JPH03146856A - 分析データの報告書作成装置 - Google Patents
分析データの報告書作成装置Info
- Publication number
- JPH03146856A JPH03146856A JP28286089A JP28286089A JPH03146856A JP H03146856 A JPH03146856 A JP H03146856A JP 28286089 A JP28286089 A JP 28286089A JP 28286089 A JP28286089 A JP 28286089A JP H03146856 A JPH03146856 A JP H03146856A
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- Japan
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- analysis data
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- Pending
Links
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 title abstract description 51
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract description 4
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 abstract description 4
- 238000001962 electrophoresis Methods 0.000 description 7
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007595 memory recall Effects 0.000 description 2
- 210000002784 stomach Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は電気泳動装置等の化学分析装置の報告書の作成
装置に関するものである。
装置に関するものである。
[従来の技術]
化学分析装置で分析したデータを記録して報告書を作成
する装置は、従来は化学分析装置の種類に応じてあらか
じめ決められた特定のフォーマットを印刷した報告書用
紙に、このフォーマットに従ってデンシトダラムや測定
値などを印字して分析データの報告書を作成していた。
する装置は、従来は化学分析装置の種類に応じてあらか
じめ決められた特定のフォーマットを印刷した報告書用
紙に、このフォーマットに従ってデンシトダラムや測定
値などを印字して分析データの報告書を作成していた。
第2図は、従来の報告書作成装置による報告書作成の過
程を示すブロック図である。電気泳動装置11から送ら
れてくる分析データを分析データ記憶手段12に記憶さ
せておき、印字位置記憶手段13には、使用する報告書
フォーマントの印字位置を記憶させておく。この印字位
置情報により、分析データの印字位置が決定されること
となる。分析データ記憶手段12に記憶されている分析
データ及び分析データ印字位置記憶手段13に記憶され
ている印字位置を記憶呼出合成手段14で呼び出し、こ
れら分析データ情報と印字位置情報を合成する。記憶呼
出合成手段14で合成した分析データ情報と印字位置情
報とを適当な印字手段15に送り、あらかしめ報告書フ
ォーマットが印刷された用紙に、上記データを印字位置
情報に従って印字して報告書の作成を行うようにしてい
る。
程を示すブロック図である。電気泳動装置11から送ら
れてくる分析データを分析データ記憶手段12に記憶さ
せておき、印字位置記憶手段13には、使用する報告書
フォーマントの印字位置を記憶させておく。この印字位
置情報により、分析データの印字位置が決定されること
となる。分析データ記憶手段12に記憶されている分析
データ及び分析データ印字位置記憶手段13に記憶され
ている印字位置を記憶呼出合成手段14で呼び出し、こ
れら分析データ情報と印字位置情報を合成する。記憶呼
出合成手段14で合成した分析データ情報と印字位置情
報とを適当な印字手段15に送り、あらかしめ報告書フ
ォーマットが印刷された用紙に、上記データを印字位置
情報に従って印字して報告書の作成を行うようにしてい
る。
[発明が解決しようとする課M]
上述した従来の報告書作成装置では、あらかしめ決めら
れた特定の記録フォーマットでしか報告書を作成するこ
とができなかった。すなわち、報告書のフォーマットは
分析を依頼された側で、分析装置の種類に応して決めた
特定のものに限定されており、そのフォーマットをあら
かじめ印刷した用紙に分析データを印字して報告書を作
成するようにしていた。しかしながら、分析を依頼する
依頼元は一定ではなく、それぞれの依頼元で分析データ
の整理の都合に応して特有のフォーマツI・による報告
書の作成を希望することがある。このような場合、従来
の装置では報告書フォーマットがあらかしめ決まってい
るため、依頼者の希望するフォーマットで報告書を作成
することができなかった。あるいは、分析依頼者の希望
に答えるためには、フォーマットを入れ換える必要があ
り、そのための作業が面倒であった。
れた特定の記録フォーマットでしか報告書を作成するこ
とができなかった。すなわち、報告書のフォーマットは
分析を依頼された側で、分析装置の種類に応して決めた
特定のものに限定されており、そのフォーマットをあら
かじめ印刷した用紙に分析データを印字して報告書を作
成するようにしていた。しかしながら、分析を依頼する
依頼元は一定ではなく、それぞれの依頼元で分析データ
の整理の都合に応して特有のフォーマツI・による報告
書の作成を希望することがある。このような場合、従来
の装置では報告書フォーマットがあらかしめ決まってい
るため、依頼者の希望するフォーマットで報告書を作成
することができなかった。あるいは、分析依頼者の希望
に答えるためには、フォーマットを入れ換える必要があ
り、そのための作業が面倒であった。
また、分析データの印字を行うプリンタは印字位置を決
める機構を具えているが、あらかじめフォーマットが印
刷されている用紙に印字する場合に実際の印字位置とフ
ォーマットの印字すべき位置との間に数 程度の誤差を
生しる場合があり、フォーマットの罫線や文字と印字が
重なってしまうという欠点もあった。
める機構を具えているが、あらかじめフォーマットが印
刷されている用紙に印字する場合に実際の印字位置とフ
ォーマットの印字すべき位置との間に数 程度の誤差を
生しる場合があり、フォーマットの罫線や文字と印字が
重なってしまうという欠点もあった。
本発明は、上記欠点を解消し、分析の依頼元が希望する
フォーマットで報告書を作成することが可能であり、か
つフォーマットの罫線等と印字が重なることのない分析
データの報告書作成装置を提供するものである。
フォーマットで報告書を作成することが可能であり、か
つフォーマットの罫線等と印字が重なることのない分析
データの報告書作成装置を提供するものである。
[課題を解決するための手段及び作用]上記課題を解決
するために、本発明は化学分析装置にて分析した分析デ
ータの報告書作成装置において、報告書フォーマット情
報及び分析データ情報とをフォーマット上の分析データ
印字位置を指定する印字位置情報に基づいて合成する手
段と、この合成した報告書フォーマントと分析データと
を同時に印字する手段を具えることを特徴とするもので
ある。
するために、本発明は化学分析装置にて分析した分析デ
ータの報告書作成装置において、報告書フォーマット情
報及び分析データ情報とをフォーマット上の分析データ
印字位置を指定する印字位置情報に基づいて合成する手
段と、この合成した報告書フォーマントと分析データと
を同時に印字する手段を具えることを特徴とするもので
ある。
上述のとおり、本発明の報告書作成装置においては、報
告書のフォーマット情報と分析結果情報とを合成して、
フォーマットと分析結果を同時に印字するようにしてい
るため、分析を依頼した依頼元の要求に応した報告書フ
ォーマットで分析データの報告書を作成することができ
ると共に、報告書フォーマットの罫線等と分析データの
印字が重なり合うという不都合も解消することができる
。
告書のフォーマット情報と分析結果情報とを合成して、
フォーマットと分析結果を同時に印字するようにしてい
るため、分析を依頼した依頼元の要求に応した報告書フ
ォーマットで分析データの報告書を作成することができ
ると共に、報告書フォーマットの罫線等と分析データの
印字が重なり合うという不都合も解消することができる
。
[実施例]
第1図は、本発明の報告書作成装置の一実施例を示すブ
ロック図である。本実施例では、本発明の装置を電気泳
動装置に応用したものである。
ロック図である。本実施例では、本発明の装置を電気泳
動装置に応用したものである。
電気泳動装置1にて分析した被検検体の分析データを分
析データ記憶手段2へ送って、ここに記憶させておき、
更に分析データ呼び出し手段3にて呼び出し可能な状態
にしておく。一方、キイボード、イメージスキャナ等の
報告書フォーマット人力手段4を用いて、各分析依頼元
のをれぞれの希望に応した報告書フォーマットをフォー
マット記憶手段5に記憶させておく。この際、依頼元の
施設コード番号と一致する呼び出しコード番号をそれぞ
れ対応する報告書フォーマットに付しておくようにする
。また、キイボード等の印字位置入大手段7にて各報告
書フォーマットにおける印字位置をフォーマット記憶手
段5に人力しておき、各報告書フォーマットに対応させ
て記憶させておく。
析データ記憶手段2へ送って、ここに記憶させておき、
更に分析データ呼び出し手段3にて呼び出し可能な状態
にしておく。一方、キイボード、イメージスキャナ等の
報告書フォーマット人力手段4を用いて、各分析依頼元
のをれぞれの希望に応した報告書フォーマットをフォー
マット記憶手段5に記憶させておく。この際、依頼元の
施設コード番号と一致する呼び出しコード番号をそれぞ
れ対応する報告書フォーマットに付しておくようにする
。また、キイボード等の印字位置入大手段7にて各報告
書フォーマットにおける印字位置をフォーマット記憶手
段5に人力しておき、各報告書フォーマットに対応させ
て記憶させておく。
一方、電気泳動装置1にて試料の分析を行う際に、検体
を収納したサンプルカップに付されているバーコード等
の検体情報を検体情報読込手段10にて読み込むが、こ
の読み込んだ検体情報の中の依頼元の施設コード番号を
フォーマット選択手段6に送り込むようにする。フォー
マット選択手段6では、検体情報読込手段1oから送り
込まれた施設コード番号と一致する報告書フォーマット
の呼び出しコード番号を選択して、必要な報告書フォー
マット及びそれに対応する印字位置情報を呼び出す。
を収納したサンプルカップに付されているバーコード等
の検体情報を検体情報読込手段10にて読み込むが、こ
の読み込んだ検体情報の中の依頼元の施設コード番号を
フォーマット選択手段6に送り込むようにする。フォー
マット選択手段6では、検体情報読込手段1oから送り
込まれた施設コード番号と一致する報告書フォーマット
の呼び出しコード番号を選択して、必要な報告書フォー
マット及びそれに対応する印字位置情報を呼び出す。
分析データ呼び出し手段3にて呼び出した分析データと
、フォーマット選択手段6にて選択した報告書フォーマ
ット及びそれに対応する印字位置情報をそれぞれ分析デ
ータ・フォーマット合成手段8に送り、分析データ・フ
ォーマット合或手段8では前記印字位置情報に基いて分
析データ情報と報告書フォーマット情報とを合成する。
、フォーマット選択手段6にて選択した報告書フォーマ
ット及びそれに対応する印字位置情報をそれぞれ分析デ
ータ・フォーマット合成手段8に送り、分析データ・フ
ォーマット合或手段8では前記印字位置情報に基いて分
析データ情報と報告書フォーマット情報とを合成する。
このようにして合威した報告書フォーマット情報及び分
析データ情報を印字手段9に送り、フォーマントの印刷
されていない用紙に印字して、分析データの報告書を作
成するようにする。
析データ情報を印字手段9に送り、フォーマントの印刷
されていない用紙に印字して、分析データの報告書を作
成するようにする。
このように構成することにより、それぞれ異なった複数
の依頼元から分析を依頼された場合6と、報告書をその
依頼元の希望に応じたフォーマントで作成することが可
能である。更に、各フォーマットの印字位置情報に基づ
いて報告書フォーマット情報と分析データ情報を合成し
、報告書フォーマットと分析結果とを同時に印字するよ
うにしているため、実際の印字とフォーマットの印字位
置との間にずれを生しることもない。
の依頼元から分析を依頼された場合6と、報告書をその
依頼元の希望に応じたフォーマントで作成することが可
能である。更に、各フォーマットの印字位置情報に基づ
いて報告書フォーマット情報と分析データ情報を合成し
、報告書フォーマットと分析結果とを同時に印字するよ
うにしているため、実際の印字とフォーマットの印字位
置との間にずれを生しることもない。
上述の実施例では、電気泳動装置による分析データの報
告書を作成するようにしているが、他の化学分析装置に
よる分析データの報告書を作成する際にも本発明の装置
を応用できることは言うまでもない。
告書を作成するようにしているが、他の化学分析装置に
よる分析データの報告書を作成する際にも本発明の装置
を応用できることは言うまでもない。
[発明の効果コ
上記説明した通り、本発明の報告書記録装置によると、
自動的にそれぞれの依頼元が要求しているフォーマット
で報告書を作成することが可能であり、依頼元ごとに報
告書フォーマ・ントを変更する手間を省くことができる
。また、それぞれのフォーマットの印字位置情報に基づ
いて報告書フォーマット情報と分析データ情報を合威し
、報告書フォーマットと分析データを同時に印字するよ
うにしているので、報告書のフォーマ・ノドと実際の印
字位置がずれることがない。
自動的にそれぞれの依頼元が要求しているフォーマット
で報告書を作成することが可能であり、依頼元ごとに報
告書フォーマ・ントを変更する手間を省くことができる
。また、それぞれのフォーマットの印字位置情報に基づ
いて報告書フォーマット情報と分析データ情報を合威し
、報告書フォーマットと分析データを同時に印字するよ
うにしているので、報告書のフォーマ・ノドと実際の印
字位置がずれることがない。
第1図は、従来の報告書作成装置による報告書の作成過
程を示すブロック図、 第2図は、本発明の報告書作成装置による報告書の作成
過程を示すブロック図である。 1・・・電気泳動装置 2・・・分析データ記憶手段 3・・・分析データ呼出手段 4・・・フォーマット入力手段 5・・・フォーマット記憶手段 6・・・フォーマット選択手段 7・・・印字位置入力手段 8・・・分析データ・フォーマット合成手段9・・・印
字手段 10・・・検体情報読込手段 手 続 補 正 堂 駐ヨ 平成 年 月 日
程を示すブロック図、 第2図は、本発明の報告書作成装置による報告書の作成
過程を示すブロック図である。 1・・・電気泳動装置 2・・・分析データ記憶手段 3・・・分析データ呼出手段 4・・・フォーマット入力手段 5・・・フォーマット記憶手段 6・・・フォーマット選択手段 7・・・印字位置入力手段 8・・・分析データ・フォーマット合成手段9・・・印
字手段 10・・・検体情報読込手段 手 続 補 正 堂 駐ヨ 平成 年 月 日
Claims (1)
- 1、化学分析装置にて分析した分析データの報告書作成
装置において、報告書フォーマット情報及び分析データ
情報とをフォーマット上の分析データ印字位置を指定す
る印字位置情報に基づいて合成する手段と、この合成し
た報告書フォーマットと分析データとを同時に印字する
手段を具えることを特徴とする分析データの報告書作成
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28286089A JPH03146856A (ja) | 1989-11-01 | 1989-11-01 | 分析データの報告書作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28286089A JPH03146856A (ja) | 1989-11-01 | 1989-11-01 | 分析データの報告書作成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03146856A true JPH03146856A (ja) | 1991-06-21 |
Family
ID=17658018
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28286089A Pending JPH03146856A (ja) | 1989-11-01 | 1989-11-01 | 分析データの報告書作成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03146856A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6999193B2 (en) | 2001-03-29 | 2006-02-14 | International Business Machines Corporation | Computer generated report printing method and system |
-
1989
- 1989-11-01 JP JP28286089A patent/JPH03146856A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6999193B2 (en) | 2001-03-29 | 2006-02-14 | International Business Machines Corporation | Computer generated report printing method and system |
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