JPH03148240A - アミン類接触反応 - Google Patents

アミン類接触反応

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JPH03148240A
JPH03148240A JP2210109A JP21010990A JPH03148240A JP H03148240 A JPH03148240 A JP H03148240A JP 2210109 A JP2210109 A JP 2210109A JP 21010990 A JP21010990 A JP 21010990A JP H03148240 A JPH03148240 A JP H03148240A
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catalyst
group
metal oxide
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metal
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JP2210109A
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Jr Arthur R Doumaux
アーサー、ロイ、ドウマウ、ジュニア
David J Schreck
ダビッド、ジェームス、シュレック
George A Skoler
ジョージ、アトレイ、スコラー
Stephen A King
スティーブン、アレン、キング
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Union Carbide Chemicals and Plastics Technology LLC
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 第IVB族金属酸化物縮合触媒の存在下にアミノ化合物
を縮合させることを包含して成るアミンの製造方法。
1種又はそれ以上の性能改質剤を含有する高表面積第I
VB族金属酸化物縮合触媒を包含する触媒組成物。
発明の背景 アミノ化合物の分子内釦よび分子間縮合を行うために種
々の酸触媒を使用することに関するかなり多くの文献が
ある。米国特許第2,073,671号および第2,4
67.205号はアミノ化合物を縮合するために酸縮合
触媒を使用することに関する初期の先行著述となる。米
国特許第2゜073.671号は、アミンの分子内縮合
に関する米国特許第2,467.205号によってその
後に支持された同様なg4酸塩触媒を用いるアルコール
とアミンまたはアンモニアとの接触分子間縮合を一般的
に開示している。これらの両特許は触媒として調和して
他の物質を使用していない、この点を説明すると、米国
特許第2,073,671号は、 「アルミナ、ドリア、タングステンの青色酸化物、チタ
ニア、酸化クロム(■)、モリブデンの青色酸化物およ
びジルコニアがこれらの反応を行う際の触媒として挙げ
られているが、それらの効果が少ないので、それらの使
用は実際に応用されていない、」と記載している。これ
に対し、気相条件下にエチレンジアミン(EDA)を自
己縮合して最初にエチレンアミン類を生成するが、再循
環の後、多段縮合反応によって最終的にピペラジンを生
威し、次に脱アミノ化を行うことを記載している米国特
許第2.467.205号は、その後で「シリカゲル、
チタニアゲル、アルミナ、トリア、g4a!ivl索、
g4敢アルミニウム等」と特徴を述べている「脱水触媒
」を推奨している。
米国特許第2.073,671号は次のように縮合触媒
を説明している: 「・・・燐および特に燐のa素数、それらの無水物、そ
れらの重合体およびそれらの塩、例えばオルト燐酸、メ
タah、ピロ燐酸、五酸化燐、ジメタg4酸、トリメタ
燐酸、第一燐酸アンモニウム、第二燐酸アンモニウム、
正燐酸アンモニウム、メタg4aアンモニウム、第二ピ
ロ燐酸アンモニウム、正ピロ燐酸アンモニウム、燐酸ア
ルミニウム、酸性燐酸アルミニウムおよびそのような物
質の2種またはそれ以上の混合物の1種またはそれ以上
を含む加熱触媒、即ち接触体(contact l1a
SS) J 。
これに対し、米国特許第2,467.205号は好まし
い触媒の1つを「塩基性燐酸アルミニウム」と記載して
いる。
米国特許筒2,454,404号は活性アルミナ、ボー
キサイト、カオリン等のある種のゲイ酸アルミニウム並
びにトリウム、チタンおよびジルコニウムの酸化物のよ
うな固体触媒上でジエチレントリアミン(DETA>蒸
気を反応させることによる「アルキレンポリアミンの接
触脱アミノ化」を記載している。
米国特許筒2,073,671号および第2゜467.
205号は脂肪族アミンを製造するために縮合触媒とし
て燐酸アルミニウムを使用する際によくあることを示し
、米国特許筒2,454゜404号および第2,467
.205号は複素環式非環式アミンを製造するアミンの
脱アミノ化のための他の固体触媒を意図している。一般
に、環化を行うための脱アミノ化が起る反応条件は、他
のファクターは全て同等であるが、非環式分子を生成す
る縮合に使用されるものより過激である。
米国特許筒2.467.205号及び第2,454,4
04号明細書には任意の目的に対して触媒として第IV
B族金属の酸化物の実際の使用は説明されてお・らず、
筐たこれらの群の1つの酸化物を他のものから区別する
ために、これらの酸化物の性質を「諸性質」という字句
でも示していないといえば充分である。米国特許筒2,
073,671号明細書では、第IVB族金属の酸化物
は効果のない縮合触媒でないことを示唆している。
米国特許筒4.540.822号、第4.584,40
6号ふ・よび第4.588.842号はアミノ化合物の
アルカノールアミンとの縮合を行うために使用される燐
触媒の担体として第IVB族金属酸化物を使用すること
を記載している。
これらはそれぞれ第IVB族金属酸化物自体が触媒とし
て本質的に不活性であることを示している。
換言すれば、これらの特許明細書では、縮合触媒として
成る種の第IVB族金属酸化物を特に試験し、そしてそ
れらが不活性であることを見出した。すなわち、それら
は反応剤に影響せず、或は縮合反応を起さなかった。米
国特許筒4.540,822号明細書では、その表■に
おいて、触媒r9494−4Jはチタニア(TiO2)
であり、そして第9欄第49〜52行で、特許権者はチ
タニアは「本質的に不活性」である(表■参黒)と述べ
ている。表■に釦いて、特許権者は、焼成リン処理チタ
ニアは少量の硫黄不純物を含むと述べている。表■はチ
タニアペテットの分析値を示すものであって、硫黄は検
出されなかった。このことは、検出硫黄不純物がリン酸
と会合していることを示す解することが出来る。米国特
許筒4.584.406号明細書では、ジルコニア(触
媒5484−37 )もオた縮合触媒として不活性であ
ることを示している。表■参照。
このデータは米国特許筒4,588,842号明細書に
も見出すことができる。
米国特許筒4,683,335号はポリアルキレンポリ
アミンを製造するためのアミンとアル、カノールアミン
との縮合用の触媒としてチタニア上に沈着させた燐タン
グステン酸、燐モリブデン酸t”cはそれらの混合物を
使用することを記載している。実施例2〜7は、チタニ
ア表面積51.60及び120 m2/? のものを特
徴づけている。触媒としてチタニア担体の使用に関する
記載は該明細書には与えられていない。
上記先行技術から引き出される唯一の合理的叔論は、チ
タニアはアミンの縮合用の好都合な触媒担体物質であっ
て、そしてアミンの縮合を行うための触媒的活性を有し
ないということである。
米国特許筒4,314,083号、第4,316.84
0号、第4,362,886号および4゜394.52
4号はアルカノールアミンとアミノ化合物との縮合用の
触媒としである種の金属硫酸塩を使用することを記載し
ている。触媒効率に関して硫黄化合物間の区別は何等な
されていない。
硫酸は金R硫酸塩と同様に良好であり、金属硫酸塩は全
て同等物として扱われている。米国特許筒4.314,
083号の第8W1において、硫酸硼素は「#、濃度で
EDAの極めて高い選択性を与える」と記載されている
。しかし、一般に選択性は供給原料中のMEAに対して
EDAが増大するにつれて高くなることが示された。こ
れらの特許Gこ開示された唯一の特定金属硫酸塩はW、
酸アンチモン、硫酸ベリリウム−1硫敢鉄および硫酸ア
ルミニウムである。残留硫黄を含有する第IVB族金属
酸化物については、これらの特許には記載されていない
アルキレンアミン類の製造の典型的な場合において、他
のアルキレンアミン(種々のポリアルキレンポリアミン
および環式アルキレンポリアミンを含む)との混合物が
形成される。プロセスの目的が非環式かまたは環式かの
いずれかのポリアルキレンポリアミンを製造することで
ある場合も同じことが当てはまる、すなわち種々のアミ
ノ化合物ら生成される。これらの環式および非環式アル
キレンアミン類はそれぞれ混合物から単離することがで
きる。
酸性触媒の存在下のアルカノールアミンとアミノ化合物
との反応を含む該触媒組合反応は酸触媒上の自由表面水
酸基をアルカノールアミンでエステル化し、および/ま
たは酸触媒の存在下にアルカノールアミンをプロトン化
し、引き続き場合場合で水を失ってエステルまたは水和
種のアミンへの縮合を行いアルキレンアミンを生成する
a!構によって進行すると思われる。上述のFi縮合反
応に必ずしも限定されないが、環式ポリアルキレンポリ
アミン(複素環式ポリアミン)に主として関係する従来
技術の例は米国特許筒2.937,176号第2.97
7.363号、第2.977.364号、第2.985
,658号、第3,056゜788号、第3,231,
573号、第3.167.555号、第3,242.1
83号、第3゜297.701号、第3,172.89
1号、第3.369,019号、第3.342,820
号、第3.956,329号、第4,017,494号
、第4,092,316号、第4,182,864号、
第4.405,784号および第4,514.567号
:欧州特許出願番号第○o69332号、第01119
28号および第0158319号:東独間特許第2°0
6.896号;特公昭第51−141895号;および
仏国特許第1゜381.243号である、主生成物とし
て非環式アルキレンアミン、特に非環式ポリアルキレン
ポリアミンを生成するために酸触媒縮合反応を使用する
ことに関する技術の展開は米国特許筒4,036.88
1号の最初の開示から派生した:し力1しながら、より
初期の特許文献にそのように分類することなくそのよう
な効果がかなりよく特徴付けられている(上記米国特許
筒2.467.205号g照)、酸触媒は燐化合物であ
り、反応は液相で行われる。この触媒への動向は上記米
国特許筒2,073,671号および第2,467.2
05号によって実証されたように初期に示されている。
このルートの改変によって反応にアンモニアを添加する
ことが示され(例えば、アンモニアとの反応によってM
EA等のアルカノールアミンをその場でEDA等のアル
キレンアミンG;転化することを目的とする米国特許筒
4.394,524号および第4,463,193号参
照)、そしてE D 、A ’L米国特許第4.036
.881号の方法に従ってM E Aとその場で反応さ
せてアルキレンアミンを生成させる。
アルキレンアミンを製造するために酸性触媒を用いる先
行技術を次の表1に1とめて示す。
先j]1江 鯉−経一玉 アメリカ4.448.997 アルミナを燐酸と反応させたのち水酸化アルミニウム1
アメリカ4,463.193 酸性燐酸1IIB族金属塩。
アメリカ4,503,253 担持型gA酸。
アメリカ4,521,600 燐酸水素塩及びピロ燐酸水素塩から選択される。
アメリカ4524.143 ケイ酸ジルコニウム担木に含浸させた燐。
アメリカ4,540.822 IVB族金属酸化物担体に担持させた燐化合物。
アメリカ4547.591 シリカアルミナ単独又は酸性燐共触媒との組合せ。
アメリカ4.550.209 有機燐酸又はそのエステルとそれと反応性を有する4と
の、眉間的触媒活性を有する4価ジルコニウムのボ医1
己1亘 アンモニア、アルカノールアミン及び アルキレンアミンの液相反応。
を添加。
EDAとMEA。
アンモニア、アルカノールアミン及び アルキレンアミン。
アンモニア、アルカノールアミン及び アルキレンアミン。
アルカノールアミン及び アルキレンアミン。
アルカノールアミン及び アルキレンアミン。
アルカノールアミン及び アルキレンアミン、02含有ガスによる触媒の再生。
エチレンアミン及びアルカノール アミン;エチレンアミン類;又はアンモア及びアルカノ
ールアミン。
価ジルコニウム化合物 リマー状反応生成物。
EDA及びHMA。
好!シ<は20〜509/!の量において使用すること
ができる。
更に好ましいことは、前述の濃縮現像液組成物は、凍結
防止剤を含んでいる。本発明に使用される凍結防止剤に
は、アルキレングリコール化合物、例えばエチレングリ
コール、1.2−プロピレングリコール、1.3−プロ
ピレングリコール等が包含される。エチレングリコール
が好筐しい。前記凍結防止剤は、2〜50g/z、好ま
しくは5〜20jl/lの量において使用することがで
きる。
粋に、本発明は、ジヒドロキシベンゼン現像主薬を40
〜120M/l、凍結防止剤を0.1〜61171、−
を111でにするのに充分な無機アルカリ土類金属イオ
ン封鎖剤を10〜50 、%l /l。
アルカノールアミン化合物およびジアリールメタノール
化合物υクラスから選ばれた有機溶媒を20〜50y/
l、アルキレングリコール化合物のクラスから選ばれた
凍結防止剤を5〜20g/11および11にするのに充
分な水を含有し、かつモル比が1:1〜1:3のNa2
803 (亜RfIRナトリウム)およびX2SO3(
亜硫酸カリウム)から成る無機酸化防止剤の1.6〜4
モル/lを含有し、前記無機酸化防止剤と前記現像主薬
との間のモル比が1.50〜4.00であり、20℃に
おいて1.300以上り比重を有していることを特徴と
する、水で希釈することによりハcxゲン化銀写真材料
のためにすぐ使用することができる現像液を生成する、
単一包装の高濃縮アルカリ性写真現濠液組底物に関する
当業界で知られている他の助剤を、本発明の濃縮現像液
組成物に使用することができる。これらの助剤には、抑
制剤例えばハa)fン塩(例えば、KBrおよびNaB
r ) 、無機緩衝剤(例えば、硼酸塩、燐酸塩および
炭a!塩)、百機緩衝剤(例えば、グリシンおよび乳酸
)、現像促進剤等が包含される。
本発明を実施している次の実施例によって、本発明を更
によく説明しかつ例示する。
実施例1 室温において、第が1表に従って添加を行い、9種のア
ルカリ性水溶液を造った。
第1表 次の第2表に、低温におけるメタ冨亜硫酸塩(AjKa
8sOa)の溶解性および結晶化に関して、前記9種の
溶液について得られた結果を示した。
第2表 (注)41)印は、’)iaKso3から成る不溶解塩
の存在を示す。
これらの結果により、高濃縮アルカリ性溶液においてメ
タ重量*ナトリウムを溶解させるためには、KOHを2
回において卯えることが明らかである。
本発明は、第■族金属酸化物触媒を使用する新規な概念
に基づく、好壕しくは高い表面積の第■族金属酸化物触
媒に基づく、アミノ化合物を縮合する新規な方法に関す
る。ここに第■族は、Perio−dic Table
 of the Elements、 CAS版、Ha
ndbook ofChemistryand Phy
sics、第67版(1986−1987年)の内表紙
に記載されている。本発明は、また1種またはそれ以上
の性能調整剤を含有する新規な高表面積第IVB族金属
酸化物触媒にも関する。
本発明は第IVB族金属酸化物縮合触媒の存在下にアミ
ノ化合物を縮合させることを包含して成るアミンの製造
方法に関する。
本発明は(りアミノ化合物の、低分子量を有するアミン
への分子内縮合、又は(11)縮合触媒として固体第I
VB族金属酸化物を使用する、アミノ化合物と1種又は
それ以上の、他のアミノ化合物もしくはアルコール性ヒ
ドロキシル基を有する化合物との分子内縮合によるアミ
ンの製造方法に関する。
本発明の一つの好ましい実施態様に釦いて、縮合触媒と
して使用される固体第IVB族金属酸化物は高表面積を
有する。好ましい方法は、縮合触媒として二酸化チタン
、酸化チタン、酸化ジルコニウム又はそれらの混合物を
使用する上記縮合反応によるアルキレンアミン、最も望
壕しくはポリアルキレンポリアミンの製造を包含する。
また本発明は高表面積の固体第IVB族金属酸化物を包
含し、好壕しくは微粒形態のアミン縮合触媒にも関する
また本発明は性能改質剤を含有する高表面積第IVB族
金属酸化物縮合触媒を包含する触媒組成物にも関する。
好ましい触媒は性能改質剤を含有する固体の微粒状高表
面積第rVB族金属酸化物縮合触媒である。
本明細書に3いて使用される用語「アミノ化合物」はア
ンモニア、及び活性水素が結合している窒素を有する任
意の化合物を包含する。1だ本明細書に釦いて使用され
る用語「酸化物」は酸化物、ヒドロキシド及び/又はそ
れらの混合物を包含する。
本発明の目的に対し、化学元素はHandbook o
fChemistr)’ and ph7sics 6
7th Ed、  1986−87、内側カバーに訃け
るCAS版の元素周期表により確認される。!た本発明
の目的に対し第IIIB族金属酸化物はランタニド類及
びアクチニド類を包含する。
本発明は(1)アミノ化合物の、よシ低い分子量を有す
るアミンへの分子内縮合、及び(11)固体第IVB族
金属酸化物縮合触媒、好筐しくは高表面積の固体第IV
B族金属酸化物縮合触媒の存在下にかけるアミノ化合物
と、1種又はそれ以上の他のアミノ化合物又はアルコー
ル性ヒドロキシル基を有する化合物との、反応物よりも
低いか、同一か又は高い分子量を有するアミンへの分子
内縮合、による触媒縮合を意図するものである。
本発明の実施に使用するのに適当な高表面積第IVB族
金属酸化物縮合触媒は任意のそれらの活性形態を包含す
る。このような形態は、十分な残余結合した( res
idual bound )ヒドロキシル基又は金属酸
化物を活性ならしめる他の原子団を提供する金属酸化物
縮合の程度として特徴づけられる。
第1V BIM 属酸化物は典型的にはMXa+H20
→〜■n(OH)4−n+HXMXn(OH)4−n−
+ MO□も (式中、Mはチタン又はジルコニウムなどのような第I
VB族金属であジ;Xはヒドロキシル、ハロゲン、スル
ホニル又は硫酸塩、ホスホニル、ホスホリル又はリン酸
塩、ニトロソ又は硝酸塩、工ないし8個の炭素原子を有
するアルコキシなどのような加水分解性基であシ;aは
3又は4であり;nは約2以下の数であシ;そしてmは
MO2Xmの約10重量%以下を構成する値を有する)
のように、加水分解形態の適当な第IVB族金属の加水
分解及び縮合により形成される。
本発明の触媒の活性の水準は、アミンの縮合に訃いて該
水準自体が触媒を、例えば等仮基準に対するリン酸の場
合のように活性にする水準である。
好1しくは第rV B族金属酸化物触媒は使用される該
第IVB族金属酸化物に関係して約70 m2/9m以
上から約260 m27?mに等しい大きさ1で、また
はそれ以上壕での表面積を有する。酸化チタンの場合、
表面積は一点N2法で測定して約140m2/Pm以上
から約260 m27?mに等しい大きさ捷で、更に好
1しくは約160 m27tm以上から約260峠知に
等しい大きさであるべきである。酸化ジルコニアの場合
、表面積は一点N2法で測定して約70rrL2/7r
n以上から約150 m2/りmに等しい大きさ筐で、
更に好1しくは約90 rn”71m以上から約135
m”/ハに等しい大きさ捷でであるべきである。第IV
B族金属酸化物と共に使用することのできる下記に記載
の金属酸化物及び下記に記載の性能改質剤が第IVB族
金属酸化物触媒の表面に影響することが認められる。本
発明の目的に対し上述の表面積が好ましいことがあるけ
れど、第IVB族金属酸化物の表面積は生成物選択性、
触媒活性及び/又は触媒の機械的強度又は耐変形性に寄
与するに十分でちるべきでちる。
少なくとも1種の金属がチタン、又はジルコニウムなど
である混合金属酸化物は本発明の第IVB族金属酸化物
触媒の範囲内に包含される。好ましい金属酸化物は両性
又はわずかに酸性又はわずかに塩基性である。第IVB
族金属酸化物と共に使用することのできる上記金属酸化
物の例は、例えば下記のものの1種又はそれ以上を包含
する:第IA族金属酸化物、第IB族金属酸化物、第I
IIB族金属酸化物(ランタニド類及びアクチニド類を
包含する)、第IB族金属酸化物、第IB族金属酸化物
、第IB族金属酸化物、第■族金属酸化物、第IB族金
属酸化物、第1IB族金属酸化物、第1II A族金属
酸化物、第IB族金属酸化物、第IB族金属酸化物、第
■族金属酸化物及びその他の第IVB族金属酸化物又は
それらの混合物。少なくとも1種の金属がチタンである
混合金属酸化物用としてチタンと共存する適当な金属は
例えば下記の1種又はそれ以上を包含することができる
:スカンジウム、イツトリウム及びう/タニド類を包含
するランタンのような第IIIB族金属類、ニオブ及び
タンタルのような第VB族金属類、クロムモリブデン及
びタングステンのような第VIB族金属類、鉄コバルト
及びニッケルのような第■族金属類、亜鉛及びカドミウ
ムのような第nB族金属類、ホウ累、アルミニウム、ガ
リウム及びインジウムのような第1[[A族金属類、ケ
イ素、ゲルマニウム、スズ及び鉛のような第rVA族金
属類、ヒ素、アンチモン及びビスマスのような第VA族
金属類ならびにジルコニウム及びハフニウムのような第
rVB族金属類。少なくとも1種の金属がジルコニウム
である混合金属酸物用にジルコニウムと共に適当な金属
は例えば下記の1種又はそれ以上である:ケイ素、ゲル
マニウム、スズ及び鉛のような第rV A族金Jrlj
t、ニオブ及びタンタルのような第VB族金属類、クロ
ム、モリブデン及びタングステンのような第VIB族金
属類。これら金属酸化物の長所はそれら金属酸化物が第
IVB族金属酸化物成分自体よりも、よシ高い機械的強
度を示し、しかも生成物選択性及び触媒活性に寄与する
ことができるという点である。
本発明の範囲内に包含される混合金属酸化物触媒の例と
しては例えば TiO2−3i02.Ti02−人1105. T i
02− Cd O。
TiO,−Bi20.、 TiO2−3b、○、、 T
ie、−3n02. ’rio、−ZrO,。
Tie、−Bed、 TiO2−MgO,Tie、−C
ab、 Tie、−5rO,Ti1t−ZnO。
TiO2−Ga203. Tie、−Y、0.、 Ti
e、−La201. Tie2→[oO,。
TlO2−Mn20.、 Tie、−Fe、O,、Ti
O2−Co、041 ’rio2−TND。
’rio2−V、O,Ti02−Cr2O3,’riす
、−’rho2.Tie、−Na、O。
Ti02−Bad、 Ti02−Cab、 Ti02−
HfO2,Ti02−Li2O,Ti○t1Xb tO
s 。
Tie、−Ta20.、 Ti02−Gd2O3,Ti
02−Lu20.、 Ti02−Yb2O3゜TiO2
−Ce02+ ’rio、−8c20.. TiO2−
pbo、 TiO2−NiO,TiO,−Cub。
Ti02−Coo、 ’rio、−E3.o、、 Zr
0t−8iOt、 Zr02−Al2O,。
Zr0t−8nO,Zr0t −PbO,ZrO,−N
b20s、 ZrO,−Ta、O,。
ZrO,−Cr203. Zr0t −Mob、、 z
rQ、wQ、、 ZrO,−Tio、。
ZrO,−HfO,、TiO,−8in、−AI、O,
、TiO2−3in、 −ZnO。
T i 02− S 102−ZrO,l TxOz 
−s t02−cuo 、TiO2−S i02−Mg
O。
TiO2−5i02−Fe203. TiO2−3i0
2−B203. TiO2−3i02−WO,。
TzOt −S tot −Na to 、Ti1t 
−3tow −Mgo 、TlO2−S iOt −L
awQs 。
’rio2−sio2−Nb、o、、 Ti02−Ti
02−3i02−、 TiO2−5iO2−Co、04
゜TiO2−Siへ−Nip、 Tie、−5in、−
PbO,Tie、−3in、−Bi、O,。
TiO2−A120.−ZnO,TiO2−A120.
−ZrO2,Tie□−A120.−Fe203+’r
io2−A120.−WO3,Ti02−Al2O,−
La203+ ’rio2−A1203−Co30.+
ZrO,−3i○2−Al2O3,ZrO2−3in2
−3nO,ZrO2−3i02−Nb20.。
ZrO2−3t02 wQ3. ZrO25i02−T
i02. ZrZr02−3t02○3゜ZrO2−3
i02−Hf02.ZrO2−3i02−Ta205+
 Zr02−Al2O,−8i02゜Zr02−Al 
203−pbo 、 Zr02−Al 203−Nb2
0. 、 Zr02−Al2O3−WO3。
Z r02−Al 20.−T iO,、Zr02−A
l 20.−MoO2,Zr02−Hf02−Al 2
03rZrO□−Hf02−TiO□、などを包含する
。本発明の範囲内に包含されるその他の適当な混合金属
酸化物触媒:iタナベらによりBulletin of
 the ChemicalSocietyof Ja
pan、Vol、47(5)、第1064〜1066頁
(1974年)に開示されている。
第1V B族蛍属酸化物と共に使用することのできる不
明細書に記載の金属酸化物は生成物選択性及び/又は反
応の触媒活性及び/又は触媒の安定性に寄与することが
できる。触媒構造は金属酸化物約Oないし約50重量%
、好壕しくは約Oないし約25重量%、更に好1しくは
約Oないし約10重量%を包含し、残余分は第IVB族
金属酸化物であることができる。チタニアを含有する混
合金属酸化物についてはチタニアの高濃度により、高級
ポリアルキレンポリアミン生成物の非常に望ましい、非
環式対環式選択性及び線状対枝分れ選択性を含めての生
成物選択性を得ることができる。下記に論するように本
発明の第IVB族金属酸化物は支持体、結合剤、又は触
媒製造に当っての安定添加剤又はその他の助剤をも含有
することができる。
本発明の第IVB族金属酸化物触媒は縮合反応を行うこ
とに対し、十分な活性を与えるけれど、触媒を以後「性
能改質剤(Performance moderato
r )Jと称する触媒改質剤で処理することによう、反
応物及び/又は生成物組成の成る種の組合わせが利益を
受ける。触媒改質剤は成る種の生成物への選択性及び広
範囲の反応生成物を生成する触媒の傾向の抑制の分野に
釦ける触媒の性能を調節するために広く使用される。種
々の反応生成物中にふ・ける本発明の第IVB族金属酸
化物触媒に強く影響を及ぼす物質の範囲があることがわ
かった。性能改質剤は第IVB族金属酸化物の反応生成
物選択性に強く影響を及ぼす任意の物質、あるいは比較
可能なプロセス条件下に第IB族金属酸化物触媒が生成
する任意の1種又はそれ以上の反応生成物の割合を変え
る任意の物質であることができる。性能改質剤は生成物
選択性に寄与するほかに、触媒活性及び/又は触媒安定
性(機械的強さ又は耐変形性)に寄与する任意の物質で
あることができる。
好ましい性能改質剤は鉱酸又は鉱酸から誘導される化合
物である。性能改質剤として使用するのに適当なも′の
は1種又はそれ以上のリン酸又はリン酸塩、クツ化水素
、フッ化水素酸又はフッ化物塩、硫酸又は硫酸塩である
。該改質剤はリン酸の有機エステル又はリン酸の塩、フ
ッ化水素有機錯体、フン化水素酸有機錯体又はフッ化物
塩有機錯体、硫酸の有機エステル又は硫酸の塩などであ
ることもできる。リン酸の適当な塩としてはリン酸二水
素ナトリウム、リン酸水素二ナトリウムなどを包含する
。その他の好ましい性能改質剤としては第IVB族金属
酸化物と共に使用することのできる上述の金属酸化物、
ならびにトリメタリン酸ナトリウム、トリポリリン酸ナ
トリウムピロリン酸二水素二す) IJウムなどのよう
な、それらの混合物を含めての、環式構造を有し、又は
有しないことのできる金属リン酸塩及び下記に記載の縮
合構造を有し、又は有しないことのできる金属ポリリン
酸塩を包含する。
特定の反応生成物への選択性は特定の性能改質剤によっ
て実質的に影響されることができる。例えば本発明の第
IVB族金属酸化物にフッ化アンモニウム又は硫酸ジア
ンモニウムを添加することによりアンモニア及びエチレ
ンジアミン(EDA)とア□ノエチルエタノールアミン
(AEEA)との反応からジエチレントリアミン(DE
TA)が殆んど排他的に生成される。本発明の第IVB
族金属酸化物触媒に対して上記のような効果を有する性
能改質剤は他に一つも見出されなかった。
第IVB族金属酸化物と共に使用することのできる上述
の金属酸化物は本発明による性能改質剤としても使用す
ることができる。該金属酸化物は生成物選択性、触媒活
性及び/又は触媒安定性(機械的強さ)に寄与すること
ができる。
金属リン酸塩及び金属ポIJ 177酸塩は本発明にあ
・いて使用するのに好ましい性能改質剤である。
該金属リン酸塩触媒及び金属ポIJ IJン酸塩縮合触
媒は環式構造を有し、又は有しないことができ、かつ縮
合構造を有し、又は有しないことができる。
環式構造又は非環式構造を有する適当な金属リン酸塩が
本出願と同日に出願され、参考として本明細書に組み入
れられる米国特許出願通番第390゜706号明細書に
開示されている。縮合構造を有する適当な金属ポリリン
酸塩が本出願と同日に出願され、参考として本明細書に
組み入れられる米国特許出願通番第390.709号明
細書に開示されている。環式構造を有し、又は有しない
ことのできる金fi IJン酸塩、及び縮合構造を有し
、又は有しないことのできる金属ポリリン酸塩の例とし
ては、例えば金属オルトリン酸塩(PO,)・金属ビロ
リン酸塩(P2O7−’ ) 、金属ポリリン酸塩〔ト
リポリリン酸塩(P3O10−5) 、テトラポリリン
酸塩(P4O,r6)、ペンタポリリン酸塩(P、0.
、”7)及び高級ポリリン酸塩を包含する〕、金属メタ
リン酸塩〔トリメタリン酸(psoo−3)、テトラメ
タリン酸塩(P+0+t’)ならびにその他の低級及び
高級のメタリン酸塩を包含する〕、及び金属ウルトラリ
ン酸塩(メタリン酸塩構造に相当するよりも、より多く
のP、0.を含有する縮合リン酸塩)を包含する。上記
のものに対応する金属メタホスフィメート、金属ホスホ
ルアミデート及び金属アミドホスフェート又は金属イミ
ドホスフェートもまた本発明による性能改質剤として使
用することができる。性能改質剤中に組み入れることの
できる適当な金属としては、例えば第IA族金属、第I
A族金属、第IA族金属、第IVB族金属、第IA族金
属、第IA族金属、第IA族金属、第■族金属、第IB
族金属、第IA族金属、第1IIA族金属、第IVA族
金属、第IA族金属、第IA族金属、及びそれらの混合
物を包含する。このような金属リン酸塩及び金属ポIJ
 IJン酸塩は生成物選′択性、触媒活性及び/又は触
媒安定性(機械的強さ)に寄与することができる。
本発明に3いて使用するこ゛とのできる金属オルトリン
酸塩の例としては例えば NaH2PO,KH2PO4,RbH,PO,LiH,
PO4,MgHPO4゜CaHPO4,YPO4,Ce
PO4,LaPO,、’rhpo4. MnPO,、F
ePO4,BPO4゜AlPO4,BiPO,、〜Ig
 (H2PO4) 2 、Ba (H2PO4) 2、
〜(g (N)L4 ) 2PO4。
Ca(H2PO,)2. La(H2POJ3  など
を包含する。
不発明にお・いて使用することのできる金属ピロリン酸
塩の例としては例えば、 Na 2H2P2O7、KH2POv 、Ca 2P2
0? 、bfg2P20? 。
IGInP207. AgMnP2O7、Ba地P2O
7、NaMnP2O7、KCr P2O7。
N aCrP207 、 Na 4P207 、 K4
 P2O7、Na 3)(P2O7。
NaH3P20t、5ip20t、 ZrP2O−2N
a6Fe2(P20J、。
Na5Fe4(Pz07)s、Na6Cu(PzOJt
、Na32Cu14 (p20?)+51Na、Cu+
a (P 207) 51 Na2 (NH4) 2P
2071 Ca (h% ) 2P 20? 。
NaH2P20.、〜Ig(NH4)2P207、など
を包含する。
本発明に釦いて使用することのできる金属ポリリン酸塩
の例としては例えば、Na5rzP30+o 。
NaCa2P ao lo + NaN t z”5O
8o r Na、P3O10# K5P30101Na
3iMgP3010 + Na5CuP301o + 
Cu5(Psoro )21 Na5ZnP30+o 
Na、CdP、0+o 、 NaaPb(P30+o 
)2.Na5COP30+o 、に3COP、O,O。
Na5N I Psoro 、に2 (NH4) sP
 so+o 、 Ca (NH4) 2P 3010 
La (甜4 )tP、o+o 、NaMgH2F30
10などを包含する。
本発明に訃いて使用することのできる金属メタリン酸塩
の例としては例えばNa、P30s、 K、P3O,。
Ag3P3Og+ Na4P、O,□、 K4F、0.
、 、 NazHP30g、 Na4NIg(P3O,
)z。
NaS rP30o r N a Ca P2O6* 
NaH3P20t + KBaP30g +Ca 3 
(PsOo )21 Ba (P2O6)2 、Na 
2Ni2(P30o ) 21 Na4N t (P3
0o )2 。
Na4Co(PaOo)t、 Na+Cd(PsOJz
  などを包含する。
本発明にかいて使用することのできる金属ウルトラリン
酸塩の例としては例えばCaF22.、 。
Ca2P、0.7+ Na8P、oO20,Na6Pa
0231 Na2CaP6017 +Na2P401 
H+ NaBaP7018 、Na6Pa023 + 
)’C4P6017などを包含する。
不発明に使用する好ましい性能改質剤は第IA族金属の
オルトリン酸二水素塩、第IA族金属のメタリン酸塩及
び第IA族金属のピロリン酸二水票塩業、更に好ましく
はNaH2PO4,Na3P3Og及びNa2H2P2
O7を包含する。不発明の組囲内に包含され塩が米国ニ
ューヨーク市、Interscience Publi
sh−ers Inc %行、Phosphorus 
and Its Compounds。
fm1巻(1958年)に釦いてVan WazerJ
、 R,により開示されている。
第IVB族金属含有物質を本発明の性能改質剤として使
用することができる。適当な第IVB族金属含有物質が
本出願とlrj日r(出願され、参考として不明細書に
組み入れる米国荷粁出穎通番第390゜708号に開示
されている。第IVB族金属含有性能改質剤の例として
は、例えばタングステン、クロム、モリブデン又はそれ
らの混合物の1種又はそれ以上の酸化物を包含する。
vn々の慣用のリン含有物質が本発明における性能改質
剤として適当である場合がある。該慣用の物質は性能改
質卸]として機能することが可能であるべきである。慣
用のリン含有物質の例としては例えば米国舟許第4.0
36.881号、同第4,806、517号、同第4.
617.418号、同4.720゜588号、同4.3
94.524号、同第4.540.822号、同第4.
588.842号、同第4.605.770号、同第4
.683.335号、同第4.316,841号、同第
4.463.193号、同第4,503.253号、同
第4.560.798号及び同第4.578゜517号
各明細書に開示されているものがある。
本発明にkける性能改質剤として使用することのできる
適当な慣用のリン含有物質は酸性金属リン酸塩、リン酸
化合物及びそれらの無水物、亜リン酸化合物及びそれら
の無水物、アルキル又はアリールリン酸エステル、アル
キル又はアリール亜リン酸エステル、アルキル又はアリ
ール置換した亜リン酸及びリン酸、リン酸のアルカリ金
属単塩、前記のチオ同族体ならびに任意の上記の混合物
を包含する。
本発明の第IVB族金属酸化物触媒と共に使用される鉱
酸型の性能改質剤の量は厳密に臨界的ではない。−膜内
に上記の量は触媒車量の25重量%を越えない童である
。概して触媒の重量の少なくとも0.01重量%を使用
することが好ましい。好!シ<は、性能改質剤を使用す
る場合に釦けるその量は触媒の重量の約0.2ないし約
10里量%の範囲に′t)たる。最も好1しくは、性能
改質剤を使用する場合に釦けるその量は触媒の重量の約
0.5ないし約5重量%の範囲にわたる。
第1V B族並属酸化物触媒と共に使用される鉱酸型以
外の性能改質剤の量は厳密に臨界的ではない。
−膜内に上記の量は触媒の重量の50z童%を越えない
。性能改質剤の量は触媒の重量の約Oないし約50重量
%、好1しくは触媒の重量の約Oないし約25重量%、
更に好1しくは触媒の重量の約Oないし約15重量%の
範囲にわたることかでさる。最も好豊しくは性能改質剤
の量は、それを使用する場合に1いて触媒の重量の約0
.5ないし約10重量%の範囲にわたる。
1だ不発明はアミンの製造に当り隣接(vicinal
)ジ(ヘテロ)アルキレ/オルガノメタレートの使用を
も包含する。適当な隣接ジ(ヘテロ)アルキレノオルガ
ノメタレートが不出願と同時に出願され、参考として本
明細書に組み入れる、米国荷許出頓通番第390.82
8号明細嘗に開示されている。
性能改質剤は当業界に公知の慣用の手順により第IVB
族金属酸化物触媒に供給することができる。
例えば性能改質剤は第IVB族金属酸化物触媒を包含す
る粒子又はモノリシック構造を、該性能改質剤を包含す
る液体により含浸することにより触媒に供給することが
できる。これば固体支持体物質に添加剤を組み入れるた
めの当業界に周知の手順である。不発明の第IVB族金
属酸化物触媒は第IVB族金属酸化物の顔料形態のよう
な固体粉末として、あるいは第IVB族金属酸化物を包
含する融服結合もしくは圧縮された固体のペレット又は
よシ犬さな構造物として、ろるいは1棟もしくはそれ以
上の支持物質により混成され、第IV B族金属酸化物
を包含する被覆、融解、結合もしくは圧縮された固体の
ベレット又はより大きな構造物として使用することがで
きる。これらの固体構造物は、性能改質剤の液状体と該
固体構造物とを混合することにより性能改質剤で処理す
ることができる。
例えば第1V B族金属酸化物は性能改質剤中に訃いて
スラリー化し、排液し、洗浄し、吸引して過剰の性能改
質剤を除去し、次いで加熱乾燥して性能改質剤に同伴す
る丁べての揮発物を除去することができる。選択される
乾燥温度は除去すべき揮発物の性質に関係する。通常に
は乾燥を行うための時間/温度は第IVB金属酸化物か
ら結合水を除去するために脱水を行う条件以下である。
通常には乾燥温度は約120℃以上で約600℃以下で
ある。乾燥時間は一般的に乾燥温度が上昇するにつれて
減少し、逆も成立し、5秒間から24時間にわたること
ができる。
その代りに性能改質剤は第rVB族金属酸化物を調製す
る時点において触媒に供給することができる。例えば第
IVB族金属酸化物及び1種又はそれ以上の他の金属酸
化物を下記に記載のそれらのそれぞれの加水分解性単量
体から所望の酸化物に縮合させて酸化物粉末を形成する
ことができ、該酸化物粉末はその後に混合し、次いで圧
縮成形して本発明の第IVB族金属酸化物のペレット又
はより大きな構造物を形成することができる。本発明に
したがって第IVB族並属酸化物と共に使用することの
できる1種又はそれ以上の金属酸化物は、下記実施例に
釦いて説明てれるように加熱して金属酸化物を形成する
ことのできる金属塩から得ることができる。性能改質剤
は当業界に公知の慣用の手順により第IVB族金属酸化
物の分子結合形状中に組み入れることができることが評
価される。
性能改質剤による随意的な処理前に釦ける本発明の第I
VB族金属酸化物触媒は多様な方法で製造することがで
きる。第IVB族金属酸化物はシリカ又はα、βもしく
はγアルミナ、炭化ケイ素などのような支持体上におい
てMO2Xq状態(式中、qは前記mよりも高い値を有
する)への部分的縮合物として提供され、次いで加熱し
て所望の酸化物形態への重合を行うことにより所望の酸
性度に縮合させることができる。第IVB族金属酸化物
は上記に特徴づけた加水分解性単量体から所望の酸化物
に結合して、確かに酸化物粉末を形成することができ、
該酸化物粉末は次いで結合剤の存在下に圧縮して本発明
の第1V B族金属酸化物触媒のペレット及びより大き
な構造物を形成することができる。該粉本と結合剤との
混合物を成形可能なペーストとすることができ、該ペー
ストは慣用の手順によシ押出し、次いでペレットに切断
することができる。該押出物は次いで焼成して結合剤を
硬化し、構造を固定することができる。切断された押出
物は上記に特徴づけられたもののような支持体物質と混
合することかでさ、次いで該混合物を焼成して第IVB
族金属酸化物を支持体に融合させることができる。
好ましい触媒構造物は支持体物質に結合し、少なくとも
140 m2/S’mの表面積を有する第rVB族金属
酸化物を包含する。本明細書に使用される用語「支持体
(support) Jは第IVB族金属酸化物の触媒
的性質に悪影響を及ぼすことなく、かつ′反応媒体に対
して少なくとも第IVB族金属酸化物触媒と同様に安定
である固体構造物を意味する。該支持体は第IVB族金
属酸化物と独立してアミン縮合触媒として機能すること
ができるけれど、該支持体は反応に対して、よシ低い触
媒活性を有する場合がある。該支持体は触媒と協力して
作用して反応を適度にすることができる。γ−アルミナ
のような若干の支持体は反応の選択性に寄与すると思わ
れることがわかった。該触媒構造物は約2ないし約50
重量%の支持体、好1しくは約2ないし約25重量%の
支持体、更に好ましくは約2ないし約10重量%の支持
体を包含し、残余分は第IVB族金属酸化物触媒の重量
であることができる。
支持体の重量に含1れるものはリン酸塩、硫酸塩、ケイ
酸塩、フッ化物などのような任意の結合剤ならびに触媒
の製造に当、つて安定化し、又は池の態様で助力するた
めに供給される他の添加剤の重量である。支持体は触媒
酸分と同様か、又はより大きい粒子であることができ、
かつ結合媒体により触媒第IVB族金属酸化物に「接着
(glue) Jされていることができる。
支持体は触媒構造物の押出し工程に釦いて別個の相を構
成することができる。この実施態様において構成要素を
形成する、好捷しくはペーストとしての支持体を第IV
B族金属酸化物又はその部分的縮合物のペーストと混合
する。該ペーストは、それぞれが水及び/又は結合剤と
混合された、支持体の酸化物形態と酸化物触媒とを包含
することができる。該混合物の押出物はマルチオリフィ
ス(multiorifice )ダイを通過し、所望
の大きサノペレットに細断される。該粒子はドーナツ形
、球形などであることができる。次いで該粒子ばか焼さ
れて乾燥され、支持体及び/又は第IVB族金属酸化物
触媒中にお・けるすべての縮合反応が完了する。
第IB族金属酸化物触媒に対して支持体を使用すること
により多数の有意の利点が得られる。若干の第IVB族
金属酸化物は長時間にわたって使用された場合にアミン
反応媒体中に訃いて安定でないことが確認された。反応
がバッチ反応として行われる場合には、このことは問題
ではない。しかしlがら、円筒状反応器に釦ける固定床
の部分としての第IVB族金属酸化物触媒を使用して反
応が行われる場合(本発明を行うのに好ましい手順)に
は触媒がより一層安定であることが望ましい。
触媒が支持体と組み合わされる場合、該触媒は反応媒体
に対してより大きな安定性を有し、それ放談触媒は連続
式反応器の固定床に釦いて、より良好に使用することが
できる。支持された触媒は触媒自体が有することのある
浸出問題、又はシリカ上の酸性リン化合物のような先行
技術の触媒に関連する問題になんられずられされること
がない。
本発明の縮合方法に使用される反応物はアンモニア又は
−NH−を有する有機化合物とアルコール性ヒドロキシ
ル基を有する任意の化合物であることができるが、ただ
し、下記を条件とするニアミノ化合物の分子内縮合は低
分子量を有するアミンを生威し、そしてアミノ化合物と
、1種もしくはそれ以上の別のアミノ化合物又はアルコ
ール性ヒドロキシル基を有する化合物との分子内縮合は
反応物よりも低い、又は反応物と同一の、又は反応物よ
シも高い分子量を有するアミンを生成する。
不発明方法を行うに当って適当な反応物の例としては例
えば: アンモニア M E A−モノエタノールアミン EDA−エチレンジアミン MeEOA−メチルエチレンジアミン EtEDA−エチルエチレンジアミン AEEA−N −(2−アミノエチル)エタノールアミ
ンHEP−N−(2−ヒドロキシエチル)ピペラジンD
ETA−ジエチレントリアミン AEP−N−(2−アミノエチル)ピペラジンTAEA
−トリスアミノエチルアミン TETA−トリエチレンテトラ□ン TEPA−テトラエチレンペンタミン P E HA−ペンタエチレンへキサミノTAEA−1
リスアミノエチルアミン TETA−トリエチレンテトラミン DPE−ジピペラジノエタン DAEP−ジアミノエテルピペラジン PEEDA−ピペラジノエチルエチレンジアミンAET
AEA−アミノエチルトリスア(ノエチルアミンTEP
A−f トラエチレンペンタミンAEDPE−アミノエ
チルジビペラジノエタンAEPEEDA−アミノエチル
ピペラジノエチルエチレンジアミン IAEPEEDA−イソアミノエチルピペラジノエチル
エチレンジアミン AEDAEP−アミノエチルジアミノエチルピペラジン
BPEA−ビスピペラジノエチルアミンを包含する。
上記はまた反応の生成物を表わすとともできる。
例えばアンモニア及びMEAは、大部分が上記に示され
ている、種々の他のアミンと共にEDAを生成させるた
めに屡々使用される。TETASTEPA及びPEHA
のような本発明方法によって製造される高級ポリアルキ
レンポリアミンは、燃料油祭加剤、腐食抑制剤、織物柔
軟剤、殺菌剤及びその他を包含する種々の用途に対して
非常に有用な工業的生成物である。
グリコール化合物もまた本発明によるアミンの製造に釦
いて使用することができる。本発明の目的に対し、グリ
コール化合物はジオール及びボリオールを包含する。適
当なグリコール化合物の例としてはエチレングリコール
、プロピレングリコール、l、3−プロパンジオール又
はそれらの混合物のようなアルキレングリコール類を包
含する。
本発明方法は液相もしくは気相もしくは超臨界液相の状
態、又はそれらの混合状態にkいて行うことができるけ
れど、実際の反応は吸収状態にち・げる触媒の固体表面
上にかいて生ずると思われる。
これに関連して気相反応は反応物の一般的蒸気状態をい
う。反応条件は大気圧以下の条件から大気圧以上の条件
の範囲にわたることができるけれど反応を約50 ps
igないし約3000pSig好1しくは約200 p
sigないし約2.000 ps tgにおいて行うこ
とが望ましい。
反応温度は約125℃ないし約400℃のように喰いこ
とができる。好1しくは反応温度は約150℃ないし約
350℃、最も好1しくは約225℃ないし約325℃
の範囲にわたる。
反応は反応物の一方の、他方への増分的添加(incr
emental addition )により、又は触
媒への反応物のジヨイント添加(joint addi
tion )により行うことができる。好ましい方法に
分いては反応は円筒状反応器内に釦ける第IVB族金属
酸化物触媒の固定床上にお・いて連続的に行われる。し
かしながら該反応は反応物中に釦いて触媒をスラリー化
することにより、又はオートクレーブ中に釦いてバッチ
方式によシ行うことができる。窒素、メタンなどのよう
な不活性物質を反応工程中に使用すらことができる。
好ましい方法はアルカノールアミン及びアルキレンアミ
ンの分子内縮合、又は′アルキレンアミンもしくはアル
カノールアミンの分子内縮合からのアルキレンアミンの
生成を包含する。上記のような反応の例は下記の反応物
の組合せである二〜 ← C−E+(<=  ← ← 
→ ニー シ ・く ぺ  ← く  ロ ←く く に) イ に) ■ 本発明の第IVB7戻金属酸化物触媒はアルキルアミン
の!スl造においても有用でめることができるというこ
とが評1曲される。?+1えばアルコールと少なくとも
1種のアンモニア、第一級アミン、第二級アくン又は第
三級アミンとを、アルキルアミンを生成するのに効果的
な条件下に第1V B族並XiV化物稲合触媒の存在下
に接触させることができる。
不発明を若干の下記実施例により更に説明する。
実施例 下記に示す実施例のいくつかに訃いて、選択され之触謀
を外径1インチ、全長30イ/テを有す、、:、口筒状
反応器に入れた。反応器の触媒部分は24インチの長さ
を構成し、触媒150立方センチメートルを収容した。
反応器は316ステンレス鋼製でbっだ。下記に示す実
施例のいくつかに2いて、それぞれが外径1インチを有
する3個の円筒法反応器のうちの1個に選択された触媒
を入れ、砂層により加熱した。反応器の触媒部分は24
イ/チの長さを構成し、触媒100立方センチメートI
しを収容した。不明六′田沓にかいて使用されるABI
は米国オハイオ州、アクロン市、ノルトン(Norto
n)社から得られる素材であってトリメタリン酸ナトリ
ウムとトリポリリン酸ナトリウムとの混合物であるもの
をいう。下記実施例に訃いて使用される非環式(N4)
/環式(<=N4)はTETA+TAEA対PIP+A
EP+PEEDA+ D AE P + D P Eの
重量比を言い、非環式(N5)/環式(<=N5)はT
EPA+AETAEA対PIP+AEP+PEEDA十
DAEP+DPE+AEPEEDA+ IAEPEED
A+AEDAEP十AEDPE+BPEAの重量比をい
う。使用した触媒は下記のものであった: 口 Σ 2 ロー σ ば ン 〉 七 × ン 団 ω − 一4験に対し、円筒状反応系を指示される条件〜た。壕
ずアンモニア供給物を確立し、次いでA −M E A
、 D E T A −A E E A又はD E T
 A−M E A供1を適当に確立した。十分な準備(
1ine out )1後に2時間の実験を行い、次い
で一夜実験を)、試料を採取した。供給物を示された別
の反1に変え、そして上記手順をくり返した。
ミ能改質剤の添加: 三能改質剤を提供するためのリン酸水素ジアンラムの調
製:水中にかけるリン酸水素ジアンラムの飽和溶液に触
媒ベレット(150cc )負加した。該ベレットを完
全に浸漬するのに半溶液を添加した。スラリーを55〜
60℃ので8時間静置した。触媒を濾過し、洗浄水が三
になるまで水で洗浄し、100℃の温度で乾7、次いで
600℃の温度で6〜8時間にわた・焼した。
二能改質剤を提供するためのフッ化水票の調製:ペレツ
) (150cc )を、水中に訃けるフッ化アンモニ
ウムの飽和溶液に添加した。ペレットを完全に浸漬する
のに十分な溶液を添加した。スラリーを55〜60℃の
温度で8時間にわたシ装置した。触媒を濾過し、洗浄水
が中性になる壕で水で洗浄し、100℃の温度で乾燥し
、次いで600℃の温度で6〜8時間にわたシか焼した
性能改質剤を提供するための硫酸の調M:触媒ベレン)
 (150cc)を水中に釦ける硫酸アンモニウムの飽
和溶液に添加した。ペレットを完全に浸漬するのに十分
な溶液を添加した。スラリーを55〜60℃の温度で8
時間にわたり静置した。触媒を濾過し、洗浄水が中性に
なる1で水で洗浄し、100℃の温度で乾燥し、次いで
600℃の温度で6〜8時間にわたりか焼した。
触媒Jの調製:スズ(If)エチレングリコシド(9,
882)をエタノールアミン150rnI!に溶解した
得られた溶液をインプロパツール(80m)で希釈し、
次いでT io、/Al 20s支持体(280F)を
含浸した。該支持体は黄色に変色した。1時間後に触媒
を濾過し、過剰のイソプロパツールで洗浄し、乾燥し、
次いで600℃の温度で16時間にわたりか焼した。該
触媒を二つの等しい部分に分け、その一方を触媒Qの製
造に使用した。
触媒にの調製ニホウ酸(2,861を、Ti1t/Si
O2支持体(140〕)を含浸するのに丁度十分な水に
溶解した。触媒を100℃の温度で乾燥し、次いで4t
)0℃の温度で16時間にゎたシが焼した。
触媒I4)調製:TtO=/Al2O5支持体(zso
r)を五酸化ニオブ−トルエン溶液(五酸化ニオブ13
.685’)で含浸した。ブチ(Buchi ) o−
タリーエハホレーター上にトいて減圧下に過剰のトルエ
ンを除去した。触媒を100℃の温度で乾燥し、次いで
400℃の温度で16時間にゎたりが焼した。触媒を二
つの寺しい部分に分割した。
方の部分を水に溶解したバナジン酸アンモニウム(2,
839)により含浸した。この触媒を100℃の温度で
乾燥し、次いで40CICの温度で16時間にわたりか
焼した。第二の部分は下記に記載の触媒Oを製造するた
めに使用した。
触媒M (D 調製: Tie□/Si○2支持体(2
805’)を、支持体全部を湿潤させるに十分な水中に
釦ける硝酸ランタン(7,59F )により含浸した。
湿潤した触媒を100℃の温度にシいて乾燥し、次いで
400℃の温度に釦いて16時間にゎたシが焼した。次
いで触媒(140F)を85%リン酸中に1時間にわた
り浸漬し、中性になる1で水で洗浄した。触媒を100
℃の極度で乾燥し、次いで400℃の温度で16時間に
わたりか焼した。
触媒Nの調製: Tt02/S iOz支持体(2so
y)を支持体のすべてを湿潤させるのに十分な水中にか
ける硝酸ランタン(7,59F )により含浸した。
湿潤した触媒を100℃の温度で乾燥し、次いで400
℃の温度で16時間にわたりか焼した。
触媒Oの調製:触媒りのな1生地(greenWare
 )の第二の部分を、支持体を湿潤させるのに十分な水
中に釦けるホウ酸(2,852)にょシ含浸した。
該触媒を100℃の温度にかいて乾燥し、次いで400
℃の温度にお・いて16時間にゎfCシ、が焼した。
触媒P(7)調製: ’rio□/5io2支持体(1
402)を含浸するのに十分な水にバナジン酸アンモニ
ウム(2,8,1)を溶解した。湿潤した触媒を100
℃の温度にお・いて乾燥し、次いで400℃の温度にあ
・いて16時間にわたりか焼した。
触媒Qの調製:触媒Jのな壕生地の第二の部分を85%
リン酸によ91時間にわたり含浸し、次いで中セになる
壕で水で洗浄した。該触媒を100℃の@度にかいて乾
燥し、次いで4oo℃の温度にかいて16時間にわたり
、か焼した。
触媒Rの調製: TiO2/Al2O,支持体を更に処
理することなく使用した。
触媒Sの調製:スズ(I[)エチレングリコシド(9,
811N’)を150−のモノエタノールアミン中に爵
解し、それによ’) T 102/S iOt支持体(
28(1)を含浸した。Tie、/5ift支持体は黄
色に変色した。
1時間後に触媒f濾過し、過剰のイソプロパツールで洗
浄して過剰のモノエタノールアミンヲ除去した。該触媒
を100℃の温度に訟いて乾燥し、次いで400℃の温
度にふ−いて16時間にわたり、か焼した。該触媒を二
つの等しい部分に分割した。
一方の部分を、支持体を湿潤するのに十分な水に溶解し
たホウ酸(2,86P)により含浸した。該触媒を10
0℃の温度において乾燥し、次いで400℃の温度に釦
いて16時間にわたシ、か焼した。
第二の部分は下記に記載の触媒Xの製造に使用した。
触媒Tの調製二Ti0z/Al2O,支持体(280F
)を、支持体を湿潤させるのに十分な水中における硝酸
ランタン(7,595’)によシ含浸した。触媒を10
0℃の温度で乾燥、し、次いで400℃の温度にあ・い
て16時間にわたシ、か焼した。次いで触媒を、支持体
を湿潤させるのに十分な水中にお・けるバナジン酸アン
モニウム(2,83F)により含浸した。触媒を100
℃の温度で乾燥し、次いで400℃の温度において16
時間にわたり、か焼した。
触媒Uの調製: ’rio2./5io2支持体(28
0r)をトルエン(13,68y )中の五酸化ニオブ
によシ含浸した。ブチ(Buchi )ロータリーエバ
ポレーター上に釦いて減圧下に過剰のトルエンを除去し
た。触媒を100℃の温度で乾燥し、次いで400℃の
温度に釦いて16時間にわたり、か焼した。
該触媒を二つの等しい部分に分割した。一方の部分を8
5%リン酸によ91時間にわたり含浸し、次いで中性に
なる壕で水で洗浄した。湿潤した触媒を100℃の温度
で乾燥し、次いで400℃の温度に分いて16時間にわ
たジ、か焼した。第二の部分は下記に記載の触媒■とし
て使用した。
触媒Vの調製ニリン酸による含浸前の触媒Uの第二の部
のを、更に処理することなく使用した。
触媒Wの調製:T i02/Al2O,支持体(28C
1’)を、支持体を湿潤させるのに十分な水中に分ける
硝酸ランタン(7,59r)によシ含浸した。触媒fl
 00℃の温度で乾燥し、次いで400℃の温度に釦い
て16時間にわたり、か焼した。次いで該触媒を、支持
体を湿潤させるのに十分な水中にあ・けるホウ酸(2,
862)により含浸した。該触媒を100℃の温度で乾
燥し、400℃の温度にあ・いて16時間にわたり、か
焼した。
触媒Xの調製二触媒Sのな!生地の第二の部分を、支持
体を湿潤させるのに十分な水中にあ・けるバナジン酸ア
ンモニウムによシ含浸した。該触媒を100℃の温度に
釦いて乾燥し、次いで400℃の温度に卦いて16時間
にわたり、か焼した。
触媒Y(7)調H: Ti0z/Al2O5支持体(1
40?)を85%リン酸により1時間にわたシ含浸し、
次いで中性になる1で水で洗浄した。湿潤した触媒を1
00℃の温度で乾燥し、次いで400’Cの温度にあ・
いて16時間にわたり、か焼した。
触媒Zの調M: TiO2/Al□○、支持体(280
2)を、支持体の全てを湿潤させるのに十分な水中にち
・ける硝酸ランタン(7,59y)により含浸した。
湿潤した触媒を100℃の温度で乾燥し、次いで400
℃の温度に2いて16時間にわたり、が焼した。次いで
該触媒(14of)を85%リン酸中に)いて1時間に
わfcシ浸漬し、次いで中性になる壕で水で洗浄した。
該触媒を100℃の温度で乾燥し、次いで4oo℃の温
度に釦いて16時間にわたシ、か焼した。
触媒AAの調製:テトラホウ酸ナトリウム(21J)を
水(112F)に溶解し、それを使用してTie。
/5IO2支持体(140り)を含浸した。1時間後に
過剰の液体をデカ/トシ、素材を100℃の温度で1時
間にわたシ乾燥した。次いで該触媒を400℃の温度に
釦いて16時間にわたり、か焼した。
触媒BBの調製二スズばナトリウム(2xr)t−丁度
十分な水(56,4y)に溶解し、Ti12/5in2
支持体(140F)を含浸した。1時間後に触媒を、4
00℃の温度において16時間にわたり、か焼した。
触媒CCの調製: ZrO2/S i02支持体を更に
処理することなく使用した。
触媒DDの調製:トルエン(84,185+ )中のニ
オブペントエトキシド(25,289) 浴液を調製し
た。ZrO2/5i02支持体(t4of)をトルエン
(75d)によりスラリー化し、次いでニオブベントエ
トキンド溶’Q(29,6?)’を添加した。
過剰のトルエンを減圧下に除去し、触媒を1000の温
度で1時間にわたり乾燥した。次いで該触媒’に400
℃の温度で16時間にわたシか焼した。
触媒EEの調製ニホウ酸(2,86j)をメタノール(
75d)中に溶解し、この溶液によりZrO。
/S 102支持体(1402)を含浸した。触媒を1
00℃の温度で1時間にわたシ乾燥し、次いで400℃
の温度で16時間にわたシ、か焼した。
触媒FFの調製:メタバナジン酸アンモニウム(2,8
65’)を水(75d)に溶解し、この溶液にヨ9 Z
rO2/5t02支持体(14or)を含浸した。
該触媒を100℃の温度で1時間にゎ′fc、シ乾燥し
、次いで、400℃の温度で16時間にわfCシか焼し
た。
触媒GGの調製:TiO2/5102支持体を更に処理
することなく使用した。
k&HHo調製: T 102/S i02/Al 2
03支持体を更に処理することなく使用した。
触媒IIO調製ニホウ酸(2,869)を、Tie2/
5iOz支持体(1401を含浸するのに丁度十分な水
に溶解した。触媒を100℃の温度で1時間にわたり乾
燥し、次いで400℃の温度において16時間にわたり
、か焼した。
触媒JJの調製:テトラホウ酸水素アンモニウム(4,
19r )を水(104,32)に溶解してTie。
/SiO2支持体(1402)を湿潤させた。1時間の
含浸後に触媒を100℃の温度で1時間にわたり乾燥し
、次いで400℃の温度にかいて16時間にわたり、か
焼した。
触媒KKの調製:テトラホウ酸水素アンモニウム、(4
,199) 及Uタングステン酸アンモニウム(5,8
9r )をTiO2/5102支持体(x4or)を湿
潤させるのに十分な水(95,452)に溶解した。室
温に釦ける1時間の含浸時間後に触媒を100℃の温度
で1時間にわたシ乾燥し、次いで400℃の温度に訃い
て16時間にわたり、か暁した。
触媒LLの調製:テトラホウ酸水素アンモニウム(4,
19P ) 及ヒバ)−シン酸アンモニウム(5゜62
7)を、無機塩を溶解するのに十分な水(170,2r
)K溶解した。コ(D K fj、 K T io2/
S i02支持体(1402)を1時間にわたり浸漬し
た。過剰の液体をデカントし、触媒を100℃の温度で
1時間にわたシ乾燥した。次いで該触媒を600℃の温
度において16時間か焼した。
触媒〜LMの調製:テトラホウ酸水素アンモニウム(4
,19j)及びバナジン酸アンモニウム(5,622)
を十分な熱水(1762)に溶解した。Tio2/51
02支持体(140F)を該熱溶液に添加し、十分にか
くはんし、次いで室温に冷却させた。該触媒スラリーを
丸底フラスコに移し、ブチ(Buchi)エバポレータ
ーを使用して減圧下にストリップした。該触媒を100
℃の温度で1時間にゎたり乾燥し、次いで400℃の温
度において16時間か焼した。
触媒NNの調製;テトラホウ酸水素アンモニウム(4,
19f)を、Tie2/5in2支持体< 140 f
)を湿潤させるのに十分な水(949)に溶解した。
1時間の含浸時間後に該触媒を100℃の温度で乾燥し
、次いで400℃の温度に釦いて16時間か焼した。バ
ナジン酸ナトリウム(5,8FM)t−1か焼した素材
を湿潤させるに十分な水(91’)中に溶解した。1時
間の含浸時間後に触媒を100℃の温度で再乾燥し、次
いで400℃の温度にかいて16時間か焼した。
触媒00の調製二メタタングステン酸アンモニウム(3
,122)を、TiO,/5i02支持体(1407)
を湿潤させるのに十分な量の水(1035’)に溶解し
た。該触媒を100℃のa度で1時間にわたり乾燥し、
次いで400℃の温度に釦いて16時間か焼した。
触媒PPの調製二メタタングステン酸アンモニウム(1
2,21’)をT i O2/S iO2支持体(14
0り)を湿潤さぐるのに十分な量の水(9,1’)に溶
解した。
該触媒を100℃の温度で1時間にわたシ乾燥し、次い
で400℃の温度に3いて16時間か焼した。
触媒QQの調製:メタタングステン酸ナトリウム(2,
86r)を、TiO2/5IO2支持体(14oy)を
湿潤させるのに十分な水(88,4r)に溶解した。室
温に釦ける1時間の含浸時間後に該触媒を100℃の温
度で1時間にわたり乾燥し、次いで400℃の温度にお
いて16時間か焼した。
触媒RRの調製:トルエン(7assr)中にひけるバ
ナジウムトリインプロポキシド(7,6(1)溶液を調
製し、ブチ(Euchi)エバポレーター上の丸底フラ
スコ中にかけるT iO2/S r 02支持体(14
or)に添加した。1時間にわたシ混合した後過剰のト
ルエンを減圧下に除去し、該触媒を400℃の温度に分
いて16時間か焼した。
触媒SSの調製:バナジン酸ナトリウム(2]J)を水
(84,35’)に浴解した。少量(2,5s2)が溶
解せず、これは濾過により除去した。該溶液をT iO
/S i02支持体上に、かき壕ぜながら注いだ。過剰
の液体(14,8!M)を除去し、触媒を400℃の温
度に3いて16時間か焼した。
触媒TTの調製ニホウ酸(’2.977)、硝酸ランタ
ン(10,399)及びタングステン酸アンモニウム(
6,13r)を水(94?)に溶解し、該溶液によシT
 102/ S 102支持体(1405’)を含浸し
た。該触媒を100℃の温度で1時間にわfc り乾燥
し、次いで400℃の温度に釦いて16時間か焼した。
触媒UUの調製:チタンイソプロポキシド(10,25
2)をトルエン(45,44F)に溶解した。
この溶液を使用してZr0v/SiO2支持体(140
f)を含浸した。過剰のトルエンを減圧下に除去した。
該触媒を100℃の温度で1時間にわたり乾燥し、次い
で400℃の温度に訃いて16時間か焼した。
触媒v■の調製:タングステン酸アンモニウム(3,1
2P)を、ZrO2/5i02支持体(140F)を湿
潤するのに十分な量の水(63,z4r)に溶解した。
室温に釦ける1時間の含浸後、該触媒を100℃の温度
で1時間にわたシ乾燥し、次いで400℃の温度におい
て16時間か焼した。
触媒WWの調製ニリン酸水素ジアンモニウム(655’
)を丸底フラスコ中における水C3oy)に溶解し、次
いでアナターゼ(anatase ) Ti02(15
0cc)を該フラスコに添加した。該フラスコを2時間
にわfcシ、減圧下にブチロ−タリーエバポレーター上
にかいて回転させた。得られたスラリーを濾過し、水(
100m)で洗浄し、100℃の温度で1時間、次いで
250℃の温度で一夜乾燥した。
触媒XXの調製ニリン酸水素ジアンモニウム(65?)
を丸底フラスコ中の水(50f)に浴解し、次いでルチ
ル(rutile ) TiO2(150cc )を該
フラスコに添加した。該フラスコを2時間にわたジ、減
圧下にプチロータリーエベポレーター上において回転さ
せた。得られたスラリーを濾過し、水(load)で洗
浄し、100℃の温度で1時間、次いで250℃の温度
で一夜乾燥した。
触媒YYの調製:オルトリン酸(52f)、水(50り
)及びTiO2(171,115’)を2時間にわfc
す、210mmHr圧力下に、ブチロ−タリーエバポレ
ーター上のフラスコに入れた。該触媒を濾過し、蒸留水
(2500d)で洗浄してpH6とし、100℃の温度
で1時間、次いで250℃の温度で16時間乾燥した。
得られた触媒(171,111)を310 mmHgの
圧力下にブチロ−タリーエバポレーター上に釦いて2時
間にわたり、リン酸(52,375’)及び水(50,
05f)によりスラリー化し、濾過し、水(100d)
で洗浄し、蒸発乾燥し、100℃の温度で1時間、次い
で250℃の温度で16時間にわたり加熱した。
順媒ZZの調製: TiO2支持体を更に処理すること
なく使用した。
触媒AAAの調製: 米国、オハイオ州、アクロン市、
Norton社から入手した。
触媒BBB(7)調製ニホウ酸(1,8xr)を、Ti
o2/S i02支持体(100f)を湿潤させるのに
十分な水と混合した。1時間の含浸後に触媒を400℃
の温度において16時間か焼した。
触媒cccの調製:バナジン酸アンモニウム(2,63
F)を、Ti1t/Sin、支持体(14(M’)を湿
潤させるのに十分な水と混合した。室温における1時間
の含浸時間後に触媒を400℃の温度にお・いて16時
間か焼した。
触媒DDDの調製:テトラフルオロホウ酸アンモニウム
(8,392)及びリン酸水素ジアンモニウム(10,
52f)k、Ti1t/Sin、支持体(140F)を
湿潤させるのに十分な水に溶解した。室温に分ける1時
間の含浸時間後に触媒を100℃の温度で1時間にわた
り乾燥し、次いで400℃の温度にトいて16時間か焼
した。
触媒EEEの調製二テトラフルオロホウ酸ナトリウム(
2,86F)を、T i02/S i02支持体(14
0F)を湿潤させるのに十分な水に溶解した。1時間の
含浸時間後に該触媒を400℃の温度に耘いて16時間
か焼した。
触媒FFFの調製: テトラホウ酸水素アンモニウム(
4,189)及びリン酸水素ジアンモニウム(10,5
25′)を、Tie2/Sin、支持体(1405’)
 t−湿潤させるのに十分な水に溶解した。室温に3け
る1時間の含浸時間後に該触媒を100℃の温度で8時
間にわたり乾燥し、次いで400℃の温度にかいて16
時間か焼した。
触媒GGGの調製: トルエン(約200m)に溶解し
た五酸化ニオブ(13,67p)を使用してTiO2/
5i02支持体(280F)を湿潤させた。室温にも・
ける15分間の含浸時間後に減圧下にトルエンを除去し
、該触媒を100℃の温度で8時間にわたシ乾燥し、次
いで400℃の温度にかいて16時間か焼した。
触媒HHHの調製:トルエン(625’)に溶解したジ
ルコニウムn−プロポキシド(7,59r)を使用して
T i 02/S t O□支持体(140f)を湿潤
させた。カバーをして室温にかいて一夜放置しfc後、
触媒を減圧下にス) IJツブし、次いで400℃の温
度において16時間か焼した。
触媒IIIの調製:硝酸第二鉄91120(7,21y
 )を、Ti0z/SiO,支持体(140f)を湿潤
させるのに十分な水に溶解した。1時間の含浸後に該触
媒を400℃の温度に3いて16時間か焼した。
触媒J J Jの調製:酢酸スズ(II) (9s%)
(4,427)を、TiO2/5i02支持体(140
F)を湿潤させるのに十分な水に溶解した。1時間の含
浸後に該触媒を400℃の温度にかいて16時間か焼し
た。
触媒KKKの調製;ホウ酸水素アンモニウム(2,5:
l)及びバナジン酸アンモニウム(5,62f)をTi
O,/SiO2支持体(140f)を湿潤させるのに過
剰な水に75℃の温度に釦いて溶解した。次いで過剰の
水を蒸発させた。1時間の含浸時間後に該触媒を400
℃の温度に釦いて16時間か焼した。
触媒LLLの調製二重炭酸ナトリウム(4,14M)を
、T iO2/S iO2支持体(toof)を湿潤さ
せるのに十分な水に溶解した。室温に3ける1時間の含
浸時間後に該触媒を400℃の温度に釦いて16時間か
焼した。
触媒MMMの調製:硝酸亜鉛6水和物(10,442)
をTie2/Sin、支持体(140F)を湿潤させる
のに十分な水に溶解した。室温にかける1時間の含浸時
間後に該触媒を400℃の温度にふ−いて16時間か焼
した。
触媒N N Nの調製:硝酸ランタン6水和物(3,7
99)を、T iO2/ S t 02支持体(140
?)を湿潤させるのに十分な水に溶解した。室温におけ
る1時間の含浸時間後に該触媒を400℃の温度におい
て16時間か焼した。
触媒OOOの調製:酢酸リチウム2水和物(9,742
)を、TiO2/5i02支持体(x4oy)を湿潤さ
せるのに十分な水に溶解した。室温にかける1時間の含
浸時間後に該触媒を400℃の温度にかいて16時間か
熔した。
触媒PPPの調製:米国、オハイオ州、アクロン市、N
orton社から入手した。
触媒QQQの調製二重炭酸すl−IJウム(4,1!M
)を、TiO2/Al□03支持体(100F)を湿潤
させるのに十分な水に溶解しfc、室温に釦ける1時間
の含浸時間後に、該触媒を400℃の温度に訃いて16
時間か焼した。
触媒RRRの調製:硝酸ランタン6水和物(3,799
)を、TiO,/Al、O,支持体(140F)を湿潤
させるのに十分な水に溶解した。室温における1時間の
含浸時間後に、該触媒を400℃の温度に釦いて16時
間か焼した。
触媒SSSの調製:硝酸ランタン6水和物(4,292
)を、TiO2/Al2O,支持体(16(1)を湿潤
させるのに十分な水に溶解した。室温に釦ける1時間の
含浸時間後に、該触媒を400℃の温度にかいて16時
間か焼した。この素材(140F)を85%リン酸(9
0d)によう1時間にわfcシスラリ−化し、濾過し、
pH6,5になるまで水で洗浄し、次いで400℃の温
度において16時間か焼した。
触媒TTTの調製:硝酸マグネシウム6水和物(18,
17り)を、Ti Q2/Al2O32/Al2O3支
持を湿潤させるのに十分な水に溶解した。室温にふ・け
る1時間の含浸時間後に該触媒を400℃の温度に釦い
て16時間か焼した。
触媒UUUの調製:酢酸リチウム2水和物(9,742
)を、T iO2/Al2O3支持体(14o1を湿潤
させるのに十分な水に溶解した。室温に釦ける1時間の
含浸後に該触媒を400℃の温度において16時間か焼
した。
触媒■V■の調製:テトラフルオロホウ酸ナトリウム(
2,869)を、T 102/Al2O3支持体(14
02)を湿潤させるのに十分な水に溶解した。室温に釦
ける1時間の含浸時間後に該触媒を400℃の温度に釦
いて16時間か焼した。
触媒WWWの調製:硝酸ストロンチウム(5,842)
をTiO2/Al2O5支持体(140?)を湿潤させ
るのに十分な水に溶解した。室温に釦ける1時間の含浸
時間後に該触媒を400℃の温度に訃いて16時間か焼
した。
触媒XXXの調製ニホウ酸(1,815’)をTi0z
/A1□03支持体(1oor)を湿潤させるのに十分
な水に溶解した。室温に耘ける1時間の含浸時間後に該
触媒を400℃の温度に釦いて16時間か焼した。
触媒YYYの調製:硝酸亜鉛6水和物(10,44r)
を、TlO2/Al2O,支持体(14or)を湿潤さ
せるのに十分な水に溶解した。室温に釦ける1時間の含
浸時間後に該触媒を400℃の温度に3いて16時間か
焼した。
触媒zzzの調製:酢酸スズ(95%)(4,422)
を、イソプロパツール(3(1)で希釈した熱モノエタ
ノールアミンに溶解し、T 102/Al2O3支持体
(140? )と共にスラリー化した。室温に釦ける1
蒔間の含浸時間後に該触媒を100℃の温度で1時間に
わたシ乾燥した。次いで過剰の液体を排液除去した。該
触媒をインプロパツールで洗浄し、次いで400℃の温
度に釦いて16時間か焼した。
n媒AAAA o m s : 硝rsg二鉄−9H2
o(7,21y)を、T i02/Al 203 支持
体(140? ) ヲ湿潤すセ/:、 tDに十分な水
に溶解した。室温に釦ける1時間の含浸時間後に、該触
媒を400℃の温度において16時間か焼した。
触媒BBBB :米国、オハイオ州、アクロン市、ノル
トン(Norton )社から入手・触媒cccc :
米国、オハイオ州、アクロン市、ノルトン社から入手。
触媒DDDD :米国、オハイオ州、アクロン市、ノル
トン社から入手。
触媒EEEE :米国、オハイオ州、アクロン市、ノル
トン社から入手。
触媒FFFF :米国、オノ・イオ州、アクロン市、ノ
ルトン社から入手〇 触媒GGGG 二米国、オハイオ州、アクロン市、ノル
トン社から入手。
触媒HHHH二米国、オハイオ州、アクロン市、ノルト
ン社から入手。
触媒IIII :米国、オノSイオ州、アクロン市、ノ
ルトン社から入手。
互上江uL号 ボ  % ユ 16.68 21.18 13.75 13.94 浅 ■ 旦 互 旦 表 I (、続き) 実兄1/ii香号 皿 皿 HPA/不明物 0.06 0.02 5.55 2、nc=非環吠体 3、c=環状体 実施例香号 触媒の種類 度℃ 力psig 搏空間速度 面f E HPA%明物 表工 (続き) 1.35 1.45 実施例香号 触媒の種項 温度 ℃ 圧力 ps ig 毎時空間速度 g壬ル/kf−触媒/零 々給成分 供給モル党 水%:供給 変換 % Rx出口成分 面積XGG DA EA IF ETA EEA EP nc−TETA −TETA TEPA’5 HPA/不男物 表 エ (続き) 赴 皿 42.3 61.7 10.43 25.84 0゜5 1.53 56.03 29.12 1.83 4.58 1.44 〕、92 1.00 0.99 0.53 2.54 液体供給組成、重量% EDA eEDA EA tEDA EEA Σ(N5)/Σ(N4)。
重量よ 表I (摂1) 1.61 22.59 1.72 31.18 1.60 16.72 0.74 0.15 2.84 2.38 1.79 23 、90 0.36 0.04 0.48 49.76 49.76 49.76 49.76 66.46 50.24 50.24 50.24 50.24 33.54 23.6 20.9 18.1 18.5 41.5Q 3.9 3.7 3゜1 3.2 触媒重量gm 圧力、psig 温度℃ 有機物(時間)1時 125.7 00 2B1.3 64.8 間、供給速度、gm/vf 液体供給組成、重量% D E T A EA REA 52.5 66.4 33.5 tEDA IP ETA EEA EP EP MEA変換変 換環状体(N4)/環状体(<=N4 )’XgE比 非環状体(N5)/kjl状体(<−N5)。
重量比 Σ(Ns)/Σ(N4)。
重量比 +00.c o、2 表I (aき) 132゜3 0G 253.3 24.2 1.80 8 77、+6 119.0 00 280.0 +06.5 66.46 N7.0 00 277.5 63.5 17.5 53.2 66.46 119.4 00 250.5 68.0 6 55.6 66.46 0.61 18.97 0.78 73.22 0.75 4.30 1.20 17.80 14、IS 4.42 10、Cl6 58.24 3.52 +0j9 9.52 +00.O a、38 2.48 0.7B 6.85 61、+5 2.71 2.42 0、T。
8.09 +0.7S L79 0゜29 4.12 0.79 4.55 65.25 6.78 1.01 4.23 5.53 78.43 0、−、!II +oo、o。
1.72 1.79 +2.16 EEDA PE AE−TAE人 +−TEPλ AE−DAEP 0.223 o、oo。
379 4.588 0.244 0.599 o、oo。
O,7B6 3.2d2 Q、386 表 I (続き) IF EDA 重量% EDA eEDA MEλ LEDA −NEEλ 1.11 0.00 8.50 0.00 2.86 0.00 6.56 0.00 2.25 0.00 8.59 0.00 0.78 0.32 0.80 表 I (伏き) 00 5.78 +7.30 2.50 100.00 +oo、o。
触媒M量gm 圧力、 psig @度 ℃ 1+8.3    116.2.、  131.560
0     600     6(+0272    
 281     300Å氾λ毎時空間速度gモノシ
喀ス虫g触媒1.94 1.95 1.52 EA EDA AEEλ 液体生成物組成 重量% EDA e EDA きl[Eλ tEDA 2J4 0.48 0.00 9.18 0.00 22.84 2.23 0.00 9.36 0.00 22.84 1.70 0.00 5、d3 0.00 A E E A 0.64 0.45 0.00 重量比 表 ■ (伏さ) 77、+6    77.16    77、+6  
  71.1622.84    22.84    
22.84    22.111466.46 77.16 22.84 0.46 0.00 8.19 0.00 0.71 a+、5a Oloo 0.77 0.00 7.44 0.73 65.18 100.00 +oo、o。
0.00 0.00 6.84 0.00 1.21 B3.6d Oloo 1.32 0.00 6.59 0、dl LO8 +oo、o。
100.00 3.02 0.00 6.66 0.00 2.08 69.03 0.00 2.37 0.00 9.15 5.97 71.53 4.00 0.69 0.00 11.08 0.00 G、37 72.32 1.21 0.56 0.00 IQ、78 2゜32 52゜51 100.00 2.40 100、OO 1,17 0,00 0,58 0,00 4,33 72,69 4,41 0,97 0,15 8,89 4,30 86,80 7,79 2,27 0,00 6つ6 0.00 1.06 70.45 G、47 1.54 0.00 ++、60 499 73.52 9.40 0.10 5.60 10.50 0.50 I!5!妹NNgm 圧力、psig ETA EA EDA λEEA 液体生成物組成 N量26 EDA 〜[6EDA EA EtED人 IF DET人 AEEλ N量比 +05.I    N7.9    +16.4600
     600     60077.16 22.84 77.16 22.84 77.16    7“ 22.84    2: 4.05 0.00 3.82 0.00 2.95 6a、5a 0.18 2.51 0.00 6.66 0.00 1.27 70.37 0.56 1.02 0.00 +2.+8 0.00 0.50 74.13 1.14 天さ) 107.3 00 00 21.0 2.18 49.0 126.9 00 82 4.0 1.87 53.5 120.2 00 00 43.5 6 1.94 58.0 116.3 00 75 6.0 1.92 70.0 +17.7 00 77 24.0 2.03 50.5 7、+6    77、+6    77.16   
 77j6    77、+6   77.162.8
4    22.a4    22.84    22
.84    22.84   22442.73 0.00 5.6] 0.00 1、d8 0.2フ 0.00 1.90 0.00 1.99 3.50 ’5,80 1.40 1.39 0、G。
7.30 0.00 0.65 81.46 0.0O L12 0.00 5.97 0.65 68.46 zs、4゜ 2.60 0.00 2.38 0.00 2.30 72.97 0.00 3.04 0.00 13.55 3.04 90.08 7.10 1.08 9.00 3゜36 0.00 0.73 81.52 0.00 1.30 0.00 10.19 1.14 85.77 17.50 1.09 0.00 +3.57 0.00 0.34 71.0+ 1.11 0.51 0.00 7.40 3.76 4+、20 24.50 Q、90 0.00 11.5T O100 0,31 71,27 1,2日 0.47 0.00 9.30 4.17 句、20 50.10 7.30 +oa、o。
7.80 100.00 60 22、り0 、触媒重量grn 圧力、 psig MEλ TP ETA AEEλ EP EP AEA −TETA DAEP EEDA l−TEPλ AE−DAEP AE−DPE 7E1.74   8d、66 606     599 +2.173 0.965 39.22B 1.227 183 o、oa。
2.76Q +2467 0.519 0.110 11.181 1.013 8j22 1.21!7 229 0、り00 2.764 13.513 0.523 0.424 7.436   8.123 0j40     G、!77 0.301 0.220 表 f (読さ) G、a22 24.2d6 1、+13 49.32s Q、926 0.9’53 G、000 2.104 9.252 0、+67 j13 o、oo。
1.259 2.471 Q、!+00 o、aoa o、ooa G、0QO o、oo。
O,コ99 32.47 18.35 97.59 6B、38 03 80 76.5 3、り2 1.00 5.97 0.7’3G +3.71HJ Q、888 ル1.07L6 a71 M9] a、oo。
2.465 12.235 o、as。
Q、391! Q、355 3.598 6.53Q O1390 G、096 o、ao。
O,175 G、+86 6.576 411 11.61 92.27 8 01 80 9 3.97 1.00 5.97 1.IB8 8.661 1.206 37.218 0.609 1、妬7 o、oo。
2.703 +3J56 Q、69’:1 0.5d9 0.088 4、d32 9.147 0.60+ 0.067 a、oo。
O,078 G、1304 7.7コ4 76.57 40.15 92.56 69.34 04 70 ミ5 4.33 1.00 5.97 0、り08 15.418 0.841 d3.537 526 0.915 o、oo。
2.709 +2.028 0.25cl O,27(1 0,159 3,4111 6,209 0,075 Q、++7 o、ao。
O,+75 0.479 4.615 5B、5d 30.112 94.93 7o、6 00 79j 78.5 3.89 1.00 5.97 073 22.456 406 54.81+ 0.776 1.454 o、oo。
573 6.907 0.52Q Q、347 0.060 0.236 0.848 [1,181 o、oo。
o、oo。
O,279 o、oo。
1.734 38.70 H,l]7 90.1.1 67.5 97 80 30.5 3.53 1.00 5.97 0.106 N3.589 0.707 伺、723 1.570 G、869 o、oo。
8BB 9.101 0.282 G、229 Q、+78 2.347 tj97 Q、257 0.101 o、ooa Oj+7 0.290 4.610 f103 22.15 9、!1.10 4.84 4.44 4.14 5.80 2.24 4.85

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、第IVB族金属酸化物縮合触媒の存在下にアミノ化合
    物を縮合させることを包含して成るアミンの製造方法。 2、第IVB族金属酸化物縮合触媒が高表面積酸化チタン
    縮合触媒である請求項1記載の方法。 3、酸化チタン縮合触媒が二酸化チタンを包含する請求
    項2記載の方法。 4、触媒が支持体物質と会合している請求項1記載の方
    法。 5、支持体がアルミナ物質又はアルミナ−シリカ物質を
    包含する請求項4記載の方法。 6、支持体がシリカ物質又はシリカ−アルミナ物質を包
    含する請求項4記載の方法。 7、支持体が触媒の約2ないし約50重量%を構成する
    請求項4記載の方法。 8、触媒が本方法の生成物選択性を高める性能改質剤を
    含有する請求項1記載の方法。 9、性能改質剤が1種又はそれ以上の金属酸化物を包含
    する請求項8記載の方法。 10、性能改質剤が、1種又はそれ以上の第 I A族金
    属酸化物、第IIA族金属酸化物、第IIIB族金属酸化物
    、第VB族金属酸化物、第VIB族金属酸化物、第VIIB
    族金属酸化物、第VIII族金属酸化物、第 I B族金属酸
    化物、第IIB族金属酸化物、第IIIA族金属酸化物、第
    IVA族金属酸化物、第VA族金属酸化物、第VIA族金属
    酸化物、その他の第VIB族金属酸化物又はそれらの混合
    物を包含する請求項9記載の方法。 11、性能改質剤が1種又はそれ以上の、スカンジウム
    、イットリウム、ランタン、セリウム、ガドリニウム、
    ルテチウム、イッテルビウム、ニオブ、タンタル、クロ
    ム、モリブデン、タングステン、チタン、ジルコニウム
    、鉄、コバルト、ニッケル、亜鉛、カドミウム、ホウ素
    、アルミニウム、ガリウム、インジウム、ケイ素、ゲル
    マニウム、スズ、鉛、ヒ素、アンチモン及びビスマスの
    各酸化物を包含する請求項10記載の方法。 12、性能改質剤が、1種又はそれ以上の、環式構造も
    しくは非環式構造を有する金属リン酸塩、縮合構造を有
    する金属ポリリン酸塩、金属メタホスフイメート、金属
    ホスホルアミデート、金属アミドホスフェート、金属イ
    ミドホスフェート又はそれらの混合物を包含する請求項
    8記載の方法。 13、性能改質剤がリン酸二水素ナトリウム、トリメタ
    リン酸ナトリウム、ピロリン酸二水素二ナトリウム、ト
    リポリリン酸ナトリウム又はそれらの混合物を包含する
    請求項12記載の方法。 14、性能改質剤が鉱酸、又は鉱酸から誘導される化合
    物を包含する請求項8記載の方法。 15、性能改質剤がリン酸、又はリン酸塩を包含する請
    求項14記載の方法。 16、性能改質剤がフッ化水素、フッ化水素酸、又はフ
    ッ化物塩を包含する請求項14記載の方法。 17、性能改質剤が硫酸又は硫酸塩を包含する請求項1
    4記載の方法。 18、第VIB族金属酸化物縮合触媒が、第IVB族金属酸
    化物と、1種又はそれ以上の他の金属酸化物との混合酸
    化物を包含する請求項1記載の方法。 19、金属酸化物が1種又はそれ以上の、第 I A族金
    属酸化物、第IIA族金属酸化物、第IIIB族金属酸化物
    、第VB族金属酸化物、第VIB族金属酸化物、第VIIB
    族金属酸化物、第VIII族金属酸化物、第 I B族金属酸
    化物、第IIB族金属酸化物、第IIIA族金属酸化物、第
    IVA族金属酸化物、第VA族金属酸化物、第VIA族金属
    酸化物、その他の第IVB族金属酸化物又はそれらの混合
    物を包含する請求項18記載の方法。 20、金属酸化物が、1種又はそれ以上の、スカンジウ
    ム、イットリウム、ランタン、セリウム、ガドリニウム
    、ルテチウム、イッテルビウム、ニオブ、タンタル、ク
    ロム、モリブデン、タングステン、チタン、ジルコニウ
    ム、鉄、コバルト、ニッケル、亜鉛、カドミウム、ホウ
    素、アルミニウム、ガリウム、インジウム、ケイ素、ゲ
    ルマニウム、スズ、鉛、ヒ素、アンチモン及びビスマス
    の各酸化物を包含する請求項18記載の方法。 21、第IVB族金属酸化物縮合触媒が触媒の重量の約5
    0重量%ないし約100重量%の量における第IVB族金
    属酸化物を包含する請求項1記載の方法。 22、アミノ化合物がアルキレンアミンを包含する請求
    項1記載の方法。 23、アミノ化合物がアルコールと共にアンモニアを包
    含する請求項1記載の方法。 24、アルコールがアルカノールアミン又はアルキレン
    グリコールを包含する請求項23記載の方法。 25、アルカノールアミンがアミノエチルエタノールア
    ミンを包含する請求項24記載の方法。 26、アミノ化合物がモノエタノールアミンとエチレン
    ジアミンとの混合物を包含する請求項1記載の方法。 27、アミノ化合物がモノエタノールアミンとジエチレ
    ントリアミンとの混合物を包含する請求項1記載の方法
    。 28、アミノ化合物がモノエタノールアミンとエチレン
    ジアミンとアンモニアとの混合物を包含する請求項1記
    載の方法。 29、アミノ化合物がモノエタノールアミンとジエチレ
    ントリアミンとアンモニアとの混合物を包含する請求項
    1記載の方法。 30、アミノ化合物がアミノエチルエタノールアミンと
    エチレンジアミンとの混合物を包含する請求項1記載の
    方法。 31、アミノ化合物がアミノエチルエタノールアミンと
    、ジエチレントリアミンとの混合物を包含する請求項1
    記載の方法。 32、アミノ化合物がアミノエチルエタノールアミンと
    、エチレンジアミンとアンモニアとの混合物を包含する
    請求項1記載の方法。 33、アミノ化合物がアミノエチルエタノールアミンと
    ジエチレントリアミンとアンモニアとの混合物を包含す
    る請求項1記載の方法。 34、アミノ化合物がエチレングリコールと共にエチレ
    ンジアミン、又はエチレングリコールと共にジエチレン
    トリアミンを包含する請求項1記載の方法。 35、アミノ化合物がジエタノールアミンとエチレンジ
    アミンとの混合物又はジエタノールアミンとジエチレン
    トリアミンとの混合物を包含する請求項1記載の方法。 36、アミノ化合物がジヒドロキシエチルエチレンジア
    ミンとエチレンジアミンとの混合物、又はジヒドロキシ
    エチルエチレンジアミンとジエチレントリアミンとの混
    合物を包含する請求項1記載の方法。 37、アミノ化合物がヒドロキシエチルジエチレントリ
    アミンとエチレンジアミンとの混合物、又はヒドロキシ
    エチルジエチレントリアミンとジエチレントリアミンと
    の混合物を包含する請求項1記載の方法。 38、アミノ化合物がヒドロキシエチルトリエチレンテ
    トラミンとエチレンジアミンとの混合物、又はヒドロキ
    シエチルトリエチレンテトラミンとジエチレントリアミ
    ンとの混合物を包含する請求項1記載の方法。 39、液相、気相、超臨界液相又はそれらの混合物中に
    おいて行う請求項1記載の方法。 40、第IVB族金属酸化物縮合触媒の存在下にアルコー
    ルと少なくとも1種の第一級アミン、第二級アミン又は
    第三級アミンとを接触させることを包含して成るアルキ
    ルアミンの製造方法。 41、性能改質剤を含有する第IVB族金属酸化物縮合触
    媒を包含して成る触媒組成物。 42、請求項1記載の方法によつて製造するアミン生成
    物。
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