/4WDの選択とが合理的である場合。2WDと
4WDのそれぞれの利点が生きた車両走行となる。しか
し走行状態の認識および又はそれに対応した2WD/4
WDの選択が不適切であると、2DWで走行すべき環境
で4WDで走行するとか、4WDで走行すべき環境で2
WDで走行するなどの、不競合な悪効果の走行をもたら
すことにもなる。最近は4WD車両が一般に広く普及し
つつあり、2DWと4WDの走行上の特徴を熟知しない
広範な−殻層のドライバが比較的に安易に4WD車両を
利用する趨勢にある。
本発明は、2DWと4WDの走行上の特徴を熟知しない
ドライバに対しても、2WD/4WDそれぞれのすぐれ
た特徴を比較的に十分に発輝しうる2輪74輪駆動制御
装置を提供することを目的とする。
【発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明の2輪74輪駆動制御装置は、2輪74輪駆動選
択信号(2vo14wo)に応答して、前輪(2R。
2L)と後輪(4R,牝)の一方(4R,札)のみの2
輪駆動と両者の4輪駆動とを選択的に設定する駆動接続
手段(8,12,40) ト、駆動接続手段(11,1
2,40) 4:2輪74輪駆動選択信号(2m+10
/4VD) ヲ与える2輪74輪駆動制御手段(30)
と、を備える2輪74輪駆動制御装置において。
4輪駆動と2輪駆動の少くとも一方を指定する第1入力
手段(50) ;自動選択を指定する第2入力手段(5
4) :前輪(2R,2L)の回転速度(SF)を検出
する前輪速度検出手段(82,30) ;後軸(4R,
札)の回転速度(SR)を検出する後輪速度検出手段(
72,30)−:前輪(2R,2L)の回転速度(SF
)と後輪(4R,札)の回転速度(SR)の間の相違の
度合(05)を演算する相違値演算手段(30) :お
よび、第2入力手段(54)による自動選択指定がない
ときは第1入力手段(50)による指定に対応した2輪
74輪駆動選択信号(2wO/4wO)を駆動接続手段
(8,12,40)ニ与え、第2入力手段(5G)によ
る自動選択指定がある場合は、駆動接続手段(8,12
,40)で2輪駆動を設定しているとき相違の度合(0
5)が第1設定値(PDS、 、 、PD5.2)以上
のとき4輪駆動を指定する2輪74輪駆動選択信号(2
1074VD)を駆動接続手段(8,12,40) L
:与え駆動接続手段(8,12,40)で4輪駆動を設
定しているとき相違の度合(OS)が第2設定値(PD
S2 )未満のとき2輪駆動を指定する2輪74輪駆動
選択信号(2110/4VD)を駆動接続手段(8,1
2,40)ニ与える。
2輪74輪駆動制御手段(30) :を備えることを特
徴とする特 *作用) ドライバが、第1入力手段(50)で4輪駆動と2輪駆
動の少くとも一方を指定すると、2輪74輪駆動制御手
段(30)が、指定に対応した2輪74輪駆動選択信号
(2VD74VD)&駆動接−手gi(8,12,40
)に与え、これに応答して駆動接続手段(8,12,4
0)が、前輪(2R,2L)と後輪(4H,札)の一方
(4R,札)のみの2輪駆動、又は両者の4輪駆動を選
択的に設定する。したがってドライバは、第1入力手段
(50)で2WDと4WDを任意に設定しうる。
ドライバが、第2入力手段(54)で自動選択を指定す
ると、2輪74輪駆動制御手段(30)が、駆動接続手
段(8,12,40)で2輪駆動を設定しているとき相
違値演算手段(30)が演算した前輪(2R,2L)の
回転速度(SF)と後輪(4R,札)の回転速度(SR
)の間の相違の度合(os)が第1設定値(PDSI 
、 、PDS12)以上のとき4輪駆動を指定する2輪
74輪駆動選択信号(2110/4110)を駆動接続
手段(8,12,40)に与え駆動接続手段(8,12
,40)で4輪駆動を設定しているとき相違の度合(口
S)が第2設定値(PDS2 )未満のとき2輪駆動を
指定する2輪74輪駆動選択信号(2110/4WD)
を駆動接続手段(8,12,40)4:与える。
これにより、ドライバが第2入力手段(54)で自動選
択を指定したときには、2WD駆動のときに前輪(従動
輪: 2R,2L)の回転速度(SF)と後輪(駆動輪
:4R,牝)の回転速度(SR)のスリップ率の差が大
きくなると自動的に4WDが設定される。4WD駆動の
ときスリップ率の差が小さくなると自動的に2WDが設
定される。このように第2入力手段(54)で自動選択
を指定すると、走行状態に応じて2WD走行のとき4W
Dの方が膚切なときには自動的に4WDに切換わり、4
WD走行のときに2WDの方が適切なときには自動的に
2WDに切換わるので、2DWと4WDの走行上の特徴
を熟知しないドライバでも、自動選択を指定して、2W
D/4WDそれぞれのすぐれた特徴を比較的に十分に発
輝しうる。
本発明の好ましい実施態様では、自動選択が指定されて
いる場合に2輪74輪駆動制御手段(30)   −は
、2WD走行で、車速かlOKm/h程度の低速値から
50km八程度の中速値までの範囲において、前輪と後
輪の間に所定値以上の車速差が発生したとき。
ならびに、路面の摩擦係数μが低いと見なされる環境で
前輪と後輪の間に所定値以上の車速差が発生したときに
、4WDti−設定する。4WD走行で車速が20に−
八程度の低速値以下で前輪と後輪の速度差が所定値未満
のとき、ワイパ一スイツチがオンからオフに切換わった
とき、ならびに、速度センサの異常を検出したときに、
2WDを設定する。
後述の実施例では、2WD走行中にワイパ一スイツチが
オフからオンに切換わっでから所定遅れ時間後に、路面
の摩擦係数μが低いと見なしてそのときには前輪と後輪
の間に所定値以上の車速差が発生すると、4WDを設定
し、4WD走行中にワイパ一スイツチがオンからオフに
切換わっでから所定遅れ時間後に2WDを設定するが、
ワイパ一スイツチに加えであるいはそれに代えて、雨滴
センサや湿度センサなどの水気検出手段を用いてもよし
亀。
この実施態様および実施例によれば、走行状態の把握が
更に詳しいので+ 2WD/4WDの自動選択設定が、
更にそれらの特徴を高く発輝させるものになる。
本発明の他の目的および特徴は、図面を参照した以下の
実施例の説明より明らかになろう。
(実施例) 第1図に、本発明の一実施例の機構部の概要を示す、こ
の実施例は後輪4R,4Lを常時駆動する後輪駆動タイ
プの車両であり、エンジン1oの駆動力は、後輪駆動軸
6Rに前輪駆動軸6Fを選択的に接続する2WD/4W
D切換クラッチを含むトランスミッション8で後輪駆動
軸6Rに伝えられる。2WD/4WD切換クラッチは、
回転同期式(RA式)のアクチュエータ12で駆動され
る公知のものである。アクチュエータ12のモータ14
が正回転駆動されると後輪駆動軸6Rの回転にクラッチ
の同期軸が同期したときに、前輪2R,2Lの駆動軸6
Fが後輪駆動軸6Rに結合されて4WDとなる。モータ
14が逆回転駆動されるとクラッチが断となり、2WD
となる。
後輪駆動軸6Rには、通常の車速測定のための回転検出
器70が結合されている。回転検出器70は、後輪駆動
軸6Rの回転に連動して回転する永久磁石ギアとこのギ
アの歯の接近でオン(閉)となり歯が離れるとオフ(開
)に戻るリードスイッチ72を含む、このリードスイッ
チ72のオン/オフ周波数は後輪駆動軸6Rの回転速度
すなわち後輪の周速度に比例する。リードスイッチ72
には車速メータ(図示せず)が接続されており、この車
速メータが、車速表示のためにリードスイッチ72のオ
ン/オフ周波数を車速値に換算する。
前輪2R,2Lの回転速度と後輪4R,4Lの回転速度
の間の相違の度合を知るために、前輪駆動軸6Fにも、
回転検出器8oが結合されている。
回転検出器80も、前輪駆動軸6Fの回転に連動して回
転する永久磁石ギアとこのギアの歯の接近でオン(閉)
となり歯が離れるとオフ(開)に戻るリードスイッチ8
2を含む、このリードスイッチ82のオン/オフ周波数
は前輪駆動軸6Fの回転速度すなわち前輪2R,2Lの
周速度に比例する。
第1図に示すアクチュエータ12.リードスイッチ72
および82は、第2図に示す2WD/4WD切換コント
ローラ30および2WD/4WD切換のためにアクチュ
エータ12を付勢する2WD/4WDクラッチコントロ
ーラ40に接続されている。
第2図を参照すると、2WD/4WD切換コントローラ
30には、ドライバ(運転者)が4WD。
2WDおよびAUTO(自動選択)を指定するための入
カスイッチ50および54が接続されており、かつワイ
パー駆動のときにワイパードライバに電源を接続するた
めのワイパ一スイツチ60が接続されている。
ドライバ(運転者)がスイッチ50の接片を接点51に
接続すると切換コントローラ30の入力端aの信号レベ
ルが高レベルHとなり、これが4WDを指定する。ドラ
イバがスイッチ50の接片を接点52に接続しかつスイ
ッチ54の接片を接点55に接続すると、入力端aは低
レベルL。
入力端すはHとなり、これが2WDを指定する。
ドライバがスイッチ50の接片を接点52に接続しかつ
スイッチ54の接片を接点56に接続すると、入力端a
およびbはり、入力端CはHとなり。
これがAUTO(自動選択)を指定する。このスイッチ
入力と指示内容との関係を第1表に要約して示す。
ワイパー駆動中のときには、切換コントローラ30の入
力端dffiHであり、ワイパー停止中は入力端dSL
である。後輪速度(車速)検出用のり一ドスイッチ72
がオンのとき切換コントローラ30の入力端e ffi
L−オフのときHである。前輪速度検出用のリードスイ
ッチ82がオンのとき切換コントローラ30の入力端f
SL、オフのときHである。
切換コントーラ30の出力端A−Dには、それぞれ4W
D設定中を表わす発光ダイオード94゜2WD設定中を
表すす発光ダイオード92.ムUTO指定中を表わす発
光ダイオード93およびセンサ(72,82)異常(A
UTOコントロール異常)を表わす発光ダイオード96
が接続されている。
切換コントローラ30は、クラッチコントローラ40に
2WD/4WD設定信号を与える。
切換コントローラ30は、4WDを設定するとき、まず
4WDオンを示す2WD/4WD設定信号をクラッチコ
ントローラ40に与える。クラッチコントローラ40は
、2WD/4WD設定信号が4WDオンを示すものにな
ると、RA式アクチュエータ12の正転付勢リレー16
をオンにする。
このリレー16オンによりモータ14が正回転しトラン
スミッション8の2WD/4WDクラッチが、その同期
軸が後輪駆動軸6Rの回転に同期したときに後輪駆動軸
6kに前輪駆動軸6Fを結合(クラッチ接)シ、このと
き4WD検出スイッチ20がこの機械的な移動によって
閉にされる。切換コントローラ30は、4WDオンをク
ラッチコントローラ40に与えてから、4WD検出スイ
ッチ20がオン(入力端g=H)になったときに4WD
オンに変えて4WDオフを切換コントローラ40に与え
る。4WDオフを受けると切換コントローラ40はリレ
ー16をオフにする。このオフによりモータ14が停止
するが¥トランスミッジa :/ 8 (F) 2 W
 D / 4 W D 95 yチは、接(410)を
継続する。
2WDを設定するときには、切換コントローラ30は2
WDオンをクラッチコントローラ40に与える。クラッ
チコントローラ40は、2WD/4WD設定信号が2W
Dオンを示すものになると。
RA式アクチュエータ12の逆転付勢リレー18をオン
にする。このリレー18オンによりモータ14が逆回転
しトランスミッション8の2WD/4WDクラッチが断
となり、このとき4WD検出スイッチ20がこの機械的
な分離によって開に戻る。切換コントローラ30は、2
WDオンをクラッチコントローラ40に与えてから、4
WD検出スイッチ20がオフ(入力端g=L)になった
ときに2WDオンに変えて2WDオフを切換コントロー
ラ40に与える。2WDオフを受けると切換コントロー
ラ40はリレー18をオフにする。このオフによりモー
タ14が停止するが、トランスミッション8の2WD/
4WDクラッチは、断(210)を継続する。
2WD/4WD切換コントローラ30は、マイクロプロ
セッサ(C:PU:図示せず)を主体とする公知のコン
ピュータシステムおよびそれに接続された入/出カイン
ターフエイス回路で構成されており、リードスイッチ7
2および82のオン/オフ信号がそれぞれCPUの別個
の割込入力ポートに与えられる。2WD/4WDクラッ
チコントローラも、コントローラ30と同様なマイクロ
コンピータシステムである。
第3a図および第3b図に、2WD/4WD切    
換コントローラ30(のCPす)の制御動作を示し、第
4a図および第4b図に、リードスイッチ72および8
2がオンからオフに切換わったときに、後輪速度および
前輪速度を算出するためにオン/オフ周期を測定する割
込処理を示す。
まず第3a図を参照する。電源が投入されると2WD/
4WDコントローラ30は、出力ボートに待機時の信号
レベル(A−D=L、40への全出力ビット=L)を設
定し、内部レジスタ、カウンタ、タイマ等をクリアし−
*込を許可する(ステップ2:以下カッコ内ではステッ
プという語を省略する)、そして入力ポートa −dお
よびgの信号レベルを読込む(3)。
割込を許可したことによりコントローラ30は。
リードスイッチ72がオフ(H)からオン(L)に切換
わったときに第4a図に示す割込処理を実行し、リード
スイッチ82がオフ(H)からオン(L)に切換わっだ
ときに第4b図に示す割込処理を実行する。
まず第4a図に示す割込処理を説明すると、まず回数カ
ウントレジスタMの内容を1大きい数値に更新しく21
)、更新した値Mが設定値Aになったかをチェックしく
22)、なっていないとメインルーチン(第3a図およ
び第3b図)の、この割込処理に進む直前のステップに
復帰する。回数カウント値Mが設定値Aになった場合に
は、クロックカウンタRのカウントデータ(リードスイ
ッチ72がA回オフに切換おる間の時間ニスイッチ72
のオン/オフ周期のA倍の時間)を周期レジスタINR
に書込み(23)、クロックカウンタRのカウントを再
スタート(0からのクロックパルスの発生数のカウント
アツプを開始)L、(24)、回数カウント値Mをクリ
アしく25)、1回の周期測定を終了したことを示すた
め、フラグレジスタSRFに1を書込み(26)、メイ
ンルーチンに戻る。この場合には、直前のA周期の時間
データがレジスタINRに更新書込みされかつ次の周期
測定が開始されたことになる。
第4b図に示す割込処理の内容も、第4a図に示し上述
した割込処理と同様であるが、これはリードスイッチ8
20オンからオフへの切換りに応答して実行される点、
A周期の時間データがレジスタINFに書込まれる点、
および1回の周期測定が終了するとフラグレジスタSF
Fに1が書込まれる点が異る。
再度第3a図を参照すると、スイッチ入力(a〜d、g
)の読込み(3)を終えるとコントローラ30は、上記
割込処理(第4a図)のフラグレジスタSRFの内容を
チェックし、それが1であると、1回の周期測定が終了
しているので、レジスタINRの周期データより、後輪
速度(車速)Srを算出しく4b)、これを後輪速度レ
ジスタSRに更新書込みして(4c)、フラグレジスタ
SRFをクリア(内容を0に)する。このクリアは、1
回の周期測定後、測定周期に基づいた後輪速度の算出を
終了したこと(次にS RF hz tになるまで後輪
速度の算出処理は不要であること)を意味する。したが
って、ステップ4aでフラグレジスタSRFの内容をチ
ェックしたときに、それが0であると、そのまま次のス
テップ5aに進み。
ステップ4b〜4dは実行しない。
ステップ5a〜5dは−m輪速度の算出を行なうもので
あり、上述の後輪速度の算出(4a〜4d)と同様にし
て前輪速度Sfを算出しこれを前輪速度レジスタSFに
書込む。
コントローラ30は次に、後輪速度レジスタSRの後輪
速度SRと、前輪速度レジスタSFの前輪速度SFとの
差の絶対値DSを算出して、速度差レジスタDSに書込
む(6)。
切換コントローラ30は次に、ステップ7a〜7pで、
入力ボートdの信号レベルをチェックしてワイパー駆動
か否かを判定し、ワイパー駆動が開始されてからワイパ
ー駆動が5秒継続した時点にワイパーフラグレジスタW
OFに1 (ワイパー駆動中)を書込み、ワイパー駆動
が停止したときには、ワイパー駆動が停止してから停止
が5秒継続した時点にワイパーフラグレジスタWOFを
クリアする(ワイパー停止中を示す0を書込む)。
ワイパーオン/オフ情報(WOF=110)を。
ワイパー駆動/停止の切換わりから5秒間の遅れの後に
ワイパーの現実の状態を示すものに更新するようにして
いるのは、一時的な(オン/オフの切換えが5秒以内の
)ワイパー駆動に後述の2WD/4WD自動切換えが連
動しないようにするためである。
コントローラ30は次に、後、前輪速度レジスタSR,
SFのデータを比較してリードスイッチ72.82の故
障を判定する(8)、一方のリードスイッチ(例えば8
2)がtl(断線)又は閉(短終、接点間溶着)のまま
になると、SRがある値を示すのにSRは0の値を示す
、SRとSFの一方が所定値以上の速度を示すときに他
方が0の速度を示すときに、センサ異常レジスタに1を
書込み、両者共にある速度値を示すときには、センサ異
常レジスタをクリアする。なお、切換コントローラ30
は、第3bllのステップ16でセンサ異常レジスタの
内容をチェックして、それが1(センサ異常)であると
発光ダイオード96を点灯して、2WDを設定する(1
1 c−l 1 a) 。
センサ異常レジスタの内容が0(センサ正常)であると
きには、J?!光ダイオード96を消灯する(第3b図
のステップ17)、     上述のようなセンサフェ
ール判定(8)を終えるとコントローラ30は、第3b
図に示すフローに進む、すなわち、まずドライバ(運転
者)が4WDを指定している(入力ボートa==H:第
1表参照)かをチェックする(9a)。
4WDが指定されていると、コントローラ30は、スイ
ッチ20が閉(4WD設定中: g = H)かをチェ
ックして(9b) 、閉でない(2WD11室中)であ
ると、レジスタ4WDRに4WDオン信号を書込み(9
c)一発光ダイオード94を点灯し、92を消灯してタ
イマーフラグTF2をクリアしく9e)、レジス;4W
DRのデータをクラッチコントローラ40に出力する(
10)、クラッチコントローラ40は、この4WDオン
信号に応答してリレー16をオンにしモータ14を正回
転付勢する。モータ14が正回転しトランスミッション
8の2WD/4WDクラッチの同期軸が後輪駆動軸6R
の回転に同期したときに該クラッチが接となって前輪駆
動軸6Fが後輪駆動軸6Rに結合し、このときの機械的
移動によりスイッチ20が閉(4WD設定中)となる。
切換コントローラ30は、4WDオン信号をクラッチコ
ントローラ40に出力した後、ステップ3〜8および9
aを経てスイッチ20の閉を検出すると、今度はクラッ
チコントローラ40に4WDオフ信号を出力する(9f
)、クラッチコントローラ40はこの4WDオフ信号に
応答してリレー16をオフにしてモータ14の回転を停
止する。2WD/4WDクラッチはこのモータ停止後も
4WD設定を継続する。その後4WDが指示されている
(a=H)間、切換コントローラ3oは、3〜8−9a
−9b−9f−10ー1フーto−3〜8−・・・のル
ープをめぐり、4WD設定を継続する。
2WDが指定されたとき(a=L、b=H:第1表参照
)には、切換コントローラ3oは、ステップ9aからI
laに進んでここでニムを検知し。
スイッチ20の開/閑をチェックして(l l b> 
それが閉(4WD設定中)であると、レジスタ2WDR
に2WDオン信号を書込み(lle)、発光ダイオード
92を点灯し94を消灯しくlid)。
タイマーフラグTF2をクリアして(11e) 。
2WDオン信号をクラッチコントローラ40に出力する
(10)、クラッチコントローラ40は、この2WDオ
ン信号に応答してリレー18をオンにしモータ14を逆
回転付勢する。モータ14が逆回転するとトランスミッ
ション8の2WD/4WDクラッチが断となり、前輪駆
動軸6Fが後輪駆動軸6Rから分離し、このときの機械
的移動によりスイッチ20が開(2WD設定中)に戻る
切換コントローラ30は、2WDオン信号をクラッチコ
ントローラ40に出力した後、ステップ3〜g、9a、
llaを経てステップllbでスイッチ20の開を検出
すると、今度はクラッチコントローラ40に2WDオフ
信号を出力する(11 f)、クラッチコントローラ4
0はこの2WDオフ信号に応答してリレー18をオフに
してモータ14の回転を停止するが、2WD/4WDク
ラッチの断(2WD設定)は継続する。
2WDおよび4WDのいずれの指示もなかった(a=L
* l)=L、c=H)とき(すなわちAUTO指示の
とき)には、切換コントローラ30は、発光ダイオード
93を点灯しく12a)一スイツチ20の開/閉をチェ
ックして、それが開(2WD設定中)には、4WDとす
べき条件が成立しているか否かをチェックして(14a
〜14g)、成立すると4WDを設定しく9c〜9e、
10)、成立しない間は2WD設定を継続する。スイッ
チ20が閉(4WD設定中)のときには、2WDとすべ
き条件が成立しているか否かをチェックして(13a”
13a)、成立すると2WDを設定しく11 c”l 
l e、 10) 、成立しない間は   ′4WDを
継続する。
2WD設定中(20開)に4WDに切換えるべき条件は
、この実施例では。
(1)車速(SR)がlOKm/h以上、50に脂未満
で前l後輪速度差DSが設定値PDS11以上の状態が
5秒以上継続、又は。
(2)ワイパー駆動が5秒以上継続しており(VOF 
=1)かつ前/後軸速度差DSが設定値PD312以上
、である。切換コントローラ30は、上記(1)の条件
の成否をステップ14a〜14gでチェックし、これが
成立していると4WD設定(9c〜9e、10)を実行
する。また上記(2)の成否はステップ13aおよび1
3bでチェックして、これが成立すると4WD設定を実
行する。
4WDw1室中(20閉)4:2WD4.−9J116
べき条件は、この実施例では。
(3)ワイパーが停止しているとき(WOF=0)。
(4)車速(S R)が20Kil/h以下で前/後軸
速度差DSが設定値PD512未満のとき、又は。
(5)リードスイッチ72.82の異常を検出したとき
、である。切換コントローラ30は、上記(3)の条件
の成否をステップ13cでチェックしこれが成立してい
ると2WD設定(llc−lle。
10)を実行し、上記(4)の条件の成否はステップ1
3dおよび13aでチェックしこれが成立していると2
WD設定を実行し、また。上記(5)の条件の成否はス
テップ16でチェック(センサ異常フラグが1か否かを
チェック)して成立していると2WD設定を実行する。
2WD/4WD切換コントローラ3oおよび2WD/4
WDクラッチコントローラ4oが上述のように2WD/
4WDの設定を行なうので、ドライバ(運転者)は、自
己の判断で4WDを設定したいときには、スイッチ50
″を、接点51接続に操作すればよい、2WDを設定し
たいときにはスイッチ50を接点52に接とする接続に
操作しかつスイッチ54を接点55接続に操作すればよ
い。
走行状態に連動して自動的に2WD/4WDを設定した
いときには、スイッチ6oを接点52に接とする接続に
操作しかつスイッチ54を接点56接続に操作すればよ
い。
なお、上記実施例では、前/後軸速度差DSを前/後軸
速度の相違の度合としているが、前/後輪速度比(S 
R/ S F 又はSF/SR)を相違の度合としても
よく、また。前/後軸速度の和(SR+SF)に対する
前輪速度SF又は後輪速度SRの比SF/ (SF+S
R)又はSR/(SF+SR)を相違の度合としでもよ
い、−1ずれにしても、相違の度合を示すパラメータは
、前/後軸のスリップ率の差に対応するものとすればよ
い。
(発明の効果] 以上の通り本発明の2輪74輪駆動制御装置に よれば
、ドライバ(運転者)は、第1入力手段(50)で2W
Dと4WDを任意に設定しうると共に。
2WDン4WD自動選択(ムuTO)をも指定すること
ができる。自動選択(AUTO)を指定すると、2輪7
4輪駆動制御手段(30)が、駆動接続手段(II、1
2.40)で2輪駆動を設定しているとき相違値演算手
段(30)が演算した前輪(2R,2L)の回転速度(
SF)と後輪(4R,牝)の回転速度(SR)の間の相
違の度合(DS)が第1設定値(PDSl 1 .PD
S1 、 )以上のとき4輪−駆動を指定する2軸74
輪駆動選択信号(2WD/4110)を駆動接続手段(
8,12,40)に与え駆動接続手段(8゜12.40
)で4輪駆動を設定しているとき相違の度合(OS)が
第2設定値(pos、 )未満のとき2輪駆動を指定す
る2軸74輪駆動選択信号(211074VD)を駆動
接続手段(8,12,40)に与える。これにより、ド
ライバが第2入力手段(54)で自動選択を指定したと
きには、2WD駆動のときに前輪(従動輪:2R。
2F)の回転速度(SF)と後輪(駆動軸: 4R,4
L)の回転速度(SR)のスリップ率の差が大きくなる
と自動的に4WDが設定される。4WD駆動のときスリ
ップ率の差が小さくなると自動的に2WDが設定される
。このように第2入力手段(54)で自動選択を指定す
ると、走行状態に応じて2WD走行のとき4WDの方が
適切なときには自動的に4WDに切換わり、4WD走行
のときに2WDの方が適切なときには自動的に2WDに
切換わるので、2DWと4WDの走行上の特徴を熟知し
ないドライバでも、自動選択を指定して、2WD/4W
Dそれぞれのすぐれた特徴を比較的に十分に発輝しうる
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の機構概要を示すブロック
図である。 第2図は、第1図に示す機構に組合された電気回路系の
構成を示すブロック図である。 第3a図および第3b図は、第21iに示す2WD/4
WD切換コントローラ30の制御動作を示すフローチャ
ートである。 第4a図および第4b図は、第2図に示す2WD/4W
D切換コントローラ30の割込処理動作を示すフローチ
ャートである。 器、2F;前輪(前軸)      4R,4,;後輪
(後輪)6F=前輪駆動軸       6R:後輪駆
動軸8 : 2vO/4すDクラッチ内蔵のトランスミ
ッションlO:エンジン        12:RA式
アクチユエータ14:モータ          16
.II:リレー20 : 4WD設定検出用のスイッチ
30 : 2vO/41JD切換コントローラ(2輪1
4軸駆動制御手段)40 : 2VD/jnlDクラッ
チコントローラ(It、12,40:駆動接続手段)9
:入カスイッチ[1入力手段) 54:入カスイッチ(第2入力手段) 60:ワイパースイッチ    70:回転検出器72
:リードスイッチ(72,30:後輪速度検出手段)8
0:回転検出器 82:リードスイッチ(82,30;前輪速度検出手段
)90:表示器 92〜96二発光ダイオード 特許出願人アイシン精機株式会社 、、、−,。 2・−−〜、、、;)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 2輪/4輪駆動選択信号に応答して、前輪と後輪の一方
    のみの2輪駆動と両者の4輪駆動とを選択的に設定する
    駆動接続手段と、該駆動接続手段に該2輪/4輪駆動選
    択信号を与える2輪/4輪駆動制御手段と、を備える2
    輪/4輪駆動制御装置において、 4輪駆動と2輪駆動の少くとも一方を指定する第1入力
    手段; 自動選択を指定する第2入力手段; 前輪の回転速度を検出する前輪速度検出手段;後輪の回
    転速度を検出する後輪速度検出手段;前輪の回転速度と
    後輪の回転速度の間の相違の度合を演算する相違値演算
    手段;および、 第2入力手段による自動選択指定がないときは第1入力
    手段による指定に対応した2輪/4輪駆動選択信号を前
    記駆動接続手段に与え、第2入力手段による自動選択指
    定がある場合は、前記駆動接続手段で2輪駆動を設定し
    ているとき前記相違の度合が第1設定値以上のとき4輪
    駆動を指定する2輪/4輪駆動選択信号を前記駆動接続
    手段に与え前記駆動接続手段で4輪駆動を設定している
    とき前記相違の度合が第2設定値未満のとき2輪駆動を
    指定する2輪/4輪駆動選択信号を前記駆動接続手段に
    与える、2輪/4輪駆動制御手段;を備えることを特徴
    とする2輪/4輪駆動制御装置。
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