JPH03146274A - ビード除去方法 - Google Patents

ビード除去方法

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JPH03146274A
JPH03146274A JP28430489A JP28430489A JPH03146274A JP H03146274 A JPH03146274 A JP H03146274A JP 28430489 A JP28430489 A JP 28430489A JP 28430489 A JP28430489 A JP 28430489A JP H03146274 A JPH03146274 A JP H03146274A
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plasma torch
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plasma
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Kazu Kanayama
和 金山
Yoshihiko Shirakawa
白川 欽彦
Kuniharu Fujimoto
藤本 邦治
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Sumitomo Metal Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、溶接H形鋼等の直角コーナー部を有する溶
接形鋼の高周波抵抗溶接法による製作時において、ウェ
ブとフランジとの間に発生する溶接ビードを除去する除
去方法に関するものである。
[従来技術〕 従来この種の溶接ビードの除去方法としては、次に述べ
るものが一般に知られている。
■ アイドルディスクカッターにて、ビード部に切り込
みを入れ、この切り込みが入ったビード部をロールで押
し割る。そしてその後、仕上げとして、押し割られたビ
ード部をブラシにて除去するもの。(特開昭64−10
9013号公報)■ 形鋼への溶接成形直後において、
加熱状態の溶接ビードに酸素を吹付ける。そしてこの時
に、ビードに生じる酸化反応および酸素圧力にて、ビー
ド部を溶剤するもの。 (実開昭54−10926号公
報参照) ■ ウェブとフランジとの溶着にて発生した溶接ビード
が赤熱状態にある間に、この赤熱状態のビードをロール
にて圧潰することにより、ビード部を補修除去するもの
。 (特開昭56−62682号公報参照) 〔この発明が解決しようとする課題〕 しかしこのような従来の除去方法では、前述し・た■の
場合において、ビード部に切り込みを入れるアイドルデ
ィスクカッター等の構造上から、小さいサイズの形f4
(150H以下)への対応が困難となる。
またビードの大きさや材質強度の変化により、完全に押
し割ることのできない部分が発生してしまう。さらに形
鋼の振れ等により、アイドルディスクカッターの刃先割
損が発生(振れ幅が0.2〜0.5mm程度でも割損が
発生)してしまう。
なおこのようにアイドルディスクカッター等の機械的接
触切削のみでのビード除去では、前述した刃先割損が発
生する等の機械的な寿命から、取り替え工数が増えて、
保守作業が面倒なものとなる。
一方■の場合には、酸素吹付はノズルの設置箇所が、形
鋼への溶接成形を行う装置の直後位置に限定される。そ
してこのことは、ビード溶剤時に発生するスラグが、形
鋼への溶接成形装置におけるウェブ支持ロールおよび付
帯設備に飛散して、溶接品質に影響を及ぼすこととなる
。またロール巻き込み等も発生してしまう。
さらに■の場合には、設備、能率等は良好だが、後処理
である電着塗装時において、ビード圧潰部17における
隙間部18(第10図参照)に入り込むことによる前処
理剤(化成処理)残りが発生してしまう、このことは、
前処理剤残りの部分において、塗装不良を起こしてしま
うこととなる。
この発明は前述した事情に鑑みて創案されたもので、そ
の目的は形鋼の大小に関係なくビード除去が行えそのた
めの保守も簡単であり、またビード除去部の設置箇所が
限定されずに形鋼形成用の溶接作業に対して影響を及ぼ
すことがなく、さらにビード形状およびビード熱量に影
響されることなくビードの除去を安定した状態で効率良
(確実に行え、しかも塗装等の後処理も確実に行えるよ
うにすることのできるビード除去方法を提供することに
ある。
〔課題を解決するための手段〕
この発明の方法によれば、直角コーナー部を有する形鋼
の製作ラインにビード溶融部を設ける。
・そしてこのビード溶融部にて、形調べの溶接作業時に
直角コーナー部に発生したビード部を、プラズマトーチ
の使用によるガウジング加工で溶剤して除去することと
する。そして機械的寿命やサイズ制限を無くし、ビード
の大きさや材質等の変化にも対応できるようにする。
このガウジング加工としては、特開昭58−81563
号公報のようにプラズマのモーメンタムで平板面をガウ
ジングする技術について知られている。これは、平板の
ため一方向 (ガウジング進行方向)に対して、ガウジ
ングすべき部材からの垂直線とプラズマトーチとの傾斜
角について述べているのものである。
そのためこの発明のように直角コーナー部に発生したビ
ード部をガウジング加工で溶剤して除去する場合とは異
なる。そこでこの発明方法における直角コーナー部への
ガウジング加工では、ガウジングすべき部材からの垂直
線とプラズマトーチとの傾斜角を、ガウジング進行方向
とこのガウジング進行方向に直角に交わる方向との二方
向についての角度設定が必要となる。
またこの傾斜角において特開昭58−81563号公報
では30°〜70°と広い範囲で記されているが、直角
コーナー部でのガウジングは45″以上になると極めて
切削生が悪く波打ち状のガウジング面となるので、安定
したガウジング面を得るには40″前後が最もよく範囲
としても30°〜45°である。
このように従来では、プラズマトーチを使用してのガウ
ジング加工を、直角コーナー部で行う際の技術が確立さ
れていない。
そこでこの発明のビード除去方法では、ガウジング加工
を行う際のプラズマトーチの各使用条件を以下のように
設定することとする。
■ 「プラズマトーチの傾斜角度」 プラズマにてガウジングする場合にトーチを傾斜しない
と溶融金属を吹き飛ばすことができないため、ガウジン
グ箇所に溶融金属が逆流して埋めてしまうことになる。
また直角コーナー部においては、プラズマアークがウェ
ブおよびフランジが共に壁になるので、溶融金属を吹き
飛ばすために傾斜を大きく取る必要がある。
これらのことから、第4図に示すようにガウジング進行
方向での形鋼1におけるフランジ1aとプラズマトーチ
2との角度θ、を、40°〜20@とし、第5図に示す
ようにガウジング進行方向に直角に交わる方向でのフラ
ンジ1aとプラズマトーチ2との角度θ2を、50°〜
70@とする。
なお角度θ、での20″および角度θ2での70゜は、
物理的制約からの値である。
■ 「プラズマトーチにおけるプラズマアーク動作ガス
の旋回流向きおよび強さ」 第2図に示すようにプラズマトーチ2内のネジ部3で発
生するプラズマアーク動作ガス旋回流の向きおよび強さ
についても、溶融金属およびフラッシュを確実に吹き飛
ばすために設定する必要がある。
そのためプラズマアーク動作ガスの旋回流向きを、第6
図に示すように形鋼1が流れる場合に、図面に対して手
前側のトーチ2では右旋回で、図面に対して反対側のト
ーチ(図示せず)では左旋回にする。
このようにプラズマアーク動作ガスの旋回流向きを、製
作ライン上での形鋼の流れ方向にすると、溶融金属を吹
き飛ばし易くなって、溶剤面がより良い状態にすること
ができる。そしてそれぞれこの反対の向きで旋回させる
と、溶融金属溜まり等が出来て、溶剤面がきれいになら
ない。
またプラズマアーク動作ガスの旋回流強さは、ネジ部3
のネジ角度θ(第7図参照)を7.8°から6〜7″へ
と小さくすると共に、ネジ部3のネジ形状を二条から一
条として、強くする。
■ 「プラズマトーチにおけるノズル形状」ノズル径が
小さくてアーク集中性が強すぎると、アークの揺れや母
材(形11!ii)の揺れにより、アークがビード部か
らずれて周辺の母材(形鋼)を溶剤してしまう、そのた
め、アークを、その集中性をある程度ぼかす方向にする
ことにより、前述した各揺れを許容することができ、母
材(形鋼)を溶剤してしまうことなく、ビード部の安定
した溶剤を行うことができる。
ただしぼかしが大きすぎるとこれも周辺の母材(形鋼)
を溶剤してしまうことになると共に、大きくするために
電力使用量も多くなる。
これらのことからプラズマトーチ2におけるノズル4の
形状は、第8図に示すようにノズル噴射口の径りを従来
の2.5φから3.0φ〜3.5φに、またノズル噴射
口長さしを従来の6ms+から8φ1ml〜10a+m
にして形成する。そしてアークの集中性をある程度ぼか
すようにして、と−ド部の全体をカバーするようにする
。なおノズル噴射口の径りにおける3、0φ〜3.5φ
はほぼ同一の溶剤性能を有する。
■ 「プラズマトーチの溶剤すべきビード部との距離」 ビード形状の変化により、ビード部とプラズマトーチと
の距離が変化すると、ビード溶剤処理後の処理面形状に
微妙な変化が生じて滑らかでなくなり、この面に対する
塗装等の後処理に悪影響を及ぼす。
そのためビードの除去を行うビード溶融部の前段で、形
鋼への溶接形成部の直後において、溶接形成部で発生し
たビード部をロールで圧潰する。
このことにより、ビード部の形状を一定とし、プラズマ
トーチのビード部との距離が変化しないようにする。そ
してこの時に、第9図に示すようにプラズマトーチ2の
母材(形tli41のビード部)との距離りは、溶剤形
状や物理的なことから、8mm程度に設定するのが最も
効果的である。
なお塗装等の後処理に悪影響を及ぼさないようにするこ
とは、ビード溶融部の後段において、スラグ除去部等の
後で溶剤処理面をロールで圧潰することにより、溶剤処
理面を滑らかにすることで行われる。
、■ 「エアーブロー」 プラズマトーチによるビード溶剤中において、フラッシ
ュが母材(形鋼)とトーチ間に飛散すると、それにより
短絡が発生し母材(形鋼)に疵が発生してしまう。また
吹き飛ばしたフラッシュが母材(形#)、)−チに堆積
して短絡が発生してしまう。
そのため第2図に示すようにトーチ2の設置位置直後に
エアーブローノズル5を取り付ける。そしてエアー圧力
はプラズマアークに影響ないように2〜3kg/c+e
”程度とする。またエアーブローノズル5の噴射口径を
6φ〜8φにする。
〔実施例〕
以下この発明のビード除去方法を、溶接H形鋼の製作時
におけるビード除去用として実施した例によって説明す
る。(第1図〜第9図参照)この発明方法に基づいてビ
ード除去を行うべく、溶接H形mlの製造ライン上に配
置されているビード除去部!’6 (第1図参照)は、
溶接H形鋼を形成する高周波抵抗溶接部7の直後に設け
られており、形鋼形成用の溶接作業時に発生したビード
部8を圧潰するロール9からなるビード圧潰部10と、
高周波抵抗溶接部7から一定距離を開けて設けられてお
り、ビード部8を溶融させるビード溶融部11と、この
ビード溶融部11の後段に設置されたブラシ12でから
なるスラグ除去部13と、ビード溶融部11におけるビ
ード処理面を圧潰するロール9からなる圧潰部14とを
備えてなっている。なおここで符号15はウェブ支持ロ
ール、符号16はフランジ支持ロールである。
そしてここでのビード溶融部11のプラズマトーチ2(
第2図参照)は、作動ガスをエアーとし、その圧力を5
 kg / cm ”とする。またノズル4の噴射口径
りを3.0φに、噴射口長さしを81にする。
またプラズマトーチ2のビード部8とのノズル距離りを
8111I11とする。さらにガウジング進行方向での
形鋼1におけるフランジ1aとプラズマトーチ2との角
度θ1を35°とし、ガウジング進行方向に直角に交わ
る方向でのフランジ1aとプラズマトーチ2との角度θ
8を、55°とする。
このような構成からなり、この発明のビード除去方法を
実施したビード除去装置6で、溶接H形鋼1の溶接形成
時に発生するビード部8の除去作業を行うと、ビード部
8に非接触であるため寿命が従来の機械的切削に比べ長
く、サイズ対応においても小サイズ(80H)まで可能
となる。またビード部8の大きさ、材質等への対応も電
流値の変更で自由に調整が可能となり、材質 (SO5
,’etc)においてもプラズマ作動ガスを変更(ai
rから酸素またはアルゴンに)することにより対応が可
能となる。
さらにプラズマトーチ2で処理するビード部8の溶剤面
を安定させるために、ビード部8が加熱されている域に
おいてビード圧潰部1oのロール9でビード頭部を押圧
し、ビード部8とプラズマトーチ2との距離を一定にす
ることにより、ビード部8の溶剤面の安定化を図ること
ができる。
なおこのビード部加熱域でのロール9による押さえをさ
らに強く押し付けることにより、ビード溶剤深さで考え
ると1.5mmから0.51と薄いものの溶剤となるた
め、プラズマ電流を押さえて溶剤することができて省電
力化となる。
またプラズマトーチ2で処理したビード部溶剤面をさら
に滑らかな面に仕上げるため、溶剤後、圧潰部14のロ
ール9で押圧して成形することにより、−層平滑な見栄
えのよい溶剤面を得ることができる。なおこの時のロー
ル9は、スラグ除去部の後段に設置して、ビード部8の
みに当接するようにする。
このようにして溶接H形鋼の溶接待発生ビードの除去作
業が行われる。
なおこの発明の除去方法は、前述した実施例の溶接H形
鋼の他に、電縫管、T形鋼等のビード除去にも適用でき
る。
〔発明の効果〕
この発明のビード除去方法によれば、ビード溶融部で積
極的に溶融させることで、ビードの除去を冷間域にて行
えるようにしたことにより、除去作業位置に限定される
ことなく、H形鋼への溶接部位置よりも離れた位置でビ
ード除去作業が行える。そのためビード除去作業で発生
して飛散する酸化スラグがH形鋼への溶接部に影響を及
ぼすようなことがな(、ビードの除去を確実に行える。
また従来の除去装置のようにH形鋼への溶接部位置近傍
でビードを除去(溶剤)せずに、H形鋼への溶接部位置
より離れた位置で行うので、溶接品質の管理指標である
ビードの形状を十分に確認することができる。
さらに形鋼の大小に関係なくビード除去が行えそのため
の保守も簡単であり、ビード形状およびビード熱量に影
響されることなくビードの除去を安定した状態で効率良
く確実に行え、しかも塗装等の後処理も確実に行えるよ
うにすることのできる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のビード除去方法を実施するビード除
去装置を示す概略図、第2図は第1図のA部拡大詳細図
、第3図は第2図のB−B線矢視図、第4図および第5
図はトーチ角度を示す概略図、第6図はトーチ内での作
動ガス旋回状態を示す概略斜視図、第7図はトーチ内の
ネジ部を示す概略図、第8図はトーチのノズル形状を示
す概略図、第9図はトーチと溶剤部との距離を示す概略
図、第10図は従来のビード除去状態を示す概略図であ
る。 1・・・形鋼、1a・・・フランジ、1b・・・ウェブ
、2・・・プラズマトーチ、3・・・ネジ部、4・・・
ノズル、5・・・エアーブローノズル、6・・・ビード
除去装置、7・・・高周波抵抗溶接部、8・・・ビード
部、9・・・ロール、10・・・ビード圧潰部、11・
・・ビード溶融部、12・・・ブラシ、13・・・スラ
グ除去部、14・・・圧潰部、15・・・ウェブ支持ロ
ール、16・・・フランジ支持ロール、17・・・ビー
ド圧潰部、18・・・隙間部。 第 4 面 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)直角コーナー部を有する形鋼の製作ラインに、形
    鋼への溶接作業時に直角コーナー部に発生したビード部
    を、プラズマトーチの使用によるガウジング加工で溶剤
    して除去するビード溶融部を設け、このビード溶融部に
    よってビード部の除去を行う除去方法であり、 前記ガウジング進行方向での形鋼におけるフランジとプ
    ラズマトーチとの角度を20°〜40°に、また前記ガ
    ウジング進行方向に直角に交わる方向での前記フランジ
    とプラズマトーチとの角度を50°〜70°とし、 前記プラズマアーク動作ガスの旋回流向きを、製作ライ
    ン上での形鋼の流れ方向にし、また前記プラズマトーチ
    内ネジ部のネジ角度6〜7°にすると共にネジ部のネジ
    形状を一条として、旋回流強さを強くし、 前記プラズマトーチにおけるノズル形状を、ノズル噴射
    口径が3.0φ〜3.5φに、またノズル噴射口長さが
    8mm〜10mmとなるように形成し、アークの集中性
    をある程度ぼかすようにしたことを特徴とするビード除
    去方法。
  2. (2)ビードの除去を行うビード溶融部の前段で、形鋼
    への溶接形成部の直後において、溶接形成部で発生した
    ビード部をロールで圧潰して、ビード部の形状を一定と
    し、プラズマトーチのビード部との距離が変化しないよ
    うにしたことを特徴とする請求項第1項記載のビード除
    去方法。
  3. (3)ビード溶融部の後段であると共に、スラグ除去部
    等の後段位置で溶剤処理面をロールで圧潰して、塗装等
    の後処理に悪影響を及ぼさないようにしたことをを特徴
    とする請求項第1項記載のビード除去方法。
  4. (4)プラズマトーチの設置位置直後に、エアー圧力を
    プラズマアークに影響ないように2〜3kg/cm^2
    程度にすると共に、ノズル噴射口径を6φ〜8φにした
    エアーブローノズルを取り付けて、プラズマトーチから
    のフラッシュを吹き飛ばすことを特徴とする請求項第1
    項記載のビード除去方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013119078A (ja) * 2011-12-08 2013-06-17 Shimadzu Corp 水分離器
CN115041738A (zh) * 2022-07-06 2022-09-13 北京新风航天装备有限公司 一种钳工用铝合金矩形盲槽侧直角快速清根刀具

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CN115041738B (zh) * 2022-07-06 2023-08-25 北京新风航天装备有限公司 一种钳工用铝合金矩形盲槽侧直角快速清根刀具

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