JPH03147064A - 文書処理装置 - Google Patents

文書処理装置

Info

Publication number
JPH03147064A
JPH03147064A JP1282905A JP28290589A JPH03147064A JP H03147064 A JPH03147064 A JP H03147064A JP 1282905 A JP1282905 A JP 1282905A JP 28290589 A JP28290589 A JP 28290589A JP H03147064 A JPH03147064 A JP H03147064A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
function
external magnetic
storage medium
magnetic storage
name
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1282905A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Morita
森田 由起夫
Takashi Matsuo
松尾 貴士
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP1282905A priority Critical patent/JPH03147064A/ja
Publication of JPH03147064A publication Critical patent/JPH03147064A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Document Processing Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は文書処理装置に関し、例えばシステムファイル
を記憶している外部の磁気記憶媒体を用いて文書処理を
行う文書処理装置に関するものである。
[従来の技術] 従来、この種の装置においては、文書ファイルをコピー
する機能が存在している。この機能は、成る文書を他の
フロッピーディスク(以下、「FD」と称す)にコピー
することを目的とする。
[発明が解決しようとしている課題J しかしながら、上記従来例では、コピーできる対象が文
書FDに限定されていた為、ユーザ自身が基本、拡張、
補助、支援等のプログラムを格納しているシステムFD
を編集することはできなかつた。また、使用頻度の高い
機能が別のシステムFDに格納されている場合、必要に
応じて別のシステムFDに交換せねばならず、システム
FDの交換回数が頻繁となり、作業効率が低下するとい
う欠点があった。
本発明は上述した従来例の欠点に鑑みてなされたもので
あり、その目的とするところは、システムFD間の機能
のコピーを可能とし、操作上の作業効率を向上してくれ
る文書処理装置を提供する点にある。
[課題を解決するための手段] 上述した課題を解決し、目的を達成するため、本発明に
係わる文書処理装置は、各種機能に対応するプログラム
を有する外部の磁気記憶媒体を用いて文書処理を行う文
書処理装置であって、第1の外部磁気記憶媒体に記憶さ
れたプログラムに対応する機能名を検索する検索手段と
、該検索手段で得られた全機能名を表示する表示手段と
、該表示手段で表示された全機能名の中から所望の機能
名を指定する指定手段と、該指定手段で指定された機能
名に対応するプログラムを前記第1の外部磁気記憶媒体
から読出す読出手段と、該読出手段で読出されたデータ
を第2の外部磁気記憶媒体に保存する保存手段とを備え
る。
[作用] かかる構成によれば、検索手段は第1の外部磁気記憶媒
体に記憶されたプログラムに対応する機能名を検索し、
表示手段は検索手段で得られた全機能名を表示し、指定
手段は表示手段で表示された全機能名の中から所望の機
能名を指定し、読出手段は指定手段で指定された機能名
に対応するプログラムを第1の外部磁気記憶媒体から読
出し、保存手段は読出手段で読出されたデータを第2の
外部磁気記憶媒体に保存する。
[実施例] 以下、添付図面を参照して本発明に係る好適な実施例を
詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例である文書処理装置の構成を
示すブロック図である。同図において、1は本装置全体
を制御する中央演算処理装置としてのマイクロプロセッ
サCPtJ (以下、rCPU」と称す)を示し、これ
は文書処理のための演算や論理判断等を行なう。2は制
御メモリとして用いられるリードオンリーメモリ(以下
、「ROM」と称す)を示し、これは各種制御プログラ
ム、第3図に示されるフローチャートに従った制御プロ
グラム、エラー処理プログラム等を記憶している。3は
陰極線管、液晶2発行ダイオード等を用いた液晶デイス
プレィ(以下、rDPLYJと称す)を示し、これは後
述のキーボード4から入力された文字を表示したり、カ
ーソルを指定位置に表示する。また、DPLY3は各種
制御手順の実行メツセージの出力装置として用いられる
そして、4は文字入力や各種機能の実行を指令するキー
ボード(以下、rKBJと称す)を示し、これはCPU
 lに上記指令を与える各種キー群が配置されている。
このKB4では、機能キーと他のキーを用いて、通常の
印刷モード、文書編集モード、後述の編集モード時にお
ける各種機能の選択等を行うためのソフトキーをDPL
Y3に設定することができる。尚、機能キーを必要とせ
ずにソフトキーな設定することも、今日の技術では可能
なことは言うまでもない。5は補助記憶装置として用い
られるフロッピーディスクドライブ(以下、rFDDJ
と称す)を示し、これはユーザーが作成した各種文書の
保存用機器として使用される。また、このFDD5は2
種類のFD(文書FD或はシステムFD)をアクセスす
るドライブを有している。6は書き込み可能のランダム
アクセスメモリ(以下、rRAMJと称す)を示し、こ
れはROM2に記憶された制御手順を実行するときに使
用され、各構成要素から各種データの一時記憶及びCP
U1の演算や論理判断におけるワークメモリとして使用
される。このRAM6中において、6aは文書処理中に
指定されたデータを格納しておく指定ロードデータ領域
、6bは表示画面上を移動するカーソルの位置を記憶す
るカーソルレジスタを示し、6Cはその他の記憶領域を
示している。
次に、本実施例の基本原理を説明する。
第2図は本実施例の動作の流れを示す図である。同図に
おいて、100はシステムFDからシステムファイルの
名称(以下、「機能名」と称す)を検索するシステムフ
ァイルのサーチ手段を示し、101はサーチ手段100
で検索された機能名をDPLY3に一覧表示するシステ
ムファイルの表示手段を示している。102は表示手段
101で表示された機能名の中からコピーしたいファイ
ル名を指示するシステムファイルの指定手段を示し、1
05は指定手段102でのファイル指定を取り消すシス
テムファイルの指定取消手段を示している。そして、1
03は指定手段102で指定された機能名のデータをR
AMB中の指定ロードデータ領域6aにロードするシス
テムファイルのロード手段を示し、104は本装置のF
DD5にセットされている任意のシステムFDに指定ロ
ードデータ領域6aにロードされているシステムファイ
ルのデータを書き込んで保存させるシステムファイルの
保存手段を示している。
次に、本実施例の詳細な動作を説明する。
第3図は本実施例のCPU 1によるシステムファイル
の編集動作を説明するフローチャートであり、第4図は
本実施例の編集モードによる表示画面を示す図である。
以下の説明では、本実施例の特徴であるコピー動作を例
に挙げるため、本処理を実行させる前段において、ユー
ザは2種類のシステムFDをそれぞれFDD5にセット
し、KB4を用いて本装置の有する基本メニューの中か
らシステムファイル(以下、説明上、「機能」と称す)
の編集モードを選択する。
この編集モードにおいて、まず、FDD5の一方のドラ
イブを用いて、コピーしようとする機能のプログラムを
格納しているシステムFD内の検索が行われる(ステッ
プSl)、このステップS】がサーチ手段100に対応
する。ここでは、システムFDに記憶されているプログ
ラムに対応する機能名がすべて検索される。そして、検
索された全機能名(FD目録)がDPLYB上に一覧表
示される(ステップS2)、この−覧表示は、第4図に
示される如(、実施され、この表示によると、コピー元
のシステムFDは、ユーザがコピーしようとしている機
能を含め、現在、13個の機能を有している。第4図中
、3aは機能名に対応した番号を選択するためのカーソ
ルを示している。また、このDPLY3の表示画面の下
段には、後述するが、コピー、機能指定、−括コピー、
削除禁止、目録印刷、FD目録、そして削除の7つの編
集機能が表示されている。この編集機能は、KH2でD
PLY3JIに設定されでいるソフトキーによって選択
できる。上記ステップS2が表示手段101に対応して
いる。
この後に、KH2からキー人力があると、キーの種類が
判定される(ステップS3)。その結果、入カキ−がカ
ーソル移動キーであれば、指定したいファイル(機能)
番号にカーソルを移動させて、処理は再びステップS3
の人力待ちの状態に戻る(ステップS4)。また、ステ
ップS3の判定の結果、入カキ−が画面移動キーであれ
ば、画面スクロール、前画面、次画面等の表示処理が行
われ、処理は再びステップS3の入力待ちの状態に戻る
(ステップS5)。
さらに、ステップS3の判定の結果、入カキ−がソフト
キーであれば、ステップS3°においてそのソフトキー
の種類が判定される。この場合には、第4図に示される
DPLY3の表示画面の下段に表示されている7つの機
能項目からの選択が行われたことになる。そして、ソフ
トキーの種類が機能指定キーであれば、カーソル3aが
指示する機能を処理対象に指定する処理が行われる(ス
テップS6)、また、ステップS3’の判定の結果、ソ
フトキーの種類が削除キーであれば、カーソル3aが指
示する機能は削除される(ステップS7)。また、ステ
ップS3’の判定の結果、ソフトキーの種類が削除禁止
キーであれば、カーソル3aが指示する機能に対して削
除禁止フラグを立て、削除不可能に設定される(ステッ
プS8)、また、ステップS3’の判定の結果、ソフト
キーの種類がコピーキーであれば、前段で機能指定キー
によって指定された機能のプログラムがコピー元のシス
テムFDからRAM6の指定ロードデータ領域6aにロ
ードされ、このロードされたプログラムはFDD5のも
う一方のディスクにセットされているコピー先のシステ
ムFDにコピーされる(ステップS9)。
更に、ステップS3°の判定の結果、ソフトキーの種類
が一括コビーキーであれば、コピー元のシステムFDに
格納されている全機能のプログラムはRAM60指定ロ
ードデータ領域6aに一旦ロードされ、その後に、コピ
ー先のシステムFDにコピーされる(ステップ5IO)
。また、ステップS3’の判定の結果、ソフトキーの種
類が目録印刷キーであれば、DPLY3に一覧表示され
たFD目録は不図示の出力インターフェースから不図示
の出力装置であるプリンタに出力される(ステップ5l
l)。そして、ステップS3°の判定の結果、ソフトキ
ーの種類がFD目録キーであれば、この場合、コピー先
に該当するシステムFDから目録がロードされ、画面に
表示される(ステップ512)。以上の7種類のソフト
キーによる処理が終了すると、いずれの場合もステップ
S3に処理が戻る。
尚、第3図に示されるフローチャートには説明を入れて
いないが、本処理は通常の文書処理装置と同様にメニュ
ーキーが押されると、画面をメニュー画面に切換えて終
了する。
以上説明したように、本実施例によれば、システムFD
間の機能のコピーが可能となり、ひとつのシステムFD
に必要な機能を記憶させることで、処理中に他のシステ
ムFDに交換する手間が省け、ひとつのシステムFDに
必要な機能を全て記憶させることができるため、作業効
率が向上する。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、磁気記憶媒体間
の機能のコピーを可能とさせることにより、複数の磁気
記憶媒体にまたがる必要な機能をひとつの磁気記憶媒体
に記憶させることができるため、作業効率を向上させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である文書処理装置の構成を
示すブロック図、 第2図は本実施例の動作の流れを示す図、第3図は本実
施例のCPU1によるシステムファイルの編集動作を説
明するフローチャート、第4図は本実施例の編集モード
による表示画面を示す図である。 図中、1・・・CPU、2・・・ROM、3・・・DP
LY、4・・・KB、5・・・FDD、6・・・RAM
。 6a・・・指定ロードデータ領域、6b・・・カーソル
レジスタ、6C・・・その他の記憶領域、100・・・
サーチ手段、lot・・・表示手段、102・・・指定
手段、1、03・・・ロード手段、104・・・保存手
段、105・・・指定取消手段である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)各種機能に対応するプログラムを有する外部の磁
    気記憶媒体を用いて文書処理を行う文書処理装置であつ
    て、 第1の外部磁気記憶媒体に記憶されたプログラムに対応
    する機能名を検索する検索手段と、該検索手段で得られ
    た全機能名を表示する表示手段と、 該表示手段で表示された全機能名の中から所望の機能名
    を指定する指定手段と、 該指定手段で指定された機能名に対応するプログラムを
    前記第1の外部磁気記憶媒体から読出す読出手段と、 該読出手段で読出されたデータを第2の外部磁気記憶媒
    体に保存する保存手段とを備えることを特徴とする文書
    処理装置。
JP1282905A 1989-11-01 1989-11-01 文書処理装置 Pending JPH03147064A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1282905A JPH03147064A (ja) 1989-11-01 1989-11-01 文書処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1282905A JPH03147064A (ja) 1989-11-01 1989-11-01 文書処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03147064A true JPH03147064A (ja) 1991-06-24

Family

ID=17658632

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1282905A Pending JPH03147064A (ja) 1989-11-01 1989-11-01 文書処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03147064A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5359708A (en) Dynamic in a document processing system for dynamically locating format controls and determining formatting information in effect before and after each format control
JPH03147064A (ja) 文書処理装置
JPH0268654A (ja) 文書処理装置
JP3651750B2 (ja) 文書記憶検索方法および文書記憶検索装置および記録媒体
JP3444620B2 (ja) ファイリングシステム装置
JPH0588953A (ja) 情報処理装置
JPH0451359A (ja) 文書管理システム
JPH10254856A (ja) 文書検索装置及び文書検索方法
JPS6389966A (ja) 文書作成装置
JPH0644251A (ja) メニュー表示方法
JP2798777B2 (ja) ワードプロセッサ
JP3049755B2 (ja) 情報処理装置の画像表示装置
JPH0736652A (ja) 情報表示装置
JPH04359373A (ja) 電子ファイリング装置
JPH0897992A (ja) 画像情報管理装置
JPH05250243A (ja) 拡張記憶装置のデータ処理方式
JPS63148367A (ja) 文書書式の設定方法
JPH05324734A (ja) 電子ファイリング装置
JPH04264680A (ja) 文書作成システム
JPH03268166A (ja) 文書作成装置における文書選択方式
JPH10116272A (ja) 文書作成装置及び操作環境設定方法
JPH0785089A (ja) 文字処理装置
JPH03164952A (ja) ファイル処理装置
JPH06295298A (ja) ワードプロセッサ
JPH05189222A (ja) 編集方法