JPH03147697A - 乗客コンベアの欄干 - Google Patents
乗客コンベアの欄干Info
- Publication number
- JPH03147697A JPH03147697A JP28301389A JP28301389A JPH03147697A JP H03147697 A JPH03147697 A JP H03147697A JP 28301389 A JP28301389 A JP 28301389A JP 28301389 A JP28301389 A JP 28301389A JP H03147697 A JPH03147697 A JP H03147697A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- deck cover
- inner deck
- cover piece
- fixed
- handrail
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 4
- 238000007689 inspection Methods 0.000 abstract description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 3
- 239000007779 soft material Substances 0.000 abstract description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 abstract description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 abstract description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
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- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 1
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Landscapes
- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はエスカレータ及び電動道路等の乗客コンベアの
欄干構成に関する。
欄干構成に関する。
従来の乗客コンベアは、実開昭58−71070号公報
のように、踏板(エスカレータの場合は踏段、電動道路
の場合は踏板と称する)と、これの両側に直立するスカ
ートガードとは数mのすき間があり、この構造の欄干で
は、すき間が上側から丸見えの状態で開口していた。ま
た、実開昭52−106995号公報では、乗客の足元
を保護するという安全面の考慮から、すき間を塞ぐよう
にモールディングと称する突出部品を装着していた。
のように、踏板(エスカレータの場合は踏段、電動道路
の場合は踏板と称する)と、これの両側に直立するスカ
ートガードとは数mのすき間があり、この構造の欄干で
は、すき間が上側から丸見えの状態で開口していた。ま
た、実開昭52−106995号公報では、乗客の足元
を保護するという安全面の考慮から、すき間を塞ぐよう
にモールディングと称する突出部品を装着していた。
上記従来技術の前者のものは、踏板とスカートガードと
のすき間に、内デツキカバーの傾斜面に落下した手荷物
や切符などが侵入してしまうという問題があった。これ
の詳細は、第↓図の矢印Aのように侵入するものであり
、侵入物を取出すには欄干と踏板の一部を解体する必要
があり、この種トラブルに遭遇した乗客にとっては、大
変な痛手となっていた。また、後者のものは、すき間を
塞ぐ突出部品の装着についてJt、体内開示はないもの
の、接着等による固設と推定され、これでは欄干を保守
点検する都度非常に不便々ものであった。
のすき間に、内デツキカバーの傾斜面に落下した手荷物
や切符などが侵入してしまうという問題があった。これ
の詳細は、第↓図の矢印Aのように侵入するものであり
、侵入物を取出すには欄干と踏板の一部を解体する必要
があり、この種トラブルに遭遇した乗客にとっては、大
変な痛手となっていた。また、後者のものは、すき間を
塞ぐ突出部品の装着についてJt、体内開示はないもの
の、接着等による固設と推定され、これでは欄干を保守
点検する都度非常に不便々ものであった。
本発明の目的は、内デツキカバー上に落下した異物がす
き間に侵入しにくい欄干構成、特に、内デツキカバーを
提供することにある。
き間に侵入しにくい欄干構成、特に、内デツキカバーを
提供することにある。
本発明の他の目的は、保守点検時の解体、再組立て作業
の効率を高めた内デツキカバーの構成を提供することに
ある。また、乗客の足元の安全性を高めた内デツキカバ
ーの構成を提供することにある。
の効率を高めた内デツキカバーの構成を提供することに
ある。また、乗客の足元の安全性を高めた内デツキカバ
ーの構成を提供することにある。
上記目的を達成するために、無端状に連結され踏板面に
乗客を乗せて運ぶ踏板と、この踏段と同期移動するハン
ドレールと、このハンドレールの移動路を形成する欄干
と、この欄干の基部に配置されたスカートガードと、こ
のスカートガードと欄干パネル間を塞ぐために設けられ
、この欄干パネル側よりも踏板側に向けて徐々に低くな
る傾斜面をもつ上辺部と、この傾斜面に連なり、スカー
トガードよりも踏板側に突出する下辺部とから成る内デ
ツキカバー等を備えたものにおいて、前記下辺部に、こ
の下辺部に固定するための固定部と、この固定部と一体
的に形成され、前記内デツキカバーの上辺部の傾斜面と
同一方向に傾斜し、かつ、この内デツキカバーよりも踏
板側に突出する傾斜部とから成る内デツキカバー片を設
けたものである。また、内デツキカバー片の脱着を容易
にするために、これを内デツキカバーの下辺部に固設し
たものである。さらに、乗客の足元を保護する安全策と
して、内デツキカバー片を内デツキカッく−よりも軟質
で、かつ黄色系の注意色に着色したものである。
乗客を乗せて運ぶ踏板と、この踏段と同期移動するハン
ドレールと、このハンドレールの移動路を形成する欄干
と、この欄干の基部に配置されたスカートガードと、こ
のスカートガードと欄干パネル間を塞ぐために設けられ
、この欄干パネル側よりも踏板側に向けて徐々に低くな
る傾斜面をもつ上辺部と、この傾斜面に連なり、スカー
トガードよりも踏板側に突出する下辺部とから成る内デ
ツキカバー等を備えたものにおいて、前記下辺部に、こ
の下辺部に固定するための固定部と、この固定部と一体
的に形成され、前記内デツキカバーの上辺部の傾斜面と
同一方向に傾斜し、かつ、この内デツキカバーよりも踏
板側に突出する傾斜部とから成る内デツキカバー片を設
けたものである。また、内デツキカバー片の脱着を容易
にするために、これを内デツキカバーの下辺部に固設し
たものである。さらに、乗客の足元を保護する安全策と
して、内デツキカバー片を内デツキカッく−よりも軟質
で、かつ黄色系の注意色に着色したものである。
前記内デツキカバー片は、その固定部がビスなどで内デ
ツキカバーに固定され、傾斜部は内デツキカバーの傾斜
面に落下した異物を、スカートガードから離れた位置に
導くために踏板側部のすき間に侵入しないように作用す
る。また、固定部は内デツキカバーの下辺部に装着され
、解体、再組立てなどの保守作業に便利であるほか、ビ
スなどが乗客の目に入らず体裁のよい構成となる。さら
に、内デツキカバー片は柔軟であるために、足元が衝突
しても衝撃は少ない上に、これによって足がはさみこま
れるなどのトラブルもなく、かつ、黄色系の注意色とし
た注意喚起効果により、乗客がすき間に接近しないため
人身事故を防止できる。
ツキカバーに固定され、傾斜部は内デツキカバーの傾斜
面に落下した異物を、スカートガードから離れた位置に
導くために踏板側部のすき間に侵入しないように作用す
る。また、固定部は内デツキカバーの下辺部に装着され
、解体、再組立てなどの保守作業に便利であるほか、ビ
スなどが乗客の目に入らず体裁のよい構成となる。さら
に、内デツキカバー片は柔軟であるために、足元が衝突
しても衝撃は少ない上に、これによって足がはさみこま
れるなどのトラブルもなく、かつ、黄色系の注意色とし
た注意喚起効果により、乗客がすき間に接近しないため
人身事故を防止できる。
以下、本発明の一実施例を第1図及び第2図により説明
する。
する。
図において、無端状に連結されて移動する踏板1の両側
(図示は右側のみ)に、移動体であるAノドレール2が
あり、これを支えるものとして欄干3とこれを構成する
ガイドフレーム4.II干ノくネル5.外デツキカバー
6、内デツキカバー7゜それにスカートガード8などが
あり、内デツキカバー7の下辺部には内デツキカバー片
9が固設されている。ここで、内デツキカッS−片9が
なり)rjA干における問題点を第1図の一部分を用い
て説明すれば、踏板1とスカートガード8との間のすき
間Gに、乗客の小さな手荷物、切符、搭乗券などが内デ
ツキカバー7の傾斜面7A(図示の通り、欄干パネル5
側が高く、踏板1側が低い)を伝って矢印Aのように侵
入する例を多い。そこで、本発明では、上辺部7Bの傾
斜面7Aに連なる側部7C(スカートガード8よりTだ
け内側に突出)と固定部7D(ビス10でスカートガー
ド8などに固定される)、それに斜面部7Eで形成され
る下辺部7Fにこの側部7Cよりもtだけ踏板1側に突
出し、かつ、傾斜面7Aと同一方向の傾斜部9A(傾斜
角0)と固定部9Bからf戊る内デツキカバー片9をビ
ス11で固定したものである。この内デツキカバー片9
は、合成樹脂やゴム系の比較的軟質材で成形され、その
色調は注意喚起力(例えば魚色)となっており、第2図
のl】の間隔で異物や人体を強く圧迫(エスカレータ−
の踏段では、」二、下に動くためにこの現象が発生する
)せず、また、危険なすき間G部分に乗客が接近するの
を防ぐ機能を持たせている。なお、傾斜面7Aによって
、従来、矢印Aのように侵入していた異物は矢印B(第
2図)のように踏板1の中央側に落下し、すぐに拾うこ
とができる。さらに、内デツキカバー片9は内デツキカ
バー7の継I]Z(別体XとYの接触部)において分割
されており、欄干5への装着はこの内デツキカバー7の
単位毎に行れる。また、内デツキカバー片9は、ビス↓
1で固設されるものであるがその取付けは矢印C方向か
ら実施されるために、ビス11が外から見えず体裁がよ
く、かつ、ドライバで簡単に脱着できるという作業効率
面でのメリットもある。
(図示は右側のみ)に、移動体であるAノドレール2が
あり、これを支えるものとして欄干3とこれを構成する
ガイドフレーム4.II干ノくネル5.外デツキカバー
6、内デツキカバー7゜それにスカートガード8などが
あり、内デツキカバー7の下辺部には内デツキカバー片
9が固設されている。ここで、内デツキカッS−片9が
なり)rjA干における問題点を第1図の一部分を用い
て説明すれば、踏板1とスカートガード8との間のすき
間Gに、乗客の小さな手荷物、切符、搭乗券などが内デ
ツキカバー7の傾斜面7A(図示の通り、欄干パネル5
側が高く、踏板1側が低い)を伝って矢印Aのように侵
入する例を多い。そこで、本発明では、上辺部7Bの傾
斜面7Aに連なる側部7C(スカートガード8よりTだ
け内側に突出)と固定部7D(ビス10でスカートガー
ド8などに固定される)、それに斜面部7Eで形成され
る下辺部7Fにこの側部7Cよりもtだけ踏板1側に突
出し、かつ、傾斜面7Aと同一方向の傾斜部9A(傾斜
角0)と固定部9Bからf戊る内デツキカバー片9をビ
ス11で固定したものである。この内デツキカバー片9
は、合成樹脂やゴム系の比較的軟質材で成形され、その
色調は注意喚起力(例えば魚色)となっており、第2図
のl】の間隔で異物や人体を強く圧迫(エスカレータ−
の踏段では、」二、下に動くためにこの現象が発生する
)せず、また、危険なすき間G部分に乗客が接近するの
を防ぐ機能を持たせている。なお、傾斜面7Aによって
、従来、矢印Aのように侵入していた異物は矢印B(第
2図)のように踏板1の中央側に落下し、すぐに拾うこ
とができる。さらに、内デツキカバー片9は内デツキカ
バー7の継I]Z(別体XとYの接触部)において分割
されており、欄干5への装着はこの内デツキカバー7の
単位毎に行れる。また、内デツキカバー片9は、ビス↓
1で固設されるものであるがその取付けは矢印C方向か
ら実施されるために、ビス11が外から見えず体裁がよ
く、かつ、ドライバで簡単に脱着できるという作業効率
面でのメリットもある。
本発明はこのように構成されているので、内デツキカバ
ー片により、異物が踏板の側部に侵入しない。また、保
守点検時などの作業効率がよい。
ー片により、異物が踏板の側部に侵入しない。また、保
守点検時などの作業効率がよい。
さらに、乗客の足まわりの安全性が向上する。
第1図は本発明の一実施例の要部断面図、第2図は第1
図の要部の拡大断面図である。 1・・・踏板、2・・・ハンドレール、3・・・欄干、
5・・・欄干パネル、7・・・内デツキカバー、8・・
・スカートガード、9・・・内デツキカバー片、7A・
・・傾斜面、7B・上辺部、7C・・・下辺部、9A・
・傾斜部、9B・・・固定部。 第 口 茅
図の要部の拡大断面図である。 1・・・踏板、2・・・ハンドレール、3・・・欄干、
5・・・欄干パネル、7・・・内デツキカバー、8・・
・スカートガード、9・・・内デツキカバー片、7A・
・・傾斜面、7B・上辺部、7C・・・下辺部、9A・
・傾斜部、9B・・・固定部。 第 口 茅
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、無端状に連結され、踏板の面に乗客を乗せる踏板と
、前記踏板と同期移動するハンドレールと、前記ハンド
レールの移動器を形成する欄干と、前記欄干を構成する
欄干パネルと、前記の欄干パネルの基部に配置されたス
カートガードと、前記スカートガードと前記欄干パネル
間を塞ぐために設けられ、前記欄干パネル側が高く、前
記踏板側が低い傾斜面をもつ上辺部と、前記スカートガ
ードの内側面よりも前記踏板側に突出する下辺部から成
る内デッキカバー等を備えたものにおいて、 前記内デッキカバーの下辺部に、前記下辺部に固設する
ための固定部と、前記固定部と一体的に形成され、前記
内デッキカバーの上辺部の傾斜面と同一方向に傾斜し、
かつ、前記内デッキカバーよりも前記踏板側に突出する
傾斜部とから成る内デッキカバー片を設けたことを特徴
とする乗客コンベアの欄干。 2、請求項1において、前記内デッキカバー片の固定部
を、前記内デッキカバーの下辺部に固設したことを特徴
とする乗客コンベアの欄干。 3、請求項1において、前記内デッキカバー片を前記内
デッキカバーよりも軟質の材料としたことを特徴とする
乗客コンベアの欄干。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28301389A JPH03147697A (ja) | 1989-11-01 | 1989-11-01 | 乗客コンベアの欄干 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28301389A JPH03147697A (ja) | 1989-11-01 | 1989-11-01 | 乗客コンベアの欄干 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03147697A true JPH03147697A (ja) | 1991-06-24 |
Family
ID=17660097
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28301389A Pending JPH03147697A (ja) | 1989-11-01 | 1989-11-01 | 乗客コンベアの欄干 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03147697A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10147488A (ja) * | 1996-11-18 | 1998-06-02 | Hitachi Building Syst Co Ltd | 乗客コンベアの欄干 |
US6082520A (en) * | 1997-11-03 | 2000-07-04 | Inventio Ag | Escalator or moving walkway with inclined balustrade |
-
1989
- 1989-11-01 JP JP28301389A patent/JPH03147697A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10147488A (ja) * | 1996-11-18 | 1998-06-02 | Hitachi Building Syst Co Ltd | 乗客コンベアの欄干 |
US6082520A (en) * | 1997-11-03 | 2000-07-04 | Inventio Ag | Escalator or moving walkway with inclined balustrade |
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